3月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3月(さんがつ)はグレゴリオ暦で年の第3の月に当たり、31日間ある。
日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いる。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にない。
他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もある。
また、日本では年度替りとして印象深い時期である。春休みの当月末には多くの学校・会社・官公庁などが引越しや移行作業、新生活などで忙しくなる。
ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから取ったもの。
古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたる。閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残である。
3月はその年の11月と同じ曜日で始まり、平年には2月と同じとなる。
目次 |
[編集] 異名
かげつ(花月)、きしゅん(季春)、くれのはる(晩春)、けんしんづき(建辰月)、さくらづき(桜月)、さはなさきつき(早花咲月)、さんげつ(蚕月)、しゅくげつ(宿月)、とうげつ(桃月)、はなみづき(花見月)、はるをしみつき(春惜月)、ばんしゅん(晩春)、ひいなつき(雛月)、やよい(弥生)、ゆめみづき(夢見月)
[編集] 3月の季語
[編集] 3月の年中行事
- 3月3日 - 雛まつり(日本)
- 3月8日 - 国際婦人デー
- 3月13日 - 二月堂お水取り
- 3月14日- ホワイトデー
- 3月17日 - 聖パトリックの祝日(アイルランドなど)
- 春分の3日前(3月17日ごろ) - 彼岸入り(日本)
- 春分日(3月21日ごろ) - 春分の日(日本)
- 3月22日~4月25日の間の日曜(1日のみ。日付不定) - 復活祭(キリスト教文化圏各国)
- 主に4月のため3月になるのは数年に1度。国や地域によっては、グッド・フライデー(直前の金曜)またはイースター・マンデー(直後の月曜)、あるいはその両方が祝日となる。
[編集] 3月に行われるスポーツ
- 2月下旬~3月上旬 - JAL女子王座決定戦競走(競艇)
- 第1土曜[1] - 富士ゼロックススーパーカップ(サッカー)
- 上旬 - Jリーグ リーグ戦開幕(サッカー)
- 上旬 - 福岡国際クロスカントリー選手権
- 第1日曜 - びわ湖毎日マラソン(滋賀県)
- 第2日曜 - 名古屋国際女子マラソン(名古屋市)
- 上~下旬 - 大相撲三月場所(大阪府立体育会館)
- 下旬 - 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(国立代々木競技場第1体育館)
- 下旬 - 全国選抜高等学校テニス大会(東平尾公園博多の森テニス競技場)
- 下旬 - 日本選手権競輪
- 下旬 - 総理大臣杯競走(競艇)
- 下旬 - プロ野球公式戦開幕
- 最終日曜 - 高松宮記念(競馬 中京競馬場)
- 下旬~4月上旬 - 選抜高等学校野球大会(阪神甲子園球場)
- 下旬~4月上旬 - 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(熊谷スポーツ文化公園ラグビー場)
- ^ 過去16回中6回(1994、2000、01、03、04、08年)。1999、2002、05、06、07、09年は2月最終土曜、1995、96、98年は3月第2土曜、1997年は4月第1土曜
[編集] 3月がテーマの楽曲
[編集] その他
[編集] 関連項目
| 2009年 3月(弥生) | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||
| 365日 各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
||||||

