加古川市
| かこがわし 加古川市 |
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|---|---|
| 加古川市旗 加古川市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 兵庫県 |
| 団体コード | 28210-3 |
| 面積 | 138.51km² |
| 総人口 | 268,219人 (推計人口、2012年1月1日) |
| 人口密度 | 1,940人/km² |
| 隣接自治体 | 明石市・高砂市・姫路市 加西市・三木市・小野市 播磨町・稲美町 |
| 市の木 | クロマツ (1970年3月制定) |
| 市の花 | ツツジ (1970年3月制定) |
| 市の日 | 9月18日 |
| 加古川市役所 | |
| 所在地 | 〒675-8501 兵庫県加古川市加古川町北在家2000 |
| 外部リンク | 加古川市 |
| 特記事項 |
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| ウィキプロジェクト | |
加古川市(かこがわし)は、兵庫県の市。特例市に指定されており、東播磨地方の中核都市として機能している。兵庫県東播磨県民局に区分されている。
目次 |
[編集] 概要
毎年11月には市内を練り歩き、散歩することの楽しさの発見、人的交流や健康促進を意図した企画「加古川ツーデーマーチ」が開催され、最大40kmの道程を踏破するために全国から多数の参加者がやって来る。同様の行事を実施している自治体は現在のところ全国に10数箇所のみである。加古川の名物に「かつめし」と「鹿児のもち」がある。
気候は温暖で、比較的雨が少ない。冬には雪が降ることがあるが積雪することはあまりない。気象注意報・警報の際には「兵庫県南部」・「兵庫県南東部」・「播磨南東部」・「加古川市」に含まれる。地震観測は市役所(気象庁設置・地点名は加古川市加古川町)と志方(防災科学技術研究所・加古川市志方町)で行われている。アメダスは設置されていない。
[編集] 地理
兵庫県の南部に位置しており、市内を一級河川加古川が貫流している。JR西日本の山陽本線(JR神戸線)と加古川線、そして山陽電鉄の本線が通っている。市街地は加古川町一帯(JR加古川駅周辺)、平岡町一帯(JR東加古川駅周辺)、別府町一帯(山陽別府駅周辺)に発展しており、人口も主として3町に集中。マンションが林立し、重化学工業地帯や大型量販店の激戦区となっている南部と、農村風景が残るのどかな雰囲気の北部とで全く違う景観が楽しめる二面性のある都市。また臨海部の金沢町は全域が神戸製鋼加古川製鉄所の敷地であるため、人口0人の町になっている。播磨平野の東部に位置し市域は全体的に平坦である。隣接する高砂市・加古郡播磨町・稲美町とは旧加古郡・印南郡内の市町としてつながりが深く、一体の都市圏を構成している。また、交通の便がよく、神戸市・姫路市のベッドタウンとして発展してきた。大阪市までは電車で約50分(加古川駅から新快速使用・日中時間帯基準)の距離にある。
[編集] 気候
気候は典型的な瀬戸内海式気候である。
冬は積雪も一冬に1~2回程度は起こり、寒波の影響で氷点下まで下がる日もあるが、基本的には晴天が多い。また、夏は猛暑日や熱帯夜になる日もある。
[編集] 歴史
- 古代は一地方豪族の領地であったと思われ、今も市内の各所に古墳・廃寺等の歴史遺物が残る。
- 5世紀初頭 西条古墳群(行者塚古墳・人塚古墳・尼塚古墳など)が、築造される。
- 589年 - 聖徳太子により刀田山四天王寺聖霊院(鶴林寺)が創建されて、門前町ができる。
- 718年 - 鶴林寺の七堂伽藍が、整う。
- 749年 - 孝謙天皇の勅願所として宗佐厄神八幡神社が、創建される。
- 1184年 - 糟屋有数が加古川城を築城する。
- 1577年 - 羽柴秀吉が加古川城を三木城攻め(「三木合戦」)の基地にする。
- 1593年 - 糟屋武則が加古川城城主になる。
- 1600年 - 糟屋武則が関ヶ原の戦いで西軍に味方した為に取り潰されて、加古川城も廃城となる。
- 江戸時代 - 加古川宿が置かれて、西国街道の宿場町として発展する。
- 1885年 - 多木化学が操業を開始する。
- 1899年 - 日本毛織が操業を開始する。
- 1933年 - 多木浜洋館が竣工される。
- 1950年 - 旧加古郡の町村が合併により市制施行して、加古川市が発足する。
- 1950年9月18日 - 市章を制定する。[1]
- 1965年 - 人口が10万人を突破する。
- 1967年 - 臨海部の埋め立てが開始される。
- 1970年 - 神戸製鋼所加古川製鉄所が操業を開始する。
