明治大学

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明治大学
「リバティタワー」(駿河台キャンパス)
「リバティタワー」(駿河台キャンパス)
大学設置 1920年
創立 1881年
学校種別 私立
設置者 学校法人明治大学
本部所在地 東京都千代田区神田駿河台
キャンパス 駿河台(東京都千代田区)
和泉(東京都杉並区)
生田(神奈川県川崎市多摩区)
学部 法学部
商学部
政治経済学部
文学部
理工学部
農学部
経営学部
情報コミュニケーション学部
国際日本学部
研究科 法学研究科
商学研究科
政治経済学研究科
経営学研究科
文学研究科
情報コミュニケーション研究科
理工学研究科
農学研究科
教養デザイン研究科
ガバナンス研究科
グローバル・ビジネス研究科
会計専門職研究科
法務研究科
ウェブサイト 明治大学公式サイト
  

明治大学(めいじだいがく、英語: Meiji University)は、東京都千代田区神田駿河台に本部を置く日本私立大学である。1920年に設置された。大学の略称は明大(めいだい)または明治。

目次

概観

大学全体

聖橋」と「御茶ノ水駅

明治大学は「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指し、1881年フランス法の自由民権思想を学んだ青年法律家らが創設した。

大学本部及び文系学部・大学院等は、文教施設が集積し、「日本のカルチエ・ラタン」とも呼ばれる国内最大の学生街御茶ノ水に立地。政治・経済・学術・文化等の中心地である東京都心部に位置する都心型大学である。(理系学部及び大学院等は郊外に立地)

理念

基本理念は「権利自由」「独立自治」である。現在ではこれに「質実剛健」「新しい知の創造」「時代の要請」を加えたものを大学の理念としている。

学風および特色

もともとは法律学校としてスタートしているが、商学部、経営学部を私学で初めて設置し、伝統的に商学でも知られる。また、人文系でも演劇学、考古学等、特色のある専攻を多く有す。

大学の略称は「明大」であり「めいだい」と発音する。京王電鉄明大前駅(めいだいまええき)の存在もあり、首都圏では広く認知されており、首都圏では「めいだい」というと明治大学の事を指す。ただし、明治大学は、商標「明治大学」称呼「メイジダイガク、メイジ」を商標登録(第3043764号)しているが、「明大」・「めいだい」に関しては商標登録をしていない。

沿革

略歴

明治大学は、当時20代の俊英であった青年法律家、岸本辰雄宮城浩蔵矢代操の3人が、西園寺公望(後の首相)らの協力者を迎え、1881年1月17日に設立した明治法律学校をその母体とする。1903年専門学校令による教育機関となった際に現校名となった。

年表

岸本辰雄」胸像
宮城浩蔵」胸像
「矢代操」胸像
鵜澤總明」胸像
「校旗」及び、西園寺公望が起草したとされる「設立ノ趣旨」[1]
明治大学短期大学閉学記念碑」
  • 1881年 有楽町3丁目1番地数寄屋橋内旧島原藩の邸内に明治法律学校として開校
  • 1886年 神田駿河台南甲賀町11に校舎を移転
  • 1888年 特別認可学校規則により法律学部・政治学部の2学部が認可
  • 1903年 専門学校令により明治大学と改称
  • 1904年 学則改正により法学部・政学部・文学部・商学部設置、各学部に本科・専門科設置
  • 1905年 大学組織を財団法人に改める
  • 1911年 初代記念館落成(現在の駿河台校舎)、創立30周年記念式典挙行
  • 1912年 政学部を政治経済科と改称
  • 1920年 大学令による大学設置認可、本科を大学令による大学へ改組、専門科を専門学校令による専門部へ改組、明治大学校歌を公示、卒業生に明法学士の称号が授与されるようになる
  • 1921年 専門部に二部法科を設置、駿河台の大学予科校舎竣工
  • 1923年 専門部に二部経済科を設置
  • 1929年 専門部女子部設置、専門部に二部商科を設置
  • 1930年 明治大学商業学校設置
  • 1932年 専門部文科設置
  • 1934年 予科を現在の和泉キャンパスに移転
  • 1939年 専門部興亜科を新設、経営・貿易・農政・厚生の4科を設置
  • 1944年 東京明治工業専門学校を設置、専門部商科を経営科と改称、明治女子専門学校設置
  • 1945年 興亜科を産業経済科と改称
  • 1946年 明治農業専門学校設置
  • 1949年 学制改革により新制大学となり、予科・専門部を統合の上、法学部・商学部・政治経済学部・文学部・工学部・農学部を設置、法学部・商学部・政治経済学部・文学部に二部を設置
  • 1950年 明治女子専門学校(専門部女子部が戦後に改称)を明治大学短期大学に改称、工学部に二部を設置
  • 1951年 大学組織を学校法人に改組、生田校舎開設
  • 1952年 大学院法学研究科、商学研究科、政治経済学研究科、文学研究科、工学研究科設置
  • 1953年 経営学部設置、大学院校舎竣工
  • 1956年 大学院工学研究科建築学専攻修士課程増設
  • 1957年 大学院文学研究科増設認可
  • 1959年 大学院農学研究科、経営学研究科設置
  • 1960年 創立80周年記念事業アラスカ学術調査隊出発
  • 1961年 大学院工学研究科建築学専攻博士課程認可
  • 1963年 大学院政治経済学研究科経済学専攻博士課程認可
  • 1964年 大学院文学研究科日本文学専攻、英文学専攻、仏文学専攻各修士・博士課程、地理学専攻博士課程増設、工学部・工学研究科が駿河台校舎から生田校舎へ移転
  • 1965年 生田第二校舎、2・3号館竣工
  • 1966年 大学院工学研究科工業化学専攻修士・博士課程設置
  • 1971年 大学院文学研究科独文学専攻、演劇学専攻修士課程増設
  • 1974年 大学院文学研究科独文学専攻、演劇学専攻博士課程増設、連合父兄会(現父母会)結成
  • 1978年 大学院農学研究科農芸化学専攻・農学専攻・農業経済学専攻設置
  • 1980年 創立100周年記念式典挙行
  • 1983年 生田第三校舎3号館竣工
  • 1984年 創立100周年記念図書館竣工
  • 1985年 創立100周年記念大学会館竣工、和泉第一校舎竣工
  • 1987年 和泉校舎図書館増築竣工
  • 1988年 和泉第一校舎竣工
  • 1989年 理工学部設置、生田第一校舎4号館竣工、生田第二校舎6号館竣工
  • 1990年 大学院農学研究科農学専攻、農業経済学専攻博士後期課程増設
  • 1991年 生田中央校舎竣工
  • 1993年 大学院理工学研究科電気工学専攻、機械工学専攻、建築学専攻、工業化学専攻各博士前期・後期課程、基礎理工学専攻修士課程設置
  • 1994年 「明治大学百年史」完成、駿河台12号館竣工
  • 1995年 大学院理工学研究科基礎理工学専攻博士課程設置、大学発祥の地に記念碑建立(千代田区有楽町)
  • 1996年 和泉校舎体育館竣工
  • 1998年 創立120周年記念館リバティタワー竣工、ハイテク・リサーチ・センター竣工、生田第一校舎5号館竣工
  • 1999年 リバティー・アカデミー設立、清里セミナーハウス竣工、生田構造物試験棟竣工
  • 2000年 農学部生命化学科設置、司書過程・司書教諭課程設置、知的資産センター設立、生田食堂館(スクエア21)竣工、生田第一校舎2号館竣工、知的資産センター設立、駿河台校舎中央図書館竣工
  • 2001年 創立120周年・創立者西端50年記念式典・祝賀会
  • 2002年 政治経済学部地域行政学科設置、文学部心理社会学科設置、経営学部会計学科・公共経営学科設置
  • 2003年 社会連携促進知財本部設立、大学院農学研究科生命科学専攻設置、短期大学、二部の学生募集を停止
  • 2004年 アカデミーコモン完成、ロースクール法科大学院・ガバナンス研究科・グローバルビジネス研究科開設、ビジネススクールグローバル・ビジネス研究科、心理臨床センター開設、情報コミュニケーション学部設置、生田第二校舎A館竣工、商学部創立100周年記念式典開催、政治経済学部創立100周年記念式典開催
  • 2005年 和泉メディア棟完成、会計大学院開設、大学院文学研究科臨床人間学専攻修士課程設置、総長制を廃止し、理事長・学長による二長制に移行、秋葉原サテライトキャンパス開設
  • 2006年 紫紺館完成、明治大学短期大学閉学、3名の副学長を設置
  • 2007年 文学研究科臨床人間学専攻博士前期課程・博士後期課程設置、ガバナンス研究科専門職学位課程設置、電気電子工学科と電子通信工学科を再編、電気電子生命学科設置、全学部統一入試を全国5会場(東京・札幌・仙台・名古屋・福岡)で実施
  • 2008年 国際日本学部設置、理工学研究科新領域創造専攻設置、情報コミュニケーション研究科設置、教養デザイン研究科設置、農学部農業経済学科を食料環境政策学科へ名称変更
  • 2009年 和泉インターナショナルハウス竣工

