FNSの日
FNSの日 | |
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ジャンル | 長時間特別番組 |
出演者 | 各年度の放送概要を参照 |
製作 | |
製作総指揮 |
鹿内春雄(1987年) 鹿内宏明(1988 - 1992年) 日枝久(1993 - 2000年) 村上光一(2001 - 2006年) 豊田皓(2007 - 2012年) 亀山千広(2013 - 2016年) 宮内正喜(2017 - 2018年) 遠藤龍之介(2019年)ほか |
制作 |
フジテレビ フジネットワーク27社(テレビ大分を除く) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送(1997年から実施)(『サザエさん』放送時は解説放送実施) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1987年7月18日 - 現在 |
放送時間 | 11月第1土曜日 18:30 - 日曜日 21:54 |
放送分 | 26時間54分、分換算:1614分 |
回数 | 33 |
フジテレビ | |
特記事項: *「FNSの日 制作実行委員会」とクレジットタイトル先頭に表示、1980年代は製作委員会方式。 |
『FNSの日』(エフエヌエスのひ)[1]は、フジテレビ・フジネットワーク(FNS)系列各局(テレビ大分を除く)が、毎年1つのメインコンセプトテーマを掲げ、1987年から毎年総力を挙げて制作、生放送[注 1]されている長時間特別バラエティ番組。
概要・成り立ち
メインコンセプトテーマに沿った企画が行われるほか、レギュラー番組の特別版や各時間帯の番組を内包したコーナーが組み込まれる。基本的に生放送(一部の時間帯で事前収録した内容を放送する場合もある)であり、他のキー局の番組とのコラボレーション企画を行うこともある。メインセットを設けるスタジオは河田町社屋第6スタジオ→台場・FCGビルV4スタジオと広いスタジオを使っており、各コーナーは別のスタジオや社内の廊下・玄関前などを使う。また、番組中の提供クレジットは第1回から一貫して画面下部にアニメーション効果を加えた読み上げなしの特別仕様のものが使われている(1996年まではスポンサー名の上に「提供」と書かれていたが、1997年からはスポンサー名だけが書かれている。なお、ローカルスポンサー枠に関してはフジテレビは同じ仕様のもの、それ以外は普通の提供クレジットとなる局が多い)。
1997年からは大半の番組が『FNS27時間テレビ』と称している[2]。
2007年以降、制作著作は「フジネットワーク27社」であり、クロスネットのテレビ大分以外の全局が製作局となっている。
フジテレビが1987年に自局の開局30周年を記念して企画されたバラエティ番組・特別番組である。当初は、1987年の放送1回きりの予定だったが平均視聴率が19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)という高視聴率となり(2018年時点でこれは破られていない。)、以後も継続して企画・放送されている(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
2020年以降は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により休止となっているが[3][4]、2021年は前述の理由で休止状態にある本番組に替わり、8月28日・29日に2夜連続・計9時間生放送の長時間特別番組『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』が放送された[5]。
放送時間の推移
放送開始当初は、ライバルの日本テレビを意識し、24時間(土曜日 21:00 - 日曜日 20:54)で放送が始まったが、23 - 25時間と各年で幅があった。1996年は、10周年記念として29時間30分に増枠、翌1997年は27時間となり、その後は25 - 27時間で推移している。
各年度の放送概要
各年度ごとの詳細について、1987年(第1回) - 1991年(第5回)と1995年・1996年(第9回・第10回)は『FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島』を、1992年(第6回) - 1994年(第8回)は『平成教育テレビ』を、1997年(第11回) - 2003年(第17回)は『1997年 - 2003年』を、2004年(第18回)以降は『2004年』『2005年』『2006年』『2007年』『2008年』『2009年』『2010年』『2011年』『2012年』『2013年』『2014年』『2015年』『2016年』『2017年』『2018年』『2019年』 をそれぞれ参照のこと。
概要
- 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
放送回 | 放送年 | 放送日時 (上が開始時間) (下が終了時間) |
放送時間 | 放送タイトル | 総合司会 (メインパーソナリティー)・ 番組パーソナリティー |
通し出演者 | インフォメ担当 | 平均視聴率 |
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1 | 1987年 | 7月18日(土曜日) 21:00 7月19日(日曜日) 20:54 |
23時間54分 | FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島 |
タモリ 明石家さんま |
不在 | 長野智子(当時フジテレビ) | 19.9% |
2 | 1988年 | 7月16日(土曜日) 21:00 7月17日(日曜日) 20:54 |
FNSスーパースペシャル 1億人のテレビ夢列島'88 |
タモリ 笑福亭鶴瓶 |
露木茂(当時フジテレビ) | 不在 | 14.0% | |
3 | 1989年 | 7月15日(土曜日) 20:00 7月16日(日曜日) 20:54 |
24時間54分 | FNSスーパースペシャル 1億人のテレビ夢列島'89 |
タモリ 明石家さんま |
長野智子(当時フジテレビ)[注 2] | 八木亜希子(当時フジテレビ) | 14.7% |
4 | 1990年 | 7月21日(土曜日) 21:00 7月22日(日曜日) 20:54 |
23時間54分 | FNSスーパースペシャル 1億人のテレビ夢列島'90 |
