熊谷市

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熊谷市
くまがやし
日章旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
団体コード 11202-0
面積 159.88km²
総人口 204,251
推計人口、2009年5月1日)
人口密度 1,280人/km²
隣接自治体 埼玉県行田市東松山市鴻巣市
深谷市滑川町吉見町嵐山町
群馬県太田市千代田町大泉町
市の木 ケヤキ
市の花 サクラ
市の鳥 ヒバリ
熊谷市役所
所在地 〒360-8601 埼玉県
熊谷市宮町二丁目47番地1
熊谷市役所
電話番号 048-524-1111
外部リンク 埼玉県熊谷市ホームページ

熊谷市位置図(埼玉県)

:政令指定都市 / :市 / :町・村
特記事項:
熊谷市の市章・シンボルマーク・花・木・鳥:熊谷市
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)
市の花、桜(熊谷スポーツ文化公園にて)
関東最大の祇園祭「うちわ祭」の山車(7/21)
うちわ祭の際の市街地の様子(7/22)

熊谷市(くまがやし)は埼玉県北部にある人口約20万5千人の

目次

[編集] 概要

埼玉県北部地区を代表する都市であり、特例市業務核都市に指定されている。江戸時代には中山道宿場熊谷宿が置かれ、宿場町として栄えた。現在でも市内には国道17号をはじめとする4本の国道(および各線の計6つのバイパス)、9本の主要地方道、上越新幹線をはじめとする3本(JR上越新幹線・JR高崎線・秩父鉄道秩父本線)の鉄道路線が通過しており、交通の要衝としての役割を果たしている。また人口は県内第9位であるが、農業産出額県内第2位、商品販売額県内第3位、製造品出荷額県内第4位であり、埼玉県北部における経済上の一大拠点をなしている。

2005年10月1日に熊谷市と大里郡妻沼町、同郡大里町が合併(新設合併)し、新たに「熊谷市」が設置された。また、2007年2月13日には大里郡江南町を編入し、埼玉県北部では初の20万人都市となったことにより、諸手続きを経て、2009年4月1日に特例市の指定を受けた。

2007年8月16日14時42分(JST)には日本国内の最高気温となる40.9℃を観測している(岐阜県多治見市においても同日に同気温を記録)。気候については後述

[編集] 気候

一年のうち最も日照が多い地域の一つである。市内に東京管区熊谷地方気象台があり、1990年代以降は夏季におけるその気温の高さが全国的に知られるようになった。これは、海風に乗り北上してくる東京都心のヒートアイランド現象により暖められた熱風と、フェーン現象によって暖められた秩父山地からの熱風が、一般的に日中の最高気温となる午後2時過ぎに同市の上空付近で交差するためだと考えられており、「熱風の交差点」と呼ばれることもある。なお、これまでに同市で観測された最高気温は2007年8月16日14時42分に観測された40.9℃であり、これは日本国内で観測された中では同日に記録した岐阜県多治見市と並び最も高い値である。また、市ではこの暑さをまちづくりに利用すべく「あついぞ!熊谷」熊谷新時代まちづくり事業が展開されている。詳細は後述

冬場においては、冷たく強い北風(赤城おろし)が吹く日が多い一方で、降雪が観測される日数は関東の中でも少ない部類に入る。北関東の山間部において雪を降らせる雲が、利根川を越えて当市まで到達することがあまりなく(利根川対岸の太田市・大泉町などで降雪が観測されているにもかかわらず熊谷では観測されないなど)、また東京方面において雪を降らせる南の雲も熊谷まで到達することはあまりない(隣接する行田市・鴻巣市では積雪が観測されているが、熊谷では降雪が観測されないなど)。近年では温暖化の傾向により関東平野部で大雪になる日が少ないので、その傾向がより顕著に表れている。

年間の平均気温は14.6℃、平均降水量は1243.2mm、平均風速は2.4m/s、平均日照時間は2007.2時間である(1971年から2000年までの平年値)。

また、1917年6月29日の午後5時頃、当時の長井村では直径29.6cm(七寸八分。大正寺の住職が計測。単純計算すれば23.6cmだが、1尺を37.9cmとする鯨尺を用いたと言われる)、中条村今井地区では重さ3.4kg(九百匁。荒物商の角屋の主人が天秤で計測)もの巨大な(ひょう)が降った[1]。これは当時の熊谷測候所の調査によるもので、今まで観測された中では世界一の大きさであるとされる[2]

[編集] 地理

埼玉県の北部、荒川扇状地の東端に位置し、県庁所在地であるさいたま市から北北西約45km、東京都心から北西約60kmの距離にある。市域の約3分の2が北端の利根川と南側の荒川とに挟まれた地域であり、ほか約3分の1が荒川の南側に、残りの一部が利根川の北側にも及ぶ。このうち荒川の北岸に接する地域に中心市街地がある。そのほとんどが荒川や利根川によって形成された沖積平野であり、豊かな自然や肥沃な大地、また豊富な地下水を有する。ただし、荒川以南の一部地域は比企丘陵に含まれる。また、市内からは西に秩父山地を、北に赤城山を仰ぐ。市内最高地点は三ヶ尻観音山の標高83.3m。なお、盆地ではない。

