神戸市

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こうべし
神戸市
Kobe montage1.jpg
神戸市旗 神戸市章
神戸市旗
1970年6月1日制定)
神戸市章
1907年5月24日制定)
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28100-0
面積 552.26km²
(境界未定部分あり)
総人口 1,538,267
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 2,790人/km²
隣接自治体 明石市三木市三田市
宝塚市西宮市芦屋市
加古郡稲美町
(海上で隣接)
淡路市
市の木 さざんか
市の花 あじさい
神戸市役所
所在地 650-8570
兵庫県神戸市中央区加納町六丁目5番1号
北緯34度41分24.6秒東経135度11分43.6秒座標: 北緯34度41分24.6秒 東経135度11分43.6秒
神戸市役所
外部リンク http://www.city.kobe.lg.jp/

神戸市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

神戸市行政区画図

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神戸市(こうべし)は、兵庫県南部に位置する兵庫県の県庁所在地である。垂水区須磨区長田区兵庫区中央区灘区東灘区北区西区から構成される政令指定都市である。

目次

概要[編集]

『摂州神戸海岸繁栄図』浮世絵師長谷川小信(二代貞信)
開港当時の神戸港の様子を描いた錦絵
神戸居留地海岸通 (明治18年頃)

の迫る東西に細長い市街地を持ち、十分な水深の有る扇状の入り江部に発展した理想的な港湾神戸港を有する日本を代表する港町である。

市域中央に横たわる六甲山地の山上の高原一帯は日本における別荘リゾート等の発祥地として有名であり、六甲北麓の有馬温泉日本三古湯の一つとして古来より名高い。

神戸」という地名は、現在の三宮元町周辺が古くから生田神社神封戸の集落(神戸「かんべ」)であったことに由来する。西国街道の宿場町であり北前船の出発地の一つでもあった兵庫津(ひょうごのつ)に近く、廻船問屋が軒を並べていた神戸村を指していた。神戸三社(神戸三大神社)をはじめとする市内・国内にある神社の神事に使うお神酒の生産にも係わり、前述の有馬温泉や神封戸の形成も市名の由来に関係している。

海運においても古くから盛んで、近代には世界の市場にその名を知られるほどに隆盛していった。以降も貿易・鉄鋼・造船・機械・製造ゴム真珠加工・観光等の産業を中心に発展、ファッション医療食料品などの産業も近年は盛んである。

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災では市内のほぼ全域で震度7を観測。市街地と港、道路、インフラは甚大な被害を受けたが急速に復興を遂げ、2005年には国内3番目の市営空港として神戸空港が開港した。

2007年フォーブスの「世界でもっとも綺麗な都市トップ25」で25位に選ばれた。ちなみに1位はカルガリーで、アジアでは神戸を含む日本の3都市(勝山9位、大牟田25位)が選ばれている。2008年、アジアの都市で初めて「デザイン都市」としてユネスコに認定された。2012年には、スイスのECAインターナショナルが世界400余りの都市の、気候、医療サービス、インフラ、安全性、大気品質などの生活水準を調査し発表した「世界で最も住みやすい都市」で、日本の都市で唯一トップ10に入り、世界全体で5位、アジア内ではシンガポールに次ぐ2位に選ばれている。

沿革・詳細[編集]

神戸市は、明治初期まで使われた律令制では、畿内(かつての首都圏)の西の境に位置し、現在の須磨区垂水区を境に東は五畿内の摂津国、西は播磨国であった。

神戸港の前身となる沿岸地域は大坂の外港・経由地として栄え「兵庫津」と呼ばれた。遣隋使の時代には、既に港は開かれていたが、平清盛により経が島の近くにである福原京が計画された前後に貿易の拠点として整備され大輪田泊(おおわだのとまり)と呼ばれたことがその発展の始まりとされる。

江戸時代に、西宮宿(現在の西宮市)と大蔵谷宿(同明石市)とをつなぐ宿場として兵庫津が存在した。兵庫津は自治組織として港町として扱われた浜方と、宿場町を司る岡方とが存在した。本陣は浜方と岡方の双方に存在したが、江戸時代中期以降は浜方の本陣の利用を希望する大名家が漸増した。

