川口市
| かわぐちし 川口市 |
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|---|---|
| 川口市旗 | |
| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
| 団体コード | 11203-8 |
| 面積 | 61.97km² |
| 総人口 | 561,835人 (推計人口、2011年12月1日) |
| 人口密度 | 9,070人/km² |
| 隣接自治体 | 埼玉県:さいたま市、越谷市、 草加市、戸田市、蕨市 東京都:足立区、北区 |
| 市の木 | サザンカ |
| 市の花 | テッポウユリ |
| 川口市役所 | |
| 所在地 | 〒332-8601 埼玉県川口市青木二丁目1番1号 |
| 外部リンク | 川口市 |
| 2011年10月までの市域(鳩ヶ谷市の編入前) (旧鳩ヶ谷市域を除く) |
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| ウィキプロジェクト | |
川口市(かわぐちし)は、日本の埼玉県南東部の荒川北岸にある人口約56万人の市である。埼玉県内ではさいたま市に次いで2番目に、特例市としては日本で最も多い人口を擁する。
目次 |
[編集] 概要
荒川を隔てて東京都と接しており、東京に通勤・通学するいわゆる「埼玉都民」が多く、市内の広範に住宅地が広がる。
川口における市街の形成は、江戸時代に日光御成街道の宿場がおかれていた川口宿(現:本町一丁目周辺)に端を発する。近代以降は、中心部において既に地場産業として成立をみていた鋳物工業が、旧川口宿の東側・北東側を中心に集積・拡大をみせ、川口は工業都市としての発展をみた。その一方、東京の都市域の拡大に伴い、宅地化も急速に進展した。近年、鋳物工場は新郷地区等への移転や廃業に伴い、中央地区周辺では往事に比べて大幅に減少しており、今ではほとんどその姿は見られない。このような鋳物工場の跡地の多くでは、その後集合住宅をはじめとする中高層の建築物が建てられており、街の風景は大きな変容を見せている。また、川口市で地理的な中央部にある鳩ヶ谷地域には、江戸時代の旧鳩ヶ谷宿という川口市の中央地区における旧川口宿とは異なる歴史や伝統があり、鳩ヶ谷駅東口の鳩ヶ谷本町付近においては歴史的な建築物や町並みが現在でも残存している。
[編集] 地理
埼玉県の「中央地域」と呼ばれる県南東部JR京浜東北線・高崎線沿線地域(旧北足立郡地域)のうち、南端に位置する市の1つ。
北をさいたま市、西を蕨市と戸田市、東を越谷市と草加市、南東を東京都足立区にそれぞれ接し、南西は荒川を隔てて東京都北区と接する。
東部地区(戸塚、神根、安行、新郷、鳩ヶ谷など)は大宮台地鳩ヶ谷支台が南北に走る高台になっているが、それ以外のほとんどの地域は低地である。低地部分は住宅地などの都市的な機能、台地部分は畑・樹木畑など近郊型農地としての土地利用が多い。また、芝川が市域中央部を縦断するように流れる。
[編集] 隣接している自治体・行政区
括弧内は行政区を示す
[編集] 歴史
- 1873年6月1日 - 川口初の小学校、川口小学校(現:本町小学校)が開校。
- 1905年 - 鋳物製品の品質向上を期し、川口鋳物業組合が結成。
- 1910年9月10日 - 川口町駅(現在の川口駅)が開業。
- 1924年10月 - 岩淵水門(旧)が完成し荒川放水路への注水が開始。
- 1932年9月1日 - 東北本線の電車線(現在の京浜東北線)、赤羽 - 大宮駅間開通。
- 1933年4月1日 - 北足立郡川口町、青木村、横曽根村ならびに南平柳村が合併し、川口市となる(埼玉県内では川越市、熊谷市についで3番目の市制施行)。市役所は現在と同一の場所である旧青木村域に設置された(それまでの旧川口町役場は、現在の栄町公民館の位置に設置されていた)。
- 1936年12月31日 - 武州鉄道行衛駅、神根駅が開業。
- 1938年9月3日 - 武州鉄道が経営難を理由に廃止される。
- 1940年4月1日 - 鳩ヶ谷町・新郷村・神根村・芝村が川口市に編入される。
