加古川駅
| 加古川駅* | |
|---|---|
南口
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| かこがわ - Kakogawa | |
| 兵庫県加古川市加古川町篠原町30-1 | |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 電報略号 | カコ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
21,915人/日(降車客含まず) -2008年度- |
| 開業年月日 | 1888年(明治21年)12月23日 |
| 乗入路線 2** 路線 | |
| 所属路線 | ■山陽本線(JR神戸線) |
| キロ程 | 39.1km(神戸起点) 大阪から72.2km |
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◄東加古川 (3.6km)
(3.3km) 宝殿►
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| 所属路線 | ■加古川線 |
| キロ程 | 0.0km(加古川起点) |
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(2.3km) 日岡►
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| 備考 | 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 加古川線ホームに中間改札有 ** このほか高砂線(1984年廃止) |
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* 加古川線の駅は1915年まで加古川町駅
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加古川駅(かこがわえき)は、兵庫県加古川市加古川町篠原町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
目次 |
[編集] 概要
加古川市の中心駅であり、当駅の所属線[1]である山陽本線と、当駅を起点とする加古川線との接続駅となっている。山陽本線に関してはアーバンネットワークエリアに属しており、「JR神戸線」の路線愛称設定区間に含まれている。
昭和のころは山陰や九州方面へ向かう急行列車が多数停車していたが、急行列車廃止後はこの駅に年間を通して停車する優等列車はなくなった。現在停車する優等列車は、臨時特急の「かにカニはまかぜ号」と、特急「はまかぜ号」の一部の臨時停車のみである。
駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陽本線の土山駅・東加古川駅・宝殿駅・曽根駅の4駅と、加古川線のすべての中間駅を管理している。
山陽本線は当駅を含む区間がICOCAの利用エリアに含まれている。加古川線はサービスエリア外で使用できないが、乗り換え口に置かれている精算機にて日岡駅・神野駅・厄神駅の3駅までの乗り越し精算に利用が可能となっている。
[編集] 駅構造
2005年3月1日に連続立体交差事業がすべて完成し、高架駅となった。高架化に伴って取り壊された旧駅舎は、1910年に西成線(現在の桜島線)の桜島駅として建てられたものを1919年に移築したものだった。新しい駅舎は加古川の清流と船・さざ波をイメージしてデザインされている。「ビエラ加古川」の入口の上にある時計の部分は、旧駅舎をモチーフとしている。
[編集] 現在
加古川駅 配線図 |
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島式ホーム3面6線を持つ高架駅。
1 - 4番のりばをJR神戸線が、5・6番のりばを加古川線が使用する。1番のりばが下り本線、2番のりばが下り待避線、3番のりばが上り本線、4番のりばが上り待避線となっている。加古川線は5番のりばが本線となっている。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1・2 | ■JR神戸線 | 下り | 姫路・相生方面 | |
| 3・4 | ■JR神戸線 | 上り | 三ノ宮・大阪方面 | 当駅始発は2番のりば |
| 5・6 | ■加古川線 | - | 粟生・西脇市方面 |
上表の路線名は旅客案内上の名称(「JR神戸線」は愛称)で表記している。
通過列車(特急・貨物列車など)は下りは1番のりば、上りは3番のりばを通過する(特急の臨時停車の場合も同様)。
4・5番のりばの西側に加古川線と山陽本線・姫路方面をつなぐ渡り線があり、主に加古川線車両を網干総合車両所へ回送する(またはその逆の)際や工事臨時列車などの運転時に使用される。6番のりばからは、明石方面に出ることができるがほとんど使われておらず、下り線から上り線、6番のりばへの線も敷設されているが、この渡り線もほとんど使われていない。なお、3番のりばは姫路方面への折り返しにも対応している。
