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ドイツグランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
German Grand Prix
ホッケンハイムリンク
レース情報
周回 67
コース長 4.574[1] km (2.842 mi)
レース長 306.442 km (190.414 mi)
開催回数 78
初回 1926年
最終開催 2019年
最多勝利
(ドライバー)
ドイツの旗/ナチス・ドイツの旗[注釈 1] ルドルフ・カラツィオラ (6)
最多勝利
(コンストラクター)
イタリアの旗 フェラーリ (22)
最新開催(2019年):
ポールポジション イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
メルセデス
1:11.767
決勝順位 1. オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
レッドブル-ホンダ
1:44:31.275
2. ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル
フェラーリ
+7.333s
3. ロシアの旗 ダニール・クビアト
トロ・ロッソ-ホンダ
+8.305s
ファステストラップ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
レッドブル-ホンダ
1:16.645

ドイツグランプリ(ドイツGP, : German Grand Prix, : Grosser Preis von Deutschland)は、ドイツ1926年以降断続的に行われている自動車レース1951年以降[注釈 2]F1世界選手権の1戦となっている。

東西ドイツ統合以前に開催されたレースについては西ドイツグランプリと呼ばれることもある。また、ドイツ国内で行われたドイツグランプリ以外の名称をもつF1レースも本項目で記述する。

概要

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1926年にアヴスで初開催。1920年にオープンしたサーキットで、左ヘアピンカーブと、緩い右カーブの直後に設置された43度左バンクカーブを、それぞれ4km近いストレートで結んだだけという超高速レイアウトである。全長も8.300kmと非常に長く、ヨーロッパには珍しい左回りのサーキットである。

1927年からは新設されたニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)に舞台を移し、アヴスで開催された1959年と、ホッケンハイムで開催された1970年以外は全てニュルブルクリンクで開催されていた。「グリーン・ヘル」と呼ばれる山間部の難コースでは幾多の名レースが生まれたが、1976年ニキ・ラウダが瀕死の怪我を負う大クラッシュを起こしたため、翌1977年よりホッケンハイムにて開催されるようになった。1985年には前年ヨーロッパグランプリで使用されたニュルブリクリンクGPコースにて開催されたが、これ以降2006年まで毎年ホッケンハイムで開催された。

このホッケンハイムは超高速サーキットとしてF1を開催するようになったが、抜きどころがなくあまりにも退屈なレイアウトでありスピードが出すぎるため、1982年に3個のシケインが設置された。それでも依然として高速サーキットとしての特色は失われず、1990年頃にはドイツグランプリの直前に開催されるフランスポール・リカール)、イギリスシルバーストーン)と高速サーキットのレースが続く夏場のラウンドを形成した。フジテレビでF1中継の実況担当であった古舘伊知郎はこれらを「夏の高速サーキット3連戦」と呼んでいた。

しかしこのホッケンハイムも1990年代後半に入ると、速度抑制と安全性確保の観点からシケインが増設・改修され始め、高速サーキットとしての特色は徐々に失われ始めた。そして2002年からは、セパン上海などを設計したヘルマン・ティルケの設計により、スタジアム・セクション側を中心とした中低速サーキットに改修されている。

F1では長らくドイツ人のトップドライバーがいなかったこともあり、ドイツ人の勝者がいなかったが、1995年ベネトンルノーミハエル・シューマッハがドイツ人として初勝利をあげている[注釈 3]。シューマッハ兄弟やその他の地元ドライバー達の活躍により国内での関心度が高まり、観客動員数も増加した。

2007年からはニュルブルクリンクとホッケンハイムの隔年開催となり、当初、2007年のドイツでの開催は「ドイツGP」の名が冠される予定であったが、その後「ヨーロッパGP」へと名称が変更された。これはホッケンハイム側が「ドイツGP」の開催権を保有していたためである。よって記録上、1960年以来47年振りにF1の「ドイツGP」が開催されない年となった。なお、この問題は後に解決し、2009年のニュルブルクリンクではドイツGPの名で開催され、以後2014年まで隔年開催は続いた。

