最上もが

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もがみ もが
最上 もが
Dempagumi.inc - Japan Expo 2013 - 033.jpg
最上 もが
プロフィール
生年月日 1989年2月25日
現年齢 29歳
出身地 日本の旗 日本東京都[1]
血液型 A型[1][2]
公称サイズ(2015年[3]時点)
身長 / 体重 162 cm / kg
活動
デビュー 2011年12月25日
事務所 スプレマシー
公式サイト mogatanpe.com
主な出演作ウルトラマンギンガS
重版出来!
闇金ウシジマくん Part3
闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
アイドル: テンプレート - カテゴリ

最上 もが(もがみ もが、1989年[4]2月25日[1][2][5] - )は、日本タレントモデル女優[6][7]女性アイドルグループでんぱ組.incの元メンバー。東京都出身[1]。でんぱ組.incでのキャッチフレーズは「宇宙を駆ける金色の異端児」[5][† 1]、担当色は[1]であった。個人事務所・スプレマシー所属。

略歴[編集]

生い立ち[編集]

東京都出身[1]。3人兄妹の長女で[8]、幼少期は「おじいちゃん・おばあちゃん子」であったという[9]。父親はプログラマであり自宅にパソコンが複数台あった[8]。本人も当時からスーパーファミコンで「ファイナルファンタジー」などのゲームに興じていた[10][8]。ゲーム以外にも絵を描くこと、体を動かすことが好きでピアノ水泳バレエ生け花などの習い事をしていたという[11][12]。中学校入学後は「ラグナロクオンライン」にのめり込み[11]、高校は美術科に進学し[13]、卒業後は美術系短大に通っていた[14][15]

デビュー[編集]

短大を卒業し登録制のアルバイトをしていた時期[15]、でんぱ組.incの衣装デザインを手掛けていた知人のイラストレーターに誘われ[16]2011年10月に開催されたMEME TOKYOが主催するコンベンションイベントの受付スタッフのアルバイトをしていたところをプロデューサーの福嶋麻衣子(もふくちゃん)にスカウトされ[17][18]、2011年12月25日に藤咲彩音と共にでんぱ組.incに加入[19][20]。新メンバーの発表は、同日に原宿アストロホールにて開催された跡部みぅの卒業公演を兼ねたワンマンライブ「聖夜、宇宙に鳴り響く、でんぱ組.incの愛と勇気と少しの電波〜でんぱLIFEは終わらない〜」においてサプライズとして実施され、跡部が大きな箱を2つ用意し、その中から最上と藤咲が登場するという演出が行われた[19][20]

加入後の2013年白泉社主催の「NEXTグラビアクイーンバトル」で優勝[18][21][22]2014年3月12日に発売されたシングル「サクラあっぱれーしょん」の初回限定最上もが盤には、CHARAが作詞・作曲を手掛けた自身初のソロ楽曲「ニューロマンティック」が収録された[23]。2014年7月 - 12月にかけて放送された特撮ドラマウルトラマンギンガS」ではアンドロイド・ワンゼロ/マナ役としてレギュラー出演した[24]

2015年12月10日、1st写真集『MOGA』を集英社より発売[25]。また、同日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の表紙&巻頭グラビアも飾り、写真集には使われていない未公開カットが収録された[25]。『MOGA』は、12月21日付で1万619部を売り上げ、「オリコン週間“本”ランキング」の写真集部門で1位を記録した[26]2016年4月 - 6月にかけて放送されたドラマ「重版出来!」では梨音役としてレギュラー出演した[27]。2016年秋に公開された映画版「闇金ウシジマくん」(Part3、ファイナル)ではモネ役として出演した[28]

脱退[編集]

2017年8月6日、でんぱ組.incからの脱退をブログで表明[29]。「心と身体のバランスが取れなくなり、このままでんぱ組.incとして活動していくことがとても難しくなった」と述べた[29]。脱退直後のディアステージへのインタビューでは女優業としての出演依頼も来ているとされたが、「女優になるために脱退した」という報道に対しては否定している[30]

同年9月11日、体調不良のためこの日まで4週連続でAbemaTVのレギュラー番組『最上もがのもがマガ!』の生放送を欠席し、この日をもって番組が終了することとなった[6][31]。同年10月に放送された『恋する香港』では、エリー役として脱退後初のドラマ出演を果たす[32]

