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ダウ90000

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダウ90000
メンバー 蓮見翔
園田祥太
飯原僚也
上原佑太
道上珠妃
中島百依子
忽那文香
吉原怜那
別名 ダウ九萬
結成年 2020年
事務所 株式会社YOU GO sign
→オフィスカニバブル
活動時期 2020年9月27日 -
旧グループ名 はりねずみのパジャマ
(2017年 - 2020年)
現在の活動状況 ライブ、テレビ、ラジオなど
芸種 コント演劇
ネタ作成者 蓮見翔
公式サイト 公式ホームページ
テンプレートを表示
ダウ90000
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル コメディバラエティ
登録者数 12.2万人
総再生回数 約2667万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年6月18日時点。
テンプレートを表示

ダウ90000(Daw90000、ダウきゅうまん)は、日本の8人組コントユニット、演劇ユニット。2020年旗揚げ。所属事務所はYOU GO sign(融合事務所系列)を経てKOHEN合同会社内のオフィスカニバブル。

メンバー

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現メンバー

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蓮見 翔(はすみ しょう、1997年4月8日 - )(28歳)
園田 祥太(そのだ しょうた、1998年3月2日 - )(27歳)
  • 東京都出身、日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース卒業。メンバーで唯一蓮見と大学の同期。前身となる「はりねずみのパジャマ」にも結成当初から在籍。蓮見に誘われたのは「断らなそう」だったからであり、それまで演技経験もゼロだった[3]
  • グループ内ではいじられキャラであり[3]、後述するYouTubeラジオ『ダウ90000900000000』では「園田の地元」というコーナーが作られ、地元蒲田では千円札二千円で売られていたり、ピザ窯で陶芸が行われていたりと、特殊な風習があるなどとネタにされている。この一方で同級であることもあり、蓮見に丁々発止でツッコめる人物でもある。
  • 蓮見曰く「僕が蕎麦屋を始めたなら、一生懸命蕎麦を打っているのが園田」[4]
  • ピンで活動する際の芸名は、「ダークエレファント亅。
  • 2024年8月30日放送の「千原ジュニアの座王」に初出演し、藤崎マーケットの田崎やミサイルマンの岩部などの座王獲得者を破り、座王の座に輝いた。
飯原 僚也(いはら りょうや、1998年6月2日 - )(27歳)
道上 珠妃(みちがみ たまき、1998年10月2日 - )(27歳)
  • タイ王国出身の帰国子女。日本大学芸術学部放送学科卒業。愛称は「たまちゃん」。
  • タイで生まれ、小学5年生で日本に帰国。しかし日本人学校に通っていたこと、帰国後は話す機会がなかったことなどから、タイの言葉は簡単な自己紹介程度しかできない[7]
  • 器械体操経験者で身体能力が高く[7]、舞台でバク宙を披露することがある。
  • 根っからの陽キャで、学生時代は「(よく蓮見のネタの題材になる)『ウェイ!』みたいな大学生」だったという[7]
  • セーラームーンボーカロイドVtuberが好き。
上原 佑太(うえはら ゆうた、1998年10月6日 - )(27歳)
  • 神奈川県出身、日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業。
  • ・『ラブライブ!』・浦和レッズのファンである。元サッカー少年[8]。自身ではマイペースかつこだわりが強い性格と分析している[8]。一方でダウ90000入りも流されるままに舞台に出たことがきっかけなど、流されやすい性格でもあり、「無個性」を立ち位置としている[8]
  • アニメファンでもともとは声優志望だった[9]。声優学校に通っていたが中退している。1番会いたい人に声優の中村悠一を挙げている。
  • 逃走中』(フジテレビ)の大ファンだった。
  • 2024年2月に、飯原と2人で『第99回欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』に出場[6]
  • 真空ジェシカ・ガクやママタルト・大鶴肥満、野澤輸出などの親交のある芸人からは「キモキモくん」と呼ばれている[10]
忽那 文香(くつな あやか、1999年4月10日 - )(26歳)
中島 百依子(なかしま もえこ、1999年8月21日 - )(26歳)
  • 福岡県出身、日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業[12]
  • 猫の宝石」の一員として『キングオブコント2020』に出場するも一回戦敗退。
  • 前身のはりねずみのパジャマ時代は中島百百子名義で活動していた。同じクラスだった忽那と仲良くなりたかったことが加入のきっかけ[13]
  • 漫画アニメが大好きで「ダウ90000900000000」では漫画トークになると男子メンバーと一緒になって盛り上がる事が多々ある(他の女子メンバーは漫画・アニメに疎いためその時は大体静観している)。
吉原 怜那(よしはら れな、2001年2月22日 - )(24歳)