2015年は本来ならばニュルブルクリンクで開催される年であったが、同サーキットの財政難のため交渉不成立、ホッケンハイムも開催を断念[2]したため、中止となった[3]。これにより、1961年以来継続されていたドイツでのF1開催が消滅した。2016年2018年はホッケンハイムで開催されたが、2017年はホッケンハイムとバーニー・エクレストンとの交渉が決裂したため、開催カレンダーから外された[4]。2019年以降の開催契約は結ばれておらず、ホッケンハイムの他、ニュルブルクリンクでの開催復活[5]ベルリン市街地での開催[6]も模索されたものの、2019年の開催を一度は断念した[7]。しかし、メルセデス・ベンツのサポートを受けることにより、2019年もホッケンハイムでの開催が決定した[8]。2020年以降についてもリバティメディアと交渉を行ったが[9]、2020年のカレンダーから脱落した[10]

ところが、2020年に入ると新型コロナウイルス感染症の拡大により開催できなくなったレースが多数発生し、その過程で前年開催されたホッケンハイムでの開催[11]が検討され、ニュルブルクリンクも潜在的な候補として浮上した。最終的にホッケンハイム側は開催を断念[12]したものの、2020年シーズン第11戦に「アイフェルグランプリ」の名称てニュルブルクリンクでの開催が決定し[13]、結果的に2020年もドイツでのF1開催が行われる形となった。

だが、2021年以降のF1カレンダーにおいて、ドイツでのF1開催は記載されない状況が続いており、ドイツGPとしての開催は2019年が、ドイツ国内でのF1開催は2020年が最後となっている。

主な出来事

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過去の結果と開催サーキット

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第二次世界大戦前 (1926年-1939年)

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1927年-1929年はスポーツカーレースとして開催された。1940年-1949年は第二次世界大戦とその影響により開催されなかった。

決勝日ラウンドサーキット勝者コンストラクター結果
1926
英語版
7月11日非選手権アヴスドイツの旗 ルドルフ・カラツィオラメルセデス・ベンツ詳細英語版
1927 7月17日非選手権ニュルブルクリンク(フルコース)ドイツの旗 オットー・メルツメルセデス・ベンツ詳細ドイツ語版[19]
1928 7月15日非選手権ニュルブルクリンク(フルコース)ドイツの旗 ルドルフ・カラツィオラ
ドイツの旗 クリスティアン・ヴェルナー
メルセデス・ベンツ詳細ドイツ語版[20]
1929 7月14日非選手権ニュルブルクリンク(フルコース)モナコの旗 ルイ・シロンブガッティ詳細[21]
1930 開催されず
1931 7月19日非選手権ニュルブルクリンク(北コース)ドイツの旗 ルドルフ・カラツィオラメルセデス・ベンツ詳細英語版
1932 7月17日3ニュルブルクリンク(北コース)ドイツの旗 ルドルフ・カラツィオラアルファロメオ詳細英語版
1933 開催されず
1934 7月15日非選手権ニュルブルクリンク(北コース)ドイツの旗 ハンス・スタック英語版アウトウニオン詳細英語版
1935 7月28日4ニュルブルクリンク(北コース)イタリア王国の旗 タツィオ・ヌヴォラーリアルファロメオ詳細英語版
1936 7月26日2ニュルブルクリンク(北コース)ナチス・ドイツの旗 ベルント・ローゼマイヤーアウトウニオン詳細英語版
1937 7月25日2ニュルブルクリンク(北コース)ナチス・ドイツの旗 ルドルフ・カラツィオラメルセデス・ベンツ詳細英語版
1938 7月24日2ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 リチャード・シーマンメルセデス・ベンツ詳細英語版
1939 7月23日3ニュルブルクリンク(北コース)ナチス・ドイツの旗 ルドルフ・カラツィオラメルセデス・ベンツ詳細英語版

第二次世界大戦後 (1950年-2020年)

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戦後初開催となった1950年と1960年はF2レースとして開催された[注釈 7]

