新座市

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にいざし
新座市
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
団体コード 11230-5
面積 22.80km²
総人口 160,336
推計人口、2011年12月1日)
人口密度 7,030人/km²
隣接自治体 埼玉県:朝霞市志木市
所沢市富士見市入間郡三芳町
東京都清瀬市西東京市
東久留米市練馬区
市の木 モミジ
市の花 コブシ
新座市役所
所在地 〒352-8623
埼玉県新座市野火止一丁目1番1号
新座市役所
外部リンク 新座市役所公式サイト

新座市位置図(埼玉県)

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村
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新座市(にいざし)は、埼玉県南部[1]にある人口約16万の1970年に市制施行、近年急速に発展した。ベッドタウンとして住宅開発が進む一方、出版・物流業を中心に工場・倉庫なども多く見られる。

目次

[編集] 市名の由来

太平宝字2年(758年)、奈良朝廷は、新羅の僧32人、尼2人、男19人、女21人を武蔵国に移し、新羅郡を置いた。後、これが新座郡と改称された[2]

[編集] 地理

埼玉県の最南端にあり、市のほぼ全域が武蔵野台地に位置する。

[編集] 河川

柳瀬川が市内西部を、黒目川が市内東部を流れる。黒目川の栄地区付近に湧水妙音沢)が湧き出ており、市から特別保全地区に指定されている。また、粘土質の土壌である為、付近に陶芸工房が存在していた。ほか、市内の数ヶ所に湧水地がある。

[編集] 歴史

[編集] 人口

  • 2006年(平成18年)1月1日現在の平均年齢は、41.5歳(男40.6歳、女42.4歳)である。
Demography11230.svg
新座市と全国の年齢別人口分布(2005年) 新座市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 新座市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
新座市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 77,704人
1975年 108,990人
1980年 119,309人
1985年 129,287人
1990年 138,919人
1995年 144,726人
2000年 149,511人
2005年 153,305人
2010年 158,765人
総務省統計局 / 国勢調査

[編集] 行政

[編集] 歴代首長

新座町発足以降(1955年3月1日より)

市制施行以降(1970年11月1日より)

[編集] 行政機関等

  • 新座市役所
    • 東北出張所
    • 栄出張所
    • 栗原出張所
    • 西堀・新堀出張所

市の主な公共施設

  • 障がい者支援施設こぶしの森
  • 障がい者福祉センター
  • 福祉の里老人福祉センター
  • 福祉の里老人デイサービスセンター
  • 老人福祉センター
  • 第二老人福祉センター
  • 保健センター
  • 休日歯科応急診療所
  • 肢体不自由児通園施設みどり学園
  • 障がい児通園施設わかば学園
  • 児童センター
  • 福祉の里児童センター
  • 第1障がい者地域デイケア施設けやきの家
  • 第2障がい者地域デイケア施設くるみの木
  • 第3障がい者地域デイケア施設アイズ
  • 精神障がい者小規模通所授産施設福祉工房もみじ
  • 精神障がい者小規模作業所福祉工房さわらび
  • 精神障がい者小規模作業所福祉工房楓
  • 精神障がい者小規模作業所福祉工房クローバー・地域生活支援センターにいざ生活支援センター
  • 中央公民館
  • 野火止公民館
  • 栄公民館
  • 栗原公民館
  • 畑中公民館
  • 大和田公民館
  • 東北コミュニティセンター
  • 西堀・新堀コミュニティセンター
  • 中央図書館
  • 福祉の里図書館
  • 歴史民俗資料館
  • 市民会館
  • 勤労青少年ホーム
  • にいざほっとぷらざ(生涯学習センター、男女共同参画推進プラザ)
  • 睡足軒の森
  • 市民総合体育館
  • 総合運動公園
  • 福祉の里体育館
  • 片山ファミリープール
  • 大和田ファミリープール
  • 児童センターつどいの広場「セサミ」
  • 新潟県中里村宿泊協定施設
  • あたご菅沢すこやか広場
  • 北野すこやか広場
  • 栄すこやか広場
  • 埼玉県南西部消防本部新座消防署
    • 片山分署
    • 大和田分署
  • 新座警察署1984年(昭和59年)11月1日開署。当署で当市のみ管轄)
    • 志木駅南口交番
    • 新座駅前交番
    • 新座団地交番
    • 栗原交番
    • 栄交番
    • 本多交番(1984年(昭和59年)10月末までは、朝霞警察署新座幹部派出所)

広域行政

  • 朝霞地区一部事務組合(朝霞市、志木市、和光市及び新座市の4市が設立している一部事務組合。)
  • 志木地区衛生組合(ごみ処理を目的として、志木市、新座市及び富士見市の3市で構成されている。)