以前所属していたメンバー

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  • 吉行翼
  • 谷十二

略歴

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2020年9月27日、演劇企画団体「はりねずみのパジャマ」(蓮見によると最大で60人前後が所属していた)を前身とし、作・演出の蓮見と日本大学芸術学部出身のメンバーを中心に旗揚げ。2021年9月に2人が脱退し8人体制となる[22][23]。また、裏方の制作スタッフが3人ほどいる[24]

月1回程度のコントライブを行い、翌年1月末に第一回本公演となる『フローリングならでは』を上演。コロナ禍だったためキャパ50人の会場に20人程度の客しか入れることができなかったが、いとうせいこうが観劇し高く評価した。また、設定を間違えてこの公演を1年間配信していたところ、佐久間宣行が後日視聴したと語っている。2021年9月には第二回本公演『旅館じゃないんだからさ』を上演した。

2022年5月に、初めてとなる単独ライブ「10000」を開催して以降、定期的に演劇を主体とした本公演と、コントを主体とした単独ライブを開催している。

第四回演劇本公演『いちおう捨てるけどとっておく』 はチケット販売開始10分で即完売(200人キャパの会場で2週間公演)。

第二回演劇公演『旅館じゃないんだからさ』と第五回演劇公演『また点滅に戻るだけ』は、岸田國士戯曲賞最終候補に選出されている。

演劇サークルを母体としているが、前身「はりねずみのパジャマ」時代から団体内にコントグループを作って学生お笑いの大会「NOROSHI」や「大学芸会」に出場しており[25]、学生芸人として扱われることもあった[26]。2021年3月に「テアトロコント」に「演劇枠」として出演したのをきっかけに[27][28]、お笑いの世界からも注目を浴びるようになる[24]

お笑いのコンテストにも参加しており、M-1グランプリ2021では5人組で出場(コロナ禍の開催で上限5名という規定があったため、一番奇妙に見える組み合わせを狙って蓮見と女子4名での参加)して、1回戦を2位通過、準々決勝まで進出[29]

ABCお笑いグランプリでは2022年から2024年まで3年連続で決勝に進出し、2024年は第3位。

2024年8月31日をもって契約満了に伴いYOU GO signを退所。翌9月1日より、新たにKOHEN合同会社を立ち上げ「オフィスカニバブル」所属として活動を行っていく[30]

2025年には第七回演劇公演『ロマンス』を自身初となる全国ツアー(東京、大阪、金沢、福岡)を開催予定。[31]

作風

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演劇やコントを演じるが、「演劇やお笑いの壁みたいなものは彼らには存在せず、軽やかに飛び越え続けている」と評される[32]。肩書については敢えて「劇団」や「芸人」とは名乗らず「8人組」という言い方に留めており、その理由について、主宰の蓮見は2022年に受けたインタビューの中で以下のように述べている。

「劇団」とはっきり名乗ってしまうと、コントの受け取られ方がちょっと変わるじゃないですか。〔中略〕もし演劇かコント集団かどちらかに決めてしまうと、どっちかの仕事しか来ないのがいやだった。いろいろやるためには、今みたいに「8人組」とだけ言っておくのが一番いいかなって。

釣木文恵「M-1グランプリで話題の“8人組”主宰が語る、諦めと強み「ずっと芸人になりたかった」」『bizSPA!フレッシュ』(インタビュー)、2022年2月7日。2022年9月29日閲覧

