所沢駅
| 所沢駅 | |
|---|---|
西口旧改札前(2005年5月撮影)
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| ところざわ - Tokorozawa | |
| 所在地 | 埼玉県所沢市くすのき台一丁目14-5 |
| 所属事業者 | 西武鉄道 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 3面5線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
94,827人/日 -2010年- |
| 開業年月日 | 1895年(明治28年)3月21日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■新宿線 |
| キロ程 | 28.9km(西武新宿起点) |
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◄東村山 (2.9km)
(1.6km) 航空公園►
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| 所属路線 | ■池袋線 |
| キロ程 | 24.8km(池袋起点) |
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◄秋津 (3.0km)
(2.4km) 西所沢►
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所沢駅(ところざわえき)は、埼玉県所沢市くすのき台一丁目にある西武鉄道の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
この他に、池袋線所沢 - 秋津間の秋津方にJR武蔵野線新秋津駅への連絡線が分岐している。同線開業後、この連絡線を使って貨物列車の受け渡しが行われたが、貨物列車の廃止後は新型車両の搬入や他社へ譲渡する中古車の搬出用(車両輸送)に使われている。なお、孤立路線である多摩川線の車両の出入りもこの連絡線を通じて行われている。JRと違い、私鉄は所属線という概念はないが、西武鉄道の案内図などでは『新宿線所沢駅』としていることが多く、恰も新宿線が所属線である様な感じになっている。
[編集] 駅構造
ホームは3面5線構造の地上駅。歴史的経緯により駅への進入経路が新宿線と池袋線で上り下りが反対のため、行先方面が直感的に分かりにくくなっている。1号車の方向は、当駅を基準として、池袋線では下り方であるが、新宿線では上り方と、逆になっている。この配線のおかげで「西武新宿駅発西武球場前駅行」「本川越駅発西武球場前駅行」など柔軟な運行ができる様になっている。また、誤乗防止のためか駅名標に前駅は表記されていなかったが、2008年から設置された新デザインの駅名標には前駅が表記されている。
中央のホームが都心(上り)方面(池袋・西武新宿)となっている。このために池袋線の列車と新宿線の列車との接続列車待ちがしばしば行われる。歴史的な経緯から、先に建設された新宿線が一直線に当駅へ進入しているのに対し、池袋線は新宿線に合わせる様な形で建設されたため、上り・下り共急カーブで駅構内に進入する形になっている。 各ホームから東口広場への改札には、東村山・西所沢方の連絡跨線橋を利用しないと大回りになる。ホーム中程の航空公園・秋津方跨線橋は各ホームとの連絡もしくは西口改札利用時用なので、階段やエスカレーターを2回利用しないと、東口への橋上改札へは行けない。
トイレは1番線ホーム上と東口改札外にある。だれでもトイレは東口改札外側にのみ設置されている。
特急レッドアローは、朝ラッシュ時の池袋方面行で乗車時に特急券の車外拝見を行っている。
開設以来1世紀以上の歴史のある駅であるが、これまでにホーム・コンコース・構内配線などの部分的な改良は行われたものの、駅全体の大改良は行われた事がない。このため、ホームやホームの屋根は新旧様々なものが継ぎ足されて構成されており、時代が進むにつれて増築されていった歴史を物語っている。ホームの敷石については、開通当初のものが現存している。
21世紀に入り、西武鉄道創立100周年の節目であり、池袋線が東京地下鉄副都心線を通じて東急東横線との相互直通運転も開始する予定の2012年度の完成を目指し、駅舎改良工事に着手することが2009年12月に決定した。
改良工事の主なポイントは
- 西武鉄道のフラッグシップとなる駅舎
- ホーム中央の線路上空に設ける新しい橋上駅舎に現在の西口・南口改札を統合
である。
[編集] のりば
| 1 | ■新宿線 | 新所沢・本川越方面 |
| 2 | ■新宿線 | 田無・高田馬場・西武新宿・国分寺線 国分寺方面 |
| 3 | ■池袋線 | ひばりヶ丘・石神井公園・練馬・池袋・ |
| 4・5 | ■池袋線 | 小手指・飯能・吾野・西武秩父・秩父鉄道線 三峰口・長瀞方面 |
[編集] 備考