2018年2月22日、2nd写真集『MOGAMI』を集英社より発売。『MOGAMI』は、3月5日付で6,890部を売り上げ、「オリコン週間“本”ランキング」の写真集部門で5位を記録した。2月25日の29歳の誕生日に、Twitterで年齢を初めて公開した[4]。8月5日、でんぱ組.inc脱退から一年の節目にディアステージとのマネジメント契約を解除。個人事務所・スプレマシーに籍を移したことを発表した[33]

人物[編集]

Indonesia Fashion Week 2013にて

髪を金色に染髪したのは2011年3月頃で、当時親へ反抗心があったことを理由として挙げているが、その後の親子仲は良好と述べている[34]

2012年[18][35]および2014年[36]の2回ほど体調不良により一時休養したことがある。また、でんぱ組.incを脱退した理由も体調不良に起因するものであった[29][30]

小学校の頃より男子から見た目のことで暴言を吐かれたり、女子特有の「グループ行動」に嫌気が差したことが影響して人と接することが苦手になったと述べており[37][38]前述したネットゲームの世界に嵌っていく要因の一つになったとしている[13][39]

きゃりーぱみゅぱみゅと親交を持つ[10]

以前からブログやTwitterにおいて、バイセクシャルであることを公言していたが[10]、2017年にはテレビ番組であらためてバイセクシャルであることを明かした[40]

ゲーム[編集]

ネットゲームの中では、女性であることを公表すると「弱い」というレッテルを貼られてパーティーから外されたり、出会い目的の男性ユーザーに絡まれることが多いことから、男性キャラを選択し「ぼく」の一人称を使用してゲームを行っていた[39][41]。青春時代の殆どをネットゲームに費やしていたため、その影響で現実でも「ぼく」の一人称を使用している[39][41]

ラグナロクオンライン」は継続して10年間ほどプレイしていたと述べており[42]、当時は効率のために両手と片足を使って3台のパソコンを同時に操作していた[10][43]。でんぱ組.incメンバーの古川未鈴とは当時敵対しているギルドに所属していたことが加入後に判明し楽曲「W.W.D」の歌詞でこのエピソードが取り上げられた[44][45]

音楽に目覚めたのは小学生の時で、音楽好きの従兄弟から借りたCDがKoЯnであったことを皮切りにSLAYERMETALLICAなどを聴くようになって興味の幅が広がっていったとしている[46]。特定のジャンルに拘って聴くよりも、季節やその時の気分によって選曲することが多いと述べており[46]、よく聴くアーティストとして、Fear, and Loathing in Las VegasPay money To my PainWoe, Is MeUVERworldRADWIMPSStatic-XBABYMETAL椎名林檎CHARAaikoなどを挙げている[5][46]ゲーム音楽では「ファイナルファンタジー」、「サガ フロンティア」、「クロノ・トリガー」などのサウンドトラックを好む[47]

アイドルとして[編集]

でんぱ組.incに加入した理由として、元々アイドルをやりたかった、人前で歌いたかったというわけではなく、親のリストラなどが影響した「家庭の事情」[18][34]、および「生きるため」[39]などを挙げている。

スカウトされた当時、最上はアイドルについて「生まれた時から恵まれた環境で育った恵まれた人間がなるべき職業」「黒髪のロングヘアーで清潔感があり万人受けする子」[48]という考えを持っており加入に前向きではなかったが、プロデューサーの福嶋から「でんぱ組は全員ヲタクだから大丈夫」であると説得を受けて加入を決意した経緯がある[17][48]。福嶋は最上を加入させた理由として、「モーニング娘。後藤真希が加入してブレイクしたように、金髪の目立つ子を投入してそのきっかけを掴みたかった」[18][41]「それまでのでんぱ組とは見た目も中身も確実に違う異分子が欲しい、と思っていた時に見つけて、絵がピッタリできあがった」[49]と述べている。

