インディアン・プレミアリーグ
| インディアン・プレミアリーグ (IPL) | |
|---|---|
| 開始年 | 2008 |
| 主催 | インドクリケット管理委員会 |
| 参加チーム数 | 8 |
| 前回優勝 |
チェンナイ・スーパーキングス (3回目) |
| 最多優勝 |
|
| サイト | iplt20.com |
インディアン・プレミアリーグ(Indian Premier League、IPL)はインドのトゥエンティ20方式のクリケットリーグである。現在はVivoが冠スポンサー。本部はムンバイにある[1][2]。
概要[編集]
インディアン・プレミアリーグは2008年に発足。シーズンは全60試合であり、毎年4月の上旬頃に開幕し、5月の下旬頃に閉幕する1ヶ月半程度の期間である。レギュラーシーズンは各8チームがホーム・アンド・アウェーの2回戦総当りで14試合行ない、上位4チームがプレーオフに進み、優勝チームを決める。 クリケットのプロリーグとしては世界最大の規模を有する。2015年シーズンの観客動員数は約171万人であり、1試合当たりの平均観客動員数は約2万8500人である[3]。同シーズンのリーグ売上高は115億ルピー(約210億円)であり[3]、サッカーのJ2リーグよりやや小さい規模である。チーム総年俸の上限金額を規定する制度であるサラリーキャップを導入しており、2015年シーズンでは6億3000万ルピー(約11億円)としている[4]。また、2015年の最高年俸はマヘンドラ・シン・ドーニの300万ドル(約3億6000万円)である[5]。選手は原則1ヶ月半のシーズン期間のみの短期雇用契約となっている。
2009年シーズンは総選挙の配慮から、南アフリカで開催された。2014年シーズンも同様で、シーズン序盤はアラブ首長国連邦で開催。プレーオフの決勝進出チームにはチャンピオンズリーグ・トゥエンティ20の出場権が与えられていた。
しかし八百長問題が発覚し、ロイヤルズとスーパーキングスは2016シーズンと2017シーズンの2年間の出場停止処分[6]。代わりにプネーとラージコートに期間限定チームが結成された[7]。
加盟チーム[編集]
| 現在のチーム | |||
| チーム | 保護地域 | 本拠地球場 | 設立年 |
|---|---|---|---|
| チェンナイ・スーパーキングス | タミル・ナードゥ州チェンナイ | M. A. チダンバラム・スタジアム | 2008年 |
| デリー・デアデビルズ | デリー連邦直轄地ニューデリー | Feroz Shah Kotla Ground | 2008年 |
| キングス・イレブン・パンジャーブ | パンジャーブ州モーハーリー | PCAスタジアム | 2008年 |
| コルカタ・ナイトライダーズ | 西ベンガル州コルカタ | イーデン・ガーデンズ | 2008年 |
| ムンバイ・インディアンズ | マハーラーシュトラ州ムンバイ | ワンケード・スタジアム | 2008年 |
| ラージャスターン・ロイヤルズ | ラージャスターン州ジャイプル | サワイ・マンシン・スタジアム | 2008年 |
| ロイヤル・チャレンジャーズ・バンガロール | カルナータカ州バンガロール | M. チナズワミー・スタジアム | 2008年 |
| サンライザーズ・ハイデラバード | テランガーナ州ハイデラバード | ラジーヴ・ガンディー国際クリケット・スタジアム | 2013年 |
| 消滅したチーム | |||
| チーム | 保護地域 | 本拠地球場 | 解散年 |
| グジャラート・ライオンズ | グジャラート州ラージコート | サウラーシュトラ・クリケット協会スタジアム | 2017年 |
| コーチ・タスカーズ・ケーララ |
ケーララ州コーチ | ジャワハルラール・ネルー・スタジアム | 2011年 |
| デカン・チャージャーズ |
テランガーナ州ハイデラバード | ラジーヴ・ガンディー国際クリケット・スタジアム | 2012年 |
| プネー・ウォリアーズ・インディア |
マハーラーシュトラ州プネー | マハーラーシュトラ・クリケット協会スタジアム | 2013年 |
| ライジング・プネー・スーパージャイアント | マハーラーシュトラ州プネー | マハーラーシュトラ・クリケット協会スタジアム | 2017年 |
歴代決勝戦結果[編集]
テレビ放送[編集]
インド国内ではソニー・エンターテインメント・テレビジョン(Set Max)がWorld Sport Groupとの独占的に放映されており[8]、2008年からの10年契約で総額870億ルビーを交わしていた。
2018年シーズンからはスターが5年契約総額1634億7500万ルビーで契約。スターはテレビ・ストリーミング・国際放映権を保有することになる[9][10][11]。
脚注[編集]
- ^ Income Tax team visits IPL headquarter in Mumbai,chennai. in.com
- ^ I-T Raids at IPL Headquarter at BCCI in Mumbai, reports NDTV
- ^ a b 2015 IPL contributed 11.5 billion to India's GDP: BCCIIndia today 2015年12月6日閲覧。
- ^ Indian Premier League2015年11月25日閲覧。
- ^ IPL 2015 player salary2015年12月6日閲覧。
- ^ “IPL scandal: Chennai Super Kings and Rajasthan Royals suspended”. BBC. (2015年7月14日) 2015年12月28日閲覧。
- ^ “Pune, Rajkot to host new IPL franchises”. ESPN CricInfo. (2015年12月8日) 2015年12月28日閲覧。
- ^ “Sony and World Sports Group bag IPL television rights”. ESPNcricinfo. (2008年1月14日) 2008年4月12日閲覧。
- ^ Reuters (2017年9月4日). “IPL television and broadcast rights sold for massive £1.97bn to Star India” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077 2017年9月4日閲覧。
- ^ “Star India wins IPL rights for US $2.55 billion”. ESPNcricinfo 2017年9月4日閲覧。
- ^ “Five stand-out numbers from the IPL media rights sale”. ESPNcricinfo 2017年9月4日閲覧。
外部リンク[編集]
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