三木市
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三木市(みきし)は、兵庫県南部の東播磨地方に位置する市。神戸都市圏に属する。旧美嚢郡である。
目次 |
[編集] 概要
「金物のまち」として有名で、酒米「山田錦」の産地としても知られる。神戸市に隣接しており、同市の20%通勤圏でもある。市の南東部のニュータウン地域(緑が丘町・青山・自由が丘・さつき台)、旧吉川町にあるみなぎ台は、そのベッドタウンとして機能している。南西部には旧市街地があり、湯の山街道などの歴史的な街並みが残っている。また、北部には農村とゴルフ場が広がっており、三つの異なる顔を併せ持つ田園都市であるといえる。さらに、市内に高速道路が4路線(ジャンクションが2か所)、国道が2路線通っており、交通の要衝となっている。観光資源も豊富で、主要な観光地には、年間に約460万人の観光客が訪れている(平成19年)。近年では、三木総合防災公園やひょうご情報公園都市の整備が進められ、県の広域防災や情報の拠点としての新たな顔が生まれようとしている。総じて緑の多い街であり、それを生かした公園やレジャー施設が多数ある。三木山森林公園[1]や前述の三木総合防災公園[2]などは、多くの市民に利用されている。
[編集] 地理
[編集] 概要
- 兵庫県南部の東播磨地方に位置するが、細分した場合は北播磨で、県民局は北播磨県民局となっている。播磨平野に位置し、市域を東から西に美嚢川が流れ、平野部を囲むように河岸段丘となだらかな丘陵が広がる。この丘陵は美嚢川・志染川・小川川によって、小野丘陵・吉川丘陵・細川丘陵・志染丘陵に分断され、更にはそれら諸河川の小支流によって開析された結果、稜線と谷線が入り組み、枝節に富んだものとなっている。この地形が、ゴルフ場、葡萄畑、ニュータウンの造成に利用された。内陸部であるため降水量は比較的少なく、ため池が多い。市内の最高地点は、志染町にあるシビレ山(中腹)の標高453m、最低地点は、別所町下石野の標高21mである。ちなみに市内に占める標高200m地点の面積は僅か3%ほどであり、いずれも志染町に存在する。また、日本標準時子午線の通る街である。
[編集] 自然
[編集] 山[編集] 河川 |
[編集] 丘陵[編集] 台地[編集] 湖沼
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[編集] 建築
[編集] 橋 |
[編集] 用水[編集] トンネル[編集] 古墳 |
[編集] 隣接している自治体
[編集] 三木市の地区
[編集] 中央部(三木)・(久留美)
播磨平野に位置する旧市街地であり、東から西に流れる美嚢川に沿って市街地が形成されている。湯の山街道や滑原商店街などの歴史的な町並みが残っており、金物関連の企業が軒を連ねる。また、三木合戦で有名な三木城跡や、毎年10月に三木の秋まつりの舞台となる大宮八幡宮・岩壺神社がある。その一方で、新しく整備された三木山エリアには、三木市役所・三木市文化会館などの公共施設や、兵庫県立三木山森林公園・三木山総合公園があり、市民の憩いの場となっている。その三木山エリアの南には、さつき台と呼ばれる市内で最も新しい新興住宅地がある。交通に関しては、小野市との境にある山陽自動車道三木小野インターチェンジが国道175号に接続しており、その東側に位置する大村・末広地区にはジャスコ三木店など多くの大規模店舗が出店している。神戸電鉄粟生線が東西に走っており、東から恵比須駅、三木上の丸駅、三木駅、大村駅がある。
[編集] 西部(別所町)
播磨平野に位置し、大部分は田園地帯であり、興治には牧場がある。国道175号三木バイパス沿いには、三木ホースランドパークがあり、その近くに三木工場公園・市営住宅(朝日が丘)が立地している。金物関連の企業も多い。2008年4月1日までは三木鉄道三木線が通っていたが、廃線となった現在では神姫バス・みっきぃバスが代替バスを運行している。また、過疎化も進んでいる。
