スターフライヤー

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スターフライヤー
Star Flyer Inc
IATA
7G
ICAO
SFJ
コールサイン
STARFLYER
STAR FLYER Honsya.JPG
設立日 2002年12月17日
ハブ空港 北九州空港
焦点空港 東京国際空港
マイレージサービス STAR LINK
会員ラウンジ STAR LOUNGE[1]
保有機材数 6機
就航地 4都市
本拠地 福岡県北九州市小倉南区空港北町6番 北九州空港スターフライヤー本社ビル
代表者 代表取締役社長 米原愼一
外部リンク http://www.starflyer.jp

株式会社スターフライヤー(英語名:Star Flyer Inc. 中国名:星悅航空)は、福岡県北九州市小倉南区北九州空港に本拠を置く航空会社である。空港の移転に合わせて2006年3月16日に就航を開始した。

目次

[編集] 概要

株式会社スターフライヤー
Star Flyer Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証2部 9206 2011年12月21日上場
略称 SFJ
本社所在地 日本の旗 日本
〒802-0003
福岡県北九州市小倉南区空港北町6番
北九州空港スターフライヤー本社ビル
設立 2002年12月17日
業種 空運業
代表者 代表取締役社長 米原愼一
資本金 58億33百万円(2009年3月31日時点)
売上高 175億93百万円(2009年3月期)
営業利益 93百万円(2009年3月期)
純利益 -74百万円(2009年3月期)
純資産 8億88百万円(2009年3月31日時点)
総資産 49億73百万円(2009年3月31日時点)
従業員数 400人(2009年6月1日現在、出向者を含む)
決算期 3月31日
主要株主 TOTO安川電機北九州エアターミナル九州電力日産自動車羽田タートルサービス全日本空輸鈴与新日本製鐵西日本鉄道第一交通産業大和証券エヌ・アイ・エフ・SMBCベンチャーズ大和証券SMBCプリンシパルインベストメンツITXSBIブロードバンドキャピタルドリームインキュベータりそなキャピタル
外部リンク www.starflyer.jp
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スターフライヤー旧本社(新小倉ビル)

北九州空港の移転と同時に東京国際空港(羽田空港)との間の路線運航を開始した。さらに、2007年9月14日から東京/羽田 - 大阪/関西線、2011年7月1日から東京/羽田 - 福岡線の運航を開始した。

1990年代規制緩和後に発足した日本の新規航空会社としては初めてエアバス社旅客機を導入した。社長以下経営陣は旧・日本エアシステム (JAS) の元社員を中心とした日本航空 (JAL) や全日本空輸 (ANA) の出身者で成り立っている。

ANAでは北九州空港発着の路線はなく、同じエアバスA320を運航していることから、就航にあたり双方の強化を図るため業務提携しており、2007年6月1日からは東京/羽田 - 北九州線、2008年11月1日からは東京/羽田 - 大阪/関西線でのコードシェアを開始した[2]。2007年12月21日に行った第15次第三者割当増資ではANAも増資を引き受けており、資本関係に発展している。

就航以来貨物の搭載は行っていなかったが、2008年3月21日に福山通運と包括的業務提携を結び、同年8月1日から航空貨物事業を開始した。

2011年12月21日、東京証券取引所第二部株式上場[3]

