明石家紅白!

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
明石家紅白!
第7回から収録会場のNHKホール
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
出演者 明石家さんま
ゲストアーティスト4 - 7組
製作
制作 NHK
【放送媒体：NHK総合テレビ】
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
回数14
公式ページ
第1回明石家紅白!
出演者いきものがかり
泉谷しげる
欅坂46
ピコ太郎
槇原敬之
八代亜紀
Little Glee Monster
放送期間2016年11月24日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
第1回明石家紅白!拡大版
放送期間2017年6月10日
放送時間0:55 - 3:00（JST）
放送分125分
第2回明石家紅白!
出演者阿木燿子
宇崎竜童
Dream Ami
三浦大知
三浦祐太朗
森高千里
ゆず
放送期間2017年6月26日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
第3回明石家紅白!
出演者大竹しのぶ
高橋優
西川貴教（T.M.Revolution）
乃木坂46
放送期間2017年12月18日
放送時間19:30 - 20:42（JST）
放送分72分
第4回明石家紅白!
出演者AKB48
竹原ピストル
森山良子
山崎育三郎
由紀さおり
放送期間2018年4月30日
放送時間19:30 - 20:53（JST）
放送分83分
第5回明石家紅白!
出演者石川さゆり
HY
Kiroro
King & Prince
Toshl
水野良樹（いきものがかり）
放送期間2018年12月22日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
第6回明石家紅白!
出演者大黒摩季
郷ひろみ
ゴスペラーズ
ゴールデンボンバー
SHISHAMO
日向坂46
放送期間2019年6月15日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
第7回明石家紅白!
出演者いきものがかり
甲斐バンド
工藤静香
小林幸子
Toshl
Foorin
Little Gree Monster
放送期間2019年12月21日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
明石家紅白! 特別編
出演者LiSA[注 1]
放送期間2020年6月27日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分75分
第8回明石家紅白!
出演者瑛人
坂本冬美
櫻坂46
純烈
Snow Man
放送期間2020年12月19日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分75分
第9回明石家紅白!
出演者稲垣来泉
Kis-My-Ft2
Creepy Nuts
斉藤由貴
THE ALFEE
花澤香菜
放送期間2021年7月10日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
第10回明石家紅白!
出演者AI
鈴木雅之
DISH//
NiziU
milet
放送期間2021年12月18日
放送時間19:30 - 20:43（JST）
放送分73分
第11回明石家紅白!
出演者大黒摩季
香取慎吾
郷ひろみ
DA PUMP
BiSH
緑黄色社会
放送期間2022年7月30日
放送時間19:30 - 20:48（JST）
放送分78分
第12回明石家紅白!
出演者井上芳雄
清塚信也
工藤静香
JO1
天童よしみ
FUNKY MONKEY BΛBY'S
放送期間2022年12月17日
放送時間19:30 - 20:48（JST）
放送分78分
第13回明石家紅白!
出演者新しい学校のリーダーズ
ano
絢香
斉藤和義
Saucy Dog
ハマいく
三浦大知
放送期間2023年8月5日
放送時間19:30 - 20:48（JST）
放送分78分
特記事項：
放送回数は第1回拡大版を除き、且つ放送予定分を含む通算。
テンプレートを表示
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

『明石家紅白!』（あかしやこうはく）は、2016年からNHK総合テレビで放送されている音楽特別番組である。司会を務める明石家さんまの冠番組。正式な番組タイトルは『第○回明石家紅白!』。

概要[編集]

明石家さんまとしてはNHK初となる冠番組[1]。さんまは1985年前期の連続テレビ小説『澪つくし』に出演歴はあるものの、そこから2013年放送の特別番組『TV60 NHK×日テレ 60番勝負』にサプライズ出演するまでNHKとは疎遠となっており[注 2]、NHKの番組に本格的に出演する久々の番組ともなっている[3]。画面右上にタイトルロゴとその回の数字、ロゴの下に小さく「さんま×NHK」と記載されている。

