明治 (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
株式会社 明治
Meiji Co., Ltd.
Meiji logo.png
Meiji head-office building.jpg
明治本社ビル
種類 株式会社
市場情報
東証1部 2261 2009年3月26日上場廃止
名証1部 2261 2009年3月26日上場廃止
略称 明治
本社所在地 日本の旗 日本
136-8908
東京都江東区新砂一丁目2番10号
設立 1917年12月21日
(極東煉乳株式会社)
業種 食料品
事業内容 菓子、牛乳・乳製品、食品、一般用医薬品の製造販売等
代表者 川村和夫(代表取締役社長)[1]
資本金 336億4千万円
(2011年3月31日現在)
売上高 1兆0015億円
(2013年3月期)
営業利益 連結:193億円
(2013年3月期)
決算期 毎年3月31日
主要株主 明治ホールディングス 100%
外部リンク http://www.meiji.co.jp/
特記事項:明治グループの事業再編[2]に伴い、2011年4月1日付で旧・明治乳業株式会社から商号変更して発足した。
テンプレートを表示

株式会社 明治(めいじ、Meiji Co., Ltd.)は、日本の大手食品会社である。明治ホールディングス完全子会社菓子牛乳乳製品や一般用医薬品製造販売を主軸に事業展開を行う。

企業スローガンは『明日をもっとおいしく』。

概要[編集]

旧社名は明治乳業。明治グループの再編で、2011年(平成23年)4月1日を以って、旧明治製菓(現Meiji Seika ファルマ)から同社の手掛けていた菓子・飲料・食品・一般用医薬品事業、およびドメイン名「meiji.co.jp」も引き継ぎ[2]現社名へ商号変更した。

社内のそれぞれの部門は『ユニット』と呼ばれ、菓子、乳製品、健康・栄養、海外の4つの『ユニット』で構成される[3]

発足当日の2011年4月1日より、テレビにおける番組提供クレジットは『meiji 明治』と表記されている。なお、テレビCMの冒頭に白バックに『明日をもっとおいしく meiji』のブランドロゴと、チャイム音とともに女声の「メイジッ」のサウンドロゴが流れる。

沿革[編集]

  • 2011年
    • 4月1日 - 明治グループの企業再編に伴い、旧・明治乳業が食品・乳製品・飲料・菓子事業を中心とした新会社『明治』に商号変更。
    • 12月 - 「明治ステップ」(850g缶)の一部製品から放射性物質が検出され、消費者に対し新たな製品との交換を呼びかける(#放射性物質の検出問題を参照)。
  • 2013年4月 - 連結子会社のフレッシュネットワークシステムズが、傘下の北海道明販・東北明販・東京明販・中部明販・近畿明販・中国明販・九州明乳販売・東京明治フーズを吸収合併し、明治フレッシュネットワークに商号変更[4]

事業所[編集]

2013年4月現在)

  • 本社
〒136-8908 東京都江東区新砂1-2-10
  • お客様相談センター
〒104-0031 東京都中央区京橋2-4-16 明治京橋ビル(※明治HDMeiji Seika ファルマ本社)
  • 研究所
食品開発研究所、食機能科学研究所、技術開発研究所、品質科学研究所:〒250-0862 神奈川県小田原市成田540
菓子開発研究所 - 〒350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見6-1-2

工場[編集]

旧・明治乳業[編集]