[編集] 東部(志染町、緑が丘町)
かつては純農村地帯であったが、1970年頃から緑が丘、自由が丘、青山の順にニュータウンが次々と開発され、現在では神戸市など阪神間のベッドタウンとして約32000人の住民が暮らしている。近年ではニュータウン世代の高齢化と都心回帰現象による若者の流出が目立ってきており、対策が求められている。しかし、三木サティをはじめとする数多くの店舗があり、都市機能は充実しているといえる。また、近年では兵庫県を事業主体とする三木総合防災公園・ひょうご情報公園都市の整備が進められており、将来が期待できる地域でもある。一方で、現在でも豊かな自然が残っており、伽耶院・御坂サイフォン橋・窟屋の金水・千体地蔵などの観光名所や、名門と謳われ、阪神間モダニズムの影響を受け設計された廣野ゴルフ倶楽部がある。また、神戸市との境にある呑吐ダムは、灌漑・上水道を供給している。交通に関しては、山陽自動車道三木東インターチェンジや神戸淡路鳴門自動車道方面への分岐点である三木ジャンクションがある。神戸電鉄粟生線が東西に走っており、東から緑が丘駅、広野ゴルフ場前駅、志染駅がある。これらの駅の北側がニュータウン地域となっている。
[編集] 北部(細川町、口吉川町)
大部分は農村であり、そこでは主に山田錦が栽培され、初夏から秋にかけては美しい景色が広がる。また、丘陵地には多くのゴルフ場や葡萄畑がある。グリーンピア三木は週末になると多くの人で賑わうが、鉄道は通っておらず、路線バス・自家用車に頼っている状況であり、過疎化が進んでいる。
[編集] 吉川町
2005年(平成17年)10月24日に三木市に編入となる。美嚢川の上流部には黒滝があり、農村地帯では、山田錦の栽培が盛んである。ゴルフ場も多い。観光資源としてはよかたんや山田錦の館があり、連日多くの人で賑わっている。近年、みなぎ台と呼ばれる新興住宅地が開発され、それにより人口が急増した。中国自動車道吉川インターチェンジは国道428号に接続している他、同自動車道から舞鶴若狭自動車道への分岐点となる吉川ジャンクションがある。鉄道は通っていないが、同町の生活圏は三田市、広域的には大阪都市圏であり、大阪方面へ向かう住民は三田駅を利用する。(詳細は旧吉川町を参照)。
[編集] 歴史
[編集] 市町村名の由来
神功皇后が君が峰で休憩時、地元から壷に入れた酒を献上したことから、御酒(みき)→三木(みき)、美壷(みつぼ)→美嚢(みのう)となったと伝えられている。
[編集] 年表
詳細は「三木市の歴史」を参照
[編集] 1949年以前
- 645年(皇極天皇4年) - 孝徳天皇の勅願により伽耶院が創建される。
- 1580年(天正8年) - 織田信長の命を受けた羽柴秀吉に攻められ、三木城が落城、別所長治は敗れる。(三木合戦)
- 1932年(昭和7年) - 廣野ゴルフ倶樂部がオープンする。
[編集] 1950年代
三木町時代は三木町を参照
- 1954年(昭和29年)5月6日 - 美嚢郡三木町と美嚢郡久留美村が合併をして、美嚢郡三木町となる。
- 1954年(昭和29年)6月1日 - 美嚢郡三木町、美嚢郡別所村、美嚢郡細川村、美嚢郡口吉川村が合併をして三木市(市制実施)となる。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 三木市と美嚢郡志染村が合併(対等合併)をして、新しい三木市となる。現在の三木市の市制記念日が7月1日であるのは、この日を記念しているため。
- 1955年(昭和31年)5月28日 - 地方財政再建促進特別措置法の適用を受ける。1960年(昭和35年)3月31日解除。
- 1955年(昭和30年)11月1日 - 三木市立三木市民病院を開設。
- 1959年(昭和34年)-敬老院が開設される。
[編集] 1960年代
- 1960年(昭和35年)12月8日- 市庁舎完成。
- 1966年(昭和41年)5月18日-アメリカ合衆国バイセリア市と姉妹都市提携を締結。
