昭和ノスタルジー
昭和ノスタルジー(しょうわノスタルジー)とは、昭和時代(主に高度経済成長期およびそれ以降の時期)の社会や文化を懐かしむ風潮のことをいう。
目次 |
語源・定義など [編集]
昭和年間は64年(厳密には62年と2週間。昭和元年と昭和64年はともに1週間のみ)にわたって続いており、その間に日本では政治・経済・社会事情の大きな変化が繰り返されているが、2000年代において昭和ノスタルジーの対象とされることが多い「昭和」とは、いわゆる高度成長期と呼ばれる1955年(昭和30年)から1973年(昭和47年)の間の時期を中心に、1950年代・1960年代 - 1974年(昭和49年)頃を指すことが一般的である。ただし、その時期以降からの昭和時代全般、すなわち主に昭和50年代(1975年 - 1984年)の時期を含める場合もあり、その点で曖昧性のある言葉である。
バブル景気の時期(この場合は昭和60年代(1985年 - 1989年1月7日)の時期に加えて、平成一桁前半(1989年1月8日 - 1992年)の時期も含まれる)について、今のところ対象とする機運・動きは本格化していないが、時代の推移・社会構成年代の代替わりでやがて本格的にノスタルジーの対象になる時代が到来するのは確実と思われる(既に映画などで郷愁対象とされている)。
昭和天皇が統治の主体であった期間の昭和、すなわち大日本帝国憲法下(戦前)の昭和年間については、大正デモクラシーで東京・大阪都市圏で芽生え、継承・発展ののちに国内他地域都市圏や、内地よりも比較的生活が裕福であった新京・大連といった満州国の都市圏も巻き込む(他、1929年のウォール街大暴落で端を発した世界恐慌発生までの間、アメリカで揺籃を迎え日本にも文化影響を与えていた黄金の1920年代文化など)都市生活者文化(モボ・モガ、日本のカフェ文化、百貨店文化、文化住宅、少年倶楽部や赤い鳥等の児童文化、ラジオ普及)への郷愁も対象となり得る。前述の大正時代と一括りにして「昭和モダン」とする向きもあるが、作家山本夏彦の著書『誰か「戦前」を知らないか』にもあるとおり、実はこの時代の都市生活者はテレビの存在有無以外には昭和30年代とそう大差がなかったという指摘・分析・解説もあり、元号通り昭和の中の郷愁とすべき趣きが強い。評論家日下公人も雑誌WiLL7月号別冊歴史通2009 Summer No.2『特集「戦前まっ暗」の嘘』収録『それは、つくり話か大マチガイ』の中で戦後に再び一般庶民の手に戻ってきた大衆消費文化を見つめる当時の日本人の心情・心境を、1939年(昭和14年)をピークとした「戦前が戻ってきた」と振り返り評している。
戦後復興期については、悲劇・貧困・飢餓といったあまり振り返りたくない苦しさばかりが満ちていた時代であるが、昭和30年代と前述の昭和初期都市文化とを繋ぐ重要な期間(他、裕福な現代の日本人へ警鐘を鳴らす貴重な体験期間として)、広義であれば含めるのも不自然ではない。
高度経済成長期の社会や文化を振り返り懐かしむ風潮はバブル景気が始まった1986年(昭和61年)以後に始まり(当時は「レトロブーム」と呼ばれた)、約20年後の現在まで続いているが、昭和天皇が崩御した後には、社会や文化の変化がさらに進んできたことから、昭和ノスタルジーと称されるようになった。
評論家の宇野常寛によると、主に邦画の分野を中心とした昭和ノスタルジーブームは、純愛ブームと同じ「ゼロ年代の物語回帰」のひとつであるという[1]。宇野は、2001年(平成13年)のアメリカ同時多発テロ事件や聖域なき構造改革以降、社会が超越性(絶対的・特権的な正義)の存在しない価値相対主義(バトルロワイヤル状態)に陥った状況下では、それが究極的には無根拠であることを織り込み済みであえて特定の物語(自分がよりどころとする価値観・規範)を選択するという「決断主義」が跋扈していると論じている。そして、昭和ノスタルジーブームも感性も「(入れ替え可能性の担保が難しくなった現代とは違って)社会が一人一人に物語(生きる意味)を備給することができた昭和の時代を、それがすでに喪失してしまったものであることは承知の上でファンタジーとして没入する」という決断主義的な物語回帰であり、自分はそれが虚構に過ぎないことに対して自覚的であるという「安全に痛い自己反省のパフォーマンス」が周到に内部に織り込まれることによってより強力な依存が生まれるという構造はセカイ系のレイプファンタジー[注 1]に見られるものと同型であると述べている。
最も注目を浴びている昭和30年代 [編集]
昭和30年代(1955年から1964年)を懐かしむ理由として、今より人々が親密で同じ前提を共有しているため動機の理解が容易で、相互扶助の志向があった点が、人々に今とは違う時代を感じさせることが挙げられる。また、高度経済成長とも重なる時期で、日々の生活が豊かになっていくことを実感できた時代でもあった。
ただし、その一方で当時は全体として依然貧しく、生活には不便な部分が残り、四大公害病を初め大気汚染、水質汚濁や有毒食品添加物などの環境問題も起こっていた。また、職業選択の自由に代表されるように個人の自由が少なく(職業選択の自由については、日本国憲法で明記されていたが、それが必ずしも浸透していたとはいえない状況であった。また男女雇用機会均等法は制定されておらず、女子労働者の労働環境は良いものとは言い難い)、さらに休日も少ないなど(週休二日制は実施されていないうえ、祝日の日数もまだ少なく、日曜日と祝日が重なった場合の振替休日もなかった)、必ずしもいいことづくめではなかった。
高度経済成長期に生まれ育った世代には、昭和ノスタルジーの傾向を持つ人が思想傾向を問わず少なくないとされる。一方で「昔は平和だったが今はダメな時代…」のような類の発言が繰り返される風潮に対し、疑問を呈する声も多い。実際、当の昭和30年代の新聞や雑誌でも安保闘争や太陽族など若者の行動を苦々しく思う年長者により同種の苦言が頻発している。古い時代を懐かしみ現代を批判するというレトリックは、有史以来の年長者の性ではあるが(古代エジプトにも、若者が農作業に精を出さないことを嘆く文言が象形文字で残されている)、近年の昭和ノスタルジーがブームになっている背景には、現在の日本社会の高齢化と長く続く不況が関連している。
なお、昭和30年代以降の「昭和ノスタルジー」は、小学生を中心に、当時幼児~高校生だった年代(団塊の世代)の人の視点でなされることが圧倒的に多い(大学・短期大学・専門学校生や社会人などの青年・成人の視点による試みも幾つかされている)。多感・活動的で責任を問われず。何をやっても許された快活・無邪気な少年時代として過ごせた年代層に訴える手法が、比較的娯楽性を持たせるのが容易であることが理由とされる。
子供の視点で扱われる場合、あまり優等生的なエピソードは重点的には扱われず、いたずらっ子・腕白・勉強嫌いなど、優等生的でない子供の視点で語られることが多い。従って、当時そうではなかった子供にとって、自身の当時の体験の懐古とは必ずしも一致しないことも起きうる。
地域的には、大都市圏(特に首都圏)の下町の生活者の視点で語られることが比較的多いが、それ以外の地域の視点で語られることも多い。よってこの概念は、東京都心周辺部から全国各地の地方都市から山村・離島まで、広範な地域の視点で捉えることができる。
昭和ノスタルジーの対象となる事物・人物 [編集]
事物 [編集]
昭和一桁年代、昭和10年代 [編集]
「昭和モダン」も参照
- 帝都復興祭、紀元二千六百年記念行事、東京オリンピック(昭和15年)構想、札幌オリンピック(昭和15年)構想、紀元2600年記念日本万国博覧会構想、紀元二千六百年記念輝く技術博覧会、国産振興四日市大博覧会、国産振興北海道拓殖博覧会、始政四十周年記念台湾博覧会、朝鮮博覧会、特大演(特別大演習)(陸軍特別大演習については、現代での陸上自衛隊による富士総合火力演習同様、一般人も多数見学出来た。明治22年より昭和11年まで毎年、日本各地で実施・巡演。参加兵員・見学一般人員は共に大きく、事実上、観光イベントの側面も持ち合わせたので開催地にもたらされる経済効果は大きかった。 参考HP)、軍旗祭
- 飛行船ツェッペリン伯号 霞ヶ浦寄航、神風号(国産飛行機による初の日英連絡飛行)、ニッポン号世界一周親善飛行(九六式陸上攻撃機の民生転用機)、第八飛行船
- 雁ノ巣飛行場(福岡第一飛行場)(戦前において、東洋一の国際空港。当時の民間航空機技術水準の問題上、関東・関西の空港よりも地理的に上海などの中国大陸に近い北九州に開港されていたこの空港が中心的な役割を果たし、国際便数も圧倒的に多かった。関東・関西に住む当時の富裕層や著名人は、一旦最寄の飛行場より飛行機でここへ向かい、雁ノ巣飛行場発の国際路線に乗り換えて海外旅行を行った)
- 高速度滋養料どりこの(講談社が発売していた濃縮タイプの滋養ジュース飲料)、ラジオ焼き、一銭洋食、お子様ランチ、ヘルマンドッグ(第一次世界大戦元ドイツ軍捕虜ドイツ人食肉マイスター ヘルマン・ウォルシュケにより、日米野球開催中の甲子園球場で売られた日本最初のホットドッグ。 解説HP)、森永ミルクキャラメル、明治カルミン、ボンタンアメ、ウィンターキャラメル、ライオンバターボール(篠崎商店により製造・販売された国産初のバターボール)、三ツ矢サイダー、カルピス、セービス、森永コーラス、あんみつ(銀座若松が発祥とされている)、シベリア (菓子)、玉羊羹、インスタントコーヒー(ネスカフェ)、サントリー角瓶、あじあカクテル、酒保、雑炊食堂、すいとん
- 喫茶店、ビヤホール、ミルクホール、資生堂パーラー、森永キャンディーストアー、京王閣、宝塚新温泉、ひらかたパーク、札幌温泉、八木山遊園地