フォーク、歌謡曲からアイドルまで、音楽通だと話すさんまが自分なりの『紅白歌合戦』を開催。「さんまが好きなアーティスト」「聴きたい歌」「会いたい話題の人」を紹介[3]、歌とトークで盛り上がる。番組の最後にはさんまが総評し、勝敗を決定する。これまでの勝敗は紅7勝、白5勝（第12回終了時点）。

スタジオセットは全出演者が座れるリビング風のセットとなっており、トークパートは出番前のアーティストが最前列にあるソファーでさんまとトークし、出番待ちのアーティストは後列で待機してさんまに随時話題を振られるというトーク番組の要素も併せ持っている。

第1回について[編集]

第1回の放送はさんまにとって久々のNHKへの本格的番組出演であったこと、放送日が「本家」である『第67回NHK紅白歌合戦』放送の約1か月前である2016年11月24日であったこと、さんまが2016年末での解散を発表したSMAPのメンバーと親交が深かったことなどから、スポーツ報知が「さんまが第67回NHK紅白歌合戦に応援ゲストとして出演濃厚」と報じる事態となった[4][5]。これについてさんまは、同年11月12日に自身が出演するMBSラジオ『ヤングタウン』で「マスコミが紅白濃厚か、って書いてたんですけども、司会なんてするわけもないし。（紅白出たら年末年始恒例の）オーストラリアも行かれへんし」「オレは紅白やらないからね」と明言する一方で、「もしやるとしたら、来年か、再来年か」「スタッフがかぶってるからな」と2017年以降の紅白歌合戦出演については完全否定しなかった[6]。

なお、第1回放送当日である2016年11月24日の放送時間前に『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表されており[7]、本番組出演アーティストであるいきものがかりが紅組で9年連続出場[注 3]、欅坂46が紅組で初出場。ピコ太郎は企画枠で出演した。

第1回放送後と第2回以降[編集]

第1回放送から半年後、2017年6月10日 0時55分 - 3時（9日深夜）に『第1回明石家紅白!拡大版』として[8]、初回放送で放送時間の都合でカットしたトーク部分を加え、『第2回明石家紅白!』宣伝スポットと告知テロップを随時挿入し、再放送を行った。ピコ太郎らが『第67回NHK紅白歌合戦』に出演時の様子はVTR、いきものがかりが活動休止となっていることはナレーションで、初回放送時と再放送時で異なる部分も追加して放送。但し拡大版は第1回のみであり、第2回以降は放送されていない。

2017年6月26日、上記拡大版後、第2弾『第2回明石家紅白!』放送[8][9]。更に同年12月18日に、第3弾『第3回明石家紅白!』放送[10]。

2018年4月30日、第4弾『第4回明石家紅白!』（19:30 - 20:53）が放送[11]、過去最長となる83分で構成。同年2018年12月22日に、第5弾『第5回明石家紅白!』が放送（19:30 - 20:43）。

2019年6月15日に、第6弾『第6回明石家紅白!』が放送（19:30 - 20:43）[12][13]。同年2019年12月21日（19:30 - 20:43）に第7弾『第7回明石家紅白!』を放送[14][15]。この回は10月23日に渋谷・NHKホールで公開収録が行われた[16]。第1回に登場した、いきものがかりとLittle Glee Monsterが2度目の出演。

2020年6月22日には新型コロナウィルスの影響（感染拡大による外出自粛）により、初の特別編を放送。各ジャンルの大賞をさんま自身が決定。「明石家紅白!大賞」は、「小林幸子」が受賞（収録後に小林に大賞のトロフィーを贈呈）。同年12月19日に第8弾『第8回明石家紅白!』が放送（19:30 - 20:43）された[17]。第1回出演の欅坂46は今回出演前10月に櫻坂46に改名。本番組3組目となる2度目の出演を果たした。

2021年7月10日に第9弾『第9回明石家紅白!』が放送（19:30 - 20:43、北海道地域は後日放送）、同年12月18日に第10弾『第10回明石家紅白!』が放送（19:30 - 20:43）された。

放送データ[編集]