- 1966年(昭和41年)6月1日-市の木に「松」・市の花に「さつき」が決まる。
[編集] 1970年代
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 三木市緑が丘町が三木市志染町より分離。それにより緑が丘町が街開き。
- 1973年(昭和48年)11月21日 - 三木市の人口が5万人を超える。
- 1973年(昭和48年)3月20日 - 三木商工会館(三木商工会議所の拠点)が完成。
- 1974年(昭和49年)6月4日 - (旧吉川町)内に市内初となる中国自動車道(西宮北-福崎間)が開通。
- 1975年(昭和50年)4月1日-兵庫県立三木東高等学校が開校。
- 1976年(昭和51年)7月16日 - 三木市立金物資料館を開館。
- 1978年(昭和53年)5月8日 - 三木工場公園開業。
- 1978年(昭和53年)12月8日 - 三木市立金物資料館の敷地内に文部省唱歌村の鍛冶屋記念碑が竣工。
- 1979年(昭和54年)10月26日 - 国道175号三木小野バイパスが開通。これにより、旧国道175号は兵庫県道20号加古川三田線・兵庫県道22号神戸三木線・兵庫県道23号三木宍粟線の一部になり、1994年(平成6年)全通。
[編集] 1980年代
- 1982年(昭和57年) - JGAゴルフミュージアムが開館する。
- 1982年(昭和57年)7月2日 - 三木市立図書館開館
- 1982年(昭和57年)8月27日 - 知的障害者更生施設兵庫県立三木精愛園が開所する。
- 1983年(昭和58年)4月1日- 兵庫県立三木北高等学校が開校。
- 1984年(昭和59年)5月30日 - 県南西部を震源とする山崎地震が発生。
- 1984年(昭和59年)9月29日志染町青山が町開き。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 第三セクター方式で三木鉄道が開業。全長6.6キロの運行距離で、レールバスが走る。
- 1985年(昭和60年)5月31日 - 中小企業庁が三木市を新地場産業集積圏構想想定地域に指定。
- 1985年(昭和60年)12月24日 - 三木市道緑が丘青山線が開通。
- 1986年(昭和61年)4月12日 - 三木市文化会館開館。
- 1988年(昭和63年)3月24日 - 旧吉川町に舞鶴自動車道(現舞鶴若狭自動車道)丹南篠山口インターチェンジから中国自動車道吉川ジャンクションまで開通し、吉川ジャンクション竣工。
[編集] 1990年代
- 1991年(平成4年)9月28日 - 台風19号による強風で農作物に被害発生。
- 1992年(平成4年)4月24日 - 三木市道恵比須上の丸線が開通。
- 1993年(平成5年)4月29日 - ふるさと創生事業として「山田錦まつり」を開催する。
- 1993年(平成5年)5月22日 - 兵庫県立三木山森林公園開園。
- 1993年(平成5年)5月23日 - 午前2時に市内局番が2ケタに、市外局番が4ケタになる。(07948-x-xxxx→0794-8x-xxxx)
- 1993年(平成5年)7月12日 - 新市庁舎完成。7月25日に新市庁舎完成を記念して、NHKのど自慢公開録画が行われる。
- 1995年(平成7年)1月17日 - 阪神・淡路大震災が発生、大きな被害を受ける。三木市内ではは震度5、死者2名、全壊25棟・半壊94棟・一部損壊5033棟。
- 1995年(平成7年)5月1日 - 三木市立教育センター・児童センターが竣工。
- 1996年(平成8年)11月14日 - 山陽自動車道神戸ジャンクションから、三木小野インターチェンジまで開通。および、三木東インターチェンジ開業。
- 1996年(平成8年)12月1日 - FM放送局エフエム三木(みっきい)が放送を開始。
- 1998年(平成10年)4月1日 - 市内初となる四年制大学関西国際大学が志染町青山に開学。
