尼崎市

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あまがさきし
尼崎市
Flag of Amagasaki, Hyogo.svg
尼崎市旗
Amagasaki Hyogo chapter.svg
尼崎市章
 1936年8月4日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28202-2
面積 50.26km²
総人口 447,512
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 8,900人/km²
隣接自治体 伊丹市西宮市
大阪府大阪市豊中市
市の木 ハナミズキ
市の花 キョウチクトウ
市の草花 ベゴニア
尼崎市役所
所在地 660-8501
兵庫県尼崎市東七松町一丁目23番1号
北緯34度44分1.8秒東経135度24分22.8秒
尼崎市役所
外部リンク 尼崎市

尼崎市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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尼崎市(あまがさきし)は、兵庫県南東部の県境に面する。国から中核市に指定されている。 近年、ヘリコプターによる騒音被害が問題となっている。

概要[編集]

兵庫県の南東端に位置する。南は大阪湾に面し、西は西宮市、北は伊丹市、北東は豊中市、東は大阪市西淀川区及び淀川区)に接しており、市域は大阪平野に含まれる。兵庫県下第4位の規模の人口(かつては県下2位であったが、人口減により姫路市および西宮市に抜かれた。ただ、人口密度は兵庫県内で最も高く、日本国内においても20位以内に入る。後述)を有しており、中核市の指定を受けている。公害問題を抱えていた歴史から中核市指定以前から保健所政令市に指定されている。

主に市南部に工業地域、中南部には商業地域、そして市中部から北部にかけて住宅地が広がる形で発展している。鉄道を利用することにより、20分以内に大阪市神戸市の都心へ到達することが出来るが、旧尼崎藩領や旧旗本領の元農村地域を中心に構成された工業都市であり、尼崎独自の都市圏を構成するために、大阪のベッドタウンとしての要素は薄く、拠点性がある。なお、大阪市への通勤率は20.9%(平成22年国勢調査)である。また、南部の海岸部は阪神工業地帯の中心部でもあるが、埋立地の部分が多く、海抜ゼロメートル以下の地域が少なくない。

明治初期、旧尼崎藩士族や地主の出資による近代紡績工場設立の際、資金難からやむを得ずに商業地大阪の資本参加を受け入れ、繊維取引の場所である大阪船場との電話通信費節約の目的で大阪市内から直接電話回線を引いたため、以来、市外局番は兵庫では唯一、大阪と同じ「06」となっている(#市外局番も参照)

尼崎都市圏の交通手段としては、尼崎市営バス伊丹市営バス阪急バス(主に縦断)、阪神バス阪神電気鉄道本線阪神なんば線)、阪急電鉄神戸線伊丹線)、JR東海道本線(神戸線)JR福知山線(宝塚線)JR東西線がある。

近年は、JR西日本や阪神沿線を中心とした市中南部の再開発事業にも力を入れており、これらの地域でも高層マンション群や巨大商業施設が多くみられるようになった。JR尼崎駅北側では大規模な開発計画(あまがさき緑遊新都心)を予定しており、その中核施設として阪神百貨店平和堂を核としたショッピングモールであるCOCOE2009年10月にオープンしている。

その一方で、2005年11月には海岸部の関西電力尼崎第三発電所跡地に、松下プラズマディスプレイ[1]の工場(松下プラズマディスプレイ第3工場)[2]が完成。大阪にほど近い立地条件の強みを生かし、衰退した工場用地を積極的に再利用しようとする動きも加速し、これに伴う人的な流動や同工場へと部品を調達する下請け企業の進出なども期待されたが、プラズマテレビの販売不振により、尼崎第1・第3工場が停止、残る第2工場も早ければ2014年度中の撤退が決定している[3]

なお、市民人口は1971年度の554,155人から減少を続けていたが、前述のような理由により、徐々に減少傾向は緩やかになり、2008年は37年ぶりに人口増加に転じた。

政策[編集]

都市美化への取組み[編集]

