小野市

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おのし
小野市
Ono montage.JPG
1段目左:浄土寺
1段目右白雲谷温泉
2段目左:小野市立好古館
2段目右・3段目右:小野市立ひまわりの丘公園
3段目左:小野市伝統産業会館
4段目:大池と小野アルプス
Flag of Ono Hyogo.svg
小野市旗
Ono, Hyogo municipal emblem.svg
小野市章
市旗:1964年12月1日制定
市章:1954年12月1日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28218-9
面積 92.92km²
(境界未定部分あり)
総人口 48,968
推計人口、2014年11月1日)
人口密度 527人/km²
隣接自治体 加古川市加西市三木市加東市
市の木 ヤナギ
市の花 ヒマワリ
他のシンボル -
小野市役所
所在地 675-1380
兵庫県小野市王子町806-1
北緯34度51分11.3秒東経134度55分53.4秒
小野市役所
外部リンク 小野市ホームページ 行政サイト

小野市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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大池畔の公共施設群(小野市民会館、小野市伝統産業会館、小野商工会館)

小野市(おのし)は兵庫県の中南部・東播磨のほぼ中心に位置するで、兵庫県北播磨県民局に区分されている。

概要[編集]

地域的には東播磨(東播)、或いは北播磨(北播)に区分される。天気予報と気象注意報・警報の区分は「兵庫県南部」、「播磨南東部」に属する。北播磨でも兵庫県の県庁所在地の神戸市や播磨地方の中心都市姫路市へ比較的近く、直進距離で神戸は30km、姫路は25km程であり主に両市のベッドタウンとしての機能を持っている。1970年代から1980年代にかけて特に宅地化が進められたが、兵庫県で有数の伝統工芸都市として知られそろばんの生産地で有名である。東隣の三木市と共に金物で知られ、播州鎌は兵庫県の伝統的工芸品に指定されている。[1]

地理[編集]

市域中央部を加古川が南流する。 神戸市と姫路市のほぼ中間に位置する。

  • 山:高塚山
  • 河川:加古川東条川・万勝寺川
  • 池:大池
  • ダム:船木ダム

海抜[編集]

[2]

海抜 高さ
最高地点 179.8m
来住町惣山
最低地点 27.5m

広袤(こうぼう)[編集]

[2]

神戸電鉄粟生線小野駅から望む小野市中心部
小野市にある新興住宅地
育が丘で撮影

国土地理院地理情報によると小野市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは11.80km、南北の長さは11.20kmである。

経緯度極点 位置 経緯度
東端 脇本町・中谷町 東経135度02分
西端 福甸町 東経134度53分
南端 樫山町 北緯34度48分
北端 復井町 北緯34度54分

人口[編集]

小野市にある田園地帯
Demography28218.svg
小野市と全国の年齢別人口分布(2005年) 小野市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 小野市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
小野市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 37,623人
1975年 40,576人
1980年 43,574人
1985年 45,686人
1990年 46,007人
1995年 48,214人
2000年 49,432人
2005年 49,761人
2010年 49,685人
総務省統計局 国勢調査より

面積[編集]

小野市中心部周辺の空中写真。加古川東岸に市街地が形成されている。1985年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

[2]

  • 2004年1月1日に古川町が大部地区に、久保木町及び高山町が下東条地区に編入された。
地区名 面積
小野地区 21.25
河合地区 15.97
来住地区 11.37
市場地区 14.97
大部地区 8.38
下東条地区 21.90

歴史[編集]

市長[編集]

[2]

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 藤原雄次 1954年12月 1970年11月
2 林幸雄 1970年11月 1976年10月
3 井上増吉 1976年10月 1988年10月 1992年10月に名誉市民の称号となった。
4 広瀬博司 1988年10月 1999年2月7日[15]
5 蓬莱務 1999年2月7日[15] 現役

経済[編集]

産業[編集]