須田哲夫(当時フジテレビ) 河野景子(当時フジテレビ) |
不在 | 阿部知代(当時フジテレビ) 境鶴丸(当時フジテレビ) |
11.7% |
5 | 1991年 | 7月20日(土曜日) 21:00 7月21日(日曜日) 20:54 |
FNSスーパースペシャル 1億2000万人のテレビ夢列島'91 |
桂三枝(現・六代 桂文枝) 八木亜希子(当時フジテレビ) 有賀さつき(当時フジテレビ) |
不在 | 11.7% | ||
6 | 1992年 | 7月18日(土曜日) 19:00 7月19日(日曜日) 19:58 |
24時間58分 | FNSスーパースペシャル 1億2000万人の平成教育テレビ |
北野武(ビートたけし) 逸見政孝 |
19.0% | ||
7 | 1993年 | 7月24日(土曜日) 21:00 7月25日(日曜日) 19:58 |
22時間58分 | FNS大サービスバラエティ 1億2450万人の平成教育テレビ |
福井謙二(当時フジテレビ) 八木亜希子(当時フジテレビ) |
17.9% | ||
8 | 1994年 | 7月23日(土曜日) 21:00 7月24日(日曜日) 19:58 |
FNS総力スペシャル 1億2500万人の平成夏休みバラエティー |
北野武(ビートたけし) | 中井美穂(当時フジテレビ) | 笠井信輔(当時フジテレビ) 小島奈津子(当時フジテレビ) |
13.8% | |
9 | 1995年 | 7月15日(土曜日) 21:00 7月16日(日曜日) 19:58 |
FNSの日 1億2500万人の超夢列島 そのうちなんとか…23時間 |
総合司会なし | 北野武(ビートたけし) 明石家さんま 所ジョージ 笑福亭鶴瓶 ヒロミ 今田耕司 東野幸治 |
福井謙二(当時フジテレビ) 中村江里子(当時フジテレビ) |
15.1% | |
10 | 1996年 | 7月13日(土曜日) 18:00 7月14日(日曜日) 23:24 |
29時間24分 | FNSの日 十周年記念 1億2500万人の超夢リンピック |
北野武(ビートたけし)(大会委員長) 明石家さんま(大会副委員長) 笑福亭鶴瓶(大会副委員長) 所ジョージ(大会委員) 田代まさし(大会委員) SMAP(番組パーソナリティー) |
F・MAP 福井謙二(当時フジテレビ) 三宅正治(フジテレビ) 青嶋達也(フジテレビ) 西山喜久恵(当時フジテレビ) |
14.4% | |
11 | 1997年 | 7月26日(土曜日) 18:00 7月27日(日曜日) 20:54 |
26時間54分 | 疾風怒涛!FNSの日スーパースペシャルXI 真夏の27時間ぶっ通しカーニバル〜REBORN |
ダウンタウン (浜田雅功・松本人志) |
川端健嗣(当時フジテレビ) (27日のみ[注 3]) |
牧原俊幸(当時フジテレビ) 佐藤里佳(フジテレビ) |
11.6% |
12 | 1998年 | 7月18日(土曜日) 18:00 7月19日(日曜日)20:54 |
'98FNS1億2700万人の27時間テレビ 夢列島 てれずにいいこと、てれずに楽しく |
中居正広(当時SMAP) | 西山喜久恵(フジテレビ) | 木佐彩子(当時フジテレビ) 佐野瑞樹(フジテレビ) |
12.1% | |
13 | 1999年 | 7月17日(土曜日) 18:00 7月18日(日曜日) 21:24 |
27時間24分 | '99FNS1億2700万人の27時間テレビ 夢列島 てれずに楽しく、てれずに愛して |
木佐彩子(当時フジテレビ) | 13.3% | ||
14 | 2000年 | 7月(土曜日) 18:00 8日 7月(日曜日) 20:54 9日 |
26時間54分 | 2000FNS1億2700万人の27時間テレビ 夢列島 家族 愛 LOVE YOU |
佐野瑞樹(フジテレビ) 大橋マキ(当時フジテレビ) |
13.9% | ||
15 | 2001年 | 7月21日(土曜日) 18:00 7月22日(日曜日) 20:54 |
FNS ALLSTARS 27時間笑いの夢列島 |
総合司会なし | ネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健) キャイ〜ン(天野ひろゆき・ウド鈴木) ココリコ(遠藤章造・田中直樹) ユースケ・サンタマリア 西山喜久恵(フジテレビ) 木佐彩子(当時フジテレビ) 小島奈津子(当時フジテレビ) |
不在 | 11.4% | |
16 | 2002年 | 7月(土曜日) 18:30 6日 7月(日曜日) 21:00 7日 |
26時間30分 | FNS27時間テレビ みんなのうた 〜あの素晴らしい日本をもう一度〜 |
みのもんた | 西山喜久恵(フジテレビ) 内田恭子(当時フジテレビ) |
高島彩(当時フジテレビ) | 11.6% |
17 | 2003年 | 6月28日(土曜日) 18:00 6月29日(日曜日) 21:00 |
27時間00分 | FNS27時間テレビ みんなのうた |
モーニング娘。(番組パーソナリティー) 西山喜久恵(フジテレビ) 高島彩(当時フジテレビ) |
不在 | 10.3% | |
18 | 2004年 | 7月24日(土曜日) 18:30 7月25日(日曜日) 21:00 |
26時間30分 | FNS27時間テレビ めちゃ²オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!! |
<one hundred> ナインティナイン (岡村隆史・矢部浩之) 中居正広(当時SMAP) |
めちゃイケメンバー SMAP 西山喜久恵(フジテレビ) 佐野瑞樹(フジテレビ) はねトびメンバー |
16.9% | |
19 | 2005年 | 7月23日(土曜日) 19:57 7月24日(日曜日) 20:54 |
24時間57分 | FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビ やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん! |
笑福亭鶴瓶 | ココリコ(遠藤章造・田中直樹) 西山喜久恵(フジテレビ) 高島彩(当時フジテレビ) 青木さやか |
13.0% | |
20 | 2006年 | 7月15日(土曜日) 19:00 7月16日(日曜日) 20:54 |
25時間54分 | FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ! 史上最大!! 真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル |
中居正広(当時SMAP) | 高島彩(当時フジテレビ) | 渡辺和洋(フジテレビ) 平井理央(当時フジテレビ) |
12.6% |
21 | 2007年 | 7月28日(土曜日) 19:00 7月29日(日曜日)21:15 [注 4] |
26時間15分 | FNS27時間テレビ みんな なまか だっ! ウッキー!ハッピー!西遊記! |
香取慎吾(SMAP) | 渡辺和洋(フジテレビ) 田中大貴(当時フジテレビ) |
12.4% | |
22 | 2008年 | 7月26日(土曜日) 19:00 7月27日(日曜日) 21:54 |
26時間54分 | FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!! |
明石家さんま | ビートたけし 今田耕司 27時間テレビ向上委員会会員 高島彩(当時フジテレビ) 中野美奈子(当時フジテレビ) |
不在 | 13.8% |
23 | 2009年 | 7月25日(土曜日) 19:00 7月26日(日曜日) 20:54 |
25時間54分 | FNSの日26時間テレビ2009 超笑顔パレード 爆笑!お台場合宿!! |
島田紳助 | ヘキサゴンファミリー 中村仁美(当時フジテレビ) |
加藤綾子(当時フジテレビ) 椿原慶子(フジテレビ) |
13.8% |
24 | 2010年 | 7月24日(土曜日) 19:00 7月25日(日曜日) 20:54 |
FNSの日26時間テレビ2010 超笑顔パレード 絆 爆笑!お台場合宿!! |
加藤綾子(当時フジテレビ) 松村未央(フジテレビ) |
12.6% | |||
25 | 2011年 | 7月23日(土曜日) 18:30 7月24日(日曜日) 20:54 |
26時間24分 | FNS27時間テレビ めちゃ²デジッてるッ! 笑顔になれなきゃ テレビじゃないじゃ〜ん!! |
<one hundred> ナインティナイン (岡村隆史・矢部浩之) 中居正広(当時SMAP) |
めちゃイケメンバー 西山喜久恵(フジテレビ) |
めちゃデジ・スマイルズ 生野陽子(フジテレビ) 加藤綾子(当時フジテレビ) 松村未央(フジテレビ) 山﨑夕貴(フジテレビ) マツコ・デラックス |
14.0% |
26 | 2012年 | 7月21日(土曜日) 18:30 7月22日(日曜日) 20:54 |
FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな? |
森田一義(タモリ) | いいとも!レギュラー noon boyz(いいとも青年隊) 生野陽子(フジテレビ) 加藤綾子(当時フジテレビ) |
テレフォンアナウンサー 倉田大誠(フジテレビ) 本田朋子(当時フジテレビ) 三田友梨佳(フジテレビ) 竹内友佳(フジテレビ) 生田竜聖(フジテレビ) |
14.1% | |
27 | 2013年 | 8月3日(土曜日) 18:30 8月4日(日曜日) 20:54 |
FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!! |
<女芸人イレブン> オアシズ(光浦靖子・大久保佳代子) 森三中(大島美幸・村上知子・黒沢かずこ) 椿鬼奴 友近 ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか) 柳原可奈子 渡辺直美 |
マツコ・デラックス タカアンドトシ(タカ・トシ) 生野陽子(フジテレビ) 加藤綾子(当時フジテレビ) |
榎並大二郎(フジテレビ) | 9.8%[6] | |
28 | 2014年 | 7月26日(土曜日) 18:30 7月27日(日曜日) 20:54 [注 5] |
武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ |
SMAP (中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾) |
佐野瑞樹(フジテレビ) 榎並大二郎(フジテレビ) 加藤綾子(当時フジテレビ) |
山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり |
13.1% | |
29 | 2015年 | 7月25日(土曜日) 18:30 7月26日(日曜日) 21:54 |
27時間24分 | FNS27時間テレビ めちゃ²ピンチってるッ! 1億2500万人の 本気になれなきゃ テレビじゃないじゃ〜ん!! |
<one hundred> ナインティナイン (岡村隆史・矢部浩之) 中居正広(当時SMAP) |
めちゃイケメンバー 佐野瑞樹(フジテレビ) 榎並大二郎(フジテレビ) 笑福亭鶴瓶 |
永島優美(フジテレビ) 重盛さと美 三中元克 |
10.4% |
30 | 2016年[7] | 7月23日(土曜日)18:30 7月24日(日曜日)21:24 |
26時間54分 | FNS27時間テレビフェスティバル! | 各コーナーのMCが担当するMCリレー | 27時間フェス実行委員会 陣内智則 山崎弘也(アンタッチャブル) オードリー(若林正恭・春日俊彰) ピース(綾部祐二・又吉直樹) 指原莉乃(HKT48) 伊野尾慧(Hey!Say!JUMP) 佐野瑞樹(フジテレビ) 永島優美(フジテレビ) 宮司愛海(フジテレビ) |
不在 | 7.7%[8] |
31 | 2017年[9] | 9月9日(土曜日)18:30 9月10日(日曜日)21:24 |
FNS27時間テレビ にほんのれきし |
総合司会 - ビートたけし キャプテン - 村上信五(関ジャニ∞) |
バカリズム 波瑠 |
山﨑夕貴(フジテレビ) | 8.5% | |
32 | 2018年[10] | 9月8日(土曜日)18:30 9月9日(日曜日)21:54 |
27時間24分 | FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか? |
松岡修造 バカリズム 上戸彩 林修 |
7.3%[11] | ||
33 | 2019年[12] | 11月2日(土曜日)18:30 11月3日(日曜日)21:54 |
FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ! |
松岡茉優 永島優美(フジテレビ) 林修 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎静代(南海キャンディーズ) バカリズム 木村沙織 |