- 1950年11月1日 - 旧鳩ヶ谷町が住民投票により川口市から分離独立し、新たに鳩ヶ谷町が設置される。これにより旧新郷村域が飛び地になる。
- 1952年2月1日 - 川口オートレース場が開設。
- 1954年9月1日 - 西川口駅が開業。
- 1956年4月1日 - 安行村が川口市に編入合併される(これにより旧新郷村域の飛び地が解消された)。川口市近隣の戸塚村、大門村、野田村が合併して美園村が設置される。
- 1962年5月1日 - 美園村のうち、旧戸塚村全域と旧大門村の一部の区域(差間と行衛)が川口市に編入される(旧美園村の残部は旧浦和市と合併したことにより、旧美園村は川口市ならびに旧浦和市と合併したため解体された)。
- 1965年 - 芝川放水路(新芝川)が完成。
- 1967年11月1日 - 川口市立花木植物園(グリーンセンター)が開園。
- 1973年4月1日 - 武蔵野線開通。東川口駅が開業。
- 1990年7月1日 - 川口総合文化センター(リリア)が開設。
- 1991年10月16日 - 川口そごうが川口駅東口に開店。
- 2001年3月28日 - 埼玉高速鉄道開通。川口元郷駅、新井宿駅、戸塚安行駅、東川口駅が開業。
- 2001年4月1日 - 特例市に移行する。
- 2001年 - 彩の国中核都市の指定を受ける。
- 2003年2月1日 - 映像産業拠点SKIPシティが開設。
- 2003年12月24日 - 合併特例法に基づき、「川口市・蕨市・鳩ヶ谷市法定合併協議会」が設立。
- 2004年9月30日 - 新市名「武南市」の決定を民意を無視しているとして、川口市が合併協議会を離脱。
- 2009年12月24日 - 「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会」が設立。
- 2010年9月28日 - 「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会」が、法定合併協議会「川口市・鳩ヶ谷市合併協議会」へ移行。
- 2011年1月28日 - 川口市・鳩ヶ谷市の市長が合併協定書に調印。
- 2011年3月9日 - 川口市議会が合併関連議案を可決。
- 2011年3月25日 - 川口市・鳩ヶ谷市の市長及び市議会議長により埼玉県に合併申請が行われる。
- 2011年7月8日 - 埼玉県議会が合併関連議案を可決。
- 2011年7月11日 - 埼玉県知事により廃置分合(合併)の決定を行う。
- 2011年8月12日 - 官報に総務大臣告示が掲載される。
- 2011年10月11日 - 鳩ヶ谷市を編入合併。
- 2011年11月6日 - 旧鳩ヶ谷市域を対象にした川口市議会議員増員選挙を実施。
[編集] 人口
1995年に当時の浦和市(現:さいたま市)にその座を譲るまで、埼玉県内において最多の人口を擁していた。2006年10月26日[要出典]には、住民基本台帳と外国人登録に基づく登録人口が、2009年5月には推計人口がそれぞれ50万人を突破した。
| 川口市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 川口市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 川口市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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川口市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 行政
- 市長 岡村幸四郎(おかむら こうしろう)(1997年5月31日就任 4期目)
- 副市長 渋谷 祥晴(しぶや よしはる)(2008年9月から)
- 副市長 橋本 文雄(はしもと ふみお)(2010年3月から)
[編集] 市議会
- 議長 篠田文男
- 副議長 松本進
[編集] 合併協議
