武蔵小金井駅

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武蔵小金井駅
南口仮設入口(2009年2月)
南口仮設入口(2009年2月)
むさしこがねい - Musashi-Koganei
東小金井 (1.7km)
(2.3km) 国分寺
所在地 東京都小金井市本町六丁目14-29
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 29.1km(東京起点)
電報略号 ムコ
駅構造 地上駅・一部高架駅*
ホーム 3面4線*
乗車人員
-統計年度-
55,413人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1926年大正15年)1月15日
備考 みどりの窓口
*2003年より高架化工事実施(2011年完成予定)。

武蔵小金井駅(むさしこがねいえき)は、東京都小金井市本町六丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

目次

[編集] 駅構造

2003年から2011年の予定で施工されている中央線高架化工事の影響でしばしば変っている。2007年6月30日から7月1日にかけて、下り線の高架切り替え工事が行われた。なお、工事完成後には2面4線の高架駅となる予定である。

東西に伸びる駅ホームの東側に南北に小金井街道が通っていて開かずの踏切がある。2003年の中央線高架工事ミス並びにその後の踏切距離拡幅障害の時にはその様子が報道された。

西側に豊田車両センター武蔵小金井派出所があり、当駅始発・終着の電車が運転されている。以前は「武蔵小金井電車区」として車両配置もあったが、2004年に当時の豊田電車区に統合され、車両をすべて移管している。

2006年4月1日から駅開設80周年を記念し、江戸時代玉川上水沿いに植えられた名勝「小金井桜」や、小金井公園にちなみ『さくらさくら』が発車メロディとなった。これは2007年1月14日までの予定だったが、その後も継続して使用されている。また、柱に掲出されている駅名標の下には80周年のマークが掲出されていた。

当駅では早い時期から発車メロディの使用を開始している。1995年頃まで、発車メロディの稼動と同時に「このメロディが鳴り終わりますと発車します。ドアが閉まります。ご注意ください」という放送が流れていた[1]。また、現在は発車メロディーが鳴り終わった後の「○番線ドアが閉まります。ご注意下さい」の放送に続いて、「次の電車を御利用下さい」という放送が流れる。

かつて南口には当駅が停車場に昇格されて以来の、緑色の三角屋根が特徴の駅舎があったが、高架化工事に伴い2009年1月24日限りで使用が中止され、取り壊された。都内では原宿駅に次ぐ古い駅舎であった、

[編集] 高架化工事に伴う変化

工事開始以前は2面3線(下り方面が単式)の地上駅だったが、北口が橋上駅舎化された後、2003年9月28日より暫定的に4面4線となり、翌2004年7月から2007年6月までは2面3線(上り方面が単式)、2007年7月以降は3面4線(上り方面が地上で相対式、下り方面が高架上で島式)のホームを持つ駅となった。2009年1月25日に入口が高架下に移り、1・2番線へはその先の階段・エスカレーター・エレベーターを使い、地上の3番線へは高架下の入口からスロープを使いホームへ向かう。4番線へは、全線高架化された後に3・4番線ホームとなる部分が通路として使われていて、北口へむかう。2009年1月24日までは、南口駅舎(緑色の屋根の木造駅舎)が高架横に建っていて、改札内から見る景色が往時を偲ばせていた。また、かつての1番線ホームが現行のホームへの通路の一部となっていた。

当駅のホームの変化を示すと、以下のようになる(のりばの番号は南側から数えられている)。

  • - 2003年9月27日 2・3番線が同じ面。2面3線
    • 1番線 中央線 立川・八王子・高尾方面
    • 2番線 中央線 主に上下線始発
    • 3番線 中央線 新宿・東京方面
  • 2003年9月28日 - 2004年7月18日 既存のホームの北側に相対式の3・4番線を新設、旧3番線を廃止。4面4線。
    • 1番線 中央線 立川・八王子・高尾方面
    • 2番線 中央線 主に下り方面優等列車の通過線
    • 3番線 中央線 主に上り始発(新設)
    • 4番線 中央線 新宿・東京方面(新設)
  • 2004年7月19日 - 2007年6月30日 3番線と同じ面に線路を新設(新1番線)。旧1・2番線を廃止。番線を1つずつ繰り下げ。1・2番線が同じ面の2面3線に戻る。
    • 1番線 中央線 立川・八王子・高尾方面(新設)
    • 2番線 中央線 主に始発および優等列車の通過線(旧3番線)
    • 3番線 中央線 新宿・東京方面(旧4番線)

[編集] のりば(2007年7月1日から)

1・2番線ホームは1面2線の高架ホーム、3・4番線ホームは2面2線の地上ホームである。上下が高架と地上に分かれているため、ホームからの直接折返しはできない。また、1番線からは豊田車両センター武蔵小金井派出所や折返し線には行けない。


1 中央線(快速) 立川八王子高尾方面(本線)
2 中央線(快速) 立川・八王子・高尾方面(待避線(待避、当駅始発・終着電車))
3 中央線(快速) 新宿東京方面(待避線(待避、当駅始発・終着電車))
4 中央線(快速) 新宿・東京方面(本線(一部の当駅始発))