条約による1868年の兵庫開港の際、神戸村が事実上の開港場となり、外国人居留地や港が造られ、1879年に勅令により「神戸港」となる。その後、日清戦争第一次世界大戦を経て上海香港シンガポールをしのぐ規模となり、1990年代初期までの間、東洋最大の港として発展を続けた。一方、港と共に造船・鉄鋼・機械を中心とした工業も発達し、阪神工業地帯の中核を担う日本有数の重工業都市に成長する。県名の由来にもなっている「兵庫」と神戸とは元来別々の町村であったが、市域の拡大によって一つの都市としてまとまっていった。

手彩色絵葉書新開地

太平洋戦争末期、他の諸都市同様に米軍の重要な戦略目標であった神戸はB29による度重なる空襲を受け、当時の市街地・工業施設・港湾施設の大半を破壊・焼失し、多くの犠牲者を出した(神戸大空襲)。

戦後の高度経済成長期には、市街後背部の山地より削り取った土砂を用いてポートアイランドを代表とする人工島を臨海部に埋立造成し、商工業・住宅・港湾用地として整備すると共に、埋立用土砂採取後の丘陵地を住宅地・産業団地として開発した。この一連の施策は「山、海へ行く」と呼ばれ、都市インフラの拡充・整備が大きく進むことになった。1981年のポートアイランド第一期竣工時には、地方博ブームの先駆けとなる「神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア'81)」を開催して成功させるなど、これらに代表される都市経営手法は、「株式会社神戸市」と称され全国の市町村から自治体経営の手本とされた。

1995年阪神・淡路大震災が発生し、神戸は甚大な被害を受けた。震災での被害による港湾機能の麻痺や、震災以前からの上海・香港・高雄釜山などに代表されるアジア諸港の追い上げによって、国際貿易港としての相対的地位はかつてと比べると低下した。しかし、近年の震災復興により国際貿易港としての地位を回復する傾向にあり、日本を代表する港湾都市の一つとして発展を続けている。

また、人口においても震災直後に7%あまり減少したものの、新長田駅前・JR六甲道駅前での震災復興再開発事業やポートアイランド二期事業・神戸医療産業都市構想などの事業によって呼び戻されて2004年11月には震災前を超えるまでに回復した。2007年3月に実施された国勢調査の速報値では152万9187人となっていて過去最大を更新している(全国の市で第5位)。なかでも、都心への回帰現象がみられる中央区や大阪へのベッドタウン化が進む東灘区灘区において高い増加率が目立っている。

地理[編集]

六甲連山(南側)
  • かつては県内最大の面積であったが、市町村合併が進んだ現在は豊岡市宍粟市に次いで3番めとなっている。
  • 明石海峡に架かる明石海峡大橋を介して淡路島にも通じる。
  • 南は瀬戸内海大阪湾に面して世界でも有数の港が広がっている。また、市域中央部の六甲山地が海の近くまで迫っているために市街地は南北に狭く東西に長い。神戸市というと一般的なイメージとしては、この東西に広がる市街地のイメージや港町を思い浮かべる人も多いが、実際は山林や北区などに見られる六甲山より北の北神地区の農村部の方がはるかに面積は広い。
  • 海岸部は約35km。そのうち、植物が見られるのは妙法寺川から明石市との境に近い山田川河口右岸あたりまでの約12km[1]
  • 気候は瀬戸内海式気候であり、冬季は比較的温暖、夏は暑い。1999年9月に気象台が中山手通7丁目から港湾部(海岸通一丁目)へ移転後、年間通して気温は大きく上昇した。六甲山の北側の内陸部と海岸部では大きな気温差がある。


