7.2 新しい別の窓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
7.2 新しい別の窓
ジャンル バラエティ番組
配信時間 毎月第一日曜
17:00 - 翌0:12(432分)
配信期間 2018年4月1日 -
制作 AbemaTV
出演者 稲垣吾郎
草彅剛
香取慎吾
オープニング 新しい地図72かのナニかの何?
テンプレートを表示

7.2 新しい別の窓』(ななにー あたらしいべつのまど)は、2018年4月1日よりAbemaTVのAbemaSPECIAL2チャンネルで生配信されている番組である[注 1]。略称および推奨ハッシュタグは「ななにー」。

概要[編集]

2017年11月の『72時間ホンネテレビ』、2018年1月1日の『27Hunホンノちょっとテレビ』、同30日『72Hunもうちょっとテレビ』が好評を得た稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾3人によるAbemaTV初のレギュラー番組。AbemaTV開局2周年記念番組である[1]

テーマはホンネテレビと同じくSNSとされ、SNSを通じて視聴者と3人とつながる「世界初のSNSバラエティ」を標榜する。編成プロデューサーの谷口達彦は、ホンネテレビが3人とSNSの出会いを描いたリアリティーショーだとすれば、当番組はSNSを武器にするまでのリアリティショーだとしている[2]

内容は歌唱ライブ、トークショーを含む原則生配信[1]で送り、移動、休憩の間はVTR収録されたミニコーナーを挟む。

初回配信にはゆず斉藤和義ヒロミユースケ・サンタマリア江頭2:50らがゲスト出演。 制作協力会社としては『『ぷっ』すま』と同じケイマックスが入り、草彅・ユースケ・江頭が『『ぷっ』すま』最終回以来の共演を果たした[3][4]。また『天声慎吾』レギュラーだった天野ひろゆきも出演したことから歴史を踏みしめ、越えていく番組とも報道された。

出演者[編集]

レギュラー[編集]

準レギュラー[編集]

複数回出演したゲストを挙げる。

過去の準レギュラー[編集]

  • DaiGo - 「ななにー人狼ゲーム」の解説者(第2回、第3回)

番組名[編集]

  • ホンネテレビ中、草彅により即興で制作された楽曲「新しい別の窓〜略してアベマ〜」が元になっており、3人のファンクラブ名「新しい地図」とAbemaの頭文字を掛け合わせたものになっている。番組発表時は『新しい別の窓』のまま[5]であったが、呼びやすさ、記述しやすさを考慮し、本配信時に「7.2(ななにー)」がプラスされた。

企画[編集]

番組内の企画は配信回によって異なり、トーク、ゲーム、観光(街歩き)など多岐にわたっている。レギュラーの3人が関わっている記者会見が、番組内に組み込まれることもある[注 3]。第5回では、収録コーナー以外は全編京都から中継された。

複数回配信された企画としては、以下のようなものがある。

ななにースペシャルライブ[編集]

毎回アーティストを招き、稲垣、草彅、香取を交えて、観客の前でミニライブを行う。

配信回 ゲストアーティスト
第1回 ゆず斉藤和義
第2回 ぼくのりりっくのぼうよみ
第3回 水曜日のカンパネラ
第4回 ゴールデンボンバー
第5回 夏川りみ
第6回 氣志團ゲスの極み乙女。
第7回 小林幸子

ななにー人狼ゲーム[編集]

第2回より配信[注 4]。嘘をつくこととそれを見抜くことが重要であることから「芝居力No.1決定戦」と銘打たれている。

レギュラー3人とゲスト6人の計9人で、人狼ゲームを行う。以下に示す、番組独自のルールが用いられる。

  • 9人のプレイヤーは、「市民チーム」(7人)と「人狼チーム」(2人)に振り分けられる。市民チームのうち2人(第6回は1人)には、「騎士」の役職が与えられる。
    • 「市民チーム」の勝利条件は、人狼を2人とも処刑すること。
    • 「人狼チーム」の勝利条件は、残っている市民チームと人狼チームのプレイヤー数が同数になること。
    • 一般的な人狼ゲームにある、他プレイヤーが人狼か否かを把握できる「占い師」の役職は採用されない。
  • 各プレイヤーには、ゲーム開始時に配られるカードによって、その回での自分のチーム・役職が明かされる。カードは1人ずつ確認し、確認後に(騎士や人狼であっても)「私は市民です」と宣言する。
    • 第5回にて、チームおよび役職の配役はランダムではなく、スタッフによって決められていることが出演者により言明された。
    • 第6回では、ゲーム前にプレイヤーが裏向きの9枚のカードから1枚選び、その場でチーム・役職が決められる方式に変更された。
    • 他プレイヤーの役職を知ることはできないが、人狼のみ、もう1人の人狼が誰かを知ることができる。また、人狼はゲーム開始前に作戦を練ることができる。この間は、市民チームのプレイヤーはセット内の個室にて、大音量のヘッドホンを付けた状態で待機する。
  • ゲームは、朝の「追放会議」のターンと、夜の「人狼による捕食」のターンに分かれる。
  • 追放会議では、残っているプレイヤーで「誰が人狼か」を話し合い、最終的な投票で最も多く票を集めたプレイヤーが「処刑」され、退場となる。
    • 話し合いのきっかけとして、会議の前に各自が「一番人狼だと思われるプレイヤー」の写真パネルを立てる。
    • 回によっては、SNSを用いた視聴者による人狼予想が行われ、プレイヤーはその予想結果を投票の参考にすることができる。
    • 投票の最多票を集めたプレイヤーが複数いる場合は、再度の話し合いと投票が行われる。
    • 最多票を投じられたプレイヤーは、そのプレイヤーがどちらのチームに属するかが発表された後、セットにあるギロチンによって「処刑」され(あくまで演出であり、身体への害はない)、退場する。退場後は、実況ルームにてコメントに加わる。
  • 会議終了後、人狼が残っている場合は捕食が行われ、人狼に指名されたプレイヤーは退場となる。
    • 人狼が2人残っている場合は、話し合いにより捕食するプレイヤーを決定する。この間も、市民チームのプレイヤーは個室にて待機する。
    • 騎士が残っている場合は、それぞれの騎士は、個室にて自分以外から1人を指名して護衛する。護衛対象と人狼の捕食対象のプレイヤーが同じときは、捕食を阻止できる。
  • どちらかのチームの勝利条件が満たされるまで、上記の追放会議と捕食が繰り返される。
  • ゲーム終了後には、解説のDaiGo(第2,3回)、天野ひろゆき(第5回以降)から、今回のMVPが発表される。

