ダウ90000

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ダウ90000
メンバー 蓮見翔
園田祥太
飯原僚也
上原佑太
道上珠妃
中島百依子
忽那文香
吉原怜那
ほか、裏方スタッフ数名
結成年 2020年
事務所 株式会社YOU GO sign
活動時期 2020年9月27日 -
旧グループ名 はりねずみのパジャマ
(2017年 - 2020年)
現在の活動状況 ライブ・演劇・テレビ・ラジオ
芸種 コント
ネタ作成者 蓮見翔
公式サイト 公式ホームページ
受賞歴
2022年 第43回ABCお笑いグランプリ 決勝進出
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ダウ90000
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル コメディバラエティ
登録者数 約3.36万人
総再生回数 約335万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年11月30日時点。
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ダウ90000(ダウきゅうまん)は、日本の8人組コントユニット。2020年旗揚げ。所属事務所はYOU GO sign(融合事務所系列)。

メンバー[編集]

現メンバー[編集]

  • 蓮見 翔(はすみ しょう、 (1997-04-08) 1997年4月8日(25歳)- )
  • 園田 祥太(そのだ しょうた、 (1998-03-02) 1998年3月2日(24歳)- )
    • 東京都出身、日本大学芸術学部映画学科卒業。メンバーで唯一蓮見と大学の同期。
    • グループ内ではいじられキャラであり[1]、後述するYouTubeラジオ『ダウ90000の900000000』では「園田の地元」というコーナーが作られ、地元蒲田では千円札が二千円で売られていたり、ピザ窯で陶芸が行われていたりと、特殊な風習があるなどとネタにされている。
  • 飯原 僚也(いはら りょうや、 (1998-06-02) 1998年6月2日(24歳)- )
    • 徳島県出身、日本大学芸術学部映画学科卒業。
    • フルコンタクト空手経験者で、2010年度(小学5年生時)全日本優勝[2]
    • 高校時代は演劇部だったが部員が1人しかいなかった[3]
    • 部屋が汚い。
  • 道上 珠妃(みちがみ たまき、 (1998-10-02) 1998年10月2日(24歳)- )
  • 上原 佑太(うえはら ゆうた、 (1998-10-06) 1998年10月6日(24歳)- )
  • 忽那 文香(くつな あやか、 (1999-04-10) 1999年4月10日(23歳)- )
  • 中島 百依子(なかしま もえこ、 (1999-08-21) 1999年8月21日(23歳)- )
  • 吉原 怜那(よしはら れな、 (2001-02-22) 2001年2月22日(21歳)- )
    • 東京都出身、東京女子大学3年在学中[4]
    • 子役。種違いの兄がいる。愛称は「れなちょ」。
    • 子役時代にマクドナルドのハッピーセットのCMに出演していたことがある。
    • ダンスが得意。
    • グループ内最年少で、唯一日芸出身ではない。
    • 学生お笑いサークル出身であり、東大落語研究会所属からスカウトを受けて加入した[4]
    • コントユニット「Conva」のメンバーとしても活動。

以前所属していたメンバー[編集]

  • 吉行翼
  • 谷十二

略歴[編集]

2020年9月27日、演劇企画団体「はりねずみのパジャマ」を前身とし、作・演出の蓮見翔日本大学芸術学部出身のメンバーを中心に旗揚げ。2021年9月に2人が脱退し8人体制となる。また、裏方の制作スタッフが3人ほどいる[5]

月1回程度のコントライブを行い、翌年1月末に第一回本公演となる『フローリングならでは』を上演。2021年9月には第二回本公演『旅館じゃないんだからさ』を上演した。

演劇サークルを母体としているが、前身「はりねずみのパジャマ」時代から団体内にコントグループを作って学生お笑いの大会に出場しており[6]、学生芸人として扱われることもあった[7]。2021年3月に「テアトロコント」に「演劇枠」として出演したのをきっかけに[8][9]、お笑いの世界からも注目を浴びるようになる[5]。お笑いのコンテストにも参加しており、M-1グランプリ2021では5人組で出場して1回戦を2位通過、準々決勝まで進出[10]ABCお笑いグランプリ2022では決勝に進出した。

作風[編集]