不在 | 5.8%[13] | ||
番外 [注 6] | 2021年[5] | 8月28日(土曜日)18:30 - 23:10 8月29日(日曜日)18:59 - 23:09 |
4時間40分(第1夜) 4時間10分(第2夜) 計8時間50分 |
(FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜) | 小山内鈴奈(フジテレビ) 小室瑛莉子(フジテレビ) 竹俣紅(フジテレビ) |
松本人志(ダウンタウン) 中居正広 ナインティナイン (岡村隆史・矢部浩之) 千鳥(大悟・ノブ) アンタッチャブル (山崎弘也・柴田英嗣) |
- | 8.7%(第1夜)
9.2%(第2夜) |
- 1 「インフォメ担当」は「インフォメーションコーナー担当」の略。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム(赤字が最高、青字が最低)。
- 2 1995年はバイク事故から復帰したたけしをさんま等6名がサポートした。
- 3 1996年は総合司会は置かれず、メイン出演者が「大会委員」を名乗った。
- 4 2005年の青木、2011年のマツコはこの番組限定で「フジテレビアナウンサー」を名乗った。
- 5 (フジテレビ)はその人物がフジテレビアナウンサーであることを示す。
- 6 インフォメ担当が不在の回は、主に通し出演者(フジテレビアナウンサーが主)がインフォメを兼任する。
メインテーマ・ベース番組・FNS各局対抗企画
回数 | 年 | メインテーマ | ベース番組 | 各局対抗企画 | 放送日 | 優勝局 |
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第1回 | 1987年 | 夢家族 | 無し | 無開催 | ||
第2回 | 1988年 | 結ぶ | ||||
第3回 | 1989年 | クイズ | FNS各局対抗クイズ (試験大会として扱われた) |
7月 15日・16日 |
新潟総合テレビ | |
第4回 | 1990年 | おたく[14] | 全国美人妻コンテスト | 7月22日未明 | テレビ静岡 | |
第5回 | 1991年 | 戦い | クイズ!年の差なんて | 戦う!ビデオ大賞 | 7月21日 | 岡山放送 |
第6回 | 1992年 | たけし・逸見の平成教育委員会 | たけし・逸見の平成教育委員会 | 全国一斉模擬試験 | 7月 18日・19日 |
関西テレビ |
第7回 | 1993年 | 7月 24日・25日 |
秋田テレビ | |||
第8回 | 1994年 | 夏休みバラエティー | FNS各局対抗クイズ | 7月 23日・24日 | ||
第9回 | 1995年 | そのうちなんとか…23時間 | 平成教育委員会 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送 |
FNS25局総合優勝局決定戦競走 | 7月 15日・16日 |
サガテレビ |
第10回 | 1996年 | スポーツ | 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送 | 全国フリースロー選手権大会 (完全トーナメント決戦) |
7月14日 | 鹿児島テレビ |
第11回 | 1997年 | REBORN | HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送 |
7月27日 | 福島テレビ | |
第12回 | 1998年 | 全国いい事しよう宣言 | 中居正広のボクらはみんな生きている | FNS空き缶アートフェスティバル | 7月19日 | テレビ愛媛 |
第13回 | 1999年 | 愛&リベンジ | サタ☆スマ | スーパーバスケ99 | 7月 17日・18日 |
サガテレビ |
第14回 | 2000年 | 家族 愛 Love You | 7人兄弟スーパーバスケ | 7月 8日・9日 | ||
ボク生き境界線(史上初の選抜大会) | 7月9日 | 鹿児島テレビ | ||||
第15回 | 2001年 | 希望 | 無し | FNS最強キャラクター大相撲 | 7月22日 | テレビ愛媛 |
第16回 | 2002年 | あの素晴らしい日本をもう一度 | 力の限りゴーゴゴー!! | みんなでハモネプ全国大会 | 7月7日 | 新潟総合テレビ |
第17回 | 2003年 | 再会 | 無し | FNS27局対抗!家族そろって歌合戦 | 6月29日 | テレビ新広島 |
第18回 | 2004年 | 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!! | めちゃ2イケてるッ! | めちゃイケPresents FNS全国一斉期末テスト |
7月25日 | 高知さんさんテレビ |
第19回 | 2005年 | やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん! | トリビアの泉 | FNSあっついテレビ局決定戦 | 7月24日 | テレビ宮崎 |
第20回 | 2006年 | クイズ | 無し | FNS28局 お国自慢 史上最大の本物はどれだ! | 7月16日 | 秋田テレビ |
第21回 | 2007年 | なまか | 西遊記 | 目指せストライク!TEN竺ボウリング | 7月29日 | 東海テレビ |
第22回 | 2008年 | 笑顔 | オレたちひょうきん族 爆笑レッドカーペット |
爆笑列島カーペット | 7月27日 | 関西テレビ |
第23回 | 2009年 | 笑顔と感動 | クイズ!ヘキサゴンII | FNS27局対抗!三輪車12時間耐久レース2009 (ワールド・トライシクル・クラシック) |
7月26日 | 仙台放送 |
第24回 | 2010年 | 絆 〜超!笑顔と感動〜 | 三輪車12時間耐久レースO−1グランプリ | 7月25日 | (ヘキサゴンチーム) | |
第25回 | 2011年 | 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!! | めちゃ2イケてるッ! | FNS歌へた自慢 (全国歌へた王座決定戦) |
7月24日 | 東海テレビ |
第26回 | 2012年 | 団結 | 笑っていいとも! | FNSアナウンサーがんばった歌謡大賞 (全国歌うま王座決定戦) |
