プレミアリーグ (バレーボール)

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プレミアリーグ (バレーボール)
今シーズン・大会:
現在進行のスポーツイベント バレーボール2016/17Vプレミアリーグ
V League logo.svg
競技 バレーボール
開始年 1994年
参加チーム 男子:8
女子:8
日本の旗 日本
前回優勝 男子:東レ・アローズ(3回目)
女子:NECレッドロケッツ(6回目)
最多優勝 男子:サントリーサンバーズ(7回)
女子:NECレッドロケッツ(6回)

日本バレーボールにおけるプレミアリーグ日本バレーボール協会及び日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)が主催する日本の社会人バレーボール・Vリーグの1部リーグである。通称はV・プレミアリーグ

2005-06までのVリーグ、及びVリーグの前身である全日本バレーボール選抜男女リーグについても本項で詳述する。

沿革[編集]

日本リーグ[編集]

プレミアリーグの前身である全日本バレーボール選抜男女リーグ(通称日本リーグ)は、「トップチームの強化」、「底辺の普及、開発」ならびに「観客の獲得」を目的に[1]1967年5月13日に男女各6チームでスタートした。(2年前の1965年度には、当時の四強チームである日紡貝塚・日立武蔵・倉レ・ヤシカによる四強シリーズが開催された。)

大会を全国各地で長期にわたり行うリーグ戦プロ野球1936年スタート)、日本サッカーリーグ(1965年スタート)に続くものであった。

第1回日本リーグ参加チームは下記の通り。男子は主に製鉄業、女子は主に紡績・繊維業などの企業が日本のバレーボールを支えていた。

男子
NO. チーム名 備考
1 八幡製鐵
2 日本鋼管
3 松下電器
4 富士フイルム
5 専売広島
6 住友金属
女子
No. チーム名 備考
1 ニチボー貝塚
2 日立武蔵
3 東洋紡守口
4 全鐘紡
5 ヤシカ
6 林兼産業

1968年の第2回大会はリーグ戦を5月からはじまる前半と12月からはじまる後半に分けて行われた。1969年の第3回大会以降は原則として、毎年11月から開催されるようになった。

Vリーグ[編集]

日本のバレーボールは女子のロサンゼルス五輪を最後にバレーボール三大大会のメダルから遠ざかり、バレーボールの人気も低下していった。1993年にプロサッカーリーグJリーグが誕生しJリーグブームが起こると、バレーボールもまたプロ化を視野に入れた新リーグ構想が検討された。1994年6月6日に「21世紀に向けたバレー改革案」と題したプロ化構想が発表され、『日本選手のプロ化』、『外国人プロ選手の参加』、『チームを運営する組織づくり』が目標に掲げられた。

1994年12月17日にVリーグは開幕した。1998年までに完全プロ化を目指していたが、1996年9月27日にプロ化の凍結を決定、事実上の断念を宣言した。

法人化[編集]

その後、将来のプロ化を前提としたVリーグの法人化が検討され、2003年からは日本協会内部組織としてVリーグ機構が発足された。また同年、一部の試合でホームゲーム方式が導入された。従来、集客は開催地を所管する都道府県協会に任され、チームへの還元はなかったがホームゲームをチームが主催すれば、集客に努力をすればするほど収益が上がる仕組みが出来上がった。

2005年には、協会内部組織であったVリーグ機構が独立し、有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構[2]が発足した。上位チームは韓国VリーグとのVリーグ日韓交流戦や、全日本チームとの兼ね合いなどからこれまで出場を見合わせてきたAVCアジアクラブ選手権にも出場するようになる。

2006年、Vリーグの下部組織であるV1リーグに参加するチームが、Vリーグ機構に加入した事に伴い、リーグ名がプレミアリーグとなった。またV1リーグもチャレンジリーグに変更された。

年表[編集]

試合会場[編集]

原則としてセントラル開催方式で、各節とも4チームずつが2会場に分かれて試合を行うが、試合日によって男子と女子の同一会場開催や、各チームのホームタウンで行われる「ホームタウンマッチ」の試合も含まれる。なお2007年-2008年シーズンの男子の開幕節(12月15・16日)は有明コロシアムで8チーム全部が集結した完全集中開催が行われた。

いわゆる日本プロ野球Jリーグなどのような完全ホーム・アンド・アウェーではない。

試合方式[編集]

2014年4月、Vリーグ機構は2014/15シーズンから以下のような開催方式に変更することを発表した[4][5]

V・レギュラーラウンド[編集]