戸田工場(埼玉県戸田市、旧・明治乳業関東工場)
  • 札幌工場(市乳)(製造所固有記号、Kイ)
  • 旭川工場(市乳)(製造所固有記号、Kウ)
  • 稚内工場(粉乳・バター)
  • 西春別工場(粉乳・バター・クリーム・濃縮乳)
  • 根室工場(練乳・クリーム・濃縮乳)
  • 十勝工場(ナチュラルチーズ、クリーム、ホエイ粉)
  • 十勝帯広工場(粉乳・バター・ナチュラルチーズ)
  • 本別工場(粉乳・クリーム・濃縮乳)(製造所固有記号、Kサ)
  • 東北工場(市乳)(製造所固有記号、Kイ)
  • 茨城工場(冷凍食品)
  • 守谷工場(市乳)(製造所固有記号、KA)
  • 群馬工場(市乳・アイスクリーム)
  • 群馬栄養食工場(液状調整栄養食品)
  • 群馬医薬・栄養剤工場(医薬品)
  • 埼玉工場(粉乳・ベビーフード)
  • 戸田工場(市乳)(製造所固有記号、KZ)
  • 神奈川工場(市乳)(製造所固有記号、Kナ)
  • 小田原工場(乳酸菌スターター、特殊粉乳)
  • 北陸工場(市乳)(製造所固有記号、KQ)
  • 軽井沢工場(プロセスチーズ)(製造所固有記号、KC)
  • 静岡工場(市乳・フローズンデザート)
  • 愛知工場(市乳)(製造所固有記号、Kチ)
  • 京都工場(市乳・アイスクリーム)(製造所固有記号、Kル)
  • 関西工場(市乳)(製造所固有記号、KN)
  • 関西アイスクリーム工場(アイスクリーム)
  • 岡山工場(市乳)(製造所固有記号、Kオ)
  • 広島工場(市乳)(製造所固有記号、Kヒ)
  • 九州工場(市乳)(製造所固有記号、KV)

旧・明治製菓[編集]

  • 坂戸工場(チョコレート・スナック・ビスケット・ガム・キャンデー・ココア)
  • 東海工場(チョコレート・スナック・キャンデー)
  • 大阪工場(チョコレート・ビスケット・スナック) - 2011年2月明治ミルクチョコレートの巨大看板が登場して話題になった。

グループ会社[編集]

旧・明治製菓グループ[編集]

旧・明治乳業グループ[編集]

主な製品ブランド[編集]

以下は主な製品ブランドの一例である。これ以外にも豊富な製品を扱っている。また、旧・明治乳業で扱っていた冷凍食品、介護食・流動食、宅配用商品、イソジンを中心とした一般用医薬品等も扱っている。

太字は新法人発足後に発売された製品。

菓子・アイス・デザート[編集]

旧・明治製菓製品

チョコレート[編集]

1926年9月13日発売。ロングセラーの板チョコレート。新ブランドロゴの導入に伴い、2009年9月に38年ぶりのデザインリニューアルを行った(ちなみに、「明治ミルクチョコレート」の和文ロゴタイプも新和文社名ロゴタイプに変更されている)。現在のパッケージ(2009年9月 - )が6代目となる。
  • アーモンドチョコ/マカダミアチョコ(なお、旧・明治乳業にて同ブランドのアイスバーも発売されており、商号変更後も引き続き扱う)
  • きのこの山/たけのこの里
キノコタケノコの形をしたチョコスナック。きのこの山は1975年、たけのこの里はその4年後の1979年に発売された。キノコの傘と竹の子の皮はいずれもチョコレートになっているが、キノコの柄はクラッカー、竹の子の中はクッキーになっており、食感が異なる。この2商品は、しばしば「どちらが好きか?」というきのこ、たけのこ戦争が勃発する。2008年からは「きのこの山」のキャラクターとして「きの山さん」が登場し、追って2009年に「たけのこの里」のキャラクター「たけ里ブラザーズ」が登場している。
形、味などからグリコのムースポッキーと比べられることもある。現在は「フラン プレミアムハードビター&ホイップ」2種類(ショコラ、ベリー)が発売されている。
チョコレート菓子。2008年8月からはチョコがたっぷりしみ込んでいるのにザクザクした食感が特長の「ガルボチップス」を発売している。
チョコレート菓子。魚の形を模したビスケットに、チョコが注入されている。
高濃度のカカオポリフェノールを含有する健康系チョコレート。なお、「カカオ95%」は苦味が強い為、パッケージには「非常に苦いチョコレートです」と記述されている。
2009年8月より発売されているチョコスナック。CMイメージキャラクターはおそ松くん天才バカボンMATSUEXILE)。
旧・明治製菓最後の新商品として、2011年3月に発売されたチョコレート。ブラジルの旗 ブラジル・トメアスー産限定のカカオ豆を使用。ミルクとビターの2種類がある。
一口サイズのシューにチョコを注入したスナックチョコ。
冬期限定チョコレート

スナック[編集]