- 文化住宅、モダニズム建築、アールデコ、ストリームライン・モダン、阪神間モダニズム、田園都市 (企業)、帝冠様式、看板建築、同潤会アパート、ニコライ堂、東日天文館、東京會舘、佐藤新興生活館(現:山の上ホテル旧館)、軍艦ホテル(摩耶観光ホテル)、丹平ハウス、神戸市立御影公会堂、大河内山荘、華厳滝エレベーター、銀座トクダビル、土浦亀城邸、大阪市立電気科学館(日本最初の科学館)、交通博物館(東京都千代田区神田須田町)、東京科学博物館、上野駅 駅舎、小樽駅 駅舎、甲子園球場、帝都復興事業、大東京道路網計画、大阪花月劇場、山の手美容院(後に、→吉行あぐり美容室→吉行あぐりサロンに改称。 http://www.sainet.or.jp/~junkk/mavo/aoi.htm 参考画像HP ※ 上から二番目])
- 三越百貨店、大丸百貨店、三中井百貨店、東急百貨店、阪急百貨店、丸井今井、井の頭自然文化園、酒保
- 社団法人東京放送局(JOAK)初代ラジオ放送局(現:NHK放送博物館) - 当時、まだまだ高層建築が殆ど無かった東京都内で愛宕山(標高25.7m)頂上に建築・運営される。
- ラジオ放送#国民のラジオ熱 (免許制以前)、現:NHK放送技術研究所、NHKテレビ実験放送(テレビドラマ『夕餉前(ゆうげまえ)』)、日伊定期文化交換放送、社団法人大阪放送局、社団法人名古屋放送局、社団法人日本放送協会 初代本部 兼 東京中央放送局(現:NHK東京放送会館)、パラオ放送局、豊原放送局、台湾放送協会、朝鮮放送協会
- 理化学研究所(民生技術研究成果の商品化は理研グループ)、白系ロシア人、新しき村、目白文化村、池袋モンパルナス、モダン日本社、満蒙開拓団、ブラジル移民、革新官僚、弐キ参スケ、新体制運動、資生堂花椿会、児童文化、赤い鳥、国民歌謡(赤い鳥運動の大人版)、レコードガール、文壇バー ルパン(太宰治など文豪が多数、愛用していた東京市京橋区(現東京都中央区)銀座最初のバー)、山の手言葉(東京方言の一種。例えば女性用では語尾に「ですの」「ですのよ」といった言葉が付く。関東大震災・東京大空襲で使い手が激減したと言われる。著名な使い手として、女性タレント兼高かおるなど)、南樺太、満州国、宝塚歌劇団、松竹少女歌劇、南京攻略戦、中京デトロイト構想、日本改造法案大綱(陸軍皇道派主導による天皇制社会民主主義国家化・寄生地主撤廃による農地開放・財閥企業体の接収国営化。後にGHQ民政局の手により多くの政策が具現化される)、国防の本義と其強化の提唱(陸軍統制派主導による社会主義国家創立・計画経済採用の提唱)、選挙粛正運動、大正天皇祭(クリスマスと同じ12月25日、大正天皇が崩御して設けられた新たな祝日。1947年(昭和22年)まで続き、日本でのクリスマス普及に大きな役割を果たす)、星の生徒、講談社少年部(講談社が日本全国から集め、毎年30倍近い競争率で採用の後、修養教育を施しながら労働させた社員見習い児童勤務部署。ただでさえ講談社が雑誌少年倶楽部などを通じ当時の児童達憧れの人気出版企業であったばかりでなく、家庭の経済的事情で中学への進学が適わない事が珍しく無かった時代に、三食付きの全寮制で剣道や勉強も学べ、月5円の給料が支給され、やがては大卒社員と一緒に正社員いわゆるサラリーマン採用の途も開かれている夢の様な民間企業主催制度として羨望の的だった)、キスカ島 奇跡の作戦
- 南洋群島(南洋諸島 日本委任統治領)、南洋庁、南洋庁警察、南洋神社、ミクロネシア、パラオ
- 選抜中等学校野球大会、六大学野球、早慶戦、日米野球、日本職業野球連盟
- 東京地下鉄道、帝都高速度交通営団、大阪市営地下鉄御堂筋線、市電、関門鉄道トンネル、氷川丸、浅間丸、九七式飛行艇、中島AT-2、三菱MC-20、特急あじあ号、弾丸列車計画、大東亜縦貫鉄道計画、国鉄52系電車
- トヨダ・AA型乗用車(トヨタ自動車)、ダットサン11型・ダットサン12型・ダットサン15型(日産自動車)、オートモ号(白揚社)、アツタ号(日本車輌製造、大隈鉄工所、愛知時計電機、岡本自転車自動車、豊田式織機)
- 長門 (戦艦)、九七式中戦車 、一式戦闘機(隼)、三式戦闘機(飛燕)(独ダイムラーベンツ社DB 601液冷エンジンのライセンス購入、ハ40液冷エンジンとして国産化成功)、九六式艦上戦闘機、携帯糧秣(携帯口糧、携帯馬糧)、九七式炊事自動車
- ビリケン、のんきな父さん、のらくろ、蛸の八ちゃん、凸凹黒兵衛、窓野雪夫さん、フクちゃん、正チャンの冒険、ロボット三等兵、冒険ダン吉、黄金バット(漫画雑誌ではなく、紙芝居を通じ知れ渡る)、天誅蜘蛛(作:加太こうじ。紙芝居で伝播)
- 桃太郎の海鷲、桃太郎 海の神兵、くもとちゅうりっぷ、力と女の世の中、愛染かつら、映画『大学の若旦那シリーズ』(戦後に製作・公開される『若大将シリーズ』の戦前版的作品)、映画『加藤隼戦闘隊』、映画『支那の夜』、映画『類猿人ターザン』、映画『キングコング』、映画『ほら男爵の冒険』、映画『メトロポリス』、映画『来るべき世界 (映画)』、映画『月世界の女』、映画『フラッシュ・ゴードン(バスター・クラブ主演版)』シリーズ、映画『戦艦ポチョムキン』、映画『オーケストラの少女』、日本映画 (映画会社)、日本映画社、マキノ・プロダクション、マキノトーキー製作所、マキノ映画製作所、東亜キネマ
- 真珠夫人、プロレタリア文学(『蟹工船』など)、新感覚派、お伽草紙、少年探偵団シリーズ、エーミールと探偵たち、世界最終戦論、余の闘争(「我が闘争」日本版の書籍名。日本人、及びアジア人全般への蔑視的表現部分は削除の上、出版された)
- 酋長の娘、蘇州夜曲、蘇州の夜、一杯のコーヒーから、アラビアの唄、風は海から(映画『阿片戦争』主題歌)、青い背広で、丘を越えて、東京ラプソディ、東京行進曲、東京音頭、、大阪タイガースの歌(六甲おろし)、なつかしの歌声、うちの女房にゃ髭がある、もしも月給があがったら、のばせばのびる、ああそれなのに、とんがらがっちゃ駄目よ、忘れちゃいやよ、興亜三人娘、チャイナタクンの灯、アデュー上海、上海夜曲、広東ブルース、チンライ節、湖畔の乙女、チャイナタンゴ、マニラの街角で、ジャワのマンゴ売り、バタビヤの夜は更けて、旅の夜風、満州娘、満鉄社歌、めんこい仔馬
- アサヒグラフ、少年倶楽部、日本少年、少女倶楽部、幼年倶楽部、婦人倶楽部、FRONT、キング、日の出、太陽、平凡、月刊ビクターレコード洋楽新譜、大毎小学生新聞、新青年(小説雑誌だが、邦訳された「ポパイ」なども連載されていた)、家庭全科(国際情報社。邦訳された「黒猫フェリックス(フィリックス)」(ジョー・オリオロ作)等を掲載)
- 忠犬ハチ公、消防犬ぶん公、ウラヌス (競技馬)、セントライト、ミッキーマウス#日本での歴史、チータ(ターザンの相棒チンパンジー)、青い目の人形、煙突男、どりちゃん
昭和20年代 [編集]
- 日劇ウエスタンカーニバル、アメリカ博覧会(兵庫県で開催。参考HP 参考画像)、歌のホームラン(「山口組興行部」時代の神戸芸能社が大阪球場を会場として企画・運営した野外音楽イベント。開催二日目は悪天候により急遽、屋内音楽施設である中之島公会堂に会場を移転して実施された)、北海道開発大博覧会、日本のうたごえ祭典(第1回:日比谷公会堂、共立講堂で開催。約6000人参加。第2回:「原爆許すまじ-1954年日本のうたごえ祭典」の名称で、共立講堂、東京都体育館で開催。約1万5000人参加。他、約5万人が参加した第3回「1955年日本のうたごえ祭典」が国際スタジアムで開催されている)、朝鮮特需
- 大和 (百貨店)、アサヒビル(北海道旭川市 解説HP)、ビヤレストラン ニユートーキヨー大阪第一生命ビル店(日本最初の屋上ビアガーデン)、秋葉原ラジオ会館、秋葉原ラジオセンター、アキハバラデパート、リウボウ百貨店、児童館、戦災地復興計画方針、闇市
- オーパイ、カストリ、悪性密造酒(メチルアルコール)、ホルモン焼き、焼肉
- 焼け跡、引き揚げ(餃子やタンメンや含多湯等、中国東北部料理も広める)、傷痍軍人、歌声喫茶、日本民主青年同盟中央合唱団
- 占守島の戦い、GHQ
- 陸軍省→第一復員省→復員庁第一局、海軍省→第二復員省→復員庁第二局
- 警察予備隊→保安庁 保安隊(陸上自衛隊前身)、海上警備隊→保安庁 警備隊(海上自衛隊前身)、海上保安庁
- ホンダ・ジュノオ(本田技研)
- 電気自動車たま号(東京電気自動車) - 日本初の電気自動車。
- テレビ放送開始(NHK総合テレビジョン)、モノクロテレビ受像機(いわゆる白黒テレビ)、街頭テレビ
- 鳩の休日(日本テレビ局名通知)
- 話の泉、鐘の鳴る丘、復員便り、尋ね人の時間
- 夏季巡回ラジオ体操 みんなの体操会(NHKラジオ体操)、三代目(現)ラジオ体操第1・ラジオ体操第2
- リンゴの唄、岸壁の母、里の秋、栄冠は君に輝く(副題:全国高等学校野球大会の歌)、大陸歌謡
- カルメン故郷に帰る(日本最初のカラー映画)、ゴジラ、透明人間現わる、虹男(映像表現の一つとして、途中で複数回、赤一色・緑一色といった単色カラー映像が用いられ、それだけでもカラー映画に慣れ親しんでいなかった当時の観客を驚かせた)、戦前・戦中上映禁止外国映画解禁(昭和14年製作・米国本国上映:風と共に去りぬ、オズの魔法使 昭和15年製作・米国本国上映:哀愁 昭和19年製作・米国本国上映:カサブランカ )、シェーン、ホワイト・クリスマス、グレン・ミラー物語、シベリア物語、クバンのコサック
- 漫画少年、サザエさん(原作コミックス)、ブロンディ(邦訳され、昭和20年代前半には週刊朝日、同年代後半には朝日新聞朝刊にて連載されたドタバタ調のアメリカン・コミック。金髪美女のしっかり者主婦が鉄道王の御曹司であるおっちょこちょいの夫と玉の輿結婚を果たし、その後の家庭生活での日常を快活・コミカルに描いた作品。まだテレビも普及していない一般家庭に、作中での豊かなアメリカ消費社会を垣間見させ、ある程度テレビの普及が進んだ1960年代での外国TVドラマ大量放送を先取りするかの様に羨望の的になった)
