藤川駅

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藤川駅
豊橋方面駅舎 (2012年8月)
豊橋方面駅舎 (2012年8月)
ふじかわ
FUJIKAWA
NH09 名電山中 (2.7km)
(2.5km) 美合 NH11
所在地 愛知県岡崎市藤川町松本182
駅番号 NH  10 
所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 23.1km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
4,757人/日
-2014年-
開業年月日 1926年(大正15年)4月1日
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藤川駅(旧駅舎)

藤川駅(ふじかわえき)は、愛知県岡崎市藤川町松本にある名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号はNH10manacaが使用可能である(無人駅)。

概要[編集]

準急と普通が停車する。かつては平日朝に急行も数本停車していたが、下りの当該列車は準急に変更され、また東岡崎駅での接続が改善されたため、急行は停車しなくなった。近隣の高校にあわせて、テスト期間中や半日授業時などには、下校時間に合わせて昼間の急行の臨時停車がよく行われている。

駅西側には踏切があったが、上下ホームを行き来するにはこの踏切を通るしかなく、反対ホームに止まっている電車に乗ろうとした高校生が閉まっている踏切に無理矢理進入することがしばしばあり、それによって電車に轢かれ死亡する事故も過去に何度も発生していた。このため、2011年(平成23年)10月に踏切が廃止され歩道橋が設置された。これは岡崎市の事業として近隣の国道1号線沿いに「道の駅藤川宿」ならびに「岡崎市東部地域交流センター・むらさきかん」を整備する「藤川地区整備事業」の一環として行われた。

駅構造[編集]

6両編成対応の相対式2面2線の地上駅駅集中管理システム:管理駅は東岡崎駅)。 かつては駅の東側に古い駅舎と構内踏切が存在したが、トランパス導入時に西側に新しい駅舎が完成したため解体された。立地としては小規模な盆地の中の直線区間上に位置する。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 名古屋本線 下り 東岡崎名古屋岐阜犬山方面
2 名古屋本線 上り 豊橋豊川稲荷方面

当駅から豊橋駅へは直通列車がないため最低1回乗り換えが必要。豊川稲荷駅へは朝や夕方以降に準急が停車するため乗り換えなしで行ける。

配線図[編集]

藤川駅 構内配線略図

豊橋方面
藤川駅 構内配線略図
東岡崎・
名古屋方面
凡例
出典:[1]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は4,948人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中85位、 名古屋本線(60駅)中27位であった[2]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は5,280人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中83位、 名古屋本線(61駅)中28位であった[3]
  • 岡崎市の統計によれば、1日平均の乗車人員は、平成20年度2,382人、平成21年度2,259人である。

駅周辺に学校が多数存在することから近隣の同規模の駅に比べて乗降者数は圧倒的に多いが、昼間は普通列車しか停車しない。

駅周辺[編集]

道の駅 藤川宿
岡崎市東部地域交流センター むらさきかん

歴史[編集]

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
名古屋本線
快速特急特急急行
通過
準急
本宿駅 - 藤川駅 - 美合駅
普通
名電山中駅 - 藤川駅 - 美合駅

脚注[編集]

  1. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  2. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  4. ^ 太田貴之「輸送と運転 近年の動向」、『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 44頁。

関連項目[編集]