- 1998年(平成10年)4月5日 - 明石海峡大橋開通に伴い、三木ジャンクション竣工。更に、山陽自動車道および西神自動車道三木ジャンクションから神戸淡路鳴門自動車道津名一宮インターチェンジまで開通。
- 1999年(平成11年)4月- 三木ホースランドパーク開業。
[編集] 2000年代
- 2000年(平成12年)10月31日-兵庫県道20号加古川三田線本町バイパスが開通する。
- 2003年(平成15年)8月8日-三木市道城山花尻線が全線開通する。
- 2004年(平成16年)10月20日 - 台風23号の影響で美嚢川が氾濫。
- 2005年(平成17年)9月28日 - 三木市道青山笠松線が長らく不通区間であった三木総合防災公園から関西国際大学までを結ぶ道路が開通。これによって全線開通した。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 美嚢郡吉川町と友好都市提携を結んでいたオーストラリア・コロワ市と姉妹都市提携の調印。
- 2005年(平成17年)10月24日 - 三木市が美嚢郡吉川町を編入。これにより、吉川町1町のみで続いていた美嚢郡は消滅。
- 2006年(平成18年)2月 - コミュニティバス「みっきぃバス」の運行開始。
- 2006年(平成18年)9月27日 - のじぎく兵庫国体開催に合わせて、兵庫県道38号三木三田線志染バイパス開通。
- 2006年(平成18年)9月29日 - 今上天皇夫妻が三木市立三木精愛園・三木総合防災公園を訪問。
- 2006年(平成18年)9月30日 - のじぎく兵庫国体開催。市内では、馬術が三木ホースランドパークで、サッカーが三木総合防災公園にて行われる。同年10月10日まで開催。
- 2007年(平成19年)3月31日 - 三木市立瑞穂小学校が廃校。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 三木鉄道が全線廃止される。
- 2008年(平成20年)9月29日 - 2007年度の決算で、市制施行以来初めての財産危機宣言を発表する。
- 2008年(平成20年)11月1日 - FM三木吉川中継局開局。
- 2008年(平成20年)11月5日 - 三木市立三木市民病院と小野市にある小野市立小野市民病院が合併することに合意。
- 2009年(平成21年)3月1日 - 市内の主要なスーパー等でレジ袋が有料化。
[編集] 行政
[編集] 歴代市長と市議会
- 1代市長:小林利八(こばやし りはち)(1954年8月10日~1958年8月9日)
- 2代市長:衣巻顕明(きぬまき けんみょう)(1958年8月10日~1967年11月7日、任期中に死去)
- 3代市長:大原義治(おおはら よしはる)(1967年12月17日~1989年12月2日、任期中に死去)
- 4代市長:加古房夫(かこ ふさお)(1990年1月21日~2006年1月20日)
- 5代市長:薮本吉秀(やぶもと よしひで)(2006年1月21日~現在1期目)
[編集] 条例
[編集] 遊技場等及びラブホテルの建築等の規制に関する条例
市民の生活環境や教育環境、あるいは景観の保全を目的に1984年に制定された上記の条例により、市内にはラブホテルや風俗店は一軒も存在しない。また、市内にはラブホテル・風俗店の看板もない。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 海外
[編集] 警察
[編集] 消防
[編集] 税務署
[編集] 裁判所
- 市内に裁判所はないが、神戸地方裁判所本庁の管轄内である。
[編集] ナンバープレート
- 市内全域が国土交通省 神戸運輸監理部 兵庫陸運部の管轄区域にあたり、「神戸」ナンバーとなる。(自動車および自動二輪車)
[編集] 経済
[編集] 第一次産業
[編集] 第二次産業
[編集] 金物
