花小金井駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
花小金井駅
北口(2011年8月)
北口(2011年8月)
はなこがねい - Hana-Koganei
SS17 田無 (2.3km)
(2.7km) 小平 SS19
所在地 東京都小平市花小金井一丁目10-5
駅番号 SS 18
所属事業者 西武鉄道
所属路線 新宿線
キロ程 19.9km(西武新宿起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
51,665[1]人/日
-2011年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月16日
乗換 西武バス、立川バス、関東バス
南口(2011年8月)
改札口(2011年8月)

花小金井駅(はなこがねいえき)は、東京都小平市花小金井にある、西武鉄道新宿線である。駅番号はSS18

東京都立小金井公園の最寄り駅の一つである。駅名は小金井桜に因んだものである。


もやもやさまぁずがロケをしに、この地を訪れたことがある。


毎年7月頃には、北口で大規模なお祭りが開催され、9月頃には最寄りの通りで小さなお祭りもが開催される。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅

元々は田無駅と同様に上下本線の間に中線を設けた2面3線構造(ただし、小平側は行き止まり)だったが、これを撤去し現在の形態になった。ホーム中間部の幅員が広いことや、ホームに進入する手前の線路が上下線で大きく間が空いていることなどに、当時の2面3線構造の名残りを見ることができる[2]

旧西武鉄道時代から長い間地上駅舎は線路の北側にのみ設けられていたが、1998年に橋上駅舎が新設され、南口を設置した。それ以前は跨線橋で駅舎とホームを連絡していたが、車椅子利用者などのために使用する構内踏切も残されていた。ホームおよび北口・南口と改札階を連絡するエレベーターエスカレーターが設置されている[3]

トイレは改札内コンコース部に立地し、多機能トイレを併設する[3]。橋上駅舎の供用を開始した1998年に、西武の駅で初めて駅改札内トイレに無料のトイレットペーパーが配備された[4]

改札外などに出店している構内店舗の詳細は西武プロパティーズ公式サイト「花小金井駅の店舗情報」を参照。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 新宿線 上り 高田馬場西武新宿方面
2 新宿線 下り 所沢本川越拝島方面

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗降人員は51,665人で[1]、西武鉄道全92駅中17位である[5]東久留米市西東京市小金井市の境界に近く、3市民の利用も多い。

近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通りである。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1990年 29,066[6]
1991年 29,828[7]
1992年 29,036[8]
1993年 29,036[9]
1994年 28,263[10]
1995年 27,612[11]
1996年 27,140[12]
1997年 26,605[13]
1998年 26,099[14]
1999年 25,948[15]
2000年 52,944[16] 26,405[17]
2001年 53,782[18] 26,803[19]
2002年 53,577[20] 26,701[21]
2003年 53,641[20] 26,751[22]
2004年 50,962[20][23] 25,348[24]
2005年 51,189[20] 25,488[25]
2006年 51,860[20] 25,808[26]
2007年 52,809[1] 26,358[27]
2008年 53,634[1] 26,792[28]
2009年 53,268[1] 26,605[29]
2010年 52,242[1] 26,142[30]
2011年 51,665[1]

駅周辺[編集]

北口[編集]

南口[編集]

バス路線[編集]

西武バス関東バス立川バスにより運行される以下の路線が発着する。

花小金井駅北口[編集]

1番のりば

  • 花09:多摩六都科学館行(関東)※夏季休業期間中のみ運行。
  • 寺51昭和病院行(立川)
  • 寺56:昭和病院経由 大沼団地行(立川)

2番のりば

3番のりば

花小金井駅入口[編集]

北口を出て徒歩3分程のところにある、小金井街道沿い西友前に所在するバス停留所である。発着する路線はすべて西武バスの運行。

4番のりば

5番のりば

  • 武12:前沢宿経由 東久留米駅西口行
  • 武13:前沢宿経由 清瀬駅南口行
  • 武17:昭和病院経由 小平駅南口行

6番のりば

  • 武15:通信住宅経由 滝山営業所行
  • 武21:錦城高校・久留米西団地経由 東久留米駅西口行

花小金井駅南口[編集]

1番のりば

2番のりば

  • 武17:小平駅南口行(西武)
  • 武17・花12:武蔵小金井駅行(西武)

3番のりば

  • 境16武蔵境駅行(関東)※本数少
  • 花20事務本部行(関東)※平日朝のみ
  • 花21:向台町五丁目行(関東)※平日夕方のみ
  • 武蔵野営業所行(関東)※平日夕方2便のみ

一時期、花小金井北部地域を運行した小平市コミュニティタクシー(花小金井ルート) 「花小金井駅北口」停留所(いなげや1階マクドナルド前)が設置されていた。市内の公共交通困難地域対策として「大沼町・花小金井地域コミュニティタクシーを考える会」(事務局:市都市開発部公共交通担当)での検討を経て実施した実証実験運行で、2008年(平成20年)4月から9月まで先行実施した大沼地域での結果が好調だったことをも踏まえ、同年10月6日から2009年(平成21年)3月31日まで実施されたが運行を終了している。

歴史[編集]

花小金井駅では、ほぼ同時期に建て替えを実施した田無駅井荻駅と異なり、新所沢駅と同様に駅舎建て替え工事の開始前に本格的に自動改札機を使用開始している。

隣の駅[編集]

西武鉄道
新宿線
通勤急行
通過
急行・準急・各駅停車
田無駅 (SS17) - 花小金井駅 (SS18) - 小平駅 (SS19)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f g 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.4 2007年度 - 2011年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  2. ^ a b 『写真で見る西武鉄道100年』(ネコ・パブリッシング)98ページ
  3. ^ a b 花小金井駅 駅構内マップ - 西武鉄道
  4. ^ 2004年3月1日 東京新聞 朝刊 社会面参照
  5. ^ 駅別乗降人員 2011(平成23)年度 1日平均 (PDF) - 西武鉄道
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)225ページ
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)231ページ
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  16. ^ 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」2000年度 - 2004年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  17. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  18. ^ 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.3 2001年度 - 2005年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  19. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  20. ^ a b c d e 「駅別乗降人員(一日平均)の推移」No.3 2002年度 - 2006年度 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線・多摩湖線・多摩川線 (PDF) - 西武鉄道
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  23. ^ 拓殖大学第一高等学校の玉川上水移転に伴う
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  26. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  27. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  28. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  29. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  30. ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
  31. ^ 丸いポストのまち こだいら - 小平市役所
  32. ^ 丸型ポスト設置状況 (PDF) - 小平市役所
  33. ^ 『1999会社要覧』西武鉄道株式会社、1999年、100-103頁

関連事項[編集]

外部リンク[編集]