1968年に発売されたスナック菓子。当初はチーズあじ、チキンスープあじの二種類。イメージキャラクターはカールおじさん。1974年に初めてテレビコマーシャルが放映されたときにはカール坊やが主役でカールおじさんは脇役だったが、カールおじさんの人気が出たため、テレビコマーシャルでもカールおじさんが主役に昇格した。また、カールおじさんは一時期二代目のカールおじさんに変更されているが、程なく元のカールおじさんに戻っている。ちなみに綴りがCURLではなくKARLなのは、商標の理由のため。コマーシャルソングは最初期はカントリー歌手の寺本圭一が歌っていた。その他複数の歌手に歌われたが、最も有名なものは演歌歌手の三橋美智也が歌ったものである(ちなみに志村けん和田アキ子も歌っており、2011年現在は河村隆一が歌っている)。入試シーズンとなると頭に「う」をつけて「ウ・カール(受かる)」とし受験生に験担ぎを行っている。また、時報CMバージョンもあり、CS放送および110度CS放送の「キッズステーション」・「アニマックス」・「カートゥーンネットワーク」で見ることができる(時報バージョンは、午前7時・午前10時・午後3時・午後5時の4種類(明治製菓のホームページでは「CMギャラリー」で午前10時・午後3時・午後5時の3種類)を見ることができる)。キャッチフレーズは「それにつけてもおやつカール
サクッという間に溶けるノンフライスナック。
2010年7月発売。ザクザク食感が特徴のスティック状のカップ入りコーンスナック。以前発売されていた「ガリレオ」の後継商品で、西日本地区で先行発売された。
旧・明治製菓がかつて発売していた、焼きトウモロコシをイメージしたスナックを復活。旧明治製菓で発売されていた当時はCMに東八郎を起用していた。
ビスケット。かつて海外からの輸入発売の形態をとっていたが、現行製品は全て国内製造を行っている。
バター焼きしたパンをイメージにして作られた菓子。映画『容疑者 室井慎次』公開の際、主人公である室井慎次柳葉敏郎)をCMキャラクターに起用していた。

ガム[編集]

現在のCMイメージキャラは福山雅治。かつては沢尻エリカ亀田興毅劇団ひとりおぎやはぎ渡部篤郎中谷美紀広末涼子木村拓哉木村カエラがイメージキャラになっていた。キャンペーンでは商品に書いてあるシリアルナンバーで、携帯から着うたがもらえたり特製ムービーが見られたりなど独特な発想がみられる。
砂糖不使用のデザート系ガム。ストロベリーバニラ、マンゴープリン、桃のヨーグルトの3種類が発売された。

キャンディ[編集]

森永ミルクキャラメルと共に、古い歴史を誇るキャラメルのロングセラー。クリームキャラメル、ヨーグルトキャラメルの2種類。
1927年発売。サイコロ型の箱に入ったキャラメル。長年親しまれているロングセラー。なお「1」の目は旧・明治製菓時代の社章である。
  • チェルシー(なお、旧・明治乳業にて同ブランドの飲料やアイスバーも発売されており、商号変更後も引き続き扱う)
キャンデー。CMで流れるチェルシーの唄が有名。この商品名はイギリスを連想する名前という事から300近い商品名の候補があげられ結局ロンドン市南西部にある地名「チェルシー」が選ばれた。
1921年に発売されたロングセラーの清涼菓子。2009年3月に刷新し、過去にも販売されていたイチゴ味が「カルミン イチゴ」として復活した。
日本で初めて発売されたグミ。現在、大人向けのハードタイプグミとして展開している。
2009年8月にチューイングソフトキャンデーの「ポイフル ソフトキャンデー」を追加。

ファンシー系[編集]