参加8チームによる3回戦総当りで、勝ち点3-2-1方式を導入(第4セットまでの段階で勝利3点、敗戦0点、第5セットでの勝利2点、敗戦1点)。順位は勝ち点を最優先し、上位6チームがファイナル6に進出する。7・8位となったチームはV・チャレンジマッチ(入替戦)に回る。

V・ファイナルステージ[編集]

一部の新聞では、V・ファイナルステージのファイナル6・決勝トーナメント(ファイナル3&ファイナル)を総じて「プレーオフ」[6] と称しているものがあるが、本稿ではVリーグ公式サイトの表記に沿って2次リーグを「ファイナル6」、決勝トーナメントを「ファイナル3&ファイナル」と表記する。

ファイナル6[編集]

2013-14シーズンまでのセミファイナルラウンドに相当。レギュラーラウンド上位6チーム(2チーム増)による1回戦総当たり。ファイナル6でのポイント(3-2-1方式)に、V・レギュラーラウンドの順位ポイント(1位5点、2位4点、…、6位0点)を合算して順位を決定する。上位3チームがファイナル3&ファイナルに進出する。このファイナル6の順位の4-6位がそのまま年間順位4-6位となる。

ファイナル3&ファイナル[編集]

2013-14シーズンまでのファイナルラウンドに相当するファイナル6上位3チームによるステップラダー(パラマス)式決勝トーナメントで、ファイナル6の2位・3位のチームがまずファイナル3で対戦し、その勝者がファイナル6の1位チームとファイナル(優勝決定戦)を行う。順位はファイナル勝利チームを優勝、敗戦チームを2位、ファイナル3敗戦チームを3位とする。なおいずれも1試合制で、ファイナル6終了の次週にファイナル3、さらにその次週にファイナルを行う。

2016-17シーズンからは1試合制であったファイナル3及びファイナルを2試合制に変更することが発表された。2試合終了時に1勝1敗で終わった場合はセット率・ポイント率・得点率に関係なく、ゴールデンセットと題した延長戦を第2試合終了15分後に行う。なお、ヨーロッパのリーグ戦で採用されているものとは異なり、通常の25点1セット制とし、先に13点目を挙げたチームが出たところでコートチェンジを行う。[7]

試合方式の変遷[編集]

日本リーグ[編集]

第1回(1967年)から第15回(1981-1982年シーズン)までと、第21回(1987-88年シーズン)は2回総当たり、第16回(1982-83年シーズン)から第20回(1986-1987年シーズン)は3回戦総当たりのみでそれぞれ順位を決定。

第21回(1988-89年シーズン)から第23回(1990-91年シーズン)の3シーズンは2回総当り予選リーグ終了後、上位4チームが1回総当りの「最終順位決定リーグ」を行ったが、予選リーグとの合算で順位を決定していたために、予選の段階で優勝するチームがあった。

第24回(1991-92年シーズン)からVリーグに移行する前年の第26回(1993-94年シーズン)までは2回総当りの予選リーグ終了後、上位4チームが予選の成績を一旦白紙にしたうえで改めて2回総当りの決勝リーグをし、そこで優勝を争うという仕組みだった。

プレミアリーグ[編集]