基礎データ

所在地

「暁の鐘」
ウィキソース
ウィキソース明治大学校歌の原文があります。

象徴

  • 『暁の鐘』
旧記念館の正面に設置されていたレリーフ(二人の天使が鐘を鳴らす像。現在はリバティータワー最上階のステンドグラスに設置されている他、明治高校のエントランスなどにも設置)。校歌の一節にも歌われ、“明治大学の学生達が時代の暁の鐘を打ち鳴らし、社会を先導していく”の意が込められている。
  • スクールカラー
紫紺
  • その他
「M」のシンボルマーク、マスコットキャラクター等

校歌

  • 校歌
    『明治大学校歌』(作詞:児玉花外 作曲:山田耕筰
  • 学生歌
    『都に匂う花の雲』(作詞:山本修一 作曲:古賀政男
  • 応援歌
    • 第一応援歌『紫紺の歌』
    • 第二応援歌『血潮は燃えて』
    • 第三応援歌『紫紺の旗の下に』
    • 第四応援歌『勇者明治』
    • その他『仰げ栄冠』、『怒濤の進撃』等。また、他に応援曲等が6曲。
  • その他多数

教育・研究

組織

学部

「創造の泉」(和泉キャンパス)
  • 法学部
    創立以来、数多くの法曹を輩出し、明治大正期の法曹界において、東大に次ぐ勢力を形成(代言人試験で全合格者の約40%、司法官試験で40~50%を占めた)。また、早くから女性法曹の育成に取組み、国内初の女性弁護士を始め、女性法曹の重鎮において出身者は非常に大きな割合を占める。
    • 法律学科
      • ビジネスローコース
      • 国際関係法コース
      • 公共法務コース
      • 法と情報コース
      • 法曹コース
  • 商学部
    1904年に私学初の商学部として設立。「明治の商科」として一世紀の伝統をもつ。ゼミ方式の授業を国内で最初に導入したとされる。2001年に商学科、産業経営学科の2学科制から商学科・7コース制に再編。著名起業家を輩出してきた伝統を反映し、「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」(創業期ベンチャーの他、大手金融機関新規事業、老舗中小メーカー第二創業、IT系NPO法人等の起業体験を有する現役経営者の講師が、実践的起業論を展開)などの特色ある講座がある。
    • 商学科
      • アプライド・エコノミクスコース
      • マーケティングコース
      • ファイナンス&インシュアランスコース
      • グローバル・ビジネスコース
      • マネジメントコース
      • アカウンティングコース
      • クリエイティブ・ビジネスコース
  • 政治経済学部
    企業や地方自治体、議員事務所、商工会議所、NPO等へのインターンシップコースや、複数の企業を訪問し、業界・企業研究するコース等が充実。実践的な英語教育にも力を入れ、「ACE」(英語実践力養成コース)を設置。2002年に地域行政学科を設置。2008年度にはカリキュラム改定により「ゼミ指導型コース制」(政治学・社会学総合コース、経済学・経済政策総合コース、地域行政総合コース、国際文化総合コース)を導入。
    • 政治学科
    • 経済学科
    • 地域行政学科
「はぎの道」(駿河台キャンパス)
  • 文学部
    夏目漱石上田敏山本有三菊池寛小林秀雄等、日本を代表する多くの著名文学者が講義を行ってきた伝統をもつ。現在では齋藤孝教授の活動などが有名である他、特別招聘教授に茂木健一郎など。2002年に心理社会学科、2004年に文学科に文芸メディア専攻を設置。
    • 文学科
      • 日本文学専攻
      • 英米文学専攻
      • フランス文学専攻
      • ドイツ文学専攻
      • 演劇学専攻
      岸田國士が文芸科に演劇映画科を設立して以来の伝統をもつ。映画監督、脚本家、俳優等演劇界へ数多くの人材を輩出。
      • 文芸メディア専攻
    • 史学地理学科
      • 日本史学専攻
      • アジア史専攻
      • 西洋史学専攻
      • 考古学専攻
      1950年に私学初の考古学専攻として設立。群馬県岩宿遺跡や静岡県登呂遺跡等、画期的な発掘調査を数多く手がける。
      • 地理学専攻
    • 心理社会学科
      • 臨床心理学コース
      • 臨床社会学コース
  • 理工学部
    • 電気電子生命学科
    • 機械工学科
    • 機械情報工学科
    • 建築学科
    • 応用化学科
    • 情報科学科
    • 数学科
    • 物理学科
    • 総合文化教室
  • 農学部
    2000年に生命科学科を設置。2008年に農業経済学科を食料環境政策学科に改称。川崎市黒川地区の13.3ヘクタールの土地に、研究・実習施設の整備が進行中。
    • 農学科
    • 食料環境政策学科
    • 農芸化学科
    • 生命科学科
駿河台キャンパス12号館前
  • 経営学部
