天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会

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天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会
開催中の大会:
平成28年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会
開始年 2007
主催 日本バレーボール協会
参加チーム数 男女各24
(セミファイナルラウンド以降)
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 男子:東レ・アローズ(3回目)
女子:久光製薬スプリングス(6回目)
最多優勝 男子:パナソニック・パンサーズ
東レ・アローズ(3回)
女子:久光製薬スプリングス(6回)
サイト 公式ウェブサイト(平成28年度版)
備考 前回大会は2016年12月25日。
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天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(てんのうはい・こうごうはいぜんにほん―せんしゅけんたいかい)は、2007年に新設された日本のバレーボール大会である。

概要[編集]

優勝チームに与えられる賜杯である「天皇杯」及び「皇后杯」は、1950年全日本総合選手権大会(9人制)で下賜され、1962年から全日本総合選手権大会(6人制)1980年から日本リーグ(1994年からVリーグ)、1996年からは天皇杯・皇后杯黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会にて授与されてきた。

2007年、この大会をサッカーバスケットボールの「天皇杯大会」、「皇后杯大会」と同様のオープントーナメントとして新設。日本協会に登録する中学生以上のバレーボールチーム(ビーチバレーソフトバレーを含む)を対象に、6人制で日本一を競う大会となった。

またこれに伴い、それまで賜杯が授与されてきた大会は、同年から「黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」に変更された。

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2009年度までは日本テレビ放送網が後援しており、日テレG+で中継放送された(年度によりBS日テレも。地上波の放送はない)が、2010年度から日本放送協会(NHK)が後援することになり、NHK BS1で中継放送される。

大会の流れ[編集]

都道府県予選
各都道府県にてブロックラウンドに進出する代表1チームを決定。
ブロックラウンド
全国を9ブロックに分けて行う。都道府県代表に加え、Vチャレンジ、カテゴリー別(クラブ・実業団・大学・高校)ブロック大会優勝、予選免除チーム(ブロック内最大4チーム)が参加。
セミファイナルラウンド、ファイナルラウンド
ブロックラウンドを勝ち抜いた男子16チーム・女子14チームにVプレミアチームを加えて行うノックアウトトーナメント。平成19年度大会(2007-08シーズン)は準決勝と決勝をファイナルラウンドと呼び、それ以前をセミファイナルラウンド(1~3回戦)と呼んだが、平成20年度大会(2008-09シーズン)は川崎市とどろきアリーナで開催の試合のうち男女各ベスト16以降をファイナルラウンド(1~2回戦、準決勝、決勝)と呼んだ。
第3回・平成21年度大会(2009-10シーズン)は男女ともプレミアリーグ所属チームが8チームずつとなったため、ブロックラウンドからの勝ち抜けは16チームずつと変更。セミファイナルラウンドは進出チームの地元体育館、ファイナルラウンド(1回戦、準々決勝、準決勝、決勝)は東京体育館で開催された。
第4回(平成22年度大会(2010-11シーズン)は決勝大会が国立代々木競技場で行うことになり、日本放送協会の後援を取り付けた。NHKではBS1にて決勝戦のみ生中継する
賞金
また決勝戦優勝チームには1000万円、準優勝にも400万円が報奨金として贈呈される

試合の方式[編集]

  • 当該年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制バレーボール競技規則を適用
  • 全試合を5セットマッチ(3セット先勝)方式によるトーナメントとする。なお全国大会準決勝敗退チームによる3位決定戦は行わない
  • 使用球はミカサ、または、モルテンが製作した日本バレーボール協会国内公式戦使用球を使用する

全国大会の日程[編集]

全国大会は2010年度から決勝戦を天皇誕生日、またはそれに近い日取りに開催する日程になった。

原則として全国大会は主に首都圏(大抵は、国立代々木競技場東京体育館[1]大田区総合体育館とどろきアリーナのいずれか)の体育館をメイン会場としている。2012年は都内の両体育館の改修工事(スポーツ祭東京2013準備による)などに伴い、ファイナルラウンドは都城市早水体育文化センター(一部は駒沢屋内球技場)で行う

  • 初日:1回戦
  • 2日目:2回戦
  • 3日目:準々決勝
  • 4日目:準決勝
  • 5日目:決勝
※初日の開会式は実施しないが、決勝戦終了後表彰・閉会式を開催する
また準決勝と決勝はセンターコート方式、それ以外は国立代々木競技場第1体育館を使う場合はアリーナ上に3面のコートをしつらえて開催する他、一部の試合は第2体育館にもコートを敷設して開催する。(第1体育館は最大3面しかコートが取れないため。第2体育館は1面のみ取れる)東京体育館で行う年はメインアリーナに4面のコートをしつらえる。

歴代優勝チーム[編集]

年度 男子 女子 決勝戦会場
1 2007年[2] JTサンダーズVプレミア 東レ・アローズ(Vプレミア) 川崎市とどろきアリーナ
2 2008年[3] 東レ・アローズ(Vプレミア) トヨタ車体クインシーズ(Vプレミア) 川崎市とどろきアリーナ
3 2009年[4] パナソニック・パンサーズ(Vプレミア) 久光製薬スプリングス(Vプレミア) 東京体育館
4 2010年[5] サントリー・サンバーズ(Vプレミア) デンソー・エアリービーズ(Vプレミア) 国立代々木競技場第一体育館
5 2011年[6] パナソニック・パンサーズ(Vプレミア) 東レ・アローズ(Vプレミア) 東京体育館
6 2012年[7] パナソニック・パンサーズ(Vプレミア) 久光製薬スプリングス(Vプレミア) 都城市早水体育文化センター
7 2013年[8] 東レ・アローズ(Vプレミア) 久光製薬スプリングス(Vプレミア) 東京体育館
8 2014年[9] JTサンダーズ(Vプレミア) 久光製薬スプリングス(Vプレミア) 東京体育館
9 2015年[10] 豊田合成トレフェルサ(Vプレミア) 久光製薬スプリングス(Vプレミア) 大田区総合体育館
10 2016年[11] 東レ・アローズ(Vプレミア) 久光製薬スプリングス(Vプレミア) 大田区総合体育館

脚注[編集]

  1. ^ 代々木・東京体育館は同時期にJX-ENEOSウィンターカップ・全国高等学校選抜バスケットボール優勝大会の会場にも指定されているため、左記を優先し、バレーボールを他の会場に移すことがある
  2. ^ 平成19年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2008年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月25日閲覧。
  3. ^ 平成20年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2010年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月25日閲覧。
  4. ^ 平成21年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2010年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月25日閲覧。
  5. ^ 平成22年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2010年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月25日閲覧。
  6. ^ 平成23年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2012年12月25日閲覧。
  7. ^ 平成24年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2012年12月25日閲覧。
  8. ^ 平成25年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2013年7月27日閲覧。
  9. ^ 平成26年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2014年7月27日閲覧。
  10. ^ 平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2015年12月27日閲覧。
  11. ^ 平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2016年12月25日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]