クイズまるごと大集合
クイズまるごと大集合 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ・クイズ |
演出 | 落合芳行 |
出演者 |
大橋巨泉 関口宏 ビートたけし ほか TBS系列各番組の出演者たち |
ナレーター | 橋本テツヤ |
製作 | |
プロデューサー | 森勲、山口安広、加藤嘉一 |
制作 | TBS |
放送 | |
音声形式 | モノラル |
放送国・地域 |
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放送期間 | 1987年春 - 1991年春 |
放送時間 |
毎年春と秋の 1987年春・秋 火曜日 19:00 - 21:48(3時間) 1988年春 - 1989年春 火曜日 19:00 - 22:24(3時間30分) 1989年秋 - 1991年春 火曜日 19:00 - 21:54(3時間) |
回数 | 9 |
『クイズまるごと大集合』(クイズまるごとだいしゅうごう)は、1987年春から1991年春までTBS系列局で、同系列のテレビ番組・新番組の宣伝を兼ねた期末期首特番として放送されたTBS製作の番組対抗の大型クイズ番組である。
目次
概要[編集]
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当時、TBSでクイズ番組の司会者を2番組担当していた大橋巨泉(『クイズダービー』『世界まるごとHOWマッチ』)と関口宏(『クイズ100人に聞きました』『わくわく動物ランド』)がメイン司会者で、ビートたけしがサブ司会者を担当。オープニングナレーション、賞金賞品の紹介、ルール説明など「クイズ100人に聞きました」の屋根裏アナウンサーである橋本テツヤが務めた。
前身番組[編集]
- 1970年代には『8時だョ!全員集合』のタイトルをもじった『4月(10月)だョ!全員集合』と題し、ザ・ドリフターズをメイン司会に、高橋圭三や伊東四朗をサブ司会に起用したTBS系列の番組宣伝番組として放送されていたが、メイン番組である『全員集合』が1985年9月に終了したため、同年10月1日に『春秋のスペシャル決定版・テレビまるごと大集合』と題し、大橋巨泉・関口宏・ビートたけしといったTBSの看板クイズ・バラエティ番組のメイン司会者に加え、『全員集合』の後番組『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』のメイン出演者である加藤茶・志村けんも引き続き参加した。
- 1983年と1984年にはタモリ司会による『スター対抗クイズ番組大集合』なるTBS系列のクイズ番組[1]を集めて多数のゲストがそれに挑戦する、この『クイズまるごと大集合』の原形とも言うべき特別番組も放送された。その後、1985年の新春特番(1月3日)として番組対抗形式の『番組対抗!クイズ大集合』が放送、『100人』の他、『ぴったしカン・カン』・『ザ・チャンス!』・『クイズ天国と地獄』といった、当時のTBS系クイズ番組[2]に、TBSで1985年1月から始まる新ドラマ『少女に何が起ったか』(火曜20時)、『毎度おさわがせします』(第1シリーズ。火曜21時)、『花田春吉なんでもやります』(金曜20時)、『許せない結婚』(金曜ドラマ・第1期)の出演者が挑戦するというものだった。
- なお『番組対抗!クイズ大集合』の前身企画『超豪華!番組対抗かくし芸』(1980年 - 1984年)では、隠し芸と隠し芸の合間に、隠し芸を発表した番組の出演者によるクイズ合戦が行われていた。そのクイズ番組は『100人』(1980年 - 1982年)、『天国と地獄』(1983年)、『チャンス』(1984年)であり、司会もオリジナル番組の司会(関口宏→山城新伍→伊東四朗)が担当した。
当番組になってから[編集]
- 1987年春にTBS系列の人気番組・新番組の出演者を集めた『クイズまるごと大集合』にリニューアルされ、前身番組から引き続き大橋巨泉・加藤茶・志村けんに新たに関口宏を加えた4人のローテーション司会を勤めた。
- 翌1987年秋からはビートたけしが加わり、体制も巨泉・たけし・関口のローテーション司会に変更され、加藤・志村は「おもしろCMコンテスト」(のちのCM大賞)のみの司会に。
- 当時の人気クイズ番組が集結して、参加番組(チーム)に出題した。また、各番組の司会者が他の番組の司会を担当する(自分の番組を担当することもあった)システムであった。タイトルの冒頭には『春(秋)の豪華版スペシャル』と付けていた(1991年春は『クイズまるごと大集合!!春の番組王座決定戦』だった)。
- ルールは1989年秋までは1回戦『100人に聞きました』(勝利チームは一律1500点獲得)と2回戦『わくわく動物ランド』(象1個につき1000点獲得)は全チームが参加。そこで総合得点の高かった上位5チームが3回戦『世界まるごとHOWマッチ』に参加できる。『HOWマッチ』を終えて総合得点上位3チームが決勝戦である『クイズダービー』に参加できた。なお、3回戦までに敗れたチームは敗者復活戦を行い、そこで勝利した1チームも『クイズダービー』に参加できた。
- なお、『クイズダービー』に限っては関口・たけしが司会でもオッズは巨泉が付けていた。
- 1990年代には日本テレビ系列でも『スーパークイズスペシャル』として本番組の類似企画を行った。
- 巨泉やたけしが『100人に聞きました』の司会をした際にルールが分からなかったため、関口によくルールを聞いて教えて貰っていた。