演劇やコントを演じるが、「演劇やお笑いの壁みたいなものは彼らには存在せず、軽やかに飛び越え続けている」と評される[11]。あえて「劇団」や「芸人」とは名乗らず、「8人組」という言い方に留めている。その理由について、主宰の蓮見はニューズメディア「bizSPA!フレッシュ」のインタビュー記事にて以下のように述べている[12]

「劇団」とはっきり名乗ってしまうと、コントの受け取られ方がちょっと変わるじゃないですか。

もし演劇かコント集団かどちらかに決めてしまうと、どっちかの仕事しか来ないのがいやだった。いろいろやるためには、今みたいに「8人組」とだけ言っておくのが一番いいかなって。

コントの内容やネタによって出演する人数編成が変わるのが特徴。男女の「あるある」的な設定を絶妙な笑いに仕上げると評される[13]

ほぼすべてのネタで蓮見が脚本を作り、演出も行っている。

ライブ・公演など[編集]

本公演[編集]

主なライブ[編集]

  • あの子の自転車
    • vol.1(2020年9月27日、北池袋 新生館シアター)
    • vol.2(2020年10月30日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • vol.3(2020年11月28日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • vol.4(2020年12月19日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • Vol.5(2021年3月19日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
    • Vol.6(2021年5月21日、しもきたドーン)
    • Vol.7(2021年6月30日、ユーロライブ)
    • Vol.8(2021年11月5日、ユーロライブ)
    • Vol.9(2022年8月9日、ユーロライブ)
  • テアトロコントvol.50(2021年3月26日・27日、ユーロライブ)
  • THE VERY BEST OF LIVE11(2021年7月25日、下北沢・北沢タウンホール
  • テアトロコントvol.52(2021年8月27日・28日、ユーロライブ)
  • スラッシュパイル寄席(2021年9月30日、草月ホール
  • しぶロフ寄席〜キュレーターはダウ90000〜(2021年11月26日、LOFT9 Shibuya
  • 仁丹天丼丸三角(2021年12月26日、ヨシモト∞ホール
  • かが屋の新春ネタ初め一週間興行「寅」特別公演 かが屋×ダウ90000『タイガー』(2022年1月20日、下北沢駅前劇場
  • クラウンヒットパレード2022 (2022年2月13日、下北沢・北沢タウンホール
  • 行列の先頭44 in LINE CUBE SHIBUYA(2022年5月18日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂
  • ダウ90000単独ライブ「10000」(2022年5月24日 - 29日、ユーロライブ[16]
  • テアトロコントvol.57(2022年7月29・30日、ユーロライブ
  • 爆笑問題 with タイタンシネマライブ #78(2022年8月26日、時事通信ホール
  • 劇場版ダウ90000ドキュメンタリー『耳をかして』(2022年11月23日、北沢タウンホール

出演[編集]

テレビ[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオ[編集]

配信[編集]

  • 現場監督(2022年9月1日 - 、Netflix)

雑誌[編集]

  • 芸人雑誌 volume2(2021年4月21日、太田出版
  • 芸人雑誌 volume3(2021年7月22日、太田出版) - POWER PUSH[23]
  • サイゾー 2021年9月号(2021年8月18日、サイゾー) - P様の匣
  • 週刊プレイボーイNo.43(2021年10月11日、集英社
  • 東洋経済ONLINE(2022年7月17日、WEBメディア)
  • Quick Japan vol.162(2022年8月30日、太田出版