- 1番ホームは新宿線の下りである。トイレ・狭山そば・スターバックス・文明堂がある。また、西口改札と直結している。
- 2番ホームは新宿線の上りである。次の3番ホームと同じプラットホーム上にある。そのため、上り方へ向かう客は、階段の上り下りをせずに同一ホームでの乗り換えが可能となっている。以前は1番線と2番線の間に中線が存在していたが、撤去の上ホームを拡張したため、この中線が2番線となった。この作業は一夜にして旧2番線の上にホームを仮設して行われたので、長い間この部分のみ色が異なっていた。
- 3番ホームは池袋線の上りである。同じ上りでも列車は新宿線の上りである2番ホームとは逆方向に動く。また、2番ホームと3番ホームの列車の進行方向は見かけ上右側通行になり、日本における通常の鉄道の進行方向とは逆である。
- 4番ホームは池袋線の下り副線である。以前は4番ホームが下り飯能方面への本線で、副線であった5番ホームに急行が先着、後から来た特急レッドアローが4番ホーム本線に停車し、互いに乗り換え・待ち合わせをする形であった。現在の4番ホームは主に特急レッドアロー・当駅止まり・臨時列車の発着に使われる。また、本駅以東で復旧の見込めない事故が発生した際には池袋線上り列車を直接進入させ、埼玉県内で折り返し運転を行う事が可能であり、池袋線の柔軟な運用に大いに役立っている。
- 5番ホームは池袋線の下り本線である。
- 1番・2番ホームの案内放送は、中間駅の大半が下り:男声で上り:女声であるが、当駅では男女逆である。これは旧型放送でも同じである。
[編集] 当駅始発・終着列車の扱いについて(池袋線のみ)
- 3番ホームに入線させて乗降を一度行い、そのまま池袋行として折り返す。
- 4番ホームで乗客を降車した後、上り線を横断し西所沢側にある2本の留置線(池袋線と新宿線に挟まれた位置にある)に進入させ、3番ホームの池袋方面への運用に就く。この留置線は、夜間に4ドア車の8両編成と10両編成を留置し、翌日のラッシュ始発電車に対応する。
[編集] 西武球場前行列車の扱いについて
- 西武ドームでのプロ野球公式戦やイベントがある際は、通常は所沢止まりの電車が臨時で西武球場前行になり、4番ホームから発車する。なお、2008年6月14日のダイヤ改正では新たに小手指行の一部が西武球場前行に振り返られ、西所沢〜小手指間が区間運休となった。2010年3月6日のダイヤ改正では東京メトロ副都心線直通・東京メトロ有楽町線直通を含む飯能行・小手指行の一部が西武球場前行に変更され、当駅始発の飯能行・小手指行と接続するように変更された。
- 西武新宿発西武球場前行の臨時列車は、新宿線下りホームの手前にある連絡線を通り、新宿線・池袋線の両上り線を横断して4番ホームに進入し、折り返す形で発車する。
- 本川越駅発西武球場前行の臨時列車は、新宿線上りホームの手前にある連絡線を通り、池袋線の上り線を横断して4番ホームに進入し、そのまま発車する。
[編集] 利用状況
2010年度の1日平均乗降人員は94,827人(西武鉄道全92駅中7位)である。2010年度統計では増加率の大きかった小竹向原駅(2010年度統計:100,552人)に抜かれ、順位を1つ下げた。過去の乗降人員は以下の通り。
| 年度 | 新 宿 線 | 池 袋 線 | 相互乗換 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 2006年 | 40,200 | 52,535 | 118,868 | [1] |
| 2007年 | 40,883 | 53,726 | 118,882 | [2] |
| 2008年 | 41,513 | 54,808 | 120,003 | [3] |
| 2009年 | 41,127 | 55,029 | 118,541 | [4] |
| 2010年 | 40,453 | 54,374 | 116,170 | [5] |
[編集] 駅周辺
当駅周辺は所沢市中心部であり、駅を中心に市街地が広がっている。西口の駅前にはプロペ通りを始め所沢西武、ダイエー、西友など大規模な商業施設が進出している。なお、所沢市役所はこの駅ではなく隣の航空公園駅が最寄り駅となっている。当駅の東村山方からは西武鉄道の車両工場(西武所沢工場)への線路が分岐していたが、工場の廃止と共に線路も撤去され、引込線の敷地も後に駐輪場等に転用されている(道路を跨ぐ部分はレール撤去の上整地)。
東口は1983年(昭和58年)になって初めて開設されたため、西口に比べて閑静な街並みとなっているが、関西方面や成田空港などへの高速バスや多くの一般路線バスが発着する。西口にも路線バスが発着しているが、西口発着の路線は付近の道路渋滞による影響もあり、多くが東口発着や他駅発着に変更され、松が丘住宅など一部の路線だけに縮小している。
南側にある東村山7号踏切は新宿線と池袋線が通り、飯能寄りに留置線もあるため、距離の長い開かずの踏切となっている。自動式だが、西口側には係員がいる事がある。
[編集] 東口
- 西武鉄道本社
- 西武バス本社(西武鉄道所沢第二ビル・くすのきホール)
- 所沢駅東口郵便局
- 所沢中央病院
- 埼玉りそな銀行 所沢東口出張所