- 無頼派、斜陽
- 映画雑誌スクリーン(競合映画雑誌「ロードショー」が創刊されるのは25年後の昭和47年)、野球少年(月刊誌)、赤本、絵物語、カストリ雑誌
- 赤線、青線、パンパン
- アプレゲール、愚連隊(神戸国際ギャング団、明友会など有名)、戦災孤児
- 戦後の遊戯業界(パチンコ)、パチンコと在日韓国・朝鮮人
- 労働争議
- ペコちゃん、おサル電車
昭和30年代 [編集]
昭和30年代から40年代にかけて広く使われたが、その後に代替となるものが開発されたり、社会事情の変化で不要になったりして廃れていったもの、廃れていきつつあるものが対象となる。
- 所得倍増計画
- 東京オリンピック、ミッチー・ブーム(御成婚ブーム)、二十大歌手による民放祭(日本民間放送連盟と神戸芸能社の共催。発足5周年を迎えた日本民間放送連盟が公募で決めた十大歌手と、前述の公募結果の公平性に不満を持った神戸芸能社が選抜した十大歌手との合同により、番組出演者を編成。千駄ヶ谷体育館を会場に開催し、NHKの紅白歌合戦に対抗し放送された)
- 代々木競技場、東京タワー、二代目(現)通天閣、名古屋テレビ塔、さっぽろテレビ塔、天文博物館五島プラネタリウム、香川県庁舎 二代目本館(現:東館)、三鷹ショッピングセンター、すすきの0番地ビル、おでんセンター(現:湘南クッキングセンター)、ミゼットハウス、苫小牧東部開発計画
- 百貨店の大食堂と屋上遊園地。それに付帯する噴水式のソーダ・ファウンテンや遊具。民衆駅のステーションデパート。
- 蒸気機関車(および蒸気機関車が牽引する客車列車)、路面電車、101/103系電車、「こだま」形特急電車(151系電車)、新幹線0系電車、セミステンレス車両
- YS-11、JAL富士号(DC-8)(別名「空の貴婦人」「空飛ぶホテル」。ファーストクラス・ラウンジは和洋折衷で、日本画や障子が飾られ、シートは西陣織。東京-ホノルル-サンフランシスコ線に就航)、B727、日本航空・アエロフロート共同運航Tu-114(東京-モスクワ線に就航)、パンアメリカン航空#日本におけるパンナム
- 旅客船にっぽん丸(初代)、旅客船にっぽん丸(2代目)、巨船ネス・サブリン号(三菱重工業長崎造船所で建造された当時世界最大のマンモス・タンカー。船体カラーは緑色。児童向け科学雑誌の多くで採り上げられた)
- 通産省の国民車構想とオート三輪の終焉、そしてモータリゼーションの黎明期へ。
- 小自動車メーカーの乱立。敗戦間もない頃から、航空機産業の禁止で行き場を失った技術者や工員の受け皿として、オートバイや自動車メーカーの創業ラッシュが見られたが、小規模なものは町工場レベルであった。
- ボンネットバス/ボンネットトラック。運転席前方に、鼻のように突き出たエンジンルームを持つ。
- ペンシルロケット、アルファロケット、カッパロケット、シグマロケット、ベビーロケット、ラムダロケット、航空宇宙技術研究所
- 東海発電所(日本初の商業用原子力発電所)
- ダイヤル式の電話機(正しくは公社形600/600A)、FACOM 100(国産初のリレー式コンピュータ)、FACOM 128(FACOM100改良型。商用リレー式コンピュータ第一号)、FUJIC、TAC
- 米軍供与品(F-86F(愛称「ハチロク」)、M4中戦車M4A3E8型(イージーエイト)、155mm加農砲M2(M59 155mmカノン砲)、U.S.M1カービン)
- 富士T-1 初鷹(練習機)、新明和工業PS-1、新明和工業US-1、F-86F-40 旭光(きょっこう)、F-104J 栄光、61式戦車、ナイキJミサイル、はるかぜ型護衛艦、あやなみ型護衛艦、むらさめ型護衛艦 (初代)、戦闘糧食 I型
- トリスバー
- 和製ハワイ
- ムード歌謡、ムード音楽、うたごえ喫茶
- 三種の神器(白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫)、電気釜(炊飯器)、掃除機
- カラーテレビ放送開始(NHK総合テレビジョン)、FMラジオ(NHK-FM放送)ステレオ放送開始
- ハンナ・バーベラ作品アニメ、チンチンの冒険(原作はベルギーのバンド・デシネ『タンタンの冒険旅行』。関東地方・中部地方のみ放送)、外国ドラマ(五社協定によるテレビ放送コンテンツ不足対応のため、多数放送された)、ガラス棒が使われたTBSテレビの局名通知、未来都市(ABCテレビ局名通知)、NHK連続テレビ小説シリーズ放送開始(『娘と私』)、快傑ハリマオ、ナショナルキッド、8マン、月光仮面(テレビドラマ)、鉄人28号(第一回テレビアニメ版、実写版テレビドラマ)、鉄腕アトム(第一期テレビアニメ版と実写テレビドラマ版)、チロリン村とくるみの木、兼高かおる世界の旅放送開始(昭和終了翌年である1990年(平成2年)まで)、アウター・リミッツシリーズ
- 心のともしび、グリチロンラジオCM、日立ミュージック・イン・ハイフォニック(1986年(昭和61年)まで放送)、キューピー・バックグラウンド・ミュージック(2009年(平成21年)3月まで放送。番組オープニングBGMは「ミリタリー・タンゴ/アルフレッド・ハウゼ楽団」視聴HP)
- 妖星ゴラス、地球防衛軍、宇宙大戦争、キングコング対ゴジラ、海底軍艦、宇宙大怪獣ドゴラ、東宝 変身人間シリーズ(美女と液体人間、電送人間、ガス人間第一号、マタンゴなど)、吸血鬼ゴケミドロ、世界大戦争、空の大怪獣ラドン、日本誕生
- こんにちは赤ちゃん、上を向いて歩こう、バスストップ、THEME FROM A SUMMER PLACE (夏の日の恋)
- 銭湯、駄菓子屋、戦後の紙芝居、生協スーパーマーケット
- 戦記漫画ブーム(紫電改のタカ、0戦はやと)、貸本(貸本劇画)
- こども科学館シリーズ(旧国際情報社より約50冊ほど出版。各号、サイズはB4程あり、毎号「こんちゅうのくらし」「おおぞらのふしぎ」「てつどうものがたり」といった特集テーマに沿ったカラー写真や子供向け解説、他、戸川幸夫等が原作担当し山川惣治等が挿絵を描いた連載科学小説シリーズ「太郎の冒険旅行」が掲載された。国際情報社は平成14年6月に業務停止)
- 木造校舎、有線、レコード、氷嚢、ちゃぶ台、蚊帳、赤チン、チンク油、肝油、豆炭、練炭、七輪、コンロ、あんか、湯たんぽ、ダルマストーブ、五右衛門風呂、半ズボン、肥溜め、ホーロー看板、フラフープ、リヤカー
- ラムネ、ロイヤルクラウン・コーラ、プラッシー、ネーポン、ファンタ、粉末ジュース、コアップガラナ、ポン菓子、マーブルチョコレート、パラソルチョコレート、Felix Bubble Gum(丸川製菓)、お子様ランチ、ナポリタン、S&Bモナカカレー、バーモントカレー、チキンラーメン、卵かけご飯、丸美屋ふりかけ(のりたま、洋風ふりかけチズハム、牛肉すきやき)、マルシンハンバーグ
- スピッツ (犬)、タロとジロ、ダッコちゃん、アンクルトリス、ポンパ君、ソニー坊や
昭和40年代 [編集]
- ジャングル風呂、屋上遊園地、回転展望台、名曲喫茶(喫茶風月堂が有名)、ジャズ喫茶
- ローラーゲーム、ボウリング、ゴーカート、パンダカー(四本足で歩くように走行するパンダを模した(他の動物のものもある)電気駆動式の乗り物。現在でも各地の遊園地などで見かけることがある)、第一次ボディビルブーム
- 日本万国博覧会、札幌オリンピック、沖縄国際海洋博覧会、少年の船
- ハイテク建築、スウェーデンハウス、京都タワー、アクアポリス、中野ブロードウェイ、中野サンプラザ、ターミナルエコー(京王吉祥寺駅ビル)、吉祥寺ロンロン、ホテルニューオータニ、富士通蒲田システムラボラトリ、霞が関ビル(日本最初の超高層ビル)
- トヨタ・カローラ、トヨタ・2000GT、トヨタ・セリカ、日産・サニー、日産・フェアレディZ、日産・スカイライン4代目 C110型(ケンとメリーのスカイライン)、ホンダ・N360、ホンダ・シビック、いすゞ・べレットMX1600
- 東京モノレール羽田線、姫路市営モノレール、小田急向ヶ丘遊園モノレール線、よみうりランドモノレール、新幹線基本計画線(全国新幹線鉄道整備法第4条(基本計画))
- M-4Sロケット、L-4Sロケット、人工衛星おおすみ、宇宙開発事業団
- 新明和工業PS-1改、F-4EJ改、74式戦車、たかつき型護衛艦、やまぐも型護衛艦、みねぐも型護衛艦
- 福島第一原子力発電所、島根原子力発電所、その他の原子力発電所(げんでん敦賀(敦賀発電所)、美浜発電所、高浜発電所)
- 日本列島改造論、江田ビジョン、三角大福、三木おろし、日中国交正常化、日本における社会主義への道、革新自治体
- 4チャンネルステレオ、スカイセンサー、BCL、ラジオカセットレコーダー、電子ブロック、マイキット、アマチュア無線
- 笑い袋、ママレンジ、ラブテスター、ローラースルーGOGO(本田技研工業から発売されたキックスクーター)、タイムショック (玩具)、ツイスター (ゲーム)、オセロゲーム、ミクロマン、変身サイボーグ、ジャンボマシンダー(ポピーが販売していた巨大フィギュア。ポリプロピレン製で破損しにくく脱着可能な武器などの豊富なギミックで人気を博した)、超合金 (玩具)、仮面ライダースナック、仮面ライダー変身ベルト、サンダーバード秘密基地プラモデル(今井科学、アオシマ)、ロボダッチ、野球盤、メカモ(メカニマル)、地球ゴマ、アメリカンクラッカー、スーパーボール、スピログラフ、水物プラモ
