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大洲市

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おおずし
大洲市
Ozu Castle 05.JPG
冨士山肱川の畔りにある大洲城
大洲市旗
大洲市章
大洲市旗 大洲市章
2005年 (平成17年)
1月11日制定
日本の旗 日本
地方 四国地方
中国・四国地方
都道府県 愛媛県
市町村コード 38207-8
法人番号 1000020382078 ウィキデータを編集
面積 432.22km2
総人口 40,355[編集]
推計人口、2021年2月1日)
人口密度 93.4人/km2
隣接自治体 八幡浜市西予市伊予市喜多郡内子町
山口県:周防大島町
大洲市役所
市長 二宮隆久
所在地 795-8601
愛媛県大洲市大洲690-1
北緯33度30分22.6秒東経132度32分40.3秒座標: 北緯33度30分22.6秒 東経132度32分40.3秒
Ozu city-office.jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

大洲市位置図

― 市 / ― 町

市庁舎位置
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大洲市(おおずし)は、愛媛県南予地方に位置する。「伊予の小京都」と呼ばれる。肱川の流域にある大洲城を中心に発展した旧城下町である。

地理

冨士山より大洲市街を望む
大洲市中心部周辺の空中写真。
2013年3月5日撮影の15枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

肱川の中下流域からなり、特に旧大洲地域は肱川と矢落川とが合流する地点で盆地を形成している。さらにその下流に向かっては谷を形成しつつ、長浜地域にて伊予灘に注ぎ込む。山は、肱川支流の河辺川源流では標高1000mを越える地点もあるが、それ以外は500〜800mの比較的なだらかな山々が連なっている。

気候

盆地型で、が発生しやすい。肱川河口(長浜)では、肱川あらしという現象が観察される。

台風等の来襲は少ないものの、肱川は下流で狭まっていることから、大洲盆地でボトルネックとなり、大雨が続くと増水しやすく、過去に何度も浸水被害に見舞われている。

歴史

沿革

藩政期は大洲藩に属した。

行政区画の変遷

おおずし
大洲市
廃止日 2005年1月11日
廃止理由 新設合併
大洲市喜多郡長浜町肱川町河辺村 → 大洲市
現在の自治体 大洲市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 四国地方
中国・四国地方
都道府県 愛媛県
隣接自治体 西予市八幡浜市、喜多郡長浜町、肱川町、内子町伊予郡双海町
大洲市役所
所在地 愛媛県
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歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
大森隆雄 2005年2月13日 旧大洲市議会議員
2 2009年8月15日 任期中死去
  2009年8月16日 2009年9月13日 職務代理者
3 清水裕 2009年9月13日
4
5 2018年3月30日 任期中死去
松田眞 2018年3月31日 2018年5月20日 職務代理者(副市長)[1]
6 二宮隆久 2018年5月20日 前教育長

行政・議会

旧・大洲市は大洲市・喜多郡地域の行政の中心地として栄えてきた。

西隣の八幡浜市西宇和郡西予市を含めた広域で見ると、八幡浜市に県の八幡浜地方局が置かれるなど県の行政の中心となっている一方、地裁・家裁支部や地検支部のように大洲市に置かれる官公署もある。なお、公共職業安定所(ハローワーク)や税務署などは両市に所在している。

市長

  • 二宮隆久(1期目)
  • 任期:2022年5月19日

議会

  • 定数:21人
  • 任期:2021年10月1日

2005年の市町村合併に際し、旧町村の不安に配慮する目的で議員に在任特例を適用したが、市民から反発を招き2005年平成17年)9月、特例期間を一箇月残して自主解散。市民からのリコール運動も起こったが、自主解散すべきか審議中に海外旅行のため議会を欠席する議員が出るなど、その姿勢が問われた[2]

主な行政機関

  • 大洲市役所
    • 肱川支所
    • 長浜支所
    • 河辺支所

国および県

姉妹都市・提携都市

日本国内

地域

人口

Demography38207.svg
大洲市と全国の年齢別人口分布(2005年) 大洲市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大洲市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