- 番組途中には『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』の加藤茶と志村けんのコンビが進行を務める「おもしろCMコンテスト」(1989年春から巨泉・関口の進行による「番組CM大賞」に改題)というコーナーが挿入されており、この番組のために製作された出場番組の宣伝が流されていた。
- 出場チームのうちCM大賞のみ参加する番組もあった(『日曜特集・新世界紀行』など。なお『新世界紀行』は担当プロデューサーが賞を受け取ったが、その後はどうなったか不明)。
- クイズ番組の出題の他にも、独自のコーナーとして「テレフォン早押しクイズ」なども行われていた。内容は解答席に一台ずつ電話が置かれ、一問出題ごとに表示された電話番号にかけるというものだった。
度重なるルール変更[編集]
- 1990年春にはルールが改変され、全てのクイズに全員参加となり、さらに『クイズ日本昔がおもしろい』『わいわいスポーツ塾』『世界・ふしぎ発見!』、秋には『世界まるごと2001年』が新たに出題番組に追加。
- さらに、司会陣に巨泉・関口・たけしの3人に加え、これまで出場番組側の司会者だった逸見政孝・板東英二・草野仁・山口美江が加わった。
- 1990年秋での前半は指名したチームが「動物ランド」(関口担当)「昔がおもしろい」「わいわい」「ふしぎ発見!」「2001年」の5番組のテーマから選択するクイズ。以降は全チーム参加で中盤は各番組からのクイズ(「クイズ!!ひらめきパスワード」「日曜劇場」から数番組からの出題)、最終ブロックは「クイズ100人に聞きました」で特別ルールで行った。また、この回のみ「クイズダービー」は出題番組ではなく、出場番組側になった。
オールスター感謝祭へ移行[編集]
- 1991年春は「クイズまるごと大集合 春の番組王座決定戦!」に改題。さらにルールが変えられて「予選ラウンド・敗者復活ラウンド・決勝ラウンド」となり、出題番組も『クイズ100人に聞きました』『クイズダービー』『わくわく動物ランド』[3]のみとなり、決勝も『史上最強のクイズ王決定戦』のスタイルを踏襲した早押しクイズになったほか、敗者復活ラウンドではある架空の電話番号をかけて司会者のテーブルに置かれた電話に通じたチームのみに解答権が与えられるクイズもあった。しかし、この回が事実上の最終回となり[4] 、同年秋以降は番組対抗期末期首特番が大幅にリニューアルされ、現在でも続く『オールスター感謝祭』に役割を譲った(同番組は生放送)。
- 「オールスター感謝祭」になってからはたけしは1回・板東は6回出演(いずれも2018年秋現在)[5] 、逸見は1993年春に出演[6] 、関口は2001年春のVTR出演、草野は2012年秋のVTR出演と2013年秋の「ぬるぬる大相撲」の行司(第3戦のみ今田耕司)、2016年秋のマラソンの折り返し地点コーン役で、黒柳は2013年春に出演しているが、巨泉など一部出演者は1度も出演していない。
- 2017年から、オールスター感謝祭が放送されない冬と夏には「関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!」を放送している。
補足[編集]
- 収録はTBS旧社屋Gスタジオ(1988年秋のみ新高輪プリンスホテル(現・グランドプリンスホテル新高輪)「飛天」にて)で行われた[7] 。
- テーマ音楽はたかしまあきひこが作曲。演奏は岡本章生とゲイスターズによるものである。
- 1991年春のオープニング・エンディングBGMとCM前のBGMは現在も続く『オールスター感謝祭』で使用されている(作曲は門司肇)。
出題クイズ番組[編集]
- クイズダービー - 1990年秋、1991年春以外では決勝で出題。1990年秋には出題はせずチームで参加。
- クイズ100人に聞きました - 1990年秋には決勝戦で出題された。
- 世界まるごとHOWマッチ(毎日放送製作) - 1990年春を最後に撤退。
- わくわく動物ランド
(1990年に実施された番組)秋はチームが問題を選択できるものだった
- 世界・ふしぎ発見! - 主に出場としての参加が多く、出題番組となったのは1回だけであった。
- わいわいスポーツ塾- こちらも出場としての参加が多く、出題番組となったのは1回だけであった。
- クイズ日本昔がおもしろい
- 世界まるごと2001年(毎日放送製作) - 『世界まるごとHOWマッチ!!』が終了したのに伴い、その後継番組として。秋のみ、
- アップダウンクイズ(毎日放送製作) - 番組がすでに終了しているにも関わらず1回だけ使われた。詳細はアップダウンクイズ#同番組のクイズ形式を行っていた番組・CM等を参照。
総合司会[編集]
出場チーム及び各クイズの結果[編集]
※ CM大賞のみ参加の番組
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第1回(1987年3月31日放送)[編集]
出場チーム[編集]
1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
- 司会:大橋巨泉
赤チーム | 青チーム |
---|---|
ママはアイドル! | 風雲!たけし城 |
2回戦・わくわく動物ランド[編集]
- 司会:加藤茶、志村けん
3回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
5チームに3問挑戦。ホールインワンは5000点、ニアピン賞は2000点、デビルは-500点。
- 解答者
- 池田裕子、小川みどり、前田武彦(モーニングEye)
- 有森也実、松山英太郎、里見浩太朗(江戸を斬る)
- 金田賢一、根本律子、龍虎(料理天国)
- 中山美穂、風吹ジュン、松澤一之(ママはアイドル!)
- 近藤真彦、黒柳徹子、草野仁(ザ・ベストテン+世界・ふしぎ発見!)