7月22日 | 福島テレビ |
第27回 | 2013年 | 女子力全開 | 10匹のコブタちゃん | ミスターFNSコンテスト おまえらを惚れさせてやるグランプリ! |
8月4日 | テレビ新広島 |
第28回 | 2014年 | 武器はテレビ。 | SMAP×SMAP おじゃMAP!! |
FNS系列27局Presents SMAPよりアイドルな!?ご当地SMAP選手権大会 |
7月27日 | 岡山放送 |
第29回 | 2015年 | 本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!! | めちゃ2イケてるッ! | FNSちびっこホンキーダンス選手権[15] | 7月26日 | フジテレビ |
第30回 | 2016年 | 一年に一度、皆さんに 笑顔をお届けする大感謝祭 |
無し | FNS高校生スーパーダンク選手権[16] | 7月24日 | テレビ長崎 |
笑っていいとも! (身内自慢コンテスト・そっくりさんカーニバル) |
FNS全国そっくりキャラ選手権[17] | テレビ静岡[18] | ||||
第31回 | 2017年 | にほんのれきし | 無し | れきし自慢!大賞[19] | 9月9日 | 《あの偉人の意外ですね部門》 関西テレビ |
《実は日本初なんですね部門》 テレビ愛媛 | ||||||
9月10日 | 《これぞお宝ですね部門》 岩手めんこいテレビ | |||||
《これはイケメン&美女ですね部門》 高知さんさんテレビ | ||||||
《こんな偉人がいたんですね部門》 福井テレビ | ||||||
第32回 | 2018年 | にほん人は何を食べてきたのか? | FNS対抗!メシの祭典 | 9月8日 | 《食の発祥宣言部門》 福島テレビ | |
《あの大スターが愛したメシ部門》 関西テレビ | ||||||
9月8日・9日 | 《あっぱれ!殿への献上メシ部門》 秋田テレビ | |||||
9月9日 | 《日本一のバカヤロウめし部門》 サガテレビ | |||||
《愛され続ける名店部門》 仙台放送 | ||||||
第33回 | 2019年 | にほんのスポーツは強いっ! | FNS系列局対抗 もう二度と見られない!? 全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP |
11月3日 | テレビ新広島 テレビ西日本 (2局同時優勝[注 7]) |
※2017年・2018年の収録放送に移行の際は、5つの部門に分けてそれぞれで優勝を決定する方式となっており、部門優勝した5局での決選投票などは行わなかった。そのため、1回の放送で最大5局の優勝受賞局が発生することになった。
※現段階での最高優勝回数は、いずれも4回優勝の秋田テレビ、関西テレビ、サガテレビ。次いで3回優勝の福島テレビ、テレビ新広島、テレビ愛媛。一方優勝が一度もないのは、北海道文化放送、さくらんぼテレビ(第11回放送の、1997年開局)、長野放送、富山テレビ、石川テレビ、山陰中央テレビ、テレビ熊本、沖縄テレビの8局(一部年を除き放送および番組参加がないテレビ大分を除く)。
複数年行われた企画
- 全国○×王座決定戦
- 『たけし・逸見の平成教育委員会』で行っていた小テストから派生したコーナー。
- 一般常識などの○×クイズに全ネット局(当時は25局)の中継地点に集められた20人・計500人が参加し、クイズに⚪︎か×かのプレートをあげて回答する。TBS『オールスター感謝祭』の要領で、その問題が不正解となった者は次からの解答権を失うサバイバル方式で、一局の全20人が解答権を失った段階でその局は「全滅」となり、24局が全滅し最後まで残った局の1人が「◯×王」(優勝者)となる。
- 最後の2年間はテーマとなるジャンルを限定して行った(1995年は「全国温泉○×王座決定戦」、1996年は「全国スポーツ○×王座決定戦」)。司会進行はラサール石井。
- 1994年12月17日には独立した特別番組としても放送された(こちらを参照)。(1993 - 1996)
- 全国フリースロー選手権
- もともとは明石家さんまのスポーツするぞ!大放送のコーナー「オールスターフリースロー選手権」。(1995 - 1997)
- 三輪車12時間耐久レース
- 内容はそれぞれの回の項目を参照のこと。(2009 - 2010)
- お笑いBIG3トークコーナー(1987 - 1996、2012)
- さんま・中居の今夜も眠れない→明石家さんまのラブメイト10(2000 - 2016、2019)
マラソン企画
ライバル番組である日本テレビの『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の目玉企画「24時間チャリティーマラソン」に対抗し、2004年の『FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!』で加藤浩次が「100キロマラソン」に挑戦して以降、マラソン企画が複数回行われていた。また長距離走以外にも番組全編を通じての企画を“マラソン”と称して行うことがある。
歴代走者
回数 | 年 | マラソン企画内容 | 挑戦者 | |
---|---|---|---|---|
第18回 | 2004年 | 100キロマラソン | 加藤浩次(極楽とんぼ) | |
第19回 | 2005年 | 人事異動免除マラソン | 山中秀樹 | |
第20回 | 2006年 | 企画なし | ||
第21回 | 2007年 | |||
第22回 | 2008年 | さんまお台場マラソン | 明石家さんま (総合司会) | |
第23回 | 2009年 | イカダマラソン | ラクダとカッパ クリス松村・山根良顕(アンガールズ) | |
第24回 | 2010年 | 24時間駅伝 | つるの剛士 小島よしお 波田陽区 崎本大海 庄司智春(品川庄司) 矢口真里 里田まい 藤本敏史(FUJIWARA) misono 上地雄輔 | |
第25回 | 2011年 | 100キロマラソン | 矢部浩之(ナインティナイン) | |
第26回 | 2012年 | 草彅剛(当時SMAP) | ||
第27回 | 2013年 | 企画なし | ||
第28回 | 2014年 | ものまねメイクマラソン | ざわちん | |
第29回 | 2015年 | 88キロ(ババア)マラソン | 大久保佳代子(オアシズ) | |
第30回 | 2016年 | 27時間100曲マラソン | ナオト・インティライミ | |
第31回 | 2017年 | 企画なし | ||