形はマーブル模様から、日本初の色つきチョココーティング・チョコレートとして発売。1962年から子役タレント・上原ゆかりを起用したTVコマーシャルによって爆発的売り上げをあげた。2010年7月に発売50周年を記念した大人向け「マーブル オレンジ&ビター」を発売。また2011年2月には復刻版アトムマーブル」が発売された。
コーヒー豆の形のミニチョコ。コーヒーとチョコを合わせたかのような味。2009年8月にリニューアルし、「コーヒーミルク味」のサブネームがついた。2010年7月に発売40周年を記念した大人向け「コーヒービート ほろにが」を発売した。
1969年発売のチョコレート。形はこの年月に着陸したアポロ11号から。色違いの三角形は、大気圏再突入後、すなわち帰還時の司令船「イーグル号」をイメージしているのであってロケットそのものではない。イメージキャラクターは、うさぎのアポロちゃん。正確な比率や導入年度は不明であるが、数箱に一粒だけ上下の色が逆になっている「さかさアポロ」が入れられている。口コミによる売上増加を狙ったものといわれている。なお、2009年7月より新ブランドロゴ対応パッケージに変更の際、パッケージに記されている「チョコレート」や「明治チョコレート」が和文社名にも使用されている新和文ロゴタイプに変更されている。
形、味などからまろやかで、小さい、食べやすいチョコレート。

ほか

アイスクリーム[編集]

旧・明治乳業製品

2012年8月に発売されたプレミアムアイスクリーム。一時販売が休止された。
ほか

過去の製品

デザート[編集]

旧・明治乳業製品
  • 明治プリン

ほか

乳製品[編集]

このカテゴリはすべて旧・明治乳業のもの

牛乳・乳飲料[編集]

パック入り牛乳としては近年希に見るヒット商品となり、対抗として森永乳業も「おいしい牛乳」を投入した。なお両社とも「おいしい牛乳」の商標登録は一切行っていなかった。
生乳本来のおいしさをそのままに、乳脂肪分を1.5%に抑えた低脂肪乳。2009年9月に500ml入りを追加。
コップ一杯(200ml)で半日分のカルシウムと鉄分を補給。葉酸も配合した低脂肪乳飲料。
  • 明治あじわう濃いめ

ヨーグルト[編集]

LG21乳酸菌を配合したヨーグルト。製法特許取得。
1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルト。
ブルガリアから月1回の頻度で空輸した乳酸菌を用いて国内で生産していた(現在は、市販されるブルガリアヨーグルトの乳酸菌は小田原工場(神奈川県)にて培養・維持され、そこから冷凍保存された形で全国のヨーグルト製造工場へと配られている(尚、小田原工場と言っても一般消費者向けの商品は作っていない。作っているのは、ブルガリアヨーグルト用の種菌、プロビオヨーグルトLG21用のLactobacillus gasseri 濃縮菌と先天性疾病を持つ赤ちゃん向けの特殊用途育児用粉ミルクである。特殊用途育児用粉ミルク事業は赤字であるが、育児用粉ミルクトップシェアであるという社会的使命から継続している。))。
1973年に国名使用許可を取得。
これが縁でブルガリア政府と縁が深い。
1987年に内容量を500mlから500gに変更を行うことで売り上げを大きく伸ばす(1-3月期のシェア9.6%→7-9月期にシェア14.9%)。これは、ヨーグルトの密度が水よりも重いことから、中身を減らす(500ml≒518g→500g)ことでコストダウンをし、競合他社と価格競争で勝利した故である。なお、内容量は現在450g入りである。
1994 FIFAワールドカップブルガリア代表ドイツ代表を破り、準決勝進出を決めたときには「がんばれブルガリア」の新聞広告を出した。またブルガリア出身の力士琴欧洲に化粧回し(ブルガリアヨーグルトのロゴとブルガリアの国花であるバラをデザインしたもの)を提供したり、琴欧洲が同社のCMに出演したりしたこともある。
北海道十勝産の生乳を使用したヨーグルト。

チーズ[編集]

独自の「うま味乳酸菌熟成」により、濃厚でほどけるような口解けが特長。気軽に食べやすい薄型スマートタイプ。
全ラインナップで2008年-2010年モンドセレクションを3年連続受賞したカマンベールチーズで、特に「明治北海道十勝カマンベール」は3年連続で最高金賞を受賞している(「切れてるタイプ」・「ブラックペッパー入り切れてるタイプ」は3年連続金賞受賞)。

バター・マーガリン[編集]