決勝戦・クイズダービー[編集]
第2回(1987年9月29日放送)[編集]
出場チーム[編集]
番組 | 出場者 |
---|---|
ナショナル劇場・水戸黄門 第17部 | 西村晃 |
おんなは一生懸命 | 泉ピン子、赤木春恵 |
男女7人秋物語 | 明石家さんま、片岡鶴太郎、手塚理美 |
オヨビでない奴! | 植木等、所ジョージ、高橋良明、田中美佐子 |
赤ちゃんに乾杯! | 荻野目洋子 |
料理天国 | 芳村真理 |
家庭の問題 テレビ探偵団 |
伊東四朗、加賀まりこ、三宅裕司、山瀬まみ |
モーニングEye JNNニュース22プライムタイム |
森本毅郎、三雲孝江、山本文郎、長峰由紀 |
東芝日曜劇場 | 紺野美沙子 |
ザ・ベストテン | 黒柳徹子 |
わいわいスポーツ塾 | 板東英二 |
痛快なりゆき番組 風雲!たけし城 | 稲川淳二、たけし軍団 |
1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
- 司会:ビートたけし
赤チーム | 青チーム |
---|---|
??? | ??? |
2回戦・わくわく動物ランド[編集]
- 司会:大橋巨泉
3回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
- 司会:関口宏 / アシスタント:西村知江子 / ナレーター:小倉智昭
- 掛け声は「関口宏の世界まるごとHOWマッチ!!」
決勝戦・クイズダービー[編集]
- 司会:ビートたけし(オッズ:大橋巨泉) / 出題:小池達子
- 掛け声は「たけしの、クイズダービー!!」
- 解答者
- 1枠:篠沢秀夫(?勝?敗)
- 2枠:斉藤慶子(?勝?敗)※山崎浩子休養の為代理出演。
- 3枠:はらたいら(?勝?敗)
- 4枠:竹下景子(?勝?敗)
- 5枠:石坂浩二(?勝?敗)
第3回(1988年3月29日放送)[編集]
出場チーム[編集]
- 世界・ふしぎ発見!(草野仁、中尾ミエ)
- そこが知りたい
- アッコにおまかせ!(和田アキ子、古舘伊知郎)
- 料理天国(芳村真理、西川きよし)
- ナショナル劇場・大岡越前 第10部(加藤剛)
- わいわいスポーツ塾(板東英二、竜雷太、本木雅弘、鮎川いずみ)
- テレビ探偵団+クイズ!!ひらめきパスワード(島田紳助、マッハ文朱、三宅裕司)
- 海岸物語-昔みたいに(奥田瑛二、麻生祐未、渡辺裕之、賀来千香子)
- モーニングEye
- 痛快なりゆき番組 風雲!たけし城(たけし軍団)
- ザ・ベストテン(黒柳徹子、少年隊)
- 関口宏のサンデーモーニング(新堀俊明、北野大)
- 塀の中の懲りない面々・希望の出所編(ドラマスペシャル)(安部譲二)
1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
担当 | 赤チーム | 青チーム |
---|---|---|
大橋巨泉 | ??? | ??? |
ビートたけし | ??? | ??? |
関口宏 | ??? | ??? |
2回戦・わくわく動物ランド[編集]
- 司会:大橋巨泉
3回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
- 司会:ビートたけし / アシスタント:西村知江子 / ナレーター:小倉智昭
- 掛け声は「ビートたけしの世界まるごとHOWマッチ!!」
決勝戦・クイズダービー[編集]
- 司会:関口宏(オッズ:大橋巨泉) / 出題:小池達子
- 掛け声は「宏の、クイズダービー!!」
- 決勝進出チーム及び成績
- 赤チーム:草野仁、中尾ミエ(世界・ふしぎ発見!)
- 黄チーム:鮎川いずみ、板東英二(わいわいスポーツ塾)
- 緑チーム:島田紳助、マッハ文朱(テレビ探偵団+ひらめきパスワード)
- 青チーム:新堀俊明、北野大(サンデーモーニング)
- 解答者
- 1枠:篠沢秀夫(1勝4敗)
- 2枠:井森美幸(0勝5敗)
- 3枠:はらたいら(3勝2敗)
- 4枠:竹下景子(2勝3敗)
- 5枠:石坂浩二(0勝5敗)
第4回(1988年10月4日放送)[編集]
出場チーム[編集]
- 世界・ふしぎ発見!+ザ・ベストテン(草野仁、黒柳徹子、田原俊彦)
- 新伍のお待ちどおさま(山城新伍、梅宮辰夫)
- アッコにおまかせ!(和田アキ子)
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
- ナショナル劇場・水戸黄門 第18部(西村晃、あおい輝彦)
- 3年B組金八先生(第3シリーズ)(武田鉄矢)
- わいわいスポーツ塾(板東英二、長峰由紀)
- クイズこれはウマい!(古舘伊知郎、大空眞弓、五十嵐淳子)
- JNNニュース
- 疑惑の家族(風間杜夫、富田靖子、井森美幸)
- 痛快なりゆき番組 風雲!たけし城(谷隼人)
- そこが知りたい(森本毅郎)
1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
担当 | 赤チーム | 青チーム |
---|---|---|
大橋巨泉 | ??? | ??? |
ビートたけし | ??? | ??? |
関口宏 | ??? | ??? |
2回戦・わくわく動物ランド[編集]
- 司会:大橋巨泉
3回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
- 司会:関口宏 / アシスタント:西村知江子 / ナレーター:小倉智昭
- 掛け声は「関口宏の世界まるごとHOWマッチ!!」
敗者復活戦[編集]
- 風船割りゲーム
決勝戦・クイズダービー[編集]
- 司会:ビートたけし(オッズ:大橋巨泉) / 出題:小池達子
- 掛け声は「たけしの、クイズダービー!!」
- 決勝進出チーム及び成績
- 赤チーム:板東英二、長峰由紀(わいわいスポーツ塾)
- 黄チーム:山城新伍、梅宮辰夫(新伍のお待ちどおさま)
- 緑チーム:古舘伊知郎、大空眞弓(クイズこれはウマい!)