- ミリンダ (飲料)、カップヌードル、劉昌(リューショウ)麺(明星食品)、レトルト食品(例・ボンカレーなど)、カール (菓子)、アポロチョコ(アポロ司令船をかたどった明治製菓のチョコレート)、ホワイトチョコレート、シャービック、ハウスプリン、ゼリエース(ハウス食品の菓子素材)、コーンフレーク(日本ケロッグ、シスコ製菓)、ヤクルトレディー、ペッツ、カレー味キャベツ炒め(ホットドッグ具材であるザワークラウトが珍しかった為、その代替品として一時期、全国的に普及。関西地方では現在も定着)、森永ストロングコーヒー、ダックス・ドーナツ、たぬきケーキ(スポンジケーキにバタークリーム、チョコレートコーティングし、タヌキを模したケーキ。全国のケーキ屋で売られていたほどのブームだったが、今でもちらほらと各地で生息中)
- リッツパーティー
- 噴水式ジュース自動販売機(ホシザキ電機オアシス)、卓上形星座占い自動販売機(卓上おみくじとも呼ばれ、この時代の喫茶店のテーブルには必ずといって良いほど置いてあった、コインを入れると占いの書かれた紙がコロンと出てくる機械。実は機械はレンタルで、業者が集金時におみくじを補充していくシステムであった)、ラウンド菓子(回転式菓子什器)
- ギターペイント、ツノダ自転車、御幸毛織、エスエスケイ、パルナス製菓、ローカルCM(静止画CMなど)
- 瀬戸の花嫁、この広い野原いっぱい、太陽がくれた季節、走れコウタロー、帰って来たヨッパライ、知床旅情、危険なふたり、てんとう虫のサンバ、PEARLY SHELLS (真珠貝の歌)、TIJUANA TAXI (ティファナ・タクシー) 参考、BITTERSWEET SAMBA(ビタースイート・サンバ)、カレッジ・フォーク
- 8時だョ!全員集合、遠くへ行きたい (テレビ番組)、進め!フィンガー5、ムーミン、トムとジェリー、マンガのくに(東京都内のみ、昭和55年まで放送)、仮面の忍者 赤影、ウルトラシリーズ(ウルトラQおよびウルトラマンからウルトラマンレオまで)、キャプテンウルトラ、スペクトルマン、仮面ライダーシリーズ(1号からアマゾンまで(ストロンガーは昭和50年開始))、スーパージェッター、宇宙少年ソラン、マジンガーZ、サイボーグ009、マッハGoGoGo、宇宙大作戦(Star Trek: TOS(TOS = The Original Seriesの略))、それ行けスマート、セサミストリート(アメリカ本国版。日本語吹き替え無し) - 地上波テレビ放送であるNHK教育テレビでは昭和57年4月まで放送。
- スポ根漫画(巨人の星、アタックNo.1他)
- 小沢昭一の小沢昭一的こころ、東日本フェリーガイド、亀渕昭信のオールナイトニッポン、セイヤング(平成6年まで放送)、JET STREAM(初代パーソナリティ:城達也による放送は平成4年12月まで。翌年2月25日、同氏逝去)、心のいこい、朝の歳時記(2005年3月31日まで放送)、ほくでんファミリーコンサート(平成16年まで放送)、カトレヤミュージック(2008年3月30日まで放送)
- ノストラダムスの大予言、頭の体操、日本沈没
- 漂流教室、エースをねらえ、天才バカボン、ど根性ガエル、いなかっぺ大将、ワイルド7、ドラえもん、ジャングル黒べえ(黒人差別作品と人権擁護団体より糾弾された平成元年8月まで、頻繁に再放送された。現在に至る迄、ビデオ化もDVD化も共にされていない)
- 若大将シリーズ、東映まんがまつり開始(昭和終了まで)、東宝チャンピオンまつり開始(昭和53年まで)、OO7は二度死ぬ、ガンマー第3号 宇宙大作戦、宇宙大怪獣ギララ、大巨獣ガッパ、大魔神、ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘、ゴジラ対ヘドラ
- ジャイアントパンダ(カンカン、ランラン)、ハイセイコー、ジャンボマックス、キョロちゃん、光速エスパー、スマイリーフェイス、ツチノコ、クッシー、シェーパンダ
昭和50年代 [編集]
- 神戸ポートアイランド博覧会、宇宙科学博覧会、名古屋オリンピック構想、北海道こども博覧会、ミステリー列車 銀河鉄道999号、カムバックサーモン運動(1979年、宝酒造が自社製品「宝焼酎 純」CMにタイアップして興したキャンペーンが発端。企業、しいては官民の枠を越え、鮭が産卵に戻って来られる川づくりを目指す市民ぐるみの社会運動に昇華した)、アントニオ猪木対モハメド・アリ、福生幻想、アスレチック・ブーム(日本全国に「フィールド・アスレチック施設」が誕生した)
- サンシャイン60、アメ横センタービル、船の科学館、サンピアザ、洞爺パークホテル サンパレス
- 紅茶キノコ、パーソナル無線、ルームランナー、超音波美顔器(水を張った洗面器状の器に顔を浸け、超音波振動で発生した水泡により美容効果があるとされた機械)、エレメカ、メダルゲーム、エアホッケー、貸しレコード屋
- 家庭用ビデオデッキ(VHS、マックロード、ベータマックス、ビデオテープレコーダ、ビデオ戦争)、ポータブルカセットプレーヤー(ウォークマン)、テクニクスSL-10、メタルテープ(コンパクトカセット・TYPE IV)、ヤマハ・DXシリーズ、粗悪品激安カセット・テープ(BONなど)
- 電子ゲーム(ゲームウォッチ)、ゲーム電卓、カセットビジョン、ファミリーコンピュータ、SG-1000、光速船、レーザーディスクゲーム(タイムギャル、サンダーストーム、アストロンベルト、レーザーアクティブ)
- 8ビット御三家、MZ-80K、MZ-80B、X1、PC-6001、PC-8001、ベーシックマスター、FM-8、FM-7、パソピア、MULTI8、MSX、ぴゅう太、M5 (コンピュータ)、RX-78 (パソコン)、Apple II、Macintosh 128K、エニックス ゲーム・ホビープログラムコンテスト、ゼビウス 1000万点への解法
- むつ (原子力船)
- 東北新幹線.上越新幹線、200系、国鉄201系電車
- 童夢-零、スーパーカー
- ひまわり (気象衛星)、ひまわり2号、ひまわり3号、N-Iロケット、N-IIロケット、M-3Cロケット、M-3Hロケット、M-3Sロケット、宇宙科学研究所、PLANET計画
- F-1、F-15J、F-15DJ、たちかぜ型護衛艦、はつゆき型護衛艦、つがる型巡視船、そうや (巡視船)、しれとこ型巡視船
- 中道新党構想、社公民路線、社公連合政権構想、公民連合政権構想、マドンナ旋風、一村一品運動、勝手連、社共共闘、創共協定、非武装中立論
- ミロ(麦芽飲料)、ビーボ (ソフトドリンク)、ドンパッチ、チュッパチャプス、ジューC、フルーティ(バレンシアオレンジ味の粉末ジュース)、宝石箱、イタリアーノ、ジャムッチョ、楊夫人(マダムヤン)、中華三昧(明星食品)、麺八珍(メンパッチン)(初のノンフライ麺タイプのカップラーメン)、ハウスのつけめん、家庭食卓への生野菜サラダ普及・定着、タケチャンマンライス(正式名称は「ミルクファイバーライス」。タケちゃんマン#タケチャンマンライスも参照の事)、ポリジュース(正式名称は「ポリエチレン詰清涼飲料水」。佐藤製菓が「棒アイス」の名で考案し、初めて製造・販売。後に前田製菓が「チューベット」という同様の商品を地域限定(関東・東海・関西)で発売、アルプス製菓は「チューチュー」という商品名で発売、その他にも多数の後続メーカーが参入する。「チューチューアイス」「チュッチュ」「チュッチュッ棒」「チューベ」「吸うアイス」「ヌンチュク」「こんこんジュース」「ポッキン」「ポッキンアイス」「ポキニコ(「ポキッ」と折ると二個に割れる)」という呼び名で親しまれ、特に沖縄地方では「ミッキーアイス」という呼び名が定着している。液体状態のまま常温保管可能で、粉末ジュースの様に直前にて水に溶かす手間が不要。登場当初は真ん中のくびれ構造は採用されていなかった)
- 蛍光ペン、100円ライター、エンボスラベルライター(アメリカで創立した「ダイモ」の、テプラの先祖的存在とも言える文具。アルファベットと数字、カタカナをプラスチックテープに印字する機械)
- ゲイラカイト、フリスビー、コカコーラヨーヨー、バンバンボール、COCA-COLA SUPER RECORD、スライム、ルービックキューブ、テンビリオン、光線銃(玩具)ジリオン、ダイアクロン、S級プラモ(青島文化教材社より発売されたアトランジャー・合体巨艦ヤマト・合体空母レッドホーク、他ロボダッチ、多目的戦闘型ガンガルなど。主に駄菓子屋を中心に流通していた)
- テレビ音声多重放送、スーパーロック・KYOI(Super Rock KYOI)(昭和終了まで)
- まんが日本昔ばなし、カリメロ、ろぼっ子ビートン、UFO戦士ダイアポロン、がんばれ!!ロボコン、タイムボカンシリーズ(無印、ヤッターマン等)、24時間テレビ 手塚治虫アニメ、宇宙戦艦ヤマト(夕方時間帯での再放送)、ザ・ベストテン、機動戦士ガンダム、あばれはっちゃく、熱中時代、土曜ワイド劇場放送開始、あなたの知らない世界、鳥人間コンテスト選手権大会、西遊記(日本テレビ)、飛べ!孫悟空、池中玄太80キロ、おじゃまんが山田くん、オレたちひょうきん族、大映ドラマ、うる星やつら、Dr.スランプ、キン肉マン、北斗の拳、Bridgestone Sound Highway ベストヒットUSA、今夜は最高!、タモリ倶楽部、森田一義アワー 笑っていいとも!、笑ってる場合ですよ!、アメリカ横断ウルトラクイズ、地上最強の美女バイオニック・ジェミー、チャーリーズ・エンジェル、がんばれベアーズ、ダラス (テレビドラマ)、ルーツ (テレビドラマ)、UFO時代のときめき飛行 アメリカン・ヒーロー
- 軽音楽をあなたに、夜のスクリーンミュージック(DJ:関光夫)、クロスオーバーイレブン、日曜喫茶室、ラジオ図書館、ラジオはアメリカン、サントリー・サウンドマーケット、笑福亭鶴光のオールナイトニッポン、中島みゆきのオールナイトニッポン、谷山浩子のオールナイトニッポン、タモリのオールナイトニッポン、ビートたけしのオールナイトニッポン、所ジョージのオールナイトニッポン、山口良一のオールナイトニッポン
