コンテンツにスキップ

DAZN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
DAZN
URL https://www.dazn.com/
種類 株式会社
言語 日本語、ドイツ語、英語等
タイプ インターネットテレビ
ジャンル スポーツ
設立 2007年(旧プレミアムTVとインフォーム・グループの合併により設立)
本社所在地 イギリスの旗 イギリスロンドン ハウンズロー区フェルサム英語版
運営者 DAZNグループ
(2019年より旧パフォーム・グループの組織変更に伴い独立・同年11月社名変更[1]
主要人物 シェイ・セゲフ(DAZNグループCEO
製品 コンテンツ開発、メディア・プラットフォームの提供
収益 月額使用料
営業利益 £11.6 百万 (2013)[2]
純利益 £4.6 百万 (2013)[2]
広告 あり[3]
営利性 営利
登録 ユーザー登録などが必要
開始 2016年8月10日 (8年前) (2016-08-10)
現在の状態 日本、ドイツ、スイス、オーストリア、カナダ、アメリカ、イタリア、スペイン、ブラジルで独自展開のほか世界200以上の国と地域で配信中

DAZN(ダゾーン[注 1][4])は、DAZNグループが運営するスポーツ専門のビデオ・オン・デマンド・サービス。2016年夏にパフォーム・グループ(当時)がサービスを開始し、2019年に#沿革で記す運営体制に移行している。

サッカー野球モータースポーツバスケットボールアメリカンフットボールテニスゴルフ格闘技アーバンスポーツをはじめとする世界各国の様々なスポーツの全試合もしくは一部試合と関連番組を同時配信し、見逃し動画や予選、ダイジェスト番組も配信している。

沿革

[編集]

2016年8月10日にオーストリア、ドイツ、スイスでサービスを始め、同年8月23日からは日本でもサービスを開始。翌2017年にカナダ、2018年からはアメリカとイタリアでサービスを開始。2019年3月からはスペイン、4月からはブラジルでもサービスを開始し、さらに2020年12月1日から世界200以上の国と地域でサービスを開始した[5]

2019年4月に旧パフォーム・グループの事業再編に伴い、サッカー情報サイトの「Goal.com」やスポーツニュースサイトの「スポーティングニュース」、スポーツ動画広告ネットワークの「DAZN Player」(旧称: ePlayer)といった、B to C事業(一般の消費者向け事業)を「DAZNグループ」として独立・社名変更した[6][7]。これに伴い、日本法人も2019年11月1日でPerform Investment Japan株式会社からDAZN Japan Investment株式会社(2020年8月17日からはDAZN Japan Investment合同会社、法人番号5010401120944)へ社名変更を行っている[1]

2022年9月、同じくロンドンに本社を置く同業のイレブンスポーツ買収の合意があったと発表された[8]

主な配信競技

[編集]

下記は日本で配信される競技の一部[9] と現在配信中の大会。

サッカー

[編集]

女子サッカー

[編集]

野球

[編集]

モータースポーツ

[編集]

ゴルフ

[編集]

バスケットボール

[編集]

2024年2月8日から「Courtside 1891」の視聴契約により、FIBA主催大会の全試合ライブ配信やハイライト、関連コンテンツの視聴が可能になる[37]。(ただし男女日本代表戦や一部試合はCourtside 1891の契約なしで視聴が可能。下記の価格を参照。)

テニス

[編集]

エクストリームスポーツ

[編集]

ハンドボール

[編集]

セーリング

[編集]

アメリカンフットボール

[編集]

2023年8月1日から「NFL Game Pass」の視聴契約により、NFLレギュラーシーズン全試合/ポストシーズン&スーパーボウルや関連番組の視聴が可能になる。(ただしプレシーズンおよび週に2試合程度の視聴はNFL Game Pass契約なしで視聴可能である。下記の価格を参照。)

ボクシング

[編集]

総合格闘技

[編集]

チェス

[編集]

プロレス

[編集]

ダーツ

[編集]
  • PDC(24時間配信チャンネルも含む[32]

パデル

[編集]

eスポーツ

[編集]

ビリヤード

[編集]

トライアスロン

[編集]

パワーボートレーシング

[編集]

トレイルランニング

[編集]

ライブチャンネル

[編集]

過去の配信大会

[編集]

サッカー

[編集]

野球

[編集]
  • 日本の旗 広島東洋カープ主催試合(2019年まで、ビジターゲームは引き続き視聴可能)
  • アメリカ合衆国の旗 MLB(2019年まで)

モータースポーツ

[編集]

ラグビー

[編集]

バスケットボール

[編集]
  • アメリカ合衆国の旗 NBA
  • アメリカ合衆国の旗 BIG3(2022年シーズンのみ)[70]
  • 日本の旗 Bリーグ(22/23シーズンから23/24シーズンまではB1全試合ハイライト配信)[注 2]

エクストリームスポーツ

[編集]

テニス

[編集]

バレーボール

[編集]

アメリカンフットボール

[編集]

格闘技

[編集]

ゴルフ

[編集]

陸上競技

[編集]

総合競技大会

[編集]

日)[75]

エアレース

[編集]

セーリング

[編集]

スカッシュ

[編集]

自転車競技

[編集]

競輪

[編集]

競馬

[編集]

クリケット

[編集]

パデル

[編集]

トライアスロン

[編集]

その他

[編集]

DAZNオリジナル番組

[編集]

情報番組

[編集]
  • DAZN TIMES(2023年7月3日 - 、一週間お送りする注目試合や大会の見どころをMCのサッシャがお届けする。)

トークバラエティ

[編集]
  • BE TRUE Presented by VolkswagenJ-WAVEとの共同制作 2024年5月10日 - 、毎週金曜日配信)[80]

ドキュメンタリー

[編集]
  • FRONTIER OF SPORTS(2023年7月7日 - )

サッカー

[編集]
  • やべっちスタジアム(2020年11月 - 、毎週月曜朝7:00より配信[81][82]
  • シンレポ! 〜Jリーグ審判レポート〜(2024年3月26日 - 、毎週火曜日DAZN先行配信[83][84]
  • 内田篤人のFOOTBALL TIME(2020年10月 - 、毎週木曜日配信)

モータースポーツ

[編集]
  • WEDNESDAY F1 TIME(2021年3月 - 、毎週水曜22:00- 配信)
  • F1ラボ(2021年3月 - 、各グランプリ終了後の金曜日配信)

野球

[編集]
  • GIANTS 2024 -INSIDE-(ドキュメンタリー)[85]
  • プロ野球 今日のバズリプレイ(2023シーズンより、野球中継終了後に配信)

フィッシング

[編集]
  • 釣りビジョン(2024年8月28日 - )[86]
    • 熱釣プロ野球 2022・2023・2024 読売ジャイアンツ
    • 熱釣プロ野球 2023 福岡ソフトバンクホークス
    • 熱釣プロ野球 2023 レジェンド編
    • 魚種格闘技戦!
    • follow my F
    • SALT X
    • SALT Dreamer
    • 限界デスマッチ
    • ランガンパニック

ポーカー

[編集]

過去の配信番組

[編集]

サッカー

[編集]
  • EURO SOCCER FREAKS(「FOOTBALL FREAKS」の前身番組)[87]
  • TOP OF FOOTBALL(2022年11月〜12月 ABEMAとの共同制作)[88]
  • FOOTBALL FREAKS(2020年9月 - 2023年12月、毎週木曜日配信)※2021年8月からプレミアリーグラ・リーガセリエAを3分割して配信。また、不定期にFOOTBALL FREAKSも配信[89]
    • PREMIER LEAGUE FREAKS(2021年8月 - 、毎週木曜日配信)
    • LA LIGA FREAKS(2021年8月 - 、毎週金曜日配信)
    • SERIE A FREAKS(2021年8月 - 、毎週火曜日配信)
  • Jリーグジャッジリプレイ(2018年 - 2023年、毎週火曜日配信)
  • Jリーグプレビューショー(2021年8月 - 2023年、毎週金曜日配信)

野球

[編集]

ラグビー

[編集]

上記はいずれもRWC2023開催期間中に配信

アニメ

[編集]

格闘技

[編集]
  • Total Combat(総合格闘技情報番組)

配信権

[編集]

サッカー

[編集]

2016年7月20日には、Jリーグとの間で、Jリーグの動画配信を含む有料放送放映権について、2017年のJリーグより10年間総額2,100億円強の大型契約を締結した[96][97]

2018年2月、同年5月31日でサービス終了するスポナビライブソフトバンク)のコンテンツの大半をDAZNが引き継ぐことが発表され[98]、一部試合の配信にとどまっていたプレミアリーグラ・リーガの全試合配信を開始した。

2019年6月にサッカー日本代表も出場するコパ・アメリカ2019をDAZNで中継する事が決まった。日本のテレビ各局は時差の関係で放映を見送ったため、事実上の独占配信となる[99]

2020年7月28日に2020-2021シーズンまで日本での独占中継権を持っていたUEFA主催のサッカー大会(UEFAチャンピオンズリーグUEFAヨーロッパリーグUEFAスーパーカップ)について、アジア地域での中継契約を早期終了すると報道がなされたが、同31日に2019-2020シーズンについて決勝まで配信すると声明を出した。しかし、翌2020-2021シーズンは一切の声明が無いまま配信がされずにシーズンが始まり、日本国内ではUEFA.tvで一部の試合を英語のみの中継で見ることしかできなかった[100]。後に決勝トーナメントからWOWOWが中継権を取得した[101]