金物のなかでも、鏝(こて)のシェアは90%を超え、三木ならではの刃物“肥後守”も有名である。一時期冷え込んでいた金物産業も中国のめまぐるしい発展に大工道具の需要が伸びているうえ、日本製の評判は高い中、大工用金物のブランドがある三木市産の需要が増えている様子である。また、鋸(のこ)、鑿(のみ)、鉋(かんな)、鏝(こて)、小刀の5品目は経済産業省により『播州三木打刃物』として伝統的工芸品の指定を受けている。
[編集] 工業団地
[編集] 企業
[編集] 三木市に本社を置く企業 |
[編集] 三木市に工場を置く企業 |
[編集] 第三次産業
[編集] 大型小売店舗 |
[編集] 商店街連合会
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[編集] 主な金融機関 |
[編集] かつて存在していた小売店舗
- ベルショップ - 経営母体は株式会社主婦の店スーパーチェーン。本部は現在のマックスバリュ三木北店の場所にあり、グリーンスタンプに加盟していた。神姫バス三木本町停留所に隣接する場所にあった2階建ての店舗は屋上に駐車場を持ち、停留所に面した一角に神姫バスの出張所、半地下になった1階にベルショップの食品売場があり、2階は阪神銀行の支店や書店等のテナントが入居する複合型店舗で、晩年は「ベルプラザ」の名で親しまれた。1996年2月にウエルマート(現・マックスバリュ西日本)と合併し、本町の店舗は「ウエルマート」として業態転換。その後単独店舗に建て替え2002年5月22日「マックスバリュ三木本町店」として再オープンしたものの、2006年3月に閉店の後解体。跡地利用に関して市議会が紛糾した。[1][2]
- 三木トップセンター - 加佐。市場型店舗で、生鮮食品・飲食店から文房具店・薬局(キリン堂)など多様な店舗が数十店入居していた。閉鎖後、現在はパチンコ店。
- 阪急共栄ストア
[編集] その他の店舗
[編集] 地域
[編集] 人口
市制施行時の人口は4万人弱であったが、ニュータウン開発により、一時はその2倍の8万人に迫る勢いで増加し続け、市の総合計画での目標人口を10万人に定めていた時期もあった。しかし、都心回帰現象に伴い、近年における人口は微減傾向にあり、吉川町との合併で8万人を超えるにとどまっている。年齢別の人口分布の特徴としては、高齢化が進むニュータウン世代の人口が多くなっており、それとは逆に、生産年齢人口は少なくなっている。また、近年では少子化が目立ちはじめ、典型的な郊外都市の様相を呈している。今後この傾向はさらに強まると予想される。
| 三木市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 三木市の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は三木市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 面積
- 1990年に120.04平方キロメートルから120.13平方キロメートルに改定。2005年には吉川町と合併し、120.13平方キロメートルから176.18平方キロメートルになった。
[編集] 施設
[編集] 主な文化施設
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[編集] 主な医療・福祉施設 |
[編集] マスメディア
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| リモコンキーID | 放送局名 | アナログ放送 | デジタル放送 | 放送区域内世帯数 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チャンネル | 空中線電力 | ERP | チャンネル | 空中線電力 | ERP | |||
| 1 | NHK神戸総合 | 44 | 100w | 510w | 22 | 30w | 155w | 三木市の一部世帯 加古川市の一部世帯 小野市の一部世帯 など 約25万世帯 |
| 2 | NHK大阪教育 | 46 | 13 | |||||