年度 出場チーム数 試合方式
1 1994年 男子8:女子8 男女とも3回総当り。1回総当りごとの単位をレグとし、各レグの第1位チーム(但しシーズン総合成績が7、8位のチームは対象外)とそれ以外の成績上位チームを加えた4チームで決勝トーナメントを行った。
2 1995年 予選リーグは前年と同じ。決勝ラウンドは1回総当りに変更された。
3 1996年 3回総当りによる予選リーグ(これまでのレグ単位での1位チーム表彰は廃止となり、通年制となる)終了後、上位4チームがステップラダー(パラマス)方式の決勝(順位決定)トーナメントを行った。
(初日)リーグ戦3位と4位による1回戦(公式には順位決定戦・4位決定)
(2日目)1回戦勝者とリーグ戦2位のチームによる準決勝(同じく順位決定戦・3位決定)
(3日目)準決勝勝者とリーグ戦1位のチームによる優勝決定戦
4 1997年
5 1998年 男子10:女子10 予選リーグが2回総当りに変更された以外は第3回と同じ。
6 1999年 リーグ戦終了後、1位と2位、3位と4位の直接対決をしない対抗戦方式(即ち1,2位のチームが3,4位のチームと対戦)での準決勝リーグを行った後、その成績を基に最終日の決勝戦と3位決定戦の組み合わせを決定した。
7 2000年
8 2001年 男子10:女子9
9 2002年 男子8:女子8 予選リーグが3回総当りに変更された以外は第6回と同じ。
10 2003年 男子8:女子10 予選リーグは男子3回、女子2回総当り。リーグ戦終了後、上位4チームの準決勝リーグ(1回総当り)を経て決勝戦(2試合の成績で勝敗を決める。1勝1敗の時はセット率、得点率、総得点を加味)と3位決定戦(1試合制)の組み合わせを決めた。
11 2004年 予選リーグは男子4回、女子3回総当り。リーグ戦終了後、上位4チームの準決勝リーグ(1回総当り)を経て決勝戦(3試合2勝制)と3位決定戦(1試合制)の組み合わせを決めた。
12 2005年 予選リーグは第11回に同じ。決勝トーナメントの方式がページシステムトーナメントとなった。
(準決勝)全て1試合制で初日に1位vs2位(A)、3位vs4位(B)を行いAの勝者は自動的に決勝戦に出場。Aの敗者とBの勝者により2日目に3位決定戦を行い、その勝者が決勝戦もう一枠を得る。
(決勝戦)準決勝の翌週に3戦2勝制で優勝を争う。
(13) 2006年 予選リーグは第11回に同じ。リーグ戦終了後、上位4チームのセミファイナルラウンド(1回総当り)を経て決勝戦・3位決定戦(いずれも1試合制)の組み合わせを決める。
(14) 2007年
(15) 2008年
(16) 2009年 男子8:女子8 女子予選リーグが4回総当りに変更された以外は2008年度と同じ。
(17) 2010年 試合方式は2009年度に同じの予定だったが、東日本大震災のため3月12日以後の残り試合(セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドも含む)を打ち切りとし、3月6日までの結果を基に順位決定
(18) 2011年 Rラウンドが3回総当りに変更された以外は2010年度と同じ。
(19) 2012年 Rラウンド予選リーグが4回総当りに変更された以外は2011年度と同じ。
(20) 2013年 2012年度と同じ。
(21) 2014年 Rラウンド3回総当たりの後、上位6チームによるファイナル6(1回戦総当たり)を行い、さらにその上位3チームによるステップラダー(パラマス)方式による試合を2週に分けて行う。
(1週目:「ファイナル3)ファイナル6・2位と3位による1試合制。
(2週目:「ファイナル」)ファイナル6・1位チームとファイナル3の勝利チームによる1試合制。
(22) 2015年 2014年度と同じ。
(23) 2016年 ファイナル3及びファイナルが2試合制となる。
  • ※「予選リーグ」、Rラウンド=「レギュラーラウンド」
    「準決勝リーグ」=「セミファイナルラウンド」
    「決勝トーナメント」=1999-2000年から2013-14年までのものは「決勝戦・3位決定戦」=ファイナルラウンド)をそれぞれ指す。
    2005年度までは1994年からの通算大会回数を正式な大会名として表記していたが、プレミアリーグに呼称が改められた2006年度からは回数ではなく、開催年度表記(2006年度は2006-07シーズン)での表記に変更されたが、便宜上通算回数を括弧で表記した。
2013/14シーズンまで[編集]

プレミアリーグの試合方式には、レギュラーラウンドセミファイナルラウンド、更にファイナルラウンドの3段階があるが男女とも同じ試合形式で優勝チームを決める。

レギュラーラウンド

レギュラーラウンドでは、2009年-10年シーズン以降、男女とも8チームによる4回総当り戦(28試合)が行われる。男女ともレギュラーラウンドの上位4チームずつ(成績タイの場合はセット率、得点率、総得点を加味して決定)がセミファイナルラウンド以降に進出することができる。

2010-11年シーズンは、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、各チームともに2011年3月12日以降の4試合が中止となり(レギュラーシーズンは24試合となった)、セミファイナルラウンド&ファイナルラウンドも行われなかった。

セミファイナルラウンド&ファイナルラウンド

レギュラーリーグ終了後、上位4チームによる「セミファイナルラウンド」を経て、「ファイナルラウンド・優勝決定戦」で優勝が争われる。

リーグ開幕当初は「ファイナルラウンド」のみで、4チームによる純粋なたすきがけトーナメントであったり、1回総当りリーグで順位を決めたり、またステップラダートーナメントスイス式対抗戦方式など、数年おきに優勝決定方法を変えていた。(詳細は下記の表参照)2005-06年シーズンは、ページシステム方式が採用された。ファイナルラウンドの第1週目に1試合決着による準決勝が行われ、第2週目に3試合2勝制による決勝戦が行われた。

