田無駅
| 田無駅 | |
|---|---|
1999年に完成した田無駅駅舎(北口)
|
|
| たなし - Tanashi | |
|
◄西武柳沢 (1.3km)
(2.3km) 花小金井►
|
|
| 所在地 | 東京都西東京市田無町四丁目 |
| 所属事業者 | 西武鉄道 |
| 所属路線 | ■新宿線 |
| キロ程 | 17.6km(西武新宿起点) |
| 駅構造 | 橋上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
75,106人/日 -2010年- |
| 開業年月日 | 1927年(昭和2年)4月16日 |
| 備考 | 10両編成に対応 |
田無駅(たなしえき)は、東京都西東京市田無町四丁目にある西武鉄道新宿線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
上石神井駅と同様に、まん中の線路は1本のみで、これが上下線の待避線として共用されている。なお、2011年現在のダイヤでは、本線始発電車と拝島線始発電車の接続は主に上り電車のみ当駅で行われる。下りの本川越方面電車と拝島方面電車の接続は主に小平駅で行われる。
[編集] のりば
| 1 | ■新宿線 | 上石神井・高田馬場・西武新宿方面 |
| 2 | ■新宿線(列車待避、当駅始発列車および当駅止まり列車降車用) | 上石神井・高田馬場・西武新宿方面 |
| 3 | ■新宿線(列車待避、当駅止まり列車降車および当駅始発列車用) | 花小金井・所沢・本川越・ 拝島線直通 玉川上水・拝島方面 |
| 4 | ■新宿線 | 花小金井・所沢・本川越・ 拝島線直通 玉川上水・拝島方面 |
- 運行ダイヤによっては、1番ホームに当駅始発、4番ホームに当駅止まりの列車が到着することもある。
- 本川越寄りには引き上げ線1本が設けられている。有効長は8両編成分であり、朝ラッシュ時に運行される折り返し当駅始発の10両編成の準急は入線することなく折り返す。
- かつては上り本線の北側に一本、通過型の側線があった。1990年8月の上りホーム拡幅の際に上り本線化され、旧上り本線はホームに埋没された。
- 2008年(平成20年)6月14日のダイヤ改正では、拝島快速通過駅の利便性を図るために、当駅 - 玉川上水間で各駅停車が設定され、当駅始発で西(花小金井方面)に向かう列車および西からの当駅止まり列車が復活した。
[編集] 駅構内店舗(北口駅ビル)
この時期の北口駅ビルは後述のように数度の改装を行っており、各時期で駅ビルの名称や店舗が大幅に異なっている。
1982年に西武田無ステーションビル新装開店に伴い、西武新宿よりの屋上に狭山市と同様に、「西武田無ステーションビル」の赤い看板が取り付けられた。
また、この駅ビル・駅舎は建築時期の関係上、現在の駅ビル・駅舎(1999年 - )より天井が低いため、3階が改札直結となっていた。
- 西興ストアー田無店(1963年4月5日 - 1971年頃・西友田無店として駅前に移転)
- 田無ファミリーパーク(1971年12月15日 - 1981年12月頃・西友ストアーが運営する駅ビル)
- 1F 狭山そば(1973年8月15日 - 1996年)、弁当店(正式店名不明・1974年12月15日 - 閉店時期不明)、
- 2F ファッションフロア(1971年12月15日 - 1981年12月頃・西武田無ステーションビル移行後に新装開店)
- 3F 西武観光田無案内所(1981年4月29日 - 1996年・定期券売り場横)ほか
- 西武田無ステーションビル(1982年10月28日 - 1996年・1階の店舗のみ、田無プリンスデリカとして西武商事が運営)
- 1F プリンセス(西武系の生花店)(1982年10月28日 - )、ダンキンドーナツ(1982年10月28日 - 1996年)、園芸店(正式店名不明・1982年10月28日 - 1996年)、狭山そば
- 2F ファッションフロア、西武DPE(1982年10月28日 - 次の駅舎の2003年)、森永LOVE(1982年3月11日 - 1996年・後のロッテリア)
- 3F 中国料理獅子(1982年10月28日 - )、西武観光田無案内所(定期券売り場横)