70%のコーン油を含むファットスプレッド
  • 明治チューブでバター1/3
バターを原料油脂中の1/3を含む「乳等を主要原料とする食品」。チューブ入りなので、アウトドアでの利用にも最適。冷蔵庫においても場所をとらず、使い易くて衛生的。
水溶性食物繊維イヌリン)を使用する明治独自の「ヘルシー&テイスティ製法」により、脂肪分を70%カットしたまったく新しいタイプのマーガリン。1食分(10g)で食物繊維2.6g(レタス中玉約1個200g分)を無理なく摂取できる。2011年3月に旧・明治乳業最後の新商品として発売。2012年3月には、家庭用食用油市場において伸長しているキャノーラ油を使用した「明治ヘルシーソフト オフスタイルキャノーラ 脂肪分70%オフ」発売。CMは松下奈緒を起用。
  • 明治クリーミースム~ス
2012年3月発売。トーストしていない食パンホームベーカリーで作りたてのパンにおすすめのパン用スプレッド。ムースタイプで、やわらかいパンにも軽くぬれ、ふんわりとした食感と口どけが楽しめる。北海道生クリームを30%使用。砂糖不使用。CMは松下奈緒を起用。
  • 明治なめらかソフト
  • 明治スイーツスプレッド
  • 明治ケーキマーガリン

クリーム[編集]

  • 明治デザートホイップ
使いたい時にすぐに使える、しぼるだけのホイップ済みクリーム。
  • 明治北海道十勝フレッシュ100
  • 明治ベターハーフ
コーヒーフレッシュ

ほか

食品・飲料[編集]

旧・明治製菓製品
缶製品はポッカサッポロフード&ビバレッジ(旧・ポッカコーポレーション)との共同開発製品で、同社が製造、当社が販売を行っている。なお、暖候期には缶製品が「コクがおいしいアイスココア」に切り替わり、同時に粉末タイプも設定される。
  • テオブロココア
  • 明治ピュアココア
  • 朝のとろ〜りスムージー
  • 金鶏印 銀座カリー / ハヤシ / シチュウシリーズ
大正時代 - 昭和初期のレトロな雰囲気をイメージしたレトルト食品。当初は銀座カリーのみの販売だったが2009年現在ではさまざまなバリエーションが存在する。
スープ以外にもカレーやシチュー等を展開している。
スープカレーブームの火付け役となった「マジックスパイス」と共同開発。自宅で専門店の味を堪能できる。
1969年に発売され、40年以上にわたって親しまれるロングセラー。鶏肉エキスをベースとして中華の旨味が凝縮されている。各種料理に最適。
おでんの素。西田敏行出演の九州地区限定テレビCMが有名。2009年9月に新ブランドロゴを導入した新パッケージに。
  • ラッキーシュガー

ほか

旧・明治乳業製品

ほか

ベビー&マザー[編集]

このカテゴリはすべて旧・明治乳業製品
2007年10月に世界で初めて固形タイプの粉ミルク「らくらくキューブ」をラインナップに加える。
「明治ほほえみ」に続き、2009年6月に固形タイプの「らくらくキューブ」を追加。
  • 明治ミルフィーHP
ミルクアレルギーの赤ちゃんの為のコナミルク。牛乳乳清たんぱく質を酵素分解し、乳糖を含まない設計。
  • 明治ベビーフード赤ちゃん村
  • 明治ビオママ
  • すべすべみるる
ベビースキンケア製品。ネーミングについては、”すべすべみるく”にするところが、”すべすべみるる”になってしまったと当時の担当者は語っている。

ほか

スポーツ栄養[編集]