[編集] 経済

[編集] 産業

印刷業

市内に本社を置く主な企業

市内に拠点を持つ主な企業

[編集] 姉妹都市・提携都市

国内

海外

[編集] 地域

[編集] 町名由来とエピソード

  • あたご - 小字、愛宕裏の地名から。江戸時代に愛宕社があったとされる。市内北西部に位置する。
  • 池田(いけだ) - 黒目川 の氾濫から、田んぼが池の様になった為。
  • 石神(いしがみ)- 江戸時代の村名から。
  • 大和田(おおわだ) - 鎌倉時代から使われている地名。市内北西部、新座駅西側のエリア。農地も多いようである。
  • 片山(かたやま) - 鎌倉時代から見出されている地名。丹羽基二によると片山姓発祥の地と言われている。また東京都練馬区の飛び地・西大泉町を内包している(下記参照)。
  • 北野(きたの) - 江戸時代の村名から。野火止の北側の原野を指していた。市内北部に位置し、立教大学新座キャンパス(立教新座中学校・高等学校を併設)がある。
  • 栗原(くりはら) - 江戸時代の村名から。新座市かつ埼玉県の最南端であり、ひばりヶ丘駅北側のエリア。ひばりが丘地区として住宅街を形成。
  • 栄(さかえ) - 台地上にある新開地のため、これから栄えるようにと名付けられた。市内東端のエリアで練馬区との境が入り組んでおり、大泉学園エリアとして住宅街を形成。また、いなげやの店舗やマンションなど「大泉学園」を冠するものが目立つ。
  • 新堀(しんぼり) - 小字・新堀淵の名から。野火止用水からの新たな掘割、との意味も含むという。市内最西端で清瀬駅東側のエリア。清瀬市東久留米市の間に食い込んだ形となり、東久留米市とは一部野火止用水で市境をなす。
  • 菅沢(すがさわ) - 江戸時代の村名から。市内西部、新座駅南のエリア。十文字学園女子大学がある。
  • 道場(どうじょう) - 小字、道場の名から。鎌倉時代時宗道場の名をとる。
  • 東北(とうほく) - 小字、野火止東と北野の地名を一文字ずつとって名付けられた。市内最北端のエリアで市内屈指の繁華街。東上線志木駅、イオンや各金融機関の支店が密集している。
  • 中野(なかの) - 江戸時代初期の朱印状に、中野の名が読み取れるという。市内北部のエリアで、三芳町所沢市に食い込む形になっている。跡見学園女子大学西武台高等学校がある。
  • 新座(にいざ) - 江戸時代は水田地帯、大正時代に耕地整理を行う。市内北西部に位置し、住宅公団新座団地の開設・分譲を機に「新座」との地名となる。志木ニュータウンの延長上にある。東武東上線の柳瀬川駅志木駅両方共利用できる。
  • 新塚(にいづか) - 小字、新塚前・新塚原の地名から。古くは「廻国雑記」にその名がみられる。新座市営墓苑・埼玉県立新座総合技術高等学校がある。一部に市内で唯一の地番エリア(住居表示未実施区域)が残る。
  • 西堀(にしぼり) - 江戸時代の村名から。野火止の西の方にある用水堀だから。野火止用水を境に、旧電電公社旧田無局と清瀬局に別れている。三丁目の大半は、米軍大和田通信所となっている。
  • 野寺(のでら) - 江戸時代の村名から。古くは「廻国雑記」にその名が見られるという。
  • 野火止(のびとめ) - 江戸時代の村名から。古くは野火止塚に由来し、文明年間に記された「廻国雑記」にもこの地名が読みと取れるという。市のほぼ中央のエリア。新座駅・市役所・平林寺凸版印刷がある。野火止5丁目周辺は住宅が多いようである。
  • 畑中(はたなか) - 江戸時代の小字、「畑ケ中」(はたけなか)の名から。後年、「畑中」と呼ばれるようになる。市内北東部のエリア。高層マンションが立ち並ぶ。
  • 馬場(ばば) - 江戸時代の小字名から。「ばんば」との読み方もあった。市内東部、関越自動車道北側のエリア。
  • 東(ひがし) - 江戸時代の小字、上東・中東・下東の名より。市内北部に位置する住宅地区。
  • 堀ノ内(ほりのうち) - 江戸時代の村名から。古くは中世城館跡。
  • 本多(ほんだ) - 小字、本多の名から。西武バス営業所がある。かつては松平公家臣の屋敷町であった。