ロッテリアが駅舎改築のために一時閉店した跡に入居する。
- THE 100 STORES(100円ショップ)
1999年 - 現駅舎
建て替えに伴い天井が高くなったため、前駅ビル・駅舎(1962年 - 1996年)では3階が改札直結となっていたものが現在の駅ビル・駅舎は、2階へ変更となっている。
大半の店舗は新駅舎完成後に開店したもの。
- 1F ミスタードーナツ、プリンセス→中央フラワー、吉野家、ファミリーマート、りそな銀行( - 2002年)→マツモトキヨシ(2002年 - )、auショップ田無、T.Iモバイル[1]
- 2F 西武DPE(旧駅舎時代から2003年まで)→オンデーズ、ロッテリア[2]、りそな銀行[3]、ドトールコーヒー、Vie De France、THE 100 STORES
- 3F バンダレコード(2011年8月まで)→TOMAS(同10月より)
[編集] 利用状況
2010年度の1日平均乗降人員は75,106人である[4]。西武鉄道全92駅中10位。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
|---|---|---|
| 1990年 | 33,800[5] | |
| 1991年 | 34,331[6] | |
| 1992年 | 34,068[7] | |
| 1993年 | 33,567[8] | |
| 1994年 | 33,532[9] | |
| 1995年 | 34,719[10] | |
| 1996年 | 34,910[11] | |
| 1997年 | 34,726[12] | |
| 1998年 | 34,748[13] | |
| 1999年 | 34,986[14] | |
| 2000年 | 35,312[15] | |
| 2001年 | 35,882[16] | |
| 2002年 | 35,644[17] | |
| 2003年 | 36,115[18] | |
| 2004年 | 36,521[19] | |
| 2005年 | 73,783[20] | 37,233[21] |
| 2006年 | 75,546[20] | 38,047[22] |
| 2007年 | 76,283[20] | 38,350[23] |
| 2008年 | 76,985[20] | 38,652[24] |
| 2009年 | 76,188[20] | 38,230[25] |
[編集] 駅周辺
駅北口は再開発でロータリーも整備された。その一方で、南口は昔ながらの狭い駅前広場である。北口の青梅街道は旧田無宿であるが、戦時中の空襲で被災して、宿場の面影は地割以外まったくない。
- 田無警察署田無駅前交番
- 田無向台郵便局
- 田無芝久保郵便局
- ヴィーガーデン
- 東京大学農学部多摩農場
- 早稲田大学田無学生寮(早大田無寮) - 2007年解体、改築中。
- 武蔵野大学 - 旧・武蔵野女子学院、付属中学・高等学校・幼稚園あり、南東2km。
- オレンジマーケット
- 麺家 宝
- スカイタワー西東京(田無タワー、西2km)
- エフエム西東京(西2km)
- 多摩六都科学館(西2km、バスあり)
- 青梅街道(東京都道4号東京所沢線・東京都道5号新宿青梅線)
- 新青梅街道(東京都道245号杉並田無線・東京都道5号新宿青梅線)
- 所沢街道(東京都道・埼玉県道4号東京所沢線)
- 武蔵境通り(東京都道12号調布田無線)
[編集] 橋場商店会
[編集] 大栄商店会
- 西東京市民会館
- シチズンホールディングス本社 - 駅コンコース天井には同社の時計が設置されており、時報のメロディが流れる。
[編集] 田無北口商店会
- ハックドラッグ田無駅前店(旧・三和銀行田無支店)、みやび、指田医院、日本海庄や田無店、歌うんだ村田無店
[編集] アスタ専門店街
- アスタビル
[編集] 田無商業協同組合
[編集] 田無駅南口商店会
[編集] 文化通り商店会
- 田無南町二郵便局
[編集] 柳沢商店会
[編集] バス路線
北口(「田無駅」停留所) 特記除き西武バス
- 1番のりば
- 2番のりば
- 3番のりば