神戸市(神戸海洋気象台・中央区脇浜海岸通1丁目)1981 - 2010年平均の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 19.2
(66.6)
20.8
(69.4)
23.7
(74.7)
28.5
(83.3)
31.9
(89.4)
34.2
(93.6)
37.7
(99.9)
38.8
(101.8)
35.8
(96.4)
31.4
(88.5)
26.2
(79.2)
23.7
(74.7)
38.8
(101.8)
平均最高気温 °C (°F) 9.0
(48.2)
9.6
(49.3)
12.8
(55)
18.7
(65.7)
23.2
(73.8)
26.6
(79.9)
30.0
(86)
31.8
(89.2)
28.5
(83.3)
22.7
(72.9)
17.3
(63.1)
11.9
(53.4)
20.2
(68.4)
日平均気温 °C (°F) 5.8
(42.4)
6.1
(43)
9.3
(48.7)
14.9
(58.8)
19.4
(66.9)
23.2
(73.8)
26.8
(80.2)
28.3
(82.9)
25.2
(77.4)
19.3
(66.7)
13.9
(57)
8.7
(47.7)
16.7
(62.1)
平均最低気温 °C (°F) 2.7
(36.9)
3.0
(37.4)
6.0
(42.8)
11.3
(52.3)
16.2
(61.2)
20.4
(68.7)
24.4
(75.9)
25.8
(78.4)
22.5
(72.5)
16.1
(61)
10.6
(51.1)
5.4
(41.7)
13.7
(56.7)
最低気温記録 °C (°F) −6.4
(20.5)
−7.2
(19)
−5.0
(23)
−0.6
(30.9)
3.9
(39)
10.0
(50)
14.5
(58.1)
16.1
(61)
10.5
(50.9)
5.3
(41.5)
−0.2
(31.6)
−4.3
(24.3)
−7.2
(19)
降水量 mm (inch) 37.8
(1.488)
56.9
(2.24)
98.5
(3.878)
101.6
(4)
149.7
(5.894)
181.6
(7.15)
152.1
(5.988)
90.9
(3.579)
144.6
(5.693)
98.3
(3.87)
63.4
(2.496)
40.9
(1.61)
1,216.2
(47.882)
降雪量 cm (inch) 1
(0.4)
1
(0.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
2
(0.8)
平均降水日数 (≥ 0.5 mm) 6.2 7.3 10.9 9.9 10.6 12.2 11.0 6.7 10.3 8.5 6.3 6.3 106.4
 % 湿度 62 63 61 62 66 72 75 71 70 64 63 61 66
平均月間日照時間 145.8 137.0 159.9 189.8 193.7 154.2 174.5 215.5 153.2 167.1 150.5 154.0 1,995.1
出典: 気象庁 (平均値:1981年-2010年、極値:1897年-現在)[2][3]


主な山[編集]

主な河川[編集]

主な湖沼[編集]

隣接する自治体[編集]

生物[編集]

市内では、6608種の動植物が確認されている。744種が絶滅の恐れがあり、そのうちベッコウトンボマヤランなど、49種は現在見られなくなっている[4]

年表[編集]

神戸市に行幸する昭和天皇(1947年)

政治[編集]

神戸市役所 全景

市章[編集]

市章山の電飾(右) 左は碇山
神戸市章
  • 市章山の電飾や市庁舎1号館で知られる市章は、歴史的仮名遣である「かうべ」の片仮名ウベ」の「カ」をデザインして1907年5月24日に制定された。扇港と呼ばれた旧兵庫港(大輪田泊)と旧神戸港の2つの港の形と、港湾に因むのイメージも持たせてあるといわれる。

歴代市長[編集]

[編集]

神戸市は以下の9区から構成される(括弧内の数字は市議の定数)。

←西 各区の位置関係 東→
西区 (11) 北区 (10)
明石市 垂水区 (10) 須磨区 (8) 長田区 (5) 兵庫区 (5) 中央区 (5) 灘区 (6) 東灘区 (9)

行政区域の変遷[編集]