- 角川映画、尾道三部作、幸せの黄色いハンカチ、翔べイカロスの翼、宇宙からのメッセージ、惑星大戦争、ロッキー・シリーズ開始、グローイング・アップ シリーズ開始(昭和終了前年製作・公開の第8作まで)、オーメン・シリーズ開始、キングコング(1976年版)、スターウォーズ・シリーズ開始、未知との遭遇、スーパーマン、Mr.BOO!シリーズ開始、風の谷のナウシカ、地球へ…、サイボーグ009 超銀河伝説、幻魔大戦、ルパン三世劇場版シリーズ開始(ルパン三世 ルパンVS複製人間、ルパン三世 カリオストロの城)、銀河鉄道999
- 贈る言葉、異邦人、夢想花、ガンダーラ、ふり向くな君は美しい(全国高等学校サッカー選手権大会 大会歌)、ランナウェイ、ルビーの指環、哀愁でいと、スニーカーぶる〜す、青い珊瑚礁、カナダからの手紙、三年目の浮気、ウェディングベル、テクノポリス、ライディーン、い・け・な・いルージュマジック、チャンピオン、いとしのエリー、いい日旅立ち、少女A、夏色のナンシー、君は天然色、ルージュの伝言、微笑がえし、南風 - SOUTH WIND -、ぼくの先生はフィーバー、およげ!たいやきくん、いっぽんでもニンジン、山口さんちのツトム君、Steppin' Out(夜の街へ) 参考
- ノエビア化粧品
- ビックリハウス、コロコロコミック、科学雑誌創刊ブーム、オカルト雑誌、FM情報誌、パソコン雑誌、いちご新聞
- ズッコケ三人組シリーズ、デキゴトロジーイラストレイテッド、気配りのすすめ
- 週刊少年チャンピオン黄金時代(マカロニほうれん荘、ブラックジャック、ドカベン、エコエコアザラク、魔太郎がくる!!、レース鳩0777、花のよたろう、750ライダー)、11人いる!、すすめ!パイレーツ、陽あたり良好、タッチ、みゆき、コブラ、まいっちんぐマチコ先生、きまぐれオレンジロード、ストップ!! ひばりくん!、The・かぼちゃワイン、あさりちゃん、パタリロ!、包丁人味平、北斗の拳、ドーベルマン刑事
- サンリオ、モンチッチ、オリバー君、なめ猫、キャベツ人形、口裂け女、なんちゃっておじさん、エリマキトカゲ、デンセンマン、タケちゃんマン、アポジー&ベリジー - かつてマイルドニッカCMに登場し、人気を得た2体のロボット・キャラクター。参考、イッシー、カーネル・サンダース像
昭和60年代 [編集]
昭和60年(1985年)~昭和64年(1989年)1月7日(4年1週間) バブル景気も参考とする
- マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル、F1グランプリ、ふるさと創生事業、世界・食の祭典、青函トンネル開通記念博覧会、瀬戸大橋博覧会、なら・シルクロード博覧会、ぎふ中部未来博覧会、ハレー彗星接近、阪神タイガース21年ぶりリーグ優勝(道頓堀川飛び込み騒動)
- ティラミス、イタメシ、喜多方ラーメン、はちみつレモン、維力、cafe in bottle(旧ホーネンコーポレーション(現J-オイルミルズ)製品。濃縮ムース液状のインスタント・コーヒーが金属スプレーボトル缶に充填されており、炭酸ガス圧力でコーヒーカップに注いだ後、熱湯で適量に薄めて飲む。「入れる 注ぐ 美味しい」がCMキャッチフレーズ。 参考CM動画)、ビックリチキンカツ弁当、サケの生食(主に回転寿司屋での刺身。ノルウェーの業者が日本輸出向けに始めた無菌状態での完全養殖サケがきっかけで、それまで寄生虫の問題などで熱調理もせずサケを食すことは考えられなかった)
- テトリス、PC-9801、X68000、MSX2、AXパソコン、Macintosh(512K以降)、セガ・マークIII、メガドライブ、PCエンジン、電子手帳、大型筐体ゲーム(スペースハリアー、アウトラン、アフターバーナー)、スーパーマリオブラザーズ、バランス・オブ・パワー
- S-VHS、EDベータ、DAT、ブリッドシリーズ(真空管アンプを主体とした高級オーディオ・メーカー「ラックスマン」と、カーオーディオ・メーカー「アルパイン」がコラボレートして製品開発・発売したハイブリッド・アンプシリーズ。稼動により発光中である2本の真空管が正面透明パネルより眺められる外見デザインが特長。LV-103、LV-105など)、縦型掃除機、ポケベル大衆化・液晶画面付与、装飾電話機・ファッション電話機(端末設備自由化(1985年4月))、照明付きシーリングファン(天井扇)、ホームベーカリー
- パイクカー(日産・Be-1、日産・パオ、日産・エスカルゴ)、日産・MID4、ジョイフルトレイン(JR北海道 アルファコンチネンタルエクスプレス)、札幌市営地下鉄東豊線、旅客船ぱしふぃっくびいなす、旅客船ふじ丸
- H-Iロケット、M-3SIIロケット、ひまわり4号、さきがけ(探査機。すいせい試験機)、ハレー彗星探査機「すいせい (PLANET-A)」
- 川崎 T-4(練習機)、はたかぜ型護衛艦、あさぎり型護衛艦、みずほ型巡視船
- ポストモダン建築、ポストモダン・デザイン、脱構築主義建築、東京ドーム、青函トンネル、瀬戸大橋、アサヒビール本部ビル及びスーパードライホール(炎のオブジェ)、NISSAN FACTORY(日産自動車が三鷹市など東京都内各地に造り、星野一義も監修に携わったサロン風のパーツ・ショップ兼各種アクセサリー・ショップ。現在、同社が推し進めている日産プレミアム・ファクトリーのコンセプトの原型にもなっている)、国鉄汐留貨物駅廃止(長い間広大な跡地は遊休地となった。昭和が終わった直後から、東京ルーフなどのイベント開催に活用された)、札幌テルメ(現ガトーキングダム・サッポロ)、ホテルエイペックス洞爺(現ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ。後に第34回主要国首脳会議(サミット)首脳会議開催会場に選定され開催)、ビッグシップ(現:じょいくるーず)、札幌センタービル、アスティ45ビル、錦町再開発商業ビル トピア(→ビッグジョイ→閉店)
- BS(NHK衛星第1テレビジョン、NHK衛星第2テレビジョン)試験放送、テレビ文字多重放送、SIS(戦略情報システム)、Σプロジェクト、TRONプロジェクト
- 渋谷ロフト、丸井 (OIOI) の赤いカード、フラワーロック、システム手帳
- 九星気学ブーム、ドライ戦争、カクテルパフォーマンス、ビリヤードブーム、朝シャンブーム、アダルトビデオ(「にっかつロマンポルノ」を打ち切りへ追い込む)
- トレンディドラマ、三高、スタジオジブリ
- 夢で逢えたら (テレビ番組)、ねるとん紅鯨団、IQエンジン、痛快なりゆき番組 風雲!たけし城、ウソップランド、キテレツ大百科、機動戦士Ζガンダム、銀河英雄伝説、ドラゴンボール、聖闘士星矢、夕焼けニャンニャン、教師びんびん物語、独眼竜政宗 (NHK大河ドラマ)、オヨビでない奴!、嵐シリーズ(「愛の嵐」、「華の嵐」、「夏の嵐」。後に第一作は平成14年に「新・愛の嵐」としてリメイク)、めぞん一刻、ハイスクール奇面組、六三四の剣、仮面ライダーBLACK、スター・トレック'88 新・宇宙大作戦、もしくは新スタートレック(Star Trek: The Next Generation、略称TNG)、特捜刑事マイアミ・バイス
- サウンドアドベンチャー(DJ:松任谷由実)、湘南ミュージックスカイウェイ(DJ:石田紀子)、松任谷由実のオールナイトニッポン、中村あゆみのオールナイトニッポン、とんねるずのオールナイトニッポン、デーモン小暮のオールナイトニッポン、サンプラザ中野のオールナイトニッポン、大槻ケンヂのオールナイトニッポン、ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン
- 釣りバカ日誌シリーズ開始、極道の妻たちシリーズ開始、となりのトトロ、王立宇宙軍〜オネアミスの翼、天空の城ラピュタ、ルパン三世 バビロンの黄金伝説
- バットマン (映画)、カクテル (映画)、トップガン (映画)、太陽の帝国、ラストエンペラー、タッカー (映画)、コマンドー
- ハートカクテル、AKIRA、気まぐれコンセプト、美味しんぼ、右曲がりのダンディー、おぼっちゃまくん、県立海空高校野球部員山下たろーくん、セイシュンの食卓、クッキングパパ、沈黙の艦隊、F、神の左手悪魔の右手、妻をめとらば、コージ苑、かってにシロクマ、ダッシュ!四駆郎、藤子不二雄コンビ解消
- サラダ記念日、ノルウェイの森
- フライトジャケット、MIZUNOケルビンサーモ(スキーウェア)
- ブルーサンダー打線、UWF
- フォービギナーズ・シリーズ、MONOマガジン、MEN'S NON-NO
- 最後の言い訳、冬の散歩道“A Hazy shade of winter”(バングルスによるカバー・ソングの方)、ココモ"Kokomo"、ウィ・アー・ザ・ワールド"We are the world"、ザ・ミーハー[スペシャル・ミーハーミックス]、TAKARAJIMA 参考、GODDESS-新しい女神、いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)、Hold On Me、ロンリーチャップリン、Song for U.S.A.、パラダイス銀河、愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜、時の流れに身をまかせ、時代、あなたを・もっと・知りたくて、釜山港へ帰れ
- プラザ合意、バブル世代、三公社(電々公社・国鉄・専売公社)民営化(NTT・JR・JT)、総合保養地域整備法(リゾート法)、安竹小、金竹小、安竹宮、連合(日本労働組合総連合会)、山一抗争、日本社会党の新宣言-愛と知と力の創造