阪神工業地帯の中核を担う工業都市として「工都」と号し、立ち並ぶ煙突が町の誇りとされる一方、公害の都市として有名であった。近年では、かつて工業用排水・生活排水による汚染が著しかった市の中心部を流れる庄下川が魚の住める状態にまで改善されたとして、2000年度の建設大臣賞「蘇る水100選」を受賞するなど、美化事業に力を入れている。

同じく、NPO主催の「持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテスト」には2001年開催の第1回より毎年参加しており、特に2004年開催の第4回においては総合で4位、人口規模別で1位、地球温暖化防止部門の人口規模別で1位[4]となるなど、年ごとにランクがより上位に移るという良い傾向にある。その後も総合ランキングでトップ10の常連として名を連ねている。

尼崎21世紀の森構想[編集]

尼崎市内の国道43号以南の約1,000ha を対象区域とし、21世紀を時間軸とした長期的な取り組みで行なう一大プロジェクトとして、兵庫県は、水と緑豊かな自然環境の創出による環境共生型のまちづくりをめざして、平成14年3月に「尼崎21世紀の森」構想を策定した。市民をはじめあらゆる主体の参画と協働により尼崎21世紀の森づくりを進めるために、平成14年8月に「尼崎21世紀の森づくり協議会」が設置され、現在活動している[5]

インターネット監視[編集]

尼崎市は、在日朝鮮・韓国人被差別部落にかかわる人権啓発と差別防止の為、2010年よりインターネットのモニタリング制度を始めた。これは、尼崎市に関連する差別的な書き込みを、市人権課の職員がパソコン5台を使って監視するシステムで、万一該当発言を確認した場合には、プロバイダーに連絡して削除の要請を行う、というものである。運用開始後一か月強で25件の差別的な書き込みを発見したが、個人名特定には繋がっておらず削除が必要と判断されるケースはなかったとされる。[6]

歴史[編集]

初代の尼崎市章
2代目の尼崎市章

尼崎は、猪名川神崎川の河口に12世紀頃形成された砂州が陸地化した土地である(地名にも「長洲(ながす)」や「杭瀬(くいせ)」という地名があることからもそれは伺える)。中世には、神崎淀川と大阪湾を結ぶ港町・一大遊興地として栄えていた。

地域[編集]

尼崎市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の18枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

人口[編集]

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、1.95%減の453,608人であり、増減率は県下41市町中18位、49行政区域中24位

Demography28202.svg
尼崎市と全国の年齢別人口分布(2005年) 尼崎市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 尼崎市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
尼崎市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 553,696人
1975年 545,783人
1980年 523,650人
1985年 509,115人
1990年 498,999人
1995年 488,586人
2000年 466,187人
2005年 462,647人
2010年 453,608人
総務省統計局 国勢調査より

地区・町名一覧[編集]

市内は旧町村域をもとにした6地区に分けられている。

中央地区[編集]

概ね旧尼崎町域、かつては市役所があり本庁地区とも称した。阪神尼崎駅を中心とした南中部。

  • 開明町
  • 神田北通
  • 神田中通
  • 神田南通
  • 北城内
  • 北竹谷町
  • 北大物町
  • 北初島町
  • 玄番北之町
  • 玄番南之町
  • 汐町
  • 昭和通
  • 昭和南通
  • 竹谷町
  • 大物町(1丁目の一部を除く)
  • 建家町
  • 築地
  • 寺町
  • 中在家町
  • 西海岸町
  • 西桜木町
  • 西高洲町
  • 西大物町
  • 西難波町
  • 西本町
  • 西本町北通
  • 西松島町
  • 西御園町
  • 西向島町
  • 東海岸町
  • 東桜木町
  • 東高洲町
  • 東大物町(1丁目の一部を除く)
  • 東難波町
  • 東初島町
  • 東浜町
  • 東本町
  • 東松島町
  • 東御園町
  • 東向島西之町
  • 東向島東之町
  • 扶桑町
  • 船出(東海岸町地先より分離)
  • 御園町
  • 南城内
  • 南竹谷町
  • 南初島町
  • 宮内町
  • 蓬川荘園

