アサヒビール

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アサヒビール株式会社
ASAHI BREWERIES, LTD.
ロゴ
Asahi beer02s3872.jpg
アサヒビール本社ビル。隣接するスーパードライホールの上にある「炎のオブジェ」はフィリップ・スタルクによってデザインされたもので、”躍進するアサヒビールの心”を象徴している。
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 アサヒ
本社所在地 日本の旗 日本
〒130-8602
東京都墨田区吾妻橋一丁目23番1号
設立 2010年8月10日(創業1889年
業種 食料品
事業内容 酒類などの飲料食品薬品
代表者 小路明善(代表取締役社長)
資本金 200億円
決算期 12月31日
主要株主 アサヒグループホールディングス株式会社 100%
関係する人物 山本為三郎村井勉樋口廣太郎中條高徳瀬戸雄三
外部リンク http://www.asahibeer.co.jp/
特記事項:(旧)アサヒビール株式会社が2011年7月1日に持株会社移行に伴い「アサヒグループホールディングス株式会社」に商号を変更したのに伴い、会社分割により旧アサヒビール株式会社の現業を引き継ぐ形で新法人の「アサヒビール株式会社」が発足した。
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アサヒビール株式会社: Asahi Breweries, Ltd.)は、日本の大手ビールメーカー。

目次

[編集] 概要

1949年昭和24年)、大日本麦酒株式会社の分割により設立。分割後は主に西日本で展開し、1954年から1960年まで日本のビール市場占有率で2位を維持していたが、1961年に3位になって以降シェア低下傾向が続き、1980年代前半から中盤は4位寸前の低迷期に陥った。しかし、外部出身の社長主導による社内改革の進展や、現在も主力商品となっている「アサヒスーパードライ」の発売以降、驚異的に経営状態を回復して1988年には2位となり、1998年にはビール単独、2001年にはビール類(ビールと発泡酒の合計)市場におけるシェアで1位となった。

2000年代からウイスキーブランデーなどの洋酒事業や焼酎などの分野にも子会社を通じて本格参入した。

2011年7月1日持株会社移行に伴い「(旧)アサヒビール株式会社」は「アサヒグループホールディングス株式会社」に商号を変更した。同日、会社分割により現在の法人である「(新)アサヒビール株式会社」(2010年8月10日に「(旧)アサヒグループホールディングス」として設立)に現業全般の移譲がなされた。アサヒビールが、日本の大手ビールメーカー4社の内、最後に持株会社に移行した。

スポーツ新聞4紙(日刊スポーツスポーツニッポンスポーツ報知サンケイスポーツ、いずれも東京本社発行版のみ)及び夕刊フジ日刊ゲンダイの1面に連日広告を掲載している。

企業スローガンは、『その感動を、わかちあう。』。

[編集] 歴史

アサヒスーパードライ

1889年明治22年)創業。1949年昭和24年)の大日本麦酒株式会社の分割により設立。

大日本麦酒の分割は、同社を主要ブランドであるアサヒビール(西日本で販売)とサッポロビール(東日本で販売)に分割する形を取ったが、この分割を推進した大日本麦酒の山本為三郎専務が朝日麦酒の初代社長に就任したため、様々な憶測を呼んだ。山本は大日本麦酒に合併された日本麦酒鉱泉の出身であり、その同社から継承した商品でかつ全国ブランドとして知名度のあったユニオンビールと三ツ矢サイダーの2銘柄を朝日麦酒が継承した他、戦前大日本麦酒は設備投資を西日本に集中して行っていたため、その結果最新鋭設備の殆どが朝日麦酒の帰属となっていたのがその主な理由であった。

更に西日本では戦前からアサヒブランドが定着していたため、新生アサヒビールも西日本を中心とした需要があった。ビールの市場占有率(シェア)は分割時点において日本麦酒(現・サッポロビール)38.7%、朝日麦酒36.1%、麒麟麦酒25.3%と3社間で2位となり、引き続き1952年まで単独2位、1953年は原料配給の関係で日本・麒麟・朝日のシェアは3社同率の1位[1][2]、1954年は第1位が麒麟、2位が朝日、3位日本麦酒となり、1960年まで同社は2位を維持し[1]山本も関西財界の重鎮として活躍していた。

しかし、高度経済成長と共に東京への一極集中化が進むと、結局この山本が主導した地域偏重の分割がたたり、市場占有率は1961年に第3位へ降下し、1987年まで3位が定位置となっていた[1]。首都東京では同根で同じくブランド名に馴染みの無いニッポンビール(1964年にサッポロビールと改称)と競合。地元とも言える関西地区でも後発のサントリービールの発売に際し山本社長が支援に回ったため結局同一問屋内で競合関係になる負担が発生し、1970年代の生ビール競争も低迷した。

1980年代中盤には市場占有率10%を割り、1985年は9.6%と4位のサントリー(9.2%)に追い抜かれる寸前の状態で社内の状況において危機感は漂っており[1]、1985年までに資産売却が行われたが[3]、経営面で分割以来赤字経験がなかったことから深刻さは薄く、「夕日ビール」などと揶揄される状況でありながら、現状維持で満足する雰囲気もみられた[1]

この状況を改めるため、社長は住友銀行から連続で送り込まれ、過去にマツダを短期間で再建した経験がある村井勉が就任した[1]。村井は就任時から改革に取り組み実を結んだことで社内は活性化し、その中で「主力商品のビールの味とラベルを変更してアサヒの主張と心を知ってもらうべきではないか」との意見が社内で高まったことを受け、正式に主力ビールの味とCIマークの変更が決定された[1]。現状把握のためマーケティングリサーチとして1984年夏〜1985年夏に東京と大阪で計2回・5000人に味覚・嗜好調査を行い「若い人を中心に大半の消費者が苦みだけではなく、口に含んだときの味わい(コク)と喉ごしの快さ(キレ)を求めている」との結果を得て、同業他社を含めた従来の主力製品の持ち味「苦味の強い重い味」と異なり、消費者の認識変化で潜在的に求められていた「コク・キレ」をコンセプトに商品開発が進められた[1][4]

1986年(昭和61年)1月21日、改革の一環として進展していたCI活動「ニューセンチュリー計画」の発表が対外的に行われ、新CIマークに変更した。同日「コク・キレ」の味わいと新たなラベルを採用した「アサヒ生ビール」を発表[1]。アサヒ生ビールは同年2月に発売開始[5]。1986年3月、引き続き住友銀行から送り込まれた樋口廣太郎が社長に就任。この時期には、アサヒをサントリーへ売却する話が水面下で行われており、樋口は就任当初同社の清算を行う意図で送り込まれた部分が強かったが、売却交渉にてサントリーが断りを入れるという結末を迎えたことで方向転換することになった[3]。同年中はアサヒ生ビールに集中した積極的な個人・業務向け販促活動と大幅増額した宣伝活動を行い、当時新社長であった樋口も試飲キャンペーンの現場に立つと同時に消費者の意見を聞くなど陣頭指揮を行い、結果的に商品はヒットして同社全体の販売数量は前年比11.9%増の実績を残し、シェアも10.4%と10%台に戻した[1][6]

1986年3月、新商品の開発プロジェクト、コードネーム「FX」を開始[7]。同年6月に試作品が完成し、樋口など役員対象に試飲を実施してFXは高評価を得た。同年2月発売のアサヒ生ビールが好調だったことでFX商品化の最終段階において同社内商品の競合を懸念する声が社内から挙がったが、樋口の判断で「FX」の発売を決定[8]。FXは1987年1月21日に名称「アサヒスーパードライ」として発表され、同年3月17日に首都圏限定で販売を開始し、販売数量の同年目標は年間100万箱としていた[8]。アサヒスーパードライは、当時アサヒで発売されたビール新商品3種類の中でも地味な立場で、発売日前後のマスコミの扱いは小さく簡潔な紹介に留まっていた[1]。しかし、発売後問屋には続々と追加注文が入り、同年4月時点の出荷量で70万箱を達成し、同年5月には同年夏頃に予定していた全国販売を前倒しで開始した。販売目標も400万箱に上方修正し、同年8月には販売予測から生産能力を1年間で5割増加させる設備投資計画を始動。同年11月には販売目標を1200万箱と更に上方修正し、1987年の販売数量実績は1350万箱を達成[1]。スーパードライは1987年12月26日の日経流通新聞「62年ヒット商品番付」[9]で東横綱に選ばれる程のヒット商品となった[1]。1988年には同業他社がドライビールで挑んできたドライ戦争にも勝利を収め、売上高と市場占有率を劇的に回復し、同年のシェアはサッポロを抜き2位に回復[1]。1989年と1990年には積極的な設備投資を行い、1990年代からスーパードライに経営資源を集中し、それに特化した販売戦略と鮮度管理の強化を進める経営戦略が功を奏し[3]1998年平成10年)に日本国内でビールは市場占有率で1位となった(発泡酒を含めたビール類の市場占有率では当時2位)[1]