2002年(平成14年)、隣接する鳩ヶ谷市(当時)・蕨市との間に市町村合併に関する任意協議会がおかれ、合併の構想が進められてきた(翌年には法定協議会を設置)。しかし、2004年(平成16年)に新市名を「武南市」とする決議が合併協議会で可決されると、事前に行った市名公募のアンケートにおいて1位となった「川口市」の名称が使用されないことなどを理由に、川口市が協議会の離脱を表明し、合併協議会も解散に至った。鳩ヶ谷市が合併協議会解散後に行った「合併に関する全世帯意向調査」で、「川口市との合併」が過半数に達し、編入合併についても3割以上の賛成があり、2009年(平成21年)に鳩ヶ谷市が川口市に改めて合併協議を申し入れ、2市による任意合併協議会が設立された。2010年9月28日に、任意合併協議会が法定合併協議会「川口市・鳩ヶ谷市合併協議会」へ移行し、鳩ケ谷市を川口市に編入する『編入合併』とし、合併の期日を2011年(平成23年)10月11日とする事が決定した。2011年1月28日に、川口市と鳩ヶ谷市の合併協定書が調印され、3月9日に川口市議会が合併関連議案を可決した。なお、旧鳩ヶ谷市の川口市への吸収合併にあたり、「本町」など両市に共通する地名を修正する必要があったため、旧鳩ヶ谷市内の重複地名には「鳩ヶ谷」の名称を施すことで、合併前の川口市内の重複地名との差別化が図られた(例:本町→鳩ヶ谷本町、南→南鳩ヶ谷)。
[編集] 経済
[編集] 工業
川口市は工業都市として名高い。中でも最も有名な産業は、鋳物工業である。
江戸時代に農閑期の副業として始まった鋳物工業は、荒川の砂や粘土、消費地江戸への舟運に恵まれて発達した。鍋、釜などの日用品のほか、幕府や諸藩の大砲や砲弾の鋳造が行なわれていた。幕末の動乱期には、勝海舟の指示により川口の鋳物で大砲が製造されている。明治維新後は永瀬庄吉ら先覚者の技術改良や日清、日露戦争、第一次世界大戦による好況に支えられ、(旧)川口町(現:川口駅南東側一帯)は県下最大の工業都市に発展した。その後昭和恐慌によって打撃を受けたが、第二次世界大戦後いち早く民需に切り換えて復活、全国有数の鋳物の街となった。この川口の鋳物の工場街は、女優の吉永小百合をヒットさせた映画『キューポラのある街』(1962年公開)の舞台ともなった。
しかし大半が従業員30人未満の中小企業である鋳物業者は、京浜工業地帯の大企業の下請生産が多いため不況の影響を受けやすいという弱みがあった。また東京に近いことから1960年代以降は急激に都市化が進み、地盤沈下や騒音などの公害がひどくなったため、1965年以後、市街地からの工場の計画的移転が実施されるに至った。1971年までに川口駅近くに点在していた鋳物工場の多くは新郷地区などの郊外工業団地へ移った。駅西口にあった旧工業技術院公害資源研究所は茨城県つくば市に移転し、現在は産業技術総合研究所の一部門を形成している。
さらに1970年代以降、鋳物工場の跡地にマンションが建設される傾向が続いている。このような工場街一帯は一般に都市計画の用途地域上工業地域や準工業地域といった形態規制の緩い地区に指定されており、より高いマンションが密集して建ちやすいという傾向がある。このため川口駅東口周辺の人口密度は非常に高い。
他に芝川近辺では、釣竿にも長い伝統技術が伝えられている。
[編集] 農業
市東部、安行地区の植木が挙げられる。低地は殆ど市街地で占められるため、水田は少ない。
[編集] 商業
川口市は、東京都と県庁所在地であるさいたま市に挟まれており、他に隣接する戸田、蕨、越谷、草加の各市とを跨いだ市街に依存する面も強く、商業基盤が地区によって分割された構成となっているため人口ほどの大型商業基盤は見られない。川口駅や蕨駅、東川口駅などの駅前から周辺に商業地域が形成されているほか、主要道路沿いにロードサイド店舗の立地が見られる。川口市内の商圏に関しては、中央地区、青木地区、横曽根地区など川口駅を中心とした地域、戸塚地区など武蔵野線の東川口を中心とした地域、ならびに安行地区や新郷地区など草加などに隣接している地域、旧鳩ヶ谷市時代から独自の商圏を築いた鳩ヶ谷地区を中心とした地域となっている。
- 市内に本社がある商業系企業
- 青木信用金庫
- 川口信用金庫
- ASJ
- サイボー
- バッファロー (カー用品店)
- AirFish
市内の大型店舗としては、以下のようなものが挙げられる。なお、川口宿に端を発する本来の「川口」は市南西部の川口駅周辺であるため、その影響からそれ以外での地域では店名に「川口店」などと表記することは珍しく、「川口」の名称と住所名をあわせた表記や、単に住所名か後述の地区名とする場合もある。