第32回 | 2018年 | |||
第33回 | 2019年 |
スポーツ中継
プロ野球中継
オープニングの後に直前まで放送していたプロ野球中継を引き続き放送することが第1回からの恒例となっており、番組の開始が18時台になった1996年 - 2003年は野球中継自体を内包した。2004年以降はプロ野球中継は行われていない。
- オープニングの後プロ野球中継をした年 - 1987年、1988年、1990年、1991年、1994年、1995年
- プロ野球中継を内包した年 - 1996年、2001年、2003年
- 中継予定の試合が中止された年 - 1993年、1997年
競馬中継
FNS系列局では通常、一部の局を除いて日曜日の15時台に競馬中継番組を放送しているが、当番組の放送日はその日に開催される重賞レースのみ実況中継する[注 8](1996年から)。当日は通常競馬中継を放送していない地域(サガテレビ・2002年~2006年までのテレビ大分)でも放送する。また、代替番組としてBSフジでBSみんなのKEIBAが放送される。
F1中継
F1グランプリの地上波での放送を行なっていた2011年まで、日曜早朝にドイツグランプリなどの予選ダイジェストを録画中継で挿入する場合があった。通常予選ダイジェストは決勝と異なり数局でしか放送されていなかったが、この時に限り全国ネットで放送されていた。
通常番組からのコーナー
コーナー詳細は各記事を参照
- 笑っていいとも!増刊号(1987年 - 2011年[注 9])
- 笑っていいとも!(2012年・2013年)
- 『笑っていいとも!増刊号』の生放送版。『いいとも!』コーナーの特別企画が行われる。また、全曜日レギュラー陣が集結する。
- 「テレフォンショッキング」では2004年度はタモリがテレフォンゲストという形で出演した(この時の司会はナインティナインの岡村隆史)。
- 2008年は総合司会の明石家さんまが、2009年は総合司会の島田紳助が「テレフォンショッキング」のテレフォンゲストとして出演した。
- 2012年はFNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?として、『笑っていいとも!』自体が番組全体のベース番組であり、随所に『SUPERテレフォンショッキング』が放送された。
- 2013年は『笑っていいとも!Presents眠気なんて吹っ飛ばせ!チャレンジするなら?今でしょSP』として放送。
- 『FNSスーパースペシャルテレビ夢列島』(1987年)、『FNSの日 1億2500万人の超夢列島』(1995年)、『FNSの日 十周年記念 1億2500万人の超夢リンピック』(1996年)、『'99FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島 - てれずに楽しく、てれずに愛して』(1999年)は2部制だった。
※河田町→お台場でやる回と通常放送で借りていた、スタジオアルタでやった回の両方ともある
- サザエさん(毎年放送)
- 初期は通常通りの内容で放送。2004年・2008年以降より『FNS27時間テレビ』の特別編として、その年のメインキャスト(総合司会とは限らない)が本人の実名役で特別声優として出演する年があり、オープニングも限定版となる。詳細はサザエさんの登場人物#FNSの日連動スペシャルを参照。当番組を放送しないテレビ大分でも放送。
- ちびまる子ちゃん(1990年 - 1992年・1995年 - 2003年・2005年 - 2007年・2017年)
- 初期は通常通りの内容で放送。2006年・2007年は『FNS27時間テレビ』の特別編として、その年のメインキャストが本人の実名役で特別声優として出演する年があった。2017年は短編アニメとして参加。
- クイズ!年の差なんて(1991年)
- たけし・逸見の平成教育委員会(1992年 - 1995年・2019年)
- 2019年は『令和教育委員会』として放送。
- 北野ファンクラブ(1992年 - 1994年)
- 1992年、1993年は「たけしの平成ファンクラブ」として放送
- カルトQ(1992年)
- あっぱれさんま大先生(1992年 - 1994年)
- やっぱりさんま大先生(1996年・1998年・1999年)
- オールナイトフジR(1994年)
- めざましテレビ(1997年・2002年 - 2006年、2011年 - )
- 日曜日ではあるが、放送開始時刻が通常よりも遅い短縮版として平日勢の出演者とフォーマットで放送。よって、本番組がある週は前週の月曜日から本番組当日の『めざましどようび』までの6日分、日曜日の本コーナー、そして翌日からの6日分と13日間『めざまし』の放送が毎日ある格好になっている。後述の通りニュースに関しては別途『FNNニュース』を放送するため、コーナー内ではスポーツニュースやレギュラー企画などストレートニュース以外のコーナーを放送している。他に1995年は「めざめてるテレビ」としてパロディコーナーが行われた
- 魔法のランプ!(1995年)
- 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送(1995年 - 1997年)
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1995年・1997年・2009年)
- 2008年は総合司会の明石家さんまが収録中のスタジオに乱入した。
- LOVE LOVE あいしてる(1997年・1998年)
- ハッピーバースデー!(1998年)
- 報道2001(1998年)
- SMAP×SMAP(1998年 - 2000年・2007年・2011年 - 2015年 )
- 1998年~2000年、2007年、2013年は『BISTRO SMAPスペシャル』として、
- 2011年は『出張!BISTRO SMAPスペシャル』として、
- 2012年は『SMAP×SMAP生でビストロやっちゃってもいいかな?いいとも!SP』として、
- 2014年は『ごちそうBISTRO SMAP』として、
- 2015年は『めちゃ×2SMAP』として、それぞれ放送。
- めちゃ²イケてるッ!(1998年・2001年・2004年・2005年、2008年 - 2015年)
- サタ☆スマ(1999年・2000年)
- ココリコミラクルタイプ(2000年・2007年)
- クイズ$ミリオネア(2001年 - 2003年・2006年)
- とんねるずのハンマープライス(2001年)
- 力の限りゴーゴゴー!!(2002年)