その後、2006-07年(2007年1月-4月)の大会以後は上位4強による最終決戦を更に2段階にわけ、総当りリーグ終了後の上位4チームで準決勝リーグ(1回総当り 2007-08年度以後はこれを「セミファイナルラウンド」と公式ウェブで表している。

また、従来の決勝トーナメントだけでなく予選リーグを1位で通過したチームに対してもトップ賞としての賞金を出すことも決めている。これはページシステム方式による上位チームに対するアドバンテージが、同制度の廃止でなくなったことを踏まえて実施される。

セミファイナルの試合の組み合わせ

3日間に渡り次のような組み合わせで試合を行う。左に示したカードが第1試合。順位はレギュラーシーズンによる。

  • 1日目 1位vs4位、2位vs3位
  • 2日目 1位vs3位、2位vs4位
  • 3日目 1位vs2位、3位vs4位
最終順位

レギュラーラウンド終了時において5位以下のチームはレギュラーラウンドの順位が最終順位となる。セミファイナルラウンド&ファイナルラウンドに進出した上位4チームは決勝戦と3位決定戦の成績が最終順位となる。(よって決勝戦で勝ったチームが1位、負けが2位、3位決定戦の勝ちチームが3位、負けが4位である)また最終順位の下位2チームは2部リーグに当たるチャレンジリーグの上位2チームとの入れ替え戦に回る(男女とも7位チーム対チャレンジの2位チーム、8位チーム対チャレンジの1位チームが入れ替え戦を戦う)。

2010-11年シーズンは、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、セミファイナルラウンド&ファイナルラウンドが中止となり、2011年3月6日の試合をもって閉幕となったため、全てのチームの最終順位がその時点でのレギュラーシーズンでの順位となった。また同時開催予定だったVチャレンジマッチ(入れ替え戦)も断念したため、2011-12シーズンも結果的には2010-11シーズンと同じ顔ぶれで行うこととなった。

開催日程[編集]

  • 2003-04年シーズンまでは原則として12月開幕だったが、2004-05年シーズンは平年11月にあるナショナルチームの国際大会がなかったことから11月開幕で行った。2005-06年シーズンは9月(または10月)開幕による半年間の長期リーグ戦。但し11月は国際大会が組み込まれるためその期間中はリーグ戦を中断した。
  • 2006-07年シーズンは世界選手権ドーハ・アジア大会のため1月開幕、4月閉幕となった。
  • 2010-11年シーズンは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、3月12日以降に予定されていたレギュラーラウンド、セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドの試合がすべて中止となり、2011年3月6日の試合をもって閉幕となった。

歴代優勝チーム[編集]

日本リーグ[編集]

年度 男子優勝チーム 女子優勝チーム
1967年 1 八幡製鉄 日立武蔵
1968年 2 日本鋼管 日立武蔵
1969年 3 日本鋼管 ユニチカ貝塚
1970年 4 日本鋼管 ユニチカ貝塚
1971年 5 松下電器 ユニチカ貝塚
1972年 6 日本鋼管 ヤシカ
1973年 7 新日鐵堺 日立武蔵
1974年 8 新日鐵堺 日立武蔵
1975年 9 新日鐵堺 日立
1976年 10 新日鐵堺 日立
1977年 11 日本鋼管 日立
1978年 12 新日鐵堺 鐘紡
1979年 13 新日鐵堺 ユニチカ
1980年 14 新日鐵堺 ユニチカ
1981年 15 富士フイルム 日立
1982年 16 新日鐵堺 日立
1983年 17 富士フイルム 日立
1984年 18 富士フイルム 日立
1985年 19 富士フイルム 日立
1986年 20 富士フイルム 日立
1987年 21 富士フイルム NEC
1988年 22 新日鐵 日立
1989年 23 新日鐵 イトーヨーカドー
1990年 24 新日鐵 日立
1991年 25 NEC 日立
1992年 26 富士フイルム 日立
1993年 27 NEC 日立

Vリーグ[編集]

年度 男子優勝チーム 女子優勝チーム
1994年 1 サントリー ダイエー
1995年 2 NEC ユニチカ
1996年 3 新日鐵 NEC
1997年 4 新日鐵 ダイエー
1998年 5 NEC 東洋紡
1999年 6 サントリー NEC
2000年 7 サントリー 東洋紡
2001年 8 サントリー 久光製薬
2002年 9 サントリー NEC
2003年 10 サントリー パイオニア
2004年 11 東レ・アローズ NEC
2005年 12 堺ブレイザーズ パイオニア