  • 1868年11月 - 八部郡(やたべぐん)神戸村・二ツ茶屋村・走水村(はしうどむら)が合併して神戸町となる。
  • 1872年 - 八部郡生田宮村・中宮村・花熊村・北野村・宇治野村を編入する。
  • 1879年1月8日 - 郡区町村編制法に基づき、八部郡神戸町・兵庫町・坂本村が合併して神戸区となる。
  • 1889年4月1日 - 市制施行、神戸区・八部郡荒田村・菟原郡葺合村が合併して神戸市が誕生する。
    • 八部郡に左記の村ができる。 - 湊村・林田村・須磨村・山田村
    • 八部郡役所が湊村に置かれる。
    • 菟原郡(うばらぐん)に左記の町村ができる。 - 都賀野村・都賀浜村・六甲村・御影町・住吉村・魚崎村・本庄村・本山村
      • 菟原郡役所が住吉村に置かれる。
    • 明石郡(あかしぐん)に左記の村ができる。 - 垂水村・伊川谷村・玉津村・櫨谷村・平野村・押部谷村・神出村・岩岡村
    • 有馬郡(ありまぐん)に左記の町村ができる。 - 有野村・湯山町・八多村・大沢村・道場村
    • 美嚢郡(みのうぐん)に左記の村ができる。 - 淡河村・上淡河村
  • 1895年11月1日 - 菟原郡都賀野村が西灘村に改称する。
  • 1896年
    • 4月1日 - 神戸市が八部郡湊村林田村・須磨村池田を編入。区を設置。以下の通りとなる。
    • 葺合区(旧葺合村)・神戸区(旧神戸町)・湊東区(旧兵庫町の湊川以東・旧坂本村・荒田村)・湊西区(旧兵庫町の湊川以西)・湊区(湊村)・林田区(林田村・須磨村池田)
八部郡・菟原郡・武庫郡が統合され、武庫郡となる。
  • *6月9日 - 有馬郡湯山町が有馬町に改称する。
  • 1902年4月29日 - 有馬郡道場村から長尾村が分立する。
  • 1912年4月1日 - 武庫郡須磨村が町制施行、須磨町となる。
  • 1914年
    • 5月1日 - 武庫郡魚崎村が町制施行、魚崎町となる。
  • 7月1日 - 武庫郡都賀浜村が町制施行、西郷町となる。
  • 1920年4月1日 - 武庫郡須磨町を編入、この町域を以て須磨区を新設する。
  • 1928年11月1日 - 明石郡垂水村が町制施行、垂水町となる。
  • 1929年4月1日 - 武庫郡西郷町西灘村六甲村を編入、これらの町村域を以て灘区を新設する。
  • 1931年9月1日 - 区制を施行する。
  • 1933年1月1日 - 湊西区が兵庫区に改称する。
  • 1941年7月11日 - 明石郡垂水町を須磨区に編入する。
  • 1945年5月1日 - 8区を6区に再編。以下の通りとなる。
    • 灘区・葺合区・生田区(神戸区・湊東区東部)・兵庫区(兵庫区・湊東区西部・湊区・林田区の兵庫運河以東)・長田区(林田区の兵庫運河以西・須磨区西代)・須磨区(西代を除く旧須磨区全域)
  • 1946年11月1日 - 須磨区の旧垂水町を垂水区として分区する。
  • 1947年3月1日 - 武庫郡山田村・有馬郡有馬町有野村を兵庫区に、明石郡伊川谷村玉津村櫨谷村平野村押部谷村神出村岩岡村を垂水区に編入する。
  • 1950年
  • 10月10日 - 武庫郡本庄村本山村を東灘区に編入する。
  • 1951年7月1日 - 有馬郡八多村道場村大沢村を兵庫区に編入する。
  • 1955年10月15日 - 有馬郡長尾村を兵庫区に編入する。
  • 1956年9月1日 - 政令指定都市に移行する。
  • 1957年7月1日 - 美嚢郡淡河村と上淡河村が合併、淡河村となる。
  • 1958年2月1日 - 美嚢郡淡河村を兵庫区に編入する。
  • 1973年8月1日 - 兵庫区の旧山田村・淡河村・有馬郡を北区として分区する。
  • 1980年12月1日 - 生田区と葺合区が合併、中央区となる。
  • 1982年8月1日 - 垂水区の旧垂水町以外を西区として分区する。

立法[編集]

市議会[編集]

神戸市では、1889年(明治22年)の議会開設以来、市議会を神戸市会と呼んでいる[8]

  • 定数:69名
  • 任期:2011年(平成23年)6月11日~2015年(平成27年)6月10日
  • 議長:大澤和士(公明党、5期)
  • 副議長:崎元祐治(民主党、5期)
会派名 議員数 所属党派 議員名(◎は代表)
民主党 13 民主党 ◎前島浩一(西区)、田路裕規(灘区)、藤原武光(垂水区)、池田りんたろう(北区)、崎元祐治(須磨区)、大井としひろ(須磨区)、川内清尚(垂水区)、川原田弘子(垂水区)、岩田嘉晃(西区)、大寺まり子(兵庫区)、平木博美(中央区)、伊藤めぐみ(北区)、人見誠(北区)
公明党 12 公明党 ◎吉田謙治(西区)、大澤和士(垂水区)、山田哲郎(北区)、北川道夫(東灘区)、壬生潤(垂水区)、藤本浩二(西区)、向井道尋(須磨区)、沖久正留(中央区)、菅野吉記(兵庫区)、軒原順子(長田区)、堂下豊史(北区)、高瀬勝也(灘区)
自民党神戸 12 自由民主党 ◎浜崎為司(長田区)、大野一(東灘区)、岡島亮介(西区)、たけしげ栄二(垂水区)、松本しゅうじ(須磨区)、梅田幸広(西区)、坊池正(西区)、山口由美(西区)、石丸誠一(垂水区)、長瀬たけし(東灘区)、栄木まゆみ(東灘区)、五島大亮(北区)
自由民主党 11 自由民主党 ◎安井俊彦(東灘区)、平野昌司(兵庫区)、吉田基毅(灘区)、安達和彦(須磨区)、守屋隆司(兵庫区)、坊やすなが(北区)、むらの誠一(須磨区)、平井真千子(長田区)、橋本健(中央区)、佐藤公彦(西区)、かわなみ忠一(中央区)
日本共産党 9 日本共産党 ◎松本のり子(東灘区)、金沢はるみ(北区)、森本真(長田区)、大かわら鈴子(兵庫区)、山本じゅんじ(須磨区)、赤田勝紀(垂水区)、西ただす(東灘区)、花房ふみこ(西区)、味口としゆき(灘区)
新世代こうべ[9] 5 みんなの党 ◎高山晃一(北区)、大石よしのり(須磨区)、上原みなみ(北区)、山下てんせい(西区)、池本真(灘区)
新社会党 2 新社会党 ◎あわはら富夫(中央区)、小林るみ子(灘区)
住民投票☆市民力 2 無所属 ◎浦上忠文(東灘区)、林英夫(東灘区)
無所属 1 日本維新の会 北山順一(長田区)
無所属 1 無所属 平野章三(垂水区)
68