「そろばんのまち小野市」のオブジェ、世界最大の算盤。コマは西暦年を示している
工業
そろばん(全国シェア70%)と家庭用刃物が伝統的特産品。1976年に「播州そろばん」として経済産業大臣より伝統工芸品の指定を受けた。
また、1955年(昭和30年頃)より、そろばんの玉を利用した玉のれんを製品化したのを契機に、工芸分野にも進出し、多くのインテリア商品などの開発も試みられている。
農業
山田錦を中心とした作りや、山田錦のを使ったパン菓子等の生産。2005年小麦(ふくほのか)を開発し、登録。麺製品などの商品化が試みられている。

地域[編集]

町名[編集]

[2]

  • 加東郡小野、来住、市場、河合、大部、下東条の6町村の大字から町名を取り、古川町・久保木町は社町の一部から編入されて誕生した町名である。[3] [6]
市内の中心部
王子町で撮影
市内の田園地帯
小田町で撮影
大字名 郵便番号
粟生町 675-1358
青野ヶ原町 675-1352
阿形町 675-1342
旭町 675-1356
育ヶ丘町 675-1324
池尻町 675-1326
池田町 675-1303
市場町 675-1327
王子町 675-1378
大島町 675-1334
小田町 675-1301
樫山町 675-1325
片山町 675-1335
鹿野町 675-1364
上新町 675-1378
上本町 675-1379
河合中町 675-1353
河合西町 675-1354
神明町 675-1331
来住町 675-1343
北丘町 675-1318
喜多町 675-1360
黍田町 675-1345
浄谷町 675-1317
久保木町 675-1362
久茂町 675-1337
黒川町 675-1371
広渡町 675-1365
栄町 675-1312
榊町 675-1323
桜台 675-1351
敷地町 675-1367
下大部町 675-1336
下来住町 675-1364
昭和町 675-1359
新部町 675-1355
菅田町 675-1331
住永町 675-1307
住吉町 675-1361
曽根町 675-1302
大開町 675-1313
高田町 675-1369
高山町 675-1362
匠台 675-1322
垂井町 675-1333
田園町 675-1338
天神町 675-1316
長尾町 675-1314
中島町 675-1366
中谷町 675-1304
中町 675-1332
中番町 675-1308
西本町 675-1375
西山町 675-1352
西脇町 675-1341
葉多町 675-1377
東本町 675-1373
日吉町 675-1315
復井町 675-1352
福住町 675-1309
福甸町 675-1346
二葉町 675-1328
船木町 675-1306
古川町 675-1363
本町 675-1372
但し、本町1丁目は675-1374
丸山町 675-1376
万勝寺町 675-1311
南青野町 675-1350
三和町 675-1357
山田町 675-1321
脇本町 675-1305

役所[編集]

施設名 画像 備考
小野市役所 Ono city-office.jpg

警察[編集]

施設名 備考
社警察署小野警視派出所 加東市が管轄する。小野市は兵庫県内の市で唯一警察署がなく、市からも2000年以降警察署の設置要望が出ていたが、2012年から4年計画で設置へと進むこととなった[16]

消防[編集]

  • 小野市消防本部

図書館[編集]

  • 小野市立図書館

病院[編集]

2007年4月から市内在住の小学6年生全員、更に2009年4月には市内在住の中学3年生まで全員が医療費無料になった。[17]

保健[編集]

  • 小野市立保健センター[18]

児童館[編集]

  • 小野市立児童館チャイコム[18]

子育て支援センター[編集]

  • 小野市福祉総合支援センター[18]

その他の公共施設[編集]

  • 小野市立クリーンセンター [19]

市内にある金融機関[編集]

郵便局[編集]

[2]

  • 小野郵便局
  • 市場郵便局
  • 小野小田郵便局
  • 小野本町郵便局
  • 小野上本町郵便局
  • 河合郵便局
  • 小野来住郵便局

企業[編集]

本社所在地[編集]

  • トーコマ
  • 神菱
  • ベイポート会社小野本社事務所
  • ユーエム工業

工場・支社・営業所・事業所[編集]

市内の主なお店[編集]

総合スーパー

食料品店

ドラッグストア

携帯電話

市内のニュータウン[編集]