- 青チーム:西村晃、あおい輝彦(水戸黄門)
- 解答者
このとき、司会のたけしは解答者の実兄大が不正解だと、「お前、こんなんもわかんないなら大学教授辞めろ!」と茶化す場面があった。また、視聴者プレゼントクイズとして「今日の解答者の中に、司会を務めている私と血のつながっている人がいます。それは誰でしょう?」という出題もなされた。
第5回(1989年3月28日放送)[編集]
出場チーム[編集]
- 世界・ふしぎ発見!(草野仁、黒柳徹子、野々村真)
- 新伍のお待ちどおさま(山城新伍、梅宮辰夫、野際陽子、岡江久美子)※もう一人城戸真亜子が出る予定だったが、出演せず。
- アッコにおまかせ!(和田アキ子、生島ヒロシ、吉村明宏、岡崎潤司)※生島は1989年4月よりフリーになったため、局アナとしては最後の出演。
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(加藤茶、志村けん、富田靖子、森尾由美)
- クイズ!!ひらめきパスワード(野村啓司、板東英二、ラサール石井、由紀さおり、大島智子)
- 痛快!ロックンロール通りファイナル(ドラマスペシャル)(沢口靖子、後藤久美子、関根勤、川﨑麻世、根岸季衣)
- 赤ひげ(ドラマスペシャル)(田原俊彦、萬屋錦之介、所ジョージ、荻野目慶子、石野陽子)
- テレポート6+JNNニュースコープ+JNNニュースデスク'89+JNN報道特集(料治直矢、三雲孝江、荒川強啓、久和ひとみ、戸田信子)
- テレビ探偵団+紳助・ケントの世界がお呼びです!(三宅裕司、海老名泰孝、島田紳助、ケント・デリカット ※2番組で一つの連合チーム)
- すてきな出逢い いい朝8時+モーニングEye(うつみ宮土理、西川きよし、月亭八方、山本文郎、長峰由紀 ※2番組で一つの連合チーム)
- おしえてあげたい!(水曜ドラマ)(山口美江、高木美保、佐藤B作、布川敏和、石黒賢、土家里織)
- 総天然色バラエティー 北野テレビ(そのまんま東、大森うたえもん、ガダルカナル・タカ、松尾伴内、つまみ枝豆)
- ※サンデーモーニング
- ※ザ・ベストテン
- ※そこが知りたい
- ※3時にあいましょう
- ※噂的達人(司会の一人である、『おしえてあげたい』の山口美江が賞を受け取った)
- ※料理天国
- ※日曜特集・新世界紀行(番組プロデューサーが賞を受け取った)
- ※愛の劇場「おめでた」
1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
担当 | 赤チーム | 青チーム |
---|---|---|
大橋巨泉 | 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ | 赤ひげ |
ビートたけし | 新伍のお待ちどおさま | おしえてあげたい! |
痛快!ロックンロール通りファイナル | 北野テレビ | |
関口宏 | ??? | ??? |
2回戦・わくわく動物ランド[編集]
担当 | 番組 | 解答者 |
---|---|---|
関口宏 | ??? | ??? |
ビートたけし | ??? | ??? |
3回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
- 司会:ビートたけし / アシスタント:西村知江子 / ナレーター:小倉智昭
- 掛け声は「ビートたけしの世界まるごとHOWマッチ!!」
決勝戦・クイズダービー[編集]
- 司会:大橋巨泉 / 出題:小池達子
- 決勝進出チーム及び成績
- 赤チーム:沢口靖子、後藤久美子(痛快!ロックンロール通りファイナル)(127,500点)
- 黄チーム:加藤茶、富田靖子(加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ)(302,000点)
- 緑チーム:和田アキ子、吉村明宏(アッコにおまかせ!)(170,500点)
- 青チーム:板東英二、ラサール石井(クイズ!!ひらめきパスワード)(132,000点)
- 解答者
- 1枠:北野大(2勝4敗。6,7,8,7,7,18)
- 2枠:井森美幸(0勝6敗。7,7,9,8,7,20)
- 3枠:はらたいら(4勝2敗。2,3,2,2,3,4)
- 4枠:竹下景子(3勝3敗。3,2,3,3,2,8)
- 5枠:石坂浩二(2勝4敗。5,4,7,5,5,14)
第6回(1989年10月3日放送)[編集]
出場チーム[編集]
- 関口宏のサンデーモーニング(新堀俊明、ケント・ギルバート、新井春美、三屋裕子、矢吹藍子、高橋真理、北野大[8])
- 金曜ドラマ・雨よりも優しく(浅野ゆう子、時任三郎、黒木瞳、宅麻伸、田中美奈子、阿知波悟美)
- 世界ふしぎ発見!(草野仁、黒柳徹子、中尾ミエ、松原千明、池田満寿夫)
- 新伍のお待ちどおさま(山城新伍、梅宮辰夫、野際陽子、五月みどり、岡江久美子)