2021年6月18日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を同年から8シーズンの独占放映権を獲得したと発表した[20][102]。その後、同年8月にアジアサッカー連盟(AFC)と2028年までの長期契約を締結し、2022 FIFAワールドカップ・アジア予選AFC女子アジアカップなど、AFC主催のサッカー大会も配信出来るようになった[18][103]

2021年7月5日、同年9月に開幕予定の日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)との間で8シーズンの放映権契約を締結したと発表した[21]

2022年11月から同年12月まで開催される2022 FIFAワールドカップについては全試合ハイライト配信[注 3]を行う[66]

野球

[編集]

NPBについては、Jリーグと同様に放映権の一括契約を目指したが、特にセントラルリーグ球団側の足並みが揃わなかったことから一括契約を断念しており、以下のようなサブライセンス契約の形態を採っている。

パシフィックリーグ全球団と阪神、中日戦の放映権はスポナビライブからのサービス引き継ぎの経緯もあり、スポナビライブ運営会社のスポーツライブエンターテインメントを吸収したソフトバンクからのサブライセンス供与、DeNA戦と2018年までの広島、ヤクルト戦の放映権は球団との直接契約[105]、2019年から配信を開始した巨人戦の放映権は日本テレビ系CS放送局の日テレジータスからの配信権許諾となっている[106]

2016年より横浜DeNAベイスターズと広島東洋カープの主催試合[注 4]を放送していた。

2018年には読売ジャイアンツ以外の11球団の公式戦主催全試合(中日ドラゴンズ主催試合は一部が放送対象外)を配信した[107]

2019年からは広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズの公式戦主催全試合が対象外となる一方[108]、前年まで中継がなかった読売ジャイアンツの公式戦主催全試合を配信することが決まった[109]

2020年は2年ぶりに東京ヤクルトスワローズ公式戦主催全試合の配信が再開されることになったため、広島東洋カープを除く11球団の公式戦主催試合を配信することになった[29]。但し、阪神戦は、球団公式サービス「虎テレ」との権利の関係上、約5分程度の遅れ配信となっている(この制限は「虎テレ」以外のあらゆるインターネット配信に適用されている)。

2021年には東京オリンピックに出場予定の野球日本代表(侍ジャパン)の強化試合とオリンピック開催期間中に行われる予定のパ・リーグ各球団と阪神、中日が主催するエキシビションマッチについても配信する[110][111][112]。なお、NPBが主催するオールスターゲームおよび日本シリーズは配信の対象外となっている。

かつてはMLBも配信していたが、同業会社[注 5] への放映権移行に伴い、2019年シーズンで配信終了となった[113]

その他

[編集]

配信権の関係で同じ競技でもライブ配信を行っている国といない国がある[注 6]

2018年2月8日、同年5月31日でサービス終了するスポナビライブ(ソフトバンク)のコンテンツ引き継ぎに伴い[98]、同日以降、スポナビライブが独占配信していたBリーグのライブ配信(ただし1部リーグであるB1の試合のみ)を開始した。2021年で配信終了[115]

2020年10月、同年11月3日開催のジャパンブリーディングファームズカップ(JBC)から東京都大井競馬場にて開催される東京シティ競馬の一部のレース中継(重賞競走を含む)をライブ配信する事が発表された[注 7][77]スカパー!プレミアムサービス南関東地方競馬チャンネル東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)向けに放送している『東京シティ競馬中継』をサイマル配信する形態で行う[116]。なお、競馬を含む日本の公営競技を本サービスにてライブ配信するのは今回が初めてとなる[77]

2021年6月、同月にアメリカ・カリフォルニア州にて開催する全米オープンをライブ配信することを発表した。男子ゴルフのメジャー選手権を生配信するのは今回が初めてである[35]。2022年度は全米ゴルフ協会全米プロゴルフ協会が主催する計8大会の放映権を獲得したことを同年4月に発表した[34]

自動車レースフォーミュラ1(F1)については、2022年までは当時アジアでの放映権を持っていたFox Sportsからサブライセンスを受ける形でライブ配信を行っていた。2023年からは新たに3年契約を結び、引き続きF1の全セッションをライブ中継する[117]

かつては自転車競技UCIワールドツアーUCIヨーロッパツアー)も配信していたが、配信権自体の放棄により、配信終了となった[118]。また、2016年6月29日にVリーグ機構との間でV・プレミアリーグ全試合、V・チャレンジリーグの一部試合の動画配信について5年間のパートナー契約に合意したが[119]、2018/19シーズンからV.LEAGUEに統合されたことで番組編成が見直されることになり、2020/21シーズンはV1(一部試合を除く)のみの配信となり、2021年で配信の契約が終了したことが同年6月にスポーツ報知から報じられた[120]

また過去にはセーリング(SailGP)も配信されていたが[121]第36回アメリカスカッププラダカップ含む)の配信をもって終了。2021/2022シーズンからはJ SPORTSにて放送されている。

スポーツ中継以外のコンテンツ・オリジナル番組

[編集]

スポーツ中継やプレビュー・レビュー番組以外のコンテンツとして、地方局やDAZNが制作する球団応援番組、スポーツをテーマとした映画アニメを配信する事もある。前者では2019年11月11日からCBCテレビ制作の『サンデードラゴンズ』や同年11月30日からテレビ神奈川(tvk)とDAZN共同制作の『ベイスターズ魂』などを配信[122][123]。後者では2018年12月にサッカーを題材としたアニメ『GIANT KILLING[124]、2019年3月に野球を題材としたアニメ『メジャー』の第1シリーズ[125]、同年9月に同時期に開幕したラグビーワールドカップ2019に合わせて映画『THE BRIGHTON MIRACLE』[126] などを期間限定で配信した。

2020年11月29日からはオリジナル番組として、『FOOTBALL PROGRAM YABECCHI STADIUM (やべっちスタジアム)』の配信を開始した。この番組は同年9月まで地上波のテレビ朝日にて放送されていた『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』の後継番組となっている[127]

2021年4月26日からTBSテレビが制作・放送しているドキュメンタリー番組バース・デイ』を毎週月曜日に配信する事を同月23日に発表した。1年間のアーカイブ視聴にも対応する[128]

事業

[編集]

DAZNグループは複数のデジタルメディア企業の持株会社。コンテンツの流通、加入、広告、スポンサーシップ、技術やプロダクション部門などが存在する[129]。これらの事業に加え、世界最大級のサッカーサイト「GOAL.com」、NBA日本公式サイト「NBA.co.jp」、全米プロゴルフツアーの日本公式サイト「PGATOUR.COM」を展開。記事と映像の通信社サービス「OMNISPORT」などを運営している[130]

2014年12月には女子テニス協会(WTA)と10年間総額5億ドルのメディアエージェント契約を締結した。これは、WTA及び女性スポーツ界において最高金額の放映権契約となった。これに伴い、WTAと合弁会社「WTAメディア」を設立している。女子テニスのメディアへの露出を増加させることを目的としている[131]

2022年よりペイ・パー・ビュー(PPV)を導入[132]。第1弾として、5月7日のWBAスーパー世界ライトヘビー級タイトルマッチ、サウル・アルバレス 対 ディミトリー・ビボル戦では、アメリカとカナダの2ヶ国にて同形式で配信。11月、他国向けにもベータ版として導入することを発表し、同月14日にドバイで開催のボクシングメイウェザー vs デジ」を同形式にて配信することを明らかにした[73]

2023年1月、Amazon.comとの間で配信パートナー契約を締結したことを発表した。Amazon Prime Videoに追加料金を支払う形でDAZNのコンテンツが見られるようになるとしており[133]、12月現在はドイツ・スペイン・日本の3か国でPrime Videoチャンネルとして配信[134][135]

2023年2月、DMM.comとの間で提携し、近日中に同社が運営しているDMM TVでDAZNの一部コンテンツが見られるようになることを発表した[136]

2024年2月、ABEMAとの間で配信パートナー契約を締結したことを発表。同月23日から同サービスにて「ABEMA de DAZN」を提供することを発表した。ABEMAに料金を支払う形でDAZNのコンテンツが見られるようになるとしており、ABEMAのアプリからDAZNのコンテンツを視聴する形態を取る。なお、プロ野球などの一部コンテンツを視聴することは出来ない[137][138]

視聴者数

[編集]

サッカー

[編集]

DAZNが独占配信権を獲得している2022 FIFAワールドカップ・アジア予選日本代表戦が上位を占めており[139]、日本代表の本大会出場が決定した2022年3月24日開催の対オーストラリア戦では過去最高の視聴者数を記録したと同月25日に発表した[140][141]

野球

[編集]

千葉ロッテマリーンズ所属投手の佐々木朗希完全試合を達成した2022年4月10日開催の対オリックス・バファローズ戦において、日本のプロ野球コンテンツにおける歴代最高の視聴者数を記録したことを同月12日に発表した。DAZNの野球コンテンツとしてはこれまで読売ジャイアンツ阪神タイガースなど、セントラル・リーグの試合がトップ10を占めており、パシフィック・リーグの試合が上位になったのは異例としている[142]。その翌週(同月17日)にも佐々木が登板し、8回までパーフェクトピッチングを継続した対北海道日本ハムファイターズ戦でも同月10日に記録した視聴者数を更新したと同月19日に発表している[143]

