山陽塩屋駅

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山陽塩屋駅*
駅入口
駅入口
さんようしおや - Sanyo-Shioya
SY 07 須磨浦公園 (1.7km)
(1.0km) 滝の茶屋 SY 09
所在地 神戸市垂水区塩屋町一丁目
駅番号 SY 08
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 6.8km(西代起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,471人/日
-2008年-
開業年月日 1913年大正2年)5月11日
乗換 JR塩屋駅山陽本線(運行系統上はJR神戸線))
備考 無人駅
* 改称経歴
- 1943年 塩屋駅→電鉄塩屋駅
- 1991年 電鉄塩屋駅→山陽塩屋駅
ホーム
JR線塩屋駅(左)に隣接する山陽塩屋駅

山陽塩屋駅(さんようしおやえき)は、兵庫県神戸市垂水区塩屋町一丁目にある、山陽電気鉄道本線。駅番号はSY 08

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームをもつ高架駅。改札口は1階にあり1ヶ所のみで、基本的に窓口は無人化されている。ホームは2階にある。

のりば[編集]

(海側) 本線(下り) 明石姫路網干方面
(山側) 本線(上り) 三宮大阪京都方面

※のりば番号は設定されていない。

バリアフリー[編集]

エレベータ、車椅子用トイレ設置。

仮駅[編集]

阪神・淡路大震災で当駅周囲は盛土であったため駅設備が大きく損傷した、そのため運転再開にあたってはコンクリートによる高架橋での建設を行い、先に本線部分が復旧され、駅設備の工事が竣工するまでの間、仮駅にて営業を行った。仮駅は現在ある駅より東側約300mの場所にある、国道2号線のJRを跨ぐ橋付近に相対式2面2線構造の地上駅で開設され、構内踏切が設置されていた。

利用状況[編集]

乗降者数 1,471人(2008年11月11日調査)

駅周辺[編集]

駅東側を塩屋谷川が大阪湾へ注ぐ。なお、当駅と東隣の須磨浦公園駅との間で渡る境川は、旧国の摂津国播磨国の境界を成すことからその名がある。

歴史[編集]

  • 1913年大正2年)5月11日 - 兵庫電気軌道が一ノ谷駅(現在でいう山陽須磨 - 須磨浦公園間に存在、現存せず)から延伸した際の終着駅である塩屋駅として開業。
  • 1917年(大正6年)4月12日 - 兵庫電気軌道が明石駅まで延伸、途中駅となる。
  • 1927年昭和2年)4月1日 - 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
  • 1932年(昭和7年)12月 - 線路移設。
  • 1933年(昭和8年)6月6日 - 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
  • 1943年(昭和18年) - 電鉄塩屋駅に改称。
  • 1967年(昭和42年)6月18日 - 停車中の下り普通列車で時限爆弾爆発事件発生(山陽電鉄爆破事件)。
  • 1991年平成3年)4月7日 - 山陽塩屋駅に改称。
  • 1995年(平成7年)
    • 1月17日 - 阪神・淡路大震災により山陽電鉄本線が不通となり、当駅も一時営業中止。駅施設に大きな被害を受ける。
    • 6月16日 - 須磨浦公園 - 滝の茶屋間運転再開に際し、仮駅舎にて営業再開。
  • 1996年(平成8年)3月12日 - 新駅舎完成。

隣の駅[編集]

山陽電気鉄道
本線
特急・直通特急・S特急
通過
普通
須磨浦公園駅 (SY 07) - 山陽塩屋駅 (SY 08) - 滝の茶屋駅 (SY 09)
  • かつては山陽須磨駅と当駅の間に、一ノ谷駅、敦盛塚駅、境浜駅、東塩屋駅が存在していた(当時、須磨浦公園駅は未開業)。

エピソード[編集]

  • ミュージシャンの大江千里にはこの駅を舞台にした「塩屋」(アルバム「OLYMPIC」に収録。1987年)という曲がある。間奏には電車の到着する音が収録されているが、この音もわざわざこの駅で収録されたものである。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]