決勝日ラウンドサーキット勝者コンストラクター
(括弧内はノンワークスチーム)
結果
1950 8月20日非選手権ニュルブルクリンク(北コース)イタリアの旗 アルベルト・アスカリフェラーリ詳細
1951 7月29日6ニュルブルクリンク(北コース)イタリアの旗 アルベルト・アスカリフェラーリ詳細
1952 8月3日6ニュルブルクリンク(北コース)イタリアの旗 アルベルト・アスカリフェラーリ詳細
1953 8月2日7ニュルブルクリンク(北コース)イタリアの旗 ジュゼッペ・ファリーナフェラーリ詳細
1954 8月1日6ニュルブルクリンク(北コース)アルゼンチンの旗 ファン・マヌエル・ファンジオメルセデス詳細
1955 ル・マン24時間レースの大惨事の影響により中止
1956 8月5日7ニュルブルクリンク(北コース)アルゼンチンの旗 ファン・マヌエル・ファンジオフェラーリ詳細
1957 8月4日6ニュルブルクリンク(北コース)アルゼンチンの旗 ファン・マヌエル・ファンジオマセラティ詳細
1958 8月3日8ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 トニー・ブルックスヴァンウォール詳細
1959 8月2日6アヴスイギリスの旗 トニー・ブルックスフェラーリ詳細
1960 7月31日非選手権ニュルブルクリンク(南コース)スウェーデンの旗 ヨアキム・ボニエポルシェ詳細
1961 8月6日6ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 スターリング・モスロータス-クライマックス
ロブ・ウォーカー
詳細
1962 8月5日6ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 グラハム・ヒルBRM詳細
1963 8月4日6ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジョン・サーティースフェラーリ詳細
1964 8月2日6ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジョン・サーティースフェラーリ詳細
1965 8月1日7ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジム・クラークロータス-クライマックス詳細
1966 8月7日6ニュルブルクリンク(北コース)オーストラリアの旗 ジャック・ブラバムブラバム-レプコ詳細
1967 8月6日7ニュルブルクリンク(北コース)ニュージーランドの旗 デニス・ハルムブラバム-レプコ詳細
1968 8月4日8ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジャッキー・スチュワートマトラ-フォード
マトラ・インターナショナル
詳細
1969 8月3日7ニュルブルクリンク(北コース)ベルギーの旗 ジャッキー・イクスブラバム-フォード詳細
1970 8月2日8ホッケンハイムオーストリアの旗 ヨッヘン・リントロータス-フォード詳細
1971 8月1日7ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジャッキー・スチュワートティレル-フォード詳細
1972 7月30日8ニュルブルクリンク(北コース)ベルギーの旗 ジャッキー・イクスフェラーリ詳細
1973 8月5日11ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジャッキー・スチュワートティレル-フォード詳細
1974 8月4日11ニュルブルクリンク(北コース)スイスの旗 クレイ・レガツォーニフェラーリ詳細
1975 8月3日11ニュルブルクリンク(北コース)アルゼンチンの旗 カルロス・ロイテマンブラバム-フォード詳細
1976 8月1日10ニュルブルクリンク(北コース)イギリスの旗 ジェームス・ハントマクラーレン-フォード詳細
1977 7月31日11ホッケンハイムオーストリアの旗 ニキ・ラウダフェラーリ詳細
1978 7月30日11ホッケンハイムアメリカ合衆国の旗 マリオ・アンドレッティロータス-フォード詳細
1979 7月29日10ホッケンハイムオーストラリアの旗 アラン・ジョーンズウィリアムズ-フォード詳細