2013年10月27日に行われた神戸市長選挙に森下裕子市議(垂水区)が出馬し、失職したため、神戸市会は欠員1となった。

また同日、神戸市では市議補選も行われた。長瀬たけし(東灘区)、栄木まゆみ(東灘区)、五島大亮(北区)の3名が選出された。

兵庫県議会(神戸市選出)[編集]

  • 定数:23名
  • 任期:2011年(平成23年)6月11日~2015年(平成27年)6月10日
選挙区 氏名 会派名 当選回数
東灘区 高橋しんご 自由民主党 2
きだ結 日本共産党 1
前田ともき 民主党・県民連合 1
灘区 北浜みどり 自由民主党 1
石井健一郎 民主党・県民連合 3
中央区 原吉三 自由民主党 6
小池ひろのり 民主党・県民連合 3
兵庫区 松田一成 公明党・県民会議 3
立石幸雄 自由民主党 8
北区 梶谷忠修 自由民主党 4
あしだ賀津美 公明党・県民会議 1
藤井訓博 民主党・県民連合 4
長田区 加田裕之 自由民主党 3
越田浩矢 公明党・県民会議 1
須磨区 大塚たかひろ 民主党・県民連合 2
島山清史 公明党・県民会議 1
伊藤傑 自由民主党 1
垂水区 和田有一朗 無所属 3
黒田一美 民主党・県民会議 4
桐月一邦 無所属 1
西区 谷口俊介 自由民主党 1
石井秀武 民主党・県民会議 3
石原修三 無所属 5

垂水区選出の桐月一邦は、2013年7月に行われた県議補選に自由民主党公認で出馬し初当選した。しかし同年12月24日に同党を退団したことにより無所属となった。桐月は同年10月に開かれた議員団の懇談会で「女性は金で買うもの」と発言、また女性議員に抱きつくなどの行為をしたが、議員辞職までにはいたらなかった[10]

国際機関・領事館[編集]

国際機関[編集]

総領事館[編集]

名誉総領事館[編集]


名誉領事館[編集]


産業[編集]

主要な生産品[編集]

神戸に本社・本店を置く企業等[編集]

過去に本社・本店のあった企業等[編集]

神戸を拠点とする企業等[編集]

研究所[編集]

放送[編集]

姉妹都市・友好都市・親善協力都市[編集]

姉妹都市

友好都市

親善協力都市

姉妹港・友好港[編集]

姉妹港
オランダの旗 ロッテルダム港オランダ王国) - 1967年提携
アメリカ合衆国の旗 シアトル港(アメリカ合衆国) - 1967年提携
友好港
中華人民共和国の旗 天津港(中華人民共和国) - 1980年提携

地域[編集]

人口[編集]

Demography28100.svg
神戸市と全国の年齢別人口分布(2005年) 神戸市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 神戸市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
神戸市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 1,288,930人
1975年 1,360,605人
1980年 1,367,390人
1985年 1,410,834人
1990年 1,477,410人
1995年 1,423,792人
2000年 1,493,398人
2005年 1,525,393人
2010年 1,544,873人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

大学・短期大学・高等専門学校[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

各種学校[編集]

学校教育以外の施設[編集]