1990年代後半以降、他社が価格の安さと品質改良で発泡酒の売り上げを伸ばす中、アサヒは「アサヒはドライ一本、ビールのみで勝負します。発泡酒は発売しません」と宣言したこともあった[6][10]。理由として、スーパードライが順調に推移していたことや、発泡酒の開発初期段階で問題点の解消に手間取り、市場に出せる品質に中々達してなかった事情がある[6]。だが、デフレの流れで発泡酒のシェアが伸びる中、その間毎年のように同社が新発売したビールの新製品が不振であったことや、看板商品のスーパードライも売り上げに翳りが見え始めたこと、発泡酒開発当初の試作品が抱えていた特有の匂いと雑味の問題点を大麦エキスと海洋深層水を使用することで解消した。品質を満たした商品が出来上がったことで方針転換し「発泡酒カテゴリーが成立したから」と理由を説明して2001年(平成13年)2月に「本生」で発泡酒市場に参入した[6][10]。本生が好調だったことで2001年の発泡酒シェアにおいて同社は2位となり、日本の2001年ビール類(当時はビールと発泡酒が該当)シェアにおいてキリンを抜き1953年以来48年ぶりに首位に返り咲いた[2][6][11]

その後は発泡酒の増税もあり、2005年(平成17年)から所謂第三のビール市場にも参入。ただ、シェア競争の結果、2006年(平成18年)1-6月期にて6年ぶりにキリンビールに市場占有率首位を譲る形となったが、下半期に巻き返し、年間では僅差で首位を維持した。

鳥居薬品を1987年(昭和62年)に子会社化したが、1998年(平成10年)にJTへ保有株式を譲渡。

2001年(平成13年)、かねてから資本関係があったニッカウヰスキーの全株式を取得した上で同社を完全子会社化し、ウイスキーブランデーなどの洋酒事業に本格参入した。また、2002年(平成14年)には協和発酵(現:協和発酵キリン)旭化成の酒類事業(清酒を除く)を引き継ぎ、焼酎などの分野にも参入している。

大手ビール4社の中では唯一最後まで事業持株会社制度を堅持していたが、社会情勢の変化もあり、2011年(平成23年)7月1日付で事業会社を分離新設し、純粋持株会社制度に移行した。

[編集] 沿革

[編集] ブランドの由来

大阪麦酒が名付けた「朝日(アサヒ)」というブランドの由来については諸説あるが、創業者・鳥井駒吉の出身地である堺市に縁のある以下の説がよく知られる。なお、設立当初は「朝日麦酒」ではなく「旭麦酒」と表記されていた。

「旭館」説
天保期に堺港の修築が行われた際、そこに新地(「龍神新地」、現在の南海本線堺駅西側付近)ができた。当時は港に面した風光明媚な場所として賑わったが、中でも「朝日ノ家」は堺屈指の茶屋として知られた。その「朝日ノ家」が閉鎖された後、堺の酒造組合の代表であった鳥井が1888年明治21年)、堺の酒造業者と政府の高官や財界人との交遊をはかる目的で、同地に社交倶楽部「旭館」を開設した。「旭館」は「朝日ノ家」から名付けたものだが、新たにビール事業に参入する際にも、この「朝日・旭」ブランドを重用し「旭麦酒」と命名した。
「旭橋」説
鳥井の生家(堺市甲斐町西2丁、現、堺市堺区甲斐町西2丁)そばを流れる内川に「旭橋」という名の橋が架かっており、自らの酒造業者としての原点を忘れないという思いを込めて「旭麦酒」とした。なお、「旭橋」の一部が、鳥井の生家跡から北東に進んだ場所にある「ザビエル公園」内に、また、「堺事件」の碑と天誅組の上陸地を示す「天誅組上陸地」の碑と並んだ場所に残されている。

[編集] 主な商品

オリオンブランドの製品についてはオリオンビールの項も参照。

[編集] ビール

アサヒスーパードライ
  • アサヒスーパードライ
    1987年3月発売。「辛口(KARAKUCHI)」を前面に出し、日本のビールの味を変えた製品とも言われる。日本のビール類で、唯一年間販売量1億箱(1箱=ビール大びん20本=12.66リットル換算)を超え、2008年には350ml缶に換算して発売からの累計出荷総数が1,000億本を突破した最大のブランド。競合他社が発泡酒や、いわゆる新ジャンルなどの分野にシフトしたこともあり、税法上のビールでは、過半数のシェアを占めている。使用酵母・発酵技術を改良して発酵度合いを高め、糖度を低くし、麦芽以外の副原料(コーンスターチ)の比重を比較的多めにし、更にアルコール度数を当時主流の4.5%前後よりやや高い5.0%としたことで、いわゆる「ドライ・辛口」な味に仕上げた。
    スーバードライがヒットした後、1988年に競合他社も一斉にドライビールを発売し、当時の通常新商品と比べ高い売上を記録したが、自社内の他商品と競合状態となったことや「ドライビール=アサヒスーパードライ」のイメージが消費者にて形成されていたことで、他社がドライビールを宣伝しても客は元祖のアサヒに流れてしまい、逆にスーパードライの躍進に拍車をかける結果となった[1]
    生ビールNO.1アサヒスーパードライ」のコピーが影響し、キリンラガーは1996年に非熱処理化(生ビール化)が行われたが、翌年の1997年にはキリンラガーが前年まで45年間保ってきた年間首位銘柄から転落し、新たにスーパードライが年間首位銘柄となった[12]
    1990年代以降モルソン(カナダ)・青島ビール(中国)などとの合弁で日本国外展開も進められている(詳細はアサヒスーパードライ#日本国外展開を参照)。「こんなものはビールではない」というアンチ派も日本国内外[注釈 3]ともに決して少なくなく、良くも悪くも日本のビールを代表する製品である。
    2007年には「スーパードライ」発売20周年を記念して、350mlのスリムボトルも期間限定で発売された。沖縄県・鹿児島県奄美群島向けの一部は2003年5月よりオリオンビール株式会社に製造・販売を委託している。
  • アサヒ黒生黒ビール
    いままでの黒ビールは「苦味が重い」イメージがあったが、独自の製法で黒ビールとしてはすっきりと軽くて飲みやすく、なおかつキレのあるタイプの黒ビールに一新、「アフター9のビールです」の宣伝文句でベストセラー商品になる。
  • アサヒスタウトスタウトビール
    戦前から発売されている非常に息の長い商品で容器は瓶のみ。同社商品において熱処理製法とラベルにCI導入前のシンボルマークを唯一採用している。
  • アサヒプレミアム生ビール熟撰
    こだわりの素材を丁寧に仕込み、長期熟成させた。深い味わいと上質な香りが堪能できる。キャッチコピーは『お店でしか、出会えないビールです。』、2008年からは『一杯目の感動が、二杯目も色あせない。』。飲食店などの店舗を中心に、一部酒類取り扱い店舗でも販売されている。味の幅に広がりをもたせるため、米とスターチを副原料として使用している[13]。このようなことはプレミアムビールでは珍しい。これまでは市販商品に中瓶(500ml)・小瓶(334ml)とギフト用に限り缶ビール(350ml)の設定が行われたが、2008年3月11日には一般向けに缶(250ml・350ml・500ml)の発売が開始された。
  • アサヒオリオンドラフト
    アサヒとオリオンの提携により、沖縄・奄美群島以外の地域での販売を受託。缶の上部に小さく「Asahi」のロゴが印刷されている。
  • アサヒオリオンいちばん桜
    オリオンビールが沖縄で毎年年明け直後に発売している麦芽100%の限定ビールを、アサヒビールも2009年より全国のコンビニエンスストアにて季節限定販売。
  • アサヒ・ザ・マスター
    2009年5月26日発売。麦芽100%の生ビールで後述する「アサヒプライムタイム」の事実上の後継商品にあたるが、プレミアムビールではなくレギュラー価格帯で販売されている。ドイツの原料や醸造法を採用しており、ビール醸造学の資格である「マスター」を同国で取得した社員が監修。コクが特長の本場のオールモルトビールの味わいを身上とする。当面は名古屋工場のみの生産で全国に出荷される。
  • アサヒ 宵音(よいね)
    2010年7月13日発売。イオングループ限定・期間限定販売。麦芽100%を使用し、アルコール度数もやや高めの7%に設定。麦芽由来の芳香な味わいと心地よい後味を両立。
  • アサヒ豊かな泡のプレミアム
    2010年期間限定で、販売店舗を百貨店に限定し、且つギフトセット形態でのみの販売になる麦芽100%の生ビール。ドイツのテトナング地方産ホップを使用している。
  • アサヒゴールド 復刻版
    2009年9月29日発売。CVS限定販売にして数量限定。オリジナル版(1957年当時)のアサヒゴールドが熱処理ビールだったのに対し、この復刻版では現代の醸造技術を駆使し、生ビールとして限りなく忠実にアレンジされていた。期間限定で同年11月に販売を終了したが、2010年6月15日に再度発売された。今回は店舗の限定は無いが完全予約受注生産になる。
  • 初号アサヒビール 復刻版
    2011年11月29日発売。1892年(明治25年)に「大阪麦酒吹田村醸造所」(現在のアサヒビール吹田工場)にて製造され、アサヒブランドの原点となった「初代アサヒビール」の発売当時の味わいを限りなく忠実に再現した期間限定品。発売当時は熱処理されていたが、製造当時の分析値と処方を元に、現代の醸造技術を駆使して生ビール(非熱処理)にてアレンジされている。パッケージデザインも発売当時のラベルを忠実に再現している。麦芽100%。吹田工場のみでの製造。
  • アサヒ世界ビール紀行
    • ドイツ メルツェンタイプ(2010年9月28日発売)
    • ベルギー ベルジャンエールタイプ(2010年11月30日発売)
    数量限定で順次発売するプレミアムビールの新シリーズ。
  • アサヒオーガニックプレミアム
    通信販売限定で発売される麦芽100%のプレミアム生ビール。原料の麦芽とホップは有機栽培で且つ農薬も使用されていない。注文期間は2010年9月27日から10月25日までで、数量も限定である。