小田地区[編集]

概ね旧小田村域。JR尼崎駅を中心とした南東部。

  • 今福
  • 梶ケ島
  • 神崎町
  • 金楽寺町
  • 杭瀬北新町
  • 杭瀬寺島
  • 杭瀬本町
  • 杭瀬南新町
  • 久々知
  • 久々知西町
  • 潮江
  • 下坂部(4丁目の一部を除く)
  • 常光寺
  • 善法寺町
  • 高田町
  • 大物町(1丁目の一部)
  • 次屋
  • 長洲中通
  • 長洲西通
  • 長洲東通
  • 長洲本通
  • 西川
  • 西長洲町
  • 額田町
  • 東大物町(1丁目の一部)
  • 名神町(3丁目)
  • 弥生ケ丘町

大庄地区[編集]

概ね旧大庄村域。武庫川駅などを含む南西部。大庄地区も参照。

  • 稲葉荘
  • 稲葉元町
  • 扇町
  • 大島
  • 大庄川田町
  • 大庄北
  • 大庄中通
  • 大庄西町
  • 大高洲町
  • 大浜町
  • 琴浦町
  • 水明町
  • 末広町
  • 崇徳院
  • 鶴町
  • 道意町
  • 中浜町
  • 菜切山町
  • 西
  • 西立花町(2・3丁目の一部と4・5丁目全域)
  • 浜田町
  • 平左衛門町
  • 又兵衛
  • 丸島町
  • 武庫川町
  • 元浜町
  • 蓬川町

立花地区[編集]

概ね旧立花村域。立花駅を中心とした北中部。現在の市役所は立花地区に所在。阪急塚口駅は北側が含まれる(南側は園田地区)。

  • 大西町
  • 尾浜町
  • 上ノ島町
  • 栗山町
  • 三反田町
  • 立花町
  • 塚口町
  • 塚口本町
  • 富松町
  • 七松町
  • 西立花町(1丁目全域と2・3丁目の一部)
  • 東七松町
  • 水堂町(4丁目の一部を除く)
  • 南塚口町(5・6丁目の一部と7・8丁目全域)
  • 南七松町
  • 南武庫之荘(2・3丁目)
  • 武庫之荘東(2丁目)
  • 武庫之荘本町(3丁目の一部)
  • 名神町(1・2丁目)

武庫地区[編集]

概ね旧武庫村域。武庫之荘駅を中心とした北西部。

  • 常松
  • 常吉
  • 西昆陽
  • 水堂町(4丁目の一部)
  • 南武庫之荘(2・3丁目を除く)
  • 武庫町
  • 武庫の里
  • 武庫之荘
  • 武庫之荘西
  • 武庫之荘東(1丁目)
  • 武庫之荘本町(3丁目の一部を除く)
  • 武庫元町
  • 武庫豊町

園田地区[編集]

概ね旧園田村域。園田駅から塚口駅にかけて広がる北東部。園田地区も参照。

  • 猪名寺
  • 上坂部
  • 瓦宮
  • 口田中
  • 食満
  • 小中島
  • 椎堂
  • 下食満
  • 下坂部(4丁目の一部)
  • 田能
  • 戸ノ内町
  • 中食満
  • 若王寺
  • 東園田町
  • 東塚口町
  • 御園
  • 南清水
  • 南塚口町(1 -4丁目全部と5・6丁目の一部)

姉妹都市・提携都市[編集]

行政[編集]

市長[編集]