    私学初の経営学部として設立。1953年、商学部から分離し、経営管理を対象とする専門の学部として発足。1990年代には、学部単独で2万人以上の志願者を集めた。実践的英語教育、IT教育に力を入れる。2002年に、経営、会計、公共経営の3学科制に移行。
    • 経営学科
    • 会計学科
    • 公共経営学科
  • 情報コミュニケーション学部
    • 情報コミュニケーション学科
      • 社会システムと公共性コース
      • 組織と人間コース
      • 言語と文化コース
      • メディアと人間コース
  • 国際日本学部
    “「世界の中の日本」を自覚し、世界に情報発信しうる真の国際人”を養成すべく設立。教授陣では、鹿島茂山口仲美等のメディアでの活動が有名な他、客員・特認教授に野村萬斎、中野香織など。
    • 日本文化コース
    • 日本社会システムコース

大学院

「アカデミーコモン」(駿河台キャンパス)
  • 法学研究科
    • 公法学専攻
      • 法学研究コース
      • 法学専修コース
    • 民事法学専攻
      • 法学研究コース
      • 法学専修コース
  • 商学研究科
    • 商学専攻
      • 経済系列
      • 商業系列
      • 経営系列
      • 会計系列
      • 金融・証券系列
      • 保険系列
      • 交通系列
      • 貿易系列
  • 政治経済学研究科
    • 政治学専攻
      • 研究者養成コース
      • 専修コース
    • 経済学専攻
      • 研究者養成コース
      • 専修コース
  • 経営学研究科
    • 経営学専攻
      • リサーチコース(一般・留学生)
      • リサーチコース(社会人)
      • マネジメントコース(社会人)
  • 文学研究科
    • 日本文学専攻
    • 英文学専攻
      • 英文学専修
      • 米文学専修
      • 英語学専修
      • 英語教職専修
    • 仏文学専攻
    • 独文学専攻
    • 演劇学専攻
    • 史学専攻
      • 日本史学
      • アジア史
      • 西洋史学
      • 考古学
    • 地理学専攻
    • 臨床人間学専攻
      • 臨床心理学専修
      • 臨床社会学専修
        • 臨床社会学コース
        • 臨床教育学コース
  • 情報コミュニケーション研究科
    • 情報コミュニケーション専攻
  • 理工学研究科
    • 電気工学専攻
    • 機械工学専攻
    • 建築学専攻
    • 応用化学専攻
    • 基礎理工学専攻
      • 情報科学系
      • 数学系
      • 物理学系
    • 新領域創造専攻
      • 安全学系
        • 「環境」コース
        • 「システム」コース
        • 「都市・建築」コース
        • 「資源・材料」コース
      • 数理ビジネス系
      • ディジタルコンテンツ系
        アート・映像・デザイン・ゲーム・音楽等のコンテンツ制作・編集、それを支える教養と批評力の養成を重視。3DCG等の最新テクノロジーを駆使するための演習科目等も設置。理系・文系・芸術系等、幅広い分野から学生を集める。
  • 農学研究科
    • 農芸化学専攻
    • 農学専攻
    • 農業経済学専攻
    • 生命科学専攻
  • 教養デザイン研究科
    • 教養デザイン専攻
      • 「倫理・哲学・宗教」領域研究コース
      • 「文化」領域研究コース
      • 「平和・環境」領域研究コース
  • 法務研究科(法科大学院
    法科大学院協会理事長で元東京大学副学長・法学部長の青山善充教授が法科大学院長を務める。企業法務、知的財産、ジェンダー、環境、医事生命倫理の5分野を特に重視。一流の研究者、実務家をラインアップ。
  • 会計専門職研究科(会計大学院
  • ガバナンス研究科(公共政策大学院
国内の公共政策大学院の中で、学生に現職の市長、議員が最も多いことで知られ、開設後5年で30名以上に上る。また、留学生が全学生の4分の1を占め、政治家志望者も多い。現職大臣・知事及び、次官経験者等が特別招聘教授等として名を連ねる。[2]
「ガバナンス政策研究ネットワーク」を中心に、政治家が集まる「都市政治フォーラム」、現役学生主体の「ガバナンスサロン」、公務員主体の「PQM(公共品質経営)フォーラム」など、修了生や在学生達による活発なネットワーク活動が展開。政治家OBのネットワークにも新たな広がりをみせつつある。
研究科長は刈屋武昭教授(日本価値創造ERM学会会長、シカゴ大学ビジネススクール客員教授等)。実務経験者や現役経営者を中心とした教授陣をラインナップ。ビジネスリーダー、プロフェッショナルの育成を目差す。