[編集] 電話

  • 市外局番
    • 川口MA(旧:志木局・新座局)地域 - 048
    • 武蔵野三鷹MA(旧:田無・清瀬・久留米局)地域 - 042(2006年(平成18年)4月28日までは0424)

天気予報サービスは、市外局番をつけずに発信すると、発信地によって埼玉県地区もしくは東京地方のどちらかになる。埼玉県地方の天気予報を聞くには、「048-177」、東京地方(区部、北多摩地区など)の予報を聞くには「0422-177」とダイヤルする必要がある。

かつては0424地域からの110番119番電話は、新座市内からの発信でも一旦警視庁東京消防庁に入電されていたが、1993年(平成5年)11月に改善され、直接埼玉県内につながるようになった。

[編集] 郵政

郵便番号は市内全域が「352-00xx」である。

  • 新座郵便局 - 郵便事業新座支店(新座市全域の集配を担当)を併設
  • 新座栄郵便局
  • 新座栗原郵便局
  • 新座団地内郵便局
  • 新座石神郵便局
  • 新座大和田郵便局
  • 志木駅前郵便局
  • 新座片山郵便局
  • 新座馬場郵便局
  • 新座野火止郵便局

[編集] 教育

小学校

明治初期に上記3校が創立開校

  • 新座市立第四小学校
  • 新座市立八石小学校
  • 新座市立東北小学校
  • 新座市立野火止小学校
  • 新座市立野寺小学校
  • 新座市立池田小学校
  • 新座市立新堀小学校
  • 新座市立東野小学校
  • 新座市立新座小学校(2004年(平成16年)4月1日、新座市立大正小学校と新座市立新座小学校が統合)
  • 新座市立栄小学校
  • 新座市立石神小学校
  • 新座市立新開小学校
  • 新座市立栗原小学校
  • 新座市立陣屋小学校

中学校

高等学校

専門学校

  • 中央情報専門学校

大学

[編集] 保育施設

  • 第一保育園
  • 第二保育園
  • 栄保育園
  • 西堀保育園
  • 大正保育園
  • 北野保育園
  • 第七保育園
  • 放課後児童保育室

[編集] 住宅団地

  • UR新座団地
  • 新座県営団地
  • 新座野火止団地
  • 新座菅沢住宅 (菅沢)
  • 新座菅沢第二住宅 (菅沢)
  • 新座大和田住宅 (大和田)
  • 新座馬場住宅 (馬場)
  • 新座本多住宅 (本多)
  • 新座本多第二住宅 (本多)
  • 新座野火止南住宅 (野火止)
  • 新座野火止北住宅 (野火止)
  • 新座野火止住宅 (野火止)

[編集] 交通

[編集] 鉄道

市内の駅ではないものの、東武東上線柳瀬川駅(志木市)が市北西部に、西武池袋線保谷駅ひばりヶ丘駅(いずれも東京都西東京市)、東久留米駅(同東久留米市)、清瀬駅(同清瀬市)が市南東部から南西部周辺にかけて至近している。なお、駅はないものの、西武池袋線は東久留米駅 - 清瀬駅間で市域を通過している。

[編集] 路線バス

市内に西武バス新座営業所と、東武バスウエスト新座営業所がある。

当市内を運行する市外のバス営業所として、西武バス上石神井営業所西武バス所沢営業所国際興業バス西浦和営業所がある。

志木駅を起点として当市内で完結する路線の他、新座駅はじめ市内各地より朝霞駅朝霞台駅大泉学園駅ひばりヶ丘駅東久留米駅清瀬駅所沢駅東所沢駅武蔵関駅上石神井駅吉祥寺駅との連絡路線が多数運行されている。

志木駅はバス路線が集中しており、東武東上線の乗降客数にも影響を与えている[要出典]

[編集] コミュニティバス

  • 新座市シャトルバス
    • 1995年(平成7年)10月1日 - 2007年(平成19年)6月末まで、市役所はじめ市内公共施設への足をメインとした「新座市シャトルバス」が運行されていた。運行は西武バス新座営業所に委託。市内のバス空白地域と市役所などの施設へのアクセスとして運行されていたが、諸施設へ向かうのに遠回りする形でルートが設定されていたことなどから、利用状況は良いとはいえなかった。新座駅への乗り入れをはじめとしたルート変更やダイヤ改正を行ってきたが、車輌更新時期を機に今後の運行が検討され、結果として廃止が決まった。
  • 新座市循環バス「にいバス
    • シャトルバスの廃止から2年3か月後、市民からの再開の要望が高まり、2009年(平成21年)10月1日に運行を開始した[4]。運行は東武バスウエスト新座営業所に委託。北循環と南循環の2路線を運行し、市内の公共施設や病院等を循環する。小型ノンステップバスを使用し、埼玉県立新座総合技術高等学校の生徒たちが車両のデザインを担当した。2010年(平成22年)11月1日にルート変更を実施している。
  • 西東京市コミュニティバス「はなバス」(西武バス滝山営業所が運行受託)

