朝霞市
| あさかし 朝霞市 |
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|---|---|
| 朝霞市旗 | |
| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
| 団体コード | 11227-5 |
| 面積 | 18.38km² |
| 総人口 | 130,763人 (推計人口、2012年2月1日) |
| 人口密度 | 7,110人/km² |
| 隣接自治体 | 埼玉県:さいたま市、志木市、 戸田市、新座市、和光市 東京都:練馬区 |
| 市の木 | ケヤキ |
| 市の花 | ツツジ |
| 朝霞市役所 | |
| 所在地 | 〒351-8501 埼玉県朝霞市本町一丁目1番1号 |
| 外部リンク | 朝霞市 |
| ウィキプロジェクト | |
朝霞市(あさかし)は日本の埼玉県南部[1]、武蔵野台地の中北端にある人口約12万9千人の市。
目次 |
[編集] 地理
地形は大きく荒川低地と武蔵野台地に分けられる。その高低差は約40mである。
市の北東部の市境付近を荒川が、それよりも多少西側を新河岸川が南東に向かって流れる。中央部の黒目川の流れは初めは北向き、やがて弧を描くように東に向きを変える。南東部の広沢の池(市立図書館に程近い)から発する越戸川が、東部の和光市との市境付近を北に向かって流れている。
[編集] 隣接している自治体(行政区)
- 東京都
- 埼玉県
[編集] 人口
| 朝霞市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 朝霞市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 朝霞市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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朝霞市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 地名の由来
当市中心部はかつて、膝折村という川越街道の宿場町であった。地名の由来は、ある武士の馬がこの付近で足を骨折したためといわれている。
1932年(昭和7年)、東京府荏原郡駒沢町(現在の東京都世田谷区)にあった東京ゴルフ倶楽部が当地に移転[2]して来た。また同時期に町制が施行された。その際、倶楽部の名誉総裁で、当時の皇族であった朝香宮鳩彦王(やすひこおう)にちなんで、町制施行と同時に倶楽部の許可のもとに[3]「朝霞町」と改名された。この時、朝香という宮号をそのまま使用するのは畏れ多いということで、一字変えて朝霞となった。
東武東上線の駅も元は膝折駅という名前であったが、1932年の町制施行時に朝霞駅に改称した。
[編集] 歴史
- 膝折宿という名称は、1478年(文明10年)に太田道灌が膝折宿に着陣した所として、「太田道灌書状写」松平文庫所蔵文書に記述がある。
- 膝折宿が川越街道の第4の宿場とされ、栄える。
- 江戸時代頃から、伸銅工業が盛んになる。
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、膝折村・溝沼村・岡村・台村・根岸村が合併し、新座郡膝折村が成立する。
- 1896年3月29日 - 新座郡が廃止され、北足立郡に編入される。
- 1932年5月1日 - 北足立郡膝折村が改称・町制施行により、朝霞町となる。
- 1955年4月1日 - 北足立郡内間木村と合併し、新たに朝霞町となる。
- 1967年3月15日 - 市制施行により、朝霞市となる(東上線沿線では、川越市、東松山市に次いで3番目の市制施行)。
[編集] 行政
歴代市長
- 渡辺源蔵(1967年(昭和42年)3月15日 - 1989年(平成元年)3月16日) 6期22年