附属機関

「メディア棟」(和泉キャンパス)
  • 研究・知財戦略機構
    • 研究企画推進本部
      • 社会科学研究所
      • 人文科学研究所
      • 科学技術研究所
    • 社会連携促進知財本部
      • 知的資産センター
      • インキュベーションセンター
  • 国際交流センター
  • 国家試験指導センター
    トップユニバーシティーを目指す一環として、国家試験の更なる強化を掲げる。専用施設「国家試験指導センター」の建設などを予定。
    • 法制研究所
    • 経理研究所
    • 行政研究所
  • 教育改革支援本部
  • リバティアカデミー
  • 就職・キャリア形成支援センター
  • 心理臨床センター
  • 教育開発・支援センター
  • 情報基盤本部(旧情報科学センター)
  • 教育の情報化推進本部
  • ユビキタスカレッジ
  • 入学センター
  • 大学史資料センター
  • 明治大学博物館
  • 軍縮平和研究所
  • 知的資産センター
  • ハイテク・リサーチ・センター
  • 危機管理研究センター
  • 図書館
    • 中央図書館
    • 和泉図書館
    • 生田図書館
    デジタルコンテンツや写真等の展示空間である『Gallery ZERO』を併設。

明治大学博物館
明治大学博物館(考古学部門)

明治大学博物館は、以前からあった商品博物館・刑事博物館・考古学博物館を統合して2004年(平成16年)に開館した。駿河台校舎アカデミーコモンの地階にあり、前身3館から引き継いだ商品部門・刑事部門・考古部門と、大学史展示室から成る。常設展は一般に無料公開されている。

  • 商品部門は、日本の伝統工芸品を中心とする商品の原材料、部品、製造技法、半製品から完成品にいたる製造工程、意匠の種別などを紹介している。
  • 刑事部門では、建学の理念である「権利自由」の精神に基づき、「日本の罪と罰」に関する文書や絵画などの史料を収集し、人権抑圧の歴史に関する資料として「江戸の捕者」「牢問と裁き」「さまざまな刑事博物」を展示している。捕り物具・拷問具・処刑具などが豊富で、複製品ではあるが日本でギロチンニュルンベルクの鉄の処女が展示されているのはここだけである。
  • 考古部門は、日本の石器時代から古墳時代までの各時代の遺跡から出土した発掘品を展示している。特に日本において最初に発見された石器時代遺跡である群馬県岩宿遺跡の出土品などは、貴重な史料である。国の重要美術品にも指定されている「山形土偶」の大英博物館への出品を始め、他館への出品等も多い。
  • 見学客は、2004年4月のリニューアルオープン以降で25万人を超える(2008年現在)。最近の要人客は、福田一郎元首相、高市早苗内閣府特命担当大臣(当時)、伊藤信太郎外務副大臣など。
  • 館内には博物館図書室があり、資料の閲覧が可能である。また、『ミュージアムショップM2』では、博物館の刊行物のほか展示物にちなんだグッズを取り扱っている。

研究

グローバルCOEプログラム

平成20年度に『明治大学先端数理科学インスティテュート』(MIMS)による「現象数理学の形成と発展」プログラムが採択。「数学、物理学、地球科学」分野においては私学で唯一の選定。

関連研究機関(オックスフォード大学フランス国立社会科学高等研究院フランス国立科学研究センター(CNRS)、マックス・プランク研究所(ドイツ)、イタリア応用数学研究所オハイオ州立大学生物数学研究所等)と国際的研究ネートワークを構築し、現象数理学の世界的拠点となることを目指す。

また、若手研究者教育の国際的ネットワークの構築を目的とし、EU諸国のInitial Training NetworkITN)と呼ばれる若手研究者育成プログラムに、日本側の連携機関となり、ヨーロッパ11カ国の大学と共同で申請を行う。

私立大学学術研究高度化推進事業

生田キャンパス
  • ハイテク・リサーチ・センター整備事業
    • 科学技術研究所
      • 生命機能の活性化および人工生命体の高度機能化に関する研究
    • 生体機能応用ナノ材料開発研究所
      • 生体物質を利用した新機能性ナノ素材の創成
    • 環境対応型エネルギー・素材研究所
      • 電気電子工学における環境対応型エネルギー・素材の開発とその応用研究
    • 生物活用のための先端アグリサイエンスチーム
      • 21世紀の食糧生産・生物活用のためのバイオテクノロジー
  • 学術フロンティア推進事業
    • 大学院・理工学研究科
      • 激震動をうける建築構造物および構造物内機器装置の耐震性能の向上化に関する研究
    • 社会科学研究所
      • 社会・人間・情報プラットフォームプロジェクト
    • 人文科学研究所
      • 石器時代における黒耀石採掘鉱山の研究
    • 社会科学研究所(商学・経営学研究グループ)
      • 先端的グローバル・ビジネスとITマネジメント
    • 信頼性データバンク研究所
      • 機械材料と機械要素の信頼性データバンク構築に関する研究
    • 先端医療材料創製研究所
      • 高度先進医療を支援するハイパフォーマンスバイオマテリアルの創製とその医療用デバイスとしての応用
    • 古文化財研究所
      • 環境変遷史と人類活動に関する学際的研究
    • 科学技術研究所
      • 強地振動下における構造物および機器・装置・配管系の損傷制御および機能維持システムの開発
    • 古代学研究所
      • 日本古代文化における文字・図像・伝承と宗教の総合的研究
    • バイオ資源化学研究所
      • 次世代機能材料「漆」の高度利用に関する学際的研究
  • ベンチャー研究開発拠点整備事業
    • 科学技術研究所
      • 21世紀の食料生産・生物活用のためのバイオテクノロジープロジェクト
  • オープン・リサーチ・センター整備事業
    • 社会科学研究所(産業活力再生研究グループ)
      • 地域産業発展のための企業家、実業家、行政マン等育成のための研究プロジェクト
    • 社会科学研究所
      • 危機管理に対応する行政管理システム確立に関する研究
    • 経営学研究所
      • コミュニティ開発におけるNPO・行政・地域企業・大学の戦略的パートナーシップに関する研究
    • 経営品質科学研究所
      • クォリティ志向型人材育成とスマート・ビジネス・コラボレーション-経営品質科学に関する研究-
  • 社会連携研究推進事業
    • ローカルエリアコミュニティシステム研究所
      • ユビキタス商店街プロジェクト
    • 地域産業人材開発研究センター
      • 地域企業の人材育成と経営改善のための特定拠点連携型地場産業振興