[編集] 空港リムジンバス

[編集] 深夜急行バス

(降車取扱いのみ)

[編集] タクシー

タクシーの営業区域県南西部交通圏で、川越市所沢市東松山市飯能市和光市などと同じエリアとなっている。しかし、最寄り駅からの足としてタクシーが利用されるという性質上、西武池袋線のひばりが丘、東久留米、清瀬の各駅を最寄とするエリアでは多摩ナンバーのタクシーをよく見かける[要出典]。また、栄地区、片山地区は練馬区の大泉学園駅を最寄とするため、特別区・武三交通圏のタクシーの方がよく見かける[要出典]

[編集] 道路

高速道路

国道

主要地方道

一般県道

[編集] 観光ほか

[編集] 出身有名人

[編集] 縁のある著名人

[編集] 舞台となった作品

  • シャーマンキング(漫画) - 主人公の暮らす「ふんばり温泉」の住所が新座市栗原。
  • 藍より青し(漫画・アニメ) - 主人公が当市のアパートに住んでいるため、作品内で多岐にわたって登場する。
  • 鉄塔 武蔵野線(小説・映画) - 市内を通る実在した送電線「武蔵野線」を舞台とした物語。主人公の自宅も当市内に存在する。映画の撮影は実際の武蔵野線が使用された。
  • 武蔵野線の姉妹(漫画) - ユキヲ・作。「N座駅」近辺の高級マンションが主な舞台。

[編集] その他

  • 当市片山に囲まれた東京都練馬区飛び地が存在する(西大泉町)。以前は市外局番も048エリアだったが、現在は飛地内も03発信となった。
  • 印刷・製本関係の工場が非常に多く、出版業界では「新座の印刷所に(原稿を)持っていく」と言う表現が多用される。野火止用水と黒目川にはさまれた地域に、工場倉庫が列を成している。近年印刷技術の変化、通信メディアの発達とともに工場群もその役目が変わり移転転業が多いようである。工場跡地の活用をめぐって市で条例を定めるなどの対策をしている。
  • 現実の2003年4月7日、アニメ『鉄腕アトム』のアトムは当市の特別住民に登録されている(世帯主はお茶の水博士)。
  • 市役所の近くには手塚プロダクションの第1スタジオが存在する。
  • アニメ『無敵鋼人ダイターン3』の舞台「シン・ザ・シティ」のモデルとなった。
  • 上記の通り出版及び漫画・アニメ関係には非常に強い街であり、市政もそれを前面に押し出してはいるが、知名度はかなり低いようである。
  • 身体障害者の就労支援として、自動車運転免許取得(実技試験免除)をさせる東園自動車教習所財団法人東厚生会により運営されている。全国的にも当市堀ノ内地区のみであり、安価な教習料にかかわらず福祉改造車両で教習を行っている。
  • 都営地下鉄大江戸線が当市中央部を通り、JR武蔵野線東所沢駅方面へ延伸する構想があるが、東京都及び埼玉県の財政事情が悪化したため両自治体の腰は重く、事実上立ち消え状態となっている[要出典]
  • 新座市では災害時、「災害時協定する事業者一覧」というものがあり、飲料水の確保、食料の確保、医療品の確保などが決められてある。
  • 関越自動車道上りでは、新座料金所が渋滞のネックとなってしまう事が多いようである。関越自動車道から出るには、練馬ICの前に、最終料金所である同料金所を通過しなくてはならないからである。一案として、「新座料金所周辺の一般道路を整備の上、スマートICを料金所手前(所沢方)に設けては」という意見がある[要出典]

[編集] 参考文献

  • 新座市役所公式サイト
  • 広報にいざ 1995年10月1日号

[編集] 脚注

  1. ^ 現行の5か年計画「ゆとりとチャンスの埼玉プラン」(計画期間:2007年度-2011年度)では、南西部に区分けされている。 地域別計画埼玉県ホームページ、2010年11月閲覧。埼玉県#10地域区分参照。
  2. ^ 新座市役所. “新座市のプロフィール” (日本語). 2011年1月1日閲覧。
  3. ^ 新座町を新座市とすることに伴う関係規程の整備に関する規程 - 新座市役所公式サイト
  4. ^ まちかど:市内循環バスが復活 愛称「にいバス」に--新座市 /埼玉毎日新聞:2009年10月7日(2009年10月9日閲覧)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

行政
観光
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