また、市内久下付近を流れる元荒川には環境庁(現環境省)のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されたムサシトミヨの世界唯一[3]とみられている生息地があり、市内の小中学校の児童や生徒などによって保護・繁殖活動が行われている。なお、ムサシトミヨは埼玉県の天然記念物ならびに県の魚として指定されており、生息地は平成の名水百選に認定されている。

また、熊谷市の水道水は他の同規模の都市と比較して味が良いことで知られる。厚生省(現:厚生労働省)の「おいしい水研究会」が行った調査によると、熊谷市は国内において水道水がおいしい都市32のうちのひとつに数えられている[4]。これは、市内に供給されている水道水の約7割[5]が市内の井戸より汲み上げられた水であるために塩素化合物による消毒が軽度で済むこと、地下水がミネラル分を多く含み、比較的硬水に近いことなどが理由として挙げられる。なお、市の水道庁舎(東部浄水場)では、地下水の原水「蓮生の泉」を試飲することができる[6]

地名の由来[7]
熊谷という地名のおこりには諸説ある。いずれの説も、平安時代後期には既に地名となっていたと推測される。
  • 熊谷直貞(当時の平直貞。熊谷次郎直実の父)が、この地域に存在したを退治したことによるもの。
    • ただし、直貞が熊谷氏の姓を名乗るようになったのは熊谷が地名となった後のことである。
  • 神谷(くまけや)より。高城明神の鎮座によるもの。
  • 曲谷(くまがい)より。この地域において荒川が大きく蛇行し、がりくねっていたことによるもの。

[編集] 歴史

古代の武蔵国大里郡郡家郷(「ぐうけごう」、久下・佐谷田付近)、楊井郷(「やぎいごう」、 御正・吉岡・大麻生付近)の地である。古代から近世にかけての熊谷市域は上記の大里郡の他、幡羅郡埼玉郡男衾郡に及ぶ。

平安時代親王任国制度により桓武平氏高望王の子である村岡五郎(平良文)がこの地(武蔵国村岡)に下向、地元豪族と通じて土着し坂東平氏に代表される関東の平氏三浦氏千葉氏秩父氏鎌倉氏大掾氏中村氏梶原氏長尾氏眞田氏土肥氏土屋氏梶原氏長江氏大庭氏村岡氏俣野氏畠山氏河越氏江戸氏豊島氏葛西氏稲毛氏渋谷氏など)の祖となったという説がある(ただし諸説あり)。

中世には熊谷氏を始め、久下氏奈良氏など多くの武士団が興った。とくに源平合戦時の熊谷次郎直実が有名であり、熊谷氏の名称も地名の熊谷が由来となっている。後に地名の読みは「くまがい」ではなく、「くまがや」と改称した。

江戸時代のこの辺りの地域は忍藩領や幕府領、旗本領が複雑に入り組んでいた。また、中山道宿場熊谷宿が置かれた。

明治に入り、廃藩置県が行われる中で入間県群馬県の合併により成立した熊谷県県庁所在地となり、地域の中心都市として発展した。 明治以降の熊谷周辺の主要地主、指定の任職家は東部(佐谷田、成田)の野原家、馬場家、西部(三尻・籠原)の小林家、津久井家、南部(吉岡)の黒田家、北部(奈良、中条)の石坂家、山下家、現南河原地区の束田家、大幡地区原島の清水家等が挙げられる。以後、これらの名家からは国会議員市長、地域の要職者、文化人、教育者が輩出されている。例えば石坂養平黒田海之助も含まれる。

[編集] 沿革

[編集] 行政区域の変遷

熊谷市域にかつて存在した各自治体に関しては、それぞれの項目を参照すること。

[編集] 旧町名

明治初期における熊谷駅(熊谷宿)の町名。現存のものも含む。

  • 本町
  • 築波町(現在の筑波)
  • 築波町新地
  • 仲町
  • 鎌倉町
  • 桜町
  • 竹町(現在の鎌倉町の一部)
  • 雁金小路
  • 墨江町(現在の星川)
  • 泉町
  • 栄町
  • 聖天町


他にも通称の町名などがあった。弁天町(現弥生)や文化町、乙女町(ともに現本石)など。

[編集] 市勢

人口統計
熊谷市と全国の年齢別人口分布図(比較) 熊谷市の年齢・男女別人口分布図
紫色は熊谷市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
1980年 178,610人
1985年 189,020人
1990年 200,246人
1995年 205,605人
2000年 206,446人
2005年 204,675人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

20歳前後の人口が突出しているのは市内に大学があるためである。

市の概況
  • 面積:159.88km²
  • 人口:206,449人
    • 男性:103,483人
    • 女性:102,966人
  • 世帯数:81,811世帯
  • 人口密度:1,290人/km²

(2009年6月1日現在、面積以外は推計人口による)