視聴デバイス

[編集]

PC(パソコン)スマートフォンタブレットなどの各種モバイル機器を介した視聴だけでなく、テレビの視聴も可能で、パナソニックソニーAndroid TVなどのスマートテレビを使用するか、Amazon Fire TVChromecastApple TVAir Stickなどのデジタルデバイス、インターネット接続したゲーム機(PS5PS4など)、あるいはJCOMなどのケーブルテレビ局ひかりTVauひかりテレビサービスから提供される対応セットトップボックスをテレビに接続することで視聴可能である。

価格

[編集]

当初視聴分野別の会員区別はなく、会員はすべてのコンテンツを一律に視聴可能だったが(2023年2月まで)、現在は特定コンテンツを対象とした会員区分が行われている。日本では2024年現在、「DAZN Standard」「DAZN Baseball」「DAZN Global」「DAZN Freemium」の4区分と、特定スポーツ向けの「NFL Game Pass」「Courtside 1891」の2サービスがある[144]

2022年5月7日のWBAスーパー世界ライトヘビー級タイトルマッチ、サウル・アルバレス 対 ディミトリー・ビボル戦では、アメリカとカナダの2か国で初めてPPVを導入した[132]。以降、ボクシングや格闘技においてビッグマッチをPPVで配信しているが、PPV対象となる国・地域は興行によって異なり(大半はアメリカ・カナダの2か国)、そこから外れた国・地域は通常通りの月額料金の範囲での視聴となる。

さらに2023年より、DAZNはNFLとの米国以外の国と地域における放映契約を10年間延長したことに伴い、「NFL Game Pass」の日本を含めた世界200以上の国と地域での本格的な販売を2023年8月1日より開始[145]。DAZNの月額/年間料金とは別の追加視聴プランとして、「NFL Game Pass Season Pro」が一括払いで26,800円、分割6,700円×4回払いで提供される。なお契約期間は契約開始日に関わらず毎年7月31日までとなっており、DAZNの契約なしでもSeason Pro単体での購入が可能となっている[146]

2024年より、国際バスケットボール連盟(FIBA)と6年間のパートナーシップ契約を締結し、FIBA公式配信サービス「Courtside 1891」を中国及びMENA(中東・北アフリカ)を除くグローバルで販売を開始[37]。「NFL Game Pass」同様に追加視聴プランとして月1,400円での購入が可能となっている。

なお、有料配信サービスではあるが、番組中にCMが流れることがある。当初は生中継時の配信開始・終了時や空き時間に流れる程度だったが(事実上のフィラー扱い)、2022年からは見逃し配信や録画制作される番組でもCMが流れるようになり[147]、2024年現在は一部の番組に特定のスポンサーがつくようになった。

価格を巡っては批判の声もあり、リーグ・アンの放映権を獲得しているフランスでは視聴料金が月額39.99ユーロ日本円で約6,540円)と高額なこともあり、サッカーファンなどがDAZNを視聴せずに通信アプリやVPNなどを使用して、同リーグの放映権を獲得している海外の放送局の中継を違法視聴した人数が100万人に上ったことが2024年8月に報じられた[148][149]

日本

[編集]

2016年8月のサービス開始時は1,890円(税込)であり、2019年4月以降は1,925円(税込)となっていたが、2022年2月以降は3,000円(税込)[150]、2023年2月14日以降は3,700円(税込)[注 8][151]2024年2月14日以降は4,200円(税込)[注 8][152] である。さらに「DAZN for docomo」で申し込んだNTTドコモ、並びにその格安プランであるahamoの契約者も同様の価格である[注 9][153][154]。課金は直接申し込みの場合は視聴開始日を基準とした月間単位で、「DAZN for docomo」は視聴開始日に関係なく毎月1日を基準とした月単位で計算される。

なお、サービス開始から2020年11月までは原則として、視聴契約出来るのは個人のみだった。そのため、スポーツバーホテルなどの商業施設は一部を除きDAZNとの契約が出来なかったが、2020年12月から商業施設向けの利用契約サービスを開始したことを発表しており[155]、2021年12月時点で宿泊施設飲食店カラオケボックスインターネットカフェなど14業界で計1,400超の店舗と契約している[156]

2022年

[編集]

2月22日に日本でサービス開始してから初の料金改定を行い、月額料金を3,000円(税込)にする事や1か月間の無料体験トライアル提供を終了する事などを1月25日に発表した[150][157]ケーブルテレビ局KDDIau)、スポナビライブ特別割引プランなど、他社経由でDAZNの料金を支払っていたり、同業サービス終了に伴う移行プランで加入した契約者についても同様の措置が講じられるが、この時点では「DAZN for docomo」とKDDI(povo)の「DAZN使い放題パック」[注 10] について、料金改定通知の対象外としていた[158][159][160]

2月21日、NTTドコモは同年4月18日以降に「DAZN for docomo」に申し込みをした契約者は月額料金を3,000円(税込)にすることを発表した。また、4月17日以前に申し込みをした契約者は引き続き契約時点での月額料金[注 11] で利用できることも併せて発表[注 12][161][162]。その後、2020年9月30日までに申し込みをした契約者は2022年7月1日から月額料金を1,925円(税込)に変更することを発表した[163][164]

11月、ペイ・パー・ビュー(PPV)をベータ版として導入し、同月14日にドバイで開催のボクシング「メイウェザー vs デジ」を同形式にて配信[73]。なお、「DAZN for docomo」では購入不可[165]

2023年

[編集]

1月12日、DAZNは2度目の料金改定を行い、既存プランを「DAZN Standard」とし、月額料金を3,700円(税込)にすることや世界中のユニークなスポーツが視聴出来る「DAZN Global」を新設した上で同プランを月額料金980円(税込)で提供することを発表した。この改定は2月14日から適用される[151]。これを受けて、携帯電話会社を経由してDAZNと契約しているユーザーについても料金改定を行うことが各社から発表された[166]

NTTドコモは2月14日に「DAZN for docomo」の料金改定を行うことを1月12日に発表し、2月14日以降に同サービスを契約したユーザーは「DAZN Standard」と同額料金で提供することを発表した。なお、2月13日以前に契約したユーザー[注 13] は料金据え置きで提供することを明らかにしている[154][166]

auとpovoを運営しているKDDIは3月1日からセットプランとトッピングプランの料金改定を行うことを1月12日に発表し、「使い放題MAX 5G/4G DAZNパック」と「使い放題MAX 5G ALL STARパック」の月額料金を440円から1,430円、「DAZN使い放題パック(7日間)」を165円、それぞれ値上げすると発表した[166][167]

DMM TVを運営しているDMM.comは、DMMプレミアムとDAZN Standardのバンドルプラン「DMM×DAZNホーダイ」を3月23日から提供することを2月21日に発表した。本来であれば月額料金が合計で4,250円となるが、2,980円で利用できるようになるとしている[136][168]

Amazon Prime Videoを運営しているアマゾンジャパンは、Prime Video内のPrime Videoチャンネルとして「DAZN Standard」を12月7日より提供開始した。Amazonプライム会員に向けて「DAZN Standard」と同額料金追加での提供となるが、14日まで加入した場合は最初の1か月が1,850円となるキャンペーンを展開した[134]

2024年

[編集]

1月11日、DAZNは3度目の料金改定を行い、「DAZN Standard」の月額プランを4,200円、年間プランの一括払いを32,000円、年間プランの月々払いを3,200円(年38,400円)にそれぞれ値上げすることやプロ野球のコンテンツのみが視聴出来る「DAZN Baseball」を新設した上で同プランを月額料金2,300円で提供すること、1アカウントでの同時視聴台数を月額980円で追加できるオプションサービス[注 14] を発表した。「DAZN Baseball」の提供は2月1日から、「DAZN Standard」の料金改定は同月14日からそれぞれ適用される[152][169][170][171]

また、料金改定に先駆けて、1月23日から会員登録をすれば、一部の配信コンテンツが無料で視聴出来る「DAZN Freemium」の提供を開始した[172]。これを受けて、auとpovoを運営しているKDDIは3月1日からセットプランとトッピングプランの料金改定を行うことを1月11日に発表し、「使い放題MAX 5G/4G DAZNパック」などの月額料金並びに「DAZN使い放題パック(7日間)」をそれぞれ値上げすると発表した[173]

NTTドコモも3月1日から契約時期によって、「DAZN for docomo」の月額料金を3,000円から4,200円にそれぞれ値上げすることを発表した[174]。DMM.comも3月1日から「DMM×DAZNホーダイ」の月額料金を3,480円に改定することを発表した。なお、既存ユーザー並びに2月29日までに新規登録したユーザーに関しては解約などを行わない限り、3月以降も引き続き月額2,980円で利用できる[175]

海外

[編集]

アメリカでは2018年9月のサービス開始当初は月額視聴料9.99ドルだったが、2019年3月から19.99ドル(約2,290円)に値上げすると共に、割安になる年間視聴料99.99ドルの契約プランが加えられた[176]。年間視聴プランは2022年5月から149.99ドルに値上げされた[177]。2023年2月からは月額視聴料が24.99ドル(約3,350円)、年間視聴プランが224.99ドル(約30,150円)に値上げされた[178][179][180]