- 武蔵野銀行 所沢駅前支店
- 飯能信用金庫 所沢東支店
- 旧西武バス所沢営業所(営業所そのものは郊外移転)
- マクドナルド
- ファミリーマート
- ドトールコーヒー
- プロント
- なか卯
- すし三崎丸
- とんかつ和幸
- アンテンドゥ(ベーカリー)
- オリオン書房
- BEAUX-ARTS(雑貨)
- モスバーガー
- ぎょうざの満洲※少々離れる
- カレーハウスcoco壱番屋※同上
[編集] 西口
- 西武所沢ステーションビル(西武鉄道が運営)
- ワルツ所沢
- 西武所沢店
- 西友 所沢駅前店
- プロペ通り商店街(プロペは飛行機のプロペラに因んだもの。所沢には陸軍所沢飛行場〈現在の所沢航空記念公園〉が建設され、日本の航空の草分けであることから。)
- ファルマン通り商店街
- 西武鉄道所沢車両工場跡
- 所沢市立所沢小学校
- 所沢日吉郵便局
- 所沢東住吉郵便局
- 埼玉県道337号久米所沢線
- 東京都道・埼玉県道4号東京所沢線
- 早稲田アカデミー所沢校舎
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 飯能信用金庫 所沢支店
- 埼玉りそな銀行 所沢支店
- 所沢市旧市庁舎
- 所沢市市民ギャラリー
- 社団法人所沢法人会
- 所沢商工会議所
- 社団法人所沢青年会議所
- 社会福祉法人所沢市社会福祉協議会
[編集] バス
路線バスとコミュニティバスは西武バス所沢営業所により運行されている。空港連絡バスと高速バスは西武バスと他社の共同運行となっている。
[編集] 東口
- 1番のりば
- 空港連絡バス:羽田空港行(東京空港交通と共同運行)
- 空港連絡バス:成田空港行(京成バスと共同運行)
- 高速バス京阪神ドリームさいたま号:京都駅・大阪駅・三ノ宮駅行(西日本JRバスと共同運行)
- 高速バス富士急ハイランド、河口湖駅・富士吉田行(季節運行。川越地区経由は富士急山梨バスが運行。富士急山梨バス#高速バスも参照)
- 2番のりば
- 清66:安松経由 清瀬駅北口行
- 所52:安松・東所沢駅経由 志木駅南口行
- 所55:安松経由 東所沢駅行
- 所53-1:安松・東所沢駅・所沢車検場経由 エステシティ所沢行
- 所59:安松・東所沢駅・窪野経由 エステシティ所沢行
- 3番のりば
- 所56:こぶし団地経由 航空公園駅行
- 所57:こぶし団地・航空公園駅経由 エステシティ所沢行
- 大34:上福岡駅入口・二ツ宮経由 大宮駅西口行
- 所58-1:上福岡駅西口行
- 久11-1:全生園経由 久米川駅行
- 所46:全生園経由 清瀬駅南口行
- スクールバス
- 南路線吾妻循環
[編集] 西口
- 1番のりば
- 所20-1:日吉町・航空公園駅経由 並木通り団地行
- 2番のりば
- 3番のりば
- 市内循環バス「ところバス」:南路線吾妻循環 所沢駅東口行/南路線山口循環 航空公園駅行
[編集] 歴史
- 1895年(明治28年)3月21日 - 開業。
- 1915年(大正4年)4月15日 - 武蔵野鉄道開業。共用開始に伴い川越鉄道が駅業務担当。
- 1940年(昭和15年)1月2日 - 当駅近くで武蔵野鉄道線列車正面衝突事故発生。
- 1958年(昭和33年)12月19日 - 新宿線柳瀬信号所〜所沢間複線運転開始。
- 1960年(昭和35年)5月25日 - 池袋線秋津〜所沢間複線運転開始。
- 1963年(昭和38年)11月1日 - 池袋線池袋〜所沢間で私鉄初の10両編成運転開始。
- 1965年(昭和40年)11月5日 - 池袋線所沢〜西所沢間複線運転開始。
- 1967年(昭和42年)10月27日 - 新宿線所沢〜新所沢間複線運転開始。
- 1983年(昭和58年)4月5日 - 東口仮駅舎と跨線橋使用開始。東口が開設される。
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)8月1日 - 北側(本川越・池袋方)乗り換え跨線橋使用開始。
- 1991年(平成3年)1月27日 - 東口改札口移設、自由通路使用開始[6]。
- 2000年(平成12年)12月22日 - 南口改札(西武口)と東口改札を統合し、新改札口を開設(現南口)。
- 2010年(平成22年)3月 - 新駅舎改築工事着工。
[編集] 隣の駅
- 西武鉄道
- ■新宿線
- 特急「小江戸」停車駅
- ■池袋線
- 特急「ちちぶ」「むさし」停車駅
[編集] 脚注
- ^ 東京交通広告協議会(平成18年度)
- ^ 東京交通広告協議会(平成19年度)
- ^ 東京交通広告協議会(平成20年度)
- ^ 東京交通広告協議会(平成21年度)
- ^ 東京交通広告協議会(平成22年度)
- ^ 『会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 西武鉄道 所沢駅
- 所沢駅改良工事のご案内(改良工事の概要などの専用ページ)
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