- アッコにおまかせ!(和田アキ子、吉村明宏、生島ヒロシ、岡崎潤司)
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(加藤茶、志村けん、松本伊代、相楽晴子、渡辺美奈代)
- わいわいスポーツ塾(板東英二、田中美佐子、石黒賢、佐野量子、長峰由紀)
- ビートたけし殺人事件(そのまんま東、名取裕子、浜村純、大森うたえもん、つまみ枝豆)
- 俺たちの時代(田原俊彦、秋吉久美子、阿部寛、梨本謙次郎、村田雄浩)
- クイズ日本昔がおもしろい・危険なRevue ギャグ満点(逸見政孝、森口博子、鳥越マリ/ウッチャンナンチャン ※2番組で一つの連合チーム)
- ※そこが知りたい(森本毅郎、前田武彦)
- ※日曜特集・新世界紀行
- ※テレビ探偵団(海老名泰孝)
- ※筑紫哲也NEWS23(筑紫哲也)
- ※音楽派トゥギャザー(黒柳徹子、高田純次)
1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
担当 | 赤チーム | 青チーム |
---|---|---|
大橋巨泉 | ○加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ | ×俺たちの時代 |
○新伍のお待ちどおさま | ×アッコにおまかせ! | |
ビートたけし | ○金曜ドラマ雨よりも優しく | ×クイズ日本昔がおもしろい・ギャグ満点 |
○関口宏のサンデーモーニング[9] | ×わいわいスポーツ塾 | |
関口宏 | ○世界・ふしぎ発見! | ×ビートたけし殺人事件 |
番組CM大賞[編集]
- 司会:大橋巨泉、関口宏 / 中継レポーター:ビートたけし、木場弘子
2回戦・わくわく動物ランド[編集]
- 司会:大橋巨泉
- Aブロック
チーム | 解答者 | 最終得点 |
---|---|---|
アッコにおまかせ! | 和田アキ子、吉村明宏 | 0点 |
新伍のお待ちどおさま | 梅宮辰夫、野際陽子 | 2,500点 |
わいわいスポーツ塾 | 板東英二、田中美佐子 | 0点 |
金曜ドラマ雨よりも優しく | 浅野ゆう子、時任三郎 | 2,500点 |
加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ | 志村けん、松本伊代 | 1,500点 |
- Bブロック
チーム | 解答者 | 最終得点 |
---|---|---|
世界ふしぎ発見! | 黒柳徹子、池田満寿夫 | 1,500点 |
俺たちの時代 | 田原俊彦、秋吉久美子 | 1,000点 |
ビートたけし殺人事件 | 名取裕子、そのまんま東 | 0点 |
関口宏のサンデーモーニング | ケント・ギルバート、新井春美 | 2,500点 |
クイズ日本昔がおもしろい ギャグ満点 |
逸見政孝、内村光良 | 1,000点 |
3回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
- 司会:関口宏 / アシスタント:西村知江子 / ナレーター:小倉智昭
チーム | 解答者 | 最終得点 |
---|---|---|
新伍のお待ちどおさま | 岡江久美子、五月みどり、山城新伍 | 4,500点 |
金曜ドラマ雨よりも優しく | 浅野ゆう子、宅麻伸、黒木瞳 | 4,500点 |
関口宏のサンデーモーニング | 新井春美、新堀俊明、高橋真理 | 6,500点 |
世界ふしぎ発見! | 草野仁、中尾ミエ、松原千明 | 3,500点 |
加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ | 相楽晴子、加藤茶、志村けん | 3,500点 |
敗者復活戦[編集]
- 司会:ビートたけし
- おぼん茶筒ダービー
- 2分間の制限時間内に交互に積み上げたおぼんと茶筒を障害物を超えて前方の台まで崩さずに持って行くゲーム。積み上げる数に制限はないが、多すぎず少なすぎずバランスよく運んでいけるかが勝負のポイント。台に置いたおぼんと茶筒の数が一番多いチームが敗者復活となるが、まず予選が2組行われ、それぞれ勝ち抜いた2チームで決勝を行う。決勝ではバーの障害物が追加された。運ぶ途中で崩れた場合はスタート地点に戻って再度積み上げなければならない。
- 挑戦者
- 予選第一組
- 加藤茶、渡辺美奈代(加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ)
- 田原俊彦、梨本謙次郎(俺たちの時代)
- 生島ヒロシ、吉村明宏(アッコにおまかせ!)
- 予選第二組
- 逸見政孝、南原清隆(クイズ日本昔がおもしろい+ギャグ満点)
- 石黒賢、長峰由紀(わいわいスポーツ塾)
- 草野仁、中尾ミエ(世界ふしぎ発見!)