2020年12月1日からサービスを開始した世界200か国以上の国と地域では、月額視聴料が1.99ポンド以下の価格に設定された[5]

イギリスアイルランドでは2020年12月1日のサービス開始当初は、月額視聴料1.99ポンド/1.99ユーロだったが、2021年8月31日から7.99ポンド/7.99ユーロ(約1,230円)に値上げされた[181]。2023年2月からは更に19.99ポンド(約3,170円)に値上げされ、割安になる年間視聴料99.99ポンド(約15,800円)の契約プランが加えられた[182]

配信競技

[編集]
競技 Competition オーストリア ドイツ 日本 スイス カナダ イタリア アメリカ合衆国 スペイン ブラジル
サッカー FIFAクラブワールドカップ L / OD L / OD
UEFAネーションズリーグ L / OD L / OD L / OD L / OD
UEFAチャンピオンズリーグ L / OD L / OD L / OD
UEFAヨーロッパリーグ L / OD L / OD
UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ L / OD L / OD
UEFAスーパーカップ L / OD L / OD L / OD
UEFAユースリーグ L / OD
UEFA女子チャンピオンズリーグ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
プレミアリーグ[183] L / OD L / OD
フットボールリーグ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
FAカップ[184] L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
EFLカップ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
ラ・リーガ サンタンデール[185] L / OD L / OD L / OD L / OD

[186]

L / OD
コパ・デル・レイ L / OD L / OD L / OD L / OD
ブンデスリーガ L / OD L / OD L / OD
DFBポカール L / OD
セリエA L / OD L / OD
セリエB L / OD
コッパ・イタリア L / OD L / OD L / OD L / OD
スーペルコッパ・イタリアーナ L / OD L / OD L / OD L / OD
リーグ・アン[187] L / OD L / OD L / OD
クープ・ドゥ・フランス L / OD L / OD L / OD
トロフェ・デ・シャンピオン L / OD L / OD
プリメイラ・リーガ L / OD L / OD L / OD L / OD
エールディヴィジ L / OD L / OD L / OD L / OD
スュペル・リグ L / OD
ベルギー・ファースト・ディビジョンA L / OD L / OD
ベルギーカップ L / OD L / OD
ベルギー・スーパーカップ L / OD L / OD
ギリシャ・スーパーリーグ
AFCチャンピオンズリーグ L / OD
Jリーグ L / OD
Aリーグ L / OD L / OD L / OD
コパ・リベルタドーレス L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
コパ・スダメリカーナ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
MLS[188] L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
バスケットボール FIBAワールドカップ L / OD L / OD L / OD
NBA[189] L / OD L / OD L / OD
NCAA L / OD L / OD[190] L / OD
ユーロリーグ L / OD L / OD
ULEBユーロカップ L / OD
BCL L / OD L / OD L / OD
リーガACB L / OD L / OD L / OD
アメリカンフットボール NFL L / OD L / OD[191] L / OD L / OD L / OD L / OD
NCAA L / OD[190] L / OD
野球 MLB L / OD[192] L / OD[193] L / OD Live
MLB-net
L / OD
NPB L / OD[注 15]
アイスホッケー NHL L / OD L / OD L / OD
KHL L / OD L / OD
モータースポーツ フォーミュラ1 L / OD L / OD
フォーミュラ2 L / OD L / OD
フォーミュラ3 L / OD L / OD
ロードレース世界選手権 L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
スーパーバイク世界選手権 L / OD L / OD
テニス ATPワールドツアー・250シリーズ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
女子テニス協会 L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
デビスカップ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
フェドカップ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
ラグビー シックス・ネイションズ L / OD L / OD L / OD L / OD
ハイネケンチャンピオンズカップ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
欧州チャレンジカップ L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD[194]
プレミアシップ[195] L / OD L / OD L / OD L / OD
プロ14 L / OD L / OD L / OD L / OD
ワールドラグビーセブンズシリーズ[196] L / OD L / OD L / OD
格闘技 UFC L / OD[197] L / OD[197] L / OD
ゴールデンボーイ・プロモーションズ[198] L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
マッチルーム・ボクシング[199] L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
World Boxing Super Series L / OD L / OD L / OD L / OD[200] L / OD L / OD
ビリヤード スヌーカー L / OD L / OD L / OD
ダーツ PDCチャンピオンシップ[201] L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD L / OD
クリケット ICCチャンピオンズトロフィー L / OD L / OD
イングランド代表 ホームゲーム L / OD

不祥事

[編集]

配信トラブル

[編集]
  • 2017年2月26日、DAZNが配信していたJ1リーグ「ガンバ大阪ヴァンフォーレ甲府戦」とJ2リーグ「愛媛FCツエーゲン金沢」の2試合が視聴できなくなる不具合が発生[202]。J2リーグ全試合の見逃し配信も視聴できない状態になった。これによりDAZNは説明会を開き、CEOのジェームズ・ラシュトンと開発部長のウォーレン・レーが謝罪した。
  • 優勝や残留争いなどが佳境に入っていた2019年11月30日のJ1リーグ第33節全9試合のライブ配信でもトラブルが発生[203]。その後、試合ごとに順次復旧したが、前半の中継がリアルタイムで視聴できない状態となった[204]
  • 2022年4月13日、一部ユーザーのログインにおいてトラブルが発生し、プロ野球中継などが視聴出来ない事態になった[205][206]

ダークパターン

[編集]

2023年11月、DAZNの退会手続きが複雑で容易に解約することが困難(ダークパターン)であることが報じられた[207][208][209]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 英語での発音も /dəˈzoʊn/ (="da zone") である。
  2. ^ 過去に一部試合を除きほぼ全試合が20/21シーズンまで中継されていた。
  3. ^ ライブ配信におけるインターネット放映権はABEMAが獲得している[104]
  4. ^ ただし、広島主催試合については在広テレビ局の放映権との兼ね合いで広島県内では視聴できなかった。
  5. ^ SPOZONE(現・SPOTV NOW)、ABEMA(2021年7月1日より)。
  6. ^ 例えば、ドイツのサッカーリーグ・ブンデスリーガは2017年では日本では全試合のライブ配信を行っていたものの、ドイツではスカイが放映権を持っているため、当時からダイジェストのみの配信にとどまっていた[114](2018-2019シーズンは日本での配信なし)。また、DAZNグループはNBA日本公式サイト「NBA.co.jp」の運営を行っているが、日本国内でのNBAの配信はRakuten TVが独占で行っているため、DAZNでの配信は行っていない(サービス開始当初は、DAZNでも放送されていた)。ボクシングにおいても興行の規模や配信権の都合によって配信国が限定される。
  7. ^ 2020年のJBC2歳優駿北海道門別競馬場ホッカイドウ競馬)にて行われるが、該当レースについても配信する。
  8. ^ a b DAZN Standardの場合。
  9. ^ 2020年9月30日まではドコモ会員のみ月額980円で提供していた。
  10. ^ 7日間760円(税込)。
  11. ^ 1,925円(税込)または1,078円(税込)。
  12. ^ 2022年4月18日以降に旧料金の契約者が一旦「DAZN for docomo」を解約した後に、再度同サービスに契約した場合は新料金が適用される。
  13. ^ 2022年4月17日までに1,925円(税込)で契約したユーザーを含む。
  14. ^ 一部コンテンツ(NFLとPPV)並びにDAZN for docomoでは利用不可。
  15. ^ 2020年は広島東洋カープ主催の全試合及び中日ドラゴンズ主催の一部試合を除く。