回 放送日 曜日 放送時間 優勝 視聴率 再放送 備考
1 2016年11月24日 木曜日 19:30 - 20:43 紅組 10.2% 2017年6月10日 0:55 - 3:00の枠で完全版を放送。
2 2017年6月26日 月曜日 白組 10.1%
3 2017年12月18日 紅組 8.8% 2017年12月22日・2018年4月30日
4 2018年4月30日 19:30 - 20:53 6.9%
5 2018年12月22日 土曜日 19:30 - 20:43 白組 5.5% 2018年12月24日 平成最後の放送。
6 2019年6月15日 7.5% 令和初の放送。
この回までNHK・CT-101スタジオで収録。
7 2019年12月21日 紅組 5.3% 2019年12月28日 この回はNHKホールでの収録となる。
この回の放送から3組が「明石家紅白!大賞」の部門賞に選出された。
特別編 2020年6月27日 なし 6.8%
8 2020年12月19日 白組 7.7%
9 2021年7月10日 紅組 7.1%
10 2021年12月18日 7.6% 2021年12月23日
11 2022年7月30日[注 4] 19:30 - 20:48 白組 6.4%
12 2022年12月17日 紅組 5.8%
13 2023年8月5日 5.1%
14 2023年12月25日 月曜日 19:30 - 20:42 未発表

出演者[編集]

司会[編集]

ナレーター[編集]

出場歌手[編集]

  • 太字はその年のNHK紅白歌合戦に出場した歌手。

2016年[編集]

第1回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
いきものがかり[注 3] じょいふる 泉谷しげる 春夏秋冬
欅坂46[注 5] サイレントマジョリティー ピコ太郎[注 6] PPAP
八代亜紀 舟唄 槇原敬之 世界に一つだけの花
Little Glee Monster[注 7] しあわせって何だっけ
みかん		 N/A

出典[19]

2017年[編集]

第2回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
阿木燿子、宇崎竜童、三浦祐太朗「プレイバックPart2」
森高千里 二人は恋人
渡良瀬橋
気分爽快 		宇崎竜童[注 8] 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
Dream Ami[注 9] はやく逢いたい 三浦大知[注 10] Cry & Fight
N/A ゆず 栄光の架橋
夏色

出典[20]

  • 山口百恵に多数の楽曲を提供した阿木、宇崎、山口の実息である三浦祐太朗の3人が出演。

第3回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
大竹しのぶ[注 5] キライナヒト 西川貴教（T.M.Revolution） HIGH PRESSURE
乃木坂46 高橋優 糸

出典[21][22]

  • さんまと大竹が高橋作詞作曲のオリジナル曲を披露した。

2018年[編集]

第4回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
AKB48 365日の紙飛行機
恋するフォーチュンクッキー		 竹原ピストル[注 10] Amazing Grace
森山良子 涙そうそう
さとうきび畑		 山崎育三郎 キャッツ
美女と野獣
アラジン
由紀さおり 手紙
夜明けのスキャット		 N/A

出典[23]

第5回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
石川さゆり かくれんぼ King & Prince[注 11]
Kiroro Toshl[注 12] 赤いスイートピー
糸
天城越え
N/A HY 366日

出典[24]

  • 石川は水野良樹（いきものがかり）とコラボを行った。
  • Toshlはさんまと約25年ぶりの共演を果たした。
  • King & Princeに関しては、放送当時パニック障害治療のため休養中だった岩橋玄樹も含めメンバー全員で出演（収録時点では公表・休養に入る前だったため）した。

2019年[編集]

第6回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
大黒摩季 ら・ら・ら 郷ひろみ 2億4千万の瞳
SHISHAMO[注 7] ゴスペラーズ ひとり
日向坂46[注 13] キュン ゴールデンボンバー 女々しくて

出典[25][26]

  • さんまと同年代である郷（共に1955年生まれ）が久々の再会を果たす。郷が出演した1972年放送の大河ドラマ『新・平家物語』の映像などを紹介した。
  • ゴールデンボンバーが大ヒット曲「女々しくて」でパフォーマンスを披露、4人全員がパンツ一丁で白粉まみれとなった（本家紅白の発表会見用セットに似た紅白模様のセットが登場したが、紅白の水玉模様とともに本番組のロゴを使用）。
  • SHISHAMOがこの日披露した「明日も」について、プロサッカーJリーグ・川崎フロンターレの応援歌として愛用されていることをVTRを交えて紹介した。

