ISSN

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ISSN(International Standard Serial Number、国際標準逐次刊行物番号) は、逐次刊行物を識別するための番号で、1971年に国際標準化機構のISO 3297として規格が策定され[1]、ISSNネットワーク(旧称:国際逐次刊行物データシステム(ISDS))が管理している。日本の場合、国立国会図書館がISSN日本センターとしてISSNの登録・管理を行っている。

日本では、諸外国と違い逐次刊行物の流通にISSNが用いられることがないため(「雑誌コード」が一般的)、ISSNの付与は出版者の申請があって初めて行われる。

概要[編集]

ISSNは、逐次刊行資料のタイトルに対する固有番号であり、改題やメディア変更に伴ってISSNも変更される。また、オンライン刊行物にもISSNは付与されているが、掲載場所の変更などにどれだけ追随していくことが可能なのか(初号主義の目録であるためもあるが)疑問視する向きもある[要出典]

日本工業規格(JIS X 0306-1988)にも採用されている。また、RFC 3044 で、URN名前空間として定義されている。

ISSNは8桁の数字で表され、通常4桁-4桁に分けて表記される。上位4桁が国ごとに割り当てられ、その次の3桁が追い番で付与される。最後の1文字はチェック用であり、モジュラス11で計算される。このため数字のほかXになることがある。ISBNと異なり、番号に国などの情報は含まれていない。

学術雑誌の例を挙げると、『Nature』はISSN 0028-0836またはISSN 0302-2889、『Science』はISSN 0036-8075、『Cell』はISSN 0092-8674である

参照[編集]

  1. ^ ISSN International Centre. “ISSN and ISO standards”. 2012年12月17日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]