- NICs、NIEs
- ゴールデン・レトリバー、ラブラドール・レトリバー、アクアリウム、シンボリルドルフ、オグリキャップ、でんこちゃん、仮面ノリダー、カーネル・サンダースの呪い
人物 [編集]
戦前(〜昭和16年) [編集]
- 田河水泡、爆弾三勇士(江下武二、北川丞、作江伊之助)、加藤隼戦闘隊(加藤建夫)、山中峯太郎、上原謙、前畑秀子、バロン西(西竹一)、澤村榮治、ヴィクトル・スタルヒン、ピストン堀口、エノケン(榎本健一)、古川ロッパ(古川緑波)、高峰秀子(当時、有名子役として「日本のシャーリー・テンプル」と呼ばれた)、時代劇六大スタア(大河内傳次郎、阪東妻三郎、嵐寛寿郎、片岡千恵蔵、市川右太衛門、長谷川一夫(旧芸名:林長二郎))、七剣聖(時代劇六大スターに、月形龍之介を加えたもの)、李香蘭(山口淑子)、渡辺はま子、あきれたぼういず、あひる艦隊、ハリマオ(谷豊)、吉川英治、白瀬矗(白瀬南極探検隊)、ライオン宰相(濱口雄幸)、近衛文麿(血筋が由緒ある五摂家の近衞家第30代目当主であり後陽成天皇の12世孫、更に左右思想・国内外を問わず広い人脈を持つなど、当初は大きな期待を寄せられ人気があった)、横田千之助(立憲政友会ニューリーダーとして国民から人気があったが、急逝)、後藤新平(官僚でありながら国民的人気・知名度は高く、国政での政界転身を期待され続けたが実現せず)、白洲次郎、ノンキナトウサン(町田忠治)、ベーブ・ルース、ヘレン・ケラー、フリッツ・ラング、レニ・リーフェンシュタール、シャーリー・テンプル、チャールズ・チャップリン、バスター・キートン、ハロルド・ロイド、ルドルフ・ヴァレンティノ、タイロン・パワー、ジョニー・ワイズミュラー、ウォルト・ディズニー、ドミートリイ・ショスタコーヴィチ、菊池寛(芥川賞と直木賞を創設した流行有名作家の他、雑誌文藝春秋創業社長で大映初代社長という実業家の面を持つ。麻雀愛好家で馬主であり愛人も多数、当時まだ航空運賃相場が超高額で利用者も珍しかった旅客機国内便(大日本航空)を頻繁に利用するなど生活も華美で派手だった)、小泉礼一(槇本楠郎)、エーリヒ・ケストナー、白光、崔承喜、馬海松、古賀春江、汪兆銘、愛新覚羅溥儀、川島芳子(愛新覚羅顕シ)、スバス・チャンドラ・ボース
昭和20年代 [編集]
- 榎本健一、笠置シヅ子、黒澤明、川上哲治、ウォーリー与那嶺(与那嶺要。日系アメリカ人野球選手。同じ巨人のチーム内において川上哲治のライバルと呼ばれた)、小松崎茂、坂口安吾、志村喬、高峰秀子、高峰三枝子、太宰治、三船敏郎、羽黒山政司、古橋廣之進、溝口健二、鶴田浩二、若尾文子、伴淳三郎、山川惣治、近江俊郎、岡春夫、バタヤン(田端義夫)、美空ひばり(少女時代)、ターキー(水の江瀧子)、江利チエミ、雪村いづみ、川田晴久、春日八郎、灰勝(灰田勝彦)、淡島千景、高田浩吉、三橋美智也、広沢虎造、柳家三亀松、オルケスタ・ティピカ東京、オルケスタ・ティピカ・パンパ、野坂参三、熊沢天皇(熊沢寛道)
昭和30年代 [編集]
- 石原裕次郎、小林旭、ロカビリー3人男(ミッキー・カーチス、平尾昌晃、山下敬二郎)、美空ひばり、クレイジー・キャッツ、ダニー飯田とパラダイス・キング、三島由紀夫、赤木圭一郎、坂本九、吉永小百合、大村崑、寺田ヒロオ、ビートルズ、ザ・ベンチャーズ、ツイッギー、ジョージ・リーヴス、ユーリイ・ガガーリン、長嶋茂雄、栃若時代(若乃花幹士 (初代)、栃錦清隆)、柏戸剛、力道山、シャープ兄弟、トニー・ザイラー
昭和40年代 [編集]
- 王貞治、かぐや姫、フィンガー5、大鵬幸喜、天地真理、冨田勲、白土三平、ドリフターズ、マッハ文朱、おおば比呂司、赤塚不二夫、藤子不二雄、梶原一騎、水森亜土、佃公彦、野坂昭如、永六輔、ニール・アームストロング(アポロ11号船長)、ザ・デストロイヤー(リチャード・ベイヤー)、ユリ・ゲラー、ブルース・リー(漢字表記:李小龍、本名:李振藩)、アグネス・チャン(本名:陳美齡)、ハーブ・アルパート、ジャクソン5、レッド・ツェッペリン
昭和50年代 [編集]
- 山口百恵、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、キャロル、矢追純一、ピンク・レディー、ビューティー・ペア、松田聖子、近藤真彦、たのきんトリオ、YMO、ツービート、松任谷由実、大滝詠一、オフコース、アリス、甲斐バンド、CHAGE and ASKA、松山千春、横浜銀蠅、ラッツ&スター、喜多郎、ゴダイゴ、鴨川つばめ、水島新司、モンキーパンチ、松本零士、高橋留美子、はらたいら、芸夢狂人(鈴木孝成)、田尻智、イーブル・ニーブル、ナディア・コマネチ、アグネス・ラム、ジャッキー・チェン(漢字表記:成龍、本名:陳港生)、Mr.BOO!シリーズ主演ホイ兄弟(マイケル・ホイ 漢字表記:許冠文、リッキー・ホイ 漢字表記:許冠英、サミュエル・ホイ 漢字表記:許冠傑)、サモ・ハン・キンポー(デブゴン、漢字表記:洪金寶)、ルー・フィン・チャウ、ベイ・シティ・ローラーズ、ABBA、フリオ・イグレシアス、ビリー・ジョエル、EW&F、クィーン(活動開始は昭和48年だが、長い間燻っていた後、日本で人気に火がつき始めたのをきっかけに世界的に全盛を迎えたのは昭和50年代)、レイモン・ルフェーブル、ジョン・ウィリアムズ、ポール・モーリア
昭和60年代 [編集]
- TUBE、渚のオールスターズ、米米CLUB、BOØWY、THE BLUE HEARTS、TM NETWORK、安全地帯、チェッカーズ、吉川晃司、高野寛、久保田利伸、大友克洋、宮崎駿、三枝成章、大島渚、上岡龍太郎、立川談志、イッセー尾形、とんねるず、野沢直子、第三舞台、おニャン子クラブ、後藤久美子、荻野目洋子、中山美穂、森高千里、かわいさとみ、堀江しのぶ、サザンオールスターズ(第二期)、光GENJI、前田日明、たけしプロレス軍団(ビッグバン・ベイダー)、中嶋悟、鈴木亜久里、星野一義、ジャンボ尾崎、北尾光司(第60代横綱・双羽黒 光司)、闘将(柱谷哲二)、マイク・タイソン、トム・クルーズ、ブーマー・ウェルズ、アニマル・レスリー、サンデー兆治(村田兆治)、浜のマリオ(カルロス・ポンセ)、スタニスラフ・ブーニン、M.C.ハマー、宜保愛子、江副浩正、堤清二
昭和を舞台(もしくはモチーフ、オマージュ)に後年に創作・執筆・製作された娯楽作品 [編集]
「年代」は作品の対象とされた昭和の時期を示す。
昭和元年代~昭和20年代(戦前・戦中・戦後) [編集]
- コミックス『上海ワンダーランド』(作:林律雄、画:高井研一郎、小学館)
- コミックス『焼けあとの元気くん』(作:北見けんいち、小池書院)
- コミックス『焼跡全ガキ連』(作:北見けんいち、双葉社)
- コミックス『暴力大将』(作:どおくまんプロ、秋田書店)
- コミックス・映画・ドラマ・アニメ・絵本『はだしのゲン』(作:中沢啓治、中央公論新社)
- コミックス『焼跡探偵帖 ポワ郎』(作:円堂たいが、金田正太郎、小学館)
- コミックス『コミック昭和史』(作:水木しげる、講談社)
- コミックス『国が燃える』(作:本宮ひろし、集英社)
- コミックス『虹色のトロツキー』(作:安彦良和、中央公論社)
- コミックス『アドルフに告ぐ』(作:手塚治虫、文藝春秋)
- コミックス『東京物語』(作:ふくやまけいこ、ハヤカワコミック文庫)
- アニメ『手塚治虫物語 ぼくは孫悟空』(作:手塚治虫)
- コミックス・アニメ『ドラえもん』「白ゆりのような女の子」「タイムマシンでお正月」「ママのダイヤを盗み出せ」「ゾウとおじさん」(作:藤子・F・不二雄、小学館)
- 「白ゆりのような女の子」「タイムマシンでお正月」共に、主人公の父親の少年時代が舞台。
- 「白ゆりのような女の子」は原作コミックス3巻収録(設定日は昭和20年6月10日)。
- 「タイムマシンでお正月」のアニメ版は1980年1月1日放送。
- 「ママのダイヤを盗み出せ」は主人公の母親の少女時代が舞台。「ママのダイヤを盗み出せ」は原作コミックス7巻収録(設定日は昭和23年7月10日)。アニメ版は1979年7月14日、2007年8月17日放送。TVアニメ第2作2期製作時期より逆算して新しく練られたキャラクター生年設定に基づき製作されたため、アニメ第2作1期・原作コミックス版での主人公少年期(昭和40年代)よりも後の時代が舞台とされている。
- 「ゾウとおじさん」は原作コミックス5巻(第88話)収録。アニメ版は2007年8月10日放送。「かわいそうなぞう」が原案。
- 画文集『ボクの満州-漫画家たちの敗戦体験』(作:赤塚不二夫・ちばてつや・森田拳次・古谷三敏・北見けんいち・上田トシコ・高井研一郎・横山孝雄・山内ジョージ・石子順、亜紀書房)
- 小説・ドラマ・映画・コミックス『火垂るの墓』(作:野坂昭如、文藝春秋)
- 小説・コミックス・アニメ『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』(作:荒巻義雄、徳間書店)
- 並行世界(作中では「後世世界」と呼称)の日本での昭和時代(作中での元号は「照和」)を作品の時代背景とし、戦闘の合間で沢山の昭和文化が随所に織り込まれている。
- 小説・コミックス『ベルリン飛行指令』(作:佐々木譲、新潮社)
- コミックス版(画:望月三起也、ホーム社)
- コミックス『この世界の片隅に』(作:こうの史代、双葉社)
- アニメ『ふたりはプリキュア』第28話「レギーネ登場!ってもう来ないで!」
- 小説・映画『迷宮物語』第1話『スラビリンス*ラビリントス』(作:眉村卓)
- 小説・映画『瀬戸内少年野球団』(作:阿久悠)
- 小説・映画『麻雀放浪記』(作:阿佐田哲也、角川文庫)
- 小説・映画『血と骨』(作:梁石日)
- 小説・映画『犬神家の一族』(作:横溝正史)