  • 稲村和美(2010年12月12日 - 現任(現在1期目))
歴代市長

※尼崎市ホームページより引用

  • 官選
  1. 櫻井忠剛(旧・尼崎町長、1916年8月11日~1922年5月18日)
  2. 上村盛治(1922年6月20日~1928年1月22日)
  3. 櫻井忠剛(1928年2月2日~1934年10月15日)
  4. 有吉實(1935年6月11日~1936年3月31日)
  5. 有吉實(1936年6月3日~1943年3月17日)
  6. 八木林作(1943年7月12日~1946年11月20日)
  • 公選
  1. 六島誠之助(1947年4月6日~1951年4月4日)
  2. 阪本勝(1951年4月25日~1954年11月13日)
  3. 薄井一哉(1954年12月14日~1966年12月11日)
  4. 篠田隆義(1966年12月12日~1978年12月11日)
  5. 野草平十郎(1978年12月12日~1990年12月11日)
  6. 二代目・六島誠之助[9](1990年12月12日~1994年12月11日)
  7. 宮田良雄(1994年12月12日~2002年12月11日)
  8. 白井文(2002年12月12日~2010年12月11日)
  9. 稲村和美(2010年12月12日~)
  • 市長職代理者
  1. 櫻井忠剛(市長臨時代理者、1916年4月1日~1916年8月10日)
  2. 古城林(市長職務管掌地方事務官、1936年4月1日~1936年6月2日)
  3. 寺畑春雄(市長職務代行者市事務吏員、1954年11月14日~1954年12月13日)

警察[編集]

市内に兵庫県警尼崎北尼崎東尼崎南の3警察署が置かれている。このうち、尼崎南署は2006年4月1日に、尼崎中央署と尼崎西署が統合したもので、中心市街地に近い中央署庁舎を南署とし、旧西署は南警察署西分庁舎に格下げとなった。

消防[編集]

尼崎市消防局が管理する。中・東・西・北の4消防署と、中署に三和分署、東署に常光寺出張所、西署に武庫分署と大庄出張所、北署に園田分署と塚口出張所がある。

水道[編集]

尼崎市水道局が管理する。市役所近くに別の庁舎を設けている。

ゴミ[編集]

  • 美化事業部の管理で、市湾岸部に2つの清掃工場(クリーンセンター)を設置し、処理を行っている。
  • 2002年より家庭系ごみでは指定袋制を採用している。事業所から出たゴミでも指定ゴミ袋に入れさえすれば家庭から出たゴミとして扱われる。 ゴムや皮革類・プラスチック類を含む「燃やすごみ」、主に食品系の缶を含む「びん・缶・ペットボトル」、「紙類・衣類」、小型家電・刃物類・ガラス類・スプレー缶などを含む「金属製小型ごみ」、みぞのどろ、し尿などの区分があり、地区ごとに設定された指定日に戸別収集が行われる。動物の死体や、大型家電などリサイクルシステムのないごみの収集は、別途の申し込みと処理にあたっての処理券の購入が必要である。クリーンセンターへの持ち込みも可能。

立法[編集]

市議会[編集]

  • 定数:42名
  • 任期:2013年(平成25年)6月27日~2017年(平成29年)6月26日
  • 議長:北村保子(新政会、5期)
  • 副議長:開康生(公明党、3期)
会派名 議席数 議員名(◎は幹事長)
新政会 12 ◎髙岡一郎、上松圭三、荒木伸子、寺本初己、波多正文、北村保子、津田加寿男、丸岡鉄也、寺坂美一、上村富昭、丸山孝宏、岸田光広
公明党 9 ◎真鍋修司、前迫直美、福島さとり、眞田泰秀、仙波幸雄、安田雄策、杉山公克、開康生、土岐良二
日本共産党議員団 7 ◎辻修、松村ヤス子(団長)、川﨑敏美、田村征雄、徳田稔、真崎一子、松澤千鶴
緑のかけはし 6 ◎弘中信正、都築徳昭、酒井一、須田和、田中淳司、北村竹師
市民グリーンクラブ 4 ◎宮城亜輻、北村章治、明見孝一郎、綿瀬和人
維新の会 4 ◎長崎寛親、光本圭佑、久保高章、楠村信二

※ 2014年(平成26年)3月11日現在。

兵庫県議会(尼崎市選挙区)[編集]