[編集] 業務用限定

  • アサヒ生ビール(1900年 - )
    1950年代後半以降に復活し、発売当初は「アサヒ本生」と称していた。
    1986年1月21日発表、アサヒ生ビールの味とラベルをリニューアル、2月発売開始。市場調査を元に「コク・キレ」を特徴とした味わいに変更し、当時の通称は「コクキレビール」だった[13]プロゴルファー青木功尾崎将司を起用したテレビCMの宣伝文句「コクがあるのに、キレがある」でヒット。翌年に発売された「スーパードライ」のヒットに繋がったが、1990年以降からは「スーパードライ」に経営資源を集中する方針に伴い一般消費者向けを含む小売量目の生産を中止。2011年時点でウェブサイトでの紹介はないが、一部の料飲店向け樽生製品(いわゆる業務用)として現在も吹田工場において生産が続いている。
  • アサヒ琥珀の時間(こはくのとき)(1996年 - )
    1996年12月5日発売の樽生限定プレミアムビール。ドイツ伝統のデュンケルタイプだが、アサヒスーパードライなどと同様にコーンスターチの副原料が使用されている。福島工場で製造していたが、東日本大震災で福島工場が被災したため、2011年10月現在は、販売を休止している。

[編集] 発泡酒

  • アサヒ本生シリーズ
    • アサヒ本生ドラフト(赤ラベル・ノーマルタイプ、2007年に「アサヒ本生」の後継商品として発売)
    • アサヒ本生アクアブルー(青ラベル・糖質50%オフタイプ、唯一発売当初からの商品)
    スーパードライ売り上げの減少を受けて2001年から発売された。富山湾の海洋深層水を使用した発泡酒シリーズ。
  • アサヒスタイルフリー
    2007年3月27日発売。糖質は0%。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第11位、2009年上半期第10位[14]。過去に存在した「本生オフタイム」の実質的な後継商品。糖質0%をうたいつつ旨味を残すことに成功し、発泡酒での定番商品としての地位を確保することに成功している。発売当初は350ml缶と500ml缶だけだったが、好評のため2008年1月22日には250ml缶が追加された。

[編集] 新ジャンル(第3・第4のビール)

2010年3月現在製造されている商品はすべてリキュール(発泡性)①(「第4のビール」とも呼ばれる場合もある。アサヒでは「麦(由来)の新ジャンル」と呼んでいる)。

  • クリアアサヒ
    2008年3月25日発売。「リキュール(発泡性)①」に分類される。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第8位、2009年上半期第6位[14]。2010年6月時点で「リキュール(発泡性)①」としては全メーカー中、一番の売上を誇る。原材料の発泡酒で採用している「澄み切り二段発酵」製法を採用。テーマは「うまみだけ。雑味なし」。
    <リニューアル>
    2010年1月下旬の出荷分- ラベルデザイン若干の変更・味のブラッシュアップ。
    2010年12月下旬の出荷分- ラベルデザイン・味の更なるブラッシュアップ。大麦使用比率を見直し、更にクリアな後味へ。
    2011年12月中旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。副原料の使用比率を見直すことでさらにクリアな後味へ。
  • アサヒオフ
    2009年2月24日発売。「2つのオフ」をキーワードに、メタボリックシンドロームなどに代表される生活習慣病問題を危惧するユーザーを対象にした低カロリー・機能性重視の「麦の新ジャンル」であり、「リキュール(発泡性)①」に分類される。原料の一部に食物繊維と大豆ペプチド、グルタミン由来のアミノ酸などが含まれており、プリン体85%オフと糖質70%オフをそれぞれ実現。そのコンセプト上、同社の発泡酒である「スタイルフリー」の麦の新ジャンル版との見方もある。アルコール度数は3.5%以上4.5%未満となっている[注釈 4]
    <リニューアル>
    2009年9月下旬の出荷分- ラベルデザイン変更
    2010年1月下旬の出荷分- 再びラベルデザインがリニューアル、味自体も若干ブラッシュアップされた。
    2011年2月下旬の出荷分- ラベルデザイン・味の更なるブラッシュアップ。ホップ使用比率を見直し、更に充実感のある味のバランスへ。
    2012年1月下旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。原料のバランスを整えることで、更に飲みごたえのある味わいに。
  • アサヒストロングオフ
    2010年3月24日発売。アルコール度数は7%。高アルコール度数でありながら糖質60%オフを実現。
  • アサヒオリオンリッチ
    2009年6月30日発売。製造元はオリオンビールで「リキュール(発泡性)①」に分類される。厳選麦芽を多く使用し、オリオンビールの独自技術により、「やわらかなコクと爽やかなのどごし」を実現。好評につき以降も初夏の時期に期間限定発売されている。
  • アサヒオリオンサザンスター
    2010年5月25日より期間限定発売。スッキリとした軽快な味わいとキレ感を実現している。好評につき以降も初夏の時期に期間限定発売されている。
  • アサヒ一番麦
    2011年3月1日発売。アルコール度数5%。原材料の発泡酒の麦汁は一番麦汁のみ使用した重厚な味わいで、爽快感のあるキレが特徴。「麦100%」という表現をしているが、ビールでの「麦芽100%」の表現に準拠したもので、既存の「麦搾り」やサッポロ「麦とホップ」と同様に、ホップは使用されている。
  • アサヒブルーラベル
    2011年7月5日発売。アルコール度数4%。新ジャンルで糖質0%を実現。アサヒビール独自の製法「レイトホッピング」の段階において、ドイツ産の「サフィアホップ」を採用し、糖質ゼロでスッキリとした味わいを実現。当初は2011年4月5日からの発売予定であったが、東日本大震災の影響で発売が当初の予定より3か月遅れとなった。
    <リニューアル>
    2012年1月下旬の出荷分- 味わい・パッケージのクオリティアップ。原材料の配合を見直すことにより、「スッキリとした味わい」を更に強化。

[編集] ビールテイスト飲料

  • アサヒダブルゼロ
    2010年8月3日発売。アルコール分0.00%に加えカロリーゼロも実現した。2011年7月20日に、すっきり爽快な後味を強調するリニューアルをしている。

初代は福島工場で生産していたが、東日本大震災で福島工場が被災し、2011年3月から7月まで出荷を休止していた。リニューアル版は、茨城工場で生産しているが、スタイニーボトルは茨城工場では生産できず、2011年10月現在では350mlのみの販売となっている。

  • アサヒドライゼロ
    2012年2月21日発売予定。既存のビールテイスト飲料と異なり麦汁を一切使用せずにビール成分を再現、余分な甘味や雑味を抑えることを可能にした。更に氷点貯蔵することでより、一層すっきりした後味を実現し同時にアルコール分0.00%に加えカロリーオフも実現。そのためか「スーパードライ」のノンアルコールビール版との見方もある。

[編集] 外国ブランド

  • レーベンブロイ
    日本初のライセンス生産による外国製生ビール。麦芽100%。
  • バスペールエール
    エール上面発酵)ビール。
  • ヒューガルデンホワイト
    ホワイトビールだが、日本では発泡酒に分類される。
  • ステラ・アルトワ
    ピルスナービールだが、日本では発泡酒に分類される。
  • レフ
    アビィ(修道院)ビールだが、日本では発泡酒に分類される。
    • レフブロンド
    • レフブラウン
    • レフラデューズ
    • レフヴィエーユ・キュヴェ
  • レーベンブロイ・アルコールフリー
    麦芽100%のビールテイスト飲料(アルコール分0.5%未満)。

[編集] 洋酒(ウイスキー、ブランデー、ワインなど)

2001年ニッカウヰスキーを完全子会社化したことにより、同社が製造するウイスキーやうんklブランデーなどの販売はアサヒビールが行っている。また2002年、協和発酵工業の酒類部門を譲り受け、協和発酵傘下の「サントネージュワイン」を傘下に収めた。