当駅から加古川線に乗車する場合、またはJR神戸線・加古川線の相互間の乗り換えを行う場合、乗り換え口にある中間改札を通る必要がある。その際、運賃に不足がある場合・加古川線で無人駅または北条鉄道の証明書で乗車した場合・ICOCA等のICカードで乗車した場合は、乗り換え口で精算を行うことになる。日岡駅・神野駅・厄神駅までの場合、降車駅ごとに用意された精算機で精算できるが、厄神駅以北の駅まで乗車する場合、加古川駅の有人窓口で精算する。なお、いずれの場合でもICOCAの残額で精算できる。また、加古川線経由で大阪近郊区間内の迂回乗車を行う場合も、有人窓口でその旨を伝える必要がある。
1 - 4番のりば(JR神戸線ホーム)の自動放送は2006年10月に「JR京都・神戸線運行管理システム」対応型放送に変更されているが、5・6番のりば(加古川線ホーム)の自動放送は固定音声のままとなっている。遅延表示はJR神戸線には出るが、加古川線では表示されない。
南口前には2007年に但陽信用金庫から創業80周年記念として寄贈された彫刻「水の記憶/源流」(生形貴春作)が設置されている。
[編集] 高架工事前
1999年に高架化工事が着工される前はJR神戸線(山陽本線)が2面3線、高砂線と加古川線が1面2線(高砂線廃止後は加古川線のみが1面2線使用)の計3面5線で、1番のりばが単式、2 - 5番のりばが島式であった。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ■JR神戸線 | 下り | 姫路・相生方面 | 待避列車は2番のりば |
| 2・3 | ■JR神戸線 | 上り | 三ノ宮・大阪方面 | 2番のりばは当駅始発のみ |
| 4・5 | ■加古川線 | - | 粟生・西脇市方面 |
JR神戸線と加古川線のホームの間にもホームなしの線路が敷設されており、広大な構内を持っていた。加古川線の列車の夜間滞泊も設定されていた。
連続立体交差事業の進行に伴い北側の仮線に切り替えられてからは、同じ3面5線ではあるものの、すべてのホームが島式とされ、JR神戸線上り本線が4番のりば、加古川線が5・6番のりばになり、2・3番のりば(当駅で特急・新快速を待避する姫路方面の普通列車および当駅折り返しの大阪方面の列車が使用していた)が同じ線路を共用していた。
戦時中、1937年に開設された旧陸軍神野弾薬庫(現在の加古川刑務所)への爆弾や兵員を運ぶための延長3kmの引き込み線があった。加古川線・高砂線と一部線路を共用し、高砂線分岐地点より若干北側で加古川線と分岐していた。線路跡はほぼ道路に転用されており、緩やかなカーブから線路が引かれていたことを連想することができる。また、用水路に架かる橋には、専用線時代の橋を流用・改造して使用している。戦後に加古川刑務所となったためか、加古川刑務所専用線と呼称される場合もある。弾薬庫や工場など9棟が放置されていたが、2007年1月に加古川市によって解体・撤去された。
[編集] ダイヤ
[編集] JR神戸線
日中時間帯は新快速と普通(西明石駅から快速)が1時間あたりそれぞれ4本(普通の2本は当駅折り返し)の合計8本が停車する。平日朝ラッシュ時は新快速・普通(西明石駅から快速、舞子駅・垂水駅・須磨駅は通過)・当駅始発の各駅停車[2]がそれぞれ8分間隔で発車する。夕方ラッシュ時は当駅止まりはなく、新快速が7分半間隔で停車する。
深夜(平日は23時台、土曜・休日は22時台)にも当駅折り返し列車が設定されている。
基本的に新快速は1・3番のりば、普通は2・4番のりばを使用する。深夜時間帯(大阪方面で21時以降、姫路方面では23時以降)は、普通と新快速が約10分間隔で運転されており、相互接続は行われない。
各駅停車の運転区間は当駅までである。
[編集] 加古川線
日中は厄神駅までと西脇市駅までの列車が交互に1時間あたり2本運行され、平日の朝夕には粟生駅止まりも運行されている。
大阪方面とは新快速と4分で接続している。
[編集] 駅周辺
- ベルデモール加古川
- ヤマトヤシキ(旧加古川そごう)
- ニッケパークタウン - 専門店街ニッケレポスと、コープこうべニッケパークタウン店、ミドリ電化加古川パークタウン店(コープこうべとミドリ電化は旧ダイエー加古川パークタウン店)
- コナミスポーツクラブ加古川
- ユニクロ加古川店
- ダイキ加古川店
- ニッケパークボール
- 兵庫県立加古川東高等学校
- 国道2号
- 加古川バイパス 加古川IC
- 加古川
- 兵庫県立加古川西高等学校
- 加古川市役所・加古川市民センター
- 加古川プラザホテル
- 兵庫県立加古川南高等学校
- 加古川市立加古川中学校
- 加古川市立加古川小学校
- 加古川市立九里小学校
- 泊神社
- 鶴林寺
- 松風ギャラリー
- 竹田家具
- 加古川商工会議所