V・プレミアリーグ[編集]

シーズン 男子優勝チーム 女子優勝チーム
2006/2007 サントリーサンバーズ 久光製薬スプリングス
2007/2008 パナソニック・パンサーズ 東レ・アローズ
2008/2009 東レ・アローズ 東レ・アローズ
2009/2010 パナソニック・パンサーズ 東レ・アローズ
2010/2011 堺ブレイザーズ JTマーヴェラス
2011/2012 パナソニック・パンサーズ 東レ・アローズ
2012/2013 堺ブレイザーズ 久光製薬スプリングス
2013/2014 パナソニック・パンサーズ 久光製薬スプリングス
2014/2015 JTサンダーズ NECレッドロケッツ
2015/2016 豊田合成トレフェルサ 久光製薬スプリングス
2016/2017 東レ・アローズ NECレッドロケッツ

参加チーム(2016 - 2017年シーズン)[編集]

男子[編集]

チーム チーム所在地 ホームタウン /
サブホームタウン
練習体育館 参加シーズン[8] 備考
施設名 所在地
豊田合成トレフェルサ 愛知県清須市 愛知県稲沢市
/ 富山県氷見市
豊田合成健康管理センター 稲沢市 1998/1999-1999/2000
2002/2003-
パナソニック・パンサーズ 大阪府枚方市 大阪府枚方市・交野市
/ 京都府
パナソニックアリーナ 枚方市 1994/1995-
東レ・アローズ 静岡県三島市 静岡県三島市 東レ三島工場体育館 三島市 1994/1995-
ジェイテクトSTINGS 愛知県刈谷市 愛知県刈谷市 ジェイテクト体育館 刈谷市 2013/2014-
JTサンダーズ 広島県広島市 広島県広島市 猫田記念体育館 広島市 1994/1995-
堺ブレイザーズ 大阪府堺市 大阪府堺市
/ 福岡県北九州市
新日鐵住金堺製鐵所体育館 堺市 1994/1995- 1999/2000までは「新日鐵堺ブレイザーズ」
サントリーサンバーズ 大阪府大阪市 大阪府箕面市
/ 山梨県熊本県
サントリー箕面トレーニングセンター 箕面市 1994/1995-
FC東京 東京都江東区 東京都 TG深川体育館 江東区 2009/2010-

女子[編集]

チーム チーム所在地 ホームタウン /
サブホームタウン
練習体育館 参加シーズン[8] 備考
施設名 所在地
久光製薬スプリングス 佐賀県鳥栖市 佐賀県鳥栖市
/ 兵庫県神戸市
久光製薬スプリングス体育館 神戸市 2000/2001- 2001/2002までは「久光製薬スプリングアタッカーズ」
日立リヴァーレ 茨城県ひたちなか市 茨城県ひたちなか市 リヴァーレ専用体育館 ひたちなか市 1998/1999-1999/2000
2002/2003-2008/2009
2013/2014-
2008/2009までは「日立佐和リヴァーレ」
東レ・アローズ 滋賀県大津市 滋賀県大津市 東レアリーナ 大津市 2000/2001-
NECレッドロケッツ 東京都港区 東京都
/ 神奈川県川崎市
NEC玉川事業場 川崎市 1994/1995-
トヨタ車体クインシーズ 愛知県刈谷市 愛知県刈谷市 トヨタ車体体育館 刈谷市 2006/2007-
岡山シーガルズ 岡山県岡山市 岡山県 1999/2000- 2005/2006までは「シーガルズ」
JTマーヴェラス 大阪府大阪市 大阪府大阪市 JTバレーボール部体育館 西宮市 1996/1997
1999/2000-2001/2002
2003/2004-2013/2014
2016/2017-
PFUブルーキャッツ 石川県かほく市 石川県かほく市 PFU体育館 かほく市 2016/2017-

かつて参加していたチーム(Vリーグ以降)[編集]

チャレンジリーグに降格[編集]

男子
チーム チーム所在地 ホームタウン /
サブホームタウン
練習体育館 参加シーズン[8] 備考
施設名 所在地
大分三好ヴァイセアドラー 大分県大分市 大分県大分市 TOTO体育館 大分市 2006/2007-2012/2013
女子
チーム チーム所在地 ホームタウン /
サブホームタウン
練習体育館 参加シーズン[8] 備考
施設名 所在地
デンソー・エアリービーズ 愛知県西尾市 愛知県西尾市 デンソー西尾製作所体育館 西尾市 1994/1995
1996/1997-2012/2013
2014/2015-2015-2016
上尾メディックス 埼玉県上尾市 埼玉県上尾市 2014/2015-2015/2016