第7回[編集]

紅組 白組 特別ゲスト
歌手名 曲目 歌手名 曲目 歌手名 曲目
いきものがかり じょいふる 甲斐バンド 最後の夜汽車 小林幸子
工藤静香 慟哭 Toshl ボヘミアン・ラプソディ Foorin[注 13] パプリカ
Little Glee Monster 世界はあなたに笑いかけている N/A

出典[27]

  • 出演者全7組中、初出演は特別ゲスト枠を含む4組。
  • 今回より特別ゲスト枠を新設、小林幸子とFoorinの2組が出演した[注 14]。

2020年[編集]

特別編[編集]

特別ゲスト 明石家紅白!大賞
LiSA[注 13] 小林幸子
  • 番組史上初となる「明石家紅白!大賞」を発表。過去7回の放送から、さんまが5部門から独断でNo.1を選定し、その中から大賞を決定。
  • LiSAが歌手ゲストとして唯一出演、「紅蓮華」を熱唱した。
  • 本来なら第8回を開催するところだが、新型コロナウイルスの影響によりこれまでと同様の収録が難しく、特別編として、趣向を変えて放送した。なお、CT-101スタジオで収録された。
  • 「明石家紅白!大賞」を受賞した小林に後日、スタッフからトロフィーが届けられた。

第8回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
坂本冬美 ブッダのように私は死んだ 純烈
櫻坂46 瑛人
N/A Snow Man[注 15]

出典[28]

2021年[編集]

第9回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
斉藤由貴 卒業 THE ALFEE 真赤なウソ
花澤香菜[注 16] Kis-My-Ft2 Everybody Go
稲垣来泉 イメージの詩 Creepy Nuts バレる！
  • 稲垣がさんまプロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』主題歌「イメージの詩」を歌唱。同楽曲のサウンドプロデュースを担当したGReeeeN[注 17] のHIDEがメッセージ出演。

第10回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
AI ハピネス 鈴木雅之 ロンリー・チャップリン
NiziU Chopstick DISH// 猫
milet Fly High N/A

2022年[編集]

第11回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
大黒摩季 夏が来る 郷ひろみ よろしく哀愁
BiSH プロミスザスター 香取慎吾[注 18] 今夜最高ね
緑黄色社会 キャラクター DA PUMP U.S.A.
  • さんまが香取と7年ぶりに共演。第11回放送から約3ヶ月後の2022年10月29日には香取が本番組に出演した恩返しとしてさんまが『ワルイコあつまれスペシャル』にゲスト出演を果たした。

第12回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
工藤静香 Blue Velvet 井上芳雄 メモリー
雨に唄えば
アミダばばあの唄
天童よしみ 道頓堀人情 清塚信也
N/A JO1 SuperCali
FUNKY MONKEY BΛBY'S ありがとう

2023年[編集]

第13回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
新しい学校のリーダーズ オトナブルー
マ人間 		斉藤和義 歩いて帰ろう
ano ちゅ、多様性。 Saucy Dog 現在を生きるのだ。
絢香 三日月 三浦大知 Blizzard
ハマいく ビートDEトーヒ N/A

第14回[編集]

紅組 白組
歌手名 曲目 歌手名 曲目
いきものがかり ときめき SUPER BEAVER 名前を呼ぶよ
Awich かくれんぼ スキマスイッチ 奏（かなで）
水曜日のカンパネラ エジソン 聖徳太子 SPメドレー BE:FIRST Shining One

スタッフ[編集]