人狼ゲーム参加者[編集]

太字はMVP

配信回 プレイヤー 実況 解説席
第2回 岩下尚史 大久保佳代子 大鶴義丹 木下ほうか 関根勤 柳ゆり菜 稲垣吾郎 草彅剛 香取慎吾 田中大貴 DaiGo
第3回 歌広場淳 菊地亜美 関根勤 津田寛治 宮川一朗太 渡辺大 稲垣吾郎 草彅剛 香取慎吾
第5回 1戦目 梶原善 菊地亜美 篠田麻里子 関根勤 名取裕子 森脇健児 稲垣吾郎 草彅剛 香取慎吾 天野ひろゆきウド鈴木
2戦目 ウド鈴木 天野ひろゆき
第6回 1戦目 池田美優 歌広場淳 関根勤 田中要次 濱津隆之 真魚 稲垣吾郎 草彅剛 香取慎吾 天野ひろゆき、ウド鈴木、マギー
2戦目 マギー 天野ひろゆき、ウド鈴木、関根勤

ななにーSNSディナー[編集]

第6回より配信。ゲストとのトークを交えつつ、絶品料理を賭けたゲームを行う。

  • 訪れた飲食店で人気のメニューが4品紹介され、レギュラー3人とゲストは、その中から「視聴者が一番食べたいメニュー」を予想する。視聴者の投票は、香取のツイッターのアンケート機能を用いて行われる。
  • 予想を的中させた出演者のみ、その料理を食べることができる。
  • ゲームは2回戦行われる。第7回にて、第6回で全敗した稲垣が、配信終了まで何も食べられなかったことを明かした。
配信回 ゲスト
第6回 東出昌大
第7回 遠藤憲一

ななにーNEWS[編集]

第6回より配信。車による移動の時間を用いて行われる。レギュラーの3人が関わった前月のネットニュースをリストアップし、振り返る。

ホンネトーク[編集]

テーマソング[編集]

スタッフ[編集]

  • 編成プロデューサー:谷口達彦
  • ジャンクションナレーション:小林克也(第5回まで)、銀河万丈(第6回)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 19:00~19:52頃までは香取・草彅がレギュラー出演するbayfmのラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」と被るため当該時間帯は「新しいベイの窓」と題しbayfmと同時配信となる。
  2. ^ レギュラーの3名が日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務めているため、成田を応援する企画が配信されている。
  3. ^ 第2回では3人の数字選択式宝くじ(ロト&ナンバーズ)の新CMキャラクター就任、第5回では草彅と香取がアンファー「スカルプD」の新CMキャラクター「ミノキ兄弟」に就任した会見があった。
  4. ^ 第4回は草彅の誕生日企画、第7回は「ななにーinパリ」を配信したため休止。

出典[編集]

  1. ^ a b c 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の新番組『7.2新しい別の窓』スタート!天野っち、ユースケ、エガちゃんら集結|TVLIFE web - テレビがもっと楽しくなる!” (日本語). TV LIFE. 2018年4月2日閲覧。
  2. ^ 日経BP社「日経エンタテインメント!」(2018年5月号)80頁
  3. ^ 稲垣、草なぎ、香取が超えていく自ら築いてきた歴史 『7.2 新しい別の窓』初回放送を見て” (日本語). Real Sound|リアルサウンド. 2018年4月2日閲覧。
  4. ^ ““なぎスケ”復活「『ぷっ』すま」最終回での“伏線回収”にファン歓喜 - モデルプレス” (日本語). モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース. https://mdpr.jp/news/detail/1756994 2018年4月2日閲覧。 
  5. ^ 稲垣&草彅&香取、7.2時間の新番組『新しい別の窓』4月からAbemaで生放送” (日本語). CINRA.NET (2018年1月31日). 2018年4月3日閲覧。

外部リンク[編集]