[編集] 焼酎

2002年、協和発酵工業と旭化成の酒類部門を譲り受け、協和発酵工業と旭化成が製造・販売していた甲類焼酎の販売を引き継いでおり、非常に多数の商品を作っている。原材料の一部に三笠フーズ事故米を使用していた商品の存在が発覚し、それについては自己回収を行い[15]、2009年4月から出荷を再開している。

[編集] 甲類焼酎

  • SAZAN(2004年発売・ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所で製造)
  • 酎五郎(2011年発売・ダイヤ/まろやか/源氏の業務用バッグ・イン・ボックスを統合した業務用甲類焼酎)
[編集] 協和発酵工業から販売を引き継いだ銘柄
  • 大五郎
  • 居酒屋大ちゃん
  • ダイヤ
  • まろやか
  • SUN -燦-
[編集] 旭化成から販売を引き継いだ銘柄
  • 源氏(現在は35%の18Lバッグ・イン・ボックスのみの販売)

[編集] 麦・米・芋・そばなどの焼酎

  • かのか(麦焼酎、米焼酎、芋焼酎・協和発酵工業から販売を引き継いだ)
  • 玄海(麦焼酎、そば焼酎・協和発酵工業から販売を引き継いだ)
  • さつま司(本格芋焼酎)

ほか

[編集] チューハイ・カクテル

旬果搾り

2002年、協和発酵工業と旭化成の酒類部門を譲り受け、協和発酵工業と旭化成が製造・販売していたチューハイ・カクテルの販売を引き継いだ(カクテルパートナー、ハイリキ、旬果搾り)。また、アサヒが独自にブランドも作っている。

  • アサヒカクテルパートナー - 1997年に協和発酵工業から発売された缶入りカクテル。現在低アルコール飲料のシェア第2位をキープしている。アサヒビールの低アルコール飲料の基幹ブランド。現在は2011年2月発売のカクテルパートナー フワリッチシリーズ5種を基幹としているが、従来の8種についても製造を続けている。春・初夏・夏・秋・冬の季節限定缶も発売される。
    • ジントニック(1997年10月〜)
    • モスコーミュール(2002年9月〜)
    • バイオレットフィズ(2007年2月〜)
    • メロン&バニラ(2007年2月〜)
    • シルキーアップル(2008年2月〜)
    • オーシャンブルーフィズ(2008年2月〜)
    • マンゴーマイタイ(2008年2月〜)
    • テキーラ&コーラ(2008年5月〜)
    • アサヒカクテルパートナー フワリッチ(2011年2月〜)果実パルプ入りでジューシーな味わいとしている。
      • カシスオレンジ
      • ソルティードッグ
      • スクリュードライバー
      • ピーチ&オレンジ
      • マンゴー&オレンジ
  • ハイリキ - 1983年に日本初の家庭用(当初はびん入り[注釈 5])として旭化成傘下の東洋醸造[注釈 6]から発売されたチューハイ。2006年4月に、23年間変わっていなかった中身を変更したが、グレープフルーツと青りんごはリニューアル後短期間で消滅した。
    • レモン(缶、瓶)
    • ウーロン割り(缶のみ)
    • プレーン(瓶のみ)
  • 旬果搾り 爽感(果肉入り)
    • レモン(2007年4月〜)
    • グレープフルーツ(2007年4月〜)
  • 五年熟成した梅酒 ソーダ割り
  • Slat(すらっと) - アサヒが独自に立ち上げたブランド。果肉入りながら88kcal(350ml缶)の低カロリーを実現している(当時は文字通りの「カロリー最小級」であったが、2010年1月以降、各社から「Slat」よりも低い70kcal台のチューハイが発売されてきていることもあり、「カロリー最小級」の表記は2011年2月の改良により表記されなくなった)。
    • 果肉入りグレープフルーツ(2009年2月〜)※グレープフルーツ果肉入り
    • すっきり白ぶどう(2009年9月〜) ※レモン果肉入り
    • すっきり白桃(2010年2月〜) ※グレープフルーツ果肉入り
    • すっきりブラッドオレンジ(2010年5月~) ※オレンジ果肉入り
    • 果肉入りすっきりレモン(2011年2月~)…以前発売されていた「果肉入りレモン」にビタミンCを付加。
  • SPARX(スパークス) - アルコール度数9%、糖質70%オフの缶入りチューハイ。2010年7月6日にコンビニエンスストア限定で発売開始。2011年2月22日にリニューアルを行い、コンビニ以外でも販売を開始する。
    • レモン
    • グレープフルーツ
  • カゴメとの共同開発商品
    • トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル(トマトのお酒、第一弾として2007年9月発売)
  • 果実の瞬間(2010年3月16日~)アサヒが独自に立ち上げたブランド。季節限定缶も多く発売される。
    • すっきり巨峰
    • あじわい梅
    • まろやか白桃
    • さっぱりシークァーサー
    • 香るりんご
    • 贅沢みかんテイスト ポン果汁使用(2011年9月~)

上記商品は、通常はニッカウヰスキーの工場で生産されるが、工場の稼働状況によっては系列のアサヒ飲料およびアサヒビールの工場で生産される場合もある。

協和発酵工業から引き継いだブランドは「アサヒ協和酒類製造」が製造していたが、2005年度までにすべてニッカウヰスキー、又はアサヒ飲料・アサヒビールの製造に移管した。アサヒビールと旭化成との関係は1980年代に経営危機に陥った際、住友銀行(現三井住友銀行)の仲介で旭化成が筆頭株主となり、業務提携を行っていた事があった。

[編集] カクテルテイスト飲料

  • アサヒダブルゼロカクテル - アルコール分0.00%でカロリーゼロのカクテルテイスト飲料。2011年10月製造分より糖類ゼロ(栄養表示基準に基づく)仕様とするとともに、「ジントニックテイスト」と「カシスオレンジテイスト」は味わいをブラッシュアップされた。なお、店頭販売は350ml缶のみだが、業務用として、飲食店でグラスに移し替えてノンアルコールカクテルとして提供できるグラスサイズに最適な200ml缶(2011年9月6日発売)も設定されている。
    • ジントニックテイスト(2010年9月21日発売)
    • カシスオレンジテイスト(2010年11月2日発売)
    • シャルドネスパークリングテイスト(2011年4月26日発売)