右側がウィダー、左側はザバス
旧・明治製菓製品
スポーツ飲料およびサプリメント。英字ロゴは「SAVAS」だが、最初の「S」の字は反転している。ウィダーinゼリー森永製菓)やアミノバイタル味の素)と比較されることが多い。この名を冠したスポーツクラブ(大阪府高槻市、新潟市、川崎市、埼玉県和光市)も展開している。
また、2007年からオフィシャルパートナーを務める浦和レッズのユニフォームの胸には、このザバスのロゴが入れられている。
なお、スポーツドリンク「ザバス スポーツウォーター」の500mlペットボトルは「コクがおいしいミルクココア/アイスココア」の缶製品同様、ポッカサッポロフード&ビバレッジとの共同開発製品である。
旧・明治乳業製品
  • ヴァーム(VAAM
プロリングリシンアラニングルタミンなどの含有量が高く、これらのアミノ酸は脂肪酸の燃焼プロセスにあるクエン酸回路を活性化させる。糖を使うとクエン酸回路が動き出すまで10数分かかるが、V.A.A.M.は直ちにクエン酸回路を稼動させるため、脂肪の燃焼が効率よくなされる。
  • スーパーヴァーム
脂肪酸を燃焼の場であるミトコンドリア内部に運搬するカルニチン、ミトコンドリアでの脂肪燃焼を促進するCoQ10を配合した、 ワンランク上のヴァーム。
  • ヴァームダイエット
スズメバチアミノ酸混合物(V.A.A.M.)の研究の深耕によって新たに発見された、ダイエットに特化したアミノ酸混合物「D-V.A.A.M.」を配合したスポーツドリンク。アルギニンアラニンフェニルアラニンの含有量が高く、これらのアミノ酸は体内脂肪組織に蓄えられたトリアシルグリセロールの分解プロセスを活性化させる。

美容・健康[編集]

このカテゴリはすべて旧・明治製菓製品
低分子化フィッシュコラーゲンを使用した飲むコラーゲン。製品名を略して「アミコラ」と呼ばれている。2010年には従来のタブレットタイプを刷新し、速攻型高吸収コラーゲンを配合した「アミノコラーゲン ボーテ」を発売した。
マカエキス末・カカオエキス・ムイラプアマエキス末を配合したスタミナ系製品。2009年7月に亜鉛を配合した濃厚リキッドタイプの「マカの元気Z」と習慣付けて飲む方のための「タブレット」を追加。新パッケージになった「ドリンク」を含めた3品は、2009年に当時の明治製菓が明治乳業(当時)と経営統合後初めてグループ共通の新ロゴマークと新社名ロゴフォントが入った製品となった。
  • ローラ

ほか

流動食・介護食品[編集]

このカテゴリはすべて旧・明治乳業のもの
  • トロメイクSP
加えて2-3分でとろみがつくとろみ調整食品。
  • メイバランス
  • Inslow(インスロー)
糖質に血糖値の上昇が緩やかなパラチノースを使用した、糖質調整流動食
  • MEIN(メイン)
ホエイペプチドを配合した、ニューコンセプト流動食。
  • Renalen LP/MP(リーナレンLP/MP)
  • Fibren YH(ファイブレンYH)
乳たんぱく質を乳酸発酵させたヨーグルトテイストの流動食。
  • メイプロテイン
良質な乳清たんぱく質を含むたんぱく質補助食品。

一般用医薬品[編集]

旧・明治製菓製品
  • イソジン
    • イソジンうがい薬【第3類医薬品】 - ポビドンヨードを配合したうがい薬。(製造販売元:Meiji Seika ファルマ
    • イソジンうがい薬P【第3類医薬品】 - 苦味や刺激感を抑えた後味すっきりプラム系フレーバー。(製造販売元:Meiji Seika ファルマ)
    • イソジンうがい薬 ハンディパック【第3類医薬品】 - 携帯性に優れた粉末タイプのうがい薬。(製造販売元:Meiji Seika ファルマ)
    • イソジンのどフレッシュF【第3類医薬品】 - さわやかなミントフレーバーののどスプレー。(製造販売元:Meiji Seika ファルマ)
    • イソジンきず薬【第3類医薬品】 - 液体タイプの低刺激性殺菌消毒薬。うがいには使用不可。(製造販売元:Meiji Seika ファルマ)
    • イソジン軟膏【第3類医薬品】 - 携帯に優れた軟膏タイプの殺菌消毒薬。(製造販売元:Meiji Seika ファルマ)
    • イソジン泡ハンドウォッシュ【第3類医薬品】 - 2009年9月発売。泡タイプの殺菌・消毒薬で通常の手洗いの要領で使う。うがいには使用できない。当初は2008年秋の発売を予定していたが、ポンプ部の不具合が見つかり、発売を延期していた。当初の予定から1年を経てようやく発売にこぎつけた。
  • ビエンド - 鼻炎用内服薬・点鼻薬(医薬品のほかに飴も扱っている)
    • ビエンドクールタブL【第2類医薬品】 - 水なしでどこでも服用できるレモンクール味の鼻炎用内服薬。
    • ビエンドクールスプレー【第2類医薬品】 - 抗炎症成分(グリチルリチン酸二カリウム)を配合したクールな使用感の鼻炎スプレー(製造販売元:テイカ製薬
  • 明治Gトローチ【指定医薬部外品】 - 2種類の抗炎症成分(グリチルリチン酸二カリウム+キキョウエキス)と殺菌成分(セチルピリジウム塩化物水和物)を配合したトローチ剤(製造販売元:Meiji Seika ファルマ)