[編集] 沿革

2002年
12月17日 兵庫県神戸市神戸航空株式会社設立[4][5]神戸空港への就航を視野に入れていたとみられる。
2003年
5月 移転後の北九州空港にターゲットを代え、商号株式会社スターフライヤーに変更、本社を福岡県北九州市小倉北区に移転。
2004年
8月11日 第2次第三者割当増資を実施、資本金562,000,000円になる。
10月4日 エアバスA320-200型新造機3機のリース導入仮契約をGE Capital Aviation Services, Ltd.と締結。
10月8日 第3次第三者割当増資を実施、資本金652,000,000円になる。
11月11日 第4次第三者割当増資を実施。
2005年
5月17日 ブランディング・コンセプトを発表。
5月30日 第5次第三者割当増資を実施、資本金1,822,000,000円になる。
7月27日 日本テレコム(現・ソフトバンクテレコム)と情報技術に関するアウトソーシング契約を締結。
8月10日 全日本空輸と業務提携基本契約を締結。
9月7日 国土交通省航空運送事業許可申請を実施。また第6次第三者割当増資を実施、資本金3,937,000,000円になる。
12月15日 エアバスA320-200の1号機(機体記号:JA01MC)が日本到着。
12月20日 第7次第三者割当増資を実施、資本金4,312,000,000円になる。
2006年
1月12日 国土交通省から航空運送事業に関わる事業許可証が交付され、正式に航空運送事業者となる。これを受け即日運送約款認可申請、運航計画および混雑飛行場運航許可申請、運賃を届出。
1月16日 予約センター開設、搭乗予約の受付開始。
1月29日 エアバスA320-200の2号機(機体記号:JA02MC)が日本到着。
2月24日 国土交通省から「混雑飛行場(東京国際空港)を使用して運航を行うことの許可」を取得。
3月1日 エアバスA320-200の3号機(機体記号 : JA03MC)が日本到着。
3月16日 北九州空港が現在地に移転、東京/羽田 - 北九州線就航開始
5月26日 第8次第三者割当増資を実施、資本金4,646,966,000円になる。
7月14日 第9次第三者割当増資を実施、資本金4,692,966,000円になる。
10月5日 グッドデザイン賞受賞(部門は新領域デザイン部門)。
2007年
2月15日 エアバスA320-200の4号機 (機体記号 : JA04MC)が日本到着。
6月1日 ANAとのコードシェアを開始(同年4月12日発表)。
8月9日 総搭乗者数が100万人に達する。
9月14日 東京/羽田 - 大阪/関西就航開始(ANAとは完全競合)。
10月4日 機長が操縦時に航空法で携行を義務づけられている免許証相当書類一式を、自宅に置き忘れ不携行のまま前日から2日間で5便を運航(「不祥事」を参照)。
10月9日 - 10月20日 シブヤ西武で「メンズスタイルフェア スターフライヤーコラボレーション」を実施。
2008年
8月1日 福山通運との業務提携で航空貨物を、東京/羽田 - 北九州線で開始。
11月1日 東京/羽田 - 大阪/関西線においてもANAとのコードシェア開始。
2009年
6月23日 定時株主総会において、経営陣交代。
2010年
11月1日 本社を北九州空港島内に移転。
2011年
2月4日 エアバスA320-200の5号機(機体記号 : JA05MC)が日本到着。
7月1日 東京/羽田 - 福岡(1日5往復)を就航開始[6]
12月21日 東京証券取引所第二部に株式上場[3]
2012年
7月 北九州 - 釜山線(1日2往復)就航予定(スターフライヤーによる初の国際線就航)。

[編集] 特徴

スターフライヤー エアバスA320-200型機の内装

機体を含めたトータルデザインはデザイナーの松井龍哉によるものである。

コーポレートカラーは黒。受け付けカウンターや自動チェックイン機・運航機材のみならず、オリジナルグッズも黒に塗られている。

東京国際空港では、北九州線・福岡線は第1旅客ターミナルビル南ウィング(かつて日本エアシステムが使用していたスポット)を使用。発着スポットは出入口から最も遠い位置にある1番と2番、またはオープンスポットが多い。

客室乗務員制服は女性についてもパンツルックを採用している[7]

2006年11月1日搭乗分から独自のマイレージプログラム「STAR LINK」を導入(同年9月12日発表)。

2006年上半期はほぼ50%台の搭乗率であり、8月は夏休みもあって70%を超えたが、当初経営陣が予想していた搭乗率を割り込んでいる。また、上半期の収入と赤字幅を見ると採算ラインは70%辺りと推測され、採算性向上を目的に、2007年6月1日から全日本空輸とのコードシェアを開始した。2007年度の年間搭乗率は75%と改善し、2008年度においては80%前後で推移している。