1980 8月10日9ホッケンハイムフランスの旗 ジャック・ラフィットリジェ-フォード詳細
1981 8月2日10ホッケンハイムブラジルの旗 ネルソン・ピケブラバム-フォード詳細
1982 8月8日11ホッケンハイムフランスの旗 パトリック・タンベイフェラーリ詳細
1983 8月7日10ホッケンハイムフランスの旗 ルネ・アルヌーフェラーリ詳細
1984 8月5日11ホッケンハイムフランスの旗 アラン・プロストマクラーレン-TAG詳細
1985 8月4日9ニュルブルクリンク(GPコース)イタリアの旗 ミケーレ・アルボレートフェラーリ詳細
1986 7月27日10ホッケンハイムブラジルの旗 ネルソン・ピケウィリアムズ-ホンダ詳細
1987 7月26日8ホッケンハイムブラジルの旗 ネルソン・ピケウィリアムズ-ホンダ詳細
1988 7月24日9ホッケンハイムブラジルの旗 アイルトン・セナマクラーレン-ホンダ詳細
1989 7月30日9ホッケンハイムブラジルの旗 アイルトン・セナマクラーレン-ホンダ詳細
1990 7月29日9ホッケンハイムブラジルの旗 アイルトン・セナマクラーレン-ホンダ詳細
1991 7月28日9ホッケンハイムイギリスの旗 ナイジェル・マンセルウィリアムズ-ルノー詳細
1992 7月26日10ホッケンハイムイギリスの旗 ナイジェル・マンセルウィリアムズ-ルノー詳細
1993 7月25日10ホッケンハイムフランスの旗 アラン・プロストウィリアムズ-ルノー詳細
1994 7月31日9ホッケンハイムオーストリアの旗 ゲルハルト・ベルガーフェラーリ詳細
1995 7月30日9ホッケンハイムドイツの旗 ミハエル・シューマッハベネトン-ルノー詳細
1996 7月28日11ホッケンハイムイギリスの旗 デイモン・ヒルウィリアムズ-ルノー詳細
1997 7月27日10ホッケンハイムオーストリアの旗 ゲルハルト・ベルガーベネトン-ルノー詳細
1998 8月2日11ホッケンハイムフィンランドの旗 ミカ・ハッキネンマクラーレン-メルセデス詳細
1999 8月1日10ホッケンハイムイギリスの旗 エディ・アーバインフェラーリ詳細
2000 7月30日11ホッケンハイムブラジルの旗 ルーベンス・バリチェロフェラーリ詳細
2001 7月29日12ホッケンハイムドイツの旗 ラルフ・シューマッハウィリアムズ-BMW詳細
2002 7月28日12ホッケンハイムドイツの旗 ミハエル・シューマッハフェラーリ詳細
2003 8月3日12ホッケンハイムコロンビアの旗 ファン・パブロ・モントーヤウィリアムズ-BMW詳細
2004 7月25日12ホッケンハイムドイツの旗 ミハエル・シューマッハフェラーリ詳細
2005 7月24日12ホッケンハイムスペインの旗 フェルナンド・アロンソルノー詳細
2006 7月30日12ホッケンハイムドイツの旗 ミハエル・シューマッハフェラーリ詳細
2007 中止(ヨーロッパグランプリとしてニュルブルクリンクで開催)
2008 7月20日10ホッケンハイムイギリスの旗 ルイス・ハミルトンマクラーレン-メルセデス詳細
2009 7月12日9ニュルブルクリンク(GPコース)オーストラリアの旗 マーク・ウェバーレッドブル-ルノー詳細
2010 7月25日11ホッケンハイムスペインの旗 フェルナンド・アロンソフェラーリ詳細
2011 7月24日10ニュルブルクリンク(GPコース)イギリスの旗 ルイス・ハミルトンマクラーレン-メルセデス詳細
2012 7月22日10ホッケンハイムスペインの旗 フェルナンド・アロンソフェラーリ詳細
2013 7月7日9ニュルブルクリンク(GPコース)ドイツの旗 セバスチャン・ベッテルレッドブル-ルノー詳細
2014 7月20日10ホッケンハイムドイツの旗 ニコ・ロズベルグメルセデス詳細
2015 開催されず
2016 7月31日12ホッケンハイムイギリスの旗 ルイス・ハミルトンメルセデス詳細
2017 開催されず
2018 7月22日11ホッケンハイムイギリスの旗 ルイス・ハミルトンメルセデス詳細
2019 7月28日11ホッケンハイムオランダの旗 マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ詳細
2020 開催されず(アイフェルグランプリとしてニュルブルクリンクで開催)