大洲市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


主な病院

  • 市立大洲病院
  • 大洲中央病院
  • 大洲記念病院
  • 喜多医師会病院

経済

  • 第一次産業
農業(野菜、畜産、かんきつ類)
  • 第二次産業
製材業、歯ブラシ製造など

製造業

2017年の製造品出荷額等は297億円で、食料品、木材が上位を占めている[3]

1973年に松下寿電子工業(現:PHCホールディングス)が進出。雇用や産業などで大きな役割を果たしてきたがリーマンショックなどによる急速な業績を悪化を受けて、2010年3月に工場が閉鎖された。2007年の製造品出荷額等では507億円で電子部品が最も大きな割合を占め、約500名の従業員を雇用しており閉鎖により市には大きな打撃となった[4][5]

本社を置く主な企業

工場・事業所がある主な企業

主な小売店

名物・特産

大洲(旧大洲市)と長浜(旧長浜町)に製造業者があり、長浜の方がどちらかというともちもちしている。大洲まちの駅 あさもや、冨永松栄堂などで買い求めることができる。
長浜沖で獲れ、昭和40年頃が最盛期であった。今日では漁獲高は激減し、ふぐ漁専用の設備を持つ漁業者は10戸程度となっている。主として、広島、松山方面に出荷されるが、地元料理店にも卸される。長浜にはふぐ料理店も数店存在し、市外ではあまり知られないが、隠れた名物となっている。

教育

小学校

中学校

高等学校

その他

交通

鉄道

中心となる駅は伊予大洲駅。

四国旅客鉄道(JR四国)

路線バス

都市間高速バス

道路

高速道路

一般国道

都道府県道

すべて愛媛県道。

主要地方道
一般県道

道の駅

航路

  • 青島海運
    • 旅客船あおしま - 沖合13.5kmに浮かぶ青島長浜港を結ぶ唯一の航路。乗船時間約45分。1日2往復。

観光

名所・旧跡・観光スポット

肱川と大洲城
おはなはん通り
ポコペン横丁
冨士山公園のつつじ
温泉・温浴施設
  • 小薮温泉 - 肱川上流の小薮渓谷に1870年代から湧くと伝えられ、以来湯治場として賑わう名湯。1913年(大正2年)築の木造3階建てで、2000年(平成12年)に国の登録有形文化財に登録されている「小薮温泉」が一軒宿。

祭事・催事

  • 鵜飼い
  • いもたき
  • るり姫祭り長浜町白滝)
  • 大洲まつり
  • 大洲川まつり花火大会
  • つつじまつり
  • 観光さくらまつり
  • ながはま赤橋夏まつり
  • ほたるまつり
  • しょうぶまつり
  • もみじまつり
  • 滝まつり
  • ドラゴンボート大会
  • 肱川ふれあいまつり
  • わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道
  • おおず浪漫祭
  • 川下り遊覧

出身または関連著名人

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 大洲市長職務代理者を設置しました - 大洲市ホームページ 2018年3月31日
  2. ^ “2005えひめ10大ニュース〈9〉議員在任特例 「延命策」に住民批判 追い込まれ辞職・解散”. 愛媛新聞社. (2005年12月16日). http://www.ehime-np.co.jp/rensai/10news_05/ren047200512163942.html 2012年10月21日閲覧。 
  3. ^ 経済産業省「平成29年 工業統計調査」
  4. ^ 「平成19年 工業統計調査」
  5. ^ パナソニック、愛媛と熊本の工場を集約・閉鎖へ - 朝日新聞(2009年3月27日)、2020年7月14日閲覧。
  6. ^ 宮崎建樹 著『四国遍路ひとり歩き同行二人』解説編 へんろみち保存協力会 刊、2007年(第7版)
  7. ^ 宮崎建樹 著『四国遍路ひとり歩き同行二人』地図編 へんろみち保存協力会 刊、2007年(第8版) P.55
  8. ^ 四国八十八箇所#四国遍路にちなむ文化も参照。

外部リンク