出典

[編集]
  1. ^ a b 【社名変更のお知らせ】11月1日より、DAZN Japan Investment 株式会社へ DAZN, 2019年10月30日
  2. ^ a b Prelimary Results 2013
  3. ^ 「AJA VISION NETWORK」がDAZNのパブリッシャー向けスポーツコンテンツ配信プラットフォーム「DAZN Player」と連携開始、スポーツファンに向けたインストリーム広告の配信が可能に AJA, 2019年9月24日
  4. ^ DAZN Japan YouTube 概要”. DAZN. 2023年1月12日閲覧。
  5. ^ a b DAZN GOES GLOBAL: STREAMING SERVICE LAUNCHES IN OVER 200 COUNTRIES”. DAZN (2020年12月1日). 2020年12月3日閲覧。
  6. ^ 19年のJリーグ4K配信へ。DAZNがダウンロードやドコモ以外のキャリア決済も Impress Watch, 2019年2月15日
  7. ^ さらなる成長を目指しPerform GroupがDAZNに名称統一 Perform MediaもDAZN Mediaへと一新』(プレスリリース)DAZN、2019年4月2日。オリジナルの2019年10月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191005172608/https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2019/04/2/2019年5月25日閲覧 
  8. ^ “スポーツ専門動画配信のDAZN、同業イレブンスポーツ買収で合意”. ロイター. (2022年9月27日). https://jp.reuters.com/article/dazn-eleven-m-a-idJPKBN2QS05L 2022年11月12日閲覧。 
  9. ^ 【徹底比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1 おすすめは? スポーツ・料金一覧
  10. ^ a b DAZN JapanさんはTwitterを使っています:「\🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿カラバオカップ🏆独占配信決定!!/」
  11. ^ DAZN SECURES ENGLISH DOMESTIC FOOTBALL WITH ACQUISITION OF EXCLUSIVE BROADCAST RIGHTS TO THE NATIONAL LEAGUE”. DAZN Group. 2024年7月30日
  12. ^ DAZN launches Infinity League to showcase new broadcast technologies and other innovations”. SportsPro. 2024年4月17日
  13. ^ DAZNがフランス1部の放送権獲得 南野、伊東、メッシらを開幕戦から独占配信”. デイリースポーツ (2022年7月30日). 2022年8月1日閲覧。
  14. ^ 日本人選手が多数所属する注目の欧州リーグベルギーリーグ2020-21シーズン独占配信決定!欧州サッカーの新シーズン幕開けの先陣を切るリーグ戦を見逃すな!”. DAZN Media Centre. 2020年8月5日
  15. ^ DAZN JapanさんはTwitterを使っています: 「\🇵🇹ポルトガルリーグ DAZNで配信決定🔥🔥/」
  16. ^ レジェンド・三浦知良選手のプレーをライブで応援しよう/UDオリヴェイレンセ 2023-24シーズンの試合をDAZNで独占配信が決定!”. DAZN Group. 2023年8月11日
  17. ^ a b c d UEFAネーションズリーグほか欧州の主要大会をライブ配信DAZNがUEFA主催4大会の放映権獲得 6月2日(木)開催の欧州王者VS南米王者の一戦にも注目!”. DAZN. 2022年5月27日
  18. ^ a b c d e f DAZN、サッカー日本代表戦配信などアジアサッカー連盟と長期契約”. AV Watch (2021年8月19日). 2021年8月20日閲覧。
  19. ^ 23/24大会まではAFCチャンピオンズリーグ
  20. ^ a b c アジアNo.1クラブを決める戦いが新方式で幕を開けるAFCチャンピオンズリーグエリート&2を今シーズンもDAZNで独占ライブ配信!グループリーグ突破を目指すJリーグクラブの戦いを見逃すな - DAZN Group. 2024年9月13日(2024年9月15日閲覧)
  21. ^ a b 国内初女子プロ「WEリーグ」DAZNと放映権契約「地上波も交渉中」”. 日刊スポーツ (2021年7月5日). 2021年7月5日閲覧。
  22. ^ a b 欧州女子サッカーをDAZNで! イングランド「FA女子スーパーリーグ」&イタリア「セリエA女子」を含む主要リーグを配信”. DAZN Group. 2023年9月29日
  23. ^ DAZN JapanさんはTwitterを使っています:「\ラ・リーガ女子🇪🇸 DAZNで配信決定!!/」
  24. ^ DAZN JapanさんはTwitterを使っています:「\FA女子スーパーリーグ&女子FAカップ ライブ配信決定🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿/」
  25. ^ DAZN UNTERMAUERT SEIN ENGAGEMENT IM FRAUENFUSSBALL UND ERWIRBT WELTWEIT DIE ÜBERTRAGUNGSRECHTE DER FRAUEN-BUNDESLIGA IN DEN WICHTIGSTEN DAZN-MÄRKTEN”. DAZN Group. 2023年6月7日
  26. ^ DAZN TO BECOME THE GLOBAL EXCLUSIVE BROADCAST PARTNER OF THE NORTHERN IRISH WOMEN’S PREMIERSHIP”. DAZN Group. 2024年5月1日
  27. ^ NWSL2023年シーズンならびにNWSLチャレンジカップのグローバル放映権を獲得、日本、欧州に続きアメリカの女子サッカーもDAZNが盛り上げる 遠藤純選手、杉田妃和選手ら日本人選手の活躍にも期待”. DAZN Group. 2023年3月24日
  28. ^ DAZNがUEFA、YouTubeと画期的なパートナーシップを締結 「UEFA女子チャンピオンズリーグ」放映権獲得 史上初の単一放映メディアとして世界中のファンに映像をお届け! 本日22:30よりグローバル発表が特設YouTubeチャンネルにて開催”. DAZN Media Centre. 2021年6月30日
  29. ^ a b DAZNがヤクルト主催試合の配信決定を発表! これで11球団の主催試合が視聴可能に”. ベースボールキング(2020年2月17日作成). 2020年2月17日閲覧。
  30. ^ DAZN Japan、日本で唯一のウィンターリーグと配信を含む業務提携”. DAZN Group. 2024年10月9日閲覧。
  31. ^ WSX Livestream – Für deutsche User exklusiv bei DAZN”. MXNEWS ONLINE. 2022年10月4日
  32. ^ a b c d e f DAZN LAUNCHES 10 NEW GLOBAL FREE TO AIR CHANNELS OFFERING FANS UNPARALLELED ACCESS TO PREMIUM SPORT”. DAZN Group. 2024年5月16日
  33. ^ DAZN、国内女子ゴルフツアー36試合の予選&決勝Rをライブ配信”. 日刊スポーツ (2022年3月4日). 2022年3月14日閲覧。
  34. ^ a b c DAZN ゴルフ全米オープン、全米女子オープンなどメジャー6大会放映権を獲得”. スポーツニッポン (2022年4月27日). 2022年5月4日閲覧。
  35. ^ a b 松山英樹の雄姿を見られる DAZNが全米OP4日間の初の生配信実施を発表”. スポーツ報知 (2021年6月11日). 2021年6月11日閲覧。
  36. ^ DAZN set to launch PGA Tour Pass and new PGA Tour Fast channel”. DAZN News CA. 2024年3月20日
  37. ^ a b DAZN deepens basketball offer with global distribution deal for FIBA's Courtside 1891 product 国際バスケットボール連盟 2024年2月8日
  38. ^ DAZN CONTINUES INVESTMENT IN FRANCE WITH EXCLUSIVE ELITE BASKETBALL RIGHTS”. DAZN Group. 2024年7月4日
  39. ^ DAZN TRANSMITE GRATUITAMENTE, A NÍVEL GLOBAL, DUAS NOVAS COMPETIÇÕES DO MELHOR BASQUETEBOL EUROPEU”. DAZN Group. 2024年10月1日
  40. ^ DAZN picks up exclusive global broadcast rights for Super League Basketball”. SportsPro Media. 2024年9月23日
  41. ^ DAZN E FPB ANUNCIAM PARCERIA PARA A TRANSMISSÃO DAS LIGAS BETCLIC”. DAZN Group. 2024年9月27日
  42. ^ RED BULL MEDIA HOUSEとグローバルで複数年の配信契約を締結 RED BULL TVの配信決定 5月8日に開催されるグローバルチャリティーランイベント「WINGS FOR LIFE WORLD RUN 2022」の配信を皮切りに、エクストリームスポーツコンテンツの配信も拡充!”. DAZN. 2022年5月6日
  43. ^ 複数年のグローバル契約で日本でも全無料配信 DAZNで「X Games」の配信が決定! 6/29(土)開幕『X Games Ventura』から配信スタート!”. DAZN Group. 2024年6月28日
  44. ^ American 7s Football League® Announces Multi-Year Partnership with DAZN”. A7FL. 2023年3月23日
  45. ^ WNFC Strikes Game of The Week Deal with Dazn, Europe’s Biggest Digital Sports Broadcaster”. DAZN Group. 2023年3月30日
  46. ^ USFL ANNOUNCES 2023 INTERNATIONAL BROADCAST SCHEDULE IN 200+ COUNTRIES AND TERRITORIES WORLDWIDE”. NBC Sports Pressbox. 2023年4月14日
  47. ^ DAZNがゴールデンボーイ・プロモーションズと5年間の放映パートナーシップ締結!世界ミドル級2団体統一王者サウル・アルバレス選手の試合を日本でも放映予定
