大島九州男

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大島 九州男
おおしま くすお
20181025 參議院議員大島九州男拜會陳總領事 (cropped).jpg
2018年10月25日
生年月日 (1961-06-11) 1961年6月11日(61歳)
出生地 日本の旗 日本 福岡県直方市
出身校 日本大学法学部
前職 全国学習塾協会顧問
所属政党民主党→)
民進党菅G大畠G)→)
旧国民民主党→)
無所属→)
れいわ新選組
称号 法学士
公式サイト 大島九州男 公式ホームページ みんなが元気になれる日本にしよう!

選挙区 比例区
当選回数 3回
在任期間 2007年7月 - 2019年7月28日
2023年1月18日 - 現職

当選回数 3回
在任期間 1991年 - 2003年
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大島 九州男(おおしま くすお、1961年6月11日 - )は、日本政治家れいわ新選組所属の参議院議員(3期)。れいわ新選組参議院国会対策委員長

来歴[編集]

福岡県直方市生まれ。日本大学第二高等学校日本大学法学部政治経済学科卒業。実家の工場の職員を経て、1985年から学習塾やテニス教室を経営、全国学習塾協会顧問[1]1991年直方市議会議員選挙に立候補し当選。その後、市議を3期12年間務め[2]、その間に全国若手市議会議員の会の第2代会長も務めた。

2003年第43回衆議院議員総選挙2005年第44回衆議院議員総選挙民主党公認で福岡8区から立候補したが、自由民主党麻生太郎に敗れた。2007年第21回参議院議員通常選挙比例代表で立候補し、初当選。2013年第23回参議院議員通常選挙に比例代表で立候補し、再選。2015年民主党代表選挙では長妻昭の推薦人に名を連ねるが、長妻は1回目の投票で最下位に終わる[3]

2018年5月7日、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加[4]。 同日、常任監査に就任した[5]2019年7月21日の第25回参議院議員通常選挙に比例代表で立候補するが、得票数87,740票、党内候補者14人中6位で落選[6]

2020年11月、次期衆議院議員総選挙にれいわ新選組の公認候補として福岡8区からの立候補が内定した[7]2021年10月の第49回衆議院議員総選挙に同区から立候補したが自民党麻生太郎に敗れ3人中最下位で落選し、比例復活もならなかった。2022年4月8日、れいわ新選組から第26回参議院議員通常選挙比例代表での擁立が発表された[8]。同年7月10日実施の参院選でれいわ新選組は比例代表に特定枠1人を含め計9人の候補者を擁立し、2議席を獲得するが、2番目の得票数(特定枠を含むと3番目)により、次点で落選した[9]。2023年1月16日に比例名簿上位で当選していた水道橋博士が議員辞職したことにより、翌17日の選挙会で繰り上げ当選となった[10]。山本代表は会見で残りの任期を有効に活用したいとして、大島以下得票順の名簿登載者5名(大島、長谷川羽衣子、辻恵蓮池透依田花蓮)を1年おきに辞職させて議員を務める方針を公表した[11][12]

政策・活動[編集]

公表している政策等は次のとおり[13]

教育[編集]

  • 民間教育費控除
  • 理科教育の充実
  • 高等学校無償化の継続
  • 公教育における教員の質的向上と塾教育との連携
  • 伝統文化の発展的継承

動物愛護[編集]

  • 生体繁殖業の免許制
  • 生体販売業の免許制
  • マイクロチップの義務付け
  • 販売・譲渡時の徹底した飼育教育
  • 保護犬引き取り時の柔軟な対応
  • 保護犬引き取り時の条件・規程
  • 動物虐待に対する罰則強化
  • 8週齢規制に対する罰則強化
  • 犬肉輸入・消費の禁止
  • 刑法上「命」としての保護
  • 譲渡時の後見人制度
  • 飼育頭数に対する飼育人数の明瞭な規程
  • 飼育頭数に対する飼育面積の明瞭な規程
  • 地域ネコ飼育助成金の条件・規程
  • 命の理解と尊重を学ぶ授業の実施
  • 公務員獣医の周知と募集
  • 動物愛護士など新資格の創設
  • インターネット上の虐待映像の規制

地域医療の充実と制度の整備[編集]

医療を通じて社会の民主化、住民自治を推進し、医師と地域住民が手を取り合ってより良い地域社会を築いていくことをめざす、としている。

東日本大震災からの復興[編集]

  • 福島原発事故からの早期復旧、 除染、子どもたちの健康管理や妊産婦のケア、避難住民への支援などを掲げている。

その他[編集]

所属していた議員連盟[編集]

所属していた議員連盟は次のとおり[17]

  • 超党派 民間教育を考える議員連盟(事務局長)
  • 旧公団(UR)居住安定化推進議員連盟(会長)
  • 水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会(事務局長)
  • 仏教議連(事務局長)
  • 民間航空振興議連(事務局長)
  • 私学振興推進議連(事務局長)
  • 塾教育を考える議連(事務局長)
  • テニス振興議連(事務局長)
  • 理数・科学技術教育推進議連(事務局長)
  • 柔道整復師小委員会(事務局長)
  • アジア・太平洋国会議員連合協同組合振興研究議連
  • 人権政策推進議連
  • 統合医療を普及・促進する議連環境整備
  • 生活排水適正処理推進議連
  • 司法書士制度推進議連
  • 消防団支援議連
  • 土地家屋調査士制度推進議連
  • 日本バス議連
  • 野球振興議連
  • 税理士制度推進議連
  • 海事振興連盟
  • 高レベル放射性廃棄物等の最終処分議連
  • 参議院日本モンゴル友好議連
  • 島の振興議連
  • 地球環境国際議連
  • 日本・台湾安保経済研究会
  • 日本・ラオス友好議連
  • インクルーシブ教育を推進する議連
  • 中小企業政策推進議連
  • トラック議連
  • 再生可能エネルギー・省エネ技術促進議連
  • タクシー政策議連