  • 製作・著作：NHK

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ LiSAのみスタジオに出演。その他は、さんま自身が見たい映像を公開した。
  2. ^ この間、1999年放送の大河ドラマ『元禄繚乱』にゲスト出演したものの、編集で出演場面が大幅にカットされたことを明かしている[2]。
  3. ^ a b 翌2017年1月に放牧（活動休止）を発表。
  4. ^ 本来は2022年7月9日（土曜日）19:30 - 20:48に放送予定だったが、前日（7月8日）に発生した元総理大臣である安倍晋三の銃撃事件を受けて、急遽20時台に「NHKスペシャル」を編成することになったため、放送延期となった、番組のテロップの上は「※この番組は7月9日に放送する予定だったものです」を書いていた[18]。
  5. ^ a b 本家紅白の第67回に紅組で初出場。
  6. ^ 本家紅白の第67回に企画枠で出演。
  7. ^ a b 本家紅白の第68回に紅組で初出場。
  8. ^ 本家紅白の第26回にダウン・タウン・ブギウギ・バンドで白組で出場した。
  9. ^ 本家紅白にはE-girlsとして出場歴あり。
  10. ^ a b 本家紅白の第68回に白組で初出場。
  11. ^ 本家紅白の第69回に白組で初出場した後『ジャニーズカウントダウン2018-2019』（フジテレビ系）に出演した。
  12. ^ 本家紅白にはX JAPANとして出場歴あり。
  13. ^ a b c 本家紅白の第70回に紅組で初出場。
  14. ^ 小林は本家紅白の第30〜62回に紅組で出場した後、第66回でも特別企画枠で出演経験あり。また、Foorinは第69回に特別企画枠で出演、第70回は紅組で正式出場、1曲目に登場した。
  15. ^ 本家紅白の第71回に白組で初出場することが決定していたが、番組放送終了後の同月21日、メンバーの宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、同月23日には保健所から残りのメンバー8名全員が濃厚接触者に該当するとの判断が示されたことから、同月24日、出場を辞退した。第72回に白組で初出場した。
  16. ^ 本家紅白の第70回にてナレーションを担当した。
  17. ^ 本家紅白の第71回の特別企画に出演。
  18. ^ 本家紅白にはSMAPとして出場歴あり。

出典[編集]