- 1970年5月17日 - 市旗を制定する。[2]
- 1970年代 - 人口増加率が高くなり全国一の人口増加率を記録する。
- 1973年 - 加古川市民会館がオープンする。
- 1979年 - 人口が、20万人を突破する。
- 1985年 - 加古川総合文化センターが開館する。
- 2000年 - 加古川海洋文化センターが開館する。
- 2001年 - ヤマトヤシキ加古川店がオープンする。
- 2002年4月1日 - 特例市に移行する。
- 2005年 - 市立総合体育館がオープンする。
[編集] 行政
[編集] 行政区域の変遷(市町村制施行以後)
- 1889年 - 町村制施行。現加古川市域に加古郡加古川町・鳩里村・氷岡村・神野村(かんの)・野口村・平岡村・尾上村・別府(べふ)村・八幡村と印南郡米田村・上荘村・平荘村・東神吉村・西神吉村・志方村・東志方村・西志方村が発足。
- 1928年
- 1929年3月20日 - 加古川町が鳩里村を編入。
- 1937年3月15日 - 加古川町が氷岡村を編入。
- 1950年6月15日 - 加古川町・神野村・野口村・平岡村・尾上村が合併して、加古川市が発足。
- 1951年10月1日 - 別府町を編入。
- 1954年8月1日 - 志方村・東志方村・西志方村が合併して、志方町が発足。
- 1955年4月1日 - 八幡村・上荘村・平荘村を編入。
- 1956年9月30日 - 米田町(船頭・平津地区)・東神吉村・西神吉村を編入。
- 1979年2月1日 - 志方町を編入して、現市域となる。
上記経緯からわかる通り、米田町の内、船頭・平津地区は加古川市に、それ以外の地域は高砂市に属する。実質上は一つの町である「米田町」の中に高砂市の区域と加古川市の区域が存在するために、郵便物の住所表記等で外部の人間は混乱しやすく注意が必要である。
[編集] 歴代市長
| 代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
|---|---|---|---|
| 1-2 | 浅見久夫 | 1950年7月23日 | 1958年7月22日 |
| 3-6 | 稲岡貞男 | 1958年7月23日 | 1974年7月22日 |
| 7-9 | 中田敬次 | 1974年7月23日 | 1986年5月5日 |
| 10-13 | 木下正一 | 1986年6月2日 | 2002年6月20日 |
| 14-15 | 樽本庄一 | 2002年7月1日 | 現職 |
[編集] 経済
[編集] 産業
靴下の生産量は日本一を誇る。有名メーカーの靴下で日本製とあるものは大半が加古川で形を作られ[要出典]、メーカーによって刺繍等が入れられている。臨海部には銑鋼量国内上位の神戸製鋼所加古川製鉄所と技術開発センターがあり、内陸部には加古川を挟んで東西に、ウールメーカーの日本毛織(ニッケ)工場が1899年から毛布やウール製品を製造している。その他には世界的に有名な神戸牛の産地でもある。また、多くの有名牛肉のもととなる仔牛の育成をしている。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 海外
[編集] 地域
[編集] 人口
| 加古川市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 加古川市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 加古川市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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加古川市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 防災
自主防災組織
[編集] 隣接している自治体
[編集] 教育
[編集] 大学
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
[編集] 小学校
[編集] 養護学校
[編集] 幼稚園
[編集] かつての管轄
[編集] 国の機関
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
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JR加古川駅前 (ヤマトヤシキ)
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[編集] 路線バス
[編集] 道路
[編集] 建設中の道路
- 東播磨南北道路 (一部事業中)
