松竹伸幸

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松竹 伸幸(まつたけ のぶゆき、1955年 - )は、日本のジャーナリスト[1]編集者かもがわ出版編集長[2]を経て現在は編集主幹。日本平和学会会員、日本ジャーナリスト会議出版部会世話人[3]。専門は外交安全保障[1]自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会の事務局を務める。

経歴・人物[編集]

長崎県西海市生まれ[4]、父親は炭鉱労働者。閉山のため東京、神戸に移住[5]兵庫県立神戸高等学校を経て[4]一橋大学経済学部一橋大学社会学部卒業。全日本学生自治会総連合(全学連)委員長を務め、学費値上げ反対闘争を率いた[5]。大学の経済学部卒業後の社会学部への学士入学は全学連での活動継続が主目的だったため、入学試験での面接ではどう回答するか苦労したという。

日本共産党国会議員秘書、政策委員、政治・外交委員会副責任者、安保外交部長を歴任。2001年7月の第19回参議院議員通常選挙比例区から立候補[6]、落選。

2006年日本共産党中央委員会勤務員を退職、かもがわ出版に入社した[5]。改憲的護憲論を主張し[7]護憲派の立場からジャーナリストとして活動する[8]


著作[編集]

単著[編集]

  • 『「基地国家・日本」の形成と展開』新日本出版社、2000年4月
  • 『「集団的自衛権」批判』新日本出版社、2001年12月
  • 『反戦の世界史 国際法を生みだす力』新日本出版社、2003年5月
  • 『ルールある経済社会へ』新日本出版社、2004年2月
  • 『9条が世界を変える』かもがわ出版、2005年3月
  • 『靖国問題と日本のアジア外交』大月書店、2006年6月
  • 『平和のために人権を 人道犯罪に挑んだ国連の60年』文理閣、2007年8月
  • レーニン最後の模索 社会主義市場経済』大月書店、2009年4月
  • マルクスはどんな憲法をめざしたのか』大月書店、2010年3月
  • 『幻想の抑止力 沖縄海兵隊はいらない』かもがわ出版、2010年6月
  • 憲法九条の軍事戦略』平凡社新書679、平凡社、2013年4月
  • 『集団的自衛権の深層』平凡社新書696、平凡社、2013年9月
  • 『日本の領土問題を考える 領土を考える 2』かもがわ出版、2013年2月
  • 『13歳からの領土問題』かもがわ出版、2014年10月
  • 慰安婦問題をこれで終わらせる。 理想と、妥協する責任、その隘路から。』小学館、2015年4月
  • 『歴史認識をめぐる40章』かもがわ出版、2015年
  • 『「日本会議」史観の乗り越え方』かもがわ出版、2016年
  • 『対米従属の謎 : どうしたら自立できるか』平凡社新書、2017年

共著・編著・監修[編集]

  • 編著『日本国憲法は「時代遅れ」か? 九条が武力紛争に挑む』学習の友社、2008年4月
  • 編著『これならわかる日本の領土紛争 国際法と現実政治から学ぶ』大月書店、2011年8月
  • 石川巌、大久保康裕、松竹伸幸著『オスプレイとは何か 40問40答』かもがわ出版、2012年9月
  • 監修『世界の紛争と領土問題 領土を考える 3』かもがわ出版、2013年3月
  • 編著『集団的自衛権の焦点 「限定容認」をめぐる50の論点』かもがわ出版、2014年6月
  • 井上淳一ほか著『国と東電の罪を問う 私にとっての福島原発訴訟』かもがわブックレット199、かもがわ出版、2015年2月

脚注[編集]

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外部リンク[編集]

  1. ^ 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba”. ameblo.jp. 2020年6月16日閲覧。