赤穂市
豊岡
| あこうし 赤穂市 |
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|---|---|
| 赤穂市旗 赤穂市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 兵庫県 |
| 団体コード | 28212-0 |
| 面積 | 126.88km² |
| 総人口 | 49,795人 (推計人口、2012年12月1日) |
| 人口密度 | 392人/km² |
| 隣接自治体 | 相生市 赤穂郡上郡町 姫路市家島町(海上) 岡山県備前市 |
| 市の木 | サクラ |
| 市の花 | ツツジ |
| 赤穂市役所 | |
| 所在地 | 〒678-0292 兵庫県赤穂市加里屋81番地 |
| 外部リンク | 赤穂市 公式サイト |
| ウィキプロジェクト | |
赤穂市(あこうし)は、兵庫県の南西端部、岡山県との県境に位置し、瀬戸内海国立公園の一部を成す西播磨地区の中核市。西播磨県民局の管轄。旧赤穂郡。
目次 |
概要 [編集]
ご存知、のちに元禄赤穂事件として語り伝えられる事となる忠臣蔵の故郷である。 古くから塩田が栄え(入り浜式製塩)、生産されている塩は「赤穂の塩」として全国に流通している。 初夏には、潮干狩りも盛んに行われる。 播磨灘に注ぐ千種川(名水百選)の河口三角州に広がる平野地に赤穂城を中心とした城下町の名残が残る市街地と、古い港町の町並み(都市景観100選)が美しく、牡蠣の養殖が盛んな坂越、瀬戸内海国立公園で赤穂温泉のある御崎などで知られ、毎年12月14日には赤穂市最大の催しとして赤穂義士祭が行われている。 家島への海底送水管(延長約14km)は、日本国内最長、最大規模である。
地理 [編集]
隣接している自治体 [編集]
歴史 [編集]
赤穂市域の全部または一部はかつて、吉備国に属した。吉備国は弥生時代・古墳時代に筑紫・出雲・ヤマト・毛野などと並んで日本列島を代表する政権として繁栄し、ヤマトと連合して列島の統一・治世に貢献したが、吉備の興隆に脅威を感じたヤマトに勢力を削減され、備前・備中・備後・美作に分割され、さらに赤穂市域は播磨国へと移されることになったという。これ以後、経済・文化の面で結びつきの強い旧吉備地域の政治的な統一は現在に至るまで達成されていない。
- 1951年(昭和26年)9月1日 - 赤穂郡赤穂町、坂越町、高雄村が合併し、市制施行。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 赤穂郡有年村を編入。
- 1963年(昭和38年)9月1日 - 岡山県和気郡日生町のうち、福浦(寺山を除く)を編入。
- 赤穂郡上郡町との間で合併協議を行っていたが、2007年(平成19年)9月に行われた住民投票で合併反対票が賛成票を大きく上回った。これを受けて、上郡町との合併は断念される見通しである。
「総合計画資料編 赤穂市のあゆみ」も参照
行政 [編集]
経済 [編集]
産業 [編集]
- 主な産業
- 産業人口
特産品 [編集]
金融機関 [編集]
- みなと銀行(赤穂支店)
- 中国銀行(赤穂支店)
- トマト銀行(赤穂支店)
- 播州信用金庫(赤穂支店)
- 日生信用金庫(赤穂支店・塩屋出張所)
- 姫路信用金庫(赤穂支店)
- 兵庫信用金庫(赤穂支店・尾崎出張所)
- 淡陽信用組合(赤穂支店)
漁業 [編集]
- 坂越漁港
- 福浦漁港
主な事業所 [編集]
- アース製薬(研究所・坂越工場・赤穂工場)
- 赤穂あらなみ塩
- 赤穂化成(本社・赤穂工場)
- 赤穂ソルト開発
- 関西電力(赤穂発電所)・(南赤穂変電所)
- 栗田工業(赤穂事業所)
- 黒崎播磨(赤穂工場)
- 品川リフラクトリーズ(赤穂工場)
- 住友大阪セメント(赤穂工場)