コントの内容やネタによって出演する人数編成が変わるのが特徴。男女の「あるある」的な設定を絶妙な笑いに仕上げると評される[33]

ほぼすべてのネタで蓮見が脚本を作り、演出も行っている[34]。本公演では客演を入れない。

男女8人組である上にメンバー全員の仲が良く、演劇やコントの内容も恋愛系が多いため、メンバー同士の交際関係を疑われることが多々ある。しかしラジオ番組にて「本当のカップルが恋愛のコントをしてるのは見てられない」とグループ内恋愛は禁止にしていると蓮見が断言している[35]

ライブ・公演など

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本公演

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  • ダウ90000第一回本公演『フローリングならでは』(2021年1月29日 - 31日、北池袋新生館シアター
  • テアトロコントspecial/ダウ90000第二回演劇公演『旅館じゃないんだからさ』(2021年9月24日 - 9月27日、ユーロライブ[36] - 第66回岸田國士戯曲賞最終候補
  • ダウ90000第三回本公演『ずっと正月』(2022年1月26日 - 2月6日、新宿シアタートップス[37]
  • ダウ90000第四回演劇公演『いちおう捨てるけどとっておく』(2022年10月5日 - 10月19日、新宿シアタートップス)[38]
  • ダウ90000第五回演劇公演『また点滅に戻るだけ』(2023年5月17日 - 5月21日、本多劇場[39] - 第68回岸田國士戯曲賞最終候補
  • ダウ90000第六回演劇公演『旅館じゃないんだからさ』(2024年9月20日 - 9月29日、近鉄アート館[40]
  • ダウ90000第七回演劇公演『ロマンス』(2025年)[31]

主なライブ

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  • あの子の自転車
    • vol.1(2020年9月27日、北池袋 新生館シアター)
    • vol.2(2020年10月30日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • vol.3(2020年11月28日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • vol.4(2020年12月19日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • Vol.5(2021年3月19日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • Vol.6(2021年5月21日、しもきたドーン)
    • Vol.7(2021年6月30日、ユーロライブ)
    • Vol.8(2021年11月5日、ユーロライブ)
    • Vol.9(2022年8月9日、ユーロライブ)
    • Vol.10 (2023年3月23日、ユーロライブ)
    • Vol.11 (2024年12月15日、ヒューリックホール京都・12月21日、ユーロライブ)
  • テアトロコント
    • テアトロコントvol.50(2021年3月26日・27日、ユーロライブ)
    • テアトロコントvol.52(2021年8月27日・28日、ユーロライブ)
    • テアトロコントvol.57(2022年7月29・30日、ユーロライブ)
    • テアトロコントvol.62(2023年7月29日、ユーロライブ)[41]
  • THE VERY BEST OF LIVE11(2021年7月25日、北沢タウンホール
  • スラッシュパイル寄席(2021年9月30日、草月ホール
  • しぶロフ寄席〜キュレーターはダウ90000〜(2021年11月26日、LOFT9 Shibuya
  • 仁丹天丼丸三角(2021年12月26日、ヨシモト∞ホール
  • かが屋の新春ネタ初め一週間興行「寅」特別公演 かが屋×ダウ90000『タイガー』(2022年1月20日、下北沢駅前劇場
  • クラウンヒットパレード2022 (2022年2月13日、北沢タウンホール
  • 行列の先頭44 in LINE CUBE SHIBUYA(2022年5月18日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂
  • ダウ90000単独ライブ
    • 「10000」(2022年5月24日 - 29日、ユーロライブ)[42]
    • 「20000」(2023年11月7日 - 19日、下北沢ザ・スズナリ[43]
    • 「30000」(2024年3月27日 - 4月7日、本多劇場)[44]
  • 爆笑問題 with タイタンシネマライブ #78(2022年8月26日、時事通信ホール
  • 劇場版ダウ90000ドキュメンタリー『耳をかして』(2022年11月23日、北沢タウンホール)- トークゲスト:かが屋[45]
  • +90000
  • ダウ90000の60分(2023年3月12日、道頓堀ZAZA[48]
  • 週刊ダウ通信presents ダウ90000 夏の八演会(2023年8月10日、コカ・コーラ SUMMER STATION LIVE アリーナ)[49]
  • ダウ主総会
    • ダウ90000クリスマスパーティー 〜蓮見翔にギャフンと言わせる会〜 presented by週刊ダウ通信(第1部)/ダウ主総会 ~今年のダウはこんな感じでした~ presented by週刊ダウ通信(第2部)(2023年12月25日、NEW PIER HALL[50]
    • ダウ主総会2025 presented byダウ★ツーマン(2025年4月3日、EX THEATER ROPPONGI)[51]
    • ダウ主総会2025 〜年末総決算〜(2025年12月27日、EX THEATER ROPONGI)[52]
  • ROCK or LIVE! -ロックお笑い部‐vol.3 Base Ball Bear × ダウ90000(2024年1月27日、GORILLA HALL OSAKA[53]
  • ダウ90000寄席『寄席0000(よせまん)』(2024年1月28日、座・高円寺2〈杉並区立杉並芸術会館〉)- 出演:人間横丁レインマンズ、破壊ありがとう、ひつじねいりストレッチーズ風穴あけるズ、坊屋[55]
  • ダウ90000名古屋観光ライブ 『シャチ見』(2024年8月24日、万松寺のぶながホール)
    • ダウ90000名古屋観光ライブ『名0000』(2025年7月26日、東別院ホール)
  • スカート Presents.『Town Feeling Vol.2』(2024年12月2日、246ライブハウスGABU)[56]

