近藤昭一

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日本の旗 日本の政治家
近藤 昭一
こんどう しょういち
Shoichi Kondo - Annual Meeting of the New Champions 2011.jpg
生年月日 (1958-05-26) 1958年5月26日(58歳)
出生地 日本の旗 愛知県名古屋市
出身校 上智大学法学部
前職 中日新聞社従業員
現職 民進党愛知県総支部連合会副代表
民進党愛知県第3区総支部総支部長
所属政党 新党さきがけ→)
旧民主党→)
民主党→)
民進党
称号 法学士(上智大学・1984年
公式サイト 近藤昭一

選挙区 比例東海ブロック→)
愛知3区→)
(比例東海ブロック→)
愛知3区
当選回数 7回
在任期間 1996年10月21日 - 現職
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近藤 昭一(こんどう しょういち、1958年5月26日 - )は、日本政治家民進党所属の衆議院議員(7期)、民進党副代表、リベラルの会代表世話人、立憲フォーラム代表[1]

環境副大臣菅第1次改造内閣菅第2次改造内閣)、衆議院総務委員長、衆議院懲罰委員長等を務めた。

父は元名古屋市議会議員。弟も名古屋市議会議員を務めたが在職中に死去(いずれも中村区選挙区選出)。

来歴[編集]

愛知県名古屋市中村区生まれ。愛知県立千種高等学校上智大学法学部法律学科卒業。大学時代には、中国北京語言学院へ留学。卒業後、中日新聞社に入社した[2]

1994年、前年に結党した新党さきがけに入党し、さきがけ愛知準備会代表に就任する[2]1996年、さきがけを離党し旧民主党の結党に参加。同年の第41回衆議院議員総選挙愛知3区から出馬し、選挙区では新進党吉田幸弘自由民主党片岡武司の後塵を拝したが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、初当選した。2000年第42回衆議院議員総選挙では、愛知3区で自民党の片岡武司を破り、再選。2001年、「2001政権奪取大作戦/明日があるさ隊」の隊長に就任[3]2003年第43回衆議院議員総選挙では、かつて敗れた吉田幸弘が自民党公認で出馬したが、吉田に3万票超の差をつけ、3選。2005年第44回衆議院議員総選挙では、小泉旋風が吹き荒れる中で愛知3区の議席を守るが、自民党新人の馬渡龍治比例復活を許した。同年よりリベラルの会代表世話人を務める。2007年、格差是正に取り組む議員有志の会を結成し、座長に就任する[4]2008年より国土審議会委員[5]2009年第45回衆議院議員総選挙では、馬渡に比例復活すら許さない大差をつけ、5選。選挙後、衆議院総務委員長に就任した[2]

2010年菅第1次改造内閣環境副大臣に任命され、菅第2次改造内閣まで務める。野田内閣発足に伴い、環境副大臣を退任した[2]

2012年第46回衆議院議員総選挙では、愛知3区で自民党新人の池田佳隆に敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、6選。選挙後、衆議院懲罰委員長に就任。2013年日本国憲法第96条の改正に反対する超党派の議員連盟立憲フォーラム」発足の呼びかけ人を務め、議連の代表に就任した[2]

2014年第47回衆議院議員総選挙では、愛知3区で当選し7選。2015年民主党代表選挙では長妻昭の推薦人に名を連ねる[6]が、長妻は1回目の投票で最下位に終わった(当選者は岡田克也[7]

2015年1月、民主党幹事長代理に就任[8]

2016年3月27日、民主党と維新の党が合流し、改革結集の会の一部議員や無所属議員なども参加して民進党が結成される[9]。同党の幹事長代理に就任[10]

2016年9月、民進党副代表に就任。

政策・主張[編集]

外交政策[編集]

アジア外交への思いは強く、1992年に行われた日中国交正常化20周年記念式典に出席した際、「目先の利益にばかり走り本当の政治をしていない日本の政治家で、この中国ときちんとやっていけるのだろうか。アジアの平和と発展にきちんと寄与していかなくては日本の未来はない」と決意し、政治家を志した[11]。また「日本は朝鮮半島平和と安定に寄与し、この地域の発展につくすべきと考えます」[12]と主張している。

朝鮮民主主義人民共和国[編集]

大韓民国[編集]

アジア諸国に対する日本の公式謝罪への取り組み[編集]

安全保障[編集]

内政[編集]

人物[編集]

  • 日本政府へ公式謝罪要求

2009年5月6日に平頂山事件について日本政府に公式謝罪を民主党の訪中した両院議員団24名で要求した。

参加議員は
衆議院議員
逢坂誠二郡和子近藤昭一佐々木隆博篠原孝田島一成筒井信隆平岡秀夫山田正彦横光克彦
参議院議員
相原久美子犬塚直史岡崎トミ子神本美恵子今野東谷岡郁子中村哲治那谷屋正義白眞勲藤谷光信松浦大悟松岡徹松野信夫水岡俊一 [46]