- タテホ化学工業(本社)
- 千葉東陶(赤穂工場)
- 日本海水(赤穂工場)
- 日本梱包運輸倉庫(赤穂営業所)
- 三菱電機(系統変電システム製作所)
- 桃井製網(本社・工場)
- ユニチカ(坂越事業所)
- 吉野工業所(赤穂工場)
- 和光純薬工業(播磨工場)
- DSLジャパン(赤穂工場)※ 元々は塩野義製薬の工業系試薬品工場として設立されたが、塩野義製薬が2003年(平成15年)にドイツ・デグサ社と合弁で企業を設立したことにより、傘下のDSL社へ移管されることになった。
- VAT(本社・赤穂工場)
姉妹都市・提携都市 [編集]
笠間市(茨城県) - 1980年(昭和55年)11月7日姉妹都市提携
山鹿市(熊本県) - 2002年(平成14年)2月3日姉妹都市提携
ロッキングハム市(オーストラリア連邦西オーストラリア州) - 1997年(平成9年)4月姉妹都市提携
その他 [編集]
- 東備西播定住自立圏形成推進協議会(平成21年12月、東備西播定住自立圏形成協定締結)参加自治体(3市町) - 兵庫県赤穂市、岡山県備前市、赤穂郡上郡町。
- 義士親善友好都市交流会議(通称:忠臣蔵サミット 1989年(平成元年)より開催)加盟31自治体 - 平成元年に兵庫県赤穂市の呼びかけにより、「赤穂義士ゆかりの地」の所在する全国の自治体が、親善と友好を深めながら情報交換を行い、地域の活性化と発展向上のために相互協力していくことを目的に創設。毎年、一回開催される忠臣蔵サミットは加盟自治体のひとつが開催地となっている。
北海道滝川市 北海道砂川市 岩手県一関市 山形県米沢市 茨城県笠間市 茨城県桜川市 栃木県大田原市 群馬県安中市 群馬県藤岡市 東京都千代田区 東京都中央区 東京都港区 東京都新宿区 東京都墨田区 東京都豊島区 新潟県新発田市 長野県諏訪市 愛知県南知多町 愛知県西尾市 滋賀県大津市 滋賀県野州市 兵庫県明石市 兵庫県相生市 兵庫県豊岡市 兵庫県赤穂市 兵庫県加西市 兵庫県加東市 兵庫県篠山市 岡山県高梁市 広島県三次市 長崎県平戸市 熊本県山鹿市
- 義士親善友好都市間における災害応急対策活動の相互応援協定 参加24自治体 - 忠臣蔵サミット加盟自治体のうち24の自治体が、災害時における相互応援協定を結んでいる。
北海道砂川市 岩手県一関市 山形県米沢市 茨城県笠間市 茨城県桜川市 栃木県大田原市 群馬県藤岡市 東京都千代田区 東京都港区 東京都新宿区 東京都墨田区 新潟県新発田市 長野県諏訪市 愛知県西尾市 滋賀県大津市 滋賀県野洲市 兵庫県相生市 兵庫県豊岡市 兵庫県赤穂市 兵庫県加西市 兵庫県篠山市 兵庫県加東市 広島県三次市 熊本県山鹿市
地域 [編集]
人口 [編集]
2010年(平成22年)国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、2.43%減の50,533人であり、増減率は県下41市町村中19位、49行政区域中27位。
| 赤穂市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 赤穂市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 赤穂市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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赤穂市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
教育 [編集]
| 幼稚園 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 赤穂市立 赤穂幼稚園 | 赤穂市立 赤穂小学校 | 赤穂市立 赤穂中学校 |