[編集] 過去に発売した商品

[編集] ビール

  • アサヒビール(熱処理ビール・1892年 - 1989年)
    創業当初からのビールであったが1970年代以降、主力を「アサヒ生ビール」に移してからは次第に販売数が激減し、それ以後も製造を継続していたが、生産設備をスーパードライの増産に割り当てることや「最終的に消費者のニーズに合わなくなった」という理由により1989年3月をもって販売を終了し、97年の歴史に幕を下ろした。
  • アサヒゴールド(熱処理ビール・1957年 - 1970年代初頭?)
    当初は瓶ビールで発売し、翌年に日本で初めての缶入りビールを発売し話題になった。なお、先述の通り2009年9月29日に「アサヒビール」を生ビール化(非熱処理による、キリンラガーとほぼ同じ製法)した「アサヒゴールド復刻版」を缶入り(350mlと500ml)でCVS限定にて発売した。
  • ユニオンビール(輸出用) - 戦前は日本全国で発売。収穫の女神印。
  • アサヒスーパーイースト(酵母入りビール 1989年 - 、CMには当初は渡辺謙、次いで榎木孝明が出演)
  • アサヒ100%モルト(1987年 - )スーパードライと同時発表されたモルトビールで発売時の扱いはスーパードライより大きかった。
  • アサヒ生ビール Z -ゼット-(1991 - 1997年5月)上面発酵ビールであるが、切れ味重視で個性は弱めだった。CMには、最初プロゴルファーのグレグ・ノーマン、次いでビートたけしが出演したほか、後に森高千里(「気分爽快」「素敵な誕生日」も参照)、西田ひかるも出演。
  • アサヒほろにが(1991年 - )CMには武田鉄矢篠ひろ子が出演。コマーシャルソングはBEGINの「これがはじまりだから」。
  • アサヒワイルドビート(1992年 - 1993年)CMには岩城滉一を起用。
  • アサヒエール6(1992年 - 1993年)上面発酵のエールビール。CMには布施博が出演。
  • アサヒピュアゴールド(1993年 - 1994年) CMには山崎努三宅裕司が出演。
  • アサヒ収穫祭(秋季限定 1994 - 1996年)キリンビールの「キリン秋味」に対抗する形で発売された秋季限定ビールだった。CMには初期は高田延彦森口博子が出演。
  • アサヒダブル酵母(1995 - 1996年、CMは米米CLUB
  • アサヒ食彩麦酒<しっかりタイプ>(1996年 - 1998年)
  • アサヒ食彩麦酒<まろやかタイプ>(1996年 - 1998年)
  • アサヒファーストレディ(1996年 - 1999年)苦味20%オフだった。発売当初はミラー (ビール)製だったが1年程度で国産化された。
  • アサヒファーストレディシルキー(1999 - 2000年)上記のファーストレディよりさらに苦味20%オフだった。
  • REDS(1997年)広島県限定だったレッドビール「赤の生」をリニューアルして発売地域を拡大したもの。
  • DUNK(1998年 - 1999年)気軽に飲めるデュンケルタイプビールというコンセプトだった。CMには鈴木雅之が出演。スタイニーボトルと350ml缶のみの発売だった。
  • ビアウォーター(1999 - 2000年)苦味を25%抑え、すっきりした味に仕上げた商品で、水のように飲めるビールというコンセプトだったが、味わいは発泡酒に近く、売り上げは振るわなかった。
  • WiLLスムースビア(1999年、松下電器産業トヨタ自動車近畿日本ツーリスト等と「WiLL」ブランドを共同で立ち上げて開発・発売)
  • WiLLスイートブラウンビア(2000年、松下電器産業トヨタ自動車近畿日本ツーリスト等と「WiLL」ブランドを共同で立ち上げて開発・発売)
  • 穣三昧(2003年)
  • アサヒ酵母ナンバー(2005年11月)
  • アサヒマイルドアロマ(-2006年8月製造終了)
  • アサヒスーパーモルト(2000-2006年8月製造終了)
    麦芽100%のライトタイプビール。発売当時からスーパードライの圧倒的シェアの陰に隠れていたが、2006年8月まで製造販売が継続された。
  • アサヒ富士山(1999-2007年1月製造終了)
    富士山の天然水だけで醸造されたプレミアムビール。同ジャンルの熟撰やプライムタイムが発売された後も製造が続けられ、およそ8年間販売されたロングセラー商品であった。
  • アサヒこだわりの極プレミアムビール、当初イトーヨーカドーセブン-イレブンの酒類扱い店舗限定発売した後にNB化)2007年5月中旬で生産終了。チルド配送だったが味の個性が少なかった。
  • アサヒ醍醐味(2007年、イオングループで限定発売された生ビール)
  • アサヒプライムタイム(2006年 - 2009年)
    2006年6月28日発売。ドイツ産のファインアロマホップを使用した、麦芽100%のオールモルトプレミアム生ビール。350ml缶、500ml缶のみの販売。しかし最近では後述する同社のもう一つのプレミアムビールである「アサヒ熟撰」シリーズに缶ビールシリーズが追加されたのち、2009年2月に出荷終了となった。
  • アサヒ北の職人長熟(2006年 - 2010年)
    2006年7月4日北海道限定にて発売された「北の職人」をリニューアル。従来品はビール中に含まれる渋味成分を低減する「クリア濾過製法」により、北海道の食に合うすっきりとした味わいを実現していたが、今回はそれに加え「長期熟成製法」により、リッチな味わいと飲みごたえ感を高めている。2010年4月に出荷終了。
  • アサヒロイヤルブリュー
    2009年6月30日発売。イオングループ限定販売。麦芽100%で、チェコ産ザーツホップ、北米産カスケードホップ、ビターホップの3種を原料に加えている。

[編集] 地域限定ビール

これらの地域限定ビールは、それぞれの地域にゆかりがある、またはその地域の人気看板番組のレギュラーをCMキャラクターとして採用した。

[編集] 発泡酒

  • Be
    1982年発売、ビール感覚のライトカクテル、ビール+ジュース、アルコール分2%。
  • アサヒ本生シリーズ
    • 本生
    赤ラベル・オリジナル、海洋深層水を使用。後継商品は本生ドラフト
    • アサヒ本生オフタイム
    緑ラベル・海洋深層水を使用。苦味少なめタイプ。後継商品はスタイルフリー
    • アサヒ本生ゴールド
    金ラベル・海洋深層水を使用。飲み応えタイプ。事実上の後継商品は贅沢日和
    • アサヒ本生限定醸造
    褐色ラベル、海洋深層水を使用。2005年のプレゼント専用の非売品。
    • アサヒ本生クリアブラック
    海洋深層水を使用。2006年と2007年の秋季限定商品。
  • アサヒ冬の贈り物
    琥珀色のラベルで、麦芽・ホップを3種類ずつ使用し、長期熟成したプレミアム発泡酒。2007年のプレゼント専用の非売品だった。
  • アサヒスパークル
    スーパードライの発泡酒版という位置づけ。この思想はのちのクールドラフトが引き継いだ形となった。
  • アサヒ麦香る時間(むぎかおるとき)
    2005年9月21日発売。ローソンと共同開発したもの。発芽玄米を副原料に使用し、麦芽使用率も一般的な発泡酒の約2倍の25%以上50%未満。「本生ゴールド」や「贅沢日和」と同一のリッチ酵母を使用した。
  • アサヒ贅沢日和
    「本生ゴールド」の後継商品として2006年11月発売。「本生ゴールド」と同一のリッチ酵母を使用したほか発泡酒で長期熟成製法を採用した。2009年8月をもって製造・出荷終了。
  • アサヒジンジャードラフト
    2008年10月発売。ショウガから抽出したジンジャーエキスを原材料に加え、刺激のある辛味にキレのあるのどごしが特徴の発泡酒。2009年10月をもって製造・出荷終了。
  • アサヒフルーツブルワリー
    • フルーツブルワリー アップル
    • フルーツブルワリー ラズベリー
    • フルーツブルワリー グレープフルーツ

ビールをフルーツジュースで割ったものだが、税法上は「発泡酒」となる。

  • WiLLビー・フリー(2001年 - 松下電器産業(現・パナソニック)、トヨタ自動車近畿日本ツーリスト等と「WiLL」ブランドを共同で立ち上げて開発・発売)柑橘風味のカクテル感覚で楽しめる発泡酒として開発された。
  • アサヒクールドラフト
    2009年3月17日から発売された。発泡酒では初めて高濃度の麦汁を使用。クールな切れ味と鮮烈なのどごしを特徴としている。その味のキャラクター上「スーパードライ」の発泡酒版との見方もある。「一番うまい発泡酒を決めようじゃないか」というキャッチコピーで、新たな定番発泡酒を目指して発売されたが、第三のビールが低価格製品の主流になる中で、売り上げが振るわない上、本生ドラフトとの共食い現象が発生し、2011年5月上旬をもって製造・出荷終了。

[編集] 新ジャンル(第3・第4のビール)

  • アサヒ新生・新生3
    2005年4月、アサヒ初の第三のビール、「アサヒ新生」として発売。麦芽や麦の代わりに、「大豆たんぱく」から生まれた植物由来の成分「大豆ペプチド」を使用したビール風味の醸造系アルコール飲料。アサヒスーパードライと同じ酵母「アサヒ318号」を使用している。「その他の醸造酒(発泡性)①」に分類される「第三のビール」と呼ばれるアルコール飲料である。しかし、発売から半年経って「新生」の売れ行きは他社の第3のビール(『キリンのどごし<生>』、『サッポロドラフトワン』など)に差をつけられた。2005年11月に商品テコ入れの為「アサヒ新生3(しんなまスリー)」としてリニューアル、従来の「新生」の製法はそのままに「新生トライアングル仕込み法」によってクリアな味わいを実現したが、売上下降により2009年2月に製造・出荷終了。
  • アサヒぐびなま。
    2006年5月発売。「苦味を抑えた飲みやすさ」を追求した商品で、「その他の醸造酒(発泡性)①」に分類される。「新生3」同様「大豆ペプチド」を使用している。後味すっきりで飲みやすい。後述の“極旨”と対照的な設定であるが、並べて陳列されることが多かった。2007年春には桜デザイン缶が限定投入され、現在の水色を基調にしたデザインにリニューアルした。同年9月と10月の製造分限定で6缶パッケージに出演者の小西真奈美本人の写真入りで登場し、同年10月には冬季限定の「冬のやわらかホップ」も投入された。2009年2月に製造・出荷終了。これによりアサヒビールは「その他の醸造酒(発泡性)①」タイプから撤退した。
  • アサヒあじわい
    2007年10月23日発売。前述の「極旨」に次ぐリキュール系ジャンルの「第三のビール」で、「リキュール(発泡性)①」に分類される。「極旨」以上のこだわりを持ち、うまさの充実感を実現するが、同様のコンセプトの「麦搾り」やサッポロ「麦とホップ」と比べるとやや薄く、おとなしい味わいだった。麦由来原料の使用率は99.9%で残りの0.1%はホップである。コンセプト的には競合商品のサッポロの「麦とホップ」(原材料も同様に、大麦由来原料とホップのみ)やサントリーの「金麦」に近い。2年目以降は「麦とホップ」の売り上げ増加、さらに後継製品の「麦搾り」がブランドを確立したことに伴い、2010年3月に製造・出荷終了。
  • アサヒ極旨(ゴクうま)
    アサヒ初のリキュール系ジャンルの「第3のビール」。「発泡酒」に「大麦スピリッツ蒸留酒)」のブレンドで、「リキュール(発泡性)①」に分類される。名前の通り旨味を重視しており、それでいてキレも良い値段を感じさせない味わいが特徴。2007年5月出荷分より、原料のバランスとパッケージをリニューアルし、後味のすっきり感が向上した。ビールのスーパードライ、発泡酒のスタイルフリーと並び、新ジャンルでの定番商品の地位を得ることに成功。各社が苦戦する2007年商戦においての一翼を担うこととなった。しかし2008年にクリアアサヒがヒットしたことで、クリアアサヒに主力の座を明け渡し、大幅に売り上げが減少したため、2011年2月中旬に製造・出荷終了となった。
  • アサヒ麦搾り
    2009年9月15日発売。原材料に大麦由来原料(麦芽・大麦・大麦スピリッツ)とホップのみを使用し、麦芽と大麦の使用量を1.5倍(当社比)にすることにより、麦のうまみと香りを一層充実させ、しっかりとしたコクとのどごしの良さを実現している。アルコール度数は5.5%以上6.5%未満。翌年以降は売り上げが減少し、2011年3月に、東日本大震災の影響で出荷を休止し、そのまま製造・出荷終了となった。現在は一番麦が実質的な後継製品となっている。
  • アサヒくつろぎ仕込<4VG>
    2010年9月14日発売。アルコール度数5%。ドイツのヴァイツェンビールに特徴の香り成分を引き出し、香り豊かな味わいに仕上げている。2011年3月に、東日本大震災の影響で出荷を休止し、そのまま製造・出荷終了となった。
  • アサヒ冬の贈り物
    2011年10月4日発売。冬季限定。アルコール度数5%。じっくりと時間をかけてローストした、ほのかに甘い風味を持つ「クリスタル麦芽」を一部使用。

