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ヨルダン王の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヨルダンの旗 ヨルダン・ハシミテ王国
国王
ملوك الأردن
在位中の国王
第4代国王
アブドゥッラー2世
詳細
敬称 陛下
法定推定相続人 フセイン王太子
初代 アブドゥッラー1世
成立 1921年
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ヨルダン王(ヨルダンおう、アラビア語: ملوك الأردن‎)は、ヨルダン・ハシミテ王国国王マリク)である。

概要[編集]

オスマン帝国統治下、メッカシャリフ(大首長)であるハーシム家フセイン・イブン・アリーと4人の息子たちは、第一次世界大戦中の1916年にアラブ反乱を起こし、アラビア半島ヒジャーズ王国シリア・アラブ王国、イギリスの支援によりイラク王国・トランスヨルダン首長国をそれぞれ建国した。

フサイン・イブン・アリーの次男であるアブドゥッラー1世は、1921年にイギリス保護領のトランスヨルダン首長国のアミール(首長)に即位した[1]。1946年にはトランスヨルダンはハシミテ王国として独立し国王に即位する。1948年に勃発した第一次中東戦争の結果、ヨルダン川両岸の支配権を獲得。1949年に国名をヨルダン・ハシミテ王国に変更し、現在までハーシム家による統治が行われている。

王位継承[編集]

国王の一覧[編集]

トランスヨルダン首長国 (1921-1946)[編集]

首長 出身家 在位期間 備考
001 アブドゥッラー1世
عبد الله الأول بن الحسين
ハーシム家
1921年4月1日
- 1946年5月25日
25年 + 54日

トランスヨルダン王国 (1946-1949)[編集]

国王 出身家 在位期間 備考
001 アブドゥッラー1世
عبد الله الأول بن الحسين
ハーシム家
1946年5月25日
- 1949年4月26日
2年 + 336日
(計 28年 + 25日)

ヨルダン・ハシミテ王国 (1949-現在)[編集]

国王 出身家 在位期間 備考
001 アブドゥッラー1世
عبد الله الأول بن الحسين
ハーシム家
1949年4月26日
- 1951年7月20日
2年 + 85日
(計 30年 + 110日)
暗殺により崩御
002 タラール1世
طلال بن عبد الله
ハーシム家
1951年7月20日
- 1952年8月11日
1年 + 22日 議会決議により退位
003 フセイン1世
الحسين بن طلال
ハーシム家
1952年8月11日
- 1999年2月7日
46年 + 180日
004 アブドゥッラー2世
عبد الله الثانى بن الحسين
ハーシム家
1999年2月7日
- (在位)
25年 + 134日

ヨルダン王の年表[編集]

アブドゥッラー2世フセイン1世タラール1世アブドゥッラー1世


王旗[編集]

ヨルダン王旗

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ Gökhan Bacik (2008). Hybrid sovereignty in the Arab Middle East: the cases of Kuwait, Jordan, and Iraq. Macmillan. p. 76. ISBN 978-0-230-60040-9. https://books.google.com/books?id=HKrAxzMDoywC&pg=PA76 2011年4月9日閲覧。 

関連項目[編集]