過去の開催サーキット

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ドイツGPが開催されたサーキット

優勝回数

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複数回勝利を挙げた者のみ対象とする。

ドライバー

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回数 ドライバー 優勝年
6 ドイツの旗/ナチス・ドイツの旗[注釈 1] ルドルフ・カラツィオラ 1926, 1928, 1931, 1932, 1937, 1939
4 ドイツの旗 ミハエル・シューマッハ 1995, 2002, 2004, 2006
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 2008, 2011, 2016, 2018
3 イタリアの旗 アルベルト・アスカリ 1950, 1951, 1952
アルゼンチンの旗 ファン・マヌエル・ファンジオ 1954, 1956, 1957
イギリスの旗 ジャッキー・スチュワート 1968, 1971, 1973
ブラジルの旗 ネルソン・ピケ 1981, 1986, 1987
ブラジルの旗 アイルトン・セナ 1988, 1989, 1990
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 2005, 2010, 2012
2 イギリスの旗 トニー・ブルックス 1958, 1959
イギリスの旗 ジョン・サーティース 1963, 1964
ベルギーの旗 ジャッキー・イクス 1969, 1972
イギリスの旗 ナイジェル・マンセル 1991, 1992
フランスの旗 アラン・プロスト 1984, 1993
オーストリアの旗 ゲルハルト・ベルガー 1994, 1997

コンストラクター

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回数 コンストラクター 優勝年
22 イタリアの旗 フェラーリ 1950, 1951, 1952, 1953, 1956, 1959, 1963, 1964, 1972, 1974, 1977, 1982, 1983, 1985, 1994, 1999, 2000, 2002, 2004, 2006, 2010, 2012
11 ドイツの旗 メルセデス 1926, 1927, 1928, 1931, 1937, 1938, 1939, 1954, 2014, 2016, 2018
9 イギリスの旗 ウィリアムズ 1979, 1986, 1987, 1991, 1992, 1993, 1996, 2001, 2003
8 イギリスの旗 マクラーレン 1976, 1984, 1988, 1989, 1990, 1998, 2008, 2011
5 イギリスの旗 ブラバム 1966, 1967, 1969, 1975, 1981
4 イギリスの旗 ロータス 1961, 1965, 1970, 1978
3 オーストリアの旗 レッドブル 2009, 2013, 2019
2 イタリア王国の旗 アルファロメオ 1932, 1935
ナチス・ドイツの旗 アウトウニオン 1934, 1936
イギリスの旗 ティレル 1971, 1973
イギリスの旗/イタリアの旗[※ 1] ベネトン 1995, 1997
  1. 1986年から1995年はイギリス国籍、1996年から2001年はイタリア国籍。

エンジン

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回数 メーカー 優勝年
22 イタリアの旗 フェラーリ 1950, 1951, 1952, 1953, 1956, 1959, 1963, 1964, 1972, 1974, 1977, 1982, 1983, 1985, 1994, 1999, 2000, 2002, 2004, 2006, 2010, 2012
14 ドイツの旗 メルセデス [† 1] 1926, 1927, 1928, 1931, 1937, 1938, 1939, 1954, 1998, 2008, 2011, 2014, 2016, 2018
11 アメリカ合衆国の旗 フォード [† 2] 1968, 1969, 1970, 1971, 1973, 1975, 1976, 1978, 1979, 1980, 1981
9 フランスの旗 ルノー 1991, 1992, 1993, 1995, 1996, 1997, 2005, 2009, 2013
6 日本の旗 ホンダ 1986, 1987, 1988, 1989, 1990, 2019
2 イタリア王国の旗 アルファロメオ 1932, 1935
ナチス・ドイツの旗 アウトウニオン 1934, 1936
イギリスの旗 クライマックス 1961, 1965
オーストラリアの旗 レプコ 1966, 1967
ドイツの旗 BMW 2001, 2003
  1. 1998年はイルモアが製造。
  2. コスワースが製造。

ドイツグランプリ以外のF1レース

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ドイツ国内で実施されながら、別の名称が付与されたレースがある。1国で年内に2回の開催を行ったが、1国1開催の原則等の理由で別の名称を用いた。なお、以下のレースはいずれもニュルブルクリンクで開催されている。

ヨーロッパグランプリ

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1984年、1995-1996年、1999-2007年に開催。レースイベントとして初開催された1984年は当初予定のレースが何らかの理由によって開催されなくなった場合の代替として設けられた。1993年からヨーロッパグランプリは1998年を除き2016年まで継続的に行われてたが、1999年から2007年は連続してニュルブリクリンクで開催された。