  • 定数:7名
  • 任期:2011年(平成23年)6月11日~2015年(平成27年)6月10日
氏名 会派名 当選回数
下地光次 公明党・県民会議 2
丸尾牧 無所属 2
谷井いさお 公明党・県民会議 2
宮田しずのり 日本共産党 4
黒川治 自由民主党 3
徳安淳子 無所属 2
大谷かんすけ 自由民主党 2

※2014年(平成26年)3月11日現在。

国の機関[編集]

中核市移行[編集]

尼崎市は2007年(平成19年)5月21日、正式に中核市への移行(人口50万人に達していない都市は面積100km²以上)を表明し、同5月23日に白井市長を本部長とする第1回中核市推進本部会議を開催した。

過去、人口要件は満たしていたものの、市域面積が約50km²と要件に満たなかったが、第28次地方制度調査会で「面積要件については廃止することが適当」とされ、2006年(平成18年)6月7日に地方自治法の改正・施行により正式に中核市都市候補となった。のちに2008年(平成20年)10月16日付けの官報により政令公布がなされ、2009年(平成21年)4月1日に中核市となった。

隣接する西宮市は2008年4月1日に中核市に移行しており、兵庫県下では姫路市と合わせ3市が中核市である。中核市への移行で県から多くの権限が委譲されたことに伴い、2014年(平成26年)には兵庫県の出先機関である阪神南県民局(尼崎市・西宮市・芦屋市を管轄)が規模を縮小した阪神南県民センターに改組された。

隣接する自治体・行政区[編集]

交通[編集]

市内は鉄道網・道路網ともに充実しており、港湾も有するほか、近隣には空港も立地している。

鉄道[編集]

市役所など行政の中心部は立花駅が近く、商工会議所などのある繁華街は阪神尼崎駅を中心に広がっている。

JRの尼崎駅神戸明石姫路宝塚篠山福知山方面からと大阪京都米原敦賀京橋四條畷木津方面からの列車が交わり接続する(=ジャンクション)駅のとしての役割を担っており、阪神尼崎駅も2009年春の阪神なんば線開業により大阪のキタ阪神梅田駅)とミナミ大阪難波駅)に接続された。関西私鉄で梅田難波の2大ターミナル両方に乗り入れる鉄道は阪神が初めてである。

この他、市の北部を山陽新幹線が通り抜けている。直通する東海道新幹線を含め新大阪駅が最寄駅となる。

道路[編集]

国道2号線
(十間交差点付近)

バス[編集]

※尼崎市営バス・尼崎交通事業振興・伊丹市営バスは乗降方式が東京都営バス横浜市営バスなどと同様に前乗り後降りで料金先払い。阪急バス・阪神バスは後乗り前降りで後払いである。市内の停留所は同じ箇所でも事業者で異なる場合も見られたが、2009年に一部停留所の名称統一を行うなど改善を行った。

港湾[編集]

空港[編集]

隣接する伊丹市豊中市大阪国際空港を擁する。尼崎市は空港地元自治体連合の大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の一員である。

ただし、市内からの交通アクセスは、阪急伊丹線やJR宝塚線で阪急伊丹JR伊丹まで移動して空港行の伊丹市営バスに乗車するか、阪急電車で大阪市内の十三を経て蛍池まで行き大阪モノレールで空港に入る大回りを強いられるなど、全般に不便である。一時期、JR尼崎・阪神尼崎と空港を結ぶリムジンバスもあったが廃止された。

マスメディア[編集]

河川[編集]

  • 淀川水系(一級水系
    • 神崎川
    • 猪名川
      • 藻川
      • 左門殿川(さもんどがわ)
      • 中島川
    • 庄下川(しょうげがわ)
      • 東富松川(庄下川上流部)
      • 富松川
      • 昆陽川
      • 上坂部川
      • 伊丹川
  • 武庫川二級水系
    • 六樋(武庫川の水を農業用水路に引くための取水口、六つの用水路に分かれる)
  • 蓬川(よもがわ、二級水系)
    • 浜田排水路(上流部)