- 情報プレゼンター とくダネ!(2002年)
- 桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜(2003年)
- はねるのトびら(2004年・2008年)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(2005年)
- 2005年は「トリビアの温泉」「テレビヤの種」として行われた。
- スターどっきり(秘)報告(2005年)
- 細木数子の人生ダメだし道場(2005年)
- FNNスーパーニュース(2005年)
- 2005年は「FNNスーパーこどもニュース」として行われた。それ以外にも2004年までは日曜夕方の枠が『FNNスーパーニュースWEEKEND』の短縮版として放送されていた。
- お台場明石城(2005年)
- 脳内エステ IQサプリ(2006年)
- もしもツアーズ(2006年・2007年)
- ネプリーグ(2006年 - 2012年・2016年)
- クイズ!ヘキサゴンII(2006年 - 2011年)
- 江原啓之スペシャル 天国からの手紙(2007年)
- オレたちひょうきん族(2008年・2009年)
- 爆笑レッドカーペット(2008年)
- 2008年は「爆笑列島カーペット」として行われた。
- さんタク(2008年・2014年)
- たけし・さんまの有名人の集まる店(2008年・2019年)
- ペケ×ポン(2009年 - 2012年)
- VS嵐(2009年・2010年)
- ホメられてノビるくん(2011年)
- サタデー・ナイト・ライブ JPN(2011年)
- とんねるずのみなさんのおかげでした(2011年・2012年・2015年)
- ピカルの定理(2011年・2012年)
- ホンマでっか!?TV(2011年 - 2013年・2016年 - 2018年)
- 爆笑 大日本アカン警察(2011年 - 2013年)
- みんなのKEIBA(2011年 - )
- 殿様のフェロモン(2011年)
- FNS歌謡祭(2011年・2015年)
- 2011年は「2011 FNS歌へた祭」として、2015年は「2015 FNSドリームカバー歌謡祭」としてパロディコーナーが行われた。
- おじゃMAP!!(2012年・2014年)
- 草彅剛の女子アナスペシャル(2012年)
- はやく起きた朝は…(2012年)
- 2012年は「ずっと起きていた朝は…」として行われた。
- ほこ×たて(2013年)
- アウト×デラックス(2013年)
- 明石家さんまのフジテレビ大反省会(2013年)
- 人志松本のすべらない話(2013年)
- ワイドナショー(2014年)
- キスマイBUSAIKU!?(2014年・2016年)
- 痛快TV スカッとジャパン(2016年 - 2018年)
- さんまのお笑い向上委員会(2016年 - )
- いただきハイジャンプ(2016年)
- バイキング(2016年)
- ネタパレ(2016年・2017年)
- ドラゴンボール超(2017年)
- ONE PIECE(2017年)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(2017年)
- 村上信五とスポーツの神様たち(2017年)
- 関ジャニ∞クロニクル(2017年 - 2019年)
- くいしん坊!万才(2018年 - )
- キャプテン翼(2019年)
ニュースコーナー
初期は土曜深夜と日曜夕方のみだったが、1993 - 2000年は台風直撃や巨大地震・重大事件・事故といった緊急速報時を除き日曜夕方のみとなっていた。2001年以降は通常の土曜深夜または日曜未明・日曜朝・日曜昼・日曜夕方の計4回ニュースコーナーが設けられている(ただし放送時間は年によって一定ではない)。キャスターは各々の定時ニュースの担当アナウンサーが務めることが多いが、2000年代前半あたりまでは定時ニュース番組が当番組にコーナー参加したり、番組出演者がキャスターや原稿読みに挑戦することもあった(例・「DATE LINEデラックス」)。なお、2011年まで日曜昼前と夕方のニュース番組を時差放送していたCS放送「フジテレビ739→フジテレビTWO」では、ニュース番組の時差放送自体が休止となるためスポーツ中継がない限り、番組ガイドに差し替えていた。
以下はタイトルが付けられたニュースコーナー。これ以外の年及び時間帯は『FNNニュース』となっている。
- 土曜深夜
- タモリのニュースファクトリー(1987年)
- DATE LINEデラックス(1988年 - 1989年)
- FNN NEWSCOMスペシャル(1990年 - 1992年)
- 日曜夕方
- FNNスーパータイムスペシャル・スーパータイムデラックス(1987年 - 1993年・1996年)
- ザ・ヒューマン特別版(1997年)
- スーパーニューススペシャル(1998年 - 2004年)
スポーツコーナー
- プロ野球ニューススペシャル(1987年 - 2000年)
- すぽると!スペシャル(2001年 - 2015年)[注 10]
- スポーツLIFE HERO'Sスペシャル(2016年)[注 11]
- S-PARKスペシャル(2019年)[注 12]
その他の企画
放送前日などや放送開始直前に『カスペ!』(2004年 - 2015年)や『金曜プレステージ』(2006年 - 2014年)枠内にて、次のような事前番組を編成することがある。
- FNS27時間テレビ前夜祭
- FNS27時間テレビスタート直前スペシャル
クロスネット局の対応
- テレビ宮崎
- テレビ大分
- 2002年度 - 2006年度のみネットされていたが、編成の都合や終夜放送を行っていなかったことから一部時間のみのネットとなり、フィナーレの部分を深夜に録画放送するなどの対応を取っていた。
- 2007年度以降は土曜21・22時台が日本テレビ系列の同時ネットに変更されたことで土曜日・日曜日のプライムタイム全体及び朝と深夜のニュース枠がNNN/NNS編成となり、編成の都合で打ち切りとなった。現在は本番組放送日の日テレ同時ネット編成でない時間は自主編成または番組の時差放送を行っている。通常FNNから配信される昼(『FNN Live News days』)と夕方のニュース(『FNN Live News it!』)のネット受けはせず、昼のニュース枠は休止、夕方枠は自社制作ローカルニュース『TOSニュース』で対応している。また、『サザエさん』は定刻の日曜18:30-19:00に放送している。