- そのまんま東、つまみ枝豆(ビートたけし殺人事件)
- 予選第一組
決勝戦・クイズダービー[編集]
- 司会:ビートたけし(オッズ:大橋巨泉) / 出題:小池達子
- 掛け声は「たけしの、クイズダービー!!」
- 進出チーム
- 赤チーム:ケント・ギルバート、三屋裕子(サンデーモーニング) 120,500点
- 黄チーム:時任三郎、浅野ゆう子(雨よりも優しく) 611,000点
- 緑チーム:山城新伍、梅宮辰夫(新伍のお待ちどおさま) 329,500点
- 青チーム:草野仁、中尾ミエ(世界・ふしぎ発見!) 285,000点
- 解答者
- 1枠:北野大(3勝2敗。6,7,9,6,14)
- 2枠:井森美幸(1勝4敗。7,6,10,7,20)
- 3枠:はらたいら(4勝1敗。2,3,2,3,4)
- 4枠:竹下景子(4勝1敗。3,2,3,2,6)
- 5枠:石坂浩二(3勝2敗。5,6,7,5,10)
第7回(1990年4月3日放送)[編集]
出場チーム[編集]
- アッコにおまかせ!(和田アキ子、田中義剛、吉村明宏、いんぐりもんぐり)
- クイズ!!ひらめきパスワード(野村啓司、ラサール石井、由紀さおり、大島智子、ゆうゆ)
- テレビ探偵団(三宅裕司、西田ひかる、海老名泰孝)
- 平成名物TV・いかすバンド天国(相原勇、カブキロックス)
- ぴりっとタケロー(森本毅郎、西川のりお、西村知美)
- 予備校ブギ(織田裕二、田中美佐子、緒形直人、的場浩司、渡辺満里奈)
- 金曜ドラマ・誘惑(篠ひろ子、林隆三、紺野美沙子、吉田栄作)
- JNNニュース(『筑紫哲也NEWS23』:筑紫哲也、浜尾朱美、小林繁/『JNNニュースの森』:荒川強啓、久和ひとみ)
- 紳助・ケントの世界がお呼びです!(ケント・デリカット、飯干恵子)
- 関口宏のサンデーモーニング(新堀俊明、ケント・ギルバート、三屋裕子)
- ※モーニングEye
- ※ギミア・ぶれいく
- ※TAKESHIの頭の良くなるテレビ
- ※MOGITATE!バナナ大使
- ※料理天国
- ※日曜特集・新世界紀行
第1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
- 司会:関口宏
2チームが1対1で1問限定勝負をする。勝利チームに1000点。
番組CM大賞[編集]
- 中継レポーター:ビートたけし、福島弓子
第2回戦・わくわく動物ランド[編集]
- 司会:ビートたけし
全チーム一斉に2問挑戦。1問正解で1000点。
第3回戦・クイズ日本昔がおもしろい[編集]
- 司会:逸見政孝
全チーム一斉に2問挑戦。1問正解で1000点。
第4回戦・わいわいスポーツ塾[編集]
- 司会:板東英二
全チーム一斉に2問挑戦。1問正解で1000点。
第5回戦・世界まるごとHOWマッチ[編集]
- 司会:ビートたけし / アシスタント:西村知江子 / ナレーター:小倉智昭
- 掛け声は「ビートたけしの世界まるごとHOWマッチ!!」
全チーム一斉に2問挑戦。ホールインワンは2000点、ニアピン賞は1000点、ロストボールは-500点。
第6回戦・世界ふしぎ発見‼[編集]
- 司会:草野仁
全チーム一斉に2問挑戦。1問正解で1000点。
決勝戦・クイズダービー[編集]
- 司会:大橋巨泉 / 出題:小池達子
これまでの獲得得点に2000点を加えてスタート。全5問。
- 解答者
- 1枠:北野大(0勝5敗。7,7,8,6,18)
- 2枠:井森美幸(2勝3敗。8,6,9,7,20)
- 3枠:はらたいら(2勝3敗。2,3,2,3,4)
- 4枠:竹下景子(4勝1敗。3,2,3,2,8)
- 5枠:石坂浩二(1勝4敗。6,6,6,5,14)
巨泉が1990年3月31日分を最後に司会を退任した事を受け、本決勝戦を最後に事実上退任した。
第8回(1990年10月2日放送)[編集]
- 金曜ドラマ・男について(板東英二、浅野ゆう子)
- 関口宏のサンデーモーニング
- アッコにおまかせ!
- JNNニュース
- クイズダービー(はらたいら、竹下景子)
- テレビ探偵団
- 渡る世間は鬼ばかり
- スクールウォーズ2
TBS番組クイズ[編集]
- 司会:ビートたけし、福島弓子
クイズ100人に聞きました[編集]
- 司会:関口宏
春の番組王座決定戦!(1991年3月26日放送)[編集]
出場チーム[編集]
- オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!(高田純次、関根勤、榊原郁恵、伊藤かずえ、吉沢秋絵)
- アッコにおまかせ!(和田アキ子、田中義剛、小林豊)
- 関口宏のサンデーモーニング(新堀俊明、北野大、三屋裕子、ケント・ギルバート、ケント・デリカット、橋谷能理子)
- 情熱ワイド ブロードキャスター(三雲孝江、嶌信彦、山瀬まみ、柴田秀一)
- 渡る世間は鬼ばかり(泉ピン子、藤岡琢也、前田吟、長山藍子、中田喜子、藤田朋子)
- 世界・ふしぎ発見!(草野仁、黒柳徹子、野々村真、中尾ミエ、羽仁進)
- ナショナル劇場・水戸黄門 第20部(西村晃、あおい輝彦、伊吹吾朗、由美かおる、野村将希、高橋元太郎、中谷一郎)
- 熱血!新入社員宣言(黒木瞳、阿部寛、植草克秀、柳沢慎吾、財前直見、東幹久、松雪泰子、小松千春)
- 金曜ドラマ・それでも家を買いました(田中美佐子、三上博史、宅麻伸、小西博之、高橋ひとみ、花山佳子)
- テレビ探偵団・MOGITATE!バナナ大使連合チーム(三宅裕司、海老名泰孝、西田ひかる、高嶋政伸、笑福亭笑瓶)
予選ラウンド第1回戦・クイズ100人に聞きました[編集]
- 司会:関口宏
- 参加チーム
- Aブロック
- 黄チーム:水戸黄門
- 青チーム:世界ふしぎ発見!