- 岡野義一(1989年(平成元年)3月17日 - 1993年(平成5年)3月16日) 1期4年
- 塩味達次郎(1993年(平成5年)3月17日 - 2005年(平成17年)3月16日) 3期12年
- 富岡勝則(2005年(平成17年)3月17日 - 現職)任期は2013年(平成25年)3月16日まで
パブリックコメント制度(意見公募手続):朝霞市では、市の基本的な計画等の策定をする際に、市民に対して広く意見を募集するためのパブリックコメント制度がある。
[編集] 財政
当市の収入は安定し、2009年度(2009年4月 - 2010年3月)の地方交付税不交付団体だった[4]。
2010年度も、地方交付税不交付団体を維持した[5]。多くの県内市町村が不景気により保護費が増大したり、財政力指数が悪化・交付団体への転落を余儀なくされる中、朝霞市の場合、豊富な地方法人税や陸上自衛隊駐屯地があることが、不交付団体を維持出来た要因とされる。
しかし2011年度は、交付団体となった[6]。
[編集] 行政機関等
市の機関
- 朝霞市役所
- 朝霞駅前出張所
- 朝霞台出張所
- 内間木支所
- 水道庁舎・泉水浄水場
- ゆめぱれす(市民会館)
警察
消防
- 朝霞消防署(埼玉県南西部消防本部)
- 浜崎分署
国の機関
県の機関
- 朝霞県税事務所
- 朝霞保健所
- 朝霞県土整備事務所
- 南西部地域振興センター
広域行政
その他の機関
[編集] 産業
朝霞駅周辺と川越街道沿いに商業施設があるほか、多くの工場や倉庫・研究所などがある。
- 当市に事業所を置く主な企業
- 本田技術研究所二輪開発センター(本田技研工業の研究開発部門。WGPに参戦中のホンダ・レーシング (HRC) もここに拠点を置く)
- 本田技術研究所汎用開発センター(本田技研工業の研究開発部門)
- テイ・エス テック(ホンダグループ。シート、内装の製造)
- エムテック(M-TEC。レース用エンジンの製造、旧無限)
- 富士フイルム(ライフサイエンス研究所など4機関を設置)
- 武蔵野(セブン-イレブンの弁当製造、全国に展開)
- クサカベ(絵具メーカー)
- 宮沢フルート販売(楽器メーカー)
- 積水化学工業東京工場(管材、建材などを製造)
[編集] 地域
- 青葉台(あおばだい)1丁目
- 朝志ケ丘(あさしがおか)1 - 4丁目
- 岡(おか)1 - 3丁目
- 大字岡
- 大字上内間木(かみうちまぎ)
- 北原(きたはら)1 - 2丁目
- 幸町(さいわいちょう)1 - 3丁目
- 栄町(さかえちょう)1 - 5丁目
- 大字下内間木(しもうちまぎ)
- 泉水(せんずい)1 - 3丁目
- 大字台(だい)
- 田島(たじま)1 - 2丁目
- 大字田島
- 仲町(なかちょう)1 - 2丁目
- 西原(にしはら)1 - 2丁目
- 西弁財(にしべんざい)1 - 2丁目
- 大字根岸(ねぎし)
- 根岸台(ねぎしだい)1 - 8丁目
- 浜崎(はまさき)1 - 4丁目
- 大字浜崎
- 東弁財(ひがしべんざい)1 - 3丁目
- 大字膝折(ひざおり)
- 膝折町(ひざおりちょう)1 - 5丁目
- 本町(ほんちょう)1 - 3丁目
- 溝沼(みぞぬま)1 - 7丁目
- 大字溝沼
- 三原(みはら)1 - 5丁目
- 宮戸(みやど)1 - 4丁目
- 大字宮戸
[編集] 病院
- 朝霞台中央総合病院
- 朝霞厚生病院
[編集] 教育
小学校
- 朝霞市立朝霞第一小学校
- 朝霞市立朝霞第二小学校
- 朝霞市立朝霞第三小学校
- 朝霞市立朝霞第四小学校
- 朝霞市立朝霞第五小学校
- 朝霞市立朝霞第六小学校
- 朝霞市立朝霞第七小学校
- 朝霞市立朝霞第八小学校
- 朝霞市立朝霞第九小学校
- 朝霞市立朝霞第十小学校
中学校
高等学校
各種学校
大学
[編集] 郵政
郵便番号は、市内全域が「351-00xx」である。
- 朝霞郵便局(風景印あり) - 郵便事業朝霞支店(朝霞市全域の集配を担当)及びゆうちょ銀行朝霞店を併設。