- 寺家町商店街
- なだ万
- 加古川郵便局
[編集] バス路線
全て神姫バスの路線。かこバスは加古川市コミュニティバス。1 - 5番乗場は駅南口にある。プリンセスロード号は当駅前に乗り入れる唯一の長距離便である。
- 1番乗場
- 加古川サティ前経由、福里・明石駅行
- 加古川サティ前経由、甲南加古川病院行
- 加古川サティ前・幸生病院経由、甲南加古川病院行
- 加古川サティ前・県立加古川医療センター経由、甲南加古川病院行
- 水足経由、母里行
- 水足経由、上新田北口行
- 水足経由、加古川営業所行
- 2番乗場
- 加古川南高校方面
- 備後・大崎経由、高砂行
- 備後・大崎経由、播磨町駅行
- 3番乗場
- 都台行
- 細工所北口経由、駒の蹄行
- 細工所北口行
- 東神吉小学校行
- 平津・加古川市民病院・宝殿駅北口経由、西牧行
- 平津・加古川市民病院・宝殿駅北口・加古川運動公園経由、西牧行
- 4番乗場
- 神吉・加古川市民病院経由、宝殿駅北口行
- ウェルネスパーク・神吉・加古川市民病院経由、宝殿駅北口行
- 平津・宝殿駅経由、鹿島神社行
- 5番乗場
- 安田東行
- 北在家行
- 長砂経由、東加古川駅行(かこバス)
- 鶴林寺経由、別府行(かこバス)
- 鶴林寺・別府経由、海洋文化センター行(かこバス)
- 北口
- 中津経由、新神野行
- 中津経由、加古川営業所行
- 中津経由、県立加古川医療センター行
- 中津・県立加古川医療センター・甲南加古川病院経由、神野駅行
- 稲屋・尾上の松駅経由、尾上公民館行(かこバス)
- 三ノ宮駅経由、東京(渋谷・新宿行き)(プリンセスロード号) [3]
[編集] その他
- 下り:JR大阪駅前 - 三宮東急イン前 - 明石国道2号線沿い・旧ダイエー前 - 西明石駅前 - 東加古川駅前 - 加古川駅前 - JR姫路駅OS前
- 以前運行していた大阪線・神戸線の運行を見直しての運行再開。
※ 加古川駅前は、下りのみ通過と毎週(木・金)のみ運行。
[編集] 利用状況
2008年度の1日あたりの平均利用者数(乗車人員)は21,915人である。これはJR西日本の駅では第43位である。
また年間乗車人数は次のとおり。
- 1998年度 8,169千人(5,503千人)
- 1999年度 7,964千人(5,358千人)
- 2000年度 7,747千人(5,213千人)
- 2001年度 7,605千人(5,149千人)
- 2002年度 7,502千人(5,132千人)
- 2003年度 7,609千人(5,196千人)
- 2004年度 7,614千人(5,215千人)
- 2005年度 7,675千人(5,241千人)
- 2006年度 7,876千人(5,386千人)
- ※カッコ内は定期利用者の再掲
- 「加古川市統計書」(加古川市総務部総務課・編)による
[編集] 歴史
- 1888年(明治21年)12月23日 - 山陽鉄道 明石駅 - 姫路駅間開通時に開業。一般駅。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により、国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1913年(大正2年)
- 1915年(大正4年)5月14日 - 加古川町駅を統合し、当駅は国有鉄道・播州鉄道の共同使用駅となる。
- 1923年(大正12年)12月21日 - 播州鉄道が播丹鉄道に駅を譲渡。
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 播丹鉄道が国有化され、国有鉄道単独駅となる。播丹鉄道線のうち、谷川方面は加古川線、高砂方面は高砂線となる。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2000年(平成12年)10月30日 - 山陽本線を仮線に切り替え。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)12月19日 - 加古川線を高架新線に切り替えるとともに電化、加古川駅に停車するすべての定期列車が電車になる。
[編集] 隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- ■JR神戸線(山陽本線)
- ■加古川線
-
- 加古川駅 - 日岡駅
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[編集] かつて存在した路線
- 日本国有鉄道
- 高砂線
- 加古川駅 - 野口駅
[編集] 駅弁
加古川駅独自の駅弁はないが、姫路駅同様にまねき食品のえきそば店があり、弁当も売っている。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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