中国人

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中国人(ちゅうごくじん)は、中国中華民国および中華人民共和国)における諸民族の総称。

目次

[編集] 概要

狭義には漢民族だけを指すが、現代ではそのような文脈で使用されることは稀である。全ての中国国民が中国国家に対して抱いているアイデンティティーを表現する場合、「中華民族」という言葉が使用される。

よくイメージされる国民性としては、ユダヤ人と並んで商売上手だと言われることが挙げられる。日本の右派論者の間では、特に中華人民共和国の中国人を指して、反日感情中華思想を持つというイメージで語られることも多い。

漫画などで登場する中国人はしばしば「~するあるよ」などといった奇妙な日本語を喋るが、これは戦前につくられた簡易な日本語である協和語の名残りである。

山東省出身者は一般的に長身といわれ、「山東大漢(シャントンダーハン)」という言葉がある。

[編集] 中国人移民

中国人は古来から世界各地への移民を繰り返しており、主要な各都市では中華街が形成されている。現代では北米豪州への移民が顕著であり、現地でのロビー活動によって中華人民共和国および中華民国の国際的な影響力を高めている。

[編集] 分離独立運動

チベット自治区新疆ウイグル自治区(中華人民共和国)、台湾島(中華民国)では現地住民による分離独立運動が勃発しており、独立運動家達は自民族が「中国人」として扱われることに強い抵抗感を示している。但し、チベット自治区に関しては、チベット亡命政府が分離独立を取り下げて高度自治のみを中国共産党に要求しているため、他の運動とは政治的な色彩が違う。またチベット自治区に関しては中国共産党による弾圧が人権問題になっている。台湾島では、以前中国全土を支配しており、中華人民共和国成立の際に当地に亡命した中華民国政府が実行統治しているため、伝統的に「自らが中国全土を統治する正当な政府であり、中華人民共和国による本土統治は不法占拠である」と主張する立場と、「中国とは異なる台湾という国として独立するべきである」と主張する立場があり、近年では後者の主張が多数派を形成し始めている。

[編集] 関連項目

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