  48. ^ DAZN & MISFITS BOXING ANNOUNCE HISTORIC FIVE YEAR PARTNERSHIP FOR MF & DAZN: X SERIES”. DAZN Group. 2023年1月10日
  49. ^ Jake Paul’s Most Valuable Promotions sets prospect showcase for May 26 on DAZN
  50. ^ a b c DAZN AGREES DEAL WITH PRIME FIGHT TO BROADCAST KING OF KINGS (KOK), MMA BUSHIDO AND DREAM BOXING”. King of Kings. 2022年9月30日
  51. ^ BKFC, DAZN Announce Groundbreaking Broadcast Partnership”. BKFC. 2024年9月13日
  52. ^ DAZN SECURES RIGHTS TO NACIONES MMA”. e2gsports.com. 2022年7月16日
  53. ^ DAZN TO STREAM ALL LIVE EVENTS”. HEXAGON MMA. 2022年8月12日
  54. ^ Bahrain-based MMA promotion company BRAVE CF executes another quick punch with partnership deal with sports broadcaster DAZN”. Arabian Business. 2022年9月21日
  55. ^ Muay Thai For Life lands groundbreaking broadcast deal with major streaming service DAZN”. Front Kick. 2022年9月7日
  56. ^ OKTAGON MMA SIGN BROADCASTING DEAL WITH GLOBAL PLATFORM DAZN”. DAZN. 2023年3月2日
  57. ^ DAZN TO AIR RAJADAMNERN WORLD SERIES MUAY THAI, STARTING WITH KOTA MIURA VS. JOKER FIGHT CLUB”. DAZN NEWS. 2023年6月15日
  58. ^ 三浦孝太 7・1タイ・ラジャダムナンスタジアム参戦へ!11カ月ぶり再登場に「寂しかった?乞うご期待」“. スポーツニッポン. 2023年5月23日
  59. ^ オカダ・カズチカ選手が参戦!「AEW」PPV大会『Doubler or Nothing』のライブ配信決定!”. DAZN Group. 2024年5月25日
  60. ^ DAZN and Esports World Cup Foundation strike global partnership”. DAZN. 2024年6月27日
  61. ^ IRONMAN announce broadcast coverage and commentary team details for 2024 Pro Series”. TRI247. 2024年4月1日
  62. ^ E1 AND DAZN ANNOUNCE LANDMARK MULTI-TERRITORY PARTNERSHIP”. DAZN Group. 2024年6月19日
  63. ^ DAZN、L’Équipe、Outside、iQIYIがUTMBワールドシリーズのオフィシャルメディアパートナーに、各社プラットフォームでライブ配信”. DogsorCaravan.com. 2024年4月21日
  64. ^ 19/20シーズンまで UEFAスーパーカップUEFAユースリーグUEFAフットサルチャンピオンズリーグを含む
  65. ^ DAZN、来シーズンのプレミアリーグ放映権獲得できず SPOTV NOWが取得”. Impress Watch (2022年4月15日). 2022年4月15日閲覧。
  66. ^ a b 太田亮三 (2022年11月19日). “ワールドカップどうやって観る? 高機能なABEMA生中継に注目”. Impress Watch. 2022年11月21日閲覧。
  67. ^ KMSKデインズ リーグ戦 DAZN Japan YouTube で配信決定! 1 月 21 日 RWD モレンベーク戦よりライブでお届けします”. PR TIMES, ACAFP. 2023年1月18日
  68. ^ 「ラグビーワールドカップ2023」の全試合ハイライトをDAZNで配信!”. DAZN Group. 2023年7月31日
  69. ^ a b c 「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 」は DAZNのオリジナルコンテンツで楽しもう! 日本戦関連コンテンツでは元代表・山田章仁選手などが登場”. DAZN Group. 2023年8月30日
  70. ^ 全米大注目の3×3プロバスケットボールリーグがDAZNで見られる「BIG3」放映権を獲得!名プレーヤーが集う白熱の戦いを見逃すな”. DAZN. 2022年6月17日
  71. ^ 【全日本インカレ】DAZN動画配信について 一般財団法人全日本大学バレーボール連盟(公式サイト). 2016年11月29日
  72. ^ DAZN配信のFCFが終了 & ESPNは「スラムボール」と契約”. 放映権事情を妄想しながらスポーツ中継を楽しむ. 2023年8月22日
  73. ^ a b c DAZN、「ペイ・パー・ビュー」ベータ版導入--「メイウェザーvsデジ」戦をライブ配信”. CNET Japan (2022年11月3日). 2022年11月3日閲覧。
  74. ^ DAZN(ダ・ゾーン)がボストンマラソン2019を独占中継!川内優輝は連覇なるか Sportingnews. 2019年4月11日
  75. ^ DAZN to stream global coverage of Israel’s Maccabiah Games”. SportBusiness. 2022年7月11日
  76. ^ "ガールズグランプリ2021 DAZNでの放送について". keirin.jp (2021年12月3日)
  77. ^ a b c スポーツ配信チャンネル「DAZN」でのレース中継11月3日(火・祝)JBC当日からスタート!”. 東京シティ競馬 (2020年10月13日). 2020年10月16日閲覧。
  78. ^ DAZN GETS ON BOARD FOR FIRST PTO TOUR”. protriathletes.org. 2022年7月21日
  79. ^ DAZN To Broadcast Super League Triathlon With Deal Until End of 2023”. ENDURANCE SPORTSWIRE. 2022年8月30日
  80. ^ DAZN x J-WAVE x Volkswagenがお届けする”初の取り組み”トップアスリートを成功に導いた“自分らしさ”をドライブトークで紐解く 「BE TRUE」配信スタート 第1回は元プロ野球選手・鳥谷敬 X GAKU-MC”. DAZN Group. 2024年5月10日
  81. ^ 2024年1月15日(#144)より放送時間が変更。
  82. ^ 多くのファンにサッカー愛を届ける矢部浩之氏の新レギュラー番組!『やべっちスタジアム』11月29日(日)23時より初回ライブ配信決定!毎週日曜夜は多様なコンテンツでサッカー界を盛り上げる!”. DAZN Media Centre. 2020年11月24日
  83. ^ Jリーグ公式YouTubeチャンネル でも毎週木曜日に配信
  84. ^ 新番組『Jリーグ審判レポート』がスタート!~3月26日(火)よりDAZNにて先行配信開始~”. 公益社団法人日本プロサッカーリーグ. 2024年3月21日
  85. ^ 伝統ある読売ジャイアンツの若きエースとしての心構えとは 「GIANTS 2024 -INSIDE-」 EPISODE 1は戸郷翔征投手の素顔に迫る! 5年目を迎える人気ドキュメンタリーをお見逃しなく”. DAZN Group. 2024年7月25日
  86. ^ 釣り専門放送局「釣りビジョン」の番組がDAZNで見られる 「熱釣プロ野球」や「魚種格闘技戦!」など 30コンテンツを配信決定 アスリートにも愛好家が多い釣りの魅力をお届け”. DAZN Group. 2024年8月28日
  87. ^ a b DAZN(ダゾーン)、Jリーグの選手&監督が注目試合を解説する『EURO SOCCER FREAKS』配信へ。人気アニメ『GIANT KILLING』も全話一挙配信”. Goal. 2018年11月30日
  88. ^ 矢部浩之、ABEMA&DAZN共作のW杯番組でMC「サッカー好きにハマると思います!」”. ORICON NEWS (2022年11月8日). 2022年11月9日閲覧。
  89. ^ 欧州各国リーグの新シーズンが続々と開幕! 2021-22シーズンも欧州サッカーはDAZNで!! 大好評のオリジナルコンテンツもパワーアップ! DAZN(2021年8月13日)2021年8月21日閲覧。
  90. ^ 【PR】DAZNのオリジナル番組「野球ラボ」とは?”. Full-Count. 2018年6月25日
  91. ^ a b DAZNで元DeNA監督ラミレス氏の特別番組 巨人・原監督らに直撃…2月4日に配信“. Full-Count. 2022年1月31日
  92. ^ 【PR】DAZN&BS日テレで復活 「シン・ブラックジャイアンツ計画」を先取り紹介”. Full-Count. 2021年12月15日
  93. ^ a b c d e 「キャプテン」に「タッチ」も!DAZNがプロ野球のシーズンオフに名作野球アニメを放送決定!”. スポーティングニュース. 2019年9月26日
  94. ^ DAZN、アニメ『キャプテン翼』配信開始。大空翼や日向小次郎に憧れた選手は?”. DAZN NEWS. 2020年3月25日
  95. ^ DAZN初の野球“アニメ”配信。「メジャー」第1シーズン全話一挙”. AV Watch. 2019年3月6日
  96. ^ JリーグとDAZNが10年間の放映権契約を締結 〜2017年からライブストリーミングサービス「DAZN」で明治安田生命J1、J2、J3を全試合生中継〜」『日本プロサッカーリーグ』2016年7月20日https://www.jleague.jp/release/post-44293/2016年7月23日閲覧 
  97. ^ “格安中継、スマホが主役 Jリーグ放映権2100億円で契約”. 日本経済新聞. (2016年7月20日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ20HTU_Q6A720C1TI5000/ 2016年7月23日閲覧。 
  98. ^ a b 「DAZN」で「スポナビライブ」のコンテンツが視聴可能に』(プレスリリース)パフォーム・グループ、2018年2月8日https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2018/02/8/2018年2月11日閲覧 
  99. ^ 日本代表戦TV中継なし DAZNで南米選手権放送”. 日刊スポーツ(2019年4月26日作成). 2019年4月26日閲覧。
  100. ^ 欧州CL配信されず ダゾーンが日本での放映権を手放す”. 朝日新聞 (2020年10月21日). 2020年10月22日閲覧。