出演

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テレビ

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WEB番組

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  • 現場監督(2022年9月1日、Netflix
  • ダウってポン(2023年2月25日 - 3月25日、Paravi[63]

テレビドラマ

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WEBドラマ

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ラジオ

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CM・広告

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  • 森永乳業 ビフィズス菌(園田、上原、忽那)
    • 「宣伝部腸」篇、「クラゲ」篇、「ビフィーちゃん」篇、「大腸大事」篇(2023年11月27日 - )[91]
    • 「全部のヨーグルトに」篇、「ロマンチックな夜」篇、「応援団」篇(2024年5月20日 - )[92]
  • 森ビルラジオCM(2023年 ‐ )
    • 「もしよかったら」篇(吉原、園田、中島)[93]
    • 「写真」篇(道上、中島、吉原、忽那、園田、上原、飯原)[94]
    • 「おいしいんだよ」篇(道上、飯原、吉原)[95]
    • 「しつこい男」篇(中島、飯原、忽那)[96]
    • 「初詣」篇(道上、忽那、園田)[97]
    • 「タクシー」篇(飯原、上原、道上)[98]
    • 「ライブ終わり」篇(道上、吉原、園田、上原、中島)[99]
    • 「どれがよかった?」篇(中島、忽那、上原、道上)[100]
  • Vポイント(2024年 - )
    • 「さよなら」篇(園田、中島)
    • 「おまたせ」篇(上原、吉原)
    • 「貯まる」篇(蓮見、上原)
    • 「使える」篇(中島、忽那、道上)
    • 「ぶいぶい、リピート?」篇(蓮見、飯原、吉原)
    • 「ぶいぶい、イメージ?」篇(蓮見、飯原、上原)
    • 「ぶいぶい、リアル?」篇(園田、飯原、道上、忽那)
    • 「ぶいぶいオリバー」篇(上原、忽那)
  • Sansan(2025年 - )[101][注 2]
    • Contract One「確認します」篇(蓮見、飯原、上原、道上、忽那) - 松重豊野間口徹と共演
    • Bill One「会社員と、急な○○」シリーズ(蓮見、園田、吉原) - 松重と共演
    • Sansan2025「うっかりにやられた」篇(中島) - 松重、野間口と共演
  • サントリー サントリー生ビール(YOASOBEER PROJECT)(2025年 - )
    • 「UNDEAD」篇(蓮見、園田、上原)[102]
  • 第63回「宣伝会議賞」(2025年) - イメージキャラクター[103]