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業

  • 研究拠点を形成する研究
    • ストレス応答の分子機構の解明とその農業・食品分野への応用
    • 危機管理に対応する行政管理システム確立に関する研究
    • 日本列島の文明化を究明する古代学の総合化研究
    • 機能的ナノ構造体の創成と応用
    • 低炭素・窒素排出を目指した食料生産技術の開発

教育

文部科学省GP

生田キャンパス

平成19年度に於いては採択件数が合計10件となり、私学では最多となった。

その他

  • 『M-Naviプログラム』
学生部による、学生の社会人基礎力形成支援の強化を目指し、設置された体験型正課外教育プログラム。毎年多くの学生達が各種行事、講座に参加。恒例となっている主なプログラムとしては、新入生合宿やデジタルコンテンツ作成・発表会の他、「劇団四季」とタイアップした観劇・講演・舞台裏見学等のプログラムなど。

社会貢献

生涯教育

「明治大学博物館」(駿河台キャンパス)
  • 『リバティーアカデミー』
21世紀型の大学として、社会貢献という役割に積極的に応えるために、1999年4月、より広い一般社会に学習機会を与える場として設立。明治大学における生涯教育の拠点となっている。基本理念は、高度専門職業人への貢献(リカレント教育)、地球市民の抱える課題、人間存在を探究する学問(リベラルアーツ教育)、地域主義(地域社会への貢献)の三つで、継続的・体系的なカリキュラムを特色とし、現在、特別企画、教養・文化、資格・実務、語学、ビジネスの5部で講座を開講。受講者数延べ100,000人以上。2008年度においては全411講座、受講者数21,590名。
教室の授業にとどまらず、地域との連携を目指す「産学官民」協働の社会人教育、インターネットを使った「e-ゼミナール」、厚生労働省の委託訓練の受託など外へ向けた展開も積極的に行う。生涯教育機関の成功例として、他大学からの視察も多い。

社会連携活動

2003年に文部科学省の大学知的財産本部整備事業のモデル校として採択を受け、「明治大学社会連携促進知財本部」を設置。社会と大学の新しい連携フレームの構築を目指し、研究成果から生まれた大学の「知」を社会還元することを、研究・教育に並ぶ大学の使命として位置づけ、数々の事業を展開。

学生生活

各界に著名OBを輩出してきた伝統的なクラブ、サークルが多数存在。非常に活発な活動を展開。

クラブ・サークル

「校旗」・「校章」と「学則」等
  • 「雄弁部」:1890年創部。三木武夫(第66代内閣総理大臣)、大野伴睦(第42・43代衆議院議長)等、数多くの政治家を輩出。
  • 明治大学應援團」:1922年創部。東京六大学応援団連盟に所属する応援団
  • 音楽系クラブ
    • マンドリン倶楽部」:1923年創部。国民栄誉賞の作曲家・古賀政男等、作曲家、編曲家等を輩出。オリジナルCDを多数発表。有名歌手も随行するなどし、4年に一度の海外演奏旅行等を実施。
    • 「楽友会」:軽音楽系のクラブを統括するOB組織。宇崎竜童T-SQUARE等著名ミュージシャン、バンドを輩出。最近では北川景子なども在籍。御茶ノ水JAZZフェスティバルを主催。
    • 「Big Sounds Society Orchestra」:学生ビッグバンドの頂点を決する「山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト」において、最多優勝回数を誇る。CD発表や海外演奏旅行の他、有名アーティストなどと共演。プロミュージシャンを多数輩出。
    • その他
    「明治大学交響楽団」は、近衛秀麿、山田耕作らと新交響楽団(現NHK交響楽団)を結成した、尾原勝吉等により創設。団員数200名(他大生も在籍)、OB総数2,000名を超える大学公認のオーケストラ(2008年現在)。「グリークラブ」は2005、2007年にハーバード大学のア・カペラ男声合唱団「クロコディロス」と合同演奏会を開催。
石津謙介メモリアルコンサート」より(グリークラブとハーバード大のジョイントコンサート)
  • 演劇系クラブ
    • 「映画研究会」:1922年創部。OBに川島雄三(映画監督)、飛鳥田一雄(元社会党委員長、横浜市長)など。その他、伝統ある団体が多数存在。多くの映画監督、脚本家、俳優等を輩出。
  • 「漫画研究会」:1954年創部。かわぐちかいじ山田詠美(直木賞作家)等を輩出。国際日本学部が主体になり、米澤嘉博氏の蔵書を基にした「東京国際マンガ図書館」(仮称、国内最大の漫画・アニメ研究拠点)を建設予定。
  • 「落語研究会」:1961年創部。三宅裕司立川志の輔等を始めとする落語家、タレントなどを輩出。
  • その他
    • 「明治大学文化プロジェクト」:毎年11月に開催される恒例の演劇祭。各分野のプロの指導のもと、学生が主体となり、出演を始め、制作・演出・音響・宣伝等運営の一切を手懸け、アカデミーホールにてシェイクスピア劇を上演。また、2007、2008年にケンブリッジ大学の学生劇団「ペンブルック・プレイヤーズ」によるワークショップとシェイクスピア劇の公演がアカデミーコモンで催されている。
    • 「学生ビジネスアイデアコンテスト」:企業を目指す学生のサポートを目的に開始された恒例イベント。藤巻幸夫(特任教授)等が監修を務め、入賞者には賞金が提供される。
    • 金融・経済関連:“金融の明治”の異名のとおり、日銀グランプリ(日本銀行主催のコンテスト)には経済系学部の学生が毎回参加し、グランプリの他、各種入賞を果たす。

スポーツ

明治大学体育会は、1905年に公認された端艇部を最古とし、同年に柔道部、剣道部、相撲部、硬式庭球部が相次いで創部され、さらに競争部、弓道部、硬式野球部と続き、現在43部を数える。また、体育会OBの総合組織として、1959年に駿台体育会が結成され、現在に至っている。