  101. ^ DAZN手放した欧州CL、WOWOWが決勝T放映”. 日刊スポーツ (2021年1月14日). 2021年4月23日閲覧。
  102. ^ DAZN、ACLの独占放映権獲得を発表 2021年から8シーズンの契約締結”. スポーツニッポン (2021年6月18日). 2021年6月18日閲覧。
  103. ^ DAZN、W杯アジア最終予選アウェー5試合を独占配信…テレビ放送なし”. スポーツ報知 (2021年8月20日). 2021年8月20日閲覧。
  104. ^ 大石豊佳 (2022年11月18日). “サッカーW杯 ABEMAが全64試合無料配信 民放3局は撤退”. 産経新聞. 2022年11月21日閲覧。
  105. ^ 黒船DAZN参入でプロ野球中継は何が変わるか 参入2年目で11球団の放映権を獲得した背景”. 東洋経済新報(2018年4月1日作成). 2019年4月28日閲覧。
  106. ^ 読売がDAZNと「包括提携」に至った両者の思惑 今季から巨人がDAZN放映されるだけではない”. 東洋経済新報(2019年3月28日作成). 2019年4月28日閲覧。
  107. ^ “プロ野球11球団の主催試合配信へ〜DAZN新コンテンツ発表会”. デイリースポーツ. (2018年2月16日). https://www.daily.co.jp/baseball/2018/02/16/0010991534.shtml 2018年2月16日閲覧。 
  108. ^ DAZN、ヤクルトと広島カープのホーム戦は「放映権が取れなかった」 サイトからロゴが消えファン困惑”. ハフポスト日本版 (2019年2月28日). 2019年2月28日閲覧。
  109. ^ ついにDAZN野球ラインナップに強力コンテンツ追加 読売ジャイアンツ公式戦放映決定!3月23日(土) オープン戦よりライブ配信開始
  110. ^ DAZN、野球「侍ジャパン強化試合」生中継配信。7/24楽天戦・7/25巨人戦両方とも”. PHILE WEB (2021年6月16日). 2021年7月16日閲覧。
  111. ^ 五輪期間中のプロ野球ライブ配信決定 パ・リーグ主催試合”. 西日本スポーツ (2021年7月12日). 2021年7月13日閲覧。
  112. ^ プロ野球中断中のエキシビションマッチをDAZNが配信 パ、阪神、中日主催全41試合”. Full-Count(フルカウント) (2021年7月15日). 2021年7月16日閲覧。
  113. ^ 2020年シーズン 「SPOZONE」でのライブ配信が決定”. MLB.jp (2020年7月1日). 2020年10月22日閲覧。
  114. ^ 宇都宮徹壱 (2017年4月27日). “画質の向上は? 電話でのサポートは? プレステは? DAZNの「中の人」にじっくり話を聞いてきた!<2/2>”. 宇都宮徹壱ウェブマガジン. 2017年5月2日閲覧。
  115. ^ B.LEAGUE2021-22シーズン開幕カード 9/30琉球vsA東京 テレビ放送決定 およびB.LEAGUE 2021-22 シーズン 放送・配信決定のお知らせ - B.LEAGUE、2021年9月19日
  116. ^ 東京シティ競馬(TCK)@tck_keibaのツイート” (2020年10月23日). 2020年10月28日閲覧。
  117. ^ DAZNが今後3シーズン、日本でのF1TMグランプリ配信決定!今季を占うバーレーンテストも完全ライブ配信 - DAZN・2023年2月20日
  118. ^ DAZN、'20年は自転車ロードレースのUCIワールド/ヨーロッパツアー配信せず”. AV Watch(2020年1月20日作成). 2020年2月17日閲覧。
  119. ^ 「Vリーグ」×「DAZN」 パートナーシップ決定のお知らせ 〜DAZNの放映コンテンツとしてV・プレミアリーグ全試合を配信〜』(プレスリリース)PR TIMES、2016年6月29日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000019339.html2019年10月5日閲覧 
  120. ^ バレーボール協会は嶋岡会長続投でいいのか”. スポーツ報知 (2021年6月15日). 2021年6月18日閲覧。
  121. ^ 最先端!最速!次世代!のレースを見逃すな!セーリング界に革命を起こす新レースSailGPをライブ独占配信!2月15日(金)開幕戦のシドニーグランプリより放映開始
  122. ^ 各競技で佳境を迎えるシーズンオフも、ライブスポーツ以外の番組が充実!200時間以上の特別コンテンツを続々と配信!野球やラグビーなど、マルチスポーツの歴史や選手に迫った番組が多数登場”. Perform Investment Japan 株式会社(2019年10月31日作成). 2019年11月12日閲覧。
  123. ^ DAZN、中日の応援番組「サンデードラゴンズ」配信決定 地方局制作番組では異例の試み”. THE ANSWER(2019年11月11日作成). 2019年11月12日閲覧。
  124. ^ DAZN、アニメ「ジャイキリ」全話一挙配信。複数のJリーグ特番も”. PHILE WEB(2018年11月30日作成). 2019年5月29日閲覧。
  125. ^ DAZN初の野球“アニメ”配信。「メジャー」第1シーズン全話一挙”. AV Watch(2019年3月6日作成). 2019年5月29日閲覧。
  126. ^ DAZN、ラグビーW杯特別コンテンツ映画「ブライトンの奇跡」を配信”. スポーツニッポン(2019年9月19日作成). 2019年11月12日閲覧。
  127. ^ 矢部浩之DAZNで新番組「やべスタと呼んで」”. 日刊スポーツ (2020年11月25日). 2020年12月6日閲覧。
  128. ^ DAZN、TBSの長寿ドキュメンタリー配信。初回は松山英樹”. AV Watch (2021年4月23日). 2021年4月23日閲覧。
  129. ^ Perform Group Given Average Rating of "Hold" by Analysts (NYSE:PER) - WKRB News”. WKRB News. 26 February 2015閲覧。
  130. ^ ヘルプ - DAZNについて
  131. ^ WTA & Perform agree long-term media deal”. sportindustry.biz. 26 February 2015閲覧。
  132. ^ a b Random Hits. “Canelo-Bivol DAZN PPV: 59.99 For Current Subs, 79.99 For New Subs”. BoxingScene.com. 2022年2月26日閲覧。
  133. ^ 太田亮三 (2023年1月20日). “DAZN、アマゾンのPrime Video チャンネルに対応”. Impress Watch. 2023年1月20日閲覧。
  134. ^ a b “Amazon Prime Video内で「DAZN」チャンネル提供開始。半額キャンペーンも”. ファイルウェブ. (2023年12月7日). https://www.phileweb.com/news/d-av/202312/07/59430.html 2023年12月8日閲覧。 
  135. ^ DAZN、Prime Videoチャンネルでの配信を日本でスタート!本年1月にグローバル配信パートナーシップに合意 スペインとドイツに続き3ヶ国目”. 2023年12月13日閲覧。
  136. ^ a b 北川研斗 (2023年2月21日). “「DMMプレミアム」にpixivとDAZNとのセットプラン、月額980円~”. ケータイ Watch. 2023年2月21日閲覧。
  137. ^ ABEMA (2024年2月16日). “「ABEMA」でより多くのスポーツコンテンツを視聴することができる「ABEMA de DAZN」の提供を、2月より開始”. 株式会社サイバーエージェント. 2024年2月16日閲覧。
  138. ^ ABEMAでDAZN視聴できるプラン登場 Jリーグや欧州サッカーなど月額4200円で プロ野球はなし”. ねとらぼ (2024年2月16日). 2024年2月17日閲覧。
  139. ^ DAZNの「ライブコンテンツ視聴ランキング2021」 サッカー日本代表戦が上位独占! 1位は?”. ITmedia ビジネスオンライン (2022年1月26日). 2022年4月12日閲覧。
  140. ^ 日本のW杯決定試合独占配信のDAZN 視聴者数過去最高の110%記録 歴代トップ9は代表戦”. 日刊スポーツ (2022年3月25日). 2022年4月14日閲覧。
  141. ^ サッカー日本代表のオーストラリア戦、「DAZN」で過去最高視聴数に”. ITmedia NEWS (2022年3月25日). 2022年4月12日閲覧。
  142. ^ 佐々木朗、視聴数が歴代最高に DAZN、10日の完全試合”. 共同通信 (2022年4月12日). 2022年4月12日閲覧。
  143. ^ 「ロッテvs日ハム」の試合視聴者数、プロ野球中継でDAZN史上最高 「完全試合」達成の“佐々木効果”鮮明に”. ITmedia ビジネスオンライン (2022年4月19日). 2022年4月19日閲覧。
  144. ^ 2024年2月14日以降の利用プラン一覧 - DAZN
  145. ^ NFLとDAZNが長期契約を締結、来季からゲームパス・インターナショナルを配信へ”. NFL JAPAN. 2023年2月8日
  146. ^ NFL GAME PASS(ゲームパス)の料金は?プラン一覧・視聴方法・DAZNアカウント移行手順”. DAZN NEWS. 2023年8月22日
  147. ^ スポーツ配信「DAZN」月3000円なのに “広告アリ” で非難轟々…「英サッカー放映権」取得難航も - livedoorニュース・2022年6月4日
  148. ^ DAZNが高額すぎる!? フランスで100万人が〝違法視聴〟する異常事態に=現地報道”. 東京スポーツ (2024年8月19日). 2024年8月26日閲覧。
  149. ^ DAZN巡るフランスの違法視聴問題でブラジル放送局が「一時閉鎖」の大混乱”. 東京スポーツ (2024年8月26日). 2024年8月26日閲覧。
  150. ^ a b DAZNが月額料金改定を正式発表 1925円から3000円へ 2016年のサービス開始後初”. スポーツ報知 (2022年1月25日). 2022年1月25日閲覧。
  151. ^ a b DAZNが値上げ発表 月額で700円増の3700円へ…昨年2月は1925円、2年連続で値上げ”. スポーツ報知 (2023年1月12日). 2023年1月12日閲覧。
  152. ^ a b DAZN 3年連続値上げ 月額3700円から4200円に 年間プランも値上げ プロ野球専門プラン新設”. スポーツニッポン (2024年1月11日). 2024年1月12日閲覧。
  153. ^ サービス”. ahamo (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。
  154. ^ a b 「DAZN for docomo」のご利用料金改定について”. NTTドコモ (2023年1月12日). 2023年1月12日閲覧。
  155. ^ DAZN、カフェやホテルなど商業施設向けサービス開始”. AV Watch (2020年12月11日). 2020年12月12日閲覧。
