井荻駅

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井荻駅
南口駅舎(2012年5月)
南口駅舎(2012年5月)
いおぎ - Iogi
SS10 下井草 (0.9km)
(1.1km) 上井草 SS12
所在地 東京都杉並区下井草五丁目23-15
駅番号 SS 11
所属事業者 西武鉄道
所属路線 新宿線
キロ程 10.7km(西武新宿起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線(別に通過線1本あり)
乗降人員
-統計年度-
19,176[1]人/日
-2011年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月16日
備考 上りホーム有効長は8両編成分
北口(2012年5月)
ホーム(2008年3月)

井荻駅(いおぎえき)は、東京都杉並区下井草五丁目にある、西武鉄道新宿線である。駅番号はSS11

駅構造[編集]

相対式ホーム2面3線を有する地上駅。中央に通過線があり通過列車の待避が可能で、配線的には下りも待避可能な構造となっている[2]が、実際に待避が行われるのは上りのみで、下りの待避は原則的にない。ホーム有効長は上りホームは8両編成、下りホームは8両編成以上である。

1998年までは1面2線の島式ホーム(上り)と1面1線の単式ホーム(下り)を有する構造で、上りホームから駅舎(現在の南口)へは構内踏切を通行する必要があった。このため、駅の北側から上り電車に乗車するには、一旦踏切を渡って駅の南側に出てから改札を通り、今度は構内踏切を渡って線路の北側へ戻るといった不便を強いられていた。当時、立体化工事が行われるまでは東京都道311号環状八号線でも有数の開かずの踏切であり、交通渋滞が問題視されていた(井荻トンネル参照)。

その後、踏切事故防止とホーム移設を伴う北口の開設といった改良工事が実施され、1997年5月13日に新駅舎が完成した。上りホームが移設され、北口が新設されるとともに[3]各ホームを連絡する跨線橋[4]が設置されたほか、旧ホーム跡地[3]に通過線(内側の線路)が設置された。なお、かつては北口の営業時間は南口よりも短かったが、2013年初頭ごろから延長された[要出典]

各ホーム間を連絡する跨線橋にはエレベーターエスカレーターが設置されている[4]トイレは上りホームの跨線橋下(エレベーター付近)にあり、ユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」(多機能トイレ)を併設している[4]

南口の改札脇には2010年12月12日まで小さな売店があったが、その後改修工事を行い、2011年2月2日TOMONYとしてリニューアルオープンした。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 新宿線 下り 所沢本川越拝島方面
2 新宿線 上り 高田馬場西武新宿方面

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗降人員は19,176人であり[1]、西武鉄道全92駅中52位[5]

近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1990年 9,570[6]
1991年 9,724[7]
1992年 9,578[8]
1993年 9,375[9]
1994年 9,397[10]
1995年 9,331[11]
1996年 9,304[12]
1997年 9,101[13]
1998年 9,082[14]
1999年 9,074[15]
2000年 9,175[16]
2001年 18,565[17] 9,326[18]
2002年 18,809[19] 9,326[20]
2003年 19,113[19] 9,623[21]
2004年 19,273[19] 9,723[22]
2005年 19,315[19] 9,745[23]
2006年 19,621[19] 9,912[24]
2007年 20,099[1] 10,142[25]
2008年 20,475[1] 10,337[26]
2009年 20,080[1] 10,126[27]
2010年 19,602[1] 9,874[28]
2011年 19,176[1]

駅周辺[編集]

北口[編集]

南口[編集]

バス路線[編集]

環八通りの井荻踏切廃止後、駅前バスターミナルが整備され、ピーコックストア前に荻窪・西荻窪方面行き乗り場が新設された。しかし、荻11系統・石神井公園駅発と、荻17系統・練馬高野台駅発の荻窪駅行きについては、ピーコックストア前を通る路地に入らないため、200メートル先の環八通りに設けられた「井荻駅」停留所にのみ停車した。一方、ピーコック前の「井荻駅」を起点としている荻12・荻12-1系統・荻窪駅行きと、西50系統・西荻窪駅行きは、この停留所を出たあと、環八通り側の「井荻駅」にも停車するという形で、二つの「井荻駅」に停車していた。それが原因となる混乱もあったため、2008年2月16日からは環八通り側の停留所を「井荻駅入口」に変更した。

井荻駅[編集]

井荻駅入口[編集]

のりば番号に関しては関東バス公式サイト「関東バスナビ」で表示される便宜上の番号であり、実際には何も表記されていない[29]

のりば1

  • 関東バス
    • 荻11 - 石神井公園駅行

のりば2

  • 西武バス
    • 荻11・荻12・荻12-1・荻17 - 荻窪駅行
  • 関東バス

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西武鉄道
新宿線
通勤急行・急行・準急
通過
各駅停車
下井草駅 (SS10) - 井荻駅 (SS11) - 上井草駅 (SS12)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.4 2007年度〜2011年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  2. ^ 下りの場合、1番線側の方が直線となっており、通過線側にはカーブが存在する。
  3. ^ a b c d 『写真で見る西武鉄道100年』(ネコ・パブリッシング)95ページ(写真有り)
  4. ^ a b c 井荻駅 駅構内マップ - 西武鉄道
  5. ^ 駅別乗降人員 2011(平成23)年度 1日平均 (PDF) - 西武鉄道
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  16. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  17. ^ 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.3 2001年度〜2005年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  19. ^ a b c d e 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.3 2002年度〜2006年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  23. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  26. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  27. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  28. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  29. ^ 「関東バスナビ」での表記例

関連項目[編集]

外部リンク[編集]