[編集] ビールテイスト飲料

  • アサヒポイントワン(アルコール分0.1%)
    発泡酒、第3のビール同様、自社ブランドのビールテイスト飲料においても日本の大手ビールメーカーの中でアサヒが最後発の参入だった。他社商品はアルコール0.5%だったのに対し、ポイントワンは0.1%を実現していた。2009年7月末をもって製造・出荷終了。
  • アサヒポイントゼロ(アルコール分0.00%)
    2009年9月1日発売。ポイントワンの後継商品で、競合商品にあたるキリンビールの「キリンフリー」と同様にアルコール0.00%を実現している。

[編集] チューハイ・カクテル

カッコ内は発売期間。

  • アサヒカクテルパートナー(協和発酵工業から引き継いだ後に発売され、生産中止になったもの)
    • ライチソーダ(引き継ぎ〜2003年9月)
    • ライチグレープフルーツ(2003年3月〜2007年2月)
    • トムコリンズ(2003年9月〜2004年2月)
    • ライチ&ウーロン(2004年9月〜2005年2月)
    • ドライ ラム&コーラ(2005年2月〜2007年2月)
    • スパークリングダイキリ(2006年5月〜2007年2月)
    • シンガポールスリング(2006年5月〜2008年2月)
    • ウオッカモヒート(2006年10月〜2008年2月)
    • ライチスプモーニ(2007年2月〜2008年2月)
    • パッションオレンジ(2007年2月〜2008年2月)
    • スパイシーソルティードッグ(2007年2月〜2008年2月)
    • ブルーハワイ(2007年5月〜2008年2月)
    • マンゴーオレンジ(2007年5月〜2008年2月)
    • ガラナ&コーラ(2007年5月〜2008年2月)
  • ワインカクテル
    • サンライズルビー(2005年8月〜2006年8月)
    • ロゼピーチ(2005年8月〜2006年8月)
    • シャルドネスプリッツァー(2005年8月〜2006年8月)
  • アイスカクテル
    • アイス レモントニック(2006年2月〜2007年2月)
    • アイス グレープフルーツトニック(2006年2月〜2007年2月)
  • カシスカクテル
    • カシスウーロン(2006年8月〜2007年8月)
    • カシスホワイト(2006年8月〜2007年8月)
    • カシスグレープフルーツ(2006年8月〜2007年8月)
  • プレミアム
    • ピーチペリーニ(2006年10月〜2007年)
    • マンダリンミモザ(2006年10月〜2007年)
    • プレミアム ソルティードッグ(2007年2月〜2007年6月)
    • プレミアム スクリュードライバー(2007年2月〜2007年6月)
    • プレミアム カシスオレンジ(2007年6月〜2008年2月)
    • プレミアム ピーチネーブル(2007年6月〜2008年2月)
    • 巨峰とライチ
    • パッションフルーツ
    • スクリュードライバー(1997年10月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)
    • ソルティードッグ(1997年10月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)
    • カシスオレンジ(2002年9月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)
    • ピーチ&オレンジ(2004年2月〜2011年2月 フワリッチシリーズへのリニューアル)
    • グレープフルーツサングリア(2008年5月〜 東日本大震災に伴う終売)
    • パッションピーチ(2008年5月〜 東日本大震災に伴う終売)
  • オフスタイル(糖質80パーセントオフ)
    • スクリュードライバー(2008年4月〜)
    • ソルティードッグ(2008年4月〜)
    • レモネードクーラー(2008年4月〜)
    • ラ・フランス モスコーミュール(2008年7月)
    • カシスオレンジ(2008年7月)
  • テキーラカクテル
    • ストロベリーマルガリータ(2007年8月〜)
    • テキーラサンライズ(2007年8月〜)
  • ミルクカクテル
    • カフェ&ミルク(2007年10月〜)
    • ストロベリーバニラ(2007年10月〜)
  • プレミアム - プレミアムシリーズは「2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップ総合優勝、保志雄一(BAR保志オーナーバーテンダー)」監修。
    • プレミアム スクリュードライバー(2代目)
    • プレミアム ソルティードッグ(2代目)
  • アサヒ キャラメルマキアートカクテル(2010年11月9日 期間限定発売)
    ピーチペリーニ・マンダリンミモザを除くフレーバーは「2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップ総合優勝、保志雄一(BAR保志オーナーバーテンダー)」監修。
  • カクテルパートナー 横濱カクテル
    • 横濱コスモクロック
    • 横濱フルーツダンス
    • 横濱モダンボーイ
  • 旬果搾り - 2002年春に旭化成から発売された缶チューハイ。発売当初の名前は「ハイリキ 旬果搾り」だったが、アサヒビールが2002年9月に『旬果搾り』ブランドの販売権を旭化成から取得、2003年2月に『アサヒ旬果搾り』に変更した[16]。果汁感が高いのが売りで、年々低アルコール&高果汁志向に変わっている。多数のフレーバーが存在する(2008年3月時点13種+地域限定品1種)。
    • レモン(2002年3月〜)
    • グレープフルーツ(2002年5月?〜)
    • うめ(2002年3月〜)
    • もも(2003年2月〜)
    • りんご(2003年9月〜)
    • 巨峰(2002年9月〜)
    • ルビーグレープフルーツ(2007年3月〜、季節限定品が定番化)
    • マスカット(2007年3月〜)
    • レモン&シークァーサー(沖縄限定、2005年3月〜)
  • 旬果搾り 沖縄シリーズ
    • 沖縄パイン&シークァーサー(2006年3月〜)
    • 沖縄パッションフルーツ&シークァーサー(2007年2月〜)
    • あんず(2004年6月〜2005年3月)
    • ライチ(2004年2月〜2005年3月)
    • シークァーサー(2002年3月〜2004年2月)
    • 洋なし(2004年11月〜2005年3月)/ハッピー 洋なし(2005年3月〜2007年2月)
  • 旬果搾り ナチュリア(旭化成から引き継いだ旬果搾りのブランドにアサヒ色を付加したもの、無香料)
    • レモン(2004年4月〜2005年8月)
    • オレンジ(2004年7月〜2005年8月)
    • グレープフルーツ(2004年4月〜2005年8月)
  • 旬果搾り フルーツパンチ(5種類の果汁をミックスしたチューハイ、2006年〜2007年)
    • フルーツパンチ スイート(白ブドウ、りんご、もも、ライチ、パイナップルのミックス)
    • フルーツパンチ サワー(グレープフルーツ、レモン、マンダリン、ライム、パッションフルーツのミックス)
    • フルーツパンチ バナナミックス(ヨーグルトテイスト。バナナ、青りんご、オレンジ、洋なし、パイナップルのミックス)
    • フルーツパンチ ベリーミックス(ヨーグルトテイスト。ストロベリー、りんご、ぶどう、ラズベリー、クランベリーのミックス)
    • フルーツパンチ 東京パーラー(いちご、洋なし、グレープフルーツ、マスカット、キウイフルーツのミックス)
    • フルーツパンチ 大阪ミックス(乳性テイスト。オレンジ、りんご、バナナ、もも、パイナップルのミックス)
  • 旬果搾り 沖縄シリーズ
    • 沖縄タンカン&シークァーサー(2006年3月〜2008年2月)
    • 沖縄アセロラ&シークァーサー(2007年2月〜2008年2月)
  • 旬果搾り とろけるチューハイ(無炭酸)
    • マンゴー(2007年3月〜)
    • 桃(2007年3月〜)
    • ラ・フランス(2007年9月〜)
  • 旬果搾り 爽感
    • オレンジ(2008年6月〜)
  • ハイリキ
    • グレープフルーツ(缶のみ)
    • 青りんご(缶のみ)
  • カゴメとの共同開発商品
    • ** ベジーテ(カゴメ『野菜生活100』をベースにした野菜と果実のお酒。2008年3月4日発売)
    • ベジッシュ