- 主人公が旅館に宿泊する際に持参してきた米を旅館主が当たり前の様に受け取るシーンなど、食糧事情の厳しさを織り込ませたシーン等もさりげなく登場する。
- 小説・映画『丘を越えて』(作:猪瀬直樹、文藝春秋)
- 原作名は『こころの王国 菊池寛と文藝春秋の誕生』
- 小説・ドラマ『テネシーワルツ』(作:望月武、角川書店)
- 原作は第28回横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞受賞作品。
- 小説『小さいおうち』(作:中島京子、文藝春秋)
- 第143回直木賞受賞作品。
- 映画『スパイ・ゾルゲ』
- 映画『ハリマオ』(1989年製作)
- 他のハリマオ関連作品(1943年製作の大映映画「マライの虎」、コミックス・アニメ『快傑ハリマオ』)は該当せず。
- 映画『キネマの天地』
- 映画・ラジオドラマ・演劇『笑の大学』
- ドラマ『名探偵赤冨士鷹』
- アガサ・クリスティ原作のエルキュール・ポアロシリーズを基に、昭和11年の日本に舞台を移し(名探偵ポアロは伊東四朗演じる名探偵赤冨士鷹)、製作。
- ドラマ『おひさま』(NHK、脚本:岡田惠和)
- 連続テレビ小説50周年記念作品
- 仮想旅行エッセイ・仮想旅行ガイド映像『満州鉄道まぼろし旅行』(作:川村湊、文春文庫)
- 映像化作品は、『満州鉄道 特急「あじあ」の旅』(文藝春秋)。ただし、狂言回しを演じる語り口中年男性の甥(男の子)は登場しない。
- 仮想時代予測エッセイ『幻の1940年計画 太平洋戦争の前夜、"奇跡の都市"が誕生した』(作:指南役(代表:草場滋)、アスペクト)
- 邦楽『さとうきび畑』(作詞・作曲:寺島尚彦)
- 邦楽『過ぎ去りし日々』(作曲:小林亜星)
- 作曲家が自らの少年時代の懐かしい家庭の情景や当時の日本の温かい家庭をイメージして作った曲。
昭和30年代 [編集]
- コミックス『野球少年』(作:北見けんいち、小学館)
- コミックス『はらっぱの元気くん 昭和30年代にトリップ』(作:北見けんいち、東京新聞出版局)
- コミックス『釣りバカ日誌 番外編 佐々木くん』(作:北見けんいち、小学館)
- コミックス『おもひで飲食屋』(作:北見けんいち、小学館)
- コミックス『天上の弦』(作:山本おさむ、小学館)
- コミックス『二十面相の娘』(作:小原愼司、メディアファクトリー)
- コミックス『RAINBOW-二舎六房の七人-』(作:安部譲二、画:柿崎正澄、小学館)
- コミックス・映画『夕凪の街 桜の国』(作:こうの史代、双葉社)
- コミックス『新ナニワ金融道』銭道立志編・銭道無情編(作:青木雄二プロダクション、扶桑社)
- 結婚披露宴に出席した帰路、金融会社の社長と部長が二人で寄り道しつつ、社長が自らの若かりし頃の立志伝を部長に語る(少年時代・青年時代の同社長が主人公となっている)進行内容となっている。
- コミックス『コーヒーもう一杯』「銭湯に通う道」(作:山川直人、エンターブレイン)
- 原作コミックス4巻に収録。原作者の短編自伝作品。
- コミックス『御茶漬版スウィートホーム』(作:御茶漬海苔、朝日ソノラマ)
- コミックス・音声ドラマ『人間交差点』「あの日川を渡って」(作:矢島正雄、画:弘兼憲史、小学館)
- コミックス版は、文庫サイズ版では第2巻に収録。
- ドラマ収録CD名は『サウンドシアター「ヒューマン人間スクランブル交差点 あの日川を渡って」』。
- 刑事が少年時代、母親と東京オリンピック観戦に向かう話。
- コミックス・ドラマ『まんが道』(作:藤子不二雄A、中央公論新社)
- コミックス・ドラマ『炎の料理人 周富徳』(作:荒仁、小学館)
- コミックス・アニメ『ドラえもん』「ぼくの生まれた日」(作:藤子不二雄、小学館)
- 小説・ドラマ『麻婆豆腐の女房』(作:吉永みち子)
- 小説・コミックス・ドラマ『佐賀のがばいばあちゃん』(作:島田洋七)
- コミックス版の題名は『がばい -佐賀のがばいばあちゃん』(画:石川サブロウ、集英社)
- コミックス・アニメ・ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(作:秋本治、集英社)
- 定期的に主人公・両津勘吉の少年時代のエピソードが描かれる。
- コミックス・アニメ『コクリコ坂から』(作:高橋千鶴・佐山哲郎、講談社)
- コミックス・アニメ『三丁目の夕日』(作:西岸良平、小学館)
- 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』、『ALWAYS 三丁目の夕日'64』(作:西岸良平)
- 映画『ALLDAYS 二丁目の朝日』
- 映画・アニメ『テレビまんが 昭和物語』
- 小説『わくらば日記』『わくらば追慕抄』(作:朱川湊人、角川書店)
- 小説・映画『異人たちとの夏』(作:山田太一、新潮社)
- 映画版では昭和60年代に四十代になった主人公が昭和30年代の町並みの中で死別した筈の若き日の両親と再会する設定だが、原作では現実の世界・幻影の世界、共に映画版より10年前となっている。
- 小説・ミュージカル・映画『地下鉄に乗って』(作:浅田次郎、徳間書店)
- 小説・映画『瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園』(作:阿久悠)
- 小説・ドラマ・映画『ゲゲゲの女房』(作:武良布枝)
- 小説・ドラマ『たけしくん、ハイ!』、『続・たけしくん、ハイ!』(作:ビートたけし、太田出版)
- ドラマ『菊次郎とさき』(作:ビートたけし)
- 映画『となりのトトロ』
- 映画『マイマイ新子と千年の魔法』
- アニメ『鉄人28号(2004年)』、『鉄人28号 白昼の残月(2007年)』(作:横山光輝、アレンジ(横山光輝も同意):今川泰宏)
- 原作コミックス(1956年~1966年)・ラジオドラマ版(1959年)・ドラマ版(1960年)・初代アニメ版(1963年~1966年)では、製作当時において最先端科学の雰囲気を出すため舞台デザインはほぼ欧米風であったが、両作品では21世紀において昭和30年代を描くにあたり、舞台デザインには日本風・昔風のアレンジが大幅に採り入れられた(あらすじやキャラクター設定でも随所に変更がなされている。結末でも横山光輝が原作コミックスにて描ききれず悔やんでいた展開を実現させている)。
- 舞台演劇『舞台版 鉄人28号』(脚本・演出:押井守)
- アニメ『墓場鬼太郎 (2008年)』(作:水木しげる)
昭和40年代 [編集]
- コミックス・アニメ『ちびまる子ちゃん』(作:さくらももこ、小学館)
- コミックス・映画『20世紀少年』(作:浦沢直樹、小学館)
- コミックス『ヤング島耕作』『ヤング島耕作 主任編』(作:弘兼憲史、講談社)
- コミックス『ICHIGO 二都物語』(作:六田登、小学館)
- コミックス『my little town』「井原さんの幸福の時代」(作:柴門ふみ、小学館)
- コミックス「祝福王」(作:たかもちげん、講談社)
- 序盤の少年時代回以外ではあまり郷愁性を感じさせないが、物語の主な舞台である青年時代が始まる回で大阪万博パンフレットが描画されたシーンが登場している。
- コミックス『編集王』「あの頃のぼくは」「あの日に帰りたい」「あの時君は若かった」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「あの丘を越えて」「あの素晴らしい愛をもう一度」「あの日から」「あいつが泣いている」「あん時ゃどしゃ降り」「あの娘たずねて」「あの鐘を忘れない」「あの場所から」「君と僕とあの頃…」(作:土田世紀、小学館)
- 作中の架空青年漫画雑誌ヤングシャウト編集長 疎井一郎・編集担当 宮史郎太・巨匠漫画家 マンボ好塚の若かりし日々を描いた作品。「あの頃のぼくは」~「あの日から」はコミックス13巻収録、「あいつが泣いている」~「君と僕とあの頃…」はコミックス14巻収録。
- コミックス・アニメ『ドラえもん』「おばあちゃんの思い出」「人生やり直し機」「パパもあまえんぼ」(作:藤子不二雄、小学館)
- 「おばあちゃんの思い出」は三度、アニメ化されている(劇場版2000年、TVアニメ第2作1期版では1986年と1979年で二度アニメ化。原作コミックス4巻収録)。
- 「人生やり直し機」は原作コミックス15巻収録(第11話)。学年誌 小学四年生1977年4月号掲載時での題名は「天才のび太」。TVアニメ第2作1期版では「人生やりなおし機」という題名で1994年4月8日に放映。TVアニメ第2作2期版では「誕生日は計画的に/人生やりなおし機」という題名で、2008年8月8日放映(ただし、TVアニメ第2作2期版ではキャラ生年月日新設定のため、舞台が平成に変更されている)。
- 「パパもあまえんぼ」は原作コミックス16巻収録(第303話)。主人公の父がタイムマシンで昭和43年(作品が発表された昭和53年の10年前にあたる)に戻り、まだ生存している母親(主人公の祖母)に会いに行くという話。
- 小説・ドラマ『やったぜベイビー!(原作名『あの人』)』(作:ビートたけし、)
- コミックス・アニメ・映画『花田少年史』(作:一色まこと、講談社)
- 小説・映画『青春デンデケデケデケ』(作:芦原すなお、河出書房新社)
- 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』
- 映画『フラガール』
- 映画『パッチギ!』
- 映画『稲村ジェーン』
- 映画『リング0 バースデイ』
- 映画『初恋』
- コミックス・映画『おもひでぽろぽろ』(作:岡本螢、刀根夕子)
- 邦楽『1969の片想い』(作詞:秋元康・作曲:桑村達人)