大阪/関西線ではほとんどの座席を全日本空輸に卸しているため、割引運賃ではスターフライヤー自体からの予約は確保しにくい。

離陸前に機内で放送される「非常用設備のご案内」および同社CMのナレーションは、声優子安武人が担当している。なお、企業プロモーションビデオは杉田智和が担当している。

大阪/関西線に就航する前は、新規航空会社にしては珍しく、周遊チャーター便を頻繁に運航していた。大阪/関西線就航後も、2008年には初日の出フライトを実施した。

5号機新規導入に伴い、2007年12月から機内インターネットサービスを導入する予定だったが、5号機の導入予定を延期したため2009年11月時点ではサービスが始まっていない。また、2009年春を目処に、機内での携帯電話の使用を可能とするサービスを開始したいと表明したが、これも2009年11月時点では開始されていない。なお、機内での携帯電話が使用可能となるのは、導入するエアバスA320の最新型が、翼などを制御するフライ・バイ・ワイヤのパーツとして銅線ではなく光ファイバーを用いるため、計器に与える影響が少ないことによる。5号機は2011年にデリバリーされたが、インターネットや携帯電話のサービスは開始されていない。

[編集] 機材

JA01MC (2005年12月 大分空港
JA02MC (2008年1月 関西国際空港)
内装
標準で170席(ANA国内線仕様では166席)を有するエアバスA320を144席(2011年導入の5、6号機は150席)仕様に減じて運航するため、普通席としては比較的シートにゆとりがある(前後間隔は91 - 94cmで、ANA国内線仕様より12 - 15cm拡大)。座席は全席黒の本革張りで可動式ヘッドレストやフットレスト、電子機器用電源コンセントと個人型液晶モニター装備があり、全席普通席であるにも関わらず、過去に日本エアシステムで設定されていたレインボーシートや、プレミアムエコノミーに近い装備との評価もある。
本革張りシートは顧客に豪奢な印象を与えると同時にモケット張りの座席と比べると清掃が容易なため、日本国外の格安航空会社でも多くみられる装備である。液晶モニターはパナソニックアビエーション社製eX2を日本で最初に導入した。さらに5機目以降はハンドセット付きのeX2とUSB電源が追加された。[8]
外装
機体の塗色の大半は民間航空機としては珍しい黒色が採用されている。また、主翼ウイングチップ垂直尾翼はポートサイド(左側面)が黒、スターボードサイド(右側面)が白の塗装となっている。このように左右で塗装が違うのも珍しい。

[編集] 早朝・深夜運航

2011年2月現在、通年運航されるダイヤの日本の国内線旅客便では、最も早く運航を開始し、最も遅く運航を終了する航空会社である[9]。北九州5:30発→羽田6:55着の早朝第1便、羽田23:30発→北九州1:20着の最終便(いずれも2011年2月時点)など、日本では異例の深夜早朝便を設定し、他社との差別化を図っている。

2006年11月から当時の羽田発の早朝第1便、北九州発の最終便を運休した。これにより1日12往復から11往復となった。これは、早朝深夜便の搭乗率が約30%(羽田発の早朝便、羽田着の最終便では1割台)と低迷していたためである(2006年6月分)。低迷の理由として、公共交通機関によるアクセスが少ない北九州側は自家用車(マイカー)の利用が多いが、逆に自家用車でのアクセス利用が少ない東京側では接続する公共交通機関がないことが挙げられる。北九州23:15発の上り最終92便が0:45に到着した時点では、東京国際空港からの鉄道(東京モノレール京急線)や路線バスの運行が終了しており、一般タクシーや自家用車以外には予約制の乗合タクシーしか利用可能な交通手段が存在しない。