かつてのクロスネット系列局の対応
- テレビ熊本(1987 - 1989年 クロスネット相手はANN系列(熊本朝日放送開局まで))
- クロスネット当時、日曜日の昼は『ANNニュースライナー』をネットしていなかったため全編ネットと、開始当初から一貫して全編ネットとなっている。
- テレビ長崎(1987 - 1990年 クロスネット相手はNNN系列[注 14](長崎国際テレビ開局まで))
- クロスネット当時の土曜19時以降はFNN・FNS編成が組まれている事から、開始当初から当番組を放送。但し、クロスネット時代は、土曜深夜の『NNNきょうの出来事』・日曜朝の『NNN朝のニュース』・日曜昼の『NNN昼のニュース』の放送時間帯はその度に中断していた。また、クロスネット当時の日曜19時 - 22時30分はNNN編成だが、当番組の放送を優先していた。
- 鹿児島テレビ(1988年・1990年 - 1993年 クロスネット相手はNNN/NNS系列(鹿児島読売テレビ開局まで))
- テレビ山口は1987年9月までは系列局(FNS加盟局)であったが、1987年の第1回も放送していない(また、制作にも一切関与していない)。
脚注・出典
注釈
- ^ 2017年・2018年のみ、ほぼ全編が事前収録となっていた。なお一部のコーナーが事前収録となった例は少なからずある。
- ^ クイズ出題以外のコーナー(「ニュースコーナー」・「列島リレーニュース」)では、露木茂が進行。
- ^ 27日早朝の「世紀の早朝ゴルフ対決 IN 大箱根」から参加。これは、放送直前まで「FNNニュース555 ザ・ヒューマン」の土曜日キャスターを担当していた関係上。27日早朝までは、インフォメーション担当の牧原俊幸が進行。
- ^ 参議院議員通常選挙実施日だったため、開票速報を交えた放送となった。
- ^ 2014年6月15日放送の『ワイドナB面』で発表された。
- ^ 厳密には『FNSの日』には該当しないが、公式発表で「昨年より放送を休止している『FNS27時間テレビ』」と触れた上で大型生放送のバラエティ特番としている[5]。
- ^ 本来は1局のみが優勝となる予定だったが、MCのビートたけしの判断で、達川光男に関するエピソードをとりあげた2局が同時優勝となった。なお、達川はVTRだけでなく、放送当日に一日店長を務めていた広島ガス尾道支店からの生放送という形でも出演。トロフィーが1つしか用意されていなかったため、本来のトロフィーはFNSの日初優勝となるテレビ西日本に、前述の生放送での映像切り替えに使用された切り替えボタンがトロフィー代わりにテレビ新広島に授与された。
- ^ 2012年から2016年までは、当日に重賞レースが2つ組まれた場合はそのうちの1つを中継していた。
- ^ 1997年、2002年、2003年は放送無し。
- ^ 2008年 - 2010年と2013年、2014年、2016年は『さんま・中居の今夜も眠れない』に内包する形で10分程度のスポーツニュースを『すぽると!』の女性キャスター2名が担当して伝えた。但し通常より大幅に時間が短いため、プロ野球・Jリーグの結果速報は各2試合程度で、残りはテロップのみという形になっている。
- ^ 『さんま・中居の今夜も眠れない』に内包する形で10分程度のスポーツニュースを『HERO'S』の女性キャスター2名が担当して伝えた。但し通常より大幅に時間が短いため、プロ野球・Jリーグの結果速報は各2試合程度で、残りはテロップのみという形になっている。
- ^ 『明石家さんまのラブメイト10』に内包する形で10分程度のスポーツニュースを『S-PARK』の女性キャスターが担当して伝えた。但し通常より大幅に時間が短いため、プロ野球・Jリーグの結果速報は各2試合程度で、残りはテロップのみという形になっている。
- ^ 2011年のニュースの時間にはアナログ放送が終了するため放送せず、フルネットとなった。
- ^ NNS系列には非加盟だった。
出典
- ^ 日本民間放送連盟 「日本民間放送年鑑'87(昭和62年版)」436ページ
- ^ フジ系「27時間テレビ」中止、34年目で初 コロナ禍で苦渋の決断 , サンケイスポーツ , 2020-5-25
- ^ “フジ系「27時間テレビ」中止、34年目で初 コロナ禍で苦渋の決断”. サンスポ. (2020年5月25日)
- ^ “フジ、『FNS27時間テレビ』今年も放送中止「実施は難しいと判断」”. マイナビニュース. (2021年5月11日)
- ^ a b c 2夜連続・計9時間の生放送!松本&中居&ナイナイが出演『ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』今夏放送決定 フジテレビュー!! 2021.6.21配信 同日閲覧
- ^ フジ27時間TV全平均9・8%、昨年下回る 文化通信.com 2013年8月6日閲覧。
- ^ FNS27時間テレビ2016 フジテレビ2016年6月7日閲覧
- ^ フジ「27時間テレビ」視聴率7・7% 13年下回りワーストに スポニチアネックス 2016年7月26日配信・閲覧
- ^ [1] フジテレビ2017年7月18日閲覧
- ^ [2] フジテレビ2018年6月21日閲覧
- ^ フジ「27時間テレビ」視聴率は7.3% 歴代ワーストに - スポーツニッポン新聞社、2018年9月10日配信、同日閲覧
- ^ [3] フジテレビ2019年7月8日閲覧
- ^ フジ「27時間テレビ」歴代最低視聴率5・8% グランドフィナーレは8・3% - スポーツニッポン、2019年11月5日配信、同日閲覧
- ^ 意味としてはオタクと住宅(御宅)を引っ掛けたテーマ。実際に、本番中(24時間以内)に一軒家を建てようという企画が行われ、オタク評論家宅八郎がゲスト出演した。
- ^ FNS27時間テレビ2015 フジテレビ2015年4月15日閲覧
- ^ FNS27時間テレビ2016フジテレビ2016年5月26日閲覧
- ^ FNS27時間テレビ2016フジテレビ2016年5月26日閲覧
- ^ FNS各局だけでなく飛び入りで参加できた。(FNS27時間テレビ2016公式サイト・7月25日閲覧)
- ^ FNS27時間テレビ2017フジテレビ2017年8月6日閲覧
関連項目
- 日本の長時間特別番組一覧
- 欽ちゃんのドーンと24時間 - 第1回が放送される10年前の1977年に放送されたフジテレビの長時間特番
- 24時間まるごとライブ LOVE LOVE2000 - 1999年12月31日の21:00から2000年1月1日の20:54まで放送された長時間の年またぎ特番
- 長寿番組の一覧