以下はアサヒオリジナルブランド

  • ハイクラブ
  • ゴリッチュ - アサヒビール初の容器入りチューハイブランド。
    • レモン(2001年5月〜2002年)
    • グレープフルーツ(2001年9月〜2002年)
    • ドライライム(2001年9月〜2002年)
    • バナナ(2001年5月〜2002年)
    • 唐辛子風味(2001年5月〜2002年)
    • 梅&高麗人参(2001年9月〜2002年)
  • アサヒスーパーサワー
    • レモン(2002年5月〜2004年)
    • グレープフルーツ(2002年5月〜2004年)
  • アサヒドライクーラー
    • レモン(2004年5月〜2006年3月)
    • グレープフルーツ(2004年5月〜2006年3月)
    • ウメ(2005年1月〜2006年3月)
    • ゴールドアップル(2004年9月〜2006年3月)
    • ホワイトグレープ(2004年9月〜2006年3月)
  • 新爽感チューハイ Dew - 販売不振のため、2005年4月から2006年3月の11ヶ月で生産中止。
    • レモン(2005年4月〜2006年3月)
    • グレープフルーツ(2005年4月〜2006年3月)
    • ライチ(2005年4月〜2006年3月)
    • ウメ(2005年7月〜2006年3月)
    • シトラス(ソーダテイスト)(2005年7月〜2006年3月)
    • ジンジャーレモン(2005年9月〜2006年3月)
  • ブラックハイボール - ブラックニッカ クリアブレンドのウイスキーを使用したウイスキーの炭酸割りカクテル。全4品中、トニック・ドライジンジャーは2006年秋に、他は2007年3月31日に販売終了。
    • トニック(ウイスキー+トニックウォーター)
    • ドライジンジャー(ウイスキー+ジンジャーエール)
    • ライムコーラ(ウイスキー+コーラ+ライム)
    • レモン&ソーダ(ウイスキー+炭酸水+レモン)
  • アサヒ本チューハイ - 本格焼酎をベースにアルコールの一部に使用している缶チューハイ。2007年2月28日で販売終了。
    • 芋レモン
    • 麦ゆず
    • 泡盛オレンジ
  • アクアスパーク(糖質60パーセントオフ) - 無果汁。
    • レモン(2007年7月〜2008年1月)
    • グレープフルーツ(2007年7月〜2008年1月)
  • すっぱチューハイ
    • ビタミンCレモン(2007年5月〜2008年1月)
    • クエン酸うめぼし風味(2007年5月〜2008年1月)
  • FAUCHON香り紅茶酒 - フランス・フォション社の紅茶の茶葉を使用した無炭酸の紅茶酒。フォションの本国のフランスでも発売されている。2007年2月28日で販売終了。
    • カシス&ローズ
    • アップルブランデー&ハーブ
    • キャラメル&シナモン
    • アールグレイ&オレンジスピリッツ
  • フローズンカクテル - ロッテとの共同開発。サントリーからも同様の商品がセブン-イレブン限定で発売されていたが、2006年秋頃、サントリー商品と同時に販売終了。
    • スクリュードライバー
    • ストロベリーダイキリ
  • アサヒ ショコラカクテル(2010年11月9日 期間限定発売)

発売後、缶蓋の巻き締めが不完全で、密封性が損なわれた商品が出荷された可能性があるとして自主回収。同時に販売終了となった。

  • うるおう果実チューハイ
    • グレープフルーツ&ライチ(2008年1月〜)
    • ピーチ&パッション(2008年1月〜)
  • Slat(すらっと)
    • すっきり梅(2010年9月~ 東日本大震災に伴う終売) ※レモン果肉入り
    • すっきり巨峰(2011年2月~東日本大震災に伴う終売) ※オレンジ果肉入り

[編集] 他社から引き継いだチューハイ・カクテルブランド

  • 下町風味酎ハイ(協和発酵工業[現 協和発酵キリン]からブランドを引き継いだが、後に全品生産中止になった)
  • 果汁泥棒のお酒(協和発酵工業からブランドを引き継いだが、その直後に全品生産中止になった)
  • はちみつ黒酢ダイエットのお酒旭化成からブランドを引き継いだが、その直後に生産中止になった)
  • サンシャワー(協和発酵工業からブランドを引き継いだが、後に生産中止になった)

[編集] 甲類焼酎

  • すばる(ペットボトル) - ベトナムから輸入されていた。2002年に協和発酵工業と旭化成の酒類部門を譲り受ける以前からニッカウヰスキーから発売されていたが、2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、大五郎に統合される形で輸入を終了した。
  • 大ちゃん(ペットボトル/1.8L紙パック) - 協和発酵工業から販売を引き継いだ甲類焼酎。2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、ペットボトルは大五郎に、1.8L紙パックはダイヤに統合される形で販売を終了した(ストレートで飲めるように水割りにした、ブリックパックの居酒屋大ちゃんのみ販売を継続している)。
  • 源氏(20%は一升瓶/18Lバッグ・イン・ボックス、25%は一升瓶/1.8Lリキパック/18Lバッグ・イン・ボックス、ホワイトリカー35%は1.8L紙パック) - 旭化成から販売を引き継いだ甲類焼酎。2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、瓶と紙パックはダイヤに、バッグ・イン・ボックスは酎五郎に統合される形で販売を終了した(35%の18Lバッグ・イン・ボックスのみ販売を継続している)。
  • どんなもん大(ペットボトル) - 旭化成から販売を引き継いだ甲類焼酎。2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、大五郎に統合される形で販売を終了した。
  • ゴールドスカイ(600ml瓶) - 旭化成から販売を引き継いだ純金箔入りの甲類焼酎。麦焼酎をブレンドしていた。2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、販売を終了した。
  • ゲンジロック(700ml瓶) - 旭化成から販売を引き継いだオン・ザ・ロック向けの甲類焼酎。麦焼酎をブレンドしていた。2011年に甲類焼酎の銘柄整理を行い、SUNに統合される形で販売を終了した。

[編集] スポーツドリンク

  • プリップス Pripps(1986年, スウェーデンのスポーツ飲料)

[編集] コーポレート・スローガン、キャッチコピー

  • アサヒビールはあなたのビールです(1950年代〜1970年代)
  • LIVE BEER(1980年代前半)
  • LIVE ASAHI FOR LIVE PEOPLE - (1980年代後半〜1990年代前半)
  • クオリティ&チャレンジ - (1990年代後半〜2002年頃)
  • すべては、お客さまの「うまい!」のために。(2002年頃〜2009年)
  • その感動を、わかちあう。(2010年〜)アサヒ飲料でもこのスローガンを使用。

メインロゴはデザイナーの上原昌が製作した。

コーポレート・スローガンやキャッチコピーではないが、2006年10月から、すべての酒類系飲料のCMにおいて、『飲酒運転は法律で禁止されています。』という字幕が出るようになった。

[編集] 文化・スポーツ事業

[編集] 文化事業・メセナ活動

美術音楽を中心とした展覧会や演奏会への支援、評価の定まらない若手芸術家の発表支援、地域づくりNPOへの支援など、日本で企業メセナ活動をもっとも活発に行っている企業の一つである[17]

  • アサヒビール大山崎山荘美術館
  • アサヒビールロビーコンサート
  • アサヒビール芸術賞
  • MTV THE SUPER DRY LIVE
  • 多目的な空間「アサヒ・アートスクエア」
  • アサヒ・アート・フェスティバル
  • 「アサヒ・エコアート・シリーズ」
  • カルチャーセミナー
  • 「すみだ川アートプロジェクト」
  • Zepp(ライブハウス)- 特別協賛

[編集] CSR活動

  • 財団法人アサヒビール学術振興財団
  • 財団法人アサヒビール芸術文化財団
  • 「うまい!を明日へ!」プロジェクト:アサヒスーパードライがビール市場占有率トップである事から、売り上げ1本毎に1円を地域の環境保護活動に寄付。

[編集] スポーツ事業

スポーツ関連では、社会人アメリカンフットボールXリーグの「アサヒビールシルバースター」の展開をはじめ、2001年より野球日本代表のオフィシャルサプライヤーも務めている。

