学士入学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

学士入学(がくしにゅうがく)とは、大学などで学士号を取得した者及びその予定者を対象とした編入学制度である。学士編入学(がくしへんにゅうがく)ともいう。

学士入学するためには、各大学が個々に実施する学士入学試験を受験する。学士号取得者及びその予定者を応募可能として学士入学試験を一般編入学試験に組み込んで実施する大学と、学士入学試験として独立した試験を実施する大学がある。また、大学・学部により、他大出身者や同一学部同一学科出身者などに門戸が開かれていないケースもあり、各大学・各学部によりそれぞれ募集条件が異なる。

一般の編入学試験と異なり、30代以降の受験者も多く、例えば医歯薬理工系であれば、医学科、歯学科、獣医学科、建築学科など、卒業後に資格を取得することでそれなりの収入がもたらされる可能性が高い仕事に就くことができる学科は人気があり、難易度も高いとされる。一方、それ以外の学科においては、応募者も少なく入学しやすい場合もあるが、日本においてはいわゆる新卒入社の偏重が強いことから、入学、卒業しても就職しにくいという問題もあり、入学するにはそれなりの覚悟が必要である。

学士入学の事例[編集]

参考文献[編集]

  • 鳥羽淡海,『医学部に学士入学できる本〈'09〉』,エール出版社 ISBN 9784753926978

関連項目[編集]

外部リンク[編集]