植村直己記念碑(生田キャンパス)

明治大学の学生文化・伝統

「とちの木通り」(旧マロニエ通り、駿河台キャンパス校舎間の並木道。アカデミーコモンを望む)

スポーツ分野において、各部が独自の伝統をもち、個性の強い指導者、選手を輩出してきたことが、メディアにおける明大学生文化のイメージ形成に大きく影響してきた。また、政界及び、演劇界を始めとする文化方面への進出者も多いなど(明治大学の人物一覧参照 ※記載されている人物データは2007年現在のもの)、卒業生・在校生の多方面に亘る活動によって、その伝統が築かれてきた。最近では若手女優や、ファッションモデルとして活躍する在校生が相次ぎ[3]、映画史に残る興行成績を記録した在校生の主演作品や[4]、商学部OB2名の共演による月9ドラマ(フジテレビ)[5]の制作などが話題となった。

メディアに登場した明治大学

多くの個性がフィクション、ノンフィクションを問わず、メディア作品によって描かれるなどしてきた。学生文化の一端を垣間見ることが出来る。以下、主な作品を記載。

大学関係者と組織

大学関係者組織

「紫紺館」(駿河台キャンパス)

開校翌年の1882年には校友規則が決められ、校友資格として卒業生、塾監、部長経験者を校友と称すこととした。「校友」という名称を使ったのは、同大学が初めてとしている。

校友組織は業界や地域毎に「駿台クラブ」や「駿台会」という名称がつけられることが多く、大学の紀要として「駿台史学」という名称のものが刊行されるなどしているが、これらは明治大学本部のある「駿河台」の地名からつけられたものである。因みに、これらの組織・紀要の表記方法と駿台予備学校の表記方法は似ているが、直接的な関係はない。(駿台予備学校の創立者は、元明治大学教授の山崎寿春

大学関係者一覧

施設

キャンパス

駿河台校舎

リバティタワー建設以前にあった旧「記念館」の模型。明治大学博物館の大学史展示室にて展示中。長きにわたり明治大学を象徴する建物であった。
「吉郎坂」(佐々木吉郎元総長に由来。正面は佐藤慶太郎(OB)が建設した山の上ホテル

東京都心部に位置し、街のランドマークでもある「リバティ・タワー」を中心とした都心型キャンパス。

御茶ノ水は、ニコライ堂湯島聖堂山の上ホテル等の文化施設が集積する、東京を代表する文化スポットの一つであると同時に、70年代の名曲「学生街の喫茶店」で歌われるなどした、国内最大の学生街である。世界最大級の書店街である(神田)神保町の他、日本最大の楽器店街及び、スポーツショップ街等にも隣接。理工学部とハーバード大学大学院による神保町の街づくりに関する共同研究等が行われている。

猿楽町第2校舎エントランス前(“お屋敷町”と呼ばれていた当時の樹木が残る)

キャンパスが立地する付近一帯は駿河台という地名のとおり、江戸期に旗本の屋敷地であった台地であり、坂が多く、今も大名庭園跡などが残る。明治期には小松宮彰仁親王西園寺公望などの他、政治家、文化人等の屋敷が建ち並ぶ“お屋敷町”と呼ばれ、天皇、皇族、大臣参議らによる晩餐会が催されるなどしていた、特別な地であった。[6]現在の駿河台校舎は小松宮邸跡に建つ。

大学本部が入る「リバティ・タワー」は、世界の情報発信基地を目差し、国内外の著名建築家や大手設計事務所等による大掛かりな設計コンペの末、建設が進められ、2000年に竣工(第Ⅰ期工事は1998年竣工)。2004年には、旧13号館(大学院棟)跡地に法科大学院が入った11階建ての「アカデミーコモン」が完成。また、「紫紺館」(校友会館)が2006年末に完成した。今後も「ラボタワー」、「文化リエゾン棟」、「スチューデントセンター」、「東京国際マンガ図書館」(仮称)などの建設を始めとした、大規模な再開発計画が予定されている。

長きに亘り大学の象徴であった旧「記念館」は、関東大震災後、教職員はもとより、学生・交友達がいち早く自主的に復興活動を行うなどして、全学的に建設が進められたものであり、後身である「リバティ・タワー」はOBをはじめとした大学関係者等からの約100億円の寄付などにより建設された。大学の顔とも言える本部校舎は、常に学生・校友・関係者一丸となって大学を支えてきた歴史の象徴となっている。

和泉校舎

和泉キャンパス
  • 使用学部:法学部・商学部・政治経済学部・文学部・経営学部・情報コミュニケーション学部の各学部1・2年、国際日本学部の全学年
  • 使用研究科:教養デザイン研究科
  • 使用附属施設:Stub
  • 交通アクセス:京王線井の頭線 明大前駅

杉並永福の閑静な高級住宅街をバックグラウンドにもつキャンパス。明大前駅は渋谷新宿吉祥寺の結節点にあり、それぞれから十分前後という立地でもある。駅前は再開発などにより90年代後半以降、街並みが一新されたが、周辺には嘗ての面影を残す界隈も残る。

“グローバル・ヴィレッジ・キャンパス”構想の下、明治大学に於ける国際化の拠点としての整備が進行中である。2005年4月には情報コミュニケーション学部開設に合わせ、全面ガラス張りの新校舎である「和泉メディア棟」が完成。2009年3月には国際日本学部開設に合わせ、「和泉インターナショナルハウス」(国際交流会館)が完成。今後も、主要校舎の建替え、新図書館の建設等が予定されている。

正門脇には、ランドマークにもなっている、特徴的な曲線型の階段を持つ大型歩道橋があり、学生達の行き交う風景がキャンパスライフの象徴的シーンのひとつとして、メディア作品等に使用されている。

学生の間では、駿河台への進級後に和泉での授業を再履修することを「和泉返し」、留年することを「和泉止まり」と言う俗語が存在している。

生田校舎

生田キャンパス

キャンパスは、新宿から電車で二十数分程度の距離にある生田の高台に立地。近隣には日本女子大学専修大学などのキャンパスも。文系キャンパスよりかなり広く、大学の入口(生田駅からの登校時に使用する入口)から建物までの間は急な坂となっており、学生の間では俗に「生田坂(いくたざか)」と呼ばれている。濃い緑に白亜の塔が連なる景観は、『白い巨塔』(TVドラマ)で物語の主要舞台として使用されるなどした。