| 4 | 毎日放送 | 34 | 470w | 16 | 165w | |||
| 6 | 朝日放送 | 38 | 15 | |||||
| 8 | 関西テレビ放送 | 40 | 17 | |||||
| 10 | 讀賣テレビ放送 | 42 | 14 | |||||
- サンテレビジョンは摩耶山親局(アナログ36ch デジタル26ch リモコンIDキー3)の放送区域内であるため設置していない。
- UHFアンテナを正法寺山向けとは別に岡山県向けにもう1本設置することによってテレビせとうち(アナログ23ch・デジタルは18chで2006年12月に開局)が視聴可能なので基本的には5系列すべてが視聴可能(一部)(但し放送区域外なので殆どの世帯でパラスタックアンテナが必要)。
- テレビ大阪は広野・緑が丘・青山の一部で電波の良好なところでうつる。
[編集] 主な新聞の地方面
[編集] 電話の市外局番
(0794)7x(旧吉川町)8x。(市内局番6x、 70で小野市内へも通話可能。但し復井町の一部0795は市外局番からかけなければならない。)料金区域は三木区域。
[編集] 郵便の集配
[編集] 教育
[編集] 小学校
[編集] かつて存在した小学校
[編集] 中学校 |
[編集] 高等学校[編集] 特別支援学校
[編集] 大学[編集] 高齢者大学
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[編集] 市立幼稚園
[編集] 私立幼稚園[編集] かつて存在した幼稚園
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[編集] 市立保育園[編集] 私立保育園 |
[編集] 交通
自動車で大阪市から1時間弱(高速道路経由)、神戸市の三宮から45分、名谷から30分、西神から20分、明石市・加古川市からは30分[要出典]。
中国自動車道・山陽自動車道・神戸淡路鳴門自動車道・舞鶴若狭自動車道の4路線の高速道路が通過しているほか、国道175号の三木バイパスが市域西部を南北に縦断しており交通の要衝となっている。
公共交通では、神戸電鉄粟生線が南東から北西へに横断している。高速バスは、中国道は大阪駅・新大阪駅~津山駅・加西市内・西脇営業所の中国ハイウェイバスと山崎 - 三ノ宮線の路線が、山陽道は大阪空港~姫路駅と三ノ宮~倉敷駅の路線がある。
[編集] 鉄道
神戸電鉄粟生線に沿って市街地が広がっており、沿線には市内の人口の8割が集中している。市街地は、緑が丘駅から志染駅にかけてのニュータウンがある住宅地域と恵比須駅から大村駅にかけての旧市街地に二分される。また、ニュータウンがある住宅地域と旧市街地の境界に位置する恵比須駅周辺は公共施設が多く集まっているため、シビックセンター[3]と呼ばれる。
ニュータウンがある住宅地域の中心駅は、緑が丘駅と志染駅である。周辺は都市機能が充実しており、学校や商業施設および住宅が密集している。旧市街地の中心駅は三木駅(旧・三木福有橋駅)であるが、近年は大村駅から美嚢川にかけての地域に商業施設が集まる傾向にある。また、三宮方面へは神戸市営地下鉄西神・山手線西神中央駅を使う住民も少なくない。近年、神姫バスが三宮行きの路線を開設したことや、モータリゼーションの進展、さらには沿線人口の減少などのさまざまな要因により、市内唯一の鉄道路線である粟生線は慢性的な赤字を抱えている。詳しくは、神戸電鉄粟生線を参照。
[編集] かつて存在した鉄道路線
[編集] 路線バス
旧市街地、新興住宅地、吉川の3ルートから、三宮方面への(準)高速バスが運行されている。これらの路線が神戸電鉄の運賃収入に深刻な打撃を与えている。