職業訓練施設
自動車教習所
  • 神戸ドライヴィングスクール
  • 平和台自動車学院
  • ジェームス山自動車学院
  • ジェームス山自動車学院学園都市校
  • 北須磨ドライビングスクール
  • 相互自動車学院
  • 東洋自動車学校
  • 西神自動車学院
  • リエゾンドライビングスクール
  • 六甲アイランドカースクール
  • 神戸西インター自動車学校
  • ポートアイランドドライビングスクール
  • RICS PRO CAR SCHOOL
兵庫労働局長登録教習機関
  • セーリング
  • 全兵庫建設業協会
  • 兵庫県溶接協会

学会[編集]

  • 日本麻酔科学会 (中央区)
    2009年東京都からポートアイランドに本部を移設した。[1]

インフラ整備の状況[編集]

  • 下水道普及率:98.4%(平成17年度末)

観光・文化[編集]

自然景勝地[編集]

摩耶山掬星台より
日本三大夜景) 
再度山再度公園
(国の名勝) 

観光地区・繁華街[編集]

有馬温泉(湯本坂) 

主な寺社[編集]

太山寺本堂(国宝) 
安養院庭園(国の名勝) 
湊川神社
史跡楠木正成墓 

兵庫七福神めぐり[編集]

  • 大黒天 福海寺(柳原大黒天・開基足利尊氏・臨済宗)
  • 蛭子 蛭子神社(柳原のえべっさん)
  • 毘沙門天 能福寺(兵庫大仏・平清盛廟所・天台宗)
  • 弁財天 和田神社(和田宮さん・兵庫南濱総氏神)
  • 布袋和尚 柳原天神社(柳原の天神さん)
  • 寿老人 薬仙寺(後白河法皇 萱の御所・時宗)
  • 福禄寿 真光寺(一遍上人墓所・時宗)

主な史跡[編集]

※名称の後の「(史跡)」は国指定の史跡を示す

博物館[編集]

美術館[編集]

音楽活動[編集]

植物園・公園[編集]

水族園・動物園[編集]

ホール[編集]

スタジアム・体育施設[編集]

スポーツ[編集]

2007年までは一軍パシフィック・リーグ)本拠地(2005年 - 2007年は大阪とダブルフランチャイズ)・2008年以降は準本拠地として神戸総合運動公園野球場(ほっともっとフィールド神戸)を使用
登録上の本拠は鳥栖市であるが、過去に久光がスプリングアタッカーズを運営した経緯上、神戸市が練習拠点)

主な西洋館・近代建築[編集]

※建物名の後に「(重文)」とあるものは、国の重要文化財に指定された建造物

その他施設[編集]