1945年10月から1949年4月までは、敷地は慶應義塾大学工学部予科の仮校舎として使用されていた。更に以前は、旧大日本帝国陸軍第九技術研究所(通称:登戸研究所)として使用されていた。(当時の施設が記念館として保存されている)

キャンパス周辺ではゲストハウスの建設や、13.3ヘクタールの土地を取得し、農学部の研究・実習施設の整備が進行中である。[7] また、2007年12月26日、隣接する川崎市の市有地約1240平方メートルを購入する代わりに、建設した施設で一般市民向け講座等を開催する内容の、川崎市との基本協定が締結された。市民講座「リバティーアカデミー」の開設や、小中学生対象の夏休み科学教室の実施などが検討されている。

その他

東京都中野区中野警察大学校跡地に、新たに『中野キャンパス』(仮称)が開設される予定である。[8] 先端研究拠点、社会連携拠点を形成させる他、既存キャンパスからの学部移転等を予定。

サテライトキャンパス

IT関係を中心とした産官学連携事業を展開する拠点として2005年(平成17年)、秋葉原ダイビルの6階に開設された。セミナースペース・研究スペース・コラボレーションスペースから成り、理工学部などの技術セミナーや企業との共同研究、研究成果のプレゼンテーション・デモンストレーションなどに使用される。

スポーツ競技施設

  • 「八幡山グラウンド」(東京・世田谷)
    明治大学体育会の本拠。2003年3月には、400mの全天候型トラックを有する陸上競技場の他、ラグビー場、サッカー場、アメリカンフットボール場、ホッケー場、アーチェリー場及び、第二合宿所等が完成。第二合宿所エントランスには全面ガラス張りの壁に通称“ビクトリーアーチ”と呼ばれる、大型の門構が設置。
  • 「明治大学内海・島岡ボールパーク」(東京・府中)
    明治大学及び付属校野球部が本拠とする練習・競技用施設。2006年10月、府中の三井物産グラウンド跡地に完成。約7,5万㎡の敷地に公式試合にも使用される第一球場、第二球場の他、室内練習場、投球練習場、合宿所等を併設するなど、国内有数の設備を誇る。
  • その他
    硬式庭球部、卓球部の新施設が2007年に完成等。

講堂・ホール

  • 「アカデミーホール」(駿河台キャンパス)
    アカデミーコモン内3~6階に設置された大ホール(約1200名収容)。最新の技術を採用し、自然光を巧みに採り入れた構造で、客席・ステージ共可動式。国際会議、シンポジウム、演劇等の他、著名アーティストのコンサートや、海外映画のプレミア試写会等幅広い用途に利用されている。音響の品質、ステージの広さ等、アーティスト達からの評価が高い。
  • 「リバティホール」(駿河台キャンパス)
    リバティータワーに設置されたホール(約500名収容)。主に、シンポジウムや学会等で利用。
  • 「メディアホール」(生田キャンパス)
    生田キャンパスのメインホール(中央校舎)。主に、シンポジウムや学会等で利用。
  • その他

学生食堂

  • 駿河台キャンパス
    リバティータワー17Fにある「スカイラウンジ暁」はメディアにも多く登場している高層レストラン(全367席)。夜まで営業しており、お台場の観覧車やディズニーランドの花火といった夜景が用意される。駿河台キャンパスには他にもリバティータワー23階の「サロン燦」、アカデミーコモン「Café Pénsee」、紫紺館「レストランフォレスタ椿山荘」等があるが、キャンパス周辺は有名店を始め、数多くの飲食施設が集積するスポットであり、それらを利用する学生も多い。
  • 和泉キャンパス
    レストラン棟である「和泉の杜」は1・2Fに定食・麺類等、3Fはカフェや「ミスタードーナツ」等が出店。また、明大前駅からの200m程度の通学路沿いには「WIRED CAFE」や「スターバックス」等のカフェや、「博多一風堂」等の有名ラーメン店など、学生向けの店が多数存在。
  • 生田キャンパス
    「HILLS」(「食堂館スクエア21」)の他、32号棟の「めん処」やカフェ「トゥリパーノ」など。「トゥリパーノ」では、常時15種類以上のソフトクリームを販売。他キャンパスに比べ、駅周辺の飲食施設は少ない。

セミナーハウス

  • 清里セミナーハウス
  • 山中セミナーハウス
  • 桧原湖セミナーハウス
  • 誉田寮
  • その他4ヶ所の契約施設等がある

対外関係

国内大学との協定

包括交流協定

連携事業協定
大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系との提携
南信州地域の活性化と産業人材育成等を目的とした「連携・協力」協定

コンソーシアム

地方自治体との協定

下記の各自治体と交流事業・地域支援等の協定を締結

  • 東京都:千代田区、杉並区、品川区、台東区、三鷹市、調布市、府中市、東大和市
  • 神奈川県:横浜市、川崎市、横須賀市、三浦市、箱根町、湯河原町
  • 千葉県:浦安市、習志野市、成田市
  • 埼玉県:埼玉県、さいたま市、越谷市、八潮市、北本市
  • 群馬県:富岡市、太田市、嬬恋村
  • 新潟県:燕市、三条市
  • 長野県:飯田市、長和町
  • 愛知県:犬山市
  • 岐阜県:美濃市、多治見市
  • 和歌山県:新宮市
  • 岡山県:倉敷市
  • 鳥取県:鳥取県
  • その他

企業、独立行政法人等との協定

  • 日本商工会議所
    「地方活性化人材育成プロジェクト」(実務的キャリア教育支援事業)
  • JTB
    「外国人留学生のホームステイ効果」の研究、「留学促進共同プラットフォーム」形成に向けた連携事業共同研究
  • HONDA
    ハイブリッド車インサイト」を研究課題として、ホンダの商品企画担当者や開発責任者ら社員十数人の講義等により、自動車メーカーに於ける開発、生産、販売等の全体像について学ぶ。研究所などを訪ね「開発機密」に触れるような講義も予定。学生が販売戦略をまとめ、マーケティング部門リーダーである営業開発室長にコンペ形式で、提案を実施。
  • ベネッセコーポレーション
    「留学促進共同プラットフォーム」形成に向けた連携事業共同研究
  • (財)アジア学生文化協会
    同上
  • 洋菓子のヒロタ
    コラボレーション商品開発
  • 南太平洋経済交流支援センター(PIC)
  • 神奈川県産業技術センター
  • 横浜企業経営支援財団
  • その他