廃部・休部・チーム移管[編集]

男子
チーム チーム所在地 ホームタウン /
サブホームタウン
参加シーズン[8] 廃部・休部年 状態 備考
日新製鋼ドルフィンズ 大阪府堺市 大阪府 1995/1996 1997年 廃部
NECホームエレクトロニクス・ホワイトブリッツ 滋賀県大津市 滋賀県大津市 1996/1997 1997年 廃部
住友金属ギラソール 福岡県北九州市 福岡県北九州市 1994/1995
1997/1998
1998年 休部
富士フイルム・プラネッツ 神奈川県南足柄市 神奈川県南足柄市 1994/1995-2001/2002 2002年 廃部
NTT西日本レグルス 愛知県名古屋市中区 愛知県名古屋市中区 1998/1999-2001/2002 2002年 休部
日立国分トルメンタ 茨城県日立市 茨城県日立市 2000/2001-2001/2002 2002年 休部
旭化成スパーキッズ 岡山県倉敷市 岡山県倉敷市 1998/1999-2005/2006 2006年 休部
NECブルーロケッツ 東京都港区 東京都
/宮城県仙台市
1994/1995-2008/2009 2009年 休部
女子
チーム チーム所在地 ホームタウン /
サブホームタウン
参加シーズン[8] 廃部・休部年 状態 備考
久光製薬スプリングス 佐賀県鳥栖市 佐賀県鳥栖市 1994/1995 2001年 チーム統合 2001年久光製薬スプリングアタッカーズと統合
現:久光製薬スプリングス
小田急ジュノー 東京都新宿区 神奈川県横浜市 1994/1995-1995/1996
1997/1998-1998/1999
1999年 休部
東芝シーガルズ 神奈川県横浜市鶴見区 神奈川県横浜市 1995/1996
1997/1998-1998/1999
1999年 廃部 クラブチーム化し、シーガルズとして活動
現:岡山シーガルズ
オレンジアタッカーズ 兵庫県神戸市 兵庫県神戸市 1994/1995-1999/2000 2000年 スポンサー移管 1997/1998までは「ダイエー・オレンジアタッカーズ」
久光製薬に移管し「久光製薬スプリングアタッカーズ」として活動
現:久光製薬スプリングス
ユニチカ・フェニックス 大阪府貝塚市 大阪府貝塚市 1994/1995-1999/2000 2000年 休部 東レにチームごと移管し、東レ・アローズとして活動
イトーヨーカドープリオール 東京都港区 埼玉県北葛飾郡杉戸町 1994/1995-2000/2001 2001年 休部 武富士にチームごと移管し、武富士バンブーとして活動
日立ベルフィーユ 東京都小平市 東京都小平市 1994/1995-1996/1997
1998/1999-2000/2001
2001年 廃部
東洋紡オーキス 大阪府守口市 大阪府守口市 1995/1996-2001/2002 2002年 廃部
茂原アルカス 千葉県茂原市 千葉県茂原市 2003/2004-2005/2006 2006年 休部
武富士バンブー 東京都新宿区 埼玉県北葛飾郡杉戸町 2001/2002-2008-2009 2009年 廃部
パイオニアレッドウィングス 山形県天童市 山形県天童市
/埼玉県川越市
2000/2001-2013/2014 2014年 廃部

Vチャレンジマッチ[編集]

原則としてVプレミアリーグ下位2チームとVチャレンジリーグ上位2チーム間においてVチャレンジマッチと称する入れ替え戦を行う[1][2]

  • 開催時期 - レギュラーシーズン終了後。
  • 対戦組み合わせ
    • プレミアリーグ 7位 - チャレンジリーグ 2位
    • プレミアリーグ 8位 - チャレンジリーグ 1位
  • 勝敗の決定方法 - 勝率、セット率、得点率の順で勝者を決定する。得点率まで同じであった場合は、プレミアチームの残留となる。

日本リーグ時代からVリーグ初期にかけて、

  • 日本リーグ(1部)8位と実業団リーグ(2部)1位が次年度は自動昇・降格
  • 日本リーグ7位と実業団リーグ2位は入れ替え戦(2試合)を行って次年度の配置を決める

という方式でチームの入れ替えを行ったことがある。

賞金・表彰制度[編集]

優勝チームには、ブランデージトロフィーおよび日本バレーボール協会のトロフィーが授与される。1990-91年シーズンから優勝、準優勝チームや個人賞受賞者に対し賞金が支払われるようになった。

なお、ファイナルラウンドの形式の見直しにより、レギュラーラウンドのアドバンテージもなくなったことも考慮し、2006-07年シーズンよりレギュラーラウンド1位チームにも500万円の賞金が出され、アジア・クラブ選手権の出場権も与えられる。ファイナルステージで優勝チーム(2009年までは準優勝も)には、日韓Vリーグトップマッチ韓国Vリーグとの選手権試合)に進出する権利も与えられる。

賞金[編集]

  • 優勝 - 1000万円
  • 準優勝 - 500万円
  • 3位 - 300万円
  • 4位 - 200万円
  • レギュラーラウンド1位 - 300万円

個人賞[編集]

レギュラーラウンドの成績で決定される賞

  • スパイク賞
  • ブロック賞
  • サーブ賞
  • サーブレシーブ賞
  • 得点王(最多得点

チーム優勝・準優勝を加味した賞

  • 優勝監督賞
  • 最高殊勲選手賞(MVP)
  • 敢闘賞
  • 最優秀新人賞
  • ベスト6賞
  • ベストリベロ賞
  • レシーブ賞

その他

  • 優秀GM賞(2007/08シーズンより)
  • 特別賞

現在は廃止された賞

  • 猛打賞
  • 殊勲賞
  • 優秀応援団賞

個人賞受賞者については、プレミアリーグ (バレーボール)の成績一覧を参照のこと。

特別表彰制度[編集]

日本リーグ創設40周年を記念して、2006/07シーズンより特別表彰制度を設けた。

V・カップ[編集]

2000年から2002年まで、「V・カップ」というリーグ戦とは別のカップ戦も行われていた。

Vリーグ開幕直前の11月に開催され、Vリーグ参加チームを男女それぞれ東西に分けて総当り戦を行い、上位チームが決勝トーナメントに進み、カップウィナーを懸けて争った。

2003年はワールドカップと重なるため中止となり、以降V・カップは開催されていない。

V・カップ優勝チーム[編集]

シーズン 男子優勝チーム 女子優勝チーム
2000 サントリー・サンバーズ NECレッドロケッツ
2001 東レ・アローズ シーガルズ
2002 NECブルーロケッツ 久光製薬スプリングス

Vリーグオールスター[編集]

Vリーグでも発足時よりオールスターが開催されていた。

年度によってレギュレーションは異なるが、基本的にはシーズン終了後の4月に東京体育館を会場として、チーム分けはシーズン奇数位チームの「STAR」と偶数位チームの「MAX」に分けて実施されていた。

2001/02を最後にいったん終了したが、日本リーグ創設から50周年にあたる2016/17シーズンに復活が決定した[9]

結果[編集]

シーズン 男子 女子 備考
1997/98 STAR 2 - 0 MAX
STAR 2 - 0 MAX
STAR 0 - 2 MAX
STAR 0 - 2 MAX
男子第2戦と女子第1戦はセットゲーム制テストマッチ
他は3セットマッチ
1998/99 オールスター 2 - 3 NEC
オールスター 2 - 3 NEC
オールスター 0 - 3東洋紡
オールスター 0 - 3東洋紡
Vリーグ覇者とのガラマッチ
1999/00 STAR 3 - 0 MAX
STAR 3 - 0 MAX
STAR 2 - 3 MAX
STAR 3 - 1 MAX
2000/01 Vstar 3 - 1 Flag of the United States.svg アメリカ合衆国
Vstar 3 - 2 Flag of the United States.svg アメリカ合衆国
STAR 2 - 3 MAX
STAR 3 - 0 MAX
男子は日米対抗戦
2001/02 STAR 3 - 0 MAX
STAR 3 - 1 MAX
STAR 3 - 1 MAX
STAR 3 - 1 MAX
2016/17 ふっかちゃん 2 - 3 ブイリー ふっかちゃん 3 - 2 ブイリー チャレンジリーグI/II
ふっかちゃん 2 - 3 ブイリー ふっかちゃん 3 - 0 ブイリー プレミアリーグ

放送[編集]

第1回日本リーグがスタートした1967年から日本教育テレビ(現・テレビ朝日)ビッグスポーツ」、東京12チャンネル(現・テレビ東京)サンデースポーツアワー」で放送されていた。また、サンテレビジョンでもダイエー女子チームが参加した1980年代後半 - 1990年代初めごろ「オレンジアタッカーズアワー」を放送したことがあった他、フジテレビジョン1977年に「さあ!どうする!」が視聴者からの苦情や低視聴率による打ち切りのため、冬季編成(1月3月)の20時台に「アタック・ザ・ワールドカップ 日本バレーボールリーグ中継」をつなぎ番組として企画したり、2007年には月1深夜枠で「Vの女神」のタイトルで中継したことがある。

2004-05シーズンにはスカイ・Aでも男子の試合中継を行った。さらに2004-05シーズンから2008-09シーズンまではフジテレビ739でも実施していた。

2009年現在、NHK BS1GAORAで注目カードを中継している。実況はそれぞれの各放送局のアナウンサーが担当。GAORAは毎日放送のスポーツアナウンサー、および現在GAORA出向中の結城哲郎(2011-12シーズンより参加)のほか、フリーアナウンサーの鍋島昭茂荻野滋夫が実況を担当している。

土曜日がCS、日曜がBSで中継されることが多い。決勝戦は一時期地上波のNHK総合テレビで放送されていた時代があったが、2004-05、2005-06年度シーズン、および2010年代になってからは地上波の編成の都合で、決勝戦もBS1で放送されている。

2011-12シーズンの女子についてはTBSチャンネルでも2試合中継されることが決定している。

その他、2014-15シーズン・2015-16シーズンはニコニコ生放送で男女の全試合とV・チャレンジマッチを放送(会員向け無料配信)[10]、2016-17シーズンからはパフォーム・グループの動画配信サービス「DAZN」との間でV・プレミアリーグ全試合、V・チャレンジリーグの一部試合の動画配信について5年間のパートナー契約に合意している[11]

リーグ協賛スポンサー[編集]

以下の企業は、リーグ主管大会となるプレミアリーグのファイナル3とファイナルの試合会場に広告を掲出する。(Vリーグ公式サイトの掲載配列順)レギュラーラウンド・ファイナル6では大会名表示は行うが、協賛表示は会場により行わないところ、あるいは地元開催地の協賛企業・団体のものが掲げられる場合もある。2017/18シーズンの協賛社は下記の通り[12]

オフィシャルドリンクサプライヤー[編集]

男子
女子

マーケッティングパートナー[編集]

男女共通
男子
女子

サポーティングパートナー[編集]

オフィシャルサプライヤー[編集]

チケッティングパートナー[編集]

オペレーションパートナー[編集]

レフリーウェアースポンサー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1967年6月号 56-57ページ
  2. ^ 2009年5月、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構に名称変更。【お知らせ】法人名称の変更について”. 日本バレーボールリーグ機構 (2009年4月30日). 2009年10月11日閲覧。
  3. ^ Vリーグ機構. “Vリーグに至るまでのエピソード - 第2章 すさまじい新日鐵、日立の黄金時代”. 2014年4月8日閲覧。
  4. ^ Vリーグ機構. “2014/15シーズンから採用するVリーグ新開催方式について”. 2014年4月14日閲覧。
  5. ^ Vリーグ機構. “2014/15シーズンから採用するVリーグ新開催方式について”. 2014年10月17日閲覧。
  6. ^ (例)パナソニックなどがプレーオフ進出 バレー・プレミアリーグ(日本経済新聞2015年2月14日)
  7. ^ Vリーグ機構. “V・ファイナルステージ ファイナル3、ファイナルの方式を変更します!”. 2016年7月1日閲覧。
  8. ^ a b c d e f Vリーグ開幕後からの参加シーズン
  9. ^ Vリーグ機構. “国内バレーボールリーグ創設50周年記念事業について”. 2016年6月29日閲覧。
  10. ^ バレーボール 2014/15V・プレミアリーグ ニコニコ生放送で“史上初”の男女全試合を放送 株式会社ドワンゴ/株式会社ニワンゴ PRESS RELEASE 2014年11月6日
  11. ^ “「Vリーグ」×「DAZN」 パートナーシップ決定のお知らせ ~DAZNの放映コンテンツとしてV・プレミアリーグ全試合を配信~” (プレスリリース), 日本バレーボールリーグ機構, (2016年6月29日), http://www.vleague.or.jp/news_topics/article/id=18441 2016年10月18日閲覧。 
  12. ^ 2017/18V・プレミアリーグ協賛社について”. 日本バレーボールリーグ機構. 2017年10月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]