祭事・行事[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

鉄道事業者名 路線名 区間
(km)
駅一覧(太字は起点駅を示す) 所在地
JR logo (west).svg西日本旅客鉄道
JR西日本
山陽新幹線 - 新神戸 中央区
東海道山陽本線
JR神戸線
12.5
15.1
- 甲南山手 - 摂津本山 - 住吉 - 六甲道 - - 三ノ宮 - 元町 - 神戸
- 兵庫 - 新長田 - 鷹取 - 須磨海浜公園 - 須磨 - 塩屋 - 垂水 - 舞子 -
東灘区灘区中央区兵庫区
長田区須磨区垂水区
山陽本線(和田岬線 2.7 兵庫 - 和田岬 兵庫区
福知山線
JR宝塚線
- - 道場 - 北区
Hankyu-logo.svg阪急電鉄 (阪急) 神戸本線 8.9 - 岡本 - 御影 - 六甲 - 王子公園 - 春日野道 - 神戸三宮 東灘区、灘区、中央区
神戸高速線 2.2 神戸三宮 - 花隈 - 高速神戸 - 新開地 中央区、兵庫区
Hanshin-logo-black.png阪神電気鉄道
(阪神)
本線 10.6 - 深江 - 青木 - 魚崎 - 住吉 - 御影 - 石屋川 - 新在家
- 大石 - 西灘 - 岩屋 - 春日野道 - 三宮 - 元町
東灘区、灘区、中央区
神戸高速線 5.0 西代 - 高速長田 - 大開 - 新開地 - 高速神戸 - 西元町 - 元町 長田区、兵庫区、中央区
山陽電気鉄道
(山陽)
本線 12.4 西代 - 板宿 - 東須磨 - 月見山 - 須磨寺 - 山陽須磨 - 須磨浦公園 - 山陽塩屋
- 滝の茶屋 - 東垂水 - 山陽垂水 - 霞ヶ丘 - 舞子公園 - 西舞子 -
長田区、須磨区、垂水区
須磨浦ロープウェイ 0.5 須磨浦公園 - 鉢伏山上 須磨区
Kobe rallway logo mark.svg神戸電鉄
(神鉄)
有馬線 22.5 新開地 -)湊川 - 長田 - 丸山 - 鵯越 - 菊水山 (休止中) - 鈴蘭台 - 北鈴蘭台 - 山の街
- 箕谷 - 谷上 - 花山 - 大池 - 神鉄六甲 - 唐櫃台 - 有馬口 - 有馬温泉
兵庫区、長田区、北区
三田線 8.5 新開地方面…)有馬口 - 五社 - 岡場 - 田尾寺 - 二郎 - 道場南口 - 神鉄道場 -
有馬線との相互直通運転)
北区
粟生線 11.2 新開地方面…)鈴蘭台 - 鈴蘭台西口 - 西鈴蘭台 - 藍那 - 木津 - 木幡 - - 押部谷 -
有馬線との相互直通運転)
北区、西区
神戸高速線 0.4 新開地 - 湊川 兵庫区
北神急行電鉄 北神線 7.5 谷上 - 新神戸 (…地下鉄■西神・山手線との相互直通運転) 北区、中央区
神戸市営地下鉄
■西神・山手線 22.7 谷上 -)新神戸 - 三宮 - 県庁前 - 大倉山 - 湊川公園 - 上沢 - 長田 - 新長田 - 板宿
- 妙法寺 - 名谷 - 総合運動公園 - 学園都市 - 伊川谷 - 西神南 - 西神中央
中央区、兵庫区、長田区
須磨区、西区
■海岸線 7.9 三宮・花時計前 - 旧居留地・大丸前 - みなと元町 - ハーバーランド
- 中央市場前 - 和田岬 - 御崎公園 - 苅藻 - 駒ヶ林 - 新長田
中央区、兵庫区、長田区
神戸新交通 ポートアイランド線
(ポートライナー)
8.2
2.6
空港方面: 三宮 - 貿易センター - ポートターミナル - 中公園 - みなとじま - 市民広場
- 医療センター - 京コンピュータ前 - 神戸空港
環状系統:(三宮方面→)市民広場 → 南公園中埠頭北埠頭 → 中公園(→三宮方面)
中央区
六甲アイランド線
(六甲ライナー)
4.5 住吉 - 魚崎 - 南魚崎 - アイランド北口 - アイランドセンター - マリンパーク 東灘区
六甲摩耶鉄道 六甲ケーブル 1.7 六甲ケーブル下六甲山上 灘区
神戸すまいまちづくり公社
六甲有馬ロープウェー 5 六甲山上 - 有馬温泉駅 (神鉄有馬温泉駅とは異なる駅) 灘区、北区
摩耶ケーブル 0.9 摩耶ケーブル駅 - 虹駅(虹の駅) 灘区
摩耶ロープウェー 虹の駅 - 星の駅 灘区
神戸リゾートサービス 神戸布引ロープウェイ ハーブ園山麓 - 風の丘中間 - ハーブ園山頂 中央区
  • 他に、JR神戸線を介してJR東西線に直通する車両や、新神戸駅にはJR東海の車両も乗り入れる。

中心駅[編集]

神戸市内におけるJR在来線の路線図(JR宝塚線道場駅を除く)
神戸市中心部の観光地を結んでいるシティー・ループバス
主に、商業・業務・文化施設等が集まる三宮周辺の駅が、中心的役割を果たす。
近年は、都心ウォーターフロントの一角、ハーバーランド周辺にも各鉄道が集まっている。
神戸の玄関口であり都心部の中核でもある三宮に位置する、事実上の同一駅。
各交通機関が集まる要衝であり、1日約60万人が利用する市内最大のターミナル駅として機能している。
また、2006年2月16日に開港した神戸空港山陽新幹線新神戸駅とを結ぶ、結節点としても重要な役割を担う。
JR三ノ宮駅兵庫県下のJR駅で最多の乗降客数であり、全部の特急列車が停車し、市役所本庁の最寄り駅でもあるため、実質的な中心駅となっている。
阪神なんば線が開業した2009年3月20日以降、近鉄奈良発の快速急行が阪神三宮まで乗り入れている(詳細は阪神なんば線を参照)。
各駅はさんちか等を通じ相互に乗換可能であり、周辺には市営・高速・ホテル及び空港リムジンバス等、多数のバス路線が発着する(詳細は三宮駅バスのりばを参照)。
都心西部に位置する神戸ハーバーランドの最寄り駅であり、3駅はデュオこうべを通じ相互に乗換可能である。
JR神戸駅は、神戸市内の正式な都市代表駅であり、市内の乗降客数はJR三ノ宮駅に次ぐ多さであるが、特急列車は通過するものが多い。
当駅は東海道本線の終点駅、山陽本線の起点駅でもあるが、運行上はJR神戸線の中間駅という位置付けである。
また、神戸駅北側・南側には市営バスを中心としたバスターミナルが併設されている。
高速神戸駅は阪急阪神両方面の分岐及び合流駅であり、山陽電鉄も乗り入れている。