[編集] サービス

関西国際空港チェックインカウンター

予約発券等のCRSシステムは、北海道国際航空などと同様に業務提携している全日本空輸のable-Dを用いており、大半の係員操作端末やSCM(自動チェックイン機)・ATV(航空券自動販売機)は過去に全日本空輸で用いられていた機種を流用している。その関係で、スターフライヤー利用者でも機種によっては発券される航空券が「全日空航空券」と印字される場合があったが、その後は「スターフライヤー航空券」表記で発券されるようになった。一方SCM・ATVで発行されるレシートは全日本空輸で、ANAロゴの下に「(STAR FLYER)」と印字され発行される。全日本空輸とのコードシェア便も含めてSKiPサービスの利用はできなかったが2007年12月下旬から取扱を開始した。SCMの外観は全日本空輸と同一であるが、ATVは全面ブラックに塗装されている。

機内誌は制作していない。また、新聞・雑誌の機内貸出サービスは行っていない。ただし、北九州市発行の情報誌『雲のうえ』(3か月毎に発行)を希望者に配布している。

ヘッドホンは大手他社のように座席ポケットに入っておらず、搭乗時に客室乗務員が配布している。個人型液晶モニターに表示される飛行位置表示システムの地図は、中規模の都市名も日本語・英語表示されるほど細かい。

機内ではドリンクサービスを実施している。2011年11月時点ではミネストローネタリーズコーヒーチョコレートカレ・ド・ショコラ」、アップルジュース日田天領水冷茶、温茶、シャルドネスパークリングテイスト(ノンアルコール飲料、東京/羽田 - 福岡線の一部のみ)を提供している[10]。2006年9月30日までは、18時以降の出発便でビールキリン一番搾り新日鉄八幡製鐵所の鋼材で作った缶とアナウンスしている)も提供されていたが、本社のある福岡県内で発生した福岡海の中道大橋飲酒運転事故を受け、飲酒運転防止のために提供が中止された。なお、2007年9月14日から同年10月31日まで、東京/羽田 - 大阪/関西線の17時以降の出発便に限り、ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ)の提供を再開していた[11]

2008年2・3月、東京/羽田 - 大阪/関西線で、南海電気鉄道および京浜急行電鉄と提携して、Wアクセスキャンペーンというキャンペーンを実施した。これは、東京発の利用者に南海空港特急「ラピート」の特急券を、大阪発の利用者に東京国際空港から品川駅までの乗車券を無料で提供するサービスである。

[編集] 割引運賃

STAR LIMITED
搭乗日、座席数を限定して発売される最安運賃。2008年3月まで東京/羽田 - 大阪/関西線には設定がなかった。予約期間は搭乗日の約2か月前に10日間ほど設定される。
STAR 28
搭乗日、座席数を限定して発売される、STAR LIMETEDまたは大阪/関西線就航記念運賃の次に安い運賃。予約期間は搭乗日の2か月前から28日前まで。
STAR 7 (SEVEN)
搭乗日、座席数を限定して発売される、STAR 28の次に安い運賃。予約期間は搭乗日の2か月前から7日前まで。
STAR 1 (ONE)
搭乗日、座席数を限定して発売される。便によってはSTAR 7の次に安い。予約期間は搭乗日の2か月前から搭乗前日まで。
スターQ割
東京/羽田 - 北九州・福岡線の地元割引運賃。北海道国際航空の「道民割引」と同等の制度で、福岡県・山口県大分県に居住・在勤・本籍を有する人などが「スターQ割会員カード」を作成し会員となった本人が利用することができる。ただし、「道民割引」と異なり、この3県に本社が所在する勤務先であっても、この3県以外に在勤している場合は対象にはならない[12]
スター学割
学生割引運賃。スカイメイトとは異なり、予約可能である。2006年11月1日から導入した。
スターシニア
満65歳以上が対象の老年者割引運賃。2006年11月1日から導入した。
関西空港就航記念運賃・関西空港就航記念運賃II
2007年9月から2008年3月まで東京/羽田 - 大阪/関西線に設定されている最安運賃。予約期間は搭乗日の2か月前から搭乗前日まで。10月搭乗分以降は座席数が、2008年1月搭乗分以降は設定便と座席数が限定される。運賃は2007年9月は片道7,900円、同年10月以降は片道8,900円、2008年2月以降は片道8,900円 - 9,900円、同年3月14日以降は片道9,900 - 10,900円であった。宣伝などで「片道○○○○円、という非常識」というキャッチコピーを用いている。
シャトル往復運賃
2008年4月1日から東京/羽田 - 大阪/関西線に設定された運賃。スターフライヤーと全日本空輸、日本航空のいずれかの便を利用して東京(羽田、成田) - 大阪(関西、伊丹神戸)を7日以内に往復する場合に、往路搭乗日の35日前から搭乗当日の20分前まで予約・購入が可能。予約変更は全日本空輸・日本航空便も含めて有効期間内なら可能である。また、全日本空輸の「シャトル往復運賃」、日本航空の「シャトル往復割引」を利用してスターフライヤー運航便に搭乗することも可能である。
国際線乗継割引運賃
指定の空路もしくは海路から入国(出国)し、72時間以内にスターフライヤーに(から)乗継ぐ場合に適用される。空港のチェックインカウンターで国際線の利用を証明する書類を提示する必要がある。座席数を限定して発売される。
株主優待割引運賃
株主に対して株主優待割引券を贈呈しており、同券を用いることで普通運賃の約半額の運賃となる。