寺社・旧跡・文化遺産[編集]

本興寺

文化施設・観光スポット・スポーツ施設[編集]

企業[編集]

尼崎市に本社を置く企業[編集]

尼崎市に事業所を置く企業[編集]

縁のある企業[編集]

教育[編集]

2004年に尼崎計算教育特区(そろばん特区)の認定を受けた。

大学[編集]

関西国際大学尼崎キャンパス

短期大学[編集]

高等学校[編集]

中学・高等併設学校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

特別支援学校[編集]

文化[編集]

  • 近松門左衛門人形浄瑠璃)の町として様々な活動を行っている(近松が摂津国、現在の尼崎市にあった広済寺の再興に際し寄進したゆかりをもつ)
  • 近松賞:近松門左衛門を記念して尼崎市が主催している公募脚本
  • 尼いも(尼崎市で栽培される農作物)
  • ゆるキャラは”ちっちゃいおっさん”酒田しんいち(市は未公認だが、大阪弁をしゃべるゆるキャラとして人気上昇。いろんなメディアに出演中)

人物[編集]

難波七姓[編集]

室町時代川辺郡南部の尼崎を拠点として西摂津を支配した赤松氏が配下とした武士団を「難波七姓」と称した。7家の数え方は文献により若干相違があるが、概ね小寺氏広岡氏奥島氏高岡氏加島氏木島氏大江氏上村氏行本氏等のことをいう。江戸時代を通して同地域に勢力を保つ尼崎市の旧家である。

出身人物[編集]

スポーツ[編集]

ゆかりの人物[編集]

市外局番[編集]

兵庫県に属するが、市全域が大阪市周辺と同じ「06」になっていて通話料金も大阪府扱いである。ただし、西日本電信電話の事業区域では兵庫県扱いになっている。

この理由は、大阪市との経済的な結びつきが強い尼崎市が、1890年当時大阪までしか通っていなかった電話をどうしても尼崎まで通してほしいということで、有限責任尼崎紡績会社(現在のユニチカ)が自費で尼崎市まで通してもらい、そして1954年市外局番が適用された際、尼崎市も大阪市内と同じ通話料金で利用できるようにとの配慮で、尼崎市が工事費の一部を負担し、大阪市と同じ市外局番になったという経緯がある。当時は市外局番が同じ場所へ通話をする際、料金が市外局番が違う場所の半分で済んでいたことから、尼崎市は大きな恩恵を受けた[12][13]

その他[編集]

関連項目[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ^ パナソニック(旧・松下電器産業)と東レによる合弁会社で、現在のパナソニック プラズマディスプレイ
  2. ^ プラズマディスプレイプラズマテレビ(主にVIERA)の生産拠点となっている。
  3. ^ 産経ニュースwest パナソニック、プラズマテレビ撤退へ 26年度にも
  4. ^ 第4回の結果概要 - 環境首都コンテスト全国ネットワーク
  5. ^ 尼崎21世紀の森づくりの記録
  6. ^ モニタリング制度:インターネット上の差別的な書き込み監視 尼崎市、県内初 /兵庫毎日新聞、2010年6月26日
  7. ^ apedia 尼崎市章
  8. ^ 図典 日本の市町村章 p158
  9. ^ 先代市長の六島誠之助の子息
  10. ^ 現在もセレッソの下部組織が練習に使っている
  11. ^ 元は近鉄系のエーエム・ピーエム・近鉄→カッパ・クリエイト系。2011年4月ファミリーマートと経営統合し、法人格解消。以後am/pmの店舗は順次ファミリーマートへ転換。
  12. ^ ニューススクランブル讀賣テレビ放送、2007年10月16日。
  13. ^ 序章 わが国綿業の近代化と尼崎紡績の創立(~明治45年) (PDF)”. ユニチカ百年史. ユニチカ (1991年6月1日). 2012年12月11日閲覧。

外部リンク[編集]

行政
観光