市の人口はほぼ均衡状態にある。なお、出生と死亡はほぼ同数である。

[編集] 行政

歴代首長
代(旧町) 氏名 就任年月日 退任年月日
岡村新三郎 1890年4月18日 1893年5月5日
2 志村徳行 1893年7月8日 1893年12月15日
3 根岸常次郎 1894年4月25日 1896年12月2日
4 柴田忠明 1898年7月18日 1899年2月23日
5 荒木度三 1899年2月24日 1921年5月8日
6 齋籐茂八 1921年9月6日 1929年10月3日
7 新井良作 1929年10月30日 1933年3月31日
代(旧市) 氏名 就任年月日 退任年月日
初~2 新井良作 1933年4月1日 1939年5月14日
3 齋籐茂八 1939年6月25日 1942年4月15日
4 矢島武男 1942年4月19日 1945年11月30日
5 根岸忠 1946年1月15日 1947年3月7日
6~8 鴨田宗一 1947年4月8日 1958年4月23日
9 栗原正一 1958年5月19日 1962年5月18日
10~14 黒田海之助 1962年5月19日 1982年5月18日
15~16 増田敏男 1982年5月19日 1986年6月
17~20 小林一夫 1986年8月3日 2002年8月2日
21 富岡清 2002年8月3日 2005年9月30日
代(新市) 氏名 就任年月日 退任年月日
富岡清 2005年11月6日 現職
財政
2007年度(平成19年度)予算
  • 一般会計 551億円
市税収入見込額 305億2,089万円(55.39%)
国庫支出金 42億3,512万円(7.69%)
市債 38億6,260万円(7.01%)
  • 特別会計 401億8,000万円
2006年度(平成18年度)決算
  • 一般会計
歳入決算額 594億5,084万円(うち市税収入 302億円)
歳出決算額 552億9,407万円


[編集] 市議会

議員定数は36人である。2007年4月30日までは合併特例が適用(旧江南町議を除く)されていて61人の議員が在籍していた。

  • 議長 松本富男
  • 副議長 礒﨑修
会派名 議席数 代表者
新政会 10 加賀﨑千秋
チーム熊谷再生 9 笠原秀雄
くまがや市民主義 5 山田忠之
日本共産党 4 林真佐子
市政クラブ 3 並木正一
公明党 2 三浦和一
民主党 2 加藤恒男

[編集] まちづくり

あつさ はればれ 熊谷流(あっぱれ! 熊谷流)
熊谷は、快晴率が高く、夏の最高気温も高い傾向にあり、これを逆手にとって、街づくりに生かそうとする企画である[8]
元々は、後述のあついぞ!熊谷が単独で展開されていたが、2007年に、マスメディアによる取材も増え宣伝効果も高まっていた中、観測史上の日本最高気温の40.9℃が記録され、市民にも被害が出たため、「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言、2008年度よりヒートアイランド対策にも力を入れることとなり、「あっぱれ!熊谷流」が生まれた。
あついぞ!熊谷は、2006年度より開始している事業で、人の熱さにも繋げたまちづくりを目指し、市民などから企画を募集し、その支援を行う。後述の雪くまもその一環である。また、マスコットキャラクターとして「あつべえ」がある。立正大学と共にあついぞ.comを立ち上げた。
ヒートアイランドとして対策は、舗装に遮熱性塗料を塗る、冷却ミストの設置、熱中病予防対策の発信などが行われている。
さくらのまち
日本さくら名所100選に選ばれている荒川の熊谷桜堤で行われる「熊谷さくら祭」、熊谷運動公園陸上競技場をメインスタンドとする「熊谷さくらマラソン大会」を展開している。かつては熊谷青年会議所により「桜の大使」を任命し、さくらのまちとしてのPR活動が行われていたが、最近は行われていない。
ラグビータウン
市内の県営熊谷スポーツ文化公園内にラグビー場が設置されていて、各種大会が開かれている。また、2006年7月には「スポーツ熱中都市」を宣言した。
グライダー
葛和田地区(妻沼地区)の利根川河川敷には妻沼グライダー滑空場があり、日本学生航空連盟の関東地区における活動拠点として使われている。毎年グライダーフェスタを開催している。2006年はインターネットなどで広報した結果、昨年に比べ来場者が約2000人増えたという[9]
熊谷市交通バリアフリー基本構想
2004年に彩の国まごころ国体が開催された後、第4回全国障害者スポーツ大会が開催されたため、その準備・整備過程で、バリアフリーに対する意識が向上、研究がさかんとなった。その一環で実用に至ったのが、車いすでも交差点における歩道の段差を越えやすくした「熊谷UD(ユニバーサルデザイン)ブロック」である。2005年度 毎日・地方自治大賞優秀賞も受賞した[10]
熊谷駅前防犯センター安心館
近年、市の玄関口といえる熊谷駅周辺は、犯罪・風俗店の進出などで治安が悪くなっていた。この対策として駅近くに熊谷駅前防犯センター安心館を設置、市民ボランティアによるパトロールを支援する。また、市立図書館分館を併設することにより、近辺に風俗店を出店できないようにした(県条例)。
迷惑喫煙対策
熊谷駅周辺・籠原駅周辺は、『路上喫煙マナー条例』(2006年10月1日施行)により駅周辺での喫煙を禁止しており、代わりにエリア内には喫煙所がいくつかある。なお、マナー意識向上が目的であり、現地に係員を配置しての直接的指導は行なっていない。
ハートフルミーティング
市長は、ハートフルミーティングと称した、地域自治体(小学校学区域)単位で住民と直接話し合いをする機会を設けている。合併後は、妻沼・大里・江南地区でも行われた。
テクノグリーンセンター構想
産学連携などを目的として、県と一体化して進めていた事業。国道17号と市道「市役所通り」の交差点の一角、約7440m2の土地を取得(群馬銀行熊谷支店および老朽化が進んでいた市営駐車場の移転などで捻出)したが、その後、県側の財政状況の見直しなどから整備が半凍結状態となり、空き地だけが残されている。一時、半分を「熊谷コミュニティ広場」として整備し、フリーマーケットなどに使われていたが、現在一般貸し出しを停止している。また、転用について調査したところ[11]、15階程度のマンション・小規模ショッピングセンター程度しか需要が見込めないとの結果が出て、市は、厳しい状況としてさらなる検討を進めている。
都市宣言
「非核平和都市」「交通安全都市」「人権尊重都市」「スポーツ熱中都市」「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言している。