ほか

旧・明治乳業製品
  • クリーンピットAZ【第3類医薬品】 - 水溶性アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)を配合したミストタイプののどスプレー(製造販売元:日本点眼薬研究所

ほか

CM出演者[編集]

2013年3月現在)●は旧・明治製菓、■は旧・明治乳業。※は旧法人から続投

CMの一部は明治HP「CMギャラリー」でも視聴可能。

女性[編集]

  • 新垣結衣 - アーモンド&マカダミア●、メルティーキッス●、2014年バレンタインキャンペーン● - 新法人による新規第一号だが、2004-2005年明治製菓のCMに出演あり
  • 石原さとみ - 果汁グミ●
  • 江角マキコ - 明治スポーツミルク■
  • 加藤あい - 明治ブルガリアのむヨーグルト、ブルガリアヨーグルト■
  • トリンドル玲奈 - 明治ボーノチーズ■ - 以前は「ガルボツイスト、果汁グミ●」のCMに出演していた。
  • 仲里依紗 - きのこの山・たけのこの里、ガルボ●※ - 明治製菓時代は「明治チョコレート」2011年バレンタインキャンペーンCMに出演。
  • 永作博美 - 明治プレミアムグラン■
  • 西内まりや - ポイフル●、2014年バレンタインキャンペーン●
  • 松下奈緒 - 明治ヘルシーソフト オフスタイル、ふんわりムースソフト クリーミースムース■※
  • 真木よう子 - キシリッシュ●
  • リン・チーリン - アミノコラーゲン、ホロホローネショコラ●

男性[編集]

団体[編集]

キャラクター[編集]

過去[編集]

女性
  • 木下優樹菜 - アミノコラーゲン ボーテ●※
  • 木村カエラ - キシリッシュ●※
  • 小泉今日子 - 明治北海道十勝スマートチーズ■※
  • 乃木坂46 - 明治チョコレート2012年バレンタインキャンペーン
  • 橋本愛 - 果汁グミ●※ - 「Tweet love Story」メグミ役、明治製菓時代は「明治チョコレート」2011年バレンタインキャンペーンCMに出演。
  • 藤原紀香 - アミノコラーゲン、コクがおいしいミルクココア●※
  • 水樹奈々 - 果汁グミ● - 「Tweet love Story」メグミ役。
男性
  • 佐久間一行 - 果汁グミ● - 「Tweet love Story」タイヨウ役
  • 伊藤淳史 - 明治ブルガリアのむヨーグルト■
  • 杉田智和 - 果汁グミ● - 「Tweet love Story」タイヨウ役
  • MATSU(EXILE) - チップチョップ● - 明治製菓時代に「たけのこの里」CMに出演。
  • 西田敏行 - おでん横丁(九州地区限定)●※
  • 三浦春馬 - ガルボ●
  • 田崎真也 - 明治北海道十勝スマートチーズ■ - 「CMギャラリー」には掲載されていない。

スポンサー[編集]

提供番組[編集]

(2013年5月現在)●は旧・明治製菓、■は旧・明治乳業

現在の提供番組[編集]

テレビ[編集]
一社提供
複数社提供
ラジオ[編集]

過去の提供番組[編集]

(※印のついている番組は現在も継続中)

テレビ[編集]
ラジオ[編集]

スポンサー協賛[編集]

スポンサー契約[編集]

東日本大震災の影響[編集]

新法人発足前の2011年3月11日東日本大震災が発生し、当時の明治乳業・明治製菓2社における東北地方及び関東地方の一部にある工場・事業所が被災、及び計画停電の影響により、全体および一部が一時的に操業停止となっていた[18]ほか、テレビラジオでのCMを暫く休止(ACジャパンの公共CMなどに差し替え)及び、提供番組での提供クレジットも一時自粛していた。以後、工場・事業所についても段階的に再開し、CMと番組提供も3月末に新法人発足に合わせ再開した。