  156. ^ 「DAZN」世界で数々のインパクト…競技を絞らないことで多層なファンを/スポーツの動画配信”. 日刊スポーツ (2022年6月24日). 2022年6月27日閲覧。
  157. ^ DAZN、海外でも囲い込みから転換 Jクラブ幹部「危惧している」”. 朝日新聞 (2022年1月26日). 2022年1月26日閲覧。
  158. ^ 価格改定のお知らせ”. DAZN (2022年1月25日). 2022年1月26日閲覧。
  159. ^ ドコモ版DAZNは価格据え置き、なぜ? Twitterでは「勝ち確きた」など歓喜の声”. ITmedia NEWS (2022年1月25日). 2022年1月26日閲覧。
  160. ^ povo2.0の“DAZN使い放題パック”、「現時点では価格改定の予定なし」”. ケータイ Watch (2022年1月26日). 2022年2月2日閲覧。
  161. ^ 「DAZN for docomo」のご利用料金改定について”. 株式会社NTTドコモ (2022年2月21日). 2022年2月21日閲覧。
  162. ^ 「DAZN for docomo」、月額3000円に値上げへ 4月18日以降の新規ユーザー対象”. ITmedia ビジネスオンライン (2022年2月21日). 2022年2月21日閲覧。
  163. ^ 「DAZN for docomo」のご利用料金改定について”. 株式会社NTTドコモ (2022年4月14日). 2022年4月14日閲覧。
  164. ^ 「DAZN for docomo」が値上げ、月額1078円のユーザーは7月から月額1925円に”. ケータイ Watch (2022年4月14日). 2022年4月14日閲覧。
  165. ^ ペイ・パー・ビュー(追加有料コンテンツ)に関して”. 2023年12月19日閲覧。
  166. ^ a b c エースラッシュ (2023年1月12日). “ドコモ、au、povoがDAZNセットプランを値上げ 2月~3月から順次”. ITmedia Mobile. 2023年1月14日閲覧。
  167. ^ au、DAZNがセットの「使い放題MAX 5G/4G DAZNパック」「使い放題MAX 5G ALL STARパック」の月額料金を改定”. KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社 (2023年1月12日). 2023年1月14日閲覧。
  168. ^ 山崎健太郎 (2023年2月21日). “DAZN×DMMプレミアムで月額2,980円のセットプラン。月1,270円お得”. AV Watch. 2023年2月21日閲覧。
  169. ^ 小野佳希 (2024年1月11日). “DAZN、同時視聴台数を追加できる新機能。月額980円”. PHILE WEB. 2024年1月12日閲覧。
  170. ^ DAZNがまたまた値上げでサッカーファン悲鳴「もう限界」”. 東京スポーツ (2024年1月11日). 2024年1月12日閲覧。
  171. ^ 阿部邦弘 (2024年1月31日). “DAZN、新プラン「BASEBALL」で春キャンプ配信。2月加入で初月無料も”. AV Watch. 2024年2月1日閲覧。
  172. ^ DAZNの無料プラン「フリーミアム」開始 アジアカップも一部配信”. ITmedia NEWS (2024年1月24日). 2024年1月24日閲覧。
  173. ^ エースラッシュ (2024年1月11日). “au/povoがDAZN関連サービス料金を値上げ 3月利用分から適用”. ITmedia Mobile. 2024年1月12日閲覧。
  174. ^ 中島昭浩 (2024年1月23日). “「DAZN for docomo」が値上げ 3月から月3000円以上に”. 毎日新聞. 2024年1月24日閲覧。
  175. ^ 本田亜友子 (2024年1月31日). “「DMM × DAZNホーダイ」3月から月額3480円に ただし2月中の登録なら2980円のまま”. ITmedia NEWS. 2024年1月31日閲覧。
  176. ^ DAZN Reveals $99.99 Yearly Plan, Monthly Increase to $19.99”. Boxing Scene.com (2019年3月21日). 2019年7月15日閲覧。
  177. ^ DAZN revives pay-per-view model in unexpected blow to boxing fans”. Yahoo.com (2022年3月2日). 2022年6月14日閲覧。
  178. ^ DAZN US Pricing 2023”. DAZN USA (2023年2月). 2023年2月19日閲覧。
  179. ^ DAZN announces changes in subscription prices”. MMA Payout (2023年2月17日). 2023年2月19日閲覧。
  180. ^ DAZN raises subscription price”. FightNews.com (2023年2月17日). 2023年2月19日閲覧。
  181. ^ NEW PRICING FOR NEW AND EXISTING DAZN UK & IRELAND SUBSCRIBERS”. DAZN (2021年8月31日). 2021年9月13日閲覧。
  182. ^ DAZN UK Price Changes Revealed As Boxing Fans Set To Fork Out More”. Boxing Social (2023年2月6日). 2023年2月12日閲覧。
  183. ^ Premier League international rights deals for 2016-2019”. プレミアリーグ. 27 April 2017閲覧。
  184. ^ https://media.dazn.com/de/press-releases-dach/2018/10/fa-cup/
  185. ^ List of international broadcasters”. La Liga. 27 April 2017閲覧。
  186. ^ DAZNでリーガ・エスパニョーラの放映が決定! 4月1日より最大5試合を生配信”. 毎日新聞. 29 March 2017閲覧。
  187. ^ International Broadcasters Ligue 1”. リーグ・アン. 27 April 2017閲覧。
  188. ^ DAZN Canada, Major League Soccer sign 3-year deal”. MLS. 2 March 2018閲覧。
  189. ^ NBA International Broadcast Information”. National Basketball Association. 27 April 2017閲覧。
  190. ^ a b https://twitter.com/DAZN_DE_Help/status/1052841110341672965
  191. ^ NFL, NBA & Co: Wo Sie US-Sport gucken können – und was es kostet”. test.de. 6 September 2016閲覧。
  192. ^ DAZN holt sich MLB-Rechte”. Color of Sports. 27 April 2017閲覧。
  193. ^ DAZN secures MLB rights for Germany”. Broadband TV News. 28 March 2017閲覧。
  194. ^ https://www.epcrugby.com/challenge-cup/matches/fixtures-and-results/
  195. ^ International Broadcasters”. Premiership Rugby. 19 December 2017閲覧。
  196. ^ Where to watch World Rugby events”. World Rugby. 19 December 2017閲覧。
  197. ^ a b So viel sei euch auch schon mal verraten. Ab sofort zeigen wir auch die @ufc auf DAZN. Alle knackigen Details gibt es in unserem Presse-Release am Montag. #DAZNfightclub (only D+AT)”. Twitter. 22 September 2018閲覧。
  198. ^ Promotions, Golden Boy. “Canelo Alvarez & Golden Boy Promotions Sign Historic Five-Year Partnership With Global Sports Streaming Leader DAZN” (英語). www.prnewswire.com. 2018年10月18日閲覧。
  199. ^ MATCHROOM BOXING AND PERFORM GROUP SEAL BOXING’S FIRST BILLION DOLLAR DEAL”. Perform Group. 10 May 2018閲覧。
  200. ^ DAZN BRINGS THE QUEST FOR THE MUHAMMAD ALI TROPHY TO CANADA”. Perform Group. 15 August 2018閲覧。
  201. ^ World Championship - Where To Watch”. PDC. 19 December 2017閲覧。
  202. ^ AZN、Jリーグ視聴不具合を受けCEOらが会見--原因解明、2節以降は万全の体制で”. 2017年6月9日閲覧。
  203. ^ DAZNライブ配信にトラブル発生。優勝・残留争い佳境のJ1全試合が視聴できず”. フットボールチャンネル(2019年11月30日作成). 2019年11月30日閲覧。
  204. ^ DAZN配信トラブル J1全9試合が開始から見られず”. 朝日新聞(2019年11月30日作成). 2019年11月30日閲覧。
  205. ^ DAZN「予期せぬ問題」で1時間超視聴できず 配信トラブルに猛抗議続々「契約違反」”. デイリースポーツ (2022年4月13日). 2022年4月14日閲覧。
  206. ^ DAZNで不具合発生、一部ユーザーがログインできず 「野球中継が見れない」と怒りの声”. ITmedia NEWS (2022年4月13日). 2022年4月14日閲覧。
  207. ^ 野口博之 (2023年11月17日). “DAZN退会、執拗な引き留めが物議...電話orチャットで手続き求める 消費者庁の見解は”. J-CASTニュース. 2023年11月23日閲覧。
  208. ^ ネットでサブスクを退会しようとしたら…… DAZNの退会手続きに「不親切」「意味不明」と批判”. ねとらぼ (2023年11月21日). 2023年11月23日閲覧。
  209. ^ DAZN退会、執拗な引き留めが物議...電話orチャットで手続き求める 消費者庁の見解は(J-CASTニュース)”. Yahoo!ニュース. 2024年4月7日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]