賞レース等での成績[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ ダウ90000園田祥太「オモロそうと思ってついて来たら、すごいところに来ちゃった」リアルな独白【ダウ90000インタビュー#3】|Steenz(スティーンズ)” (日本語). Steenz(スティーンズ). 2022年11月21日閲覧。
  2. ^ You Go sign|Group Company | 融合事務所 | YOUGO OFFICE”. yougooffice.com. 2022年9月12日閲覧。
  3. ^ ダウ90000飯原僚也 “空手日本一”と“ぼっち演劇部員”を経て行き着いた現在地【ダウ90000インタビュー#5】|Steenz(スティーンズ)” (日本語). Steenz(スティーンズ). 2022年11月21日閲覧。
  4. ^ a b 吉原怜那 @yoshirenalaser”. Twitter. 2022年9月12日閲覧。
  5. ^ a b なかじまそうたろう; 堀越愛 (2021年5月31日). “【YOAKEMAE芸人】〜番外編 ダウ90000〜 元学生芸人が、新ジャンルのエンタメを創り出す!「このメンバーで食っていけるようになりたい」”. WLUCK PARK -ワラックパーク-|ワラパー|芸人が集まるWEBメディア. 2022年3月23日閲覧。
  6. ^ Vol.13 〈はりねずみのパジャマ〉の面白さについて / 佐藤佐吉演劇祭2020中止、延期に際し、参加した若手劇団の未来を拓きたい - MotionGallery”. motion-gallery.net. 2022年6月27日閲覧。
  7. ^ 佐久間Pやいとうせいこうが注目 新進気鋭の劇団『ダウ90000』に東ブクロ「感激」”. ラジトピ (2021年5月31日). 2022年6月27日閲覧。
  8. ^ 「テアトロコント」日本大学芸術学部出身・ダウ90000が初出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年3月23日). 2022年9月26日閲覧。
  9. ^ 「テアトロコント」にダウ90000、コント枠はそいつどいつ・ラブレターズ・かが屋”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年8月26日). 2022年9月26日閲覧。
  10. ^ a b ダウ90000|コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年11月9日閲覧。
  11. ^ 批評・レビュー|渋谷コントセンター”. eurolive.jp. 2022年6月27日閲覧。
  12. ^ 釣木文恵 (2022年2月7日). “M-1グランプリで話題の“8人組”主宰が語る、諦めと強み「ずっと芸人になりたかった」”. bizSPA!フレッシュ. 2022年9月29日閲覧。
  13. ^ 木田トウセイ (2021年10月28日). “業界人が注目する次にブレイクする新世代芸人は? 男性ブランコ、金の国、9番街レトロetc.”. 日刊SPA!. 扶桑社. p. 3. 2022年9月26日閲覧。
  14. ^ 蓮見翔が“演劇だと思っているもの”を披露、ダウ90000「旅館じゃないんだからさ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年8月20日). 2022年3月23日閲覧。
  15. ^ ダウ90000第3回本公演、冬に新宿シアタートップスで開催”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年11月5日). 2022年3月23日閲覧。
  16. ^ ちょっと12000くらいになっちゃったかも、ダウ90000単独コントライブ「10000」開幕”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年5月24日). 2022年5月24日閲覧。
  17. ^ ランジャタイ、モグライダー、真空ジェシカら「ネタパレ」出演、ダウ90000は初”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年1月21日). 2022年1月22日閲覧。
  18. ^ 山下美月がショートドラマでインフルエンサー役に挑戦!”. フジテレビュー!! (2022年3月8日). 2022年3月22日閲覧。
  19. ^ ダウ90000、連続ドラマに全員で出演「今日、ドイツ村は光らない」5分×15話配信(コメントあり)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年9月22日). 2022年9月26日閲覧。
  20. ^ 「24時のハコ」12月担当はダウ90000、大好きなラジオで蓮見がしゃべる”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年11月25日). 2021年11月25日閲覧。
  21. ^ ダウ90000が2チームに分かれて東京03とラジオコント、蓮見の話に飯塚ショック”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年1月13日). 2022年1月13日閲覧。
  22. ^ 狩野英孝やダウ90000蓮見がカルチャーを語る新ラジオ番組がスタート”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年3月24日). 2022年6月14日閲覧。
  23. ^ 見取り図、金属バット、コウテイが表紙「芸人雑誌」第3弾は関西芸人ピックアップ”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年7月6日). 2021年8月22日閲覧。
  24. ^ 【8】7月7日(水) 南大塚ホール[東京]”. キングオブコント2021. 2021年11月9日閲覧。
  25. ^ 「第43回ABCお笑いグランプリ」決勝進出12組発表 4度目決勝のカベポスター「今度こそ」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツNEWS (2022年6月23日). 2022年9月26日閲覧。
  26. ^ 【予選2回戦】合格者発表 – キングオブコント2022”. キングオブコント2022. 2022年8月13日閲覧。

外部リンク[編集]