- 境04・田43系統 - 六角地蔵尊前・ひばりが丘団地経由 ひばりヶ丘駅行
- 4番のりば 西東京市はなバス
- 5番のりば
- 境03・04・07系統、深夜バス - 武蔵境駅行
- 6番のりば
なお、2007年(平成19年)12月15日以前は、5番のりばまでの設定であった。3番のりば発着の路線は1番のりば後方にあった0番のりば(屋根を1番のりばと共有)から乗客を乗せていた。
田無駅入口停留所
- 吉64系統 - 東伏見経由 吉祥寺駅行、北芝久保経由 花小金井駅行
- 鷹03系統 - 東伏見・武蔵野市役所経由 三鷹駅行、田無橋場行(関東バス)
- 鷹04系統 - 東伏見・武蔵野市役所経由 三鷹駅行、田無橋場経由 多摩六都科学館行(関東バス)
- (系統なし) - 東伏見・武蔵野住宅経由 武蔵野営業所行(関東バス)
- 梅70系統 - 柳沢駅行、大和操車所・青梅車庫行(都営バス)
[編集] 歴史
1962年(昭和37年)に建てられた旧駅舎は老朽化していたために、田無駅北口再開発計画にあわせ、1996年(平成8年)に取り壊した。新駅舎を建設するため、仮駅舎(現・りそな銀行の場所)での営業を開始した後、新駅舎は1999年(平成11年)3月に完成した。同年3月23日から使用を開始し[26]、旧駅舎時代から要望が多かったバリアフリー設備のエレベーター・エスカレータを設置している。
新駅舎が完成するまでは自動改札機は設置されず、新宿線では最後に自動改札機が設置された駅であった。
- 1927年(昭和2年)4月16日 - 開業。
- 1962年(昭和37年)10月12日 - 橋上駅舎化。
- 1986年(昭和61年)3月23日 - 大雪により列車追突事故が発生、列車運行は夜までストップ。
- 1995年(平成7年)7月 - 再開発ビル(アスタビル=田無西武(現・LIVIN田無店)とアスタ専門店街)オープンに伴い、旧田無駅舎3Fの北口側の一部の壁を削り、駅舎と再開発ビルを結ぶペデストリアンデッキの本格的な使用を開始[27]。
- 1996年(平成8年)
- 3月 - 北口駅前広場完成。これをもって田無駅北口市街地再開発事業が完了。
- 3月31日 - 西武田無ステーションビル、北口駅舎改築に伴い営業終了。
- 4月1日 - 駅舎建て替え工事を開始。北口仮駅舎での使用開始。
[編集] 隣の駅
- 西武鉄道
- ■新宿線
[編集] 脚注
- ^ 携帯電話販売店(全キャリア取扱)、auショップ田無と運営会社は同じ。
- ^ 前駅ビル時代の森永LOVE。森永LOVEは後にバーガーキングを経てロッテリアに転売されるが、田無ステーションビルの店舗はバーガーキングに売却される前にロッテリアに転向しているのでバーガーキングでの営業はしていない。
- ^ かつては1FにATM、2Fに窓口を置いていたが、2002年に2Fに整理統合された。
- ^ 西武鉄道「駅別乗降人員」 (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ a b c d e [1] (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 『会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、103頁では4月24日
- ^ この間1994年に駅北口に隣接して設置されていた西武バス田無営業所が閉鎖され、一部が市内に新設された滝山営業所西原車庫に移転したほか、その他2営業所に路線が分割された。
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- ステーションビル
- 西武狭山ステーションビル - 営業終了、現在の駅舎の店舗はEmio狭山市として営業。
- 西武武蔵関ステーションビル
- 西武田無ステーションビル - 営業終了、現行の店舗は田無駅管理。
- あたしンち - テレビアニメ版では当駅近辺が舞台となっている。
- 夕凪の街 桜の国 - 「桜の国」第二部における、主人公一家の最寄り駅にして、物語の”出発地”である。
- B型H系 - テレビアニメ版最終話でデートの待ち合わせの背景が駅近辺が舞台
[編集] 外部リンク
|
|||||