- 赤チーム:情熱ワイド ブロードキャスター 7,200点
- 緑チーム:金曜ドラマ・それでも家を買いました 100点
- 紫チーム:テレビ探偵団・MOGITATE!バナナ大使 100点
- Bブロック
- 黄チーム:渡る世間は鬼ばかり
- 青チーム:アッコにおまかせ!
- 赤チーム:熱血!新入社員宣言
- 緑チーム:オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!
- 紫チーム:関口宏のサンデーモーニング
- Aブロック
予選ラウンド第2回戦・クイズダービー[編集]
問題はAブロック・Bブロックともに4問ずつ出題。特別ルールとして、通常のクイズダービーとは異なり、賭け点は10点単位まで賭けることが可能。Aブロックは「水戸黄門」、Bブロックは「熱血!新入社員宣言」が決勝進出を決め、賞金30万円を獲得した。Aブロックの「金曜ドラマ・それでも家を買いました」は、第2問ではらたいらに持ち点の10点を賭けたが、はらが不正解だった為、持ち点が0点になってしまった。Aブロック「テレビ探偵団」「バナナ大使」は10点から最終的に上昇したことで「チーム特別賞」を獲得した。
- 司会:徳光和夫 / 出題:小池達子
- 参加チーム
- Aブロック
- 黄チーム:西村晃・由美かおる(水戸黄門) 38,500点
- 青チーム:草野仁・黒柳徹子(世界ふしぎ発見!) 1,100点
- 赤チーム:三雲孝江・山瀬まみ(ブロードキャスター) 25,600点
- 緑チーム:田中美佐子・三上博史(それでも家を買いました) 0点
- 紫チーム:三宅裕司・高嶋政伸(テレビ探偵団+バナナ大使) 17,010点
- Bブロック
- 黄チーム:藤岡琢也・長山藍子(渡る世間は鬼ばかり) 40,200点
- 青チーム:和田アキ子・小林豊(アッコにおまかせ!) 8,400点
- 赤チーム:阿部寛・黒木瞳(熱血!新入社員宣言) 45,000点
- 緑チーム:伊藤かずえ・高田純次(オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!) 10,500点
- 紫チーム:ケント・デリカット・新堀俊明(サンデーモーニング) 23,520点
- Aブロック
- 解答者
- 1枠:北野大(2勝6敗。Aブロック:8,7,6.16、Bブロック:8,7,8,16)
- 2枠:井森美幸(5勝3敗。Aブロック:7,8,8,20、Bブロック:8,8,9,20)
- 3枠:はらたいら(4勝4敗。Aブロック:2,2,3,4、Bブロック:2,3,2,4)
- 4枠:市毛良枝(5勝3敗。Aブロック:6,6,7,14、Bブロック:7,6,7,12)
- 5枠:石坂浩二(3勝5敗。Aブロック:5,5,7,10、Bブロック:5,6,7,14)
敗者復活ラウンド[編集]
- 司会:ビートたけし、福島弓子
- 1回戦
- なべぶた神経衰弱
- 判定員:合羽橋振興組合
- おためし係:ガダルカナル・タカ、ダンカン、井手らっきょ、つまみ枝豆
- 2回戦
- テレフォン早押しクイズ
- 3回戦
- 電球でござる
- 最終ラウンド
- わくわく動物ランド
- 司会:関口宏
決勝ラウンド[編集]
- 司会:大橋巨泉、福島弓子
10ポイント先取による早押しクイズ。
- 解答者
- あおい輝彦、伊吹吾朗、由美かおる(水戸黄門)
- 和田アキ子、田中義剛、小林豊(アッコにおまかせ!)
- 黒木瞳、柳沢慎吾、植草克秀(熱血!新入社員宣言)
- 高田純次、関根勤、榊原郁恵(オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!)