政治資金[編集]

  • 2011年6月19日、大島は「東日本大震災復興・支援する集い」と銘打った政治資金パーティーを北九州市内で開き、被災者への義援金とともに自らの活動資金を集めていた。大島の事務所はパーティーの総収入約350万円のうち、収入の7割が経費、義援金に充てるのは約40万で、残りの約70万円は政治資金にすると説明。大島は取材に対し「例年に比べて集まった資金も少なく、震災に便乗したわけではない」と説明したが、識者からは「震災に便乗した資金集め」との指摘も出た[18]
  • 2016年3月、自身が代表を務める政治団体の2012年から2014年の収支報告書において、秘書ではない長男の飲食代計約109万円を記載していたとして民主党の常任幹事会において厳重注意措置を受けた[19][20]

人物[編集]

立正佼成会の会員であり[21]第21回参議院議員通常選挙では風間直樹と共に新日本宗教団体連合会と立正佼成会から推薦を受け、第23回参議院議員通常選挙では単独で立正佼成会から支援を受けた[22]。一般社団法人日本青少年育成協会顧問。

脚注[編集]

  1. ^ 2019参院選 国民 比例 大島九州男” (日本語). 毎日新聞. 2020年5月20日閲覧。
  2. ^ 【魚拓】民主党|GO! 参院選 公認予定候補者” (日本語). ウェブ魚拓. 2020年5月20日閲覧。
  3. ^ 当選者は岡田克也“民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2015年1月7日). オリジナルの2015年1月7日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/20150107162414/http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700415&g=pol 2015年1月18日閲覧。  “<民主代表選>新代表に岡田氏 挙党態勢を重視”. 毎日新聞. (2015年1月18日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000030-mai-pol 2015年1月18日閲覧。 
  4. ^ “国民民主党、結党大会を開催”. Qnewニュース. (2018年5月7日). https://qnew-news.net/news/2018-5/2018050702.html 2018年5月24日閲覧。 
  5. ^ “国民民主党設立大会 綱領・規約・人事等を決定”. 国民民主党. (2018年5月7日). https://www.dpfp.or.jp/2018/05/07/国民民主党設立大会%e3%80%80綱領・規約・人事等を決定/ 2018年5月24日閲覧。 
  6. ^ 比例 国民民主党(国民) | 参院選 2019 | NHK選挙WEB
  7. ^ “れいわ新選組が福岡8区に擁立へ 元参院議員の大島氏、次期衆院選”. 西日本新聞. (2020年11月20日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/665843/ 
  8. ^ “参院選に元職 れいわ”. 時事通信. (2022年4月8日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040800762&g=pol 2022年4月8日閲覧。 
  9. ^ 比例代表 れいわ新選組 参議院選挙結果・開票速報”. 参議院選挙2022特設サイト. NHK. 2022年7月11日閲覧。 参院選2022 比例区の候補者一覧・開票結果”. 朝日新聞. 2022年7月11日閲覧。
  10. ^ 『官報』特別号外第4号 令和5年1月18日「令和四年七月十日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における参議院名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件(中央選挙管理会六)」
  11. ^ れいわ新選組 水道橋博士参議院議員が議員辞職 - NHK NEWS WEB 2023年1月16日
  12. ^ れいわ代表、水道橋氏の残り任期「5人でローテ」 - 産経ニュース 2023年1月16日
  13. ^ 理念・ビジョン大島九州男 公式ホームページみんなが元気になれる日本にしよう!”. 2022年5月3日閲覧。
  14. ^ 戦後処理に関するPT捕虜問題小委員会発足のご挨拶とご協力のお願い
  15. ^ フォーラム平和・人権・環境|集会等の報告|「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する全国集会に1500人参加
  16. ^ 文書に賛同した19人は衆議院議員では民主党の篠原孝生方幸夫・社民党の吉川元、参議院議員では民主党の蓮舫小川敏夫藤田幸久相原久美子有田芳生石橋通宏小西洋之難波奨二野田国義、大島、田城郁徳永エリ森本真治・社民党の吉田忠智福島瑞穂又市征治米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら 産経新聞 2014年4月21日 2014年4月29日閲覧。[リンク切れ]
  17. ^ 大島九州男 公式ホームページ”. 2021年11月15日閲覧。
  18. ^ “参院議員、震災支援と資金集めたのに義援金1割”. 読売新聞. (2011年6月23日). オリジナルの2011年6月23日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110623142907/https://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00145.htm 
  19. ^ “民主党、大島参院議員を厳重注意 政治資金で長男が飲食”. 産経WEST. https://www.sankei.com/west/news/160323/wst1603230123-n1.html 2020年11月20日閲覧。 
  20. ^ “民主、大島氏を厳重注意 長男が政治資金で飲食”. 日本経済新聞. (2016年3月24日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS24H2R_U6A320C1PP8000/ 2023年1月18日閲覧。 
  21. ^ - 「奉仕と無の心」で政界の心をみがく -”. 民主党. 2008年2月19日閲覧。
  22. ^ 参院選を左右する巨大宗教票 フリージャーナリスト・山田直樹② (2019年7月16日)” (日本語). エキサイトニュース. 2020年5月20日閲覧。

外部リンク[編集]

議会
先代
水岡俊一
日本の旗 参議院内閣委員長
2014年 -2016年
次代
神本美恵子