瀬戸内少年野球団

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洲本市ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園に設けられた文学碑 『あのとき空は青かった』

瀬戸内少年野球団』(せとうちしょうねんやきゅうだん)は、淡路島出身である阿久悠自伝小説および、それを原作とした映画[1]テレビドラマ

小説[編集]

1979年下半期直木賞候補作品。終戦後の淡路島における、野球少年らの青春の日々を描いている。

映画[編集]

瀬戸内少年野球団[編集]

1984年6月23日公開。英題は「MacArthur's Children」[2]。配給収入は8億円[3]

スタッフ[編集]

出演[編集]

ロケ地[編集]

エピソード・その他[編集]

  • 本作は、女優・夏目雅子遺作であり、俳優・渡辺謙映画デビュー作であった。
  • 共演者である島田紳助が夏目の印象として「ものすごいいい人」と語っており、本作での子役たちが親元を離れて寂しがっているだろうと思い、撮影期間中、夏目が子役たちと一緒にお風呂に入り、背中を流してあげていた挿話を披露している。その際、子役たちから夏目とお風呂に入った事を聞かされた紳助が空ビンを渡して「今度、夏目さんと風呂に入った時、このビンに夏目さんの残り湯を入れてこい」と伝えた。
  • 2010年5月25日放送の『紳助社長のプロデュース大作戦!』においてレオナルド・ディカプリオ共演ハリウッド新作『インセプション』公開を控えた渡辺が当番組に宣伝オファーのために出演し、番組MCである紳助と、本作で共演して以来26年ぶりの対面を果たした。

瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園[編集]

1987年1月24日公開。前作の10年後が舞台になっている。瀬戸内の淡路島で終戦をむかえた野球少年少女の10年後の東京での青春模様。

スタッフ[編集]

出演[編集]

爆笑問題太田光エキストラとして出演している。

テレビドラマ[編集]

1993年版[編集]

瀬戸内少年野球団
(1993年版)
ジャンル テレビドラマ
放送時間 金曜21:04 - 23:07(123分)
放送期間 1993年10月8日(1回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
監督 河毛俊作
原作 阿久悠
脚本 山崎淳也
プロデューサー 大多亮和田行
出演者 鈴木保奈美

特記事項:
日産60周年記念スペシャル。
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「瀬戸内少年野球団」のタイトルで、1993年10月8日フジテレビ系列で放送。日産自動車創業60周年を記念し、「日産60周年記念スペシャル」と銘打たれている。

放送時間は金曜21:04 - 23:07(JST)だが、本作は『金曜エンタテイメント』扱いはされない。

キャスト(1993年版)[編集]

スタッフ(1993年版)[編集]

2016年版[編集]

ドラマスペシャル
瀬戸内少年野球団(2016年版)
ジャンル テレビドラマ
放送時間 土曜21:00 - 23:16(126分)
放送期間 2016年9月17日
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日オスカープロモーション
企画 古賀誠一(オスカープロモーション)
監督 松田礼人
脚本 寺田敏雄
プロデューサー 大川武宏・池田邦晃(テレビ朝日)、森田光則(オスカープロモーション)
出演者 武井咲
字幕 文字多重放送
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ドラマスペシャル 瀬戸内少年野球団」のタイトルにより、2016年9月17日テレビ朝日系列の『土曜プライム』枠にて放送。

キャスト(2016年版)[編集]

スタッフ(2016年版)[編集]

漫画[編集]

備考[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 原作と違う点は義足になった中井が妻の駒子に「花を作ろうと思うんや」という場面はなく、「6歳差」を埋めるために終戦時に阿久と同じ初等科3年生だった足柄竜太の5年生の設定になり、竜太らが結成した「江坂タイガース」と米兵との親善試合もなく、「提督」の運命も原作で昔の部下と会社を起こすことになり淡路島を離れることになるが、映画では極東国際軍事裁判に呼ばれて途中退場して巣鴨プリズンからシンガポールに身柄を移されて処刑される(朝日新聞2014年11月22日「映画の旅人」)。
  2. ^ 海外での公開を意識した英題は監督が決めた(朝日新聞2014年11月22日「映画の旅人」)。
  3. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)430頁
  4. ^ “武井咲「瀬戸内少年野球団」主演 夏目雅子さん遺作「緊張感物凄い」”. スポーツニッポン. (2016年5月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/05/30/kiji/K20160530012686370.html 2016年5月30日閲覧。 
  5. ^ “三浦貴大、武井咲と夫婦役で初共演 『瀬戸内少年野球団』”. ORICON STYLE. (2016年8月2日). http://www.oricon.co.jp/news/2076114/full/ 2016年8月2日閲覧。 

外部リンク[編集]