[編集] 運航路線

[編集] 国内線

[編集] 自社単独運航路線

[編集] 共同運航路線

以下の路線はスターフライヤー機材・乗務員による全日本空輸との共同運航便。

[編集] 国際線チャーター実績

[編集] 新規路線構想

[編集] 国内線

2011年8月のインタビューの中で社長の米原慎一は、2013年に拡大が予定されている羽田空港の発着枠の確保に全力を挙げ、確保できた場合には羽田と九州以外の空港を結ぶ路線の就航を検討していることを明らかにした[14]

[編集] 国際線

公式ホームページの会社概要の「コンセプト」項目で、「将来的には北九州空港から上海・杭州・ソウルなど近距離国際線や国内主要都市も視野へ入れ」と触れられており、北九州空港をハブに路線を拡大する構想を表している。2011年1月時点では下記の釜山への国際線の運航以外に具体化されたものはない。

2008年3月28日に発表された2008年度事業計画[15]では、2008年7月後半以降北九州空港 - 仁川国際空港間に月2往復程度の夜間チャーター便の運航を計画するほか、2008年度からの5年間の中期経営計画では福岡空港への参入や韓国・中国台湾香港マカオなど東アジアへの近距離ビジネス路線の展開も盛り込まれている。

2010年12月27日、2012年7月から週14便で北九州 - 韓国・釜山間に国際定期便を開設することを発表した。

2011年2月9日に羽田 - ソウル(仁川)、11日に関西 - ソウル(仁川)の、東京と大阪からは初の国際線チャーター便を就航した[16]

[編集] エピソード

  • シブヤ西武で2007年10月9日から20日にかけてメンズファッションフロアで、期間限定のスターフライヤーコラボレーションキャンペーンを実施した。特設ショップで機内座席などの展示があり着席体験ができるほか、スターフライヤーの黒と白のモノトーンをテーマとしたオリジナルブランド「NOIR」商品や、エルゴポックのバッグ、ジョゼフオムのレザージャケット・パンツなど独自のコラボ商品を販売した。

[編集] 不祥事

技能証明等不携帯事案

2007年10月4日に、外国人機長(パイロット)が操縦時に航空法で携行を義務づけられている航空従事者技能証明書類一式を自宅に置き忘れ不携行のまま大阪/関西→東京/羽田 SFJ20便に乗務・操縦し、折返しの東京/羽田→大阪/関西 SFJ21便乗務の際に羽田で国土交通省職員に提示を求められて不携行が発覚した。この結果、代替スタンバイ要員の手配がつかなかった同便と折返しのSFJ22便(大阪/関西→東京/羽田)を欠航し、他社便への振替輸送となった。この機長は昨3日に自宅から出勤後、同日4便を同じく不携行のまま操縦・運航していたことが報道された。また、同社広報は個人情報保護を理由に、この機長の国籍や年齢などについては答えられないとしている。