放射性セシウム混入問題[編集]

2011年12月、「明治ステップ」(850g缶)の一部製品(埼玉工場で製造された賞味期限が2012年10月の一部)に、 放射性物質が混入していた事実が、消費者側の自主検査により発覚した。これを受け、約40万缶を対象に無償交換に応じることを発表した。

明治側は、放射性セシウムの検出値が、「牛乳」や「飲料水」の国の基準(2012年3月まで適用の)「200ベクレル/kg」に比べ、「明治ステップ」は最大でも30.8ベクレル/kg(セシウム134と137の合計値)であり、「暫定規制値を大きく下回り、毎日飲用しても健康への影響はないレベル」と説明している[19]。このため、製品の「自主回収(リコール)」ではなく「無償交換」の対応となった(2012年4月以降、国の基準は、飲料水を10ベクレル/kg、牛乳と乳児用食品を50ベクレル/kgと厳格化される)。

明治広報部は、「あくまで『交換』で、『回収』ではありません。お客様本人が交換したいという希望があれば交換に応じますが、こちらから積極的に呼びかけて回収することはありません」と[20]、回答しており、汚染の可能性のある約40万缶について、乳幼児の健康を最優先し、希望者には新製品と無償交換に応じる対応を取った[21]

その他[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 明治グループの代表取締役および役員の異動に関するお知らせ (PDF) 明治ホールディングス
  2. ^ a b 明治ホールディングス株式会社 明治グループ事業再編(当社子会社間の会社分割)のお知らせ (PDF)”. 明治ホールディングス (2010年9月14日). 2011年3月31日閲覧。
  3. ^ 明治グループ 新経営体制への移行のお知らせ”. 明治ホールディングス (2011年4月1日). 2011年4月14日閲覧。
  4. ^ 当社事業子会社 株式会社 明治の連結子会社間の合併に関するお知らせ-明治ホールディングス
  5. ^ 製菓・乳業両方のCM出演経験あり。
  6. ^ 日本テレビ札幌テレビミヤギテレビ中京テレビ読売テレビ広島テレビ福岡放送
  7. ^ 系列外では宮崎放送(TBS系)と沖縄テレビ(フジテレビ系)、そして独立民放12社(TOKYO MX除く)が参加。
  8. ^ TXN6局ネット。
  9. ^ フジテレビ・北海道文化放送仙台放送テレビ静岡・東海テレビ・関西テレビテレビ新広島テレビ西日本
  10. ^ テレビ大分(日本テレビとのクロスネット)を除く。
  11. ^ 2013年9月14日~はみのもんた次男の逮捕を受けて提供クレジット・CMを現在自粛中。
  12. ^ その後2013年11月より平日日中の3ワイド内スポットCMでラジオCMを再開した。
  13. ^ テレビ宮崎(フジテレビ・テレビ朝日とのトリプルネット)を除く。
  14. ^ 時差ネットの沖縄テレビ(フジテレビ系)を含む。
  15. ^ MBSTBSの共同制作。
  16. ^ a b c テレビ大分・テレビ宮崎(何れも日本テレビとのクロスネット、後者はテレビ朝日とのトリプルネット)を除く。
  17. ^ 山梨放送福井放送(テレビ朝日系とのクロスネット)、高知放送テレビ大分(フジテレビ系とのクロスネット)、テレビ宮崎(フジテレビ系・テレビ朝日系とのトリプルネット)を除く。
  18. ^ 「東北地方太平洋沖地震」に関連するこれまでのお知らせ事項 株式会社明治
  19. ^ 「明治粉ミルクからセシウム検出 40万缶無償交換へ 厚労省「規制値下回る」 - 日本経済新聞 2011年12月6日更新
  20. ^ 「粉ミルク「明治ステップ」から出たセシウム――「検出せず」だが「0ではない」 - 週刊金曜日ニュース
  21. ^ 「明治ステップ(850g缶)」のお取り替えに関するお詫びとお知らせ - 株式会社明治、2011年12月6日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]