小田渕駅

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小田渕駅
駅全景(左が名古屋方面、右が豊橋方面)
駅全景(左が名古屋方面、右が豊橋方面)
おだぶち
ODABUCHI
NH02 伊奈 (1.6km)
(3.0km) 国府 NH04
所在地 愛知県豊川市小田渕町卯足43-4
駅番号 NH  03 
所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 6.6km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
416人/日(降車客含まず)
-2013年[1]-
開業年月日 1934年昭和9年)1月14日
備考 無人駅国府駅管理)
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小田渕駅(おだぶちえき)は、愛知県豊川市小田渕町卯足にある名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号はNH03

概要[編集]

駅集中管理システムが導入された無人駅で、管理駅は国府駅である。

日中1時間に2本の普通列車が停まり、6本の優等列車が通過する。曜日や時間帯にかかわらず、急行などの優等列車は1本も停車しない。

当駅に停車する列車は、名古屋方面(下り)は隣駅の国府駅で緩急接続を行っている一方、豊橋方面(上り)は伊奈駅止まりであり、その隣にある豊橋駅へ向かうには伊奈駅で優等列車に乗り換える必要がある。普通列車が伊奈駅止まりである経緯については、名古屋鉄道#路線の特徴を参照。

当駅での購入は不可能だが、豊橋駅と金山駅または名鉄名古屋駅の各駅を利用区間とする一部の回数券は、当駅から金山駅・名鉄名古屋駅の各駅との普通運賃より1枚あたりの金額が割安に設定されている[注釈 1]

駅構造[編集]

4両編成対応の相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、駅舎は各ホームの豊橋寄りにある。

改札内に互いのホームを行き来する通路は無い。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 名古屋本線 下り 東岡崎名古屋犬山方面
2 名古屋本線 上り 豊橋方面(伊奈行き)
  • 駅の前後は小河川を続けて渡る線形となっていることから、駅付近は築堤となっているため、当駅ホーム直下などに一般道がアンダークロスしている。

配線図[編集]

小田渕駅 構内配線略図

豊橋方面
小田渕駅 構内配線略図
東岡崎
・名古屋方面
凡例
出典:[2]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は416人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中267位、 名古屋本線(60駅)中60位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は590人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中268位、 名古屋本線(61駅)中58位であった[3]
  • 愛知県の統計によれば、1日平均の乗車人員は2007年度が222人、2008年度が221人であり、同県内の名古屋本線55駅中で最少である。かつては名電長沢駅より多い年もあった。[4]

駅周辺[編集]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
名古屋本線
快速特急特急急行
通過
普通
伊奈駅 - 小田渕駅 - 国府駅

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「なごや特割2平日」および「なごや特別2土休日」が該当。それぞれ2枚組で発売されており、当駅から名鉄名古屋駅の普通運賃と比較して、1枚あたり170円(土休日用は270円)割安となっている。 ※参考:なごや特割2平日なごや特割2土休日(お得な割引きっぷ) - 名古屋鉄道(2012年4月3日閲覧)

出典[編集]

  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  4. ^ 愛知県統計年鑑 平成9年度刊 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員 - 愛知県
  5. ^ 寺田裕一 『改訂新版 データブック日本の私鉄』 ネコ・パブリッシング、2013年、254頁。ISBN 978-4777013364

関連項目[編集]

外部リンク[編集]