福島第一原発事故に伴う運航乗務員の欠員による欠航

スターフライヤーの運航乗務員(パイロット)は外国人が多い。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)・福島第一原子力発電所事故による各国の渡航自粛勧告により必要な運航乗務員が確保できないことを理由とし、2011年4月に運休便が発生している[17]。なお同文書においては外国人という表記を使わないものの、「各国の渡航自粛勧告 - 」という文言からパイロットが外国籍(外国人)であることが読み取れるようになっているが、具体的な国籍については伏せられている。

[編集] 広告宣伝

[編集] スポンサー番組

  • 2007年8月から、CROSS FMのレギュラー番組『STARFLYER Presents Groovin' Jazz Trippin'』の番組スポンサーを担当(番組終了)、2008年4月以降、Inter FMLOVE FM(ともに外国語FM局)のレギュラー番組『STARFLYER Groovin' Aviator』の番組スポンサーを担当(現在終了)。

[編集] スポーツ関連

2007年から、ギラヴァンツ北九州(当時Kyuリーグ、現Jリーグ)のスポンサーとなったほか、2008年からはJリーグセレッソ大阪のオフィシャルスポンサーとなっている。

[編集] 脚注

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  1. ^ 北九州空港のみに設定、年間搭乗60回以上で利用可能
  2. ^ 東京/羽田 - 北九州線の下り最終便の93便、上り始発便の70便ならびに東京/羽田 - 福岡線はコードシェア対象外。
  3. ^ a b 東京証券取引所 市場第二部 上場のお知らせ (PDF)”. 株式会社スターフライヤー (2011年12月21日). 2011年12月21日閲覧。
  4. ^ 〜情報システムの“安全運航”を目指して〜 (PDF) - 北九州e-PORT構想
  5. ^ この日はライト兄弟の「ライトフライヤー号」初飛行からちょうど99年目である。
  6. ^ 福岡⇔東京(羽田)線就航予定”. スターフライヤー. 2011年2月8日閲覧。
  7. ^ 日本国内ではスカイネットアジア航空(ソラシド エア)と北海道国際航空(AIR DO)で女性客室乗務員の制服としてパンツルックも選択できるが、スカートを全く採用していない航空会社はアジアでは珍しい。
  8. ^ XSeries。日本航空ではボーイング737-800国際線機材に搭載、全日本空輸ではボーイング777-300ERと2010年に追加導入したボーイング767-300ERに搭載。
  9. ^ 例年夏季にはスカイマークが東京/羽田 - 沖縄/那覇線の深夜便を運航しており、これが日本で最も遅い時間帯に運航される便になる。また2011年時点でスカイマークは羽田空港発着便を中心として通年の深夜便を運航している。
  10. ^ お飲み物/アメニティのご案内 - スターフライヤー公式サイト
  11. ^ ザ・プレミアム・モルツが無料で飲める、という非常識。”. スターフライヤー. 2008年1月21日閲覧。
  12. ^ 「道民割引」は北海道に本社が所在する勤務先に在勤していれば住所は北海道以外でも適用可能。
  13. ^ スターフライヤー、チャーター便で9月韓国初就航 - 聯合ニュース、スターフライヤーの韓国チャーター、読売旅行が計画 - 9月の運航に向け準備 - トラベルビジョン
  14. ^ “スターフライヤー、国内線拡大へ 羽田枠確保を視野に”. 共同通信. (2011年8月15日). http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011081501000494.html 2011年8月18日閲覧。 
  15. ^ スターフライヤー2008年度事業計画(概要)について (PDF) - スターフライヤー プレスリリース
  16. ^ スターフライヤー 羽田‐ソウル線(仁川)、関西国際空港‐ソウル線(仁川)チャーターフライト実施について (PDF) - スターフライヤー プレスリリース
  17. ^ 4月の運休便の追加について (PDF) - スターフライヤー お知らせ 2011年3月24日付

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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