- 新堀俊明、北野大、ケント・デリカット(サンデーモーニング)
全回での放送時間と優勝チーム[編集]
回 | 放送日 | 優勝チーム | CM大賞 他賞 |
---|---|---|---|
第1回 | 1987年3月31日(火曜日) 19:00 - 21:48 | 不明 | |
第2回 | 1987年9月29日(火曜日) 19:00 - 21:48 | おんなは一生懸命(TVドラマ)チーム | |
第3回 | 1988年3月29日(火曜日) 19:00 - 22:24 (※1) | 世界・ふしぎ発見!チーム | |
第4回 | 1988年10月4日(火曜日) 19:00 - 22:24 (※1) | 新伍のお待ちどおさまチーム | |
第5回 | 1989年3月28日(火曜日) 19:00 - 22:34 (※1) | 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビチーム | |
第6回 | 1989年10月3日(火曜日) 19:00 - 21:54 (※2) | 雨よりも優しく(TVドラマ)チーム | テレビ探偵団(大賞) クイズ日本昔がおもしろい・雨よりも優しく(審査員特別賞) 北野大(主演賞「サンデーモーニング」) |
第7回 | 1990年4月3日 (火曜日) 19:00 - 21:54 (※2) | アッコにおまかせ!チーム | |
第8回 | 1990年10月2日(火曜日) 19:00 - 21:54 (※2) | 男について(TVドラマ)チーム | ――― |
第9回 | 1991年3月26日(火曜日) 19:00 - 21:54 (※2) | オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!(クイズ特番)チーム | ――― |
(※1)20:00 - 21:54に『ザ・ロードショー→火曜ロードショー→火曜ビッグシアター』を放送した枠。夜ニュース枠(『ニュース22プライムタイム JNN』→『JNNニュースデスク'88・'89』)は30分繰り下げ
(※2)19:00 - 20:00の枠のスポンサーが火曜夜8時のドラマ枠のスポンサー、20:00 - 21:54の枠のスポンサーが21:00 - 22:54に『ギミア・ぶれいく』のスポンサー(実質、1時間繰り上がり)。『そこが知りたい』が19:00開始時代は22:00に放送(ローカル番組や他系列番組に差し替えている地域も基本的には同様の措置。過去には22:00に繰り下げ放送せず、番組自体放送休止となった回もある。この場合、19:00 - 20:00の枠のスポンサーを各局ローカルセールスとしていた)。
第5回は当初19:00 - 22:24の予定だったが、番組内でリクルート事件関連の臨時ニュースが入った為、10分拡大となった。
スタッフ[編集]
- 構成:福岡秀広、原すすむ、菅谷健一、前岡晋、恒川省三他
- 音楽:たかしまあきひこ
- プロデューサー:森政康、奥村正
- ディレクター:林叡作、平田修他
- 美術制作:金野寿雄、西川光三
- 制作協力:イースト
- 総合ディレクター:落合芳行
- 総合プロデューサー:森勲、山口安広、加藤嘉一
エピソード[編集]
- 優勝チームの中に1989年10月の「雨よりも優しく」と1990年10月の「男について」はいずれも浅野ゆう子が入るチームで、両作品ともに金曜ドラマ枠だった。
- 第2回に出場した『おヨビでない奴!』は、番組CMが間に合わなかった。そこで、出演者の所ジョージと植木等が即興でCMを作った。
- 第3回では、上記の通り『世界・ふしぎ発見!』が優勝したが、2位は『テレビ探偵団+クイズ!!ひらめきパスワード』、3位は『わいわいスポーツ塾」となり、すべて板東英二が出演する番組が上位となった(『わいわい』は司会。『テレ探』を除く他はレギュラー解答者)。
- 第7回では、『ギミア・ぶれいく』の番組CM(内容は『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造が番組を紹介する、オールアニメ作品)が上位入賞した。
- お昼帯の『愛の劇場』枠での一部のドラマや、アニメ[10]は1番組も参加せず、CM大賞やクイズの問題にも出なかった[11]。しかし賞品としては、第2回の敗者復活戦の敗退チームに、『レディレディ!!』の主人公であるリン・ラッセルの人形が、また第9回の敗者復活戦の通過チームに、『少年アシベ』のキャラクターであるゴマちゃんの特大ぬいぐるみがプレゼントされたことがある。
- 『世界まるごとHOWマッチ』のコーナーでは通常のレギュラー放送と異なり、ホールインワン賞を獲得しても世界一周旅行は獲得できず、代わりに5,000点が加算されるというものであった。ニアピン賞は2,000点加算、正解と2桁以上違う値段を書いてしまえば、ロストボールと見なされて500点減点され、その証明となる「デビル人形」が置かれた。したがって一度獲得したニアピントロフィーは没収されなかった。
- 1990年4月放送回ではホールインワン賞で2000点、ニアピン賞で1000点、ロストボールを出してしまうと500点減点だったが、2問目でたけしのミスで3桁の解答したチームに1000点、事実上のニアピン賞のチームにさらに500点加算された。
- 『クイズダービー』での得点の賭け方は、第7回までは、最終問題を除く問題は通常と同じ様に行い、最終問題はフリップ(上に解答者欄、下に点数欄)に解答者名と賭け点を書いて、一斉に出す方式だった(本家初期に近い)。第8回は、全て筆記&一斉公開方式、第9回は通常と同じだった。
関連項目[編集]
- 4・10月だョ!全員集合 - この番組と同様に改編期に放送されていた特別番組。
- オールスター感謝祭 - この番組に替わって改編期に放送されている特別番組。
- 関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!! - 冬と夏に放送されている特別番組。
脚注[編集]
- ^ ただし1983年秋には、唯一他局のクイズ番組『クイズ面白ゼミナール』(NHK総合テレビ)をラインナップに加えた。またこの回では唯一毎日放送制作番組『アップダウンクイズ』も行った
- ^ これらは当時『JNNニュースコープ』の枠拡大に伴い、月 - 木の19:20 - 19:58に編成されていた。
- ^ 予選ラウンド・「100人に聞きました」「クイズダービー」、敗者復活ラウンド・「わくわく動物ランド」。
- ^ 第9回のエンディングでは秋に第10回を行う予定であった。
- ^ たけしは解答者としての出演は1回だけだが、2011年秋~2013年秋までは途中で乱入し出題していた
- ^ 同年末に死去したため、逸見にとっては、この回が最初で最後の出演であった。
- ^ 後継番組の『オールスター感謝祭』でも、初期の3年間は当スタジオから放送された。現在はTBS新社屋Bスタジオ行われている。
- ^ CM大賞のみの参加。
- ^ 三屋裕子は不参加。
- ^ 実写込みの『まんがなるほど物語』『まんがはじめて面白塾』も含む。
- ^ 前身の『4・10月だョ!全員集合』内の「『ぴったし カン・カン』コーナー」では、『ろぼっ子ビートン』から問題が出されたことがあった。