バス[編集]

    • 路線バス

市の中心部は市バスが運行しているが、一部路線は神戸交通振興が運行している。このほか垂水区では山陽バス、西区は神姫バスと市バス、北区は阪急バスと神姫バス、市バスが主として運行している。
乗車方法は後乗り前降り後払いであり、運賃は均一制を採る区間(市バス普通区・山陽均一区)と整理券による区間制を採る区間(市バス近郊区)に分かれる。
市バス・神戸交通振興・阪急バス・阪神バス・山陽バス・神鉄バスの各路線でスルッとKANSAI対応カードが使用でき、神姫バス・神姫ゾーンバスを含めた各路線では非接触型ICカードPiTaPaICOCAが使用できる。
(神姫バスグループは別途NicoPaも使用できる。)

道路[編集]

国道[編集]

高速自動車国道
高速代替国道
一般国道

県道[編集]

阪神高速道路
主要地方道
一般県道
道の駅

市道有料道路[編集]

純民間有料道路[編集]

航路[編集]

航空[編集]

  • 神戸空港
  • 路線
    • 東京(羽田)、札幌(新千歳)、茨城、長崎、鹿児島、沖縄(那覇)
  • 航空会社
    • ANA、SKY(スカイマーク)、SNJ(スカイネットアジア航空、2013年6月より)、ADO(AIR DO、2013年6月より)

タクシー[編集]

タクシーの営業区域は神戸市域交通圏で、淡路市・三田市・三木市・稲美町を除く隣接する各市と尼崎市伊丹市川西市川辺郡猪名川町伊丹(大阪)空港が対象となっている。

名誉市民[編集]

出身有名人・ゆかりの人物[編集]

学術・文化・芸術[編集]

芸能・マスコミ[編集]

政治・経済・行政[編集]

スポーツ[編集]

架空の人物[編集]

ゆかりの人物[編集]

神戸で撮影がされた、及び神戸が舞台の作品[編集]

神戸は映像産業を重視し、映画やドラマの撮影に積極的である。

映画[編集]

神戸市で撮影された映画作品

テレビドラマ[編集]

ゲーム[編集]

文学・小説[編集]

作品は作者氏名で五十音順

漫画・アニメ[編集]

音楽[編集]

景観の例[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 広瀬重夫、兵庫県生物学会編、「神戸市域の海岸植物」『兵庫県生物学会65周年記念誌 豊かな兵庫の自然力 - 生物の多様性と人々の営み -』、神戸新聞総合出版センター、2011年、128-129頁
  2. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2012年8月2日閲覧。
  3. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2012年8月2日閲覧。
  4. ^ a b 神戸市広報紙 KOBE、2012年4月号、2-3頁
  5. ^ 北野光良 著、身近な生き物調査運営委員会(事務局:神戸市環境局環境保全部環境情報課) 編、新・神戸の自然シリーズ 2. 神戸の野鳥 The Bird of Kobe、財団法人神戸市体育協会、1999年
  6. ^ 図典 日本の市町村章 p158
  7. ^ 神戸市旗の制定
  8. ^ 神戸市会 - 市会の役目
  9. ^ 2014年2月12日、「みんなの党神戸市会議員団」は「新世代こうべ」に会派名を変更した。
  10. ^ “桐月一邦兵庫県議の退団届受理 自民党議員団”. 神戸新聞. (2013年12月24日). https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201312/0006593586.shtml 2014年3月16日閲覧。 
  11. ^ [後藤仁公式ホームページ「後藤 仁(GOTO JIN)のアトリエ」][後藤仁公式ブログ「後藤 仁(GOTO JIN)の制作・旅日誌」]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]