志染町(旧志染村)の染街道沿いや旧美嚢郡の細川村・口吉川村・吉川町(奥吉川村、北谷村、中吉川村が合併)には元々鉄道路線が通っておらず、別所町(旧別所村)を通っていた三木鉄道三木線は2008年に廃止された。このうち元々鉄道が通ってなかった地域は、三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)が鉄道路線を計画する際に、地元住人(うち年配者)が若者の都会への流出を懸念し反対した[要出典]ためだが、近年は年々若者の人口流出が進んでいる[要出典]。公共交通機関は主に神姫バスか神姫ゾーンバスに頼っていたが、2006年2月よりコミュニティバス「みっきぃバス」が運行を開始し、低床小型バスが市内の住宅地と市民病院間などを結んでいる。このバスは、近年は徐々に乗客数が増加しており、採算性が向上しつつある[要出典]。
- 一般路線
- 神姫バス
- 神姫ゾーンバス
- 三木市吉川コミュニティバス(みっきぃよかたんバス):神姫バス三田営業所に運行委託。
- みっきぃバス(コミュニティバス):神姫ゾーンバス押部谷(栄)営業所に運行委託。
- 高速バス
- 美奈木台
- 三田駅 - 美奈木台線:神姫バス
- 吉川インターバス停
- 中国ハイウェイバス:西日本ジェイアールバス、神姫バス
- 山崎 - 三ノ宮線:ウエスト神姫(三木市内からは三ノ宮行きのみ乗車可能。山崎行きは降車専用となっており乗車できない)
- 久留美バスストップ
- 姫路駅 - 大阪空港線:大阪空港交通、神姫バス
- 倉敷駅 - 三ノ宮線(ハーバーライナー):神姫バス
- 志染バスストップ
- 倉敷駅 - 三ノ宮線(ハーバーライナー):神姫バス
- 美奈木台
- 準高速バス
[編集] 道路
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[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
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大宮八幡宮 屋台宮入り
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観光資源が豊富で、主要観光地利用者数が年間約460万人(平成19年度)と同規模の近隣都市の中では極めて多い。
[編集] 寺院・寺社
- 伽耶院 - 新西国三十三箇所観音霊場第26番
- 東光寺
- 法光寺
- 蓮華寺
- 勝龍寺
- 慈眼寺
- 光明寺
- 歓喜院聖天堂
- 法界寺 - 別所家霊廟 三木合戦絵解き(4月17日)
- 勝龍寺
- 天津神社 - 奉納相撲
- 稲荷神社(聖天さん)
- 若宮神社 - ヤホー神事
- 新宮神社 - 浦安の舞
- 細田神社 - 神幸祭
- 大宮八幡宮 - 三木の秋まつり
- 岩壺神社 - 三木の秋まつり
- 金物神社
- 戎神社 えべっさん
[編集] 観光
- 三木市立金物資料館[4]
- 小河家住宅 - 敷地内11件の建造物が国登録有形文化財
- 旧玉置家住宅 - 登録有形文化財
- 三木城跡
- 竹中半兵衛の墓所
- 谷大膳(谷衛友の父)の墓所
- 御坂サイフォン橋(淡河疎水)
- 黒滝(美嚢川)
- 三木ホースランドパーク[5]
- 道の駅みき
- 正法寺古墳公園
- 愛宕山古墳
- グリーンピア三木[6]
- 兵庫県立三木山森林公園
- 三木山総合公園
- ゴルフ場 25ヶ所と日本で2番目に多く、市南部には名門廣野ゴルフ倶楽部がある
- JGAゴルフミュージアム
- 観光ぶどう園4ヶ所 - 長谷観光ぶどう園・三木平井山観光ぶどう園・みづほ観光ぶどう園・里脇観光ぶどう園
- 山田錦の館
- 吉川温泉 よかたん
- 竹の湯温泉
- 三木市立堀光美術館
- 湯庵
- 千体地蔵
- 窟屋の金水
[編集] 祭事・催事
[編集] 都市計画
[編集] ニュータウン