- 川口駅前・周辺(東口)
- 郊外
- イオンモール川口(主なテナント - イオン、ユニクロ)
- イオンモール川口前川(主なテナント - イオン、ユニクロ、GAP、スポーツオーソリティ、ノジマ、須原屋、無印良品)
- ミエルかわぐち(主なテナント - ヤオコー、ヤマダ電機、アルペン、g.u.、西松屋)
- ララガーデン川口(主なテナント - ヨークマート、コナミスポーツクラブ、三越川口(小型売店)、ユニクロ、アカチャンホンポ)
[編集] 姉妹都市·提携都市
2011年現在、姉妹都市・友好都市などの提携はない。
[編集] 地域
概ね旧町村域ごとに、町名・大字名とは別の地区名称が存在する。主にこれは「○○地区」という呼ばれ方をするが、第3次川口市総合計画等、「○○地区」ではなく「○○地域」と表記された文書も存在する。ただし、旧川口宿ならびに旧川口町域に関しては、川口地区とは称さずに中央地区と称している(現在の川口における地理を考えると決して「中央」に位置しているわけではないが、川口市における中心部の意から「中央地区」と称されている)。そして、旧南平柳村域に関しては、南平(なんぺい)地区と称しており、「南平柳地区」とは称されてはいない。
川口市役所や川口駅ならびに川口元郷駅のある中心市街地は南西部に位置する。荒川を隔てて東京都に面し、鉄道やバス路線で結ばれていることから、東京都と通勤・通学の行き来が多い。駅周辺は、竣工当時日本一の高さだったエルザタワー55をはじめ、超高層マンションが多く林立する。川口駅前一帯の中央地区、川口駅西側の横曽根地区を中心に、中央地区の東に隣接し川口元郷駅が所在する南平地区の西部、中央地区の北に隣接し市役所が所在する青木地区の南部へと市街地が広がる。南平地区には南部や西部の川岸に工場や倉庫が集まっている地域もある。東京都区部に隣接し、また東京都心から10数kmの距離にある市南西部は、戦前の比較的早い時代から都市化が進んだ。このため中央・横曽根・南平柳の各地区及び北部を除く青木地区は、首都圏整備法上の既成市街地としての指定を受けている。
南部を除く青木地区と横曽根地区の北部、およびその北西の芝地区は、西川口駅や蕨駅を最寄りとした市街地になっている。地理的に蕨市がこれらの地区に食い込んだような形状になっており、特に蕨駅東口は芝地区と蕨市域が混然とした街並みが形成されている。芝地区の一部はさいたま市の南浦和駅が最寄りの地域もある。坂などの地形はなく平坦であるため、概ね住宅地と商店街で形成されている。多くの商店は川口駅周辺から連なって産業道路沿いに存在し、地区内の他の主要道路でも住宅地と商店街が混在するなど全域市街化されているが、青木地区の中北部には川口オートレース場、SKIPシティ、イオンモール川口、イオンモール川口前川など大規模な施設も立地している。蕨駅周辺は自転車の違法駐輪台数が、埼玉県内で大宮駅に次いで多い駅とされている。特に東口は市の境界が近接していることもあり、市が駅周辺に設置している公営駐輪スペースはわずかで、毎年非常に高倍率な抽選が行われている(当選しても翌年また再抽選・総入替となる)。これを補うために市は民間の駐輪場を補助してスペースを確保しているが、基本的に民営も公営と同じ管理人不在の形式ながらその需要の高さもあって、月額料は都内等と比べても高額(かつ公営の年間登録費は民営の月額以下)である。なおそれでもスペース的に十分ではなく、市境問題を抜きに抜本的な駅前整備や大規模な公営駐輪場の設置等無くして、この放置自転車や月額料負担等の問題は解消されない状況にある。
東川口駅がある戸塚地区は川口市最北東に位置し、南西部に位置する中央地区から最も遠い位置にある。東川口駅開業に伴い昭和50年代から開発され、以降も相次ぐ区画整理により、市内でも特に都市計画道路が整備された市街地が形成されている。地区全体を南北に縦断している「けやき通り」沿いに商店が立ち並び、けやき通りから離れると住宅街が広がる。市域西部の市街がおおむね川口駅前の中央地区から連続した街並みなのに対し、戸塚地区はこれらとは一線を画した独自の発展をしている。また地理的に隣接する、さいたま市緑区や越谷市との関わりも深い。東川口駅の東部周辺はおおむね坂が多い。地区北部の東川口駅は武蔵野線と埼玉高速鉄道線の乗換駅であり、また地区南端に戸塚安行駅も開業するなど交通の便がある。戸塚安行駅の開業に合わせ同駅周辺の区画整理が進行している。
