山陽須磨駅

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山陽須磨駅*
須磨駅駅舎(2010年12月)
須磨駅駅舎(2010年12月)
さんようすま - Sanyo-Suma
SY 05 須磨寺 (0.4km)
(1.5km) 須磨浦公園
SY 07
所在地 神戸市須磨区須磨浦通五丁目
駅番号 SY 06
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 3.7km(西代起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
2,730人/日
-2008年-
開業年月日 1910年明治43年)3月15日
乗換 須磨駅JR神戸線
* 改称経歴
- 1912年 須磨終点→須磨駅
- 1917年 須磨駅→須磨駅前駅
- 1943年 須磨駅前駅→電鉄須磨駅
- 1991年 電鉄須磨駅→山陽須磨駅
山陽須磨駅
Sannyou Suma Sta Home.JPG
Sanyo suma st800.jpg

山陽須磨駅(さんようすまえき)は、兵庫県神戸市須磨区須磨浦通五丁目にある山陽電気鉄道本線。駅番号はSY 06

全ての列車が停車する。一部では緩急接続が行われている。

歴史[編集]

駅前には神戸市電1968年4月の廃止まで乗り入れていた。電停名は「須磨駅前」で同市電の西端だった。

駅構造[編集]

島式2面4線のホームをもつ高架駅。改札・コンコースは1階にあり、2階のホームの神戸寄りに通じている。改札口は1ヶ所のみ。

のりば[編集]

1・2 本線(下り) 明石姫路網干方面
3・4 本線(上り) 三宮大阪方面

内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。

昼間時は当駅・山陽明石駅で行っていた普通列車と特急列車の接続を変更し、普通列車は霞ヶ丘駅で特急列車の通過待ちを行う。これにより、当駅及び山陽明石駅をまたぐ普通列車の所要時間が短縮する。

明石・姫路方面からの一部の普通列車とS特急に当駅発着の列車がある。当駅で乗客を降ろした後、東須磨駅まで回送して折り返し当駅で再び営業運転に戻る(当駅の大阪方に渡り線や引き上げ線がないため、ただし3、4番線から姫路方面への出発信号と渡り線がある)。

以前は東側にも渡り線があり、2番線からも大阪方面への出発も可能であった。(内渡り線の為、1番線からは大阪方面へ出発出来ない配線だった。)

利用状況[編集]

乗降者数 2,730人(2008年11月11日調査)

直通特急が停車するが、当駅の乗降客数は、同様に停車する月見山駅や、昼以外直通特急の停車しない東須磨駅などを下回る。JRとの競合が激しいことが背景にある。そのため、2008年3月より、板宿駅 - 阪神・阪急三宮駅間の企画乗車券「板宿-三宮とくやん2枚きっぷ」(450円)が、当駅まで利用できるようになった。

駅周辺[編集]

路線バス[編集]

駅前の国道2号線沿いに、神戸市営バス須磨駅前バス停がある。路線は須磨駅#接続市バス路線を参照。

隣の駅[編集]

山陽電気鉄道
本線
山陽特急(下りのみ運転)・直通特急(A直特、下記以外)
月見山駅 (SY 04) - 山陽須磨駅 (SY 06) - 山陽垂水駅 (SY 11)
直通特急(A直特、上りの朝ラッシュまでと下りの夕ラッシュ以降)・S特急
月見山駅 (SY 04) - 山陽須磨駅 (SY 06) - 滝の茶屋駅 (SY 09)
直通特急(B直特、下記以外)
須磨寺駅 (SY 05) - 山陽須磨駅 (SY 06) - 山陽垂水駅 (SY 11)
直通特急(B直特、上りの朝ラッシュまでと下りの夕ラッシュ以降)
須磨寺駅 (SY 05) - 山陽須磨駅 (SY 06) - 滝の茶屋駅 (SY 09)
阪神特急・普通
須磨寺駅 (SY 05) - 山陽須磨駅 (SY 06) - 須磨浦公園駅 (SY 07)
  • A直特は種別幕が赤(直通特急)のものを指す。B直特は種別幕が黄色(直通特急)のものを指し、後者は阪神三宮駅 - 当駅間の各駅に停車する。
  • かつては当駅と山陽塩屋駅の間に、一ノ谷駅、敦盛塚駅、境浜駅、東塩屋駅が存在した(その当時、須磨浦公園駅は未開業)。

特記事項[編集]

  • 明石・姫路方面からは先頭車両、三宮・梅田方面からは後部車両に乗車すると、改札口に近い。

注釈[編集]

  1. ^ 当駅 - 須磨浦公園間にあったが1943年(昭和18年)11月20日に営業休止し、1946年(昭和21年)8月3日に廃止された

出典[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j 「駅の変遷」、『山陽電気鉄道百年史』、山陽電気鉄道株式会社、2007年11月、 388-391頁、2014年11月1日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]