宮脇淳子

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宮脇 淳子(みやわき じゅんこ、1952年 - )は、日本歴史学者学術博士東京外国語大学で非常勤講師を務める。専門は東洋史(中央アジア)。和歌山県出身。本名は「岡田 淳子」。東京外国語大学名誉教授で東洋史学者の岡田英弘は夫である。日本文化チャンネル桜にたびたび出演し東洋史に関する解説をしている[1]

来歴[編集]

著書[編集]

  • 『最後の遊牧帝国 ジューンガル部の興亡』(講談社、1995年)
  • 『モンゴルの歴史 遊牧民の誕生からモンゴル国まで』(刀水書房、2002年)
  • 『世界史のなかの満洲帝国』(PHP研究所、2006年)
  • 『朝青龍はなぜ強いのか? 日本人のためのモンゴル学』(ワック、2008年)
  • 『世界史のなかの満洲帝国と日本』(ワック、2010年)
  • 『真実の中国史[1840-1949]』(李白社、2011年、岡田英弘監修)
  • 『真実の満洲史[1894-1956]』(ビジネス社、2013年、岡田英弘監修)
  • 『韓流時代劇と朝鮮史の真実』(扶桑社、2013年)

共著[編集]

  • 『民族の世界史4 中央ユーラシアの世界』(山川出版社、1990年)
  • 『歴史の嘘を見破る 日中近現代史の争点35』(文春新書、2006年)
  • 『清朝とは何か 別冊『環』⑯』(藤原書店、2009年)
  • 『中国美女の正体』(フォレスト出版、2011年、福島香織と共著)

主要論文[編集]

  • 「十七世紀清朝帰属時のハルハ・モンゴル」(『東洋学報』61-1.2、1979年)
  • 「モンゴル=オイラット関係史―13世紀から17世紀まで―」(『アジア・アフリカ言語文化研究』25、1983年)
  • 「The Qalqa Mongols and the Oyirad in the seventeenth century」(Journal of Asian History 18-2、1984年)
  • 「Did a Dzungar Khanate really exist?」(Journal of Anglo-Mongolian Society X-1、1987年)
  • 「オイラット・ハーンの誕生」(『史学雑誌』100-1、1991年)
  • 「トルグート部の発展―17~18世紀中央ユーラシアの遊牧王権―」(『アジア・アフリカ言語文化研究』42、1991年)
  • 「A Volga-Kalmyk Family Tree in the Ramstedt Collection」(Journal de la Société Finno Ougrienne 83、1991年)
  • 「ジェブツンダンバ一世伝説の成立」(『東洋学報』74-3.4、1993年)
  • 「The Birth of the Oyirad Khanship 」(Central Asiatic Journal 41-1、1997年)
  • 「モンゴル帝国以後の遊牧王権 モンゴル・オイラトの対立抗争とチベット仏教の受容」(博士論文、2008年)

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ チャンネル桜出演の動画

外部リンク[編集]