僕が僕であるために (テレビドラマ)

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僕が僕であるために
ジャンル テレビドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
企画 大多亮
演出 永山耕三
脚本 水橋文美江
プロデューサー 小岩井宏悦
出演者 SMAP
初放送
放送時間 金曜21:03 - 22:30(87分)
放送期間 1997年1月3日(1回)
再放送
放送時間 土曜15:05 - 17:00(115分)
放送期間 2016年12月10日(1回)
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僕が僕であるために(ぼくがぼくであるために)は1997年1月3日に放送されたフジテレビ系列の正月ドラマスペシャル番組で、『新春ドラマスペシャル』の第1回として放送。主演はSMAP。SMAPのメンバー全員[1]で出演した数少ないドラマであり、主題歌に尾崎豊の同名曲が起用されていることでも話題となったため、SMAPファンの中でも特に人気の高い作品の1つである。

2016年12月10日、『SMAPグラフィティ』の一環として『土曜ワイド』枠で19年ぶりに再放送された。

あらすじ[編集]

社会人になってそれぞれ違う道を歩んできた高校時代の元駅伝部の仲間5人が、久しぶりに再会する。考え方も当時とはだいぶ変わっていて、そんな5人の私生活での葛藤や仲間とのすれ違い、友情の再構築、自分らしさなどを模索していく青春群像ドラマ。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

  • 成瀬隼人(中居正広
    駅伝部の時にキャプテンだった。最後の大会で活躍しハートスポーツに就職、マラソンランナーをしている。仲間の中で唯一の現役ランナーである。
    5人全員が主演であるが、物語は主に隼人の視点で進行しており、実質的な主人公である。
  • 黒澤力(木村拓哉
    ランナーとしては、隼人とあまり実力は違わないが、最後の大会で靴が脱げながらも活躍した隼人に人気を持っていかれ、就職を決めた。隼人との仲はあまり良くない。タレント事務所を装い、了承を得ずAVに出させたとして警察に捕まり、尋問を受ける。ラストでは正に頭を下げ、静岡に帰った。
  • 木下正己(稲垣吾郎
    愛称はキノヤン。親が医者をしている。小児科医を目指して医大に通っている。
  • 溝口悦郎(草彅剛
    愛称はエツ、エッちゃん[2]。信用金庫に勤めている。5人の中では最も交流に積極的だったが、宏子との結婚問題を抱え、その事でおじいさん達にきつくあたってしまい、下記の通り老夫婦は自殺してしまう。その事を自分の所為と思い、自転車を走らせて赤信号で飛び出し、バイクに轢かれて他界。
  • 小津悟(香取慎吾
    他の4人の後輩。学歴に強いコンプレックスを持っており、社交ダンスクラブで出逢った園子に恋をした際も、大手商社のサラリーマンと嘘をついて近付く。園子の嘘に気付いても信じようとした。ラストはキッチリ振り切った。
  • 津田夏美(鶴田真由
    不動産会社に勤めるOL。力と3年間同棲している。隼人に、力にプレゼントするセーターを汚されてまい、何度か逢う度に一緒にいて楽しい隼人に惹かれていき、最後は力と別れて隼人と付き合うことになった。
  • 塚田園子(鈴木保奈美
    悟が恋をした女性。絵画の販売をしていると言い、悟を騙している。実際は主婦で子持ち。
  • 川上絹代(瀬戸朝香
    キノヤンが通う大学に通う4年生。福祉センターで治療訓練の手伝いをしている。キノヤンが10万円の入った財布を受け取るかどうかの賭けをし、ひっかけようとして出逢う。
  • 松中宏子(松たか子
    エツの恋人。親の反対に遭い、エツとの結婚を迷っている。
  • 成瀬弥子(広末涼子
    隼人の妹。
  • 野際陽子
  • 唐沢寿明:力を任意同行で連行した刑事。劇中では、黒縁の眼鏡をかけている。
  • 岸谷五朗:園子が住む団地付近にて焼芋を販売している男性。マイクで焼芋販売の呼びかけをしているところ、悟にマイクを取り上げられる。マイクを借りた悟は団地に住む園子に聴こえるようにマイクを遣って自分の非を詫びると共に園子の今後を激励。最初はマイクを取り上げられたことから悟を怪訝に視ていたが、悟の主張に対して徐々に共感し、周りで聴いていた主婦たちと共に悟に拍手喝采をささげた。
  • 椎名桔平:別の銀行員。下記の自転車屋に集金に来ていた。
  • 島野(相島一之
    隼人の先輩社員で同じくマラソンランナー。練習中に右足の前十字靱帯断裂で、全治3ヵ月と診断され会社を解雇された。
  • 藤ノ井(浅野和之
    ハートスポーツのマラソンの監督。
  • 岩永(小日向文世
    エツの上司。
  • ナナ(三浦理恵子
  • 田島穂奈美
  • 須永慶
  • いしいすぐる
  • 唐木善送(下條正巳
    エツが「東京のおじいちゃん」と慕う、信用金庫で最初に担当した顧客。自転車屋を経営しているが、経営は芳しくない。エツの結婚のことで、相手の両親に勝手に土下座をして結婚の許しを得ようとした。その事が原因でエツに嫌われたと思い、おばあさんと共に自殺をした。
  • 唐木鶴子(丹阿弥谷津子
    エツが「東京のおばあちゃん」と慕う顧客。夫と同様の理由で自殺した。
  • 高田敏江
    力の母親。
  • 黒澤正(植木等
    力の父親。静岡でミカンを作っている。母親が脳溢血で倒れた時に庭の無花果を切った。力に「静岡に帰ってこないか」と頼みにきたが、力が女性がらみのトラブルを起こしているのを知り、一転して「二度と帰ってくるな」と言い放つ。最終的には力が頭を下げたため、帰省を認める。

ほか

脚注[編集]

備考[編集]

  1. ^ なお、森且行は前年の1996年5月にSMAPを脱退し、芸能界から引退しているので出演していない。
  2. ^ 「エツ」は仲間からの呼称。「エッちゃん」は宏子や自転車屋の老夫婦からの呼称。
フジテレビ系列 新春ドラマスペシャル
前番組 番組名 次番組
(なし)
僕が僕であるために
(本放送)
(1997年)
ビーチボーイズ
(1998年)
フジテレビ 土曜ワイド(SMAPグラフィティ)
八つ墓村稲垣吾郎版)
(2016年12月3日)
僕が僕であるために
(再放送)
(2016年12月10日)
古畑任三郎 VS SMAP
(2016年12月17日)