戸塚地区の西に隣接する神根地区は一部を除き殆どの地域が大宮台地上に位置し、市内では最も緑が多く坂が多い。都市計画上の市街化調整区域はこの地区に集中する。西部の柳崎・北園町・在家町など芝川西岸に東浦和駅周辺の住宅地としてさいたま市域と繋がった街並みが存在するため、隣接する箇所を中心に同市との関わりが深いが、それ以外の芝川東岸の地域は新井宿・安行領根岸周辺、芝川西岸から道合・神戸付近まで至る「たたら荘前通り」周辺などの一部を除き、市街化された地域は最小限となっている。従って、それ以外の地域では現在でも多くの畑や植木苗の畑が見られ農業が盛んである。地区南部には新井宿駅の開業によって、武州鉄道の廃線以来63年ぶりに地区内唯一の鉄道駅ができた。この地区は面積が最も広く、東北自動車道や東京外環自動車道などが縦横に通り、川口ジャンクション、川口パーキングエリアも存在する。川口市立グリーンセンターや川口市立医療センターなども立地している。
戸塚地区の南に隣接する安行地区は植木栽培が盛んであり、川口緑化センターなどの植物に関係する施設が多い。安行の南にある新郷地区は市域東端で、中央地区周辺から移転してきた鋳物工場などの関係で工業施設が多いほか、関東広域AMラジオ局の文化放送の送信所がある。安行の北部は戸塚安行駅が近いが、この2地区には鉄道が通っていないためバス路線が非常に発達している。西に隣接する鳩ヶ谷地区を越えて中央地区の川口駅などを利用するほか、東に隣接する草加市との関わりが深く、松原団地駅や新田駅、草加駅を最寄り駅とする地域がある。南部では、東京都交通局日暮里・舎人ライナーの開業により、南に隣接する東京都足立区の見沼代親水公園駅も利用可能となった。
鳩ヶ谷地区は、平成23年10月11日に旧鳩ヶ谷市から川口市へ編入合併されたことにより、旧鳩ヶ谷市域は川口市における一地区となった。南平地区、青木地区、神根地区、新郷地区、安行地区ならびに東京都足立区に包囲されており、地理的には川口市の中央部に位置している。同地区における公共交通機関として、埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅や南鳩ヶ谷駅がある。また、鳩ヶ谷地区の北部では、神根地区内の新井宿駅が至近に存在する。また、コミュニティバスとして川口市コミュニティバス「ミニは〜と」も同地区内を中心に運行されている。
[編集] 高層マンション
川口駅周辺には準工業地域の用途指定にあたる地区が広がっており建築制限が緩く、工場の跡地など広い土地も容易に確保できたため、多くの高層マンションが建設された。川口市の人口の約2割がマンション居住者となっている。
- 20階建以上の高層マンション
- スカイフロントタワー川口 (29F)
- パークサイドタワー コスモ川口ステーションフロント (29F)
- スカイスクエア川口 タワー棟 (25F)
- リビオアクシスプレイス (23F)
- スカイマークタワー川口 (23F)
- リプレ川口一番街A棟 (25F)
- ライオンズプラザ川口 (20F)
- リプレ川口一番街D棟 (20F)
- リボンシティレジデンス・ウェストアリーナ (20F)
など
[編集] 住宅団地
- 川口芝園団地(芝園町)
- 川口安行吉岡住宅(安行吉岡1)
- 川口安行原住宅(安行原)
- 川口安行もみじ住宅(安行出羽)
- 川口神根住宅(安行領根岸)
- 川口根岸住宅(安行領根岸)
- 川口芝下住宅(芝下)
- 川口赤山みどりの丘住宅(赤山)
- 川口赤山住宅(赤山)
- 川口道合住宅(道合)
- 道合神戸団地(道合)
- 川口飯原住宅(飯原町)
- 川口飯塚町住宅(飯塚町)
- 川口行衛住宅(北原台)
- 川口東本郷住宅(本蓮)
- 川口柳崎第二住宅(柳崎)
- 川口柳崎住宅(柳崎)
