放送番組センター

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放送番組センター
Broadcast Programming Center of Japan
団体種類 公益財団法人
設立 1968年3月
所在地 神奈川県横浜市中区日本大通11番地
横浜情報文化センター内
法人番号 2020005010222
活動地域 日本の旗 日本
主眼 放送文化の発展と向上
活動内容 放送番組の収集・保管・公開
ウェブサイト http://www.bpcj.or.jp/
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公益財団法人放送番組センター(ほうそうばんぐみセンター、略称:BPCJ)は、放送界の健全な発達を目的とし各社の協力の下による共同事業として設立された非営利団体である。放送法第9章(第167条)に定められた「放送番組センター」の運営法人として総務大臣より指定を受けている。

活動[編集]

先の規定に則り、収集・保管した番組を一般に無償で公開する「放送ライブラリー」(神奈川県横浜市)を運営している。また併せて放送に関する常設展示やイベントも行われている。

設立当初は、教育性や教養性の高いテレビ番組の放送権を確保し、各局へ配給する事業が主であった。配給された番組は、地方局独立UHF局で頻繁に放送されており、局によっては編成の大半が同所から配給された番組で占められていた。2000年代後半では地上デジタル放送の普及によりハイビジョン制作番組の配給も行われていたが、2009年3月(平成20年度末)を以って番組配給事業を終了した[1]

またその他の活動として、各社制作の教養番組への協賛、海外の放送局との交流活動や番組交換等も行っていた。

主な番組[編集]

制作は外部のものがほとんど、放映権のみ獲得し配給する。設立当初は自社でも番組を製作していたが、後に外注のみとなった。日本自転車振興会宝くじ中央競馬馬主社会福祉財団などからの助成金を受けた作品もある(今、きらめいてなど)。

かつては知の象徴とされるフクロウマスコットキャラクターにしており、番組のクレジット画面等に使用していた。

一時期、公共的なスローガンを掲げたフィラー番組「キャンペーンスポット」を配給していた(1971年、1974年、1977年、1980年の四回制作)。番組の内容や趣旨は現在で言う所のACジャパンのCMに近い。

1970年代[編集]

センターの購入番組第一号。
  • テレビようちえん
出演:作間功高村章子 声:松金よね子安原義人
声:熊倉一雄
  • テレビどうぶつえん(動物の映像は後に編集され、フィラーとして配給された)
出演:もりみどり、デューク・エイセス
イギリス制作。Na:坂本九
  • 世界の動物園
Na:野沢那智
  • リビング・トゥモロー(後に「続・~」も配給)
海外番組。Na:谷幹一
出演:熊倉一雄ほか

1980年代[編集]

海外アニメ(フランスの「プラットフォーム2000」制作)。声:堀絢子ほか
  • ゆかいなアミーゴ
海外アニメ。Na:近石真介

1990年代 -[編集]

Na:高井一
Na:槇大輔

年代不詳[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 放送番組センターについて(放送ライブラリー)

外部リンク[編集]