戦後に計画的な住宅地の造成が始まり、三木市営住宅えびす町、県営住宅君が峰町、市営朝日が丘団地が完成した。また、1970年頃より、神戸電鉄粟生線沿線の志染丘陵において、神戸市や阪神間のベッドタウンとしての大規模な宅地開発が本格的に始まり、緑が丘・自由が丘・青山と呼ばれるニュータウンが次々と誕生した。これにより、市の人口は当初の約2倍に迫る勢いで増加し続けた。市はこれらの地域でのゆとりのある街並みの形成と人口急増の抑制をはかるため、1973年より、第一種・二種低層住居専用地域において宅地一区画の最低面積を165m²に制定していた。これは、県内においては芦屋市に次ぐ厳しい基準であったため、大型の一戸建てが閑静に立ち並ぶ住宅街となった。しかし、近年、同地域の成熟とともに、少子高齢化が目立っていることから、市は若い世代の転入者を増加させるため、2005年より最低面積を130m²に引き下げた。一方で、さつき台やみなぎ台など後発の住宅地の一部は、現在も分譲中である。また、市の南東部の山陽自動車道三木東インターチェンジ付近には、兵庫県企業庁が事業主体のひょうご情報公園都市が造成中である。なお、市の全人口の約4割が、ニュータウン地域の住民である。
[編集] 進行中の計画
- 三木総合防災公園[7] - 阪神・淡路大震災を教訓に整備された都市公園。隣接する兵庫県広域防災センターと共に、兵庫県の広域防災拠点の中核的な役割を担っている。兵庫県広域防災センターには、兵庫県消防学校、緊急消防援助隊広域訓練施設、独立行政法人防災科学技術研究所による実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)が整備されており、このうちE-ディフェンスは地震を人工的に再現し、建物の破壊や補強設計の実証実験を「実物大」で行うことができる世界最大の加震実験施設である。
- ひょうご情報公園都市[9]
兵庫県企業庁が、志染町の山陽自動車道三木東インターチェンジから、同三木ジャンクションにかけての390haの丘陵地に、新たな情報や産業の拠点として計画した都市開発事業。
[編集] 特色
[編集] ガーデン・シティ
三木市は緑が多く、それを生かした公園やレジャー施設が市街地から比較的近いところに多数存在し、同市の1人あたりの都市公園の面積は、20.08m²とかなり多くなっている。週末に市民が利用するほか、観光の拠点としても重要な位置を占めている。以下に代表的なものを挙げる。
- 兵庫県立三木総合防災公園
- 兵庫県立三木山森林公園
- 三木山総合公園
- グリーンピア三木
- グランプリカート三木
- 三木ホースランドパーク
[編集] スポーツ観光都市
三木市は、2007年に国土交通省近畿運輸局が実施した観光まちづくりコンサルティング事業で重点地域に選定され、そこで京阪神を主マーケットとする「スポーツ観光都市」を目指すことを提言されている。同市には多くのスポーツ施設があり、仮に2008年に大阪オリンピックが開催されていれば、総合馬術は三木ホースランドパークで、マウンテンバイクは兵庫県立三木山森林公園で競技が行われることになっていた。このほか、ビーンズドーム(既製立体トラスを使用したドームとしては日本最大の屋内テニスコート、フェドカップを開催)や、市内に25ヵ所のゴルフ場(名門と謳われ日本オープンを2度開催した実績がある廣野ゴルフ倶楽部など)がある。
[編集] 三木市に関係のある有名人
[編集] 出身
[編集] 歴史上の人物[編集] スポーツ選手
[編集] 文化・芸能 |
[編集] 漫画家[編集] アナウンサー[編集] プロデューサー[編集] 政治家[編集] モデル |
[編集] 在住 |
[編集] ゆかりのある人物
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[編集] 三木市に関係のある作品
[編集] 脚注
- ^ スーパー跡地問題、再議受け三木臨時市会(神戸新聞'06.10.05)
- ^ スーパー跡地取得問題 市会で予算案廃案(神戸新聞'06.10.14)
- ^ 三木市総合計画基本構想 - 三木市(2000年9月)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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