- UR川口栄町団地(栄町、市街地住宅、1960年12月、建替済、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口幸町団地(幸町、市街地住宅、1961年12月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口青木町団地(青木、市街地住宅、1964年8月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口仲町団地(西川口、市街地住宅、1962年12月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口並木町団地(並木、市街地住宅、1964年2月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR仁志町団地(西川口、市街地住宅、1961年8月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR飯塚団地(飯塚、1957年11月、建替済、旧日本住宅公団関東支所)
- URコンフォール東鳩ヶ谷(旧・公団東鳩ヶ谷団地。桜町)
- URコンフォール西鳩ヶ谷(旧・公団西鳩ヶ谷団地。里)
[編集] 地区分類と町名・大字名
- 中央地区(市制施行以前の旧川口町域)
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- 横曽根地区
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- 青木地区
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- 南平地区
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- 新郷地区
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- 芝地区
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- 鳩ヶ谷地区
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[編集] 健康
[編集] 平均年齢
- 男 39.79歳
- 女 41.42歳
- 全市 40.59歳
(2006年9月1日現在)
[編集] 医療機関(病院)
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[編集] 官公庁
[編集] 裁判所
- 川口簡易裁判所
[編集] 国の機関
[編集] 埼玉県の機関
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[編集] 川口市の機関
- 川口市役所鳩ヶ谷庁舎(旧鳩ヶ谷市役所)
- 川口市水道局
- 川口高齢者総合福祉センターサンテピア
- 老人デイサービスセンター新郷れんげそう
- 新郷老人介護支援センター
- グリーンセンター
- 戸塚土地区画整理事務所
- 川口市役所安行支所
- 安行霊園
- 安行スポーツセンター
- 安行植物取引造園センター
- 芝スポーツセンター
- 川口市分析センター
- 母子福祉センター
- 青少年会館
- 西スポーツセンター
- 久左エ門新田町会会館
- 川口市役所神根支所
- 栄町三丁目町会事務所
- 神根学校給食センター
- 川口市役所芝支所
- 川口市パスポートセンター
- 老人福祉センター芝たたら荘
- 子ども家庭相談室
- 川口市立南平児童センター
- 老人福祉センター南平たたら荘
- 南平子ども家庭相談室
- 川口市役所厚生会館
- 戸塚体育館
- 老人福祉センター仲町たたら荘
- 川口市役所西川口駅連絡室
- 青木町公園総合運動場
- 東部区画整理事務所
- 新郷学校給食センター
- 川口市役所新郷支所
- 新郷スポーツセンター
- 老人福祉センター新郷たたら荘
- 東スポーツセンター
- 老人福祉センター本町たたら荘
- 老人福祉センター前川たたら荘
- 西部土地区画整理事務所
- 北スポーツセンター
- 保健センター
- 老人デイサービスセンター南平れんげ荘
- しらゆりの家
- し尿処理場
- 南平学校給食センター
- 川口市役所戸塚支所
- 川口市役所蕨駅前芝連絡室