所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 「立憲フォーラム」設立。改憲の動きに反対して超党派議員集まる
  2. ^ a b c d e 近藤昭一【自己紹介/略歴と役職
  3. ^ [1]
  4. ^ 保坂展人のどこどこ日記 - 格差是正・有志の会、動き出す
  5. ^ 国土審議会(総会)・名簿「国土審議会(総会)・名簿」国土交通省2008年4月15日
  6. ^ “民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事ドットコム (時事通信社). (2015年1月7日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700415&g=pol 2015年1月18日閲覧。 
  7. ^ “<民主代表選>新代表に岡田氏 挙党態勢を重視”. 毎日新聞. (2015年1月18日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000030-mai-pol 2015年1月18日閲覧。 
  8. ^ 「幹事長代理は近藤昭一氏と福山哲郎氏」、産経新聞、2015年1月20日。
  9. ^ “民進党が結成大会 衆参156人、代表に岡田克也氏選出”. 朝日新聞. (2016年3月27日). http://www.asahi.com/articles/ASJ3W5212J3WUTFK00G.html 2016年3月29日閲覧。 
  10. ^ 近藤昭一 - 民進党
  11. ^ 若手国会議員メルマガ「未来総理」第5号 ◎テーマ:「私が政治家をめざした理由」「アジアの平和と発展に寄与しないと日本の未来はない!」
  12. ^ 若手国会議員メルマガ「未来総理」 第23号 ■「アジア国々と未来に向けた関係を打ち立てる」
  13. ^ 民主党の近藤議員一行が訪朝
  14. ^ [2]
  15. ^ 日朝関係の発展望む。衆議院議員 近藤昭一朝鮮新報
  16. ^ 日本政府は共和国敵視政策の転換を/愛知で講演会朝鮮新報
  17. ^ 北朝鮮に訪問団派遣~伊藤英成団長ら議員6名で
  18. ^ 朝鮮人強制連行・強制労働に関する質問主意書
  19. ^ 関東大震災時の虐殺はなんだったのか? 国家責任を問う第2回院内集会朝鮮日報2012年7月28日
  20. ^ 日本は関東大震災・朝鮮人虐殺の真相究明を!
  21. ^ 若手国会議員メルマガ「未来総理」第23号 ■「アジア国々と未来に向けた関係を打ち立てる」
  22. ^ 衆院外務委員会 3号 発言者97-105国会会議録検索システム 2008年3月26日
  23. ^ 第170回国会 外務委員会 第3号衆議院会議録情報 2008年11月28日
  24. ^ 名古屋で「寃死同胞慰霊碑」建立61周年、関東大震災86周年記念追慕祭
  25. ^ 韓統連<バックナンバー>2009年 名古屋 10・4宣言2周年を記念
  26. ^ 汚染水説明に韓ロ欠席、聞き逃す 放出前、在京大使館向け開催共同通信2011年4月18日
  27. ^ 近藤環境副大臣が韓国に謝罪、放射能汚染水の海洋放出でサーチナ2011年4月30日
  28. ^ 日韓中が釜山で環境相会合、震災にも言及
  29. ^ 「恒久平和調査局設置を求める院内集会」開催 -1999年11月16日衆議院第2議員会館第1会議室-
  30. ^ 朝鮮人強制連行・強制労働に関する質問主意書 [3]
  31. ^ 戦争の真相究明重視し、恒久平和調査局設置法案を共同提出
  32. ^ 国立国会図書館法の一部を改正する法律案(平成18年5月23日提出)
  33. ^ http://news.liao1.com/newspage/2009/05/4286321.html
  34. ^ 日本経済新聞2006年11月28日
  35. ^ 11.28海外の仲間と共に3千人が国会デモ/アジア太平洋反基地東京会議週刊かけはし(日本革命的共産主義者同盟発行)、2006年12月11日号。
  36. ^ 政策・今後の課題
  37. ^ 全国集会に3000人 テロ特措法・イラク特措法廃止 在日米軍再編を許さない!週刊かけはし、2007年11月12日号。
  38. ^ 辺野古実が抗議の集会 海兵隊がグアム移転協定反対! 辺野古新基地建設を断念せよ週刊かけはし、2009年3月30日
  39. ^ 沖縄ジュゴンをまもろう! 辺野古基地建設の中止を! [4]
  40. ^ 2012衆院選 愛知3区 近藤 昭一
  41. ^ “橋下氏にバッサリ切られた海江田氏 “野党第一党死守”も足元バラバラ”. 産経新聞. (2014年6月7日). http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/140607/stt14060700550002-p1.htm 2014年6月10日閲覧。 
  42. ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
  43. ^ 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会
  44. ^ PSE法(電気用品安全法)の改正を求めます。
  45. ^ 「25%削減目標、変更なし」環境副大臣、中国政府に伝える日本経済新聞2011年7月9日
  46. ^ http://news.liao1.com/newspage/2009/05/4286321.html
  47. ^ 日本労働党中央委員会 各地で労働党創立25周年・新年旗開き開催
  48. ^ 労働党旗開き 危機の時代、闘いの決意あふれる
  49. ^ 北朝鮮に訪問団派遣~伊藤英成団長ら議員6名で
  50. ^ 日朝関係の発展望む。衆議院議員 近藤昭一朝鮮新報
  51. ^ 未来総理 第58号
  52. ^ 岡田代表、愛知、三重で公共事業、先端工場を視察[リンク切れ]
  53. ^ [5]NPO法人日中国会議員書画展実行委員会

外部リンク[編集]

公職
先代:
田島一成
日本の旗 環境副大臣
2010年 - 2011年
次代:
横光克彦
議会
先代:
赤松正雄
日本の旗 衆議院総務委員長
2009年 - 2010年
次代:
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先代:
山本拓
日本の旗 衆議院懲罰委員長
2012年 - 2013年
次代:
高木義明