[編集] 平成の大合併

熊谷市は、(旧)熊谷市、大里郡妻沼町、大里郡大里町が平成の大合併の一例として、2005年10月1日に新たに合併してできた市である。さらに2007年2月13日には、大里郡江南町を編入した。江南町の合併により、特例市指定要件を満たしたため、指定を受ける別手続きを行った。

合併と特例市指定への経緯
2001年、「大里はひとつ」を合言葉に市長小林一夫(当時)と深谷市長新井家光(現職)を中心に大里地域の合併について話し合いを始め、2002年7月には各町も参加し、任意合併研究会が設立されたものの、2003年3月には破談してしまった。理由は「新市の市役所の場所について熊谷市(熊谷市役所を活用)と深谷市(位置が新市の地理的中心となる熊谷市の籠原駅付近に新たに建設)で意見が分かれ、合併特例債の使い道に関して大きな隔たりがあるため」と報道されたが、2002年12月に旧熊谷市が行なった住民アンケートにおいて大里地区全体よりも1市3町(現在の熊谷市)での合併を望む回答が多かったことも影響した可能性もある。それに次ぐ形で翌月には熊谷市と深谷市それぞれが中心となって2つの法定の合併協議会が成立した。熊谷市側は「熊谷市・大里町・江南町・妻沼町合併協議会」であった。しかし2004年3月21日江南町の合併を問う住民投票で反対派多数という結果となり、同年5月31日合併協議会を解散した。翌日、「熊谷市・大里町・妻沼町合併協議会」を設立し、2005年10月1日に熊谷市・大里町・妻沼町が合併して新「熊谷市」の誕生となった。
一旦は離脱した江南町であったが、単独では厳しい状態にまで財政が緊迫していた。破綻・行政再建団体移行の可能性もあることが試算で出たため、危機感を募らせた町長および合併推進派町議員(いずれも当時)を中心として、再び合併に向けて動き始めた。過半数の住民による合併賛成の署名も集まり、2006年1月30日、熊谷市へ合併協議の申し入れ、同年4月1日に「熊谷市・江南町合併協議会」を設置し、2007年2月13日に江南町が熊谷市に編入され、特例市指定手続きを開始した。以下で詳細を記述する。
  • 2003年4月1日 - 熊谷市・大里町妻沼町江南町合併協議会設立。
  • 2004年5月31日 - 同年3月21日に江南町で行われた住民投票で合併が反対となったことを踏まえ、合併協議会解散。
  • 同年6月1日 - 熊谷市・大里町・妻沼町合併協議会設立。
  • 同年11月11日 - 熊谷市・大里町・妻沼町合併協定調印式。
  • 2005年3月25日 - 埼玉県議会が、熊谷市、大里町および妻沼町の合併を可決。
  • 同年3月30日 - 埼玉県知事が熊谷市、大里町および妻沼町の廃置分合を決定し、総務大臣に届出。
  • 同年4月28日 - 熊谷市、大里町および妻沼町の廃置分合が官報で総務大臣から告示。10月1日の合併が確定された。
  • 同年10月1日 - 熊谷市、大里郡妻沼町、大里郡大里町が合併し、新たに熊谷市が設置された(新設合併)。
  • 2006年4月1日 - 熊谷市・江南町合併協議会設立。
  • 同年7月13日 - 熊谷市・江南町合併協定調印式。
  • 同年10月12日 - 埼玉県議会が、 熊谷市および江南町の合併を可決。
  • 同年10月18日 - 埼玉県知事が 熊谷市および江南町の廃置分合を決定し、総務大臣に届出。
  • 同年11月10日 - 熊谷市および江南町の廃置分合が官報で総務大臣から告示。2007年2月13日の合併が確定された。
  • 2007年2月13日 - 大里郡江南町が熊谷市に編入された。
  • 2008年10月22日 - 「特例市の指定に係る申出書」を総務大臣鳩山邦夫へ提出[12]
  • 2008年11月21日 - 特例市の指定都市に熊谷市を追加する改正を行う政令公布[13]
  • 2009年4月1日 - 政令施行に伴い、特例市に指定される。
合併後の住所表記
  • 基本的に合併前と同一の地名とするが、「大字」表記が頭に付く住所については「大字」を削除した。
    • 例1:熊谷市本町一丁目 →(変更なし)
    • 例2:熊谷市大字箱田 → 熊谷市箱田
    • 例3:大里郡妻沼町大字弥藤吾 → 熊谷市弥藤吾
    • 例4:大里郡大里町大字冑山 → 熊谷市冑山
    • 例5:大里郡江南町大字樋春 → 熊谷市樋春
  • 例外として、旧熊谷市、旧妻沼町、旧江南町の以下の住所表示に関しては、同一もしくは類似しているため、旧妻沼町および旧江南町の住所表示について、旧町名をつけた。
    • 『中央』
      • 熊谷市中央一丁目から中央五丁目 →(変更なし)
      • 大里郡妻沼町中央 → 熊谷市妻沼中央
      • 大里郡江南町中央一丁目から中央三丁目 → 熊谷市江南中央一丁目から江南中央三丁目
    • 『小島』
      • 熊谷市大字小島 → 熊谷市小島
      • 大里郡妻沼町大字小島 → 熊谷市妻沼小島
    • 『代』と『台』(共に「だい」と読む)
      • 熊谷市大字代 → 熊谷市代
      • 大里郡妻沼町大字台 → 熊谷市妻沼台
合併推進構想
埼玉県が策定している『埼玉県市町村合併推進構想(仮称)』では、構想対象市町村の組合せとして、「熊谷市・行田市・深谷市・江南町(当時)・寄居町」という大里地域の組み合わせに県民の意見を取り入れ、行田市を加えた組み合わせが提言された。一方で平成の大合併期においては、熊谷・行田両市ともお互いを合併検討対象として挙げてはおらず、この構想が発表されても、深谷・寄居含めて合併を模索する動きは特に見られない。

[編集] 経済

  • 市内純生産額 : 6034億9700万円(2004年度、当時の1市3町の合計)
  • 産業別就業者数[14]
    • 第1次産業 : 4,435人
    • 第2次産業 ; 27,927人
    • 第3次産業 : 67,359人

[編集] 商業

ショッピングモール「ティアラ21」
(右端に見える隣接した白い建物は熊谷駅ビルアズ)
  • 年間商品販売額 : 8144億4500万円(2004年度、以下同じ[15]
    • 県内第3位。さいたま市、川越市に次ぐ。

事業所数は2,545で、このうち卸売業は672事業所、小売業は1,861事業所となっている。年間商品販売額8,144億4,500万円のうち、卸売業が5953億円、小売業が2,191億円。以下に特筆すべき小売店舗について記述する。

大型店舗
市内には、百貨店駅ビル、駅直結型ショッピングモールロードサイド型ショッピングモールが存在する。百貨店としては、国道17号と国道407号の交差点に8階建て地下1階の八木橋百貨店がある。1961年に埼玉県内初の百貨店として開店して以来、「八木橋デパート」、「八木橋」などと呼ばれ市民から親しまれている。また、熊谷駅北口においては、駅ビルアズ熊谷ティアラ21ニットーモールの3館がペデストリアンデッキで結ばれており、集合的に熊谷駅直結の一大ショッピングセンターとして機能している。このうちニットーモールは、2002年までの間ダイエーがその売場面積の半分を占める形で核店舗として出店していた。一方でロードサイド型店舗においては、八木橋百貨店近くに熊谷サティでそのほとんどが構成される熊谷片倉フィラチャーが、国道17号熊谷バイパスと国道407号妻沼バイパスの交わる代交差点には西友トイザらスを核店舗とするビッグベア(1997年開店)が、同じく妻沼バイパス沿いの旧熊谷市と妻沼町との境界付近にカスミコメリを核店舗とするイール妻沼がある。
家電量販店
熊谷市は家電量販店間での価格競争が特に顕著な地域のひとつである。1990年代までは、国道140号沿いにあったヤマダ電機熊谷店(当時)と国道407号沿いにあったコジマ熊谷店の2店舗間において付かず離れずの穏やかな競争が続いていたが、1990年代前半にヤマダ電機がそれまでの熊谷店を移転し国道17号熊谷バイパス沿いに郊外型のテックランド熊谷店として開店させてからは、コジマの店舗が小規模な上に老朽化していたこともあって、集客率においてヤマダ電機に差をつけられていた。
しかし2005年1月、コジマが熊谷店に隣接していた土地を取得し、店舗の面積をそれまでの倍以上にし、さらには国道17号からの進入も可能にしてアクセスを向上させ、深谷市にあった深谷店と合併の上でNEW熊谷店を開店させた。ヤマダ電機もこれに対抗するように、同年4月にコジマからおよそ500メートル離れた同じく国道407号沿い(スーパーマーケットマルエツ熊谷原島店跡)にテックランド熊谷本店を開店させ、市内2店舗の体制とした。翌2006年にはピーシーデポコーポレーションがそれまでEXPO熊谷店として営業していた店舗をPC DEPOT熊谷店に改装して他店に対抗し、価格競争が激化した。さらには2007年4月6日でんきちが新堀地区(籠原駅方面)に熊谷本店を開店させた。
また、ラオックス熊谷店が熊谷駅から徒歩圏内にあったが、2008年6月1日をもって撤退している。1997年にもギガスカンサイ(現 ギガス)がBig Bear内に一度熊谷店を出店したが、数年で撤退している。
映画館
市内には、シネティアラ21ワーナー・マイカル・シネマズ熊谷の2つのシネマコンプレックスがある。
1990年代、市内には現在とは別の2つの映画館があった。東映配給の映画を上映する富士見劇場(市役所通り)と、それ以外の映画を上映するシネプラザ21星川通り)である。当時は近隣市町村にこれら以外の映画館は存在しなかったために、市外においても集客力を有していた。しかし富士見劇場は老朽化のため閉館し、東映系を引き継いだシネプラザ21はその時点での熊谷市唯一の映画館となった。2000年11月16日に、マイカル国道17号沿いに熊谷サティを出店すると同時に、シネプラザ21の倍の規模を備えたシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ熊谷」を併設した。大型車も利用できる大型駐車場を備え、買い物もできるとあって盛況となったが、一方でシネプラザ21はそれまでの客が奪われていた。また翌年のマイカル経営破綻の際にも、開業して間もないこともあって熊谷サティの客足は衰えず会社更生のための整理対象店舗のリストに載ることは無かった。そして2003年9月30日、シネプラザ21営業元の鷹の羽興業は、1年後シネティアラ21をティアラ21(当時はいずれも名称未定)に開館させることを発表し、シネプラザ21を閉館した。翌年11月20日、ティアラ21が開業し、シネティアラ21も同時開館した。熊谷駅と直結していることや、ティアラ21内の他の商業テナント店舗と連動した割引制度などの導入を売りにしている。それから現在に至るまで大手チェーンと地元系合わせて2館あるシネマコンプレックスは営業を続けている。
スーパーマーケット、ホームセンター
市内には20店舗余りのスーパーマーケットが存在する。特に前述の熊谷サティ(総合スーパーマーケット)・ベルクカスミいなげやといったイオン傘下企業の店舗が乱立している(ただし、いずれもイオン傘下入り前より市内において店舗を展開している)。市内において最も多い店舗数を有するのは寄居町を本部とするベルクであり、その数は旧熊谷市域に7店舗にのぼる(これは同チェーンの市町村別出店舗数でも一番多い)。それに次ぐ3店舗を展開するのは川越市に本部を置くヤオコーであり、ショッピングモールニットーモールの中にも出店している。また、さいたま市のマミーマートは熊谷および籠原地区に、カスミは妻沼地区にそれぞれ2店舗を有している。この他、ショッピングモールビッグベア内に出店する形で西友が、それまでのKマート跡にさいたまコープ コープ熊谷が、籠原地区にとりせんが、江南地区にいなげやそれぞれ1店舗ずつ存在する。なお、かつて市内に存在したスーパーマーケットとしては、ニチイキンカ堂ダイエー、マルエツなどがある。

また、ホームセンターに関しては、ケーヨーデイツーが2店舗、その他セキチューコメリがそれぞれ1店舗ずつ存在する。

ホテル
熊谷駅・籠原駅周辺にビジネスホテルを中心に多少のホテル・旅館が点在する。

チサンイン熊谷、ホテルシティーフィールドかごはら、サンルートホテルガーデンパレス、マロウドイン熊谷、熊谷ロイヤルホテルすずき、キングアンバサダーホテル熊谷 江南地区にリゾートホテル「四季(とき)の湯温泉ホテルヘリテイジ」が所在する。

金融機関
熊谷市が指定金融機関に指定する埼玉りそな銀行、本店が所在する埼玉縣信用金庫熊谷商工信用組合メガバンクであるみずほ銀行三井住友銀行、県内外問わず地方銀行である武蔵野銀行群馬銀行足利銀行北越銀行、その他中央労働金庫など多数の金融機関の支店が市内各地に所在する。

[編集] 工業

  • 製造品出荷額 : 7361億6322万円(2004年度)
    • 県内第4位。狭山市、川越市、さいたま市に次ぐ。

製造業に属する事業所数は754ある。 主な工業団地としては、熊谷工業団地上之工業団地御稜威ヶ原工業団地妻沼東部工業団地妻沼西部工業団地船木台工業団地などがある。

主な企業


[編集] 農業

  • 農業産出額 : 120億4000万円(2005年、「農林業センサス」より)
    • 県内第2位。深谷市に次ぐ。

荒川や利根川などの大規模な河川によって形成された肥沃な沖積平野が市域の大部分を占めるため、市街地や住宅地、一部の丘陵地帯を除いた6,128ヘクタール (38.3%) の土地が耕地として利用されている。 現在では、地産地消を促進するため、熊谷のブランド農作物を育てる動きがあり、小さな野菜「ミニくま」をはじめ、地元産の小麦による「熊谷うどん」、「妻沼ねぎ」などの生産が意欲的に進められている。 なお、農業生産額のうち妻沼ねぎをはじめとする野菜が44%を占め、次いで米が23%、麦類が10%、生乳などその他が23%を占める。

[編集] 本社を置く主な企業


[編集] 教育

大学
専修学校
高等学校


中学校


小学校


特別支援学校
  • 埼玉県立熊谷養護学校
  • 埼玉県熊谷盲学校
学校教育以外の施設
埼玉県公安委員会指定自動車教習所
  • 埼玉自動車学校
  • かごはら自動車学校

[編集] 観光地・施設・祭事

別府沼公園と衛生センター

[編集] 公園

[編集] 名所

[編集] 有形文化財

[編集] 史跡

[編集] 天然記念物

[編集] 旧跡

[編集] 県選定重要遺跡

  • 横山塚古墳
  • 三ヶ尻遺跡
  • 西別府祭祀遺跡
  • 瀬戸山古墳群
  • 宮塚古墳群
  • 飯塚遺跡
  • 権現坂埴輪窯跡
  • 高根横穴群
  • 野原古墳群

[編集] 祭事・催事

  • 熊谷うちわ祭(毎年7月20日~22日、関東最大の祇園祭
  • 熊谷花火大会(毎年8月中旬)
  • めぬま花火大会(毎年8月下旬)
  • 熊谷さくら祭(毎年4月上旬頃、桜の開花状況による。荒川の熊谷桜堤は日本さくら名所100選に選ばれている)
  • 熊谷さくらマラソン大会(毎年3月下旬)
  • 熊谷えびす大商業祭(毎年11月上旬、「熊谷えびす祭」とも呼ばれる)
    • オ・ドーレなおざね(熊谷えびす大商業祭内、ダンスイベント、2002年より)
  • 熊谷市産業祭(毎年11月中旬)
  • 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(毎年4月上旬)
  • 聖天山春季大祭 / 秋季例大祭(4月18-19日 / 10月18-19日)
  • 胎内くぐり(毎年6月30日)
  • とうろう流し(毎年8月16日)
  • 文殊寺大縁日(毎年2月25日)
  • 熊谷市高校女子サッカー大会「めぬまカップ」(毎年3月下旬)

[編集] 名物・特産

  • 五家宝(菓子。埼玉三大銘菓の一つと評される)
  • ミニくま(ミニ野菜、JAくまがやによって商標登録済み)
  • 雪くま(地元の水を凍らせた氷を使って地元で作ったかき氷。特定の条件をクリアしたオリジナルかき氷を作り上げると、市から認定される。2007年現在16店舗)
  • いなり寿司(妻沼地区。聖天寿司
  • フライ(隣の行田市が中心で熊谷市内にも取扱店舗がある → 行田のフライ
  • 地酒(直実など)
  • 炭酸まんじゅう(大里地区)
  • 熊谷染(近年では、衰退の傾向にあり、今後が心配される)
  • 小麦(米との二毛作で作っていることが多い。近年、市では小麦を使った「熊谷うどん」を広めようとしている)
  • ネギ(隣の深谷市における深谷ねぎが有名であるが、当市内の妻沼地区を中心にたくさんの量が作られており「めぬまねぎ」などと称している)
  • ニンジン(県内第1位)
  • 熊谷笠(クマガイガサ)・虚無僧や武士、医師が被ったとされる編み笠の一種だが、現在市内は製造されていない。

[編集] 姉妹都市

以前の友好都市
  • 沖縄県島尻郡大里村。旧大里町が大里村だった時に「大里村」つながり(読みは「おおざとそん」で「おおさとむら」とは異なる)で友好都市提携。現在は、共に消滅したため解消されたが、該当地区間での住民レベルでの交流は続いている。

[編集] 交通

[編集] 鉄道

熊谷駅北口
東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
秩父鉄道
  • 三ヶ尻線(貨物専門非旅客路線)
    • 熊谷貨物ターミナル駅(貨物専門非旅客駅)- 三ヶ尻駅(貨物専門非旅客駅)
東武鉄道

[編集] バス

市内には、バスターミナルと呼ばれる施設は設けられていないが、市内を走る大多数のバス路線が、熊谷駅北口・南口ロータリー(タクシー・一般と共用)を発着しており、鉄道と同様に熊谷駅が市内におけるバスの中心となる場所と言える。

観光バス事業者
  • 秩父鉄道観光バス
  • 石田観光バス
  • 関東自動車 江南営業所
  • 熊谷観光バス
  • 全友観光バス
  • 大樹観光バス
  • ビーエム観光
  • 北斗交通
  • 武蔵観光
  • 武蔵野交通 熊谷事業所

[編集] タクシー

タクシーの営業区域は'県北交通圏である。ここでは、市内に営業所を構えるタクシー事業者を掲載する。

  • 国際十王交通熊谷営業所
  • 秩鉄タクシー熊谷営業所
  • 熊谷構内タクシー
  • 中央タクシー
  • ニュー埼玉交通
  • 七福タクシー
  • かごはらタクシー
  • 妻沼タクシー
  • ミツワタクシー篭原営業所
  • 大沼公園タクシー

[編集] 道路

高速自動車国道

市内に高速道路は通っていない。 熊谷東松山道路経由関越道東松山IC(東松山市。下り線の出口は『東松山 熊谷』表記)・国道140号経由花園IC(深谷市。上り線の出口は『花園 熊谷 深谷』表記)によるアクセスが主に利用される。熊谷市北部から関越道下り方面へのアクセスは、上武道路を経由し、北関東道伊勢崎IC伊勢崎市)も利用される。

また、栃木・東北方面のアクセスや関越道の都心方面の渋滞回避のために東北道羽生IC羽生市)、館林IC館林市)なども利用されることがある。

一般国道
主要地方道
一般県道


道の駅

[編集] マスメディア

他にも、テレビ埼玉の情報カメラが、八木橋百貨店屋上に設置されている。

[編集] 主要な公共施設

[編集] 市立または市管轄

[編集] 県立または県管轄

[編集] 国立または国管轄

[編集] その他主要公共施設

  • JAくまがや
  • 熊谷郵便局ゆうゆう窓口設置の統括センター集配局
  • ソシオ熊谷(熊谷流通センター)
  • 地方卸売市場熊谷青果市場
  • 地方卸売市場妻沼青果市場
  • 地方卸売市場熊谷花市場
  • 大里広域市町村圏組合
  • 大里広域熊谷衛生センター(ごみ焼却系清掃工場
  • 大里広域江南衛生センター(ごみ焼却系清掃工場)
  • 大里広域クリーンセンター(リサイクル系清掃工場)

[編集] 出身有名人

歴史上の人物
文芸
スポーツ
芸能
政治家
音楽
報道


[編集] ゆかりある人物

[編集] マスコットキャラクターについて

  • 市を代表するマスコットキャラクターという位置づけではないが、一部活動単位でのイメージキャラクターがいる。
    • あついぞ!熊谷(あっぱれ! 熊谷流)マスコットキャラクター「あつべえ」(前述
    • 市民活動のイメージキャラクター「ニャオざね」[6]
      • 市在住のイラストレーターにデザインを依頼し、公募で名称が決定した。
      • 市報では『ニャオざね くま博士の教えて!熊谷』コーナーにおいて「くま博士」と共に毎回登場している。
      • ニャオざねは、埼玉県東京事務所内にコバトンを初めとした県内各地のマスコットキャラクターと共に鎮座されている[7]

[編集] その他

  • 市外局番は市内の大部分は「048」であり、この地域では市内局番が「5XX」の地域との通話は市内通話料金で利用可能(熊谷MA)である。このほか、大里地区の一部は「0493」(東松山MA)、妻沼小島地区は「0276」(太田MA)でそれぞれ同一市外局番地域との通話は市内通話料金で利用可能である。収容局は熊谷末広局、三ヶ尻局、妻沼局、埼玉江南局、埼玉川本局、埼玉吹上局(以上熊谷MA)、胄山局(東松山MA)、高林局(太田MA)。「5xx」から始まる市内局番は熊谷市のほか、深谷市鴻巣市北本市行田市羽生市大里郡寄居町で使用されている。
  • 360-xxxx:熊谷地区・妻沼地区・江南地区・大里地区の一部(日本郵便熊谷支店)
  • 369-010x:大里地区の一部(日本郵便北本支店吹上集配センター、所在地は鴻巣市
  • 熊谷のアクセント
    • 「くまがや」の発音は、抑揚なく発音するのが地元では一般的である。しかし防災無線では、アクセントをつけたほうがよりよく聞こえるため、抑揚のある発音になっている。
    • 他地域(テレビの在京キー局含む)では、人名の「くまがい」の発音に合わせ、「ま」にアクセントを付けて発音されることが多い。しかし、「熊谷市」「熊谷駅」などとして読む場合は、抑揚なく発音される。
    • なお、JR熊谷駅ホームや新幹線車内の自動アナウンスでは、抑揚のない発音である。高崎線新型車両E231系車内の自動アナウンスでは、登場当初「ま」にアクセントであったが、現在は抑揚のない発音に変更されている(日本語版のみ)。地元企業である秩父鉄道車内の自動アナウンスも、抑揚のない発音となっている。

[編集] 外部リンク

[編集] 参考文献

  • 市報くまがや各号(熊谷市)
  • 小学校社会科副読本「くまがや」4年、3年(熊谷市教育委員会)
  • くまがやガイドブック合併記念号(熊谷市広報広聴課)
  • 熊谷市くらしのカレンダー平成19年度版(熊谷市)

[編集] 脚注

  1. ^ 熊谷測候所『埼玉県気象年報(大正6年)』、熊谷地方気象台『埼玉県の気象百年』等
  2. ^世界まる見え!テレビ特捜部」2006年1月21日放送
  3. ^ 小学校社会科副読本「くまがや」4年(熊谷市教育委員会) 43頁
  4. ^ 1985年当時。人口100,000人以上の都市において。
  5. ^ くまがやの水道-くまがや探検隊「熊谷のおいしい水」
  6. ^ くまがやの水道
  7. ^ 小学校社会科副読本「くまがや」3年(熊谷市教育委員会) 113頁
  8. ^ [1]
  9. ^ 飛べ!グライダー:熊谷市
  10. ^ 熊谷UD(ユニバーサルデザイン)ブロック:熊谷市
  11. ^ [2]
  12. ^ [3]
  13. ^ [4]
  14. ^ 農林水産省 わがマチ・わがムラ統計 埼玉県熊谷市
  15. ^ 埼玉県市町村勢概要 平成18年