ルクセンブルクグランプリ

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1997-1998年に開催。1997年はヨーロッパGPがスペインのヘレスで実施される事となった為に、隣国であるルクセンブルクの名義で実施。1998年も引き続き開催。

アイフェルグランプリ

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Eifel Grand Prix
ニュルブルクリンク
(GPコース)
レース情報
周回 60
コース長 5.148 km (3.199 mi)
レース長 308.617 km (191.766 mi)
開催回数 1
初回 2020年
最終開催 2020年
最新開催(2020年):
ポールポジション フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス
メルセデス
1:25.269
決勝順位 1. イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
メルセデス
1:35:49.641
2. オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
レッドブル-ホンダ
+4.470s
3. オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド
ルノー
+14.613s
ファステストラップ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
レッドブル-ホンダ
1:28.139

2020年に開催。アイフェルはニュルブルクリンクが位置する地方名である。新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響もあったが、ホッケンハイムでの開催の成否によって開催が左右される状況だった。最終的にホッケンハイムでの開催断念に伴い同コースでの開催が決定した。「ホッケンハイムでのドイツGPは中止された」という扱いのため、結果的に2020年シーズンにドイツ国内で行われるのはニュルブルクリンクでのレースのみであるが、ドイツグランプリを名乗らずに開催されることになった。

このレースでルイス・ハミルトンが通算91勝目を挙げ、ミハエル・シューマッハが持つF1最多勝利数に並んだ[22]

アイフェルGPの結果

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決勝日ラウンドサーキット勝者コンストラクター結果
2020 10月11日11ニュルブルクリンク
(GPコース)
イギリスの旗 ルイス・ハミルトンメルセデス詳細

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. 1 2 カラツィオラはヴァイマル共和政時代からナチス・ドイツ時代にかけて6勝した。
  2. 1960年のみF2で開催。
  3. 1995年以降で言えば、「ドイツGP」としてはミハエル・シューマッハが1995年も含めて4勝、ラルフ・シューマッハが1勝を挙げ、ドイツ人で2人目のワールドチャンピオンとなったセバスチャン・ベッテルが2013年に、また翌2014年にはニコ・ロズベルグがそれぞれ念願の地元勝利を達成した。
  4. 1959年は最大2.5L、1967年は最大3.0L。
  5. スポーツニッポンの報道では通算130戦目と記載されている。なおこの記録は2020年サヒールグランプリセルジオ・ペレスメキシコ)によって更新(190戦目)された[15]
  6. 1 2 3 4 1931年-1932年および1935年-1939年に行われた四輪モータースポーツにおける最高峰の選手権。現在のF1世界選手権の前身にあたる。ドイツグランプリが選手権の一戦として開催されたのは1932年および1935年-1939年。
  7. 1952年-1953年はF2規定によりF1世界選手権が開催されている。
  8. 画像は1959年のもの。1926年のコースは1959年(8.300km)より長い19.569kmであった一方、北方のカーブ(画像の右上)に「死の壁」と呼ばれた43度のバンクはまだ設置されていなかった。

出典

[編集]
  1. Formula 1™ - The Official F1™ Website”. Formula1.com. 2012年11月7日閲覧。
  2. ホッケンハイム、2015年のF1ドイツGP開催を断念”. F1-Gate.com (2015年3月18日). 2015年4月8日閲覧。
  3. F1ドイツGP、2015年の中止が決定”. F1-Gate.com (2015年3月21日). 2015年4月8日閲覧。
  4. 来季はドイツGP消滅、とホッケンハイム代表”. ESPN F1 (2016年11月25日). 2016年11月26日閲覧。
  5. ニュルブルクリンク、2019年のF1カレンダー復帰を目指す”. F1-Gate.com (2018年1月5日). 2018年7月15日閲覧。
  6. ベルリン市街地でのF1ドイツGP開催を示唆したF1ボス”. TOPNEWS (2018年5月21日). 2018年7月15日閲覧。
  7. 収益確保に苦戦していたホッケンハイム、2019年のドイツGP開催を断念”. AUTOSPORtweb (2018年7月2日). 2018年7月15日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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