- 朝霞宮戸郵便局(風景印あり)
- 朝霞溝沼郵便局(風景印あり)
- 朝霞根岸郵便局(風景印あり)
- 朝霞三原郵便局(風景印あり)
- 膝折郵便局(風景印あり)
- 朝霞本町郵便局(風景印あり)
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] バス
[編集] タクシー
タクシーの営業区域は県南西部交通圏で、川越市・所沢市・東松山市・飯能市・和光市などと同じエリアとなっている。
[編集] 道路
その他主要道路
[編集] 米軍跡地
詳細は「キャンプ・ドレイク」を参照
市内には第二次世界大戦の敗戦まで二つの日本陸軍関連施設があった。現在の市役所の南にあった陸軍被服廠と、川越街道の南側を占めていた陸軍予科士官学校(上記「東京ゴルフ倶楽部」跡)である。これらはそれぞれ敗戦後にアメリカ軍に接収され、1972年(昭和47年)まで米軍施設キャンプ・ドレイク(キャンプ・ノース及びキャンプ・サウス)として使用されていた。
現在では一部の用地が1960年(昭和35年)設置の陸上自衛隊朝霞駐屯地として使用され、その他、学校や運動公園などにも転用されているが、未利用のままの土地も残っている。そのうちの3ヘクタール分に対して、国家公務員宿舎を建設する計画があったが、事業仕分け(行政刷新会議)の対象になるなど政治問題になった末に、2011年(平成23年)12月1日に財務省が計画中止を決めた[8]。
キャンプ・ノース跡地にできた朝霞市立図書館、埼玉県立朝霞西高等学校、朝霞市営球場付近には、うっそうとした木々が茂り貴重な自然が残っている。
[編集] 出身人物
- 田中みな実(TBSアナウンサー)
- 小沢典子(山陽放送アナウンサー)
- 小木逸平(テレビ朝日アナウンサー)
- 田村啓美(青森放送アナウンサー)
- 関口由香里(福島テレビアナウンサー)
- 高島祥平(中日ドラゴンズ投手)
- 中里篤史(読売ジャイアンツ投手)
- 中村晃(福岡ソフトバンクホークス外野手)
- 加藤大志(サッカー選手、横浜FC)
- 西村陽毅(サッカー選手、大宮アルディージャ)
- 高橋峻希(サッカー選手、浦和レッドダイヤモンズ)
- 谷田悠介(サッカー選手、カターレ富山)
- 栃不動周二(大相撲力士)
- 小林よしひさ(第11代たいそうのおにいさん)
[編集] ゆかりの人物
[編集] 朝霞市の登場する作品
[編集] コミュニティFM局
[編集] 行事
毎年7月末から8月初の週末までに「彩夏祭(さいかさい)」と呼ばれる市民まつりが実施されている。彩夏祭の一環として、関東地域のYOSAKOIの大会である「関八州よさこいフェスタ」が実施され、市内からも各小中学校や幼稚園などのよさこいチームが参加する。
[編集] 脚注
- ^ 現行の5か年計画「ゆとりとチャンスの埼玉プラン」(計画期間:2007年度 - 2011年度)では、南西部に区分けされている。 地域別計画 埼玉県ホームページ、2010年11月閲覧。埼玉県#10地域区分参照。
- ^ 陸軍に用地を買収され、1941年(昭和16年)に狭山市へ再移転する。
- ^ “市の名前の由来” 朝霞市ホームページ 2012年1月7日閲覧。
- ^ 産経ニュース2009年7月28日[リンク切れ]
- ^ 平成22年度不交付団体の状況(総務省ホームページ PDFファイル)
- ^ 平成23年度不交付団体の状況(総務省ホームページ PDFファイル)
- ^ JR武蔵野線新駅(仮称_東朝霞駅)設置について-埼玉県議会平成12年12月一般質問(埼玉県HP),2010-10-21閲覧。
- ^ “朝霞公務員宿舎建設中止 市は「長い夢から覚めたよう」” MSN産経ニュース 2011年12月28日閲覧。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 行政
- 観光
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