- SKIPシティA1川口市立科学館・サイエンスワールド
- サンアール朝日
- SKIPシティA1埼玉県生活科学センター・彩の国くらしプラザ
- 中央ふれあい館
- 川口市立戸塚児童センターあすぱる
- 川口市役所川口駅前行政センター
- 川口市役所川口駅前市民ホールフレンディア
- 川口市立芝児童センター
- 川口市役所メディアセブン
- 川口市役所かわぐち市民パートナーステーション
- 川口市役所教育研究所教育相談室
[編集] 消防
- 川口市消防本部
- 北消防署
- 南消防署
[編集] 警察
[編集] 教育
小学校
中学校
高等学校
- 埼玉県立川口高等学校
- 埼玉県立川口北高等学校
- 埼玉県立川口工業高等学校
- 埼玉県立川口青陵高等学校
- 埼玉県立川口東高等学校
- 埼玉県立鳩ヶ谷高等学校
- 川口市立川口高等学校
- 川口市立川口総合高等学校
- 川口市立県陽高等学校
大学
短期大学
専門学校
特別支援学校
川口市では、「川口市奨学資金貸付制度」という奨学金制度がある。高等課程を高等学校・高等専門学校・専修学校として、専門課程を大学・短期大学・専修学校として定義、設定している。なお、奨学金は返還義務がともなう。
[編集] 交通
市西部をJR京浜東北線が縦断、北部をJR武蔵野線が横断し、埼玉高速鉄道線の開業によって市域中央部を貫く鉄道路線ができた。また地域によっては隣接する他市の、蕨駅、南浦和駅、東浦和駅、松原団地駅、新田駅、草加駅が最寄り駅となる場合がある。日暮里・舎人ライナーの開業により、東部地域では見沼代親水公園駅なども利用可能となる。また、新荒川大橋の付近に居住している住民は、橋を越えて東京都北区の赤羽駅及び赤羽岩淵駅を最寄り駅とする場合もある。
なお、人口50万人以上の市のなかで定期運転の特急が市内の駅に停車しない唯一の市である(2011年1月時点における他の人口50万人以上の市には有料特急の少なくとも一部が停車する)。
JRの鉄道路線が共に市域の外周部近くに位置するため、これを補完する路線バス網が発達しており、埼玉高速鉄道線の最寄り地域でも引き続きバスなどでJR駅を利用する住民は多い。その理由は、JR京浜東北線が大宮駅や赤羽駅での乗り換えに便利であり、山手線と一部同じ区間を通る路線であるために利便性が高いこと、ならびに埼玉高速鉄道の運賃が高めに設定されており、しかも赤羽岩淵駅以南の東京地下鉄の路線内に行くためには、赤羽岩淵駅までの埼玉高速鉄道の運賃の他に東京地下鉄の運賃が別途加算されることが挙げられる。
主要道路は市域中央部を国道122号、東部を首都高速川口線がそれぞれ縦断、北部を東京外環自動車道(高架下は国道298号)が横断し、川口ジャンクションでそれら全てと東北自動車道が交わる。荒川を隔てた東京都北区へは、国道122号のみが通じているため、終日渋滞しており、また付近で交通取締を行うことも多い。
[編集] 鉄道
[編集] 路線バス
- 一般路線バス
- コミュニティバス
- みんななかまバス
- 国際興業が受託。2006年10月より赤字の為経費削減を実施し、年末年始を除く平日・土曜のみの運行。
- 川口市コミュニティバス「ミニは〜と」
- 鳩ヶ谷地域を中心として運行している。ルートは北ルートと南ルートの2つある。
- みんななかまバス
[編集] タクシー
タクシーの営業区域は県南中央交通圏で、さいたま市・鴻巣市・上尾市・戸田市などと同じエリアとなっている。
[編集] 道路
[編集] 高速道路
いずれの高速道路からも川口JCTでは乗り降りできない。
[編集] 国道
[編集] 主要地方道
- 埼玉県道1号さいたま川口線
- 埼玉県道34号さいたま草加線
- 埼玉県道35号川口上尾線
- 東京都道・埼玉県道58号台東鳩ヶ谷線
- 東京都道・埼玉県道68号練馬川口線(オリンピック道路)
- 埼玉県道89号川口停車場線
[編集] 一般県道
- 埼玉県道・東京都道103号吉場安行東京線
- 埼玉県道・東京都道104号川口草加線
- 埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線
- 東京都道・埼玉県道106号東京鳩ヶ谷線
- 東京都道・埼玉県道107号東京川口線
- 埼玉県道110号川口蕨線