雑誌

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  • 芸人雑誌 volume2(2021年4月21日、太田出版
  • 芸人雑誌 volume3(2021年7月22日、太田出版) - POWER PUSH[104]
  • サイゾー 2021年9月号(2021年8月18日、サイゾー) - P様の匣
  • 週刊プレイボーイNo.43(2021年10月11日、集英社
  • 東洋経済ONLINE(2022年7月17日、WEBメディア)
  • Quick Japan vol.162(2022年8月30日、太田出版)
  • THE NEW ERA BOOK Fall&Winter2023(2023年10月26日、SHINKO MUSIC MOOK)
  • FRIDAY(2024年5月24日、講談社) - 吉原のみ[21]

ミュージックビデオ

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舞台

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書籍

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デジタル写真集

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  • FRIDAYデジタル写真集 SEXY90000!!1 - 3(5月24日、講談社、撮影:LUCKMAN)(吉原)[21]

賞レース等での成績

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キングオブコントABCお笑いグランプリなどには全メンバーで出場する一方、M-1グランプリダブルインパクトなどには、蓮見がメンバーと以下の7組のコンビを組んで出場[111]

  • 1000 - 蓮見・園田[112]
  • 2000 - 蓮見・忽那[113]
  • 3000 - 蓮見・飯原[114]
  • 4000 - 蓮見・吉原[115]
  • 5000 - 蓮見・道上[116]
  • 6000 - 蓮見・中島[117]
  • 7000 - 蓮見・上原[118]

また、M-1グランプリ202120232024には、「ダウ90000」の名義で蓮見・忽那・吉原・中島・道上の5人組が出場し[29]THE W2023には同名義で忽那・吉原・中島・道上の4人組が出場した。

M-1グランプリ

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ダウ90000 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000
2021年 準々決勝進出[29] 3994
2022年
2023年 準々決勝進出[29] 3785 準々決勝進出[112] 3652
2024年 3回戦進出[29] 7741 3回戦進出[112] 7706
2025年 5532 3回戦進出[113] 5551 3回戦進出[114] 5550 5549 2回戦進出[116] 5548 5547 2回戦進出[118] 5546

R-1グランプリ

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キングオブコント

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年度 結果
2021年 1回戦敗退[124]
2022年 準々決勝敗退[125]
2023年 準決勝敗退[126]
2024年 準決勝敗退[127]
2025年 準々決勝敗退[128]

ABCお笑いグランプリ

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  • 2022年 第43回ABCお笑いグランプリ - 決勝進出[129]
  • 2023年 第44回ABCお笑いグランプリ - 決勝進出[130]
  • 2024年 第45回ABCお笑いグランプリ - 決勝3位[131]
  • 2025年 第46回ABCお笑いグランプリ - 準決勝進出(3000)[132]

THE W

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その他の賞レース

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脚注

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注釈

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  1. ^ 当初はオープニングクレジットに役名も出ない端役であったが[80]、再登場してからは後付けで水野為長 役となり、衣装の家紋もそれに応じて水野沢瀉に変更された[81]
  2. ^ 蓮見は単独で2023年放送の企業ブランドCMにも出演。