早朝、深夜には総武線直通や中央線東京発着の各駅停車も運転される。

通常の下り快速中野駅(土曜・休日ダイヤは吉祥寺駅)から各駅に停車しているため「各駅停車」と案内されることが多いが、行先のみで案内されることもある。その一方、平日早朝の当駅始発の下り列車や当駅止まりの上り列車は各駅に停車するものの、時刻表では「快速」と案内されている。

[編集] 利用状況

2008年度の1日平均乗車人員は55,413人である。

[編集] 駅周辺

北口。奥に見えるのが2007年7月1日より使用開始となった下り高架ホーム。(2007年9月2日撮影)

駅前には中規模の商店街がある。駅の東側には、南北に小金井街道が走っており、駅東側の踏切で線路と直交する。

北口はバスターミナルとなっており、多摩地区の各地と結ばれている。バスターミナルに面して西友長崎屋といった大型店がある。このバスターミナルから小金井街道までの道が都道135号線であり、バスターミナルから西に延びる道路は都道136号線である。

南口は小金井街道に面する広場に面している。南方向には商店街が伸びている。中央線の高架化工事と同時に商店街付近も再開発が進行中で、商店の入れ替わりや建て替えにより2000年代から急激に様変わりしている。南側に少し離れて連雀通りが東西に走る。この道に面して小金井市役所がある。また元はこの通りに面した市役所分庁舎の前に南口バスターミナルがあった。

西には豊田車両センター武蔵小金井派出所(旧・武蔵小金井電車区)がある。その下を新小金井街道がくぐって線路と直交する。この道は、線路の南北で連雀通り、都道136号と直交する。連雀通りはその西で線路を横切り、都道136号を合流する。

従来、駅東側の小金井街道踏切は開かずの踏切として有名で[2]、特に2003年9月の切り替え直後は横断距離も遮断時間も長くなったことで社会問題になり、テレビ番組でもよく取り上げられた[3]。今後、2008年に完了予定の高架化により踏切は撤廃され、南北の行き来がスムーズとなる予定である。

南口再開発の一環で小金井市公会堂が2006年4月に取り壊されたが、その跡地にイトーヨーカ堂アクウェル武蔵小金井公共施設マンションの複合ビルが建った(2006年11月起工)。

※上記7施設は徒歩移動は少々難があり、バスによる移動が至便である。

[編集] バス

南口 ※2009年3月19日に新設の駅前ロータリーに乗り入れした。

0番のりば

1番のりば

  • 境81系統新小金井駅・井口日赤入口経由 武蔵境駅南口
  • 武51系統:貫井横丁入口・貫井南町五丁目経由 武蔵小金井駅南口(西之久保循環)
  • 武93系統:貫井南町一丁目・試験場正門・天文台前経由 調布駅北口
  • 武56系統:貫井南町一丁目・貫井横丁入口経由 武蔵小金井駅南口(貫井南町一丁目循環)
  • 武56系統:小金井市役所前・貫井トンネル下経由 貫井南町一丁目

2番のりば

北口

0番のりば

1番のりば(すべて日立国際電気経由・止まり)

2番のりば(すべて小金井公園西口・花小金井駅入口経由)

3番のりば(すべて小金井公園西口・花小金井駅入口経由。ただし「系統番号なし」は、花小金井駅<北口>経由)

4番のりば

5番のりば

  • 武41系統:学芸大正門・文化女子大学経由 小平団地

6番のりば

  • 武31系統京王ストア先回り 中大付属高校循環・武蔵小金井駅
  • 武31系統:中大付属高校先回り 中大付属高校循環・武蔵小金井駅
  • 武31系統:武蔵小金井駅北口→京王ストア→中大付属高校

7番のりば

8番のりば

  • 府75系統:貫井南町一丁目・浅間山公園経由 東府中駅
  • 鷹51系統:試験場正門・大沢・西野経由 三鷹駅南口行

[編集] 歴史

[編集] その他

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
中央線(快速)・中央・総武線(早朝・夜間のみ)
通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速
通過
快速・各駅停車(早朝・夜間の一部列車のみ)
東小金井駅 - 武蔵小金井駅 - 国分寺駅

[編集] 脚注

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  1. ^ これは東小金井駅も同様であった。
  2. ^ 歩道橋はあるものの、西の旧小金井市公会堂側の踏み切りも同様に「開かずの踏切」であった。
  3. ^ その後応急措置として歩道橋を設置したほか、翌年の切り替えで横断距離・遮断時間とも切り替え前の水準に戻り、さらに2007年7月の下り線高架でさらに短くなった。
  4. ^ 国分寺駅の方がより近く、特急以外の列車が停車するので至便。ただし、附属小中学校については当駅から東門側に出た方が至近でありバス停(京王バス「学芸大東門」)もある。
  5. ^ 京都府向日市にある東海道本線JR京都線向日町駅も電報略号は同じ『ムコ』である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク