電子図書館

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電子図書館(でんしとしょかん、英語: electronic library)とは、現代のIT(情報技術)化によるコンピュータデータベースを利用した新たなウェブサイトによる図書館である。インターネット上にあるデジタルコンテンツを集積したサイトが多いことや、歴史的な経緯によりデジタルライブラリ: Digital Library)とも呼ばれる。

それ以外にも、電子データベースの充実した図書館や、インターネットから蔵書の検索・予約などが出来るシステムが導入されている図書館も電子図書館と呼ばれることがある。

テクノロジーについて[編集]

無制限に利用されないため、デジタル著作権管理のシステムを利用する場合がある。

法律関係[編集]

国際図書館連盟は、2013年2月に「図書館による電子書籍貸出のための原則」を公示した[1]。この中では、電子書籍については、出版者などと契約を結んで利用できる状態にすること、利用者の利用やプライバシーに配慮することなどが上げられた。

日本での通常の図書館では、著作権法のなかに権利制限規定によって新刊の書籍を貸し出し・複製を許可する権利を獲得しているが、電子書籍については更なる配慮や関連する法律などとの調整が求められた[2][3][4]

アメリカでは、1976年の著作権法に基づくフェアユース条項(17USC§107)がガイドラインとなっている。著作物の公共性などの性質、市場への影響などの四要素が考慮され、認められれば著作権の例外として利用することが可能となる[5]

言語別電子図書館一覧[編集]

総合
日本語
韓国語(日本でID取得が可能)
英語
ドイツ語
フランス語
中国語
ロシア語

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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