出典

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  1. ^ 『M-1』準々決勝にも進出し話題沸騰中! ダウ90000「演劇とコントの間のちょうどズルいところなんです」
  2. ^ M-1グランプリ (2024-10-20), 【2回戦直撃インタビュー】ダウ90000, https://www.youtube.com/watch?v=SzsITDBd358 2025年11月8日閲覧。 
  3. ^ a b ダウ90000園田祥太「オモロそうと思ってついて来たら、すごいところに来ちゃった」リアルな独白【ダウ90000インタビュー#3】”. Steenz(スティーンズ). 2022年11月21日閲覧。
  4. ^ ダウ90000の頭脳・蓮見翔はどんな10代を過ごしていた?結成前夜とこれから【ダウ90000インタビュー#1】”. Steenz(スティーンズ) (2022年9月28日). 2023年5月13日閲覧。
  5. ^ ダウ90000飯原僚也 “空手日本一”と“ぼっち演劇部員”を経て行き着いた現在地【ダウ90000インタビュー#5】 | Steenz(スティーンズ)”. Steenz(スティーンズ) (2022年10月16日). 2025年3月29日閲覧。
  6. ^ a b ダウ90000が今夜の「仮装大賞」出場、ABCお笑いGPでの山里の例えツッコミが現実に”. お笑いナタリー (2024年2月12日). 2024年7月17日閲覧。
  7. ^ a b c ダウ90000道上珠妃「蓮見さんのお芝居に出会わなければウェイウェイ大学生のままだった」【ダウ90000インタビュー#4】”. Steenz(スティーンズ) (2022年10月15日). 2023年5月13日閲覧。
  8. ^ a b c ダウ90000上原佑太「友達について行ったらいつの間に入っていた」グループ加入の内幕を告白【ダウ90000インタビュー#8】”. Steenz(スティーンズ) (2022年12月4日). 2023年5月13日閲覧。
  9. ^ ダウ90000上原佑太「友達について行ったらいつの間に入っていた」グループ加入の内幕を告白【ダウ90000インタビュー#8】”. Steenz(スティーンズ) (2022年12月4日). 2023年7月31日閲覧。
  10. ^ ダウ九萬 (2024-12-21), 上原誕生日おめでとう, https://www.youtube.com/watch?si=1PInupZHO1GgWEUG&v=NIIqBKFzh5Y&feature=youtu.be 2025年3月29日閲覧。 
  11. ^ ダウ90000忽那文香「蓮見さんとは最近まで喋るときに緊張していました」【ダウ90000インタビュー#7】”. Steenz(スティーンズ) (2022年12月3日). 2023年5月13日閲覧。
  12. ^ ダウ90000(前編)──好き嫌いじゃなく「面白い」と確信した8人組ができるまで
  13. ^ ダウ90000中島百依子「コントのあとでトークするのがとにかく苦手」人見知り少女が演技に目覚めるまで【ダウ90000インタビュー#6】”. Steenz(スティーンズ) (2022年12月2日). 2023年5月13日閲覧。
  14. ^ a b 吉原怜那 @yoshirenalaser”. Twitter. 2022年9月12日閲覧。
  15. ^ a b c ダウ90000吉原怜那「子役時代の劣等感があったから今がある」”. WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ) (2023年11月16日). 2024年2月11日閲覧。
  16. ^ 【タイマン】ダウ90000吉原 VS トンツカタン森本 8:36~ YouTube 2025年1月18日 2025年2月06日閲覧
  17. ^ 番組基本情報”. テレビ朝日. 2023年8月8日閲覧。
  18. ^ ダウ90000・吉原怜那×枝優花対談 有料という“ゲート”が生む「ちょうど良い距離感」”. Real Sound|リアルサウンド テック (2024年11月17日). 2025年6月18日閲覧。
  19. ^ a b ダウ90000吉原怜那「高校時代のモヤモヤを地下お笑いにぶつけていた」グループ加入秘話も【ダウ90000インタビュー#2】”. Steenz(スティーンズ) (2022年10月13日). 2023年5月13日閲覧。
  20. ^ コントユニット Conva”. 2023年7月10日閲覧。
  21. ^ a b c ダウ90000吉原怜那、「FRIDAY」で初グラビア”. お笑いナタリー. ナターシャ (2024年5月24日). 2024年5月26日閲覧。
  22. ^ daw90000の2021年9月9日のツイート、2023年1月26日閲覧。
  23. ^ ダウ90000「メンバー全員でコントをやってみたら、風向きが変わった──ダウ90000が「いけるな」と確信した瞬間<First Stage>#18(後編)」『logirl』(インタビュー)(インタビュアー:安里和哲)、テレビ朝日、2023年1月26日。2023年3月15日閲覧
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外部リンク

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