  1. ^ “明石家さんまがNHKでは初の“冠番組” 11月24日放送「第1回明石家紅白!」”. サンケイスポーツ (2016年11月5日). 2023年8月11日閲覧。
  2. ^ “明石家さんまが28年ぶりにNHKに生出演”. ORICON NEWS (2013年2月2日). 2023年8月11日閲覧。
  3. ^ a b “30年以上を経て…さんま　ＮＨＫで初司会「第１回明石家紅白！」”. Sponichi Annex (2016年11月5日). 2023年8月11日閲覧。
  4. ^ “さんま、初「紅白」濃厚　ＳＭＡＰ出演を後押しか…ＮＨＫで初冠番組スタート”. スポーツ報知 (2016年11月6日). 2016年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月11日閲覧。
  5. ^ “「明石家紅白」は司会への布石? さんまの交渉で「SMAP紅白出場」説”. J-CASTニュース (2016年11月6日). 2023年8月11日閲覧。
  6. ^ “さんま「紅白やらない」と明言　ＳＭＡＰ出演のキーマンと報じられたが…”. デイリースポーツ (2016年11月12日). 2023年8月11日閲覧。
  7. ^ “＜速報＞第67回「紅白歌合戦」出場歌手発表”. モデルプレス (2016年11月24日). 2023年8月11日閲覧。
  8. ^ a b “さんま司会NHK「明石家紅白!」第2弾決定! 山口百恵さんとの“秘話”も”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年6月9日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/09/kiji/20170609s00041000026000c.html 2017年6月9日閲覧。 
  9. ^ “さんまMCの「明石家紅白!」再び、ゆずや三浦大知ら登場”. 音楽ナタリー. (2017年6月9日). https://natalie.mu/music/news/236059 2017年6月9日閲覧。 
  10. ^ “さんま×大竹しのぶ「明石家紅白!」でデュエット、乃木坂は写真集の自信カット紹介”. 音楽ナタリー. (2017年12月11日). https://natalie.mu/music/news/260430 2017年12月11日閲覧。 
  11. ^ さんまが即興ミュージカル!? 「第4回 明石家紅白!」放送決定! NHK PR、2018年4月20日
  12. ^ “明石家紅白に郷ひろみ、ゴスペラーズ、日向坂ら出演”. 日刊スポーツ. (2019年5月29日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905290000416.html 2019年6月2日閲覧。 
  13. ^ “『明石家紅白』に郷ひろみ、金爆ら 日向坂46は“キュンキュンダンス”を伝授”. ORICON STYLE. オリコン. (2019年5月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2136599/full/ 2019年6月2日閲覧。 
  14. ^ “「第7回明石家紅白」はNHKホールから!工藤静香、小林幸子、Foorin、Toshlら登場”. 音楽ナタリー. ナターシャ. (2019年11月28日). https://natalie.mu/music/news/357359 2019年11月28日閲覧。 
  15. ^ “「明石家紅白!」第7弾、小林幸子が“あの衣装”でさんまの度肝を抜く”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2019年11月28日). https://natalie.mu/owarai/news/357356 2019年11月28日閲覧。 
  16. ^ 「第7回明石家紅白!」『イベント・インフォーメーション』2019年9月19日。https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0334481/index.html。2019年10月3日閲覧。 
  17. ^ “『第8回明石家紅白!』に瑛人、櫻坂46、Snow Manら本家『紅白』出場者が勢揃い”. Real Sound. Real Sound音楽部. (2020年12月11日). https://realsound.jp/2020/12/post-672113.html 2020年12月30日閲覧。 
  18. ^ “NHKが11日「クロ現」で「緊急報告・安倍元首相銃撃の衝撃」放送 9日「Nスペ」でも編成”. 日刊スポーツ (2022年7月8日). 2022年7月9日閲覧。
  19. ^ “『第1回明石家紅白！』を観た。もうすでに2回目を待ち望んでいる”. rockinon.com (2016年11月25日). 2023年12月25日閲覧。
  20. ^ “『第2回明石家紅白！』宇崎竜童×阿木燿子×三浦祐太朗の世代を超えた共演を観た”. rockinon.com (2017年6月28日). 2023年12月25日閲覧。
  21. ^ “明石家さんま＆大竹しのぶ　デュエット披露！ＮＨＫ「第３回明石家紅白」に禁断ゲスト”. sponichi.co.jp (2017年12月11日). 2023年12月25日閲覧。
  22. ^ “明石家さんま&大竹しのぶ、元夫婦でデュエット披露 『明石家紅白!』12・18放送”. ORICON NEWS (2017年12月11日). 2023年12月25日閲覧。
  23. ^ “さんまが指原莉乃にダメ出し!?「“占ってよ”のハートが固い」『第4回明石家紅白！』4・30放送”. TV LIFE web (2018年4月22日). 2023年12月25日閲覧。
  24. ^ ““明石家さんま流紅白”にキンプリ登場でラブシーン熱望!?　Toshlの意外な素顔も暴かれる『第5回明石家紅白！』”. music.jp (2018年12月22日). 2023年12月25日閲覧。
  25. ^ “『明石家紅白！』に金爆、SHISHAMO、日向坂46、郷ひろみら6組が登場”. BARKS (2019年5月29日). 2023年12月25日閲覧。
  26. ^ ““明石家さんま流の紅白”にゴールデンボンバー、日向坂46、SHISHAMOら登場”. Billboard JAPAN (2019年5月30日). 2023年12月25日閲覧。
  27. ^ “『第7回明石家紅白！』は初のNHKホールから　工藤静香、小林幸子、Foorin、リトグリら出演”. リアルサウンド (2019年11月28日). 2023年12月25日閲覧。
  28. ^ “『第8回明石家紅白!』にSnow Man登場 下積み話やスゴ技、放送ギリギリの衝撃映像も”. ORICON NEWS (2020年12月11日). 2023年12月25日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

現在の出演番組
テレビ
ラジオ
現在の単発番組
テレビ
ラジオ
過去の出演番組
テレビ
テレビドラマ・映画
テレビドラマ
映画
ラジオ
音楽作品
BIG3
関連人物
関連項目
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
開催会場
関連番組
関連項目
スタブアイコン

この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=明石家紅白!&oldid=98775924」から取得