- 埼玉県道111号蕨鳩ヶ谷線
- 埼玉県道161号越谷鳩ヶ谷線
- 埼玉県道235号大間木蕨線
- 東京都道・埼玉県道239号足立川口線
- 埼玉県道328号金明町鳩ヶ谷線
- 埼玉県道332号根岸本町線
- 東京都道・埼玉県道255号足立さいたま自転車道線
[編集] 観光など
- 主な施設
- 川口市立グリーンセンター
- 道の駅川口・あんぎょう 樹里安(じゅりあん)
- SKIPシティ(NHKアーカイブス、川口市立科学館)
- 川口総合文化センターリリア
- エルザタワー55 - 大京が建設した高層マンション。
- 川口オートレース場
- 名所・旧跡
- 元郷氷川神社
- 赤山陣屋跡
- 祭事・催事
- 名物
[編集] 出身有名人
[編集] 政治
- 新藤義孝(衆議院議員)
- 大野元裕(民主党参議院議員、元外交官、中東調査会上席研究員)
- 富岡由紀夫(民主党参議院議員)
- 大木明雄(政治運動家)
- 石田勝之(衆議院議員、日本大学講師)
- 平野清(元・参議院議員)
- 三井理峯(政治運動家)
[編集] 文化
- 蜷川幸雄(演出家)
- 小澤さとる(漫画家)
- 羽川珍重(浮世絵師)
- 吉永みち子(ノンフィクション作家)
- 仁田三夫(写真家)
- 小谷三志(江戸時代中期に活躍した不二道の指導者)
- 大熊氏廣(彫刻家)
- ねこぢる(漫画家)
[編集] スポーツ
- 斎藤雅樹(元読売ジャイアンツ投手)
- 遠藤良平(元日本ハムファイターズ投手)
- 石井義人(読売ジャイアンツ内野手)
- 平野将光(埼玉西武ライオンズ投手)
- 靍岡賢二郎(横浜DeNAベイスターズ捕手)
- ブル中野(元女子プロレスラー)
- キューティー鈴木(元女子プロレスラー)
- 尾崎魔弓(女子プロレスラー、OZアカデミー)
- ムーン章子(元女子プロレスラー)
- 高橋奈苗(女子プロレスラー、スターダム)
- 美闘陽子(女子プロレスラー、スターダム)
- 平柳玄藩(プロレスラー、プロレスリング・ノア)
- 佐々木義人(プロレスラー、大日本プロレス)
- 大橋篤(プロレスラー、大日本プロレス)
- 橋本直哉(騎手)
- 田中弓貴(バレーボール選手)
- 福田記代子(バレーボール選手)
- 宮原美佐子(マラソン選手)
- 土肥義弘(ランカスター・バーンストーマーズ投手、名誉市民)
- 小林憲幸(愛媛マンダリンパイレーツ投手)
[編集] 芸能
- 伴大介(俳優)
- 村松克己(俳優)
- 大場久美子(女優)
- 七瀬なつみ(女優)
- 村田ちひろ(子役)
- 峠恵子(歌手)
- シギ(シンガーソングライター)
- Shinji(ミュージシャン、シド)
- universe(ミュージシャン)
- 工藤慎太郎(シンガーソングライター)
- CHARA(ミュージシャン)
- 知久寿焼(ミュージシャン、元たま)
- 板橋瑠美(モデル)
- 中村みづほ(モデル)
- 盛川あきこ(グラビアアイドル)
- りょう(俳優・モデル)
[編集] 報道
[編集] ゆかりのある人物
- あがた森魚(ミュージシャン)
- 阿部定
- 荒木淳一(画家)
- 胡桃沢ひろこ(タレント)
- 早船ちよ(作家。「キューポラのある街」作者。出身は岐阜県高山市)
- 和久井映見(女優。川口市立東中学校・川口青陵高等学校卒)
[編集] スポーツ
- アヴェントゥーラ川口 - Jリーグを目指す埼玉県リーグ1部所属の市民クラブ。
[編集] 作品
- キューポラのある街(1962年)
- 突撃! ヒューマン!! - 第1話と第11話(1972年)
- 毎日新聞社浦和支局編『キューポラの街』毎日新聞社(1979年)
- 童夢 - 作品の舞台となる団地のモデルが芝園団地(1980年 - 1981年)
- 鉄男(1989年)
- 破壊魔定光(1999年 - 2005年)
- 鬼畜(2002年)
- 母べえ - SKIPシティで撮影(2008年)
東映製作の特撮番組は、川口市内(グリーンセンター、川口駅西口一帯)で撮影されることがある。
[編集] 関連項目
- 桑名市 - 鋳物産業の盛んな都市で「東の川口、西の桑名」と言われた。
[編集] 外部リンク
- 行政
- 観光
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