  • アサヒビール・シルバースター[18]
グループ企業のアサヒ飲料アサヒ飲料チャレンジャーズを保有し、グループ内にアメフトチームが2つ存在している。
  • 2006ワールド・ベースボール・クラシックアジア・ラウンド
  • アジア野球選手権大会2003年2007年の大会に特別協賛。2003年は日本・札幌ドームでの開催。大会の冠名に「アサヒビール・チャレンジ(2007年はアサヒ・スーパードライチャレンジ)と付けている。2005年(日本・サンマリンスタジアム宮崎で開催)は新日本石油(現JX日鉱日石エネルギー)の特別協賛だったが、アサヒビールは協賛者として大会を支援した)
  • スキージャンプ・ワールドカップ(日本代表チーム協賛)
  • 世界ボート選手権(冠スポンサー)
  • 日本オリンピック委員会(ゴールドパートナー。2009年より。)
  • 福岡ソフトバンクホークス(オフィシャルスポンサー)
    • 福岡Yahoo!JAPANドームで開催される公式戦(7〜10試合程度)で「アサヒスーパードライスペシャル」と題し、球場をスーパードライ一色にジャックする恒例行事が行われている。なかでもヤフードーム前大階段広告として大型のスーパードライ缶が出現。アサヒオリジナルのホークス選手クリアファイルなどのプレゼントも実施。またGWには毎年イメージガールが始球式に登板している(過去に伊東美咲、井川遥、東原亜希など)。
    • 「ASAHI SUPERDRY LIVE POP HAWKS」と言うイベントを2009年より実施。ヤフードームで開催される、ホークス公式戦「アサヒスーパードライスペシャル2009」(年間3シリーズ:7試合)において『「野球」に加え「ライブ感」溢れる新しいエンターテインメントを体感していただきたい』との想いから、2009年より始まった野球界初のミュージックライブ。1試合1組が登場し、会場を盛り上げている。2009年には、 開幕シリーズ 「ビーグルクルー」(2009年4月5日)、どんたくシリーズ 「ONE☆DRAFT」 (2009年5月3日) 山笠シリーズ 「キマグレン」(2009年7月12日)、2010年は、開幕シリーズ 「渡辺美里」(2010年3月26日)、「ET-KING」(2010年3月27日)、「May J.」(2010年3月28日)、どんたくシリーズ 「ナオト・インティライミ」(2010年5月1日)、「ONE☆DRAFT」(2010年5月2日)、「Chicago Poodle」(2010年7月10日)、「Rake」(2010年7月11日)の出演によって実施された。

[編集] 歴代イメージガール


[編集] 本社

[編集] 工場

過去には吾妻橋工場(東京都墨田区。現在のアサヒビール本社ビル、リバーピア吾妻橋墨田区役所などが建っている場所)、東京大森工場(東京都大田区。現在、イトーヨーカドー大森店などが建っている場所)が存在したが、これらの工場は建物の老朽化、生産拠点の集約化、新工場の建設などで閉鎖された。

[編集] 提供・広報

[編集] 提供番組

また提供クレジットを出さず週替スポンサーに入ることも多い。

[編集] 企業PR誌

  • 企業PR雑誌
    • 「ほろにが通信」(1950年から1955年まで発行)
    • 『うまい樽生 SUCCESS"BOOK"』

[編集] CM出演者

ニッカウヰスキーのCMもアサヒビールが担当しているため、同社がアサヒビールの完全子会社になった2001年4月以降のCM出演者に関しては便宜上ここで記述する。競合社であるサントリーのCM出演経験者が多いのが特徴。

[編集] 現在

[編集] ビール

アサヒ スーパードライ

[編集] 発泡酒

アサヒ スタイルフリー

[編集] 第3のビール(麦の新ジャンル)

クリアアサヒ
アサヒ オフ
アサヒ ストロングオフ
アサヒ 一番麦
アサヒ ブルーラベル

[編集] ノンアルコール

アサヒ ダブルゼロ
アサヒ ダブルゼロカクテル

[編集] 焼酎・ウイスキーその他

アサヒ カクテルパートナー フワリッチ
その他

[編集] ナレーター・CMソング

ナレーター
CMソング

[編集] 過去

ほか、過去に存在した商品も参照。

[編集] 脚注

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[編集] 注釈

  1. ^ 現在は、信託口の次の第3位株主。
  2. ^ 2006年にニッカウヰスキーと合併した。
  3. ^ 日本国内の事例として、漫画美味しんぼ』の作品「ドライビールの秘密(前編・後編)」(1989年、単行本第18巻)でドライビールを強烈に批判している。
  4. ^ 本来は3%のアルコール度数で発売する予定だったが、発売直前に現在のアルコール度数に変更されたという経緯があった。
  5. ^ 缶入りの元祖は、1984年宝酒造から発売されたタカラcanチューハイ。
  6. ^ 1992年、東洋醸造は旭化成と合併して旭化成の酒類事業部となる。
  7. ^ 一社提供番組及び筆頭スポンサーのみ。複数社提供は従来通り「アサヒビール」の表記を継続。

[編集] 出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 清水信年; 流通科学大学 (1996年9月). “アサヒビール 〜ビール市場の創造と適応〜 (PDF)” (日本語). 現代経営学研究学会 第7回シンポジウム資料. 清水信年ゼミナール. 2010年12月4日閲覧。
  2. ^ a b 田村; 松山大学. “アサヒビール 48年ぶり年間シェア首位 長期不況化の主戦場は割安な発泡酒へ” (日本語). 時事関連. 田村. 2010年12月4日閲覧。
  3. ^ a b c 富田輝博 (2004年7月). “わが国ビール産業の競争政策と競争戦略 (PDF)” (日本語). 文教大学情報学部『情報研究』第31号. 文教大学湘南図書館. 2010年12月4日閲覧。
  4. ^ 永井隆 「第1章 消費者が飲みたいビールが日本にはなかった」『ビール15年戦争 すべてはドライから始まった』 日本経済新聞社〈日経ビジネス人文庫〉、2002年8月1日、第1刷、41から44ページ。ISBN 4-532-19139-4
  5. ^ 歴史・沿革 - アサヒビール
  6. ^ a b c d e サンクリエイト 『儲けを生み出すビジネス・コラム』 講談社出版サービスセンター、2006年。ISBN 4876017352
  7. ^ 永井隆 「第1章 消費者が飲みたいビールが日本にはなかった」『ビール15年戦争 すべてはドライから始まった』 日本経済新聞社〈日経ビジネス人文庫〉、2002年8月1日、第1刷、36ページ。ISBN 4-532-19139-4
    コードネームの「FX」は、永井隆『ビール15年戦争 すべてはドライから始まった』36ページによると当時の日本における次期支援戦闘機FSX」が由来となっている。
  8. ^ a b 永井隆 「第1章 消費者が飲みたいビールが日本にはなかった」『ビール15年戦争 すべてはドライから始まった』 日本経済新聞社〈日経ビジネス人文庫〉、2002年8月1日、第1刷、44から47ページ。ISBN 4-532-19139-4
  9. ^ レファレンス事例集 / 日経流通新聞(日経MJ)に毎年年末にヒット商品番付が掲載されますが、第1回〜19回(1971年〜1989年)の掲載月日とページを教えてください。 - 国立国会図書館 2010年4月22日
    企業好意度とコーポレートイメージ (PDF) - 日経リサーチ
  10. ^ a b アサヒビール参入で発泡酒戦線さらに熱く - 日経BPネット 2001年2月28日
  11. ^ アサヒビールグループの概要と事業方針 (PDF) - アサヒビール 2008年10月
    衝撃的シェア逆転から失地回復 - 日経ビジネスオンライン 2007年10月12日
  12. ^ 宮本紘太郎 「第4章 発泡酒、アサヒ「本生」の登場」『アサヒビール 成功する企業風土 内側からみた復活の法則』、2002年9月10日、初版第1刷、188ページ。ISBN 4396611579
    キリンラガーはどうしてYMOを起用? All About 2007年8月13日
  13. ^ a b keiko inada「BIG4の底力 このビールに自信あり!」、『Beer & Pub』vol.1、プラネットジアース、60ページ、雑誌コード 02234-06-5。
  14. ^ a b ビール業界「第3」の争い、キリン3年ぶり首位”. YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2009年7月11日). 2010年2月6日閲覧。
  15. ^ アサヒ、焼酎を自主回収「さつま司」など65万本 47NEWS 2008年9月11日
  16. ^ 『アサヒ旬果搾り りんご』新発売のお知らせ アサヒビール ニュースリリース 2003年平成15年)7月25日
  17. ^ 芸術・文化支援活動 アサヒビール公式サイト
  18. ^ アサヒビール・シルバースター
  19. ^ 昭和2年操業の西宮工場を閉鎖 アサヒビール、市場縮小で
  20. ^ アサヒ飲料「三ツ矢サイダーALL ZERO」のCMにも出演。
  21. ^ アサヒ飲料「六条麦茶」のCMにも出演。
  22. ^ 現在はアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMに出演。
  23. ^ その後、アサヒ飲料「六甲のおいしい水」のCMに出演。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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