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 名所・旧跡
- 鶴林寺 - 新西国三十三箇所観音霊場第27番、播州薬師霊場第7番
- 横蔵寺 - 播磨西国三十三箇所第29番
- 称名寺(加古川城跡)
- 教信寺 - 播州薬師霊場第8番
- 常楽寺(神吉城跡)
- 志方八幡神社
- 尾上神社
- 泊神社
- 平荘湖
- 平荘湖古墳群 (5世紀後半から7世紀築造の古墳が100基以上)
- 西条廃寺跡(北山公園)
- 西条古墳群 (国の史跡)
- 行者塚古墳 (国の史跡)
- 尼塚古墳 (国の史跡)
- 人塚古墳 (国の史跡)
- 城山
- 西条八幡神社
- 愛宕神社
- 稲根神社(二塚古墳)
- 宮山遺跡
- 日岡山公園
- 宗佐厄神八幡神社(宗佐の厄神さん)
- みとろ苑 - みとろ苑庭園が登録記念物
- 旧陣屋跡(じゅとく堂)(市 文化財)
[編集] 観光スポット
- 播磨中部丘陵県立自然公園
- 権現池
- 加古川ウェルネスパーク
- みとろフルーツパーク
- ベルデモール加古川
- 寺家町商店街
- 加古川総合文化センター
- 加古川海洋文化センター
- 多木浜洋館(あかがね御殿)
- 大歳家住宅
- 加古川温泉
- 加古川日本毛織社宅建築群
[編集] 祭事・催事
- 宗佐の厄神さん(八幡神社)の鬼追い式
- 踊っこまつり
- 加古川ツーデーマーチ
- 加古川マラソン
[編集] その他施設等
公共施設
商業施設
映画館
- ワーナーマイカルシネマズ加古川(加古川イオン内)
ケーブルテレビ
コミュニティFM
郵便
[編集] 人物
[編集] 出身有名人
歴史上の人物
- 糟屋武則 (安土桃山時代の大名・加古川城主、賤ヶ岳の七本槍の一人)
- 播磨稲日大郎姫 (神話の人物、第12代景行天皇の皇后・日本武尊の母)
- 道摩法師(蘆屋道満とも) (平安時代の呪術師、安倍晴明のライバル)
政治・行政・実業など
- 塩田晋 (政治家、衆議院議員などを歴任)
- 住田裕子 (弁護士)
- 多木久米次郎 (実業家、多木製肥所を創設)
- 平岡定太郎 (官僚、3代目樺太庁長官などを歴任、三島由紀夫の祖父)
- 平岡萬次郎 (弁護士・政治家、衆議院議員などを歴任、平岡定太郎の兄)
- 三村仁司 (職人、アシックスで競技用シューズを製作)
- 宮崎奕保 (僧侶、曹洞宗大本山永平寺第78代貫主を歴任)
教育・研究者・作家など
- 角岡伸彦 (ジャーナリスト・作家、元神戸新聞記者)
- 菅野松男 (アマチュア天文家、小惑星「加古川」などを発見)
- 杉尾秀哉 (TBSテレビ記者・解説委員)
- 橘弦一郎 (作家)
- 野村真紀 (元北海道大学助教授)
- 姫田真佐久 (撮影監督、大映・日活)
- 船原長生 (映画監督・映画プロデューサー・ロックミュージシャン(プラズマティックス))
- ほうらいたけし (似顔絵作家)
- 三宅周太郎 (演劇評論家)
- みなみ佐智(漫画家)
- いとうのいぢ(イラストレーター)
- 荒木スミシ(山中圭一とも) (作家・脚本家)
タレント
- SatomI(小林寛子とも) (ファッションモデル)
- 陣内智則 (お笑いタレント)
- 菅原洋一 (歌手)
- スパイシー八木 (タレント)
- タイナカ彩智 (歌手)
- 武岡智子(フリーアナウンサー)
- 多田佳世子 (ソプラノ歌手、夫はスカラ座の副指揮者を務めるダンテ・マッツォーラ)
- 二代豊澤団平 (太夫・三味線名人)
- バイク川崎バイク (お笑いタレント)
- 春名亜美 (ファッションモデル(読者モデル)・プロデューサー)
- 藤村幸司 (アナウンサー、元長崎国際テレビ)
- 前田綾花 (女優)
- 渡辺志穂 (タレント)
- 中村譲 (モデル・俳優)
スポーツ選手など
- 大竜川一男 (元大相撲力士・元清見潟親方)
- 神吉宏充 (将棋棋士)
- 木村秋治郎 (大相撲行司、三保ヶ関部屋)
- 久保利明 (将棋棋士、「加古川市民栄誉賞」を受賞[3][4])
- 七野智秀 (元プロ野球選手)
- 西岡利晃 (プロボクサー、第25代WBC世界スーパーバンタム級王者)
- 長谷川滋利 (野球解説者、元プロ野球選手)
- 船江恒平(将棋棋士)
- 堀江知佳 (陸上競技・マラソン選手)
- 乾真大 (プロ野球選手)
[編集] ゆかりの人物
[編集] 脚注
- ^ 図典 日本の市町村章 p159
- ^ 加古川市旗
- ^ 久保利明棋王が「加古川市民栄誉賞」の初めての受賞者に - 日本将棋連盟(2009年5月22日付、同月27日閲覧)
- ^ 久保棋王に市民栄誉賞 加古川市 - 神戸新聞(2009年5月13日付、同月27日閲覧)
[編集] 外部リンク
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