- 邦楽『アポロ』(作詞・作曲:ハルイチ、ak.homma、Ryo)
- ポルノグラフィティのデビューシングル。
- 邦楽アルバム『女王陛下のピチカート・ファイヴ』、『月面軟着陸』
- ピチカート・ファイヴ作品。
- 小説『1967空間』(作:梶尾真治)
昭和50年代 [編集]
- コミックス『永沢くん』(作:さくらももこ、小学館)
- コミックス『ひとりずもう』(作:さくらももこ、小学館)
- コミックス『ルミとマヤとその周辺』(作:ヤマザキマリ、講談社)
- コミックス『my little town』「昭和54年、のぞみの夏休み」「あの夏の思い出」「真壁家の三人の子供」(作: 柴門ふみ、小学館)
- コミックス『70's 愛ライフ』(作:吉田美紀子、双葉社)
- コミックス『BADBOYS グレアー』(作:田中宏、講談社)
- コミックス『女神の鬼』(作:田中宏、講談社)
- コミックス『MOTHER』(作:田中宏、講談社)
- 読みきり短編作品。田中宏作品では珍しく不良は一人も登場しない。広島カープが日本シリーズ初制覇を遂げる日の朝、生活苦で精神的に追い詰められていた主人公少年(小学生)の母が命を絶つまでの一家の日中の出来事(一見平凡な生活風景)を淡々と描いた作品。諸般の事情で雑誌週刊ヤングマガジンへの掲載は見送られ、その後2009年2月に発売された講談社プラチナコミックス版「莫逆家族 Chapter [逆縁の鬼]」(ISBN:978-4-06-374348-7、同冊子公式HP)への併録という形で初めて発表された。
- コミックス・ドラマ『代紋TAKE2』(作:木内一雅、画:渡辺潤、講談社)
- コミックス・アニメ『渋谷ホンキィトンク』(作:安部譲二、画:石丸博也、集英社)
- コミックス『クレープを二度食えば』(作:とり・みき、ちくま文庫)
- コミックス・アニメ『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』(作:ゆでたまご、集英社)
- コミックス・アニメ『キテレツ大百科』(作:藤子F不二雄)
- 第237話「テイセイ教育委員会!学問のスルメ」。主人公と居候ロボットと友人が10年前にタイムスリップし、急病で生死の境を彷徨っている赤ん坊時代の主人公を救う。
- 原作コミックス・シリーズ名は「新キテレツ大百科」(アニメ版放映とほぼ同時期に連載開始となった第2期原作。10年以上前に執筆されている第1期シリーズ名はアニメ版シリーズ名と同じ「キテレツ大百科」で、全40話のみ)
- アニメ『おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)』(作:東堂いづみ、東映アニメーション)
- 第8話「時間を超えて、おんぷママの秘密を探せ!」。2000年3月26日に放映。主人公の仲間の一人の母親が事故でジュニアアイドルから引退した過去を歴史改変する話。
- 映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
- 映画『波の数だけ抱きしめて』
- 映画『1980 - イチキューハチマル』(作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
- 小説『1Q84』(作:村上春樹、新潮社)
- ゲームソフト『ぼくのなつやすみシリーズ』 1作目~3作目(キャラクター・デザイン:上田三根子、ソニー・コンピュータエンタテインメント)
昭和60年代(1989年(昭和64年)1月7日まで) [編集]
- コミックス『おしゃれ手帖』(作:長尾謙一郎、小学館)
- 映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』
- コミックス・オリジナルビデオ(実写化)『むこうぶち』(原作:天獅子悦也、監修:安藤満・ケネス徳田、竹書房)
- バラエティ番組『ヒカルの定理』内『行き遅れ女子会』コーナー(フジテレビ)
- ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE シーズン4』
- 逸田祥子(いつた しょうこ。主人公の職場の同僚。バブル時代の残滓らしき言動や思考・行動を度々起こす勝気なイケイケ風キャリアウーマン)
- ゲームソフト『ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」』(キャラクター・デザイン:上田三根子、ソニー・コンピュータエンタテインメント)
昭和70年代以降 [編集]
現実世界の昭和は64年で終了しているが、創作作品には64年以降も「昭和」が存続しているという設定の物も存在している。
- アニメ映画『WXIII 機動警察パトレイバー』(総監督:高山文彦)
- 舞台となるのは昭和75年。『機動警察パトレイバー』シリーズの一編だが、「昭和」が存続していると明言されているのは本作のみ。
- 映画『惑星大怪獣ネガドン』(原作・脚本・監督:粟津順)
- 舞台となるのは昭和百年。昭和期の怪獣映画へのオマージュ的な作品で、昭和ノスタルジーの対象となる事物も数多く登場している。
様々な表現技法の試み [編集]
昭和30年代以降の社会を背景にしたテレビドラマや映画など数多く製作されており、最近ではSFX・VFX技術が進歩したことで、より緻密な再現が可能となっている(上記当該項目を参照)。
「三丁目の夕日」は古きよき時代(グッド・オールド・デイズ)を、「となりのトトロ」は失われた自然環境を賛美する内容である一方、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」は平成・21世紀のネガティビティを指摘しつつ、その超克をも提示している。同作品は、昭和を知らない幼少の主人公達が、21世紀の重圧や責任を負わされていない未成年者でもありつつ、古い時代の陽の面のみに囚われ未来から目を背けてしまった親や大人達を覚醒させ克、己に導くべく奮闘する姿を描いている。
「血と骨」、「地下鉄に乗って」に至っては暴力で家庭を支配する男や貧困や不潔さなどの、いわば「昭和の暗黒面」を前面に出している。連載初期のコミックス版「三丁目の夕日」でも、大黒柱の死去による一家離散の話(単行本第4巻収録「うちのパパは世界一」)や火事で焼死する一家の話(単行本第41巻収録「やもりの唄」)、養子縁組に出されてしまった実子との対面が叶わない女性(単行本第3巻収録「雪の日の出来事」)や同級生の病死(単行本第10巻収録「いたずら教室」)、無理心中前の家族旅行で一人助かる子供の話(単行本第10巻収録「海岸通り」)など、暗く悲しい作品回が多数登場していた。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では主人公・両津勘吉の子供時代[注 2]の古き良き思い出話が定期的に描かれるが、「やってきた3人組の巻」(単行本第166巻収録)は、未来の豊さに心躍らせる勘吉少年を引き合いにして、殊更に過去を美化して現代・未来を悲観視する風潮に疑問を投げかけるエピソードとなっている。
このほか鉄人社より出版された「本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜」など、当時の暗い面を専門的に扱った著書もある。
町興し・テーマパークへの活用 [編集]
「レトロテーマパーク」および「レトロ#懐古を観光資源にした取り組み」も参照
昭和30年代に使われた個々の物品を保存する試みは多くの個人や企業・団体などによってなされている(あるいは、たまたま昭和30年代から使い続けている例もある)。大分県豊後高田市では、昭和30年代から建物の建て替えが進まず衰退した中心商店街を逆に活かし、昭和30年代の町並みを再現して「昭和の町」と命名し、観光地化を進めている。
1994年(平成6年)3月6日に開館した新横浜ラーメン博物館(の地下)は昭和の下町を再現した造りになっており、好評を博している(但し昭和レトロ型フードテーマパークの嚆矢ではなく、嚆矢は1993年(平成5年)6月に大阪の梅田スカイビル内に出来た滝見小路である{関東地方では嚆矢})。東北地方に展開する焼き肉レストランやき組の店内も、昭和の横丁のような造りになっている。
他国におけるノスタルジーブーム [編集]
旧共産圏 [編集]
近年、他国においても似たような傾向があり、ドイツでは“オスタルギー”という旧東ドイツ時代を懐かしむ動きがある。 オスタルギーとは、ドイツ語で東を意味する“オスト”と旅愁を意味する“ノスタルギー”を掛け合わせた言葉である。背景には、東西ドイツ統一により旧東ドイツ側が資本主義化し、それに対応できなくなり多くの国営企業が倒産し失業者が増加し、西ドイツとの経済格差が生まれたことなどがある。2003年には、オスタルギーをテーマにした映画『グッバイ、レーニン! 』が公開され大ヒットを記録、また2006年にはオスタルギーをテーマにした東ドイツ博物館(DDR博物館とも)がベルリンにオープンした。さらにはオスタルギー・ショップというのも存在する[2]。 旧ユーゴスラビア圏の国々でもユーゴノスタルギヤというユーゴスラビアの時代を懐かしむ心情がある。 ロシアにも旧ソ連時代にあった大衆食堂スタローヴァヤを模したレトロ食堂が存在する。
脚注 [編集]
注釈 [編集]
出典 [編集]
- ^ 宇野常寛 『ゼロ年代の想像力』 早川書房、2008年、94-95頁・267頁ほか。ISBN 978-4152089410。
- ^ オスタルギーショップ(ヨーロッパ通信)
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- 昭和毎日(毎日.jp)
- ユニバーサル・フォト・ギャラリー