| 赤穂市立 城西幼稚園 | 赤穂市立 城西小学校 | |
| 赤穂市立 塩屋幼稚園 | 赤穂市立 塩屋小学校 | 赤穂市立 赤穂西中学校 |
| 赤穂市立 赤穂西幼稚園 | 赤穂市立 赤穂西小学校 | |
| 赤穂市立 尾崎幼稚園 | 赤穂市立 尾崎小学校 | 赤穂市立 赤穂東中学校 |
| 赤穂市立 御崎幼稚園 | 赤穂市立 御崎小学校 | |
| 赤穂市立 坂越幼稚園 | 赤穂市立 坂越小学校 | 赤穂市立 坂越中学校 |
| 赤穂市立 高雄幼稚園 | 赤穂市立 高雄小学校 | |
| 赤穂市立 有年幼稚園 | 赤穂市立 有年小学校 | 赤穂市立 有年中学校 |
| 赤穂市立 原幼稚園 | 赤穂市立 原小学校 |
※ 長野県駒ヶ根市に駒ヶ根市立赤穂(あかほ)小、中学校がある。
| 高等学校 |
|---|
| 兵庫県立 赤穂高等学校 |
※ 長野県駒ヶ根市に長野県赤穂高等学校があるが、「あかほ」と読む。
| 特別支援学校 |
|---|
| 兵庫県立 赤穂特別支援学校 |
| 大学・専門学校 |
|---|
| 関西福祉大学 |
| 西はりま医療専門学校 |
マスメディア [編集]
| 放送局名 | デジタル放送 | アナログ放送 (2011年(平成23年)7月24日終了時点) |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リモコンキーID | チャンネル | 空中線電力 | ERP | チャンネル | 空中線電力 | ERP | |||
| 映像 | 音声 | 映像 | 音声 | ||||||
| NHK 神戸総合 |
1 | 22 | 1W | 4.9W | 50 | 10W | 2.5W | 32W | 10W |
| NHK 大阪教育 |
2 | 13 | 52 | ||||||
| SUN サンテレビジョン |
3 | 26 | 4.2W | 56 | 8.1W | ||||
| MBS 毎日放送 |
4 | 16 | 54 | ||||||
| ABC 朝日放送 |
6 | 15 | 58 | ||||||
| KTV 関西テレビ放送 |
8 | 17 | 60 | ||||||
| ytv 讀賣テレビ放送 |
10 | 14 | 62 | ||||||
- UHFアンテナを高山向け(垂直)とは別に岡山県向け(水平)にもう1本設置することによって、テレビせとうち(TSC、アナログ23ch・デジタル18ch)が視聴可能なので、基本的には5大キー局すべてが視聴可能(但し、放送区域外なので、殆どの世帯でパラスタックアンテナが必要)。
- アンテナの向きによっては岡山・香川の山陽放送(RSK、アナログ11ch・デジタル21ch)、岡山放送(OHK、アナログ35ch・デジタル27ch)、西日本放送(RNC、アナログ9ch・デジタル20ch)、瀬戸内海放送(KSB、アナログ25ch・デジタル30ch)が映る場合もある。
- 坂越地区では市内とは別の地区の共同アンテナを立てている。地区で共同アンテナ使用料を出資し、赤穂中継局や生駒送信所、摩耶山送信所経由でテレビ大阪(TVO)や在阪広域民放、SUN、NHKを見ることが出来るが、映りが良くない家もある。デフォルトでTVOを見るときは、5ch、NHK神戸総合を見るときは1ch、NHK大阪教育は3ch、SUNは12chという家もある。
- 有年地区では、相生市の相生若狭野中継局からの電波を受信している。
- ラジオは、地元局であるCRKラジオ関西よりMBSラジオとABCラジオの方が電波の入りが良い。夜になると場所によっては、関東の文化放送やニッポン放送、九州のKBC九州朝日放送やRKK熊本放送などが入る。
交通 [編集]
鉄道 [編集]
なお赤穂線の開業以前、有年駅 - 播州赤穂駅(国鉄 - JRの駅とは別位置)に赤穂鉄道という私鉄線も存在した。
道路 [編集]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 [編集]
加里屋・上仮屋(中心市街地)エリア [編集]
- 赤穂城跡(国の史跡、日本100名城、日本の歴史公園100選)
- 本丸庭園・二之丸庭園(国の名勝)
- 赤穂大石神社
- 花岳寺(義士宝物館) - 新西国三十三箇所観音霊場第31番
- 息継ぎ井戸
- からくり時計「義士あんどん」
- 赤穂市立歴史博物館
- お城通り - 赤穂駅と赤穂城跡を結ぶメインストリート。城下町風への修景が進められている。
- 赤穂市立民俗資料館(旧大蔵省赤穂塩務局庁舎)
- 赤穂緞通加里屋工房
- 赤穂玩具博物館
塩屋(高山)エリア [編集]
- 赤穂ピクニック公園
- 高山観光牧場
- 塩屋山みかん園
尾崎・御崎エリア [編集]
坂越エリア [編集]
有年エリア [編集]
- 有年原・田中遺跡公園
- 赤穂市立有年考古館[1]
- 東有年・沖田遺跡公園
- 赤穂ふれあいの森
祭事・催事 [編集]
- 赤穂カキ祭り(1月下旬 - 2月上旬)
- 市民の夕べ(8月第1土曜日)
- 赤穂国際音楽祭(10月)
- 坂越の船祭り(毎年10月の第2日曜日) - 瀬戸内三大船祭りの一つ。国指定重要無形民俗文化財
- 赤穂八幡宮神行式(10月)兵庫県指定重要無形民俗文化財
- 赤穂でぇしょん祭り(11月第1日曜日)
- 赤穂義士祭(12月14日)
出身有名人 [編集]
- 浅野長矩(赤穂藩第3代藩主。吉良義央を討とうとしたが、討ち取れぬまま切腹)
- 大石良雄(赤穂藩筆頭家老1500石。赤穂四十七士のリーダー。主君に代わり吉良義央を討つ。)
- 服部武雄(新撰組、のち御陵衛士)
- 大鳥圭介(江戸末期の陸軍奉行、のち明治政府で駐清公使)
- 松崎伊織(大日本帝国海軍中将、艦政本部大阪監督長)
- 是川銀蔵(相場師)
- 河原侃二(俳優)(詩人)(写真家)
- 辰巳柳太郎(俳優)
- 坂本武(俳優)
- 藤本達夫(ローマオリンピック競泳男子4×200m自由形リレー銀メダリスト)
- 西山松之助(東京教育大学名誉教授 家元制度研究家)
- 土佐信道(明和電機代表取締役社長)
- 大西厚樹(ファッションデザイナー)
- 友道康夫(調教師)
- 後藤仁(日本画家。アジアの美人画や絵本原画・金唐革紙の制作)[1]
ゆかりの有名人 [編集]
- 赤穂浪士
- 山鹿素行(兵学者、儒学者。幕府に赤穂藩流罪とされたが、浅野家では厚遇され、浅野家中に山鹿流軍学を教授。)
- 吉良義央(幕府高家旗本。「忠臣蔵」の敵役。)
- 森長直
- 樫本大進(ヴァイオリン奏者)
- 神谷泰彰(洋画家・世界芸術遺産認定アティスト・パリ大賞)
その他 [編集]
市外局番は、総務省電気通信番号指定の番号区画432-2に該当し、0791(20 - 29・40 - 59)となっている。
- 0791(20 - 29・40 - 59)エリア
郵便番号は、以下の通りとなっている。
- 赤穂郵便局:678-02xx、678-01xx、678-11xx
電気は、福浦が中国電力、その他が関西電力となっている。これは、かつて福浦が岡山県だったためである(備前福河駅などにその名残が見られる)。
備考 [編集]
赤穂御崎は、近畿圏内のライダーのツーリングスポットとして有名である。ただし、兵庫県道32号坂越御崎加里屋線は、一部区間が土・日・祝日のみ二輪車通行禁止になっているので注意が必要である。
坂越・尾崎間に「尾崎トンネル」がある。これがあることにより、今まで国道250号線を通る(車で15分)、山際の細い道を通る、御崎を通るしか選択肢がなかったが、トンネルを使えば尾崎まで車で5分で行けるようになった。
脚注 [編集]
外部リンク [編集]
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