  • 育が丘

育ケ丘町は小野市の町の中で最も三木市に近接している町で、現在1047世帯、3038人が住んでいる。(平成22年の国勢調査より)

  • 小野ニュータウン

市内の工業団地[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

海外[編集]

隣接する自治体[編集]

三木市への通勤率は10.2%である(平成22年国勢調査)。

マスメディア[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

道路[編集]

国道175号(三木バイパス)
樫山町で撮影

高速道路[編集]

一般国道[編集]


主要地方道[編集]

一般県道[編集]

バス路線[編集]

山陽道に小野バスストップがあるが、姫路駅 - 大阪空港線その他の路線は停車しないため、倉敷駅 - 三ノ宮線の1往復のみである。神戸方面へは都市間を結ぶ西脇急行線のほうが圧倒的に本数が多い。

一般路線

高速バス

準高速バス

その他[編集]

小野市の車のナンバープレートは「神戸」ナンバー(神戸運輸監理部兵庫陸運部魚崎庁舎管轄)が交付される。

教育[編集]

[2][20][21][22]

小学校[編集]

中学校[編集]

高等学校[編集]

特別支援学校[編集]

名所・旧跡・観光スポット[編集]

国宝浄土寺浄土堂
大池と小野アルプス
夢の森公園から望む小野市の夕景
小野まつり

名所・旧跡

博物館

公園

温泉

コンサート・コンベンション施設

郵便番号[編集]

小野市全域で675-13xx。市内全域の集配を小野郵便局が受け持つ。

電話番号の市外局番[編集]

  1. 三木MA - 0794-6x、70 小野市の大部分
  2. 西脇MA - 0795-48(滝野局)復井町の一部
上記1.の地域は、市内局番7x、8xで三木市内へ市内料金で通話可能。
上記2.の地域は、市内局番2xで西脇市内へ、3xで多可町へ、4xで加東市へ市内料金で通話可能(70〜89は丹波柏原MAに割り当てられている)
1.と2.の地域の相互通話は市外局番が必要である。

出身有名人[編集]

その他[編集]

  • 行政改革度人口規模別都市ランキングで人口5万人未満の都市で1位になったことがある。[24]

参考文献[編集]

  • 『図典 日本の市町村章』 小学館辞典編集部、小学館2007年1月10日、初版第1刷。ISBN 4095263113
  • 『兵庫県の難読地名がわかる本』 神戸新聞総合出版センター・編、のじぎく文庫、2006年12月28日、第一冊発行。ISBN 4-343-00382-5

脚注[編集]

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  1. ^ 兵庫 難読 p181
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj 平成23年版小野市統計書”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  3. ^ a b 小野市制施行”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  4. ^ 日本の市町村章 p159
  5. ^ a b c d 小野市歌”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  6. ^ a b 小野市の境界変更”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  7. ^ a b 広報おの2001年12月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  8. ^ 広報おの2002年1月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  9. ^ 広報おの2002年4月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  10. ^ 広報おの2004年4月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  11. ^ a b 広報おの2004年12月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  12. ^ 2006年12月14日付神戸新聞
  13. ^ 広報おの2008年12月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  14. ^ 広報おの2011年6月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  15. ^ a b プロフィール”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  16. ^ “兵庫県警が「小野署」新設へ 予算案に調査費計上方針”. 神戸新聞NEWS (神戸新聞社). (2012年2月6日). オリジナル2012年2月7日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20120207110218/http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004794899.shtml 2012年2月7日閲覧。 
  17. ^ 2006年12月14日付神戸新聞
  18. ^ a b c d 医療・福祉・保健”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  19. ^ ゴミ・廃棄物”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  20. ^ 小学校”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  21. ^ 小野市立小学校、中学校及び特別支援学校の設置に関する条例”. 小野市例規集. 2012年5月26日閲覧。
  22. ^ 中学校”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  23. ^ a b 高等学校”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。
  24. ^ 広報おの2005年5月号”. 小野市. 2012年5月26日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]