国内高等学校との協定

  • 神奈川県立多摩高等学校-理工学部:教育・研究・学術・文化などにおける連携・協力協定
  • 神奈川県立相原高等学校-商学部:連携・協力協定(広域連携支援プログラムに於ける、同校の農業生産物・ライフサイクルマネジメントを通じての地域産業振興への取り組みに関しての提携)

国際交流

海外大学との協定

海外協定校留学や夏期集中語学研修等の他、「長期海外留学支援プログラム」により、海外の大学院等に於ける学位取得や研究支援を充実させ、更なる大学教育の国際化を促進。

コンソーシアム・海外留学プログラム
  • ルノー財団プログラム(フランス)
    パリにおけるフランス語集中講座、ヨーロッパ視察旅行を1ヶ月ずつ行い、残り期間で派遣先の大学での受講・研究、ルノーグループでの企業研修等を行うプログラム。旅費・学費・生活費はルノー財団から支給される。
    • パリ国際MBAプログラム
    新しい情報技術に基づいた国際マネジメント教育。パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ)及び、パリ第9大学(パリ・ドフィーヌ)に於いて、1年間でMBA学位を取得する。
    • Cycle Majorsプログラム
    パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ)やParisTech国立土木学校、理工科学校(エコール・ポリテクニーク)、パリ国立高等鉱業学校、パリ国立高等化学大学、国立高等通信大学、パリ市立高等工業物理化学大学、国立高等農学大学等パリ工科学校ネットワーク)に於ける1年間の修士課程研究プログラム
    • パリテック修士号プログラム
    ParisTech(フランス理工学分野のトップレベル11大学からなる連合体)に於いて、17ヶ月でDNM学位(National Master’s Degree:国が定める修士号)を取得するプログラム
  • 日仏共同博士課程プログラム(フランス)
    ソルボンヌパリ政治学院といったフランスの代表的な大学への博士後期課程在籍学生の派遣。明治大学が日本側の議長校を務める。
  • 日加戦略的留学生交流促進プログラム(カナダ)
    カナダの11大学との交流協定。同じく明治大学が日本側の議長校を務める。
  • US UMAP
  • グローバルU8コンソーシアム
  • マレーシアツイニング・プログラム
  • その他
    フロリダ州立大や、ディズニーの役員等によるマネジメント、組織内リーダーシップ等の授業を受けながら、ディズニーワールドでの現場実習に於いて国際社会でのコミュニケーション力を養うというユニークな半年間のインターンシップ(2009年度2年生対象のプログラムだが、将来的に延長の可能性有) 

海外研究講座

英国、フランス、カナダ等の研究講座が設置され、企業トップ、文化人、学者、大使館職員等によるセミナー、シンポジウム等を展開。また、フランス研究講座においては、政府・大使館・トップクラスの高等教育機関の要職者による留学フェアの開催等も実施。最近では、在日フランス大使館後援による展示会や、ルイ・ヴィトンジャポン社長の講演など。

系列校

2006年3月まで明治大学本部に併設されていた短期大学。明治大学専門部女子部を起源とする。初の女性弁護士となった久米愛三淵嘉子中田正子や、女性初の東大合格者川上やまと等多彩な人材を輩出。

社会との関わり

  • 理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系は、日本が国際的に高い競争力をもつディジタルコンテンツ産業における更なる制作力強化を目指し創設され、文・理・芸の融合を目指す'“明大DC系”'として、理工学研究科でありながら文系知にあふれた取組みを展開。青山のトレンドスポット、「BOOK246」に於ける「BOOK246×明治大学DC系連続トークセッション」、メディアアーティストによる講演・LIVE(生田キャンパス・メディアスタジオ)等のイベントが話題となる。[9]
  • ベネッセコーポレーション、JTB、(財)アジア学生文化協会との共同研究により、明治大学が推進する国際化拠点整備の取り組みを事業化し、日本中の大学が利用可能な共同基盤「留学促進共同プラットフォーム(仮称)」を構築、共同利用の展開を促進。
  • フェミニズム教育の伝統をもち、日本の大学として最初に法学部女子部を創立して以来、女性法曹養成を積極的に推進し、初の女性法曹・裁判官等を始め、各界で活躍する多くのOGを輩出。
  • 「就職の明治」と称され、就職関連部門の強力なバックアップ体制を誇る。2006年には「就職・キャリア形成支援センター」を設置。また、早期から学生のキャリアデザインを醸成させるため、「キャリアデザイン関連講座」(学部間共通総合講座)の設置や、インターンシップ制度の更なる充実を促進させると同時に、キャリア支援力をさらに強化するために「就職キャリア支援部」(仮称)を設置予定。
  • 「ボランティアセンター」を各キャンパスに設置し、学生によるボランティア活動の支援を推進。福祉・地域連携・災害等のテーマで、学生の社会性、自主性を涵養することを通じ、有用な人材の育成を目指す。
  • “世界最大級の漫画・アニメ・ゲームのアーカイブ施設”として、『東京国際マンガ図書館』(仮称)の建設を推進中。2009年5月にはアカデミーホールにて世界を代表するフランスの漫画家メビウスジャン・ジロー)や日本の著名漫画家等によるシンポジウムを開催。[10]
  • 日経進学Navi』の「大学イメージ調査ランキング」(2008年 現役高校三年生対象)で、全国・東日本両部門において第1位となった。[11]


附属学校

付属学校は中高それぞれ3校あるが、学校法人明治大学が管掌しているのは明治大学付属明治中学校・高等学校のみで、残る2校は別法人の所属である。

過去に存在した付属学校

脚注

Wiki関係他プロジェクトリンク

ウィキメディア・コモンズ

公式サイト

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