アイドル時代は、単独ではグラビア活動が多く、それを通じてでんぱ組.incの知名度を上げることに貢献したと評された[18][50][51]。2013年、2015年の音楽雑誌MARQUEEに掲載されたインタビューに拠れば、当時の最上自身はソロで活動する志向は持っていないとしており[50][52]、自分個人ではなくでんぱ組.inc全体を知ってもらうための「入口」としてグラビア活動を行っていると述べていた[50][53](脱退後も2018年2月に2nd写真集をリリースするなど個人としてのグラビア活動は行っている)。でんぱ組.inc自体については「アイドルというよりは、エンターテイナーというか、もはやアーティスト。新しいジャンル」と形容していた[54]

ソロ活動[編集]

2012年から毎年自身の生誕祭「もが単ぺ」を開催しており、2015年4月から2016年12月までは単独トークイベント「もが単 TALK WARS」をほぼ毎月1回開催していた[55]2017年5月から7月にかけて、ゲストを迎えたトークイベント「もが単 GOLDEN HOUR」を開催。でんぱ組.inc脱退後の11月に「もがみーてぃんぐ」を開催し、脱退後初めてファンの前で近況報告等を行った。12月よりトークイベントを「もが単。」に改題し、開催中[56]

出演[編集]

バラエティ[編集]

テレビドラマ[編集]

ウェブドラマ[編集]

ラジオ[編集]

ネット配信[編集]

映画[編集]

CM[編集]

イメージモデル・コラボ[編集]

  • プリントシール機「Mew」(2014年、株式会社IMS)
  • 「ブロウラッシュEX」「ネイルネイル」「ビューティーマインズ」(2015年、BCLカンパニー[68][69]
  • RUDIE'S 「フォトTシャツ」「スナップバックキャップ」「バケットハット」「クリアサングラス」(2016年、ルーディーズ)[70]
  • ウンナナクール × 徳田有希コラボ「ノンワイヤーブラジャー」「ショーツ」「ハラマキ」「パジャマ」アンバサダー(2017年、ウンナナクール)
  • ストッキング「ATSUGI THE LEG BAR」(2018年、アツギ
  • Umabi「うまびPEOPLE」 (2018年、JRA)
  • 合宿免許WAO!!PR大使(2018年、インター・アート・コミッティーズ)
  • YOUTH LOGO CLUB「フラワー&MロゴTシャツ」「花柄ロングスカート」(2018年、Candee)
  • KANGOL REWARD「デイバッグ」(2018年、KANGOL)
  • カフェ・ベローチェ『冷感研究室』冷感ミュージック(2018年、シャノアール
  • GEO-MARTイメージキャラクター「ゲオマート総司令」(2018年、ゲオ

ミュージック・ビデオ[編集]

  • 夕食ホット
    • 「1903」(2015年9月)[71][72]
    • 「1903 - 最上もが台本なしバージョン」(2015年9月)[71][73]
  • SKY-HI
    • 「何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ」(2018年3月)
  • DEAN FUJIOKA
    • 「Echo」(2018年5月)

プロモーション・ビデオ[編集]

  • アツギ、ATSUGI THE LEG BAR 「柄、じゃない?」(2018年3月)
  • カフェ・ベローチェ、冷感ミュージック 「リマインド・ミー」、「ICE VIBRATION」(2018年7月、8月)

書籍[編集]

写真集[編集]

電子写真集[編集]

インタビュー[編集]

雑誌[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2012年秋頃まで「今日もがんばるぞー!」を公式のキャッチフレーズとしていた:2012年10月16日時点の公式プロフィール(インターネット・アーカイブ)。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f MUSIC MAGAZINE, p.37
  2. ^ a b IDOL AND READ 006, p.17
  3. ^ 「最上もが1st写真集「MOGA」発売中!」、『週刊ヤングジャンプ』2016年1月8日号、集英社2015年12月10日、 7頁。
  4. ^ a b 最上もがによる2018年2月25日のツイート2018年2月25日閲覧。
  5. ^ a b c DEMPA la mode, p.59
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  9. ^ IDOL AND READ 006, pp.18-19
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  11. ^ a b IDOL AND READ 006, p.20
  12. ^ でんぱブック, p.80
  13. ^ a b IDOL AND READ 006, p.21
  14. ^ 2017年3月22日